JPH02156327A - 文字画面シミュレータ - Google Patents

文字画面シミュレータ

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Publication number
JPH02156327A
JPH02156327A JP63311180A JP31118088A JPH02156327A JP H02156327 A JPH02156327 A JP H02156327A JP 63311180 A JP63311180 A JP 63311180A JP 31118088 A JP31118088 A JP 31118088A JP H02156327 A JPH02156327 A JP H02156327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
execution
storage means
variable
character
editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63311180A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Hashimoto
治 橋本
Tomonari Shinba
知成 神場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63311180A priority Critical patent/JPH02156327A/ja
Publication of JPH02156327A publication Critical patent/JPH02156327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、文字画面とキーボードを有する対話型装置の
開発を支援するための文字画面シミュレータに関する。
(従来の技術) ワードプロセッサやスクリーンエディタが広く普及し、
その利用者層の拡大に伴って、使い易い操作方法をもっ
た製品が必要になっている。しかし、現在は操作方法、
つまり操作手順の外部仕様を検討するのに有用なツール
は存在しない。したがって、全て机上で行わなければな
らず、その製品lプログラムが完成するまで、実際のキ
ー操作とそれに対する画面上の文字列の動きを見ること
が出来なかった。
対話型システムの画面遷移だけを検討対象とする場合に
は、例えば特開昭63−158630号公報[画面遷移
ルールによる画面制御方式」などがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、特開昭63−158630号公報「画面
遷移ルールによる画面制御方式jなどの方式は、画面の
表示内容全体が切り替わるような応用に関しては有効で
あるが、文字画面とキーボードを有し、キー入力に対し
て画面上の文字列がある編集機能に従って変化する対話
型装置、すなわちワードプロセッサやスクリーンエディ
タを検討対象とすることができない。
本発明の目的は、上記のような課題を解決する文字画面
シミュレータを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の文字画面シミュレータは、外部のディスプレイ
画面上の文字列に対する各種編集機能の実行方法に機能
名とパラメタを付けた実行ルーチンを格納した実行ルー
チン格納手段と、文字列編集の制御のための各種変数を
変数名によって登録と参照ができる変数記憶手段と、文
字画面とキーボードを有する対話型装置の操作手順を記
述するために、各キー入力に対する文字列編集の処理内
容を、1個または複数個の前記実行ルーチンの機能名の
組合せ、そのパラメタとして前記変数を指定することに
よって記述した操作手順を記憶する操作手順記憶手段と
、外部からキー入力が行われると前記操作手順記憶手段
を検索して該当するキー入力に対する記述を参照し、該
機能名の実行ルーチンを前記実行ルーチン格納手段から
順次読み出し該実行方法に従って、該パラメタが指定す
る変数名によって前記変数記憶手段の変数を参照しなが
ら、外部のディスプレイ画面上の文字列に肘する編集機
能の実行を制御する実行制御手段とから構成される。
(作用) 第1図は、本発明の詳細な説明するためのブロック図で
ある。図において、1は実行ルーチン格納手段、2は変
数記憶手段、3は操作手順記憶手段、4は実行制御手段
である。
実行ルーチン格納手段1は、外部のディスプレイ画面上
の文字列に対する各種編集機能の実行方法に機能名とパ
ラメタを付けた実行ルーチンを格納している。変数記憶
手段2は、文字列編集のための各種変数の領域をもって
おり、変数名によって登録と参照ができる。操作手順記
憶手段3は、文字画面とキーボードを有する対話型装置
の操作手順を記憶する。操作手順記憶手段3は、各キー
入力に対する文字列編集の処理内容を、1個または複数
個の前記実行ルーチンの機能名の組合せ、そのパラメタ
として前記変数を指定することによって記述した操作手
順を記憶している。実行制御手段4は、外部からキー入
力が行われると操作手順記述手段3を検索して該当する
キー入力に対する記述を参照し、該機能名の実行ルーチ
ンを実行ルーチン格納手段1から順次読み出し該実行方
法に従って、外部のディスプレイ画面上の文字列に対す
る編集機能の実行を制御する。この際にパラメタが指定
する変数名によって変数記憶手段2の変数を参照する。
(実施例) 第2図は、本発明をマイクロコンピュータなどを用いて
実現した一実施例を示すブロック図である。図において
、5は半導体メモリ、ハードディスク、フロッピィディ
スク、光ディスクなどの記憶装置、6はキーボードなど
の入力装置、7はCRTディスプレイ、液晶ディスプレ
イなどの出力装置、8はマイクロコンピュータなどの処
理回路、9は処理回路8用のプログラムやデータテーブ
ルを記憶する記憶回路である。
記憶装置5は、第1図に示した実行ルーチン格納手段1
、変数記憶手段2、操作手順記憶手段3を実現する。第
1に実行ルーチン格納手段1を実現するものとして出力
装置7の画面上の文字列に対する各種編集機能の実行方
法である実行ルーチンに、機能名とパラメタを付けて記
憶している。第2に変数記憶手段2の実現手段として、
文字列編集の制御のための各種変数用の領域を設けてい
る。この領域は変数名によってアクセスできる。第3に
操作手段記憶手段を実現するものとして、各キー入力に
対する文字列編集の処理内容を、1個または複数個の前
記実行ルーチンの機能名の組合せによって操作手順を記
憶している。この組合せた実行ルーチンは、そのパラメ
タとして変数を指定することができる。
次に、操作手順の記述例を示す。F1キーを入力された
時は1文字削除を行い、英数字キーを入力された時はそ
の文字を挿入する場合を示す。操作手順記憶手段3には
、例えば次のように記憶されている。
F11キー力時の操作手順 ■実行ルーチンE文字削除」、 パラメタ「カーソル位置」 ■実行ルーチンU文字列左移動J、 パラメタ「カーソル位置」 英数字キー入力時の操作手順 ■実行ルーチンF文字列布移動」、 パラメタ[カーソル位置1 ■実行ルーチン「文字挿入」、 パラメタ1[カーソル位置] パラメタ2「入カキ−」 ここで、例えば実行ルーチン「文字削除」は、パラメタ
位置の文字を1文字削除することを意味し、実行ルーチ
ン格納手段1に格納されている。
[カーソル位置]は、現在のカーソル位置を記憶してい
る変数であQ、変数記憶手段2に記憶されている。実行
ルーチンr文字列左移動jは、パラメタ位置以下の文字
列を左に1文字分移動することを意味し、実行ルーチン
[文字列布移動Jは、パラメタ位置以下の文字列を右に
1文字分移動することを意味し、実行ルーチン[文字挿
入]は、パラメタ1の位置にパラメタ2の文字を挿入す
ることを意味し、これらは実行ルーチン格納手段1に格
納されている。F入力キ−Jは、入力されたキーの文字
が入れられる変数であり、変数記憶手段2に記憶されて
いる。
本文字画面シミュレータの操作手順は、この実行ルーチ
ンの組合せの記憶内容、すなわち操作手順記憶手段3の
内容を変えるだけで、容易に登録したり削除したり修正
したりすることができる。
入力装置6からキー入力が行われると、記憶装置5が記
憶している操作手順を検索して、該当するキー入力に対
する記述を検索する。その記述にある機能名の実行ルー
チンを記憶装置5から順次読み出し、その実行方法に従
って、出力装置7の画面上の文字列に対する編集機能の
実行を制御する。その際、記述パラメタが指定する変数
名によって記憶装置5の変数領域をアクセスする。
以上の処理は記憶回路9に記憶されたプログラムに従っ
て動作する処理回路8によって制御される。
(発明の効果) 以上に述べたとおり、本発明による文字画面シミュレー
タは、操作仕様設計者が、操作手順の記述を修正したり
変更した場合、該記述に従ってキー入力と文字画面の動
きを、直ちに実行することが可能なため、文字画面とキ
ーボードを有する対話型装置の操作手順の外部仕様を早
期に確定させることができる。そのため以降の開発行程
における後戻りが少なくなり開発を効率化するとともに
、より操作し易い製品を開発することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を詳細に説明するためのブロック
図、第2図は本発明をマイクロコンピュータなどを用い
て実現した一実施例を示すブロック図である。 1・・・実行ルーチン格納手段、 2・・・変数記憶手段、3・・・操作手順記憶手段、4
・・・実行制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部のディスプレイ画面上の文字列に対する各種編集機
    能の実行方法に機能名とパラメタを付けた実行ルーチン
    を格納した実行ルーチン格納手段と、文字列編集の制御
    のための各種変数を変数名によって登録と参照ができる
    変数記憶手段と、文字画面とキーボードを有する対話型
    装置の操作手順を記述するために、各キー入力に対する
    文字列編集の処理内容を、1個または複数個の前記実行
    ルーチンの機能名の組合せ、そのパラメタとして前記変
    数を指定することによって記述した操作手順を記憶する
    操作手順記憶手段と、外部からキー入力が行われると前
    記操作手順記述手段を検索して該当するキー入力に対す
    る記述を参照し、該機能名の実行ルーチンを前記実行ル
    ーチン格納手段から順次読み出し該実行方法に従って、
    該パラメタが指定する変数名によって前記変数記憶手段
    の変数を参照しながら、外部のディスプレイ画面上の文
    字列に対する編集機能の実行を制御する実行制御手段と
    を備えてなることを特徴とする文字画面シミュレータ。
JP63311180A 1988-12-08 1988-12-08 文字画面シミュレータ Pending JPH02156327A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311180A JPH02156327A (ja) 1988-12-08 1988-12-08 文字画面シミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311180A JPH02156327A (ja) 1988-12-08 1988-12-08 文字画面シミュレータ

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Publication Number Publication Date
JPH02156327A true JPH02156327A (ja) 1990-06-15

Family

ID=18014052

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63311180A Pending JPH02156327A (ja) 1988-12-08 1988-12-08 文字画面シミュレータ

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JP (1) JPH02156327A (ja)

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