JPH02154462A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH02154462A
JPH02154462A JP63309242A JP30924288A JPH02154462A JP H02154462 A JPH02154462 A JP H02154462A JP 63309242 A JP63309242 A JP 63309242A JP 30924288 A JP30924288 A JP 30924288A JP H02154462 A JPH02154462 A JP H02154462A
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memory
wiring
lines
dram
decoder
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康弘 小西
Masaki Kumanotani
正樹 熊野谷
Katsumi Dosaka
勝己 堂阪
Takahiro Komatsu
隆宏 小松
Yoshinaga Inoue
井上 好永
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は半導体記憶装置に関し、特に複数のメモリア
レイからなる半導体記憶装置に関する。
[従来の技術] 第7図は、一般的なダイナミック・ランダム・アクセス
・メモリ(以下、DRAMという)の主要部の構成を示
す回路図である。
第7図において、メモリアレイ10には、複数のワード
線WLO〜WLiおよび複数のビット線対BO,BO〜
Bj、Bjが互いに交差するように配置されており、そ
れらの交点にメモリセルMCが設けられている。すなわ
ち、複数のメモリセルMCがマトリクス状に配置されて
いる。ビット線対BO,BO〜Bj、Bjの各々は、ト
ランジスタQl、Q2からなるI10ゲートを介して入
出力線対I10.I10に接続されている。また、ビッ
ト線対BO,BO〜Bj、Bjの各々には、センスアン
プSAが接続されている。複数のセンスアンプSAがセ
ンスアンプ部30を構成し、複数のI10ゲートがI1
0ゲート部40を構成する。
Xデコーダ20は、外部から与えられるXアドレス信号
に応答して、ワード線WLO〜WLiのうち1つを選択
し、そのワード線の電位を立上げる。これにより、選択
されたワード線に接続される複数のメモリセルMCに蓄
えられた情報電荷が、データとしてそれぞれ対応するビ
ット線に読出される。その結果、各ビット線対を構成す
る2一つのビット線間に微小な電位差が生じる。この微
小な電位差が対応するセンスアンプSAにより増幅され
る。一方、Xデコーダ50は、外部から与えられるYア
ドレス信号に応答して、1組のビット線対を選択し、対
応するI10ゲートにコラム選択線CLを介してコラム
選択信号を与える。これにより、選択されたビット線対
が入出力線対I10゜Iloに接続される。その結果、
入出力線対■10、Iloにデータが読出され、そのデ
ータは出力系回路(図示せず)を通して外部出力ピンに
出力される。
第8A図は、最も一般的なりRAMのメモリセルの断面
図である。シリコン基板101上にn+拡散領域102
および105が形成されている。
n+拡散領域102、第1ポリシリコン層103および
これらの間の薄い酸化膜104により蓄積容量が形成さ
れる。また、n+拡散領域102、n+拡散領域105
、およびそれらの間の領域の上部に絶縁膜を介して設け
られた第2ポリシリコン層106によりアクセストラン
ジスタが形成される。さらに、第1アルミニウム層10
7とn+拡散領域105との間にコンタクトが形成され
ている。第1ポリシリコン層103がセルプレート電極
として用いられ、第2ポリシリコン層106がワード線
として用いられ、第1アルミニウム層107がビット線
として用いられる。なお、このようにして形成されたメ
モリセルは酸化シリコン膜108により他のメモリセル
から分離されている。
メモリセルの等価回路を第8C図に示す。ビット線BL
が第8A図の第1アルミニウム層107により形成され
、ワード線WLが第2ポリシリコン層106により形成
される。また、ストレージノードNがn+、拡散領域1
02により形成され、セルプレート電極PLが第1ポリ
シコン層103により形成される。
ポリシリコン層およびアルミニウム層は容易に形成され
るので、従来より半導体記憶装置の配線材料として多く
用いられてきた。なお、アルミニウムの融点はポリシリ
コンの融点よりも低いので、ワード線WLとしてはポリ
シリコン層が用いられる。
第9図は、第7図に示した構成を有するDRAMの全体
のレイアウトを示すブロック図である。
このDRAMは、1列に配列された8個のメモリアレイ
を含む。これらの8個のメモリアレイは、4つのブロッ
クに分割され、各ブロックはメモリアレイ10aおよび
メモリアレイ10bを含む。
メモリアレイ10aとメモリアレイ10 b、との間に
は、メモリアレイ3.0aに対応するセンスアンプ部3
0およびI10ゲート部40.メモリアレイ10bに対
応するセンスアンプ部3oおよび!10ゲート部40、
およびそれらに共通のYデコダ50が配置されている。
また、メモリアレイ10aおよび10bの各々にはXデ
コーダ20が設けられている。さらに、1列に配列され
た8個のメモリアレイの側部には、周辺回路60が設け
られている。周辺回路60は、メモリアレイ10a、1
0bXXデコーダ20、Xデコーダ50、センスアンプ
部30などを駆動するための信号を発生する回路、外部
から与えられるアドレス信号をXデコーダ20およびX
デコーダ50に与えるためのアドレスバッファ、および
データをI10ゲート部40に入力または出力するため
の回路などを含む。。
なお、特開昭62−180594号公報には、2つのメ
モリセルアレイブロックを備え、かっそれらのメモリセ
ルアレイブロックの間に通常アクセス用周辺回路および
リフレッシュ用周辺回路が配置された半導体記憶装置が
開示されている。この半導体記憶装置においては、2つ
のメモリセルアレイブロックのうちいずれか一万が選択
的に駆動される。この半導体記憶装置は、通常アクセス
用周辺回路およびリフレッシュ用周辺回路と2つのメモ
リセルアレイブロックとの間に接続される配線が短くて
済むという利点を有する。しかしながら、通常アクセス
用周辺回路およびリフレッシュ用周辺回路により2つの
メモリセルアレイブロックしか駆動されないので、大容
量化に限度があるという欠点がある。
ところで、たとえばIMビットDRAMの場合、1つの
メモリアレイには、256本のワード線、および512
組のビット線対か含まれる。したかって、各ワード線は
1024本のビット線を横切ることになり、かなり長く
なる。そのため、上記のようにワード線がポリシリコン
層により形成されている場合、そのワード線の抵抗値が
高くなる。
その結果、Xデコーダ20の出力が立上がってから、X
デコーダ20から最も遠い位置にあるメモリセルのアク
セストランジスタのゲート電位が立上がるまで、かなり
の遅延時間がある。この遅延時間はDRAMのアクセス
時間の遅延につながり、そのDRAMの性能を劣化させ
ることになり好ましくない。
そこでワード線における遅延を解消するために、次の述
べるワード線の杭打ち配線か用いられている。このワー
ド線の杭打ち配線を説明するための図を第10A図およ
び第10B図に示す。ポリシリコン層により形成された
ワード線WLの上部にアルミニウム層ALか設けられて
いる。ワード線WLを4等分することにより得られた3
つの点および両端の2つの点において、ワード線WLと
アルミニウム層ALとの間にコンタクト部CNが形成さ
れる。アルミニウムのシート抵抗(単位幅当たりの抵抗
)はポリシリコンのシート抵抗よりも3桁程度低いので
、無視することができる。杭打ち配線がない場合のXデ
コーダ20から最も遠い位置にあるメモリセルまでのワ
ード線WLの抵抗値を4ROとする。第10A図に示す
ように杭打ぢ配線がある場合には、互いに隣り合うコン
タクト部CNとコンタクト部CNとの中間の位置にある
メモリセルまでの抵抗値か最も高くなる。しかし、この
場合の抵抗値は(1/2)RQとなり、杭打ち配線がな
い場合の抵抗値に比べて1/8になる。
上記のようにワード線に杭打ち配線を設ける場合には、
ワード線とアルミニウム層とのコンタクト部を設けるた
めに、メモリセル間に隙間を設ける必要がある。そのた
め、第10B図に示すように、メモリアレイ10は、4
つのメモリセル群11に分割され、メモリセル群11と
メモリセル群11との間に杭打ち部12となる隙間か設
けられる。
このようにワード線の杭打ち配線が設けられる場合のメ
モリセルの断面図を第8B図に示す。第8B図のメモリ
セルにおいては、ビット線が第1アルミニウム層107
の代わりに第3ポリシリコン層109により形成される
。また、ワード線となる第2ポリシリコン層106の上
部に第1アルミニウム層110がその第2ポリシリコン
層106と平行に形成される。第1アルミニウム層11
0と第2ポリシリコン層]06との間に、第10A図に
示すように、一定距離ごとにコンタクト部が形成される
。これにより、第2ポリシリコン層106からなるワー
ド線の抵抗値が減少し、ワド線により伝達される電位変
化の遅延時間が減少する。
次に、第11図は、他のDRAMの主要部の構成を示す
回路図である。このDRAMにおいては、Xデコーダ5
0か複数のメモリアレイに共通に用いられる。第11図
においては、Xデコーダ50はメモリアレイ10aおよ
び10bに共通に用いられている。この場合、Xデコー
ダ50のコラム選択線CLはアルミニウム層により形成
される。
このコラム選択線CLはメモリアレイ10aおよび10
bを縦断するように設けられる。通常のコラム選択線は
、ビット線、ワード線およびワード線の杭打ち配線のい
ずれかを形成する配線層と同じ配線層で形成されている
ので、コラム選択線がメモリアレイを縦断することはで
きない。そのため、第8A図および第8B図に示される
ようにメモリセル内で第1アルミニウム層が用いられて
いる場合は、コラム選択線は第2アルミニウム層により
形成される。
上記のことに関しては、たとえば、I EEEJOUR
NAL  OF  5OLID−3TATECI  R
CU  夏 TS、     VOL、5C−21,N
O。
3、JUNE  1986の第8図にも示されている。
第11図に示される構成の利点は、1つのYデコーダが
メモリアレイ群の端部に設けられ、かつコラム選択線の
みが複数のメモリアレイに延ばされているので、メモリ
アレイごとにYデコーダが設けられる必要がないことで
ある。
また、第11図のDRAMにおいては、シェアードセン
スアンプが用いられている。シエアードセンスアンプに
おいては、第11図に示すように、1つのセンスアンプ
SAにより2組のビット線対が駆動される。すなわち、
センスアンプSAは、トランジスタQ3.Q4を介して
メモリアレイ10aのビット線対BLI、BL2に接続
されかつトランジスタQ5.Q6を介してメモリアレイ
10bのビット線対BL3.BL4に接続されている。
複数のトランジスタQ3およびQ4が第1のアレイ選択
スイッチ70aを構成し、複数のトランジスタQ5およ
びQ6が第2のアレイ選択スイッチ70bを構成する。
第11図に示されるシエアードセンスアンプの動作を第
12図のタイミングチャートを用いて簡単に説明する。
第12図において、外部から与えられるロウアドレスス
トローブ信号RASがrHJレベルである非活性時には
、第1のスイッチ活性化信号φ。
1および第2のスイッチ活性化信号φ、2はともにrH
J レベルとなっている。したがって、トランジスタQ
3〜Q6はすべてオン状態となっており、ビット線対B
LI、BL2およびビット線対BL3.BL4がセンス
アンプSAに接続されている。
ロウアドレスストローブ信号RASが「L」レベルに立
下がることによりDRAMが活性状態となると、外部か
ら与えられるXアドレス信号に応答して、メモリアレイ
10aおよび10bのうちいずれか一方が選択される。
たとえば、メモリアレイ10aが選択されると、第1の
スイッチ活性化信号φ8.はrHJレベルを維持するが
第2のスイッチ活性化信号φ、2はrLJレベルに立下
がる。これにより、トランジスタQ5.Q6がオフ状態
となり、ビット線対BL3.BL4がセンスアンプSA
から切り離される。この場合、メモリアレイ10a内の
すべてのビット線対がセンスアンプから切り離される。
次に、Xアドレス信号に応答して、メモリアレイ10a
内の1本のワード線WLの電位が立上がり、そのワード
線に接続された複数のメモリセルに蓄えられた情報電荷
がそれぞれ対応するビット線に読出される。このとき、
メモリアレイ10b内のワー゛′ド線の電位は立上がら
ない。センスアンプ活性化信号φSAがrHJレベルに
立上がることによりセンスアンプSAが活性化され、各
ビット線対を構成する2本のビット線間の電位差が増幅
される。第12図においてビット線対の各ピット線の電
位は、BL、BLで示される。その後、外部から与えら
れるYアドレス信号に応答して、1つのコラム選択線C
Lが選択され、そのコラム選択線CLに与えられるコラ
ム選択信号φcsがrHJレベルに立上がる。その結果
、1組のトランジスタQl、Q2がオンし、対応するビ
ット線対BLI、BL2が人出力線対I10.I10に
接続される。
なお、上記のようなシェアードセンスアンプは、第13
図に示すように、コラム選択線がメモリアレイを縦断し
ない構成を有するDRAMにも適用可能である。この場
合は、第13図に示すように、メモリアレイ10a内の
ビット線対BLI、BL2を入出力線対I10.I10
に接続するためには、センスアンプSAの活性化後、再
びトランジスタQ5.Q6をオン状態にすることにより
ビット線対BLI、BL2をビット線対BL3.BL4
を介して入出力線対I10.I10に接続する必要があ
る。このとき、メモリアレイ10b内のビット線におい
て充放電が行なわれるので、第13図のDRAMは、第
11図のDRAMに比べて消費電力およびアクセス時間
の点て不利である。
第14図は、第11図の構成を有するDRAMの全体の
レイアウトを示すブロック図である。
第14図において、8個のメモリアレイが1列に配列さ
れ、その端部に1つのYデコーダ50が設けられている
。これらの8個のメモリアレイは4つのブロックに分割
され、各ブロックはメモリアレイ10aおよびメモリア
レイ10bにより構成されている。メモリアレイ1.0
 aとメモリアレイ1. Obとの間には、メモリアレ
イ10aを選択するための第1のアレイ選択スイッチ7
0a1メモリアレイ10bを選択するための第2のアレ
イ選択スイッチ70b1それらに共通のセンスアンプ部
30およびI10ゲート部40が設けられている。また
、各メモリアレイにはXデコーダ20が設けられている
。さらに、1列に配列された8個のメモリアレイの側部
には、周辺回路60が設けられている。
このDRAMにおいては、1つのYデコーダ50により
8個のメモリアレイにおける列の選択が行なわれる。そ
のため、Yデコーダ50から複数のメモリアレイを縦断
するようにコラム選択線が設けられている。第14図に
おいては、1本のコラム選択線CLのみが代表的に示さ
れている。
第9図および第14図に示されるように、8個のメモリ
アレイが1列に配列されているのは、これらのDRAM
が長方形のパッケージに入れられるためである。シエア
ードセンスアンプが用いられた第14図のDRAMにお
いては、1つのYデコーダしか必要とされないので、第
14図のDRAMは第9図のDRAMに比べて長辺方向
に短くなるという利点がある。
なお、Yデコーダからのコラム選択線が複数のメモリア
レイブロックを縦断するように設けられている半導体記
憶装置に関しては、特開昭6339196号公報にも示
されている。
次に、パッケージとチップ上のパッドとの関係について
説明する。
第15図はIMピッI−D RA Mのデュアル・イ]
 6 ンライン・パッケージ(D I P)のピン配置を示す
図であり、第16図はそのパッケージに装着されるチッ
プの一例を示す図である。第15図に示すように、長方
形のパッケージの両側の長辺にピンP1〜P、 18が
設けられている。このようなパッケージの形状に起因す
る制約により、第16図に示すようにパッドp1〜p1
8はチップの短辺付近に配列されている。メモリアレイ
、デコーダ、センスアンプなとからなる回路部分80の
両側部に周辺回路60が配置されている。パッドp]〜
p18から、周辺回路60に配線が設けられている。通
常、アルミニウムにより形成される配線の幅は2μm程
度である。しかし、電源線(Vcc)および接地線(V
s s )には大きな電流が流れるため、それらの幅は
100μm程度必要となる。
[発明が解決しようとする課題] 第16図に示すように、上記の従来のDRAMにおいて
は、チップ上のパッドと周辺回路との間に接続される外
部信号線、電源線、接地線などの複数の配線が、メモリ
アレイ、デコーダ、センス]7 アンプなどからなる回路部分の両側部の領域に配置され
ているので、チップの短辺の長さが長くなり、チップ面
積が増大するという問題があった。
この発明の目的は、外部信号線、電源線、接地線などの
配線によるチップ面積の増大が防止された半導体記憶装
置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、半導体チップ、第1
および第2の記憶手段、回路手段、1または2以上のパ
ッド、および配線を備える。第1および第2の記憶手段
は、半導体チップ上に設けられ、かつ所定の層により形
成されている。回路手段は、半導体チップ、上に設けら
れ、かつ第1および第2の記憶手段を駆動する。パッド
は、半導体チップ上に設けられ、かつ外部からの信号ま
たは所定の電位を受ける。配線は、上記所定の層とは別
の層により形成され、かつパッドと回路手段との間に接
続されている。
また、第1および第2の記憶手段は、回路手段の一方側
および他方側にそれぞれ配置されている。
配線は、第1または第2の記憶手段を縦断するように設
けられている。
[作用] この発明に係る半導体記憶装置においては、パッドと回
路手段との間に接続される配線が、第1または第2の記
憶手段を縦断するように設けられている。そのため、そ
れらの配線のために必要なチップ上の面積が減少する。
したがって、半導体チップの面積を縮小することが可能
になる。
また、パッドと回路手段との間に接続される配線の長さ
が短くなるので、それらの配線における信号の遅延が少
なくなる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する
第2図は、この発明の一実施例によるDRAMの全体の
レイアウトを示す図である。
第2図において、8個のメモリアレイが1列に配列され
ている。それらの8個のメモリアレイは4つのブロック
に分割され、各ブロックはメモリアレイ10aおよびメ
モリアレイ10bを含む。
4つのブロックは、中央部でそれぞれ2つのブロックか
らなる部分に分割されている。その中央部には、周辺回
路60が配置され、その周辺回路60を挾むように2つ
のYデコーダ51および52が配置されている。8個の
メモリアレイの各々には、Xデコーダ20が設けられて
いる。
メモリアレイ10aとメモリアレイ10bとの間には、
メモリアレイ10aを選択するための第1のアレイ選択
スイッチ70a1メモリアレイ10bを選択するための
第2のアレイ選択スイッチ70b1それらに共通に用い
られるセンスアンプ部30およびI10ゲート部40が
設けられている。
また、Yデコーダ51から、周辺回路60の一方側に配
列された3つのメモリアレイを縦断してI10ゲート部
40に、複数の第1のコラム選択線が設けられている。
また、Yデコーダ52から、周辺回路60の他方側に配
列された3つのメモリアレイを縦断してI10ゲート部
40に、複数の第2のコラム選択線が設けられている。
第2図においては、1本の第1のコラム選択線CLIお
よび1本の第2のコラム選択線CL2が、代表的に破線
で示されている。
メモリアレイ10aおよび10bの各々の構成は、第7
図に示されるメモリアレイ10の構成と同様である。ま
た、第1のアレイ選択スイッチ70 a sセンスアン
プ部30、夏10ゲート部40および第2のアレイ選択
スイッチ70bの構成は、第11図に示される構成と同
様である。
第3図は、第2図に示される周辺回路60の構成を説明
するためのブロック図である。第3図において、RAS
バッファ61は、外部から与えられるロウアドレススト
ローブ信号RASに応答して、内部ロウアドレスストロ
ーブ信号RASを発生する。アドレスバッファ62は、
内部ロウアドレスストローブ信号RASをトリガにしで
、外部から与えられるアドレス信号AO〜A9を取込み
、Xアドレス信号AXを発生する。Xデコーダ駆動回路
63は、内部ロウアドレスストローブ信号RASに応答
して、Xデコーダ駆動信号φxoを発生する。Xデコー
ダ20は、このXデコーダ駆動信号φxoに応答して、
Xアドレス信号AXに従って1本のワード線を選択し、
その電位を立上げる。センスアンプ駆動回路64は、内
部ロウアドレスストローブ信号RASに応答して、所定
の遅延の後にセンスアンプ活性化信号φ、Aを発生する
。センスアンプ部30は、このセンスアンプ活性化信号
φ、Aに応答して、ビット線対の電位差を増幅する。
一方、CASバッファ65は、外部から与えられるコラ
ムアドレスストローブ信号CASに応答して、内部コラ
ムアドレスストローブ信号CASを発生する。アドレス
バッファ62は、この内部コラムアドレスストローブ信
号CASをトリガにして、外部から与えられるアドレス
信号AO〜A9を取込み、Yアドレス信号AYを発生す
る。Yデコーダ駆動回路66は、内部コラムアドレスス
トローブ信号CASに応答して、Yデコーダ駆動信号φ
工0を発生する。YデコーダおよびI10ゲート部から
なるブロック53は、このYデコダ駆動信号φYDに応
答して、Yアドレス信号AYに従って1組のビット線対
を入出力線対I 10゜Iloに接続する。
プリアンプ駆動回路71は、内部ロウアドレスストロー
ブ信号RASおよび内部コラムアドレスストローブ信号
CASに応答して、プリアンプ駆動信号φPAEを発生
する。プリアンプ72は、このプリアンプ駆動信号φP
AEに応答して、人出力線対■10.I10上の情報を
増幅し、それを読出データRDとして出力アンプ73に
送る。
出力アンプ73は、内部コラムアドレスストロブ信号C
ASに応答して、読出データRDを増幅し、それを外部
データ出力ピンP17に出力ブタDoU□として出力す
る。
また、書込制御回路74は、内部コラムアドレスストロ
ーブ信号CASをトリガにして、外部から与えられる制
御信号R/Wを取込み、書込可能信号φWEを発生する
。DINバッフソフ5は、内部コラムアドレスストロー
ブ信号CASをトリガにして、外部データ入力ピンP1
に与えられる入力データD、Nを取込み、内部書込デー
タを発生する。書込バッファ76は、書込可能信号φW
、に応答して、内部書込データを入出力線対I10、I
loに伝達する。
このようにして、メモリアレイ10内のデータが外部デ
ータ出力ピンP ]、 7に出力され、また、外部デー
タ入力ピンP1に与えられるデータがメモリアレイ10
内に書込まれる。
第2図に示される周辺回路60には、第3図に示される
RASバッファ61、アドレスバッファ62、Xデコー
ダ駆動回路63、センスアンプ駆動回路64、CASバ
ッファ65、Yデコーダ駆動回路66、書込制御回路7
4およびDINバッフソフ5が含まれる。
第2図に示されるDRAMにおいては、第14図に示さ
れる従来のDRAMに比べて、各コラム選択線の長さが
約半分となっているので、コラム選択信号の遅延時間も
約半分なる。そのため、DRAMにおけるアクセス時間
を短縮することかできる。また、周辺回路60の近傍に
Yデコーダ51および52が配置されているので、周辺
回路60からYデコーダ51および52に接続されるY
アドレス線などの配線が短くなる。また、周辺回路60
から各Xデコーダ20に接続されるXアドレス線などの
配線のうち、最も長い配線の長さも最小となる。したが
って、信号の遅延が減少され、かつ、チップ面積が縮小
される。
第1図は、第2図のDRAMのチップの半分の構成を示
す図である。各メモリアレイ10a、10bのワード線
WLには、第10A図に示されるように、杭打ち配線が
設けられている。メモリアレイ10aおよび10bの各
々は、4つのメモリセル群11に分割されている。隣り
合うメモリセル群11とメモリセル群11との間には、
ワード線杭打ち部12のための隙間が設けられている。
このワード線杭打ち部12にはコラム選択線は通ってい
ない。したがって、このワード線杭打ち部12に、周辺
回路60とパッドPDとを接続するための配線層りが通
される。この配線層りは、パラドPDから中央部の周辺
回路60まで外部信号、電源電位、接地電位などを伝達
する外部信号配線、電源線、接地線などの配線として使
用される。この配線層りは、コラム選択線CLと同種の
層により形成することができる。
第4A図は、メモリアレイの一部分の平面バタンを示す
図である。また、第4B図は、この実施例のDRAMに
含まれるメモリセルの断面図である。
第4B図に示すように、第8B図に示されたメモリセル
と同様に、セルプレートが第1ポリシリコン層103に
より形成され、ワード線が第2ポリシリコン層106に
より形成され、ビット線が第3ポリシリコン層109に
より形成されている。
また、ワード線の杭打ち配線が第1アルミニウム層11
0により形成されている。なお、アクセストランジスタ
のゲート電極、すなわちワード線はポリサイド層により
形成されてもよく、ワード線の杭打ち配線はアルミニウ
ム以外の低抵抗金属配線層により形成されてもよい。
また、第4A図に示すように、メモリセルMCは、コン
タクト部114において第3ポリシリコン層109から
なるビット線に接続されている。
第3ポリシリコン層109からなるビット線は1列のメ
モリセルMCについて1本設けられている。
また第3ポリシリコン層109からなる1組のビット線
対の間に第2アルミニウム層111からなるコラム選択
線が設けられている。
なお、コラム選択線となる第2アルミニウム層111は
、たとえば、第4B図に示されるように、メモリセルの
上部に設けられる。
第2アルミニウム層111からなるコラム選択線は1組
のビット線対について多くとも1本しか必要とされない
ので、コラム選択線間のピッチはビット線間の倍のピッ
チで十分である。したがって、第2アルミニウム層11
1からなる2つのコラム選択線の間に、第2アルミニウ
ム層により形成される配線を設けることが可能となる。
第4A図に示すように、第2アルミニウム層111から
なるコラム選択線とコラム選択線111との間に、同様
に第2アルミニウム層112および1]3からなる配線
層を設けることが可能となる。これらの第2アルミニウ
ム層112および113を用いることにより、パッドP
Dから中央部の周辺回路60まで外部信号線、電源線、
接地線などを設けることができる。
上記のように、電源線および接地線は、他の外部信号線
よりも太くすることが必要である。そのために、複数の
コラム選択線の間に複数の電源線および接地線を走らせ
、これらの複数の電源線および複数の接地線をそれぞれ
中央部の周辺回路60において互いに接続する。これに
より、1本の太い配線を設けたのと同様の効果が得られ
る。
従来のDRAMにおいては、パッドから周辺回路に接続
される外部信号線、電源線、接地線などの配線は、メモ
リアレイの外部に設けられていたので、チップ面積が増
大していた。これに対して、この実施例においては、第
1図および第4A図に示されるように、外部信号線、電
源線、接地線などの配線がメモリアレイを縦断するよう
に設けられるので、配線のために必要な面積が減少し、
チップ面積を縮小することが可能となる。
第5図は、この実施例のDRAMのチップを示す図であ
る。
第5図に示すように、バッドp1〜p1gは、チップの
両端部に設けられている。バッドp1〜p18と周辺回
路60との間に接続される外部信号線、電源線、接地線
などの配線は、メモリアレイ、デコーダ、センスアンプ
などからなる第1の回路部分80aまたは第2の回路部
分80bを縦断するように設けられている。この実施例
のDRAMにおいては、周辺回路60がチップの中央部
に設けられ、かつ、外部信号線、電源線、接地線などの
配線がチップの周辺部に設けられず、メモリアレイを縦
断するように設けられているので、チップの短辺方向の
長さが短縮される。これらの配線は、コラム選択線を形
成する配線層と同種の配線層により形成されるので、こ
れらの配線をメモリアレイを縦断させるために、特別な
層を設ける必要はない。
また、近年のDRAMでは、第6図に示すような2組の
入出力線対を含む構成が多く用いられている。第6図に
おいて、コラム選択線CLaが活性化されると、ビット
線対131.Blが入出力線対l101.l101に接
続され、同時にビット線対B2.B2が入出力線対l1
02.I、102に接続される。また、コラム選択線C
Lbが活性化されると、ビット線対B3.B・3が入出
力線対1101、’ l101に接続され、同時にビッ
ト線対B4.B4が入出力線対1102.l102に接
続される。第6図の構成を有するDRAMにおいては、
コラム選択線間のピッチがビット線間のピッチの4倍に
なる。したがって、第6図のDRAMに第1図および第
4A図の構成を適用すると、コラム選択線の間により太
い配線を通すことが可能となる。
なお、上記実施例においては、この発明をワード線の杭
打ち配線を有するDRAMに適用した場合について説明
したが、この発明は、ワード線の杭打ち配線を有・さな
いDRAMその他の半導体記憶装置にも同様に適用する
ことができる。
また、上記実施例においては、周辺回路の近傍に設けら
れた2つのYデコーダによりそれぞれ複数のメモリアレ
イにおける列の選択が行なわれるようなりRAMに、こ
の発明を適用した場合について説明したか、この発明は
、このようなりRAMに限らずその他の半導体記憶装置
にも適用することができる。
また、この発明は、ワード線の杭打ち配線を釘さない半
導体記憶装置にも適用することかできる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、半導体チップ上のパッ
ドと回路手段との間に接続される配線か第1または第2
の記憶手段を縦断するように設けられているので、それ
らの配線に必要な面積が減少する。したかって、チップ
面積が縮小された半導体記憶装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるDRAMの主要部の
構成を示すブロック図である。第2図は第1図のDRA
Mの全体のレイアウトを示すブロック図である。第3図
は第1図のDRAMに含まれる周辺回路の構成を示すブ
ロック図である。第4A図は第3図に示されるメモリア
レイの一部分の平面レイアウトを示す図である。第4B
図は第3図に示されるメモリアレイに含まれるメモリセ
ルの断面図である。第5図は第1図のDRAMのチップ
上の配線を示す図である。第6図はこの発明を適用する
ことができる他のDRAMの主要部の構成を示す図であ
る。第7図はDRAMにおけるメモリアレイの一般的な
構成を示す図である。 第8A図はDRAMにおけるメモリアレイの一例を示す
断面図である。第8B図はDRAMにおけるメモリセル
の他の例を示す断面図である。第8C図はメモリセルの
等価回路図である。第9図は従来のDRAMのレイアウ
トを示すブロック図である。第10A図はワード線の杭
打ち配線を説明するための図である。第10B図はワー
ド線の杭打ち配線が用いられた従来のDRAMのメモリ
セルの構成を示すブロック図である。第11図はシェア
ードセンスアンプが用いられるDRAMの主要部の構成
を示す回路図である。第12図はシエアードセンスアン
プの動作を説明するためのタイミングチャートである。 第13図はコラム選択線がメモリアレイを縦断しないタ
イプのシエアードセンスアンプが用いられたDRAMの
主要部の構成を示す回路図である。第14図は従来の他
のDRAMのレイアウトを示すブロック図である。第1
5図は一般的なIMビットDRAMのパッケージのピン
配置図である。第16図は従来の1MビットDRAMの
チップ上の配線を示す図である。 図において、10a、10bはメモリアレイ、11はメ
モリセル群、12はワード線の杭打ち部、20はXデコ
ーダ、5152はYデコーダ、CLはコラム選択線、L
は配線層、PDはパッドである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 半導体チップ、 前記半導体チップ上に設けられ、かつ所定の層により形
    成された第1および第2の記憶手段、前記半導体チップ
    上に設けられ、かつ前記第1および第2の記憶手段を駆
    動するための回路手段、前記半導体チップ上に設けられ
    、かつ外部からの信号または所定の電位を受ける1また
    は2以上のパッド、および 前記所定の層とは別の層により形成され、かつ前記パッ
    ドと前記回路手段との間に接続された配線を備え、 前記第1および第2の記憶手段は、前記回路手段の一方
    側および他方側にそれぞれ配置され、前記配線は、前記
    第1または第2の記憶手段を縦断するように設けられた
    、半導体記憶装置。
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