JPS6240760A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS6240760A JPS6240760A JP60179443A JP17944385A JPS6240760A JP S6240760 A JPS6240760 A JP S6240760A JP 60179443 A JP60179443 A JP 60179443A JP 17944385 A JP17944385 A JP 17944385A JP S6240760 A JPS6240760 A JP S6240760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column decoder
- cell array
- semiconductor memory
- data bus
- decoders
- Prior art date
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- Granted
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/02—Disposition of storage elements, e.g. in the form of a matrix array
- G11C5/025—Geometric lay-out considerations of storage- and peripheral-blocks in a semiconductor storage device
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、入出力端子が複数になっている、所謂、多ビ
ツト構成の入出力バッファ回路を有している半導体記憶
装置に於いて、繰り返しパターンからなる複数のセル・
アレイと、該セル・アレイに対応して隣接し同じく繰り
返しパターンを有するカラム・デコーダと、該カラム・
デコーダの一部を移設して得られた空所と、前記セル・
アレイから前記空所を介し対応する人出カバソファ回路
に至るデータ母線と、前記移設されたカラム・デコーダ
の一部から前記空所を介して対応するセル・アレイに至
る配線とを備えるようにすることに依り、データ母線が
引き回されることを防止し、その結果、チップ面積の低
減及び配線容量の低減を達成し、半導体記憶装置を高速
化できるようにしたものである。
ツト構成の入出力バッファ回路を有している半導体記憶
装置に於いて、繰り返しパターンからなる複数のセル・
アレイと、該セル・アレイに対応して隣接し同じく繰り
返しパターンを有するカラム・デコーダと、該カラム・
デコーダの一部を移設して得られた空所と、前記セル・
アレイから前記空所を介し対応する人出カバソファ回路
に至るデータ母線と、前記移設されたカラム・デコーダ
の一部から前記空所を介して対応するセル・アレイに至
る配線とを備えるようにすることに依り、データ母線が
引き回されることを防止し、その結果、チップ面積の低
減及び配線容量の低減を達成し、半導体記憶装置を高速
化できるようにしたものである。
本発明は、パターンのレイアウトを改良した半導体記憶
装置に関する。
装置に関する。
第4図は通常の半導体記憶装置に於ける主要部を表す要
部回路説明図である。
部回路説明図である。
図に於いて、BL及びBLはビット線、WLはワード線
、QLは負荷トランジスタ、MCはメモリ・セル、QT
はトランスファ・ゲート・トランジスタ、CDはカラム
・デコーダ(Yデコーダ)、DB及びDBはデータ母線
、lN10UTは人出カバッファ回路、DINはデータ
入力端、I)outはデータ出力端をそれぞれ表してい
る。
、QLは負荷トランジスタ、MCはメモリ・セル、QT
はトランスファ・ゲート・トランジスタ、CDはカラム
・デコーダ(Yデコーダ)、DB及びDBはデータ母線
、lN10UTは人出カバッファ回路、DINはデータ
入力端、I)outはデータ出力端をそれぞれ表してい
る。
この記憶装置では、ロウ・デコーダ(Xデコーダ)で制
御されたワード線WLとカラム・デコーダCDで制御さ
れたビット線BL及びBLとに依り、その交点にあるメ
モリ・セルMCを選択してデータ母線DB及びDBに接
続し、入出力バッファ回路I N10UTを介してデー
タの遺り取りをするようにしている。
御されたワード線WLとカラム・デコーダCDで制御さ
れたビット線BL及びBLとに依り、その交点にあるメ
モリ・セルMCを選択してデータ母線DB及びDBに接
続し、入出力バッファ回路I N10UTを介してデー
タの遺り取りをするようにしている。
当然のことではあるが、記憶装置に於いては、多数のメ
モリ・セルMCがマトリクス状に配列され、そして、チ
ップ面積を小さくする為、そのマトリクス配列は最小限
のピッチを採っている。
モリ・セルMCがマトリクス状に配列され、そして、チ
ップ面積を小さくする為、そのマトリクス配列は最小限
のピッチを採っている。
第5図はカラム・デコーダ近傍の要部回路図を表し、第
4図に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しで
ある。
4図に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しで
ある。
図に於いて、Y、はカラム・デコーダの出力線、へ〇乃
至A7はアドレス信号線、Q A o乃至QAアはアド
レス用トランジスタ、V ccは正側電源レベル供給線
をそれぞれ示している。
至A7はアドレス信号線、Q A o乃至QAアはアド
レス用トランジスタ、V ccは正側電源レベル供給線
をそれぞれ示している。
第6図はカラム・デコーダ近傍のパターン、即ち、第5
図に見られる回路のパターン・レイアウトを表す要部説
明図であり、第4図及び第5図に関して説明した部分と
同部分は同記号で指示しである。
図に見られる回路のパターン・レイアウトを表す要部説
明図であり、第4図及び第5図に関して説明した部分と
同部分は同記号で指示しである。
図に於いて、GTはトランスファ・ゲート・トランジス
タQTに於ける多結晶Siゲート電極を表している。
タQTに於ける多結晶Siゲート電極を表している。
図では、一点鎖線から下がカラム・デコーダの部分を表
し、また、簡明にする為、ビット線BLベル供給線VC
C%接地側電源レベル供給線VffS、アドレス信号線
A0及びAo乃至Afi及びA、、などの配線パターン
は一部のみを表しである。
し、また、簡明にする為、ビット線BLベル供給線VC
C%接地側電源レベル供給線VffS、アドレス信号線
A0及びAo乃至Afi及びA、、などの配線パターン
は一部のみを表しである。
図から判るように、例えばカラム・デコーダの部分では
、例えばANなど金属からなるアドレス信号線A0及び
Ao、正側電源レベル供給線VCC1接地側電源レベル
供給Hv s−などが図の左右方向に於ける全面に亙り
形成されている。
、例えばANなど金属からなるアドレス信号線A0及び
Ao、正側電源レベル供給線VCC1接地側電源レベル
供給Hv s−などが図の左右方向に於ける全面に亙り
形成されている。
ところで、近年、半導体記憶装置に於ける入出力バッフ
ァ回路lN10UTが多ビツト構成、例えば、16にで
あると2に×8、或いは、4KX4等、複数の入出力端
子を有するものが多用されつつある。
ァ回路lN10UTが多ビツト構成、例えば、16にで
あると2に×8、或いは、4KX4等、複数の入出力端
子を有するものが多用されつつある。
第7図は多ビツト構成の人出力バッファ回路を有するラ
ンダム・アクセス・メモリ (r a n d 。
ンダム・アクセス・メモリ (r a n d 。
m access memory:RAM)を説明
する為の要部ブロック図を表している。
する為の要部ブロック図を表している。
図に於いて、CAI、CA2・・・・CA8はそれぞれ
が2にであるセル・アレイ、RDはロウ・デコーダ、C
DI及びCD2はカラム・デコーダ、1乃至8は入出力
バッファ回路(I 10)、DBI乃至DB8はデータ
母線をそれぞれ表している。尚、データ母線DBI・・
・・は、それぞれがデータ母線DB及びDBからなって
いるものとする。
が2にであるセル・アレイ、RDはロウ・デコーダ、C
DI及びCD2はカラム・デコーダ、1乃至8は入出力
バッファ回路(I 10)、DBI乃至DB8はデータ
母線をそれぞれ表している。尚、データ母線DBI・・
・・は、それぞれがデータ母線DB及びDBからなって
いるものとする。
このRAMに於いては、図示されていないが、カラム・
デコーダCDI及びCD2はセル・アレイCA1.CA
2・・・・それぞれに対応するカラム・デコーダのブロ
ックからなっていて、それ等のカラム・デコーダ・ブロ
ックはセル・アレイCAI、CA2・・・・と同一幅で
且つ同一ピッチにレイアウトされ、それぞれ対応するセ
ル・アレイに接して配列されている。
デコーダCDI及びCD2はセル・アレイCA1.CA
2・・・・それぞれに対応するカラム・デコーダのブロ
ックからなっていて、それ等のカラム・デコーダ・ブロ
ックはセル・アレイCAI、CA2・・・・と同一幅で
且つ同一ピッチにレイアウトされ、それぞれ対応するセ
ル・アレイに接して配列されている。
前記したように、カラム・デコーダCD l及びCD2
ではセル・アレイCAL、CA2・・・・にそれぞれ対
応するカラム・デコーダ・ブロックが密接して配置され
ていて、そこに余分な配線を通過させるだけの余裕は存
在しない。従って、各セル・アレイCA1.CA2・・
・・とセンス増幅器や書込み増幅器などを含むl101
乃至8とを結ぶデータ母線DBI、DB2・・・・は図
示の如くカラム・デコーダCDI及びCD2をかなり迂
回させなければならず、その結果、チップ寸法が増大し
たり、或いは、配線容量が増加するなどして、スイッチ
ング・スピードの低下を招いている。
ではセル・アレイCAL、CA2・・・・にそれぞれ対
応するカラム・デコーダ・ブロックが密接して配置され
ていて、そこに余分な配線を通過させるだけの余裕は存
在しない。従って、各セル・アレイCA1.CA2・・
・・とセンス増幅器や書込み増幅器などを含むl101
乃至8とを結ぶデータ母線DBI、DB2・・・・は図
示の如くカラム・デコーダCDI及びCD2をかなり迂
回させなければならず、その結果、チップ寸法が増大し
たり、或いは、配線容量が増加するなどして、スイッチ
ング・スピードの低下を招いている。
本発明は、RAMのパターンに極めて簡単な改変を加え
ることで、前記説明したようなデータ母線DBI、DB
2・・・・などの不都合な迂回を解消し、より一層の高
速化を果たそうとするものである。
ることで、前記説明したようなデータ母線DBI、DB
2・・・・などの不都合な迂回を解消し、より一層の高
速化を果たそうとするものである。
本発明一実施例を解説する為の図である第1図乃至第3
図を借りて説明する。
図を借りて説明する。
本発明の半導体記憶装置では、繰り返しパターンを有す
る複数のセル・アレイCAI、CA2・・・・と、該セ
ル・アレイCAI、CA2・・・・に対応して隣接し同
じく繰り返しパターンを有するカラム・デコーダCDI
I、CD12・・・・と、該カラム・デコーダCDI
1.CDI 2・・・・の一部(例えば小ブロックYo
)を移設して得られた空所と、前記セル・アレイCAI
・・・・のうち対象となるセル・アレイ (例えばCA
6及びCA7)から前記空所を介し対応する人出カバッ
ファ回路(例えば6及び7)に至るデータ母線(例えば
DB6及びDB7)と、前記移設されたカラム・デコー
ダの一部(例えば小ブロックy’o)から前記空所を介
して対応するセル・アレイ (例えばCA6及びCA7
)に至る配線とを備える構成になっている。
る複数のセル・アレイCAI、CA2・・・・と、該セ
ル・アレイCAI、CA2・・・・に対応して隣接し同
じく繰り返しパターンを有するカラム・デコーダCDI
I、CD12・・・・と、該カラム・デコーダCDI
1.CDI 2・・・・の一部(例えば小ブロックYo
)を移設して得られた空所と、前記セル・アレイCAI
・・・・のうち対象となるセル・アレイ (例えばCA
6及びCA7)から前記空所を介し対応する人出カバッ
ファ回路(例えば6及び7)に至るデータ母線(例えば
DB6及びDB7)と、前記移設されたカラム・デコー
ダの一部(例えば小ブロックy’o)から前記空所を介
して対応するセル・アレイ (例えばCA6及びCA7
)に至る配線とを備える構成になっている。
前記手段に依れば、データ母線はカラム・デコーダ内を
通過して人出カバソファ回路に到達することができるの
で、従来のように大きな迂回は不要となり、従って、チ
ップ寸法を小さくすることが可能となり、また、配線容
量も低減され、動作速度は向上する。
通過して人出カバソファ回路に到達することができるの
で、従来のように大きな迂回は不要となり、従って、チ
ップ寸法を小さくすることが可能となり、また、配線容
量も低減され、動作速度は向上する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロック図を表し、第7
図に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しであ
る。
図に関して説明した部分と同部分は同記号で指示しであ
る。
本実施例が第7図に関して説明した従来例と相違する点
は、第7図に示されたカラム・デコーダCDI及びCD
2がそれぞれ分割され、カラム・デコーダCDII及び
CD12に、また、カラム・デコーダCD21及びCD
22になっていて、その分割されたカラム・デコーダの
間にデータ母線DB2及びDB3、或イハ、テータ母、
%1DB6及びD B 7が通過してl102及び3、
或いは、l106及び7に接続されていることである。
は、第7図に示されたカラム・デコーダCDI及びCD
2がそれぞれ分割され、カラム・デコーダCDII及び
CD12に、また、カラム・デコーダCD21及びCD
22になっていて、その分割されたカラム・デコーダの
間にデータ母線DB2及びDB3、或イハ、テータ母、
%1DB6及びD B 7が通過してl102及び3、
或いは、l106及び7に接続されていることである。
さて、第1図に見られるようなデータ母線DB2及びD
B3、或いは、データ母線DB6及びDB7が通過し得
る間隙を形成するには次のようにする。
B3、或いは、データ母線DB6及びDB7が通過し得
る間隙を形成するには次のようにする。
第2図は第1図で破線で囲んだ部分を拡大して表した要
部ブロック図であり、第1図に関して説明した部分と同
部分は同記号で指示しである。
部ブロック図であり、第1図に関して説明した部分と同
部分は同記号で指示しである。
図に於いて、CD21Bはカラム・デコーダCD21内
のセル・アレイCA6対応のブロック、CD22Aはカ
ラム・デコーダCD22内のセル・アレイCA7対応の
ブロック、Yo乃至Y7は一つのセル・アレイに対応す
るカラム・デコーダ・ブロックCD21B或いはCD2
2A内にあってθ番〜n番のY方向アドレス信号を出力
する小ブロックを表している。
のセル・アレイCA6対応のブロック、CD22Aはカ
ラム・デコーダCD22内のセル・アレイCA7対応の
ブロック、Yo乃至Y7は一つのセル・アレイに対応す
るカラム・デコーダ・ブロックCD21B或いはCD2
2A内にあってθ番〜n番のY方向アドレス信号を出力
する小ブロックを表している。
図から明らかなように、本実施例ではカラム・デコーダ
・ブロックCD21B及びCD22A内でアドレス信号
線A0〜A7に於ける信号が全て0であるようなときに
選択される小ブロックY0が正規の位置から離れた適所
に形成され、それに依って空所となった領域に所謂クロ
ス・アンプの配線、例えば拡散領域或いは多結晶Siに
依る配線からなるデータ母線DB6(及びDB6)及び
DB?(及びDB7)を通過させ、また、小ブロックY
0からセル・アレイCA6及びCA7に至る配線を通過
させるようにしである。この場合、カラム・デコーダ・
ブロックCD21Bに於ける小ブロックとカラム・デコ
ーダCD22Aに於けるそれとは小ブロックY、どうし
が隣接するように配置すると小プロッタY0の2個分の
空所が得られる。尚、チップ内に於いて、前記のように
小ブロックY0を正規の位置から離れた適所に配設する
ことは極めて容易である。
・ブロックCD21B及びCD22A内でアドレス信号
線A0〜A7に於ける信号が全て0であるようなときに
選択される小ブロックY0が正規の位置から離れた適所
に形成され、それに依って空所となった領域に所謂クロ
ス・アンプの配線、例えば拡散領域或いは多結晶Siに
依る配線からなるデータ母線DB6(及びDB6)及び
DB?(及びDB7)を通過させ、また、小ブロックY
0からセル・アレイCA6及びCA7に至る配線を通過
させるようにしである。この場合、カラム・デコーダ・
ブロックCD21Bに於ける小ブロックとカラム・デコ
ーダCD22Aに於けるそれとは小ブロックY、どうし
が隣接するように配置すると小プロッタY0の2個分の
空所が得られる。尚、チップ内に於いて、前記のように
小ブロックY0を正規の位置から離れた適所に配設する
ことは極めて容易である。
第3図は本発明一実施例のパターン・レイアウトを表す
要部説明図であり、第1図及び第2図に関して説明した
部分と同部分は同記号で指示してあり、また、この図で
はデータ母線をDBとして代表させることなくDB側も
表しである。
要部説明図であり、第1図及び第2図に関して説明した
部分と同部分は同記号で指示してあり、また、この図で
はデータ母線をDBとして代表させることなくDB側も
表しである。
図に於いて、CUDは拡散領域に依るクロス・アンダ配
線、CTAはクロス・アンダ配線とデータ母線とのコン
タクト領域、CTBはクロス・アンダ配線と入出力バッ
ファ回路に向かう金属配線とのコンタクト領域、CUP
は多結晶Siに依るクロス・アンダ配線をそれぞれ示し
ている。尚、クロス・アンダ配線CUDは拡散領域でな
く多結晶Si配線にしても良く、また、図に繰り返しレ
イアウトと記載して矢印で表示しであるのは、第6図に
示したようなパターンが繰り返されることを意味してい
る。
線、CTAはクロス・アンダ配線とデータ母線とのコン
タクト領域、CTBはクロス・アンダ配線と入出力バッ
ファ回路に向かう金属配線とのコンタクト領域、CUP
は多結晶Siに依るクロス・アンダ配線をそれぞれ示し
ている。尚、クロス・アンダ配線CUDは拡散領域でな
く多結晶Si配線にしても良く、また、図に繰り返しレ
イアウトと記載して矢印で表示しであるのは、第6図に
示したようなパターンが繰り返されることを意味してい
る。
図から明らかなように、本実施例では、カラム・デコー
ダの小ブロックY0を適所に移設して得られた空所にク
ロス・アンダ配線CU Dを4本とクロス・アンダ配線
CUPを1本の計5本の配線を通過させである。
ダの小ブロックY0を適所に移設して得られた空所にク
ロス・アンダ配線CU Dを4本とクロス・アンダ配線
CUPを1本の計5本の配線を通過させである。
前記実施例では、入出力端子が複数になっている、所謂
、多ビツト構成の半導体記憶装置について説明したが、
入出力端子が一つ、即ち、単ビット構成の半導体記憶装
置に於いても、高速化の為に、チップ内部でセル・アレ
イを複数のブロックに分割し、その各々に対応させて複
数のデータ母線及びI10バッファを設けることがあり
、そのような場合には本発明を適用することができる。
、多ビツト構成の半導体記憶装置について説明したが、
入出力端子が一つ、即ち、単ビット構成の半導体記憶装
置に於いても、高速化の為に、チップ内部でセル・アレ
イを複数のブロックに分割し、その各々に対応させて複
数のデータ母線及びI10バッファを設けることがあり
、そのような場合には本発明を適用することができる。
また、前記実施例では、データ母線がDB及びDBのペ
アからなるスタティックRAMについて説明したが、デ
ータ母線が一本からなる半導体記憶装置或いはダイナミ
ックRAMなどについても本発明を適用できることは云
うまでもない。
アからなるスタティックRAMについて説明したが、デ
ータ母線が一本からなる半導体記憶装置或いはダイナミ
ックRAMなどについても本発明を適用できることは云
うまでもない。
本発明に依る半導体記憶装置では、繰り返しパターンか
らなる複数のセル・アレイと、該セル・アレイに対応し
て隣接し同じく繰り返しパターンを有するカラム・デコ
ーダと、該カラム・デコーダの一部を移設して得られた
空所と、前記セル・アレイから前記空所を介し対応する
人出カバッファ回路に至るデータ母線と、前記移設され
たカラム・デコーダの一部から前記空所を介して対応す
るセル・アレイに至る配線とを備えた構成を採っている
。
らなる複数のセル・アレイと、該セル・アレイに対応し
て隣接し同じく繰り返しパターンを有するカラム・デコ
ーダと、該カラム・デコーダの一部を移設して得られた
空所と、前記セル・アレイから前記空所を介し対応する
人出カバッファ回路に至るデータ母線と、前記移設され
たカラム・デコーダの一部から前記空所を介して対応す
るセル・アレイに至る配線とを備えた構成を採っている
。
このような構成を採ることに依り、セル・アレイと入出
力バッファ回路を結ぶデータ母線は、カラム・デコーダ
の一部を移設して形成された空所を通過することができ
るので、従来のような大きな迂回を強いられることはな
く、従って、チップ寸法を小さくすることができ、且つ
、配線容量も低減されるので動作速度は向上する。
力バッファ回路を結ぶデータ母線は、カラム・デコーダ
の一部を移設して形成された空所を通過することができ
るので、従来のような大きな迂回を強いられることはな
く、従って、チップ寸法を小さくすることができ、且つ
、配線容量も低減されるので動作速度は向上する。
第1図は本発明一実施例の要部ブロック図、第2図は第
1図の要部拡大ブロック図、第3図は本発明一実施例の
パターン・レイアウトを示す要部説明図、第4図は通常
の半導体記憶装置に於ける主要部を示す要部回路説明図
、第5図はカラム・デコーダ近傍の要部回路図、第6図
はカラム・デコーダ近傍のパターン・レイアウトを示す
要部説明図、第7図は多ビツト構成の入出力バッファ回
路を有するRAMの要部ブロック図をそれぞれ表してい
る。 図に於いて、CAL乃至CA8はセル・アレイ、RDは
ロウ・デコーダ、CDII、CD12.CD21.CD
22はカラム・デコーダ、l乃至8はIlo、DBI乃
至DB8はデータ母線、Y(1〜Y、1はカラム・デコ
ーダの小ブロックをそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 本完明−実2a例の要部ブロック図 第1図 本児明−実施例の要部拡大ブロック図 カラム、デコーダ近傍の要部回路図 第5図 カラム・デコーダ近傍のパターンを表わす要部説明図第
6図 RAMの要部ブ゛ロック図 第7図
1図の要部拡大ブロック図、第3図は本発明一実施例の
パターン・レイアウトを示す要部説明図、第4図は通常
の半導体記憶装置に於ける主要部を示す要部回路説明図
、第5図はカラム・デコーダ近傍の要部回路図、第6図
はカラム・デコーダ近傍のパターン・レイアウトを示す
要部説明図、第7図は多ビツト構成の入出力バッファ回
路を有するRAMの要部ブロック図をそれぞれ表してい
る。 図に於いて、CAL乃至CA8はセル・アレイ、RDは
ロウ・デコーダ、CDII、CD12.CD21.CD
22はカラム・デコーダ、l乃至8はIlo、DBI乃
至DB8はデータ母線、Y(1〜Y、1はカラム・デコ
ーダの小ブロックをそれぞれ示している。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 本完明−実2a例の要部ブロック図 第1図 本児明−実施例の要部拡大ブロック図 カラム、デコーダ近傍の要部回路図 第5図 カラム・デコーダ近傍のパターンを表わす要部説明図第
6図 RAMの要部ブ゛ロック図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 繰り返しパターンからなる複数のセル・アレイと、 該セル・アレイに対応して隣接し同じく繰り返しパター
ンを有するカラム・デコーダと、 該カラム・デコーダの一部を移設して得られた空所と、 前記セル・アレイから前記空所を介し対応する入出力バ
ッファ回路に至るデータ母線と、 前記移設されたカラム・デコーダの一部から前記空所を
介して対応するセル・アレイに至る配線と を備えてなることを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60179443A JPH0642536B2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 半導体記憶装置 |
DE8686306203T DE3682346D1 (de) | 1985-08-16 | 1986-08-11 | Halbleiterspeicheranordnung. |
EP86306203A EP0213835B1 (en) | 1985-08-16 | 1986-08-11 | Semiconductor memory device |
US06/895,641 US4779227A (en) | 1985-08-16 | 1986-08-12 | Semiconductor memory device |
KR1019860006740A KR900007741B1 (ko) | 1985-08-16 | 1986-08-16 | 반도체 기억장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60179443A JPH0642536B2 (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240760A true JPS6240760A (ja) | 1987-02-21 |
JPH0642536B2 JPH0642536B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
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