JPH02152365A - 情報読み取り装置 - Google Patents

情報読み取り装置

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JPH02152365A
JPH02152365A JP63305776A JP30577688A JPH02152365A JP H02152365 A JPH02152365 A JP H02152365A JP 63305776 A JP63305776 A JP 63305776A JP 30577688 A JP30577688 A JP 30577688A JP H02152365 A JPH02152365 A JP H02152365A
Authority
JP
Japan
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read
clock signal
section
line
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63305776A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Mizukoshi
誠一 水越
Kyoichi Komata
小俣 恭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Japan Ltd
Original Assignee
Eastman Kodak Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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Priority to JP63305776A priority Critical patent/JPH02152365A/ja
Publication of JPH02152365A publication Critical patent/JPH02152365A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、必要な情報を効率良く、しかも短時間lこ読
み取ることができる情報読み取り装置に関するもので、
ファクシミリ、イメージリーダ等に有効である。
(従来の技術) 累積の機械読み取りを行う方法の一つとして、リニアセ
ンサによって1ラインずつ順に原稿を走査していき、各
ライン読み取り毎に、順に1画素ずつデータを読み出す
ようにする方法が公知である。
(発明が解決しようとする課題) こうした原稿読み取りの場合、リニアセンサは読み取る
べき原稿のうちの最も幅の広い原稿の読み取りができる
長さとされているので、リニアセンサよりも幅の狭い原
稿を読み取る場合(例えば、A3サイズの原稿までを読
み取ることができるリニアセンサでB4サイズの原稿を
読み取る場合)には、リニアセンサの一部が読み取るべ
き原稿に対応するのみであり、残りの部分は原稿の外に
はみだしてしまうので、必要情報の読み取りには寄与し
ない。
しかしながら、従来の情報読み取り装置では、原稿の幅
の方が小さいときであっても、リニアセンサが読み取っ
た全部のデータを次段の信号処理回路へ出力していたた
め(第4図くイ〉参照)、即ち、リニアセンサからは必
要とするデータの他に不必要なデータも読み出されてし
まったため、データの読み取り効率の悪化、読み取り速
度の低下を避けることはできなかった。
これを解決するために、リニアセンサからのデータの読
み出しを更に高速で行うことも可能ではあるが、データ
の読み出しを高速にすれば、それに応じて次段の信号処
理回路に高価な高速処理装置を使用しなければならない
という新たな問題が生じる。
本発明は、以上の問題点に鑑み、リニアセンサよりも原
稿の方が狭い場合にも、必要な情報を効率よく短時間に
読み取ることができ、しかも、必要に応じて、原稿サイ
ズとは無関係に常に一定の周波数でデータを次段へ送り
出すことができる情報読み取り装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本願の第1発明に係る情
報読み取り装置は、 対象物を1ラインずつ順に読み取る光学変換センサ部と
、 該光学変換センサ部が読み取ったデータをディジタルデ
ータに変換するA/D変換部と、書き込みと読み出しと
を同時に且つ非同期で行い、該A/D変換部からのディ
ジタルデータを書き込みクロック信号の制御の下で蓄積
するとともにすでに蓄積したディジタルデータを読み出
しクロック信号の制御の下で読み出すFIFOラインバ
ッフアメそり部と、 前記光学変換センサ部と前記A/D変換部との動作を制
御するタイミング信号と前記書き込みクロック信号と前
記読み出しクロック信号とを発生するタイミング信号発
生部と、 を具備しており、 読み取るべき対象物のサイズを前記タイミング信号発生
部に伝達し、対象物のサイズに応じて前記読み出しクロ
ック信号の周波数を、各ライン読み取りにおいて前記光
学変換センサ部が読み取ったデータのうち必要とするデ
ータのみが前記FlFOバッファメモリ部から読み出さ
れるように設定することを特徴とする。
この第1発明の一実施例においては、前記読み出しクロ
ック信号の周波数は、前記書き込みクロック信号の周波
数に、読み取るべき対象物の1ラインに含まれる画素の
数と読み取ることのできる最大の幅の対象物の1ライン
に含まれる画素の数との比を乗じたものに等しい。
また、本願の第2発明に係る情報読み取り装置において
は、 対象物を1ラインずつ順に読み取る光学変換センサ部と
、 該光学変換センサ部が読み取ったデータをディジタル信
号に変換するA/D変換部と、書き込みと読み出しとを
同時に且つ非同期で行い、該A/D変換部からのディジ
タルデータを書き込みクロック信号の制御の下で蓄積す
るとともにすでに蓄積したディジタルデータを読み出し
クロック信号の制御の下で読み出すFIFOラインバッ
ファメモリ部と、 前記光学変換センサ部と前記A/D変換部との動作を制
御するタイミング信号と前記書き込みクロック信号と前
記読み出しクロック信号とを発生するタイミング信号発
生部と、 に加えて、 読み取るべき対象物のサイズを検知するサイズセンサ部
が設けられ、 前記サイズセンサ部からの出力を受け取って対象物のサ
イズを前記タイミング信号発生部に伝達する制御部によ
って、前記読み出しクロック信号の周波数が対象物のサ
イズに無関係に一定であるように設定されるとともに、
対象物のサイズに応じて、前記光学変換センサ部と前記
A/D変換部とに供給されるタイミング信号と前記書き
込みクロック信号との周波数が、各ライン読み取りにお
いて前記光学変換センサ部が読み取ったデータのうち必
要とするデータのみが前記FIFOバッファメモリ部か
ら読み出されるように変更される。
この第2発明の場合、前記読み出しクロック信号の周波
数は、前記書き込みクロック信号の周波数に、読み取る
べき対象物の1ラインに含まれる画素の数と読み取るこ
とのできる最大の対象物の1ラインに含まれる画素の数
との比を乗じたものに等しく設定され、且つ、前記書き
込みクロック信号の周波数と対象物の1ラインに含まれ
る画素の数との積が対象物のサイズに無関係に一定であ
る。
(作用) 本願の第1発明においては、対象物のサイズに応じて、
タイミング信号発生部はFIFOバッファメモリ部に与
える読み出しクロック信号の周波数を、各ライン読み取
りにおける必要データのみがFIFOバッファメモリ部
から読みだされるように設定する。したがって、FIF
Oバッファメモリ部から不要なデータが読みだされない
分だけ高速な読み取りが行われることになる。
本願の第2発明では、サイズセンサ部は対象物のサイズ
を検−出してそれを制御部に伝達する。これにより、制
御部はタイミング信号発生部に指令を出し、読み出しク
ロック信号の周波数を対象物のサイズに無関係に一定で
あるように設定させるとともに、対象物のサイズに応じ
て、光学変換センサ部とA/D変換部とに供給されるタ
イミング信号と書き込みクロック信号との周波数を、各
ライン読み取りにおいて光学変換センサ部が読み取った
データのうち必要とするデータのみがFIFOバッファ
メモリ部から読み出されるように変更させる。
これにより、第1発明と同様に、不要なデータが読み出
されない分だけ高速に読み取りが行われるばかりでなく
、FIFOバッファメモリ部から対象物のサイズに無関
係に一定に速度でデータが読みだされる。
(実施例) 以下、本発明の構成及び作用効果を第1図〜第4図に示
す実施例により説明する。
第1図は、本発明に係る情報読み取り装置の一実施例を
示すブロック図である。
読み取るべき最も大きな原稿に対応した長さのリニアセ
ンサlOの出力はA/D変換器20を介1、てFIFo
バッファメモリ30に接続される。
FIFOバッファメモリ30はデータの書き込みと読み
出しとを同時に非同期で行う。リニアセンサ10には駆
動回路40が接続され、リニアセンサ10からのデータ
の読み出しは、駆動回路40から与えられる駆動信号に
よって制御される。
A/D変換器20の変換動作、FIFOバッファメモリ
30の書き込み・読み出し動作及び駆動回路40からの
駆動信号の発生を制御するため、タイミング信号発生回
路50がこれらの回路に接続される(以後、タイミング
信号発生器50からFIFOバッファメモリ30へ与え
られるタイミング信号をそれぞれ書き込みクロック信号
W1読み出しクロック信号Rと称する)。
更に、タイミング信号発生器50には、読み取るべき原
稿のサイズに応じて、読み取るべき1ライン分の画素数
を自動的に又は手動で設定する制御部60が接続される
次に、第1図の情報読み取り装置の動作を第2図を用い
て説明する。原稿がどのようなサイズであっても、リニ
アセンサ10の一端は、読み取るべき情報の一端と対応
する位置にあるよう配置されている。
原稿の読み取りに先立って、制御部60により原稿のサ
イズ即ち読み取るべきlラインに含まれる画素の数が設
定される。これに応じて、タイミング信号発生器50か
ら発生される読み出しクロック信号Rの周波数fRは下
記のように設定される。
fR=  fw  × (n/m) (ただし、fwは書き込みクロック信号の周波数、nは
原稿から読み取るべき1ラインに含まれる画素の数、m
はリニアセンサ10が読み取る画素の数であって、n≦
mである)タイミング信号発生器50がタイミング信号
をセンサ駆動回路40に送る度に、センサ駆動回路40
は1942分のデータの読み取り開始を検知し、駆動信
号をリニアセンサ10へ供給する。駆動信号が与えられ
る度に1画素分ずつ、順にリニアセンサlOの一端から
データが読み出されていく。1画素分ずつ読み出された
データは順にA/D変換器20によってA/D変換され
、次いで、タイミング信号発生器50からの周波数fw
の書き込みクロック信号Wの制御の下でFIFOバッフ
ァメモリ30に書き込まれる。
こうして、FIFOバッファメモリ30には1942分
のm個のデータが蓄積されるが、前述のとおりn≦mで
あるから、つまり、リニアセンサlOの長さは装置で読
み取ることができる原稿の最大幅に対応するから、FI
FOバッファメモリ30に蓄積された1942分のデー
タはn個の必要データ1,2.3、・・・、Nとそれに
続く(m −n )個の不要データN+l、N+2.・
・・Mとを含むことになる(第2図くイ〉)。
−4、FIFOバッファメモリ30は、周波数fwに対
応した速度で1ライン分のデータを書き込んでいる間に
、周波数f、に対応した速度で、すでに蓄積されたデー
タを読み出していく。以下、FIFOバッファメモリ3
0の動作を第2図〈口〉を用いて詳述する。
FIFOバッファメモリ30にタイミング信号発生器5
0から周波数f、tの読み出しクロック信号Rが供給さ
れると、読み出しクロック信号Rの周波数fttに対応
した速度で、FIFOバッファメモリ30は蓄積された
1947分のデータを順に読み出していく。この周波数
f1は、前述のとおり、書き込みクロック信号Wの周波
数fwのn / m @に設定されている。したがって
、FIFOバッファメモリ30からは、1ライン分のデ
ータを書き込んでいる間に、第2図〈口〉に示すように
、その前のラインのn個のデータ1.2、・・、Nが順
に読み出されることになる。換言すれは、FIFOバッ
ファメモリ30からは、1ライン分のデータのうちのn
個の必要データのみが読み出されることになる。
こうして、リニアセンサlOにより原稿を1ラインずつ
順次読み取っていったとき、FIFOバ・7フアメモリ
30からの出力は、第4図く口〉に示すように、各回の
ライン読み取りにおいてリニアセンサ10が読み取った
データのうちの必要データのみがライン読み取りの順に
並んだものとなるので、不要なデータを読み出すことが
なくなった分、従来よりも高速で原稿読み取りを行うこ
とができることになる。
第3図は、本発明の係る情報読み取り装置の別の実施例
を示すブロック図である。この実施例において第1図の
実施例と同様の構成要素には、同一の参照数字が付され
ている。
本実施例は、原稿りのサイズを検出し、それに応じてリ
ニアセンサ1O1A/D変換器20及びFIFOバッフ
ァメモリ30の動作速度を変更し、FIFOバッファメ
モリ30からは、各ラインにおける1947分のデータ
のうちの必要データのみか常に一定の周波数で読み出さ
れるようにしたものである。
これを実現するために、原稿りのサイズを検出するサイ
ズセンサ70が原稿りの一端に近接して配置される。サ
イズセンサ70からの出力は制御回路80に与えられ、
制御回路80に、読み取るべき原稿りのサイズを知らせ
る。制御回路80の出力はタイミング信号発生器50に
接続されていて、サイズセンサ70からの出力を受けと
ると、制御回路80はタイミング信号発生器50からA
/D変換器20とセンサ駆動回路40とに与えられるタ
イミング信号の周波数及びFIFOバッファメモリ30
へ与えられる書き込みクロック信号及び読み出しクロッ
ク信号の周波数fw% fつを原稿りのサイズに応じて
変更させる。
なお、この実施例のタイミング信号発生器50はPLL
回路で構成することができる。
例えば、いまB4サイズの原稿の読み取りを行っていて
、読み取るべき1ライン分の画素の数がn+、書き込み
クロック信号の周波数がf Wlx読み出しクロ7り信
号の周波数がfR□であるとすると、 f+++   =   fw+   X   (+1+
/m)が成立する。したがって、各ライン読み取りにお
いては、第1図の実施例の場合と同様に、B4サイズの
原稿のn、個の画素分の必要データのみがFIFOバッ
ファメモリ30から読み出される。
この原稿の読み取りが終了して、次にA4サイズのW、
積を読み取ることになったとすると、サイズセンサ70
は原稿サイズの変化を検知して制御回路80に原稿サイ
ズの変更を知らせる。そこで、制御回路80はタイミン
グ信号発生器50に対し、A/D変換器20、FIFO
バッファメモリ30、センサ駆動回路40のそれぞれへ
与えるタイミング信号の周波数を変更するように指令す
る。
これを受けて、センサ駆動回路40は、リニアセンサ1
0からの読み出しを原稿サイズが小さくなった分だけ高
速で行わさせ、A/D変換器20もこれまでよりも高速
で変換動作を行う。FIFOバッファメモリ30へ与え
られる書き込みクロック信号の周波数は前記周波数fi
lよりも高いfw。
へと変更される。
この場合にも、各ライン読み出しにおいてFIFOバッ
ファメモリ30から必要データのみが読み出されるので
あるから、A4サイズの原稿の1ラインの読み取るべき
画素の数n2と書き込みクロック信号の周波数fW2と
読み出しクロツタ信号の周波数fR2との間には、 frr2−   fwz  ×  (n2/m)が成り
立つ。しかも、FIFOバッファメモリ30から読み出
されるデータの速度は原稿サイズに無関係に一定である
から、 fill  ″ fR2 である。したがって、 fw+  X  n+  =  fw2X  n2が成
立する。即ち、この2番目の実施例では、FIFOバッ
ファメモリ30に与えられる書き込みクロック信号の周
波数と1ラインの画素のうちの読み取るべき画素の数と
の積が一定であるということになる。
このように、2番目の実施例では、原稿サイズとは無関
係に常に一定の速度で必要データのみがFIFOバッフ
ァメモリ30から読み出されるので、本装置以後の信号
処理回路に全く変更を加えることなしに原稿読み取りを
高速化することができる。例えば、A4サイズの原稿の
読み取り速度を従来よりも約1.4倍にも高めることが
できる。
以上の二つの実施例においては、原稿の読み取りにリニ
アセンサを用いているが、原稿を1ラインずつ読み取る
ことができるものであれば、任意の光学変換センサを用
いることができる。また、本発明に係る情報読み取り装
置は、手書きの文字や印刷された文字ばかりでなく、写
真等の画像やグラフなど、多様な情報を読み取ることが
できるものであり、実施例で言及した原稿ばかりでなく
、種々の対象物の情報を読みとることができる。
(効果) 以上、本発明の目的及び構成を実施例を参照しながら説
明したが、本願の第1発明においては、対象物の1ライ
ンに含まれる必要データのみをFIFOバッファメモリ
部から読みだすことが可能となり、対象物のサイズに無
関係に効率良く高速で対象物の読み取りを行うことがで
きる。
また、本願の第2発明においては、対象物のサイズに無
関係に、必要データのみをFIFOバッファメモリ部か
ら一定の周波数で効率良く高速で読みだすことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る情報読み取り装置の一つの実施
例を示すブロック図である。 第2図は、第1図の情報読み取り装置でのFIFOバッ
ファメモリの動作を説明するための図で、くイ〉は書き
込みデータ、〈口〉は読み出しデータを示す。 第3図は、本発明に係る情報読み取り装置の他の実施例
を示すブロック図である。 第4図は、本発明の情報読み取り装置と従来の情報読み
取り装置とを比較して示す図で、〈イ〉は従来の情報読
み取り装置からの出力を、〈口〉は本発明の情報読み取
り装置からの出力をそれぞれ示す。 10:リニアセンサ 20 : A/D変換器30:F
IFOバッファメモリ 40:センサ駆動回路 50:タイミング信号発生器 60:制御部 70:サイズセンサ 80:制御回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対象物を1ラインずつ順に読み取る光学変換センサ
    部と、 該光学変換センサ部が読み取ったデータをディジタルデ
    ータに変換するA/D変換部と、書き込みと読み出しと
    を同時に且つ非同期で行い、該A/D変換部からのディ
    ジタルデータを書き込みクロック信号の制御の下で蓄積
    するとともにすでに蓄積したディジタルデータを読み出
    しクロック信号の制御の下で読み出すFIFOバッファ
    メモリ部と、 前記光学変換センサ部と前記A/D変換部との動作を制
    御するタイミング信号と前記書き込みクロック信号と前
    記読み出しクロック信号とを発生するタイミング信号発
    生部と、 を具備し、 読み取るべき対象物のサイズを前記タイミング信号発生
    部に伝達し、対象物のサイズに応じて前記読み出しクロ
    ック信号の周波数を、各ライン読み取りにおいて前記光
    学変換センサ部が読み取ったデータのうち必要とするデ
    ータのみが前記FIFOバッファメモリ部から読み出さ
    れるように設定することを特徴とする情報読み取り装置
    。 2、前記読み出しクロック信号の周波数が、前記書き込
    みクロック信号の周波数に、読み取るべき対象物の1ラ
    インに含まれる画素の数と読み取ることのできる最大の
    幅の対象物の1ラインに含まれる画素の数との比を乗じ
    たものに等しいことを特徴とする請求項1記載の情報読
    み取り装置。 3、対象物を1ラインずつ順に読み取る光学変換センサ
    部と、 該光学変換センサ部が読み取ったデータをディジタル信
    号に変換するA/D変換部と、 書き込みと読み出しとを同時に且つ非同期で行い、該A
    /D変換部からのディジタルデータを書き込みクロック
    信号の制御の下で蓄積するとともにすでに蓄積したディ
    ジタルデータを読み出しクロック信号の制御の下で読み
    出すFIFOバッファメモリ部と、 前記光学変換センサ部と前記A/D変換部との動作を制
    御するタイミング信号と前記書き込みクロック信号と前
    記読み出しクロック信号とを発生するタイミング信号発
    生部と、 読み取るべき対象物のサイズを検知するサイズセンサ部
    と、 を具備し、 前記サイズセンサ部からの出力を受け取って対象物のサ
    イズを前記タイミング信号発生部に伝達し、前記読み出
    しクロック信号の周波数を対象物のサイズに無関係に一
    定であるように設定させるとともに、対象物のサイズに
    応じて、前記光学変換センサ部と前記A/D変換部とに
    供給されるタイミング信号と前記書き込みクロック信号
    との周波数を、各ライン読み取りにおいて前記光学変換
    センサ部が読み取ったデータのうち必要とするデータの
    みが前記FIFOバッファメモリ部から読み出されるよ
    うに変更させる制御部 を設けたことを特徴とする情報読み取り装置。 4、前記読み出しクロック信号の周波数が、前記書き込
    みクロック信号の周波数に、読み取るべき対象物の1ラ
    インに含まれる画素の数と読み取ることのできる最大の
    対象物の1ラインに含まれる画素の数との比を乗じたも
    のに等しく設定され、且つ、前記書き込みクロック信号
    の周波数と対象物の1ラインに含まれる画素の数との積
    が対象物のサイズに無関係に一定であることを特徴とす
    る請求項3記載の情報読み取り装置。
JP63305776A 1988-12-02 1988-12-02 情報読み取り装置 Pending JPH02152365A (ja)

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