JPH02152027A - ディスクプレーヤの光ピックアップ - Google Patents

ディスクプレーヤの光ピックアップ

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JPH02152027A
JPH02152027A JP30565888A JP30565888A JPH02152027A JP H02152027 A JPH02152027 A JP H02152027A JP 30565888 A JP30565888 A JP 30565888A JP 30565888 A JP30565888 A JP 30565888A JP H02152027 A JPH02152027 A JP H02152027A
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lens holder
lead wire
coil
soldered
optical pickup
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Toshimitsu Sakai
酒井 利光
Masatoshi Togashi
富樫 正敏
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、CD(コンパクトディスク)プレーヤなどの
ディスクプレーヤに装備されている光ピックアップに係
り、特に駆動用コイルのリード線を配線基板の端子部に
半田付けする作業を簡単なものにすることができるディ
スクプレーヤの光ピックアップに関する。
〔従来の技術] 第6図は従来のディスクプレーヤの光ピックアップに使
用される回動式レンズホルダの一例を示す斜視図である
。この回動式レンズホルダは、例えば、実開昭63−2
9225号公報に開示された光ピックアップなどに使用
されるものである。
この回動式レンズホルダは、対物レンズlが搭載された
状態でその中心部に設けられた軸受3に挿入される軸(
図示せず)を中心として回動自在でしかも軸方向(図の
上下方向)に摺動自在に支持されるようになっている。
またこのレンズホルダにはマグネット及びヨーク(図示
せず)が挿入される扇状穴2が形成されている。
さらにこのレンズホルダの外周面にはフォーカシングコ
イル4が巻装されている。このフォーカシングコイル4
を流れる電流と前記マグネットの磁気との相互作用によ
り、このレンズホルダは軸方向(フォーカシング補正方
向)に駆動されるようになっている。
またこのレンズホルダの上面にはプリント基板の端子部
5が貼着固定されている。この端子部5には4つの半田
付部5aが形成されている。
方、このレンズホルダの上縁に形成されたフランジ部6
には、突起7が形成されている。フォーカシングコイル
4の巻き始め端部と巻き終り端部は前記突起7にからげ
られるなどされて、それらの残りの部分がリード線4a
、4bとして前記4つの半田付部5aのうちの2つに導
かれ、半田付けされる。これにより、フォーカシングコ
イル4にレンズホルダ駆動用電流が供給されるようにな
っでいる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述のようにフォーカシングコイル4の
リード線4a、4bを単にプリント基板の端子部5の半
田付部5aの上に導き半田付けする従来の構成では、リ
ード線4a、4bの延びる方向が不規則で前記半田付部
5a上に正確に導くことが難しいため、半田付けを精緻
に且つ効率良く行なうことができなかった。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり
、駆動用コイルのリード線を配線基板の半田付部に半田
付けする作業を精緻に且つ簡単に行なうことができるデ
ィスクプレーヤの光ピックアップを提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、対物レンズを保持するレンズホルダと、この
レンズホルダに巻装されており且つマグネットとの相互
作用によりレンズホルダをフォーカシング補正方向及び
トラッキング補正方向のうち少なくともいずれか一方向
に補正駆動させる駆動用コイルと、この駆動用コイルの
リード線に半田付けされる半田付部を含み且つ前記レン
ズホルダに固着される配線基板とが備えられたディスク
プレーヤの光ピックアップにおいて、 前記駆動用コイルから延びるリード線が前記半田付部の
上をこれに沿うように導かれてあり、このリード線の端
部は前記レンズホルダの半田付部の近傍に設けられた係
止突起に係止されており、前記のように導かれたリード
線が前記半田付部に半田付けされていることを特徴とす
るディスクプレーヤの光ピックアップ、 および、対物レンズを保持するレンズホルダと、このレ
ンズホルダに取付けられるボビンに巻装されており且つ
マグネットとの相互作用によりレンズホルダをフォーカ
シング補正方向及びトラッキング補正方向のうち少なく
ともいずれか一方向に補正駆動させる駆動用コイルと、
この駆動用コイルのリード線に半田付けされる半田付部
を含み且つ前記レンズホルダに固着される配線基板とが
備えられたディスクプレーヤの光ピックアップにおいて
、 前記駆動用コイルから延びるリード線は、その端部およ
びこれに続く部分が、前記ボビンに所定の間隔を介して
突設された第1の係止突起および第2の係止突起にそれ
ぞれ係止されており、これらの両係止突起間に橋渡しさ
れたリード線は、ボビンがレンズホルダに取付けられた
とき前記半田付部の上をこれに沿って延びるようになっ
ており、このように延びるリード線が前記半田付部に半
田付けされていることを特徴とするディスクプレーヤの
光ピックアップである。
[作用] 上記手段によれば、レンズホルダに巻装された駆動用コ
イルあるいはレンズホルダに取付けられるボビンに巻装
された駆動用コイルのリード線が、前記半田付部の上を
これに沿って橋渡しされるようになっている。したがっ
て、コイルのリード線を前記半田付部に半田付けする作
業が極めて簡単にできるようになる。
[実施例] 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例に係るディスクプレーヤの
光ピックアップのレンズホルダを示す斜視図、第2図は
このレンズホルダを備えたディスクプレーヤの光ピック
アップを示す斜視図である。
これらの図中、第6図と共通する部分には同一の符号が
付されている。
この第1実施例では、レンズホルダll上に貼付固定さ
れたプリント基板の端子部5の半田付部5aの近傍に、
フランジ部6から突出する3つのガイド用突起12が一
体に形成されている。またこれらのガイド用突起12と
前記半田付部5aを介して対向する位置に2つの係止用
突起13aと13bが一体に形成されている。
次にフォーカシングコイル4の成形作業について説明す
る。まず、コイル線の巻き始め端部を係止用突起13a
にからげて係止させる。そしてこの巻き始め端部に続く
リード線4aをプリント基板の端子部5の半田付部5a
の上に橋渡してガイド用突起12に引っ掛けた後、コイ
ル線をレンズホルダ11の外周面に巻き付けていく、こ
の外周面への巻き付けが終了したら、ガイド用突起12
を介してリード線4bを他の半田付部5a上に橋渡して
巻き終り端部を係止用突起13bにからげて係止させる
。これにより、コイル成形作業が終了される。
このようにしてフォーカシングコイル4が成形された後
、同コイル4のリード線4a、4bのプリント基板端子
部5の半田付部5aへの半田付は作業が行なわれる。こ
の半田付は作業においては、前述のように橋渡しされた
リード線4a。
4bの部分を前記半田付部5aに半田付けするようにす
ればよい、したがって、半田付は作業を極めて簡単にし
かも正確に行なうことができるようになる。
第2図は第1図に示すレンズホルダ11が備^られた光
ピックアップの全体を示す斜視図である。
この光ピックアップでは、光学系が搭載されたピックア
ップシャーシ15がガイドシャフト16にガイドされて
図示しない光ディスクの記録面の最内周から最外周まで
の間を半径方向に駆動されるようになっている。ピック
アップシャーシ15の上面には、レンズホルダ11が設
置されるベース17がねじにより固定されるようになっ
ている。ベース17がピックアップシャーシ15上に固
定された状態では、レンズホルダ11の軸受3に軸18
が挿通され、この軸18に対してレンズホルダ11が図
のθ方向に回動自在でしかも軸方向に摺動自在に支持さ
れている。
レンズホルダ11の外周面にはフォーカシングコイル4
が巻かれており、さらにこのフォーカシングコイル4の
外側には口の字形状のトラッキングコイル(図示せず)
が接着固定されている。またレンズホルダ11の2個所
の扇状穴2内にはマグネット19及びヨーク20が挿入
されている。
またベース17上に1よ、フォーカシングコイル4及び
トラッキングコイルを挟んでマグネット19と対向する
対向ヨーク21が設けられている。
この光ピックアップで(よ、フォーカシングコイル4内
を図の水平方向に流れる電流とマグネット19の磁界と
によってレンズホルダ11が軸方向(フォーカシング補
正方向)に駆動される。またトラッキングコイル内を図
の上下方向に流れる電流とマグネット19の磁界とによ
ってレンズホルダ11が図のθ方向(トラッキング補正
方向)へ駆動されるようになっている。
なお、第1図では、トラッキングコイルが省略されてい
るが、フォーカシングコイル4の外面にトラッキングコ
イルが接着固定され、そのリード線もフォーカシングコ
イルのリード線と同様にして半田付は部5aに半田付け
される。
次に第3図は本発明の第2実施例に係るテーププレーヤ
の光ピックアップを示す平面図、第4図はこの光ピック
アップに備えられるコイル及びボビンを示す斜視図、第
5図はこのコイル及びボビンをレンズホルダに取付ける
作業を示す分解斜視図である。
第3図に示す光ピックアップにおいては、レンズホルダ
31に対物レンズ32が保持されており、この対物レン
ズ32は光ディスクの記録面に対向する。符号33は弾
性支持部材であり、これによってレンズホルダ31が補
正駆動可能な状態に支持されている0弾性支持部材33
のうち符号33aで示す部分が紙面に直交する方向(対
物レンズ32の光軸と平行な方向)に延びる薄肉部であ
り、この薄肉部33aによってレンズホルダ31がθ方
向へ揺動動作できるようになっている。また弾性支持部
材33の符号33bで示す部分は、紙面に沿う方向に延
びる薄肉部であり、この薄肉部33bの変形によってレ
ンズホルダ31が対物レンズ32の光軸方向へ動作でき
るようになっている。この光軸に沿う動作方向がフォー
カシング補正方向で、θで示す揺動方向がトラッキング
補正方向である。
またレンズホルダ31には一対のフォーカシングコイル
34ならびにトラッキングコイル35が装備されている
。また固定部側には各コイル34と35に対向するマグ
ネット36と、フォーカシングコイル34内に介入して
いる対向ヨーク37とが設けられている。
またレンズホルダ31の上面には、配線パターン38.
39を有するフレキシブルプリント基板が貼付固定され
ている。配線パターン38の各端部には幅広の半田付部
38a、38b、38c及び38dが形成されており、
この各半田付部38a〜38dに各フォーカシングコイ
ル34の各リード線34aが半田付けされている。
また、配線パターン39の各端部にも幅広の半田付部3
9a、39b、39c及び39dが形成されており、こ
の各半田付部39a〜39dに各トラッキングコイル3
5の各リード線35aが半田付けされている。これによ
って、フレキシブルプリント基板から、各フォーカシン
グコイル34及び各トラッキングコイル35にレンズホ
ルダ駆動用電流が供給されるようになっている。すなわ
ち、フォーカシングコイル34に流れる電流とマグネッ
ト36の磁界とによって、レンズホルダ31は対物レン
ズ32の光軸方向へ駆動され、これによってフォーカシ
ング補正が行なわれる。
またトラッキングコイル35にて紙面直交方向に流れる
電流とマグネット36の磁界とによってレンズホルダ3
1は薄肉部33aを中心としてθ方向へ揺動駆動され、
これによってトラッキング補正が行なわれるようになっ
ている。
上記各フォーカシングコイル34と各トラッキングコイ
ル35は第4図に示す形状のボビン40に巻かれている
。このボビン40は樹脂製であり、その外周面Aがフォ
ーカシングコイル34の巻き付は基準面となっている。
またこのボビン40には、この外周面Aと直交する方向
にこの外周面Aよりも深い形状の満41a、41bが形
成されており、この溝41a、41bの底面Bが各トラ
ッキングコイル35の巻き付は基準面となっている。
また、ボビン40の上側のフランジ42には、溝41a
近傍の位置にガイド用突起43と係止用突起44が所定
の間隔を介して設けられており、また溝41b近傍の位
置に係止用突起45とガイド用突起46が所定の間隔を
介して設けられている。また、フランジ42の各端部に
は、長平方向の一方に係止用突起47とガイド用突起4
8が、他方にガイド用突起49と係止用突起50が、そ
れぞれ設けられている。
次にこのボビン40を使用した各コイル34゜35の巻
き成形作業を説明する。
まずトラッキングコイル35の巻き成形作業においては
、コイル線の巻き始め端部を係止用突起43にからげて
係止させ、これに続くリード線35aを矢印a方向へガ
イド用突起44まで橋渡してからげた後、溝41a内に
矢印す方向に巻き付けていく、その際、トラッキングコ
イル35は溝41aの深さと同じ厚さ寸法となるように
巻き、トラッキングコイル35の外表面がフォーカシン
グコイルの巻き付は基準面Aとほぼ一致するようにする
。そして、この溝41a内の巻き付けが終了したら、さ
らに連続する同一のコイル線35bを矢印C方向に橋渡
して溝41b内にて矢印d方向に巻き付けていく、この
巻き付けが終了したら、コイル線35bを係止用突起4
5にからげて係止させる。そして、これに続くリード線
35aをガイド用突起46の方に橋渡した後巻き終り端
部をこれにからげるようにしている。これによってトラ
ッキングコイル35の巻き成形作業が終了する。
次にフォーカシングコイル34の巻き成形作業を行うが
、この場合はまずコイル線の巻き始め端部を係止用突起
47にからげて係止させ、これに続くリード線34aを
ガイド用突起48に橋渡ししてからげた後、基準面Aに
コイル線を巻き付けていく。巻き付けが終了したら、コ
イル線をガイド用突起49にからげた後、これに続くリ
ード線34aを係止用突起49に橋渡してからげて係止
させるよう1こしてし)る、これによって、フォーカシ
ングコイル34の巻き成形作業が終了する。
このようにして、ボビン40にトラッキングコイル35
及びフォーカシングコイル34が巻き付けられたものは
、第5図に示すように、そのままレンズホルダ31の両
側部の突部31aに嵌着固定するようにしている。この
ように各コイル34.35がレンズホルダ31に嵌着固
定された状態では、第1図に示すように、各係止用突起
44.45と各ガイド用突起43.46の間に橋渡され
た各トラッキングコイル35の各リード線35aは、フ
レキシブルプリント基板の前記半田付部39a〜39d
の上をこれに沿って配置されることになる。また各係止
用突起47.50と各ガイド用突起48.49の間に橋
渡された各フォーカシングコイル34の各リード線34
aも、前記半田付部38a〜38dの上をこれに沿って
配置されることになる。
そのため、このように配された各リード線34a及び3
5aを前記半田付部38a〜38d及び39a〜39d
に半田付する場合には、各リード線34a、35aの位
置を何ら調整することなくそのままの状態で半田付すれ
ばよい、したがって、従来のように半田付のためにリー
ド線を半田付部に沿って延ばすという煩雑な作業をする
ことが不要となる。よって半田付作業を極めて簡単に且
つ正確に行うことができるようになる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、光ピックアップに使用
される駆動用コイルのリード線を配線基板の半田付部に
半田付する作業が、極めて簡単且つ正確に行えるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係るディスクプレーヤの
光ピックアップのレンズホルダを示す斜視図、第2図は
このレンズホルダを備えたディスクプレーヤの光ピック
アップを示す斜視図、第3図は本発明の第2実施例に係
るテーププレーヤの光ピックアップを示す平面図、第4
図はこの光ピックアップに備えられるコイル及びボビン
を示す斜視図、第5図はこのコイル及びボビンをレンズ
ホルダに取付ける作業を示す分解斜視図、第6図は従来
のディスクプレーヤの光ピックアップに使用される回動
式レンズホルダの一例を示す斜視図である。 434・・・フォーカシングコイル、4a。 4b、34a、35a・・・リード線、5・・・プリン
ト基板端子部、11.31・・・レンズホルダ、12゜
43.46.48.49・・・ガイド用突起、13a、
13b、44.45.47.50・・・係止用突起、3
2・・・対物レンズ、35・・・トラッキングコイル、
38.39・・・配線パターン、40・・・ボビン。 31  し〕又”ホIレタ      32−4721
カレン又35  トラ・νキ〉γコイ1し    34
a、35a    リ−)−6灸38a 〜38d 、
39a−39d   4!FEイ2648.49   
j7’イト困9起 34   フ1−27シンクコイ1し 38.39  配線パター〉 40  不°どン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対物レンズを保持するレンズホルダと、このレンズ
    ホルダに巻装されており且つマグネットとの相互作用に
    よりレンズホルダをフォーカシング補正方向及びトラッ
    キング補正方向のうち少なくともいずれか一方向に補正
    駆動させる駆動用コイルと、この駆動用コイルのリード
    線に半田付けされる半田付部を含み且つ前記レンズホル
    ダに固着される配線基板とが備えられたディスクプレー
    ヤの光ピックアップにおいて、 前記駆動用コイルから延びるリード線が前記半田付部の
    上をこれに沿うように導かれており、このリード線の端
    部は前記レンズホルダの半田付部の近傍に設けられた係
    止突起に係止されており、前記のように導かれたリード
    線が前記半田付部に半田付けされていることを特徴とす
    るディスクプレーヤの光ピックアップ 2、対物レンズを保持するレンズホルダと、このレンズ
    ホルダに取付けられるボビンに巻装されており且つマグ
    ネットとの相互作用によりレンズホルダをフォーカシン
    グ補正方向及びトラッキング補正方向のうち少なくとも
    いずれか一方向に補正駆動させる駆動用コイルと、この
    駆動用コイルのリード線に半田付けされる半田付部を含
    み且つ前記レンズホルダに固着される配線基板とが備え
    られたディスクプレーヤの光ピックアップにおいて、 前記駆動用コイルから延びるリード線は、その端部およ
    びこれに続く部分が、前記ボビンに所定の間隔を介して
    突設された第1の係止突起および第2の係止突起にそれ
    ぞれ係止されており、これらの両係止突起間に橋渡しさ
    れたリード線は、ボビンがレンズホルダに取付けられた
    とき前記半田付部の上をこれに沿って延びるようになっ
    ており、このように延びるリード線が前記半田付部に半
    田付けされていることを特徴とするディスクプレーヤの
    光ピックアップ
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