JPH0583895A - モータ - Google Patents

モータ

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JPH0583895A
JPH0583895A JP15778791A JP15778791A JPH0583895A JP H0583895 A JPH0583895 A JP H0583895A JP 15778791 A JP15778791 A JP 15778791A JP 15778791 A JP15778791 A JP 15778791A JP H0583895 A JPH0583895 A JP H0583895A
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Japan
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stator coil
hole
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motor
lead
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JP15778791A
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Shin Hirono
伸 広野
Masanobu Chuda
昌信 忠田
Tomoshi Nakajima
智志 中島
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NAGANO NIPPON DENSAN KK
Nidec Corp
Original Assignee
NAGANO NIPPON DENSAN KK
Nidec Corp
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステータコイルに巻き戻りが生ずることを防
ぎつつ、隔壁部に設けられた貫通孔を通じてのステータ
コイルとモータ外部との電気的接続を容易に行う。 【構成】 ステータコア38にステータコイル40を捲
回し、スロット50に案内部材42を嵌合固定する。棒
状案内部46に引出部52を捲回してその末端部54を
切込み部48に保持させる。するとステータコア38に
捲回されたステータコイル40に巻き戻りが生ずること
が防がれる。ステータコア38をブラケット10の環状
壁部22における所定位置に位置決め外嵌すると、切込
み部48が貫通孔28及び透孔36を通る。引出部52
を切込み部48と共にフレキシブル回路基板30の端子
34に半田付けすると、ステータコイル40と端子34
とが電気的に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステータコイルとモー
タ外部とが隔壁部に設けられた貫通孔を通じて電気的に
接続されるモータに関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】ステータコイ
ルとモータ外部とを、隔壁部に設けられた貫通孔を通じ
て電気的に接続する場合、ステータコイルの引出部をそ
の貫通孔に通して、隔壁部の外側で外部の端子に半田付
けしていた。
【0003】ところが、ステータコイルの引出部、すな
わちマグネットワイヤは、かなり柔らかいので、貫通孔
に通す作業に困難を伴うことが多い。而も、その挿通作
業中にステータコイルに巻き戻りが生じがちであるた
め、ますます作業がはかどらないこととなり易かった。
【0004】本発明は、従来技術に存した上記のような
問題点に鑑み行われたものであって、その目的とすると
ころは、ステータコイルに巻き戻りが生ずることを防ぎ
つつ、隔壁部に設けられた貫通孔を通じてのステータコ
イルとモータ外部との電気的接続を容易に行い得るモー
タを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のモータは、ステータコイルとモータ外部と
が隔壁部に設けられた貫通孔を通じて電気的に接続され
るスロット付きのモータであって、ステータコイルの引
出部を保持し得ると共に半田付け可能な保持部を一端部
に有する案内部材が、前記保持部が前記貫通孔を通じて
隔壁部の外側に露出した状態で、ステータコアのスロッ
トに嵌合固定されており、保持部に保持されたステータ
コイルの引出部が、貫通孔を通って隔壁部の外側で保持
部と共に外部の端子に半田付けされているものとしてい
る。
【0006】また、本発明のモータは、ステータコイル
とモータ外部とが隔壁部に設けられた貫通孔を通じて電
気的に接続されるスロット付きのモータであって、一端
部が前記貫通孔を通って隔壁部の外側に露出した状態で
接続部材がステータコアのスロットに嵌合固定されてお
り、その接続部材は、少なくとも、隔壁部の外側に露出
した部分と隔壁部の内側の部分とに亙って導電部を有
し、導電部のうち隔壁部の内側の部分にステータコイル
の引出部が半田付けされ、導電部のうち隔壁部の外側に
露出した部分は、外部の端子に半田付けされているもの
とすることもできる。
【0007】
【作用】請求項1のモータは、スロットに嵌合固定され
た案内部材の保持部にステータコイルの引出部を保持さ
せた状態でステータコアを位置決め固定することによっ
て、その保持部を隔壁部の貫通孔に通し、隔壁部の外側
で引出部を保持部と共に外部の端子に半田付けして製造
することができる。引出部は保持部に保持されているの
で、貫通孔に挿通されて外部の端子に半田付けされる前
にステータコイルに巻き戻りが生ずることが防がれる。
そして半田付けにより、ステータコイルと外部の端子と
が、隔壁部に設けられた貫通孔を通じて電気的に接続さ
れる。
【0008】請求項2のモータは、スロットに嵌合固定
された接続部材の導電部にステータコイルの引出部を半
田付けした状態でステータコアを位置決め固定すること
によって、その導電部の一端部を隔壁部の貫通孔に通
し、導電部のうち隔壁部の外側に露出した部分を外部の
端子に半田付けして製造することができる。引出部は導
電部に半田付けされているので、導電部が貫通孔に挿通
されて外部の端子に半田付けされる前にステータコイル
に巻き戻りが生ずることが防がれる。そして導電部を外
部の端子に半田付けすることにより、ステータコイルと
外部の端子とが、隔壁部に設けられた貫通孔を通じて電
気的に接続される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を、図面を参照しつつ説明す
る。図1及び図2は本発明の1実施例としてのハードデ
ィスク駆動用スピンドルモータについてのものであっ
て、図1はその半断面図、図2は、図1におけるII−II
矢視図である。
【0010】10は平面円形状をなすアルミニウム製の
ブラケットである。ブラケット10の中央部には円筒形
状の嵌合支持部12が設けられており、この嵌合支持部
12に固定軸14が嵌合固定されている。嵌合支持部1
2の外周側には環状溝部16が設けられている。
【0011】ブラケット10の外周部はフランジ部18
に形成されており、フランジ部18の内周側は環状凹部
20に構成されている。環状凹部20の内周側には、環
状壁部22が突設されている。24は、環状凹部20の
底板26(隔壁部)の外側に設けられた窪部、28は、
底板26をモータの軸線方向に貫通して環状凹部20と
窪部24とを連通する貫通孔である。
【0012】30はフレキシブル回路基板である。その
端部32の図における下面側には端子34が設けられて
いる。そしてその端子34の中央部に設けられた透孔3
6を貫通孔28に合わせた状態で、端部32が窪部24
に接着されている。38はステータコア、40は、その
ステータコア38にマグネットワイヤが捲回されてなる
ステータコイルである。
【0013】42は案内部材であって、絶縁性合成樹脂
製の基部44と金属製の棒状案内部46からなる。棒状
案内部46は、基部44から図における下方に突出して
おり、その下端部は、V字状の切込み部48(保持部)
に形成されている。
【0014】案内部材42は、その基部44においてス
テータコア38のスロット50に嵌合固定されている。
そして棒状案内部46には、ステータコイル40の引出
部52が捲回され、引出部52の末端部54が、切込み
部48に挟まれて保持されている。
【0015】ステータコア38にステータコイル40を
捲回し、スロット50に案内部材42を嵌合固定し、棒
状案内部46に引出部52を捲回してその末端部54を
切込み部48に保持させた状態とすると、ステータコア
38に捲回されたステータコイル40に巻き戻りが生ず
ることが防がれる。この状態でステータコア38をブラ
ケット10の環状壁部22における所定位置に位置決め
外嵌することによって、棒状案内部46の切込み部48
が、貫通孔28及び透孔36を通ってフレキシブル回路
基板30の下側に露出する。そのため、マグネットワイ
ヤ自体がいかに柔らかくて貫通孔28及び透孔36に通
し難いものであっても、切込み部48に保持された状態
でステータコイル40の引出部52がフレキシブル回路
基板30の下側に露出するので、引出部52を切込み部
48と共にフレキシブル回路基板30の端子34に半田
付けして固定することができる。56は半田である。こ
の半田付けにより、ステータコイル40と外部回路の端
子34とが電気的に接続されると共に、透孔36が密封
される。
【0016】60は、上下玉軸受61及び63を介して
固定軸14に対し回転自在に支持されたロータハブであ
る。ロータハブ60における強磁性材料製の外周壁部6
2の内周面には、円筒状のロータマグネット64が固定
されてステータコア38及びステータコイル40からな
るステータと径方向に相対している。66は、ロータハ
ブ60の内周部下方に突出する環状突部であって、ブラ
ケット10の環状溝部16に非接触状態で挿入されてい
る。
【0017】外周壁部62の上方には、ハードディスク
68が固定されている。70は、ハードディスク68を
固定するためのクランプ部材、72は、クランプ部材7
0を固定するためのねじ、74はねじ孔、76は、その
ねじ孔74を閉塞するためのシール部材である。
【0018】78は、玉軸受61の上方を覆うキャップ
部材である。また嵌合支持部12、環状溝部16、環状
突部66及び環状壁部22等は、玉軸受61及び63の
潤滑剤の漏れを防止するためのラビリンスシールを構成
している。
【0019】図3及び図4は本発明の別の実施例として
のハードディスク駆動用スピンドルモータについてのも
のであって、図3はその半断面図、図4は、図3におけ
るIV−IV矢視図である。80は接続部材であって、絶縁
性合成樹脂製の基部82と金属製の棒状導電部84から
なる。棒状導電部84は、基部82から図における上下
に突出している。
【0020】接続部材80は、その基部82においてス
テータコア38のスロット50に嵌合固定されている。
そして棒状導電部84のうち基部82の上方に突出した
部分には、ステータコイル40の引出部85が捲回され
た上で半田付けされている。86は半田である。
【0021】ステータコア38にステータコイル40を
捲回し、スロット50に接続部材80を嵌合固定し、棒
状導電部84に引出部85を捲回して半田付けした状態
とすると、ステータコイル40に巻き戻りが生ずること
が防がれる。この状態でステータコア38をブラケット
10の環状壁部22における所定位置に位置決め外嵌す
ることによって、棒状導電部84が貫通孔28及び透孔
36を通ってフレキシブル回路基板30の下側に露出す
る。そのため、マグネットワイヤ自体がいかに柔らかく
て貫通孔28及び透孔36に通し難いものであっても、
この露出した棒状導電部84をフレキシブル回路基板3
0の端子34に半田付けすることにより、ステータコイ
ル40と外部回路の端子34とが電気的に接続され、そ
れと共に、透孔36が密封される。88は半田である。
なお、図3における他の符合は、図1におけるものと同
意義である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明では、ステータコイルの
引出部を保持部に保持させることにより、その引出部が
貫通孔に挿通されて外部の端子に半田付けされる前にス
テータコイルに巻き戻りが生ずることが防がれ、また、
引出部は、案内部材の保持部に保持された状態でステー
タコアを位置決め固定することによって隔壁部の貫通孔
に通すことができるので、引出部を貫通孔に通してステ
ータコイルと外部の端子とを貫通孔を通じて電気的に接
続することが極めて容易である。
【0023】請求項2の発明では、ステータコイルの引
出部を導電部に半田付けすることにより、導電部が貫通
孔に挿通されて外部の端子に半田付けされる前にステー
タコイルに巻き戻りが生ずることが防がれ、また、接続
部材の導電部は、ステータコアを位置決め固定すること
によって隔壁部の貫通孔に容易に通すことができるの
で、ステータコイルと外部の端子とを貫通孔を通じて電
気的に接続することが極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】1実施例の半断面図である。
【図2】図1におけるII−II矢視図である。
【図3】別の実施例の半断面図である。
【図4】図3におけるIV−IV矢視図である。
【符合の説明】
26 底板 28 貫通穴 38 ステータコア 40 ステータコイル 42 案内部材 48 切込み部 50 スロット 52 引出部 56 半田 80 接続部材 84 棒状導電部 85 引出部 86 半田 88 半田
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 忠田 昌信 京都府中郡峰山町荒山壱番谷225 日本電 産株式会社峰山事業所内 (72)発明者 中島 智志 長野県上伊那郡飯島町田切1145−4 長野 日本電産株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステータコイルとモータ外部とが隔壁部に
    設けられた貫通孔を通じて電気的に接続されるスロット
    付きのモータであって、 ステータコイルの引出部を保持し得ると共に半田付け可
    能な保持部を一端部に有する案内部材が、前記保持部が
    前記貫通孔を通じて隔壁部の外側に露出した状態で、ス
    テータコアのスロットに嵌合固定されており、 保持部に保持されたステータコイルの引出部が、貫通孔
    を通って隔壁部の外側で保持部と共に外部の端子に半田
    付けされていることを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】ステータコイルとモータ外部とが隔壁部に
    設けられた貫通孔を通じて電気的に接続されるスロット
    付きのモータであって、 一端部が前記貫通孔を通って隔壁部の外側に露出した状
    態で接続部材がステータコアのスロットに嵌合固定され
    ており、 その接続部材は、少なくとも、隔壁部の外側に露出した
    部分と隔壁部の内側の部分とに亙って導電部を有し、 導電部のうち隔壁部の内側の部分にステータコイルの引
    出部が半田付けされ、導電部のうち隔壁部の外側に露出
    した部分は、外部の端子に半田付けされていることを特
    徴とするモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1276209A1 (en) * 2001-07-05 2003-01-15 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Terminal connection structure of a resolver stator coil

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1276209A1 (en) * 2001-07-05 2003-01-15 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Terminal connection structure of a resolver stator coil
US6873074B2 (en) 2001-07-05 2005-03-29 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Terminal connection structure of a resolver stator coil
EP1870984A2 (en) * 2001-07-05 2007-12-26 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Terminal connection structure of a resolver stator coil
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