JPH05109099A - 光ピツクアツプ - Google Patents
光ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPH05109099A JPH05109099A JP26444391A JP26444391A JPH05109099A JP H05109099 A JPH05109099 A JP H05109099A JP 26444391 A JP26444391 A JP 26444391A JP 26444391 A JP26444391 A JP 26444391A JP H05109099 A JPH05109099 A JP H05109099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- optical pickup
- electric wire
- main shaft
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル電源部を結線するリード線の断線をな
くし、リード線の振動を防止し、摺動回動範囲が大きい
場合にも安定した制御動作が行える軸摺動型の光ピック
アップを提供する。 【構成】 ベース4上に立設固定された主軸5と、主軸
5に対して摺動及び回動を行う摺動回動部材3と、トラ
ッキング駆動コイル7およびフォーカス駆動コイル6に
電力を供給する可撓性プリント基板13と、可撓性プリ
ント基板13を主軸5と略同心円形の内周面に沿う位置
に支持する溝14、15を備える。
くし、リード線の振動を防止し、摺動回動範囲が大きい
場合にも安定した制御動作が行える軸摺動型の光ピック
アップを提供する。 【構成】 ベース4上に立設固定された主軸5と、主軸
5に対して摺動及び回動を行う摺動回動部材3と、トラ
ッキング駆動コイル7およびフォーカス駆動コイル6に
電力を供給する可撓性プリント基板13と、可撓性プリ
ント基板13を主軸5と略同心円形の内周面に沿う位置
に支持する溝14、15を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピューター等の外
部記憶装置などに利用される光ディスク装置の軸摺動型
光ピックアップの構成に関するものである。
部記憶装置などに利用される光ディスク装置の軸摺動型
光ピックアップの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の軸摺動型の光ピックアップ
について説明する。図6は従来の軸摺動型の光ピックア
ップの部分断面である。光ディスク盤1の盤面上にレー
ザー光を集光するための集光レンズ2をホールドする摺
動回動部材3が、集光レンズ2の光軸と平行にベース4
上に立設固定された主軸5に摺動および回動が自在に支
持されている。この摺動回動部材3の外周面にフォーカ
ス駆動コイル6が巻回されるとともに、摺動回動部材3
の外周面にトラッキング駆動コイル7が取り付けられて
いる。8はセンターヨーク、9は永久磁石、10は外部
ヨークであり、これらは、フォーカス駆動コイル6に電
流が流れるときはフォーカス方向に、トラッキング駆動
コイル7に電流が流れるときはトラッキング方向に電磁
気力が作用する方向に磁界を作る位置にベース4上に固
定されている。11は駆動コイルに電源を供給するリー
ド線であり、一般に十数本の細銅線を寄り合わせたより
線が使用される。リード線11はその一端を摺動回動部
材3に、もう一端を外部ヨーク10等の固定部に固定さ
れている。リード線11は摺動回動部材3の動作に影響
を与えないために長さや取り回しなどに工夫が凝らされ
る。
について説明する。図6は従来の軸摺動型の光ピックア
ップの部分断面である。光ディスク盤1の盤面上にレー
ザー光を集光するための集光レンズ2をホールドする摺
動回動部材3が、集光レンズ2の光軸と平行にベース4
上に立設固定された主軸5に摺動および回動が自在に支
持されている。この摺動回動部材3の外周面にフォーカ
ス駆動コイル6が巻回されるとともに、摺動回動部材3
の外周面にトラッキング駆動コイル7が取り付けられて
いる。8はセンターヨーク、9は永久磁石、10は外部
ヨークであり、これらは、フォーカス駆動コイル6に電
流が流れるときはフォーカス方向に、トラッキング駆動
コイル7に電流が流れるときはトラッキング方向に電磁
気力が作用する方向に磁界を作る位置にベース4上に固
定されている。11は駆動コイルに電源を供給するリー
ド線であり、一般に十数本の細銅線を寄り合わせたより
線が使用される。リード線11はその一端を摺動回動部
材3に、もう一端を外部ヨーク10等の固定部に固定さ
れている。リード線11は摺動回動部材3の動作に影響
を与えないために長さや取り回しなどに工夫が凝らされ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では次に上げる問題が生じる。リード線11は
摺動回動部材3のトラッキング動作による回動範囲が大
きいとき長いリード線が必要である。そのためリード線
11がヨークや磁石に接触し易く、断線が発生し動作不
能となることがある。また、たるみを持ったリード線1
1が振動し光ピックアップの制御動作に悪影響を与える
ことがある。
来の構成では次に上げる問題が生じる。リード線11は
摺動回動部材3のトラッキング動作による回動範囲が大
きいとき長いリード線が必要である。そのためリード線
11がヨークや磁石に接触し易く、断線が発生し動作不
能となることがある。また、たるみを持ったリード線1
1が振動し光ピックアップの制御動作に悪影響を与える
ことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、装置ベース上に設けられた主軸方向に摺動
することによりフォーカス動作を行い主軸回りに回動す
ることによりトラッキング動作を行う摺動回動部材に取
り付けられた駆動コイルに電力を供給する可撓性の電線
と、主軸と略同心円上に底部を持つ凹部とを有し、電線
を凹部の底部に沿う位置に配設した。
決するため、装置ベース上に設けられた主軸方向に摺動
することによりフォーカス動作を行い主軸回りに回動す
ることによりトラッキング動作を行う摺動回動部材に取
り付けられた駆動コイルに電力を供給する可撓性の電線
と、主軸と略同心円上に底部を持つ凹部とを有し、電線
を凹部の底部に沿う位置に配設した。
【0005】
【作用】本発明は、上記した構成により摺動回動部材に
取り付けたトラッキング駆動コイルおよびフォーカス駆
動コイルに電力を供給する電線が摺動回動部材がトラッ
キング方向へ回転した場合に、電線を支持する支持台の
内周面と摺動回動部材の外周面との間に拘束された状態
でたわむことによる、光ピックアップを構成する他の部
品への不用意な接触を防ぐことができると共に、たるみ
を持った電線が振動し、光ピックアップの制御動作に悪
影響を与えることを防止できる。
取り付けたトラッキング駆動コイルおよびフォーカス駆
動コイルに電力を供給する電線が摺動回動部材がトラッ
キング方向へ回転した場合に、電線を支持する支持台の
内周面と摺動回動部材の外周面との間に拘束された状態
でたわむことによる、光ピックアップを構成する他の部
品への不用意な接触を防ぐことができると共に、たるみ
を持った電線が振動し、光ピックアップの制御動作に悪
影響を与えることを防止できる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例における光ピック
アップの分解斜視図である。図1において1は光ディス
ク盤、5は光ピックアップのベース4上に立設された主
軸である。3は非磁性体よりなる摺動回動部材であり、
主軸5に摺動および回動可能に支持され、主軸5に沿っ
てフォーカス方向Fの摺動および主軸5を中心としトラ
ッキング方向Rに回動を行い、さらに主軸5から偏心し
た位置に集光レンズ2を保持する。6はフォーカス駆動
コイル、7はトラッキング駆動コイルであり、8のセン
ターヨーク、9の永久磁石、12のサイドヨークが構成
する磁気回路内で駆動力を発生する。13は柔軟な電線
である可撓性プリント基板であり、その一端を摺動回動
部材3の溝14に固定され、もう一端をサイドヨーク1
2と一体に設けられた、主軸5と同心円形の内周面を持
ち可撓性プリント基板13を前記内周面に沿うように支
持する台の溝15の一部に固定されている。図2(a)
は本発明の一実施例における摺動回動部材3周辺の平面
図である。16、17は各々摺動回動部材3、サイドヨ
ーク12と可撓性プリント基板13との固定点である。
図2(b)は摺動回動部材3が時計回りに45度回動し
たときの平面図で、可撓性プリント基板13がサイドヨ
ーク12に拘束されて動く様子が分かる。図3(b)は
複数の可撓性プリント基板13を使用したことにより、
図3(a)に示す1つの可撓性プリント基板13のとき
に発生する摺動回動部材3へ働く力の不均衡を緩和でき
ることを示している。また、図4(a)(b)(c)に
可撓性プリント基板13を支持する溝14の形の例を示
す。図4(a)(b)に示すように溝14の端面に傾斜
を付けることで、図4(c)に示す溝14の端面に傾斜
を付けない時よりも矢印方向のフォーカス動作時に、可
撓性プリント基板13がより滑らかに動く。この溝14
の形状は溝15についても同様である。図5は摺動回動
部材3に溝を付ける代わりに突起18、19を設けた図
で溝14、15を設けたのと同様の効果を有する。この
摺動回動部材3は高い鋼性が必要であるので、鋼性を損
なわないためには突起を付けたほうがよい場合もある。
アップの分解斜視図である。図1において1は光ディス
ク盤、5は光ピックアップのベース4上に立設された主
軸である。3は非磁性体よりなる摺動回動部材であり、
主軸5に摺動および回動可能に支持され、主軸5に沿っ
てフォーカス方向Fの摺動および主軸5を中心としトラ
ッキング方向Rに回動を行い、さらに主軸5から偏心し
た位置に集光レンズ2を保持する。6はフォーカス駆動
コイル、7はトラッキング駆動コイルであり、8のセン
ターヨーク、9の永久磁石、12のサイドヨークが構成
する磁気回路内で駆動力を発生する。13は柔軟な電線
である可撓性プリント基板であり、その一端を摺動回動
部材3の溝14に固定され、もう一端をサイドヨーク1
2と一体に設けられた、主軸5と同心円形の内周面を持
ち可撓性プリント基板13を前記内周面に沿うように支
持する台の溝15の一部に固定されている。図2(a)
は本発明の一実施例における摺動回動部材3周辺の平面
図である。16、17は各々摺動回動部材3、サイドヨ
ーク12と可撓性プリント基板13との固定点である。
図2(b)は摺動回動部材3が時計回りに45度回動し
たときの平面図で、可撓性プリント基板13がサイドヨ
ーク12に拘束されて動く様子が分かる。図3(b)は
複数の可撓性プリント基板13を使用したことにより、
図3(a)に示す1つの可撓性プリント基板13のとき
に発生する摺動回動部材3へ働く力の不均衡を緩和でき
ることを示している。また、図4(a)(b)(c)に
可撓性プリント基板13を支持する溝14の形の例を示
す。図4(a)(b)に示すように溝14の端面に傾斜
を付けることで、図4(c)に示す溝14の端面に傾斜
を付けない時よりも矢印方向のフォーカス動作時に、可
撓性プリント基板13がより滑らかに動く。この溝14
の形状は溝15についても同様である。図5は摺動回動
部材3に溝を付ける代わりに突起18、19を設けた図
で溝14、15を設けたのと同様の効果を有する。この
摺動回動部材3は高い鋼性が必要であるので、鋼性を損
なわないためには突起を付けたほうがよい場合もある。
【0007】
【発明の効果】以上のように本発明は、装置ベース上に
設けられた主軸方向に摺動することによりフォーカス動
作を行い主軸回りに回動することによりトラッキング動
作を行う摺動回動部材に取り付けられた駆動コイルに電
力を供給する可撓性の電線と、主軸と略同心円上に底部
を持つ凹部とを有し、電線を凹部の底部に沿う位置に配
設したことにより、摺動回動部材に取り付けたトラッキ
ング駆動コイルおよびフォーカス駆動コイルに電力を供
給する電線が摺動回動部材がトラッキング方向へ回転し
た場合に、電線を支持する支持台の内周面と摺動回動部
材の外周面との間に拘束された状態でたわむことによ
る、光ピックアップを構成する他の部品への不用意な接
触を防ぐことができると共に、たるみを持った電線が振
動し、光ピックアップの制御動作に悪影響を与えること
を防止でき、摺動回動範囲が大きい場合でも断線の発生
がなくなるという効果を得ることができる。
設けられた主軸方向に摺動することによりフォーカス動
作を行い主軸回りに回動することによりトラッキング動
作を行う摺動回動部材に取り付けられた駆動コイルに電
力を供給する可撓性の電線と、主軸と略同心円上に底部
を持つ凹部とを有し、電線を凹部の底部に沿う位置に配
設したことにより、摺動回動部材に取り付けたトラッキ
ング駆動コイルおよびフォーカス駆動コイルに電力を供
給する電線が摺動回動部材がトラッキング方向へ回転し
た場合に、電線を支持する支持台の内周面と摺動回動部
材の外周面との間に拘束された状態でたわむことによ
る、光ピックアップを構成する他の部品への不用意な接
触を防ぐことができると共に、たるみを持った電線が振
動し、光ピックアップの制御動作に悪影響を与えること
を防止でき、摺動回動範囲が大きい場合でも断線の発生
がなくなるという効果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例における光ピックアップの分
解斜視図
解斜視図
【図2】(a)は本発明の一実施例における光ピックア
ップの摺動回動部材周辺の平面図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの摺
動回動部材が時計回りに45度回動したときの平面図
ップの摺動回動部材周辺の平面図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの摺
動回動部材が時計回りに45度回動したときの平面図
【図3】(a)は本発明の一実施例における光ピックア
ップの1つの可撓性プリント基板を使用したときの力の
不均衡を示す平面図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの複
数の可撓性プリント基板を使用したときの力の不均衡の
緩和を示す平面図
ップの1つの可撓性プリント基板を使用したときの力の
不均衡を示す平面図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの複
数の可撓性プリント基板を使用したときの力の不均衡の
緩和を示す平面図
【図4】(a)は本発明の一実施例における光ピックア
ップの溝の端面に傾斜を付けた場合の要部拡大図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの溝
の端面に傾斜を付けた場合の要部拡大図 (c)は本発明の一実施例における光ピックアップの溝
の端面に傾斜を付けない場合の要部拡大図
ップの溝の端面に傾斜を付けた場合の要部拡大図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの溝
の端面に傾斜を付けた場合の要部拡大図 (c)は本発明の一実施例における光ピックアップの溝
の端面に傾斜を付けない場合の要部拡大図
【図5】(a)は本発明の一実施例における光ピックア
ップの摺動回動部材に突起を設けた場合の要部拡大図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの摺
動回動部材に突起を設けた場合の要部拡大図
ップの摺動回動部材に突起を設けた場合の要部拡大図 (b)は本発明の一実施例における光ピックアップの摺
動回動部材に突起を設けた場合の要部拡大図
【図6】従来の軸摺動型の光ピックアップの部分断面図
1 光ディスク盤 2 集光レンズ 3 摺動回動部材 4 ベース 5 主軸 6 フォーカス駆動コイル 7 トラッキング駆動コイル 8 センターヨーク 9 永久磁石 12 サイドヨーク 13 可撓性プリント基板 14 溝 15 溝 16 固定点 17 固定点
Claims (6)
- 【請求項1】装置ベース上に設けられた主軸と、前記主
軸に摺動可能であるとともに回転可能に支持された摺動
回動部材と、前記摺動回動部材が前記主軸方向に摺動す
ることによりフォーカス動作を行い前記主軸回りに回動
することによりトラッキング動作を行う光ピックアップ
であって、前記摺動回動部材に設けられたフォーカス駆
動コイルとトラッキング駆動コイルへ電力を供給する可
撓性の電線と、前記主軸と略同心円上に底部を持つ凹部
とを有し、前記電線を前記凹部の底部に沿う位置配設し
たことを特徴とする光ピックアップ。 - 【請求項2】前記電線を複数個持つことを特徴とする請
求項1記載の光ピックアップ。 - 【請求項3】前記電線を個々の電線が前記摺動回動部材
に作用する力を相殺する位置関係に配設したことを特徴
とする請求項2記載の光ピックアップ。 - 【請求項4】前記凹部が前記電線を支持する電線支持台
に設けられたことを特徴とする請求項1記載の光ピック
アップ。 - 【請求項5】前記凹部が前記摺動回動部材に設けられた
ことを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ。 - 【請求項6】前記凹部が前記電線を支持する電線支持台
と前記摺動回動部材に設けられたことを特徴とする請求
項1記載の光ピックアップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26444391A JPH05109099A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 光ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26444391A JPH05109099A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 光ピツクアツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05109099A true JPH05109099A (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=17403269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26444391A Pending JPH05109099A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 光ピツクアツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05109099A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6507554B2 (en) * | 1998-08-13 | 2003-01-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Actuator for optical pick-up and method of rolling driving coil therefor |
US6704256B2 (en) * | 2000-10-04 | 2004-03-09 | Dphi Acquisitions, Inc. | Continuous flexible connection for miniature optical head |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP26444391A patent/JPH05109099A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6507554B2 (en) * | 1998-08-13 | 2003-01-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Actuator for optical pick-up and method of rolling driving coil therefor |
US6704256B2 (en) * | 2000-10-04 | 2004-03-09 | Dphi Acquisitions, Inc. | Continuous flexible connection for miniature optical head |
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