JPH0317583Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317583Y2 JPH0317583Y2 JP1984124676U JP12467684U JPH0317583Y2 JP H0317583 Y2 JPH0317583 Y2 JP H0317583Y2 JP 1984124676 U JP1984124676 U JP 1984124676U JP 12467684 U JP12467684 U JP 12467684U JP H0317583 Y2 JPH0317583 Y2 JP H0317583Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- board
- coil
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 4
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/47—Air-gap windings, i.e. iron-free windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、ビデオ機器やオーデイオ機器などに
好適なブラシレスモータに係り、特に、ステータ
部側の固定子ヨークに装着される駆動コイルの配
線構造に関する。
好適なブラシレスモータに係り、特に、ステータ
部側の固定子ヨークに装着される駆動コイルの配
線構造に関する。
従来より、VTRのヘツドシリンダなどを回転
駆動させるモータとして、第５図に示すようなブ
ラシレスモータが広く採用されている。
駆動させるモータとして、第５図に示すようなブ
ラシレスモータが広く採用されている。
この第５図において、１はブラシレスモータの
ロータ部、２は同じくブラシレスモータのステー
タ部である。
ロータ部、２は同じくブラシレスモータのステー
タ部である。
ロータ部１は、円椀状の回転子ヨーク３と、該
回転子ヨーク３の内底部に接着固定されたリング
状の回転子マグネツト４と、該回転子マグネツト
４の内側の回転子ヨーク３内底部に接着固定され
たリング状のFGマグネツト（Frequency
Generator マグネツト）５と、回転子ヨーク３
の中心軸部分に連結部材６を介して貫通固着され
た回転軸７とによつて主に構成されており、これ
ら回転子マグネツト４とFGマグネツト５は、そ
の円周方向に沿つてＮ極、Ｓ極、Ｎ極、…Ｓ極と
分割着磁され、それぞれの磁極面が図示上方にあ
らわれるように作られている。
回転子ヨーク３の内底部に接着固定されたリング
状の回転子マグネツト４と、該回転子マグネツト
４の内側の回転子ヨーク３内底部に接着固定され
たリング状のFGマグネツト（Frequency
Generator マグネツト）５と、回転子ヨーク３
の中心軸部分に連結部材６を介して貫通固着され
た回転軸７とによつて主に構成されており、これ
ら回転子マグネツト４とFGマグネツト５は、そ
の円周方向に沿つてＮ極、Ｓ極、Ｎ極、…Ｓ極と
分割着磁され、それぞれの磁極面が図示上方にあ
らわれるように作られている。
ステータ部２は、円盤状の固定子ヨーク８と、
該固定子ヨーク８上に巻装された複数個の駆動コ
イル９と、該駆動コイル９上に接着固定された円
盤状のFG基板１０と、駆動回路部品（図示せず）
などを塔載した配線基板１１とによつて主に構成
されており、該配線基板１１は固定子ヨーク８の
上方にネジ止めされている。前記FG基板１０に
は、櫛歯状の導電パターンを円周方向に連続した
FGコイル（図示せず）が形成されており、該FG
コイルはFGマグネツト５と固定子ヨーク８との
間の磁界内に設けられてる。
該固定子ヨーク８上に巻装された複数個の駆動コ
イル９と、該駆動コイル９上に接着固定された円
盤状のFG基板１０と、駆動回路部品（図示せず）
などを塔載した配線基板１１とによつて主に構成
されており、該配線基板１１は固定子ヨーク８の
上方にネジ止めされている。前記FG基板１０に
は、櫛歯状の導電パターンを円周方向に連続した
FGコイル（図示せず）が形成されており、該FG
コイルはFGマグネツト５と固定子ヨーク８との
間の磁界内に設けられてる。
前記回転子ヨーク３の外周面には、２個のPG
マグネツト（Puls Generator マグネツト）１
２，１３が180度の対向位置に接着固定されてお
り、両PGマグネツト１２，１３は互いに異なる
磁極面を外方に露出している。一方、前記固定子
ヨーク８には、両PGマグネツト１２，１３から
の磁束を検出するPGヘツド１４が取付けられて
いる。
マグネツト（Puls Generator マグネツト）１
２，１３が180度の対向位置に接着固定されてお
り、両PGマグネツト１２，１３は互いに異なる
磁極面を外方に露出している。一方、前記固定子
ヨーク８には、両PGマグネツト１２，１３から
の磁束を検出するPGヘツド１４が取付けられて
いる。
第６図は、前記駆動コイル９の固定子ヨーク８
への装着状態を示す平面図である。この図に示す
ように、固定子ヨーク８の所定位置には平面形状
が略台形のコイル保持台１５が複数個アウトサー
ト成形によつて突設され、多数巻きされた駆動コ
イル９は、これらコイル保持台１５にそれぞれ位
置決めされて固定子ヨーク８上に接着固定されて
いる。そして、駆動コイル９の内周側の巻線端部
はコイル保持台１５の貫通孔１５ａを通して配線
基板１１に半田固定され、駆動コイル９の外周側
の巻線端部は固定子ヨーク８を通して配線基板１
１に半田固定されている。
への装着状態を示す平面図である。この図に示す
ように、固定子ヨーク８の所定位置には平面形状
が略台形のコイル保持台１５が複数個アウトサー
ト成形によつて突設され、多数巻きされた駆動コ
イル９は、これらコイル保持台１５にそれぞれ位
置決めされて固定子ヨーク８上に接着固定されて
いる。そして、駆動コイル９の内周側の巻線端部
はコイル保持台１５の貫通孔１５ａを通して配線
基板１１に半田固定され、駆動コイル９の外周側
の巻線端部は固定子ヨーク８を通して配線基板１
１に半田固定されている。
なお、第５図において、１６はVTRのヘツド
シリンダの固定側である下部シリンダ、１７は該
下部シリンダ１６に設けられた軸受であつて、ス
テータ部２の固定子ヨーク８は下部シリンダ１６
の下面にネジ止めされ、ロータ部１の回転軸７は
ヘツドシリンダの回転側である上部シリンダ（図
示せず）に固着されている。
シリンダの固定側である下部シリンダ、１７は該
下部シリンダ１６に設けられた軸受であつて、ス
テータ部２の固定子ヨーク８は下部シリンダ１６
の下面にネジ止めされ、ロータ部１の回転軸７は
ヘツドシリンダの回転側である上部シリンダ（図
示せず）に固着されている。
このように構成された従来のブラシレスモータ
において、今、配線基板１１に設けられた駆動回
路から駆動コイル９に駆動電流が供給されると、
該駆動電流と回転子マグネツト４の磁極面からの
磁束との相互作用により電磁力が発生し、これに
より回転子マグネツト４に回転力が生じ、ロータ
部１が回転する。ロータ部１が回転すると、FG
基板１０はFGマグネツト５の回転による磁界変
化によつて逆起電力を発生し、この逆起電力が周
波数信号として取出されるため、該周波数信号に
基づいてロータ部１の回転速度は定速制御され
る。さらに、ロータ部１が回転すると、PGヘツ
ド１４は、回転子ヨーク３に連動して回転する両
PGマグネツト１２，１３からの磁束を順次受け
て、ロータ部１の１回中につき180度毎にPGパル
スを出力するため、このPGパルスに基づいてロ
ータ部１の位相が検出される。
において、今、配線基板１１に設けられた駆動回
路から駆動コイル９に駆動電流が供給されると、
該駆動電流と回転子マグネツト４の磁極面からの
磁束との相互作用により電磁力が発生し、これに
より回転子マグネツト４に回転力が生じ、ロータ
部１が回転する。ロータ部１が回転すると、FG
基板１０はFGマグネツト５の回転による磁界変
化によつて逆起電力を発生し、この逆起電力が周
波数信号として取出されるため、該周波数信号に
基づいてロータ部１の回転速度は定速制御され
る。さらに、ロータ部１が回転すると、PGヘツ
ド１４は、回転子ヨーク３に連動して回転する両
PGマグネツト１２，１３からの磁束を順次受け
て、ロータ部１の１回中につき180度毎にPGパル
スを出力するため、このPGパルスに基づいてロ
ータ部１の位相が検出される。
しかしながら、かかる従来例にあつては、多数
巻きされ各コイル保持台１５に位置決めされた駆
動コイル９の内周側の巻線端部は、引張力が作用
するとそれを防止する手段がないため解れ易く、
そのため、駆動コイル９の巻線端部を配線基板１
１に半田付けする作業時や、あるいは、ステータ
部２を下部シリンダ１６に取付ける作業時などに
駆動コイル９が解れてしまうという不具合があつ
た。
巻きされ各コイル保持台１５に位置決めされた駆
動コイル９の内周側の巻線端部は、引張力が作用
するとそれを防止する手段がないため解れ易く、
そのため、駆動コイル９の巻線端部を配線基板１
１に半田付けする作業時や、あるいは、ステータ
部２を下部シリンダ１６に取付ける作業時などに
駆動コイル９が解れてしまうという不具合があつ
た。
本考案の目的は、上述した従来技術の欠点を除
き、駆動コイルの解れを防止し、作業性の良いブ
ラシレスモータの駆動コイル配線構造を提供する
にある。
き、駆動コイルの解れを防止し、作業性の良いブ
ラシレスモータの駆動コイル配線構造を提供する
にある。
この目的を達成するために、本考案は、固定子
ヨークにアウトサート成形したコイル保持台の端
面にコイル解れ防止用の突起を設け、FG基板を
該突起に当接した状態で駆動コイル上に接着した
点に特徴がある。
ヨークにアウトサート成形したコイル保持台の端
面にコイル解れ防止用の突起を設け、FG基板を
該突起に当接した状態で駆動コイル上に接着した
点に特徴がある。
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第１図はステータ部の平面図であつて、第５図
に対応する部分には同一符号が付けてある。すな
わち、８は前述した固定子ヨークであり、駆動コ
イル９はコイル保持台１５に位置決めされて固定
子ヨーク８上に接着固定されている。また、固定
子ヨーク８には所定の間隔をおいて複数のホール
素子１８が取付けられている。また、１０は前述
したFG基板であり、該FG基板１０の表面には櫛
歯状のFGコイル１９が円周方向に沿つて連続し
て設けてあり、FG基板１０は両接着テープ（図
示せず）によつて各駆動コイル９の表面に接着固
定されている。
に対応する部分には同一符号が付けてある。すな
わち、８は前述した固定子ヨークであり、駆動コ
イル９はコイル保持台１５に位置決めされて固定
子ヨーク８上に接着固定されている。また、固定
子ヨーク８には所定の間隔をおいて複数のホール
素子１８が取付けられている。また、１０は前述
したFG基板であり、該FG基板１０の表面には櫛
歯状のFGコイル１９が円周方向に沿つて連続し
て設けてあり、FG基板１０は両接着テープ（図
示せず）によつて各駆動コイル９の表面に接着固
定されている。
第２図は、第１図に示した固定子ヨーク８の平
面図である。この図において、１５は前記コイル
保持台、２０はホール素子１９を取付けるための
ホール素子保持台、２１はPGヘツド１４を取付
けるためのヘツド保持台であつて、これらは合成
樹脂のアウトサート成形によつて固定子ヨーク８
に一体成形されている。
面図である。この図において、１５は前記コイル
保持台、２０はホール素子１９を取付けるための
ホール素子保持台、２１はPGヘツド１４を取付
けるためのヘツド保持台であつて、これらは合成
樹脂のアウトサート成形によつて固定子ヨーク８
に一体成形されている。
各コイル保持台１５には、駆動コイル９の内周
側の巻線端部を配線基板１１まで導くための貫通
孔１５ａがそれぞれ穿設されており、また、貫通
孔１５ａの近傍にはコイル触れ防止用の突起１５
ｂが固定子ヨーク８から同一高さになるようにそ
れぞれ設けられており、さらに、半数のコイル保
持台１５にはネジ孔１５ｃが穿設されている。
側の巻線端部を配線基板１１まで導くための貫通
孔１５ａがそれぞれ穿設されており、また、貫通
孔１５ａの近傍にはコイル触れ防止用の突起１５
ｂが固定子ヨーク８から同一高さになるようにそ
れぞれ設けられており、さらに、半数のコイル保
持台１５にはネジ孔１５ｃが穿設されている。
第３図にはかかるコイル保持台１５に駆動コイ
ル９を装着して状態を示す平面図、第４図は３図
のＡ−A′線断面図である。
ル９を装着して状態を示す平面図、第４図は３図
のＡ−A′線断面図である。
これらの図に示すように、平面略台形に多数巻
きされた駆動コイル９は、コイル保持台１５に嵌
挿された後、固定子ヨーク８上に接着固定され
る。そして、駆動コイル９の内周側の巻線端子は
突起１５ｂに半ターン巻かれた後、貫通孔１５ａ
を通つて配線基板１１まで導かれ、また、駆動コ
イル９の外周側の巻線端子は、固定子ヨーク８に
アウトサート成形された部材の貫通孔２２を通つ
て配線基板１１まで導かれ、その後、両巻線端子
は配線基板１１に半田固定される。なお、第４図
において２３はネジであり、固定子ヨーク８と配
線基板１１とは該ネジ２３を前記ネジ孔１５ｃに
螺合することによつて固定されている。
きされた駆動コイル９は、コイル保持台１５に嵌
挿された後、固定子ヨーク８上に接着固定され
る。そして、駆動コイル９の内周側の巻線端子は
突起１５ｂに半ターン巻かれた後、貫通孔１５ａ
を通つて配線基板１１まで導かれ、また、駆動コ
イル９の外周側の巻線端子は、固定子ヨーク８に
アウトサート成形された部材の貫通孔２２を通つ
て配線基板１１まで導かれ、その後、両巻線端子
は配線基板１１に半田固定される。なお、第４図
において２３はネジであり、固定子ヨーク８と配
線基板１１とは該ネジ２３を前記ネジ孔１５ｃに
螺合することによつて固定されている。
このようにして、各駆動コイル９を固定子ヨー
ク８の所定位置に固定し、配線した後、各駆動コ
イル９上に両面接着テープにてFG基板１０を接
着する（第１図参照）。この時、第４図に示すよ
うに、前述した各突起１５ｂはFG基板１０の下
面と当接するため、FG基板１０は固定子ヨーク
８に対して平行に接着され、FG基板１０とFGマ
グネツト間の磁気ギヤツプは所定距離に保たれ
る。また、FG基板１０によつて駆動コイル９が
突起１５ｂの上方から外れるのを防止できるた
め、突起１５ｂによる駆動コイル９の解れ防止作
用は一層確実なものになる。
ク８の所定位置に固定し、配線した後、各駆動コ
イル９上に両面接着テープにてFG基板１０を接
着する（第１図参照）。この時、第４図に示すよ
うに、前述した各突起１５ｂはFG基板１０の下
面と当接するため、FG基板１０は固定子ヨーク
８に対して平行に接着され、FG基板１０とFGマ
グネツト間の磁気ギヤツプは所定距離に保たれ
る。また、FG基板１０によつて駆動コイル９が
突起１５ｂの上方から外れるのを防止できるた
め、突起１５ｂによる駆動コイル９の解れ防止作
用は一層確実なものになる。
なお、この一実施例によるブラシレスモータの
作動は、前述した実施例と同様であるため、説明
を省略する。
作動は、前述した実施例と同様であるため、説明
を省略する。
以上説明したように、本考案によれば、コイル
保持台に一体に設けた突起と該突起に当接した状
態で駆動コイル上に接着したFG基板とによつて、
駆動コイルにおける特に内周側の巻線端部の解れ
を防止でき、しかも上記突起によつてFG基板と
FGマグネツト間に必要とされる磁気ギヤツプを
正確に維持でき、それ故、駆動コイルの半田時や
FG基板の接着時などにおける作業性を向上させ
ることができる。
保持台に一体に設けた突起と該突起に当接した状
態で駆動コイル上に接着したFG基板とによつて、
駆動コイルにおける特に内周側の巻線端部の解れ
を防止でき、しかも上記突起によつてFG基板と
FGマグネツト間に必要とされる磁気ギヤツプを
正確に維持でき、それ故、駆動コイルの半田時や
FG基板の接着時などにおける作業性を向上させ
ることができる。
第１図は本考案によるブラシレスモータの駆動
コイル配線構造の一実施例を示すステータ部の平
面図、第２図は第１図に示す固定子ヨークの平面
図、第３図は第２図に示す固定子ヨークへの駆動
コイルの装着状態を示す平面図、第４図は第３図
のＡ−A′線断面図、第５図は従来のブラシレス
モータの一例を示す断面図、第６図は第５図に示
すブラシレスモータにおける駆動コイルの装着状
態を示す平面図である。 ２……ステータ部、８……固定子ヨーク、９…
…駆動コイル、１０……FG基板、１１……配線
基板、１５……コイル保持台、１５ａ……貫通
孔、１５ｂ……突起、１５ｃ……ネジ孔。
コイル配線構造の一実施例を示すステータ部の平
面図、第２図は第１図に示す固定子ヨークの平面
図、第３図は第２図に示す固定子ヨークへの駆動
コイルの装着状態を示す平面図、第４図は第３図
のＡ−A′線断面図、第５図は従来のブラシレス
モータの一例を示す断面図、第６図は第５図に示
すブラシレスモータにおける駆動コイルの装着状
態を示す平面図である。 ２……ステータ部、８……固定子ヨーク、９…
…駆動コイル、１０……FG基板、１１……配線
基板、１５……コイル保持台、１５ａ……貫通
孔、１５ｂ……突起、１５ｃ……ネジ孔。
Claims (1)
- 固定子ヨーク上にFG基板と複数個の駆動コイ
ルを装着したステータ部と、回転子ヨーク上にリ
ング状のFGマグネツトと回転子マグネツトを装
着したロータ部とを備え、前記駆動コイルに流れ
る電流と前記回転子マグネツトから発する磁束と
の相互作用により前記ロータ部が回転し、このロ
ータ部に連動して回転する前記FGマグネツトの
磁界変化により前記FG基板が周波数信号を発生
するブラシレスモータにおいて、前記固定子ヨー
クに前記各駆動コイルを位置決めするための複数
のコイル保持台をアウトサート成形し、これらコ
イル保持台の前記回転子マグネツトと対向する端
面のそれぞれに前記固定子ヨークからの高さ寸法
が等しいコイル解れ防止用の突起を設け、前記
FG基板をこれら突起に当接した状態で前記各駆
動コイル上に装着したことを特徴とするブラシレ
スモータ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984124676U JPS6141382U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ブラシレスモータ |
| KR2019850000686U KR900001847Y1 (ko) | 1984-08-17 | 1985-01-24 | 무부러시 모터의 구동 코일 배선구조 |
| US06/767,184 US4636677A (en) | 1984-08-17 | 1985-08-19 | Drive coil wiring structure for brushless motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984124676U JPS6141382U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ブラシレスモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141382U JPS6141382U (ja) | 1986-03-15 |
| JPH0317583Y2 true JPH0317583Y2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=14891306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984124676U Granted JPS6141382U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ブラシレスモータ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4636677A (ja) |
| JP (1) | JPS6141382U (ja) |
| KR (1) | KR900001847Y1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319844A (en) | 1985-12-23 | 1994-06-14 | Unique Mobility, Inc. | Method of making an electromagnetic transducer |
| MX161230A (es) | 1985-12-23 | 1990-08-24 | Unique Mobility Inc | Mejoras en transductor electromagnetico de peso ligero |
| JPS62226478A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置のヘツド駆動機構 |
| US4961017A (en) * | 1987-09-28 | 1990-10-02 | Akai Electric Co., Ltd. | Stator for use in a brushless motor |
| JP3768571B2 (ja) * | 1995-10-06 | 2006-04-19 | 日本電産株式会社 | スピンドルモータ |
| DE10119404A1 (de) * | 2001-04-20 | 2002-10-24 | Bosch Gmbh Robert | Elektronisch kommutierter Gleichstrommotor |
| JP4048730B2 (ja) * | 2001-05-10 | 2008-02-20 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機の回転子 |
| KR100737529B1 (ko) * | 2005-09-27 | 2007-07-10 | 엘지이노텍 주식회사 | 슬림형 진동 모터 |
| EP2571145B1 (en) * | 2011-09-13 | 2017-08-02 | General Electric Technology GmbH | Connection arrangement for windings of electric machines |
| CN106300722A (zh) * | 2015-05-18 | 2017-01-04 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 电机与电动泵 |
| US11336163B2 (en) * | 2015-08-17 | 2022-05-17 | Delta T, Llc | Low profile axial, flux permanent magnet synchronous motor |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US24909A (en) * | 1859-07-26 | Kiah johnston | ||
| DE2161930A1 (de) * | 1971-12-14 | 1973-06-20 | Licentia Gmbh | Spulenhalter zum festlegen der spulen im staenderblechpaket |
| JPS5241801A (en) * | 1975-09-29 | 1977-03-31 | Hitachi Ltd | Prepartion method of terminal part of stator of rotary electric machin e |
| JPS543201A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Hitachi Ltd | Burning protection device for resin-molded mini-motor |
| JPS6023585B2 (ja) * | 1978-07-29 | 1985-06-08 | ソニー株式会社 | モ−タ |
| JPS5615257U (ja) * | 1979-07-11 | 1981-02-09 | ||
| US4374336A (en) * | 1980-06-03 | 1983-02-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Flat motor |
| US4517480A (en) * | 1980-07-09 | 1985-05-14 | Papst Motoren Gmbh & Co, Kg | Tachogenerator for speed control of electric motors |
| JPS58193742U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-23 | パイオニア株式会社 | レコ−ドプレ−ヤのｄｄモ−タ装置 |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP1984124676U patent/JPS6141382U/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-24 KR KR2019850000686U patent/KR900001847Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-08-19 US US06/767,184 patent/US4636677A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900001847Y1 (ko) | 1990-03-10 |
| US4636677A (en) | 1987-01-13 |
| JPS6141382U (ja) | 1986-03-15 |
| KR860002415U (ko) | 1986-03-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5637945A (en) | Brushless motor | |
| JPH0317583Y2 (ja) | ||
| JPH0713086Y2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| US6476528B2 (en) | Spindle motor rotor, index signal output device, and floppy disk drive having the same | |
| US5990589A (en) | Brushless motor having core holder mounting to base board forming gap for wire insertion | |
| KR860002893A (ko) | 전자적으로 정류되는 직류기 및 그 사용방법 | |
| JPH0550961U (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH019267Y2 (ja) | ||
| JPH04178157A (ja) | 電動機 | |
| JP2530118B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6116793Y2 (ja) | ||
| KR900001855Y1 (ko) | 무부러시 모터 | |
| JPS60141156A (ja) | 磁界内におかれたコイルの誘導出力を位置検知信号として駆動コイルを通電制御するブラシレスモ−タ | |
| JPS6110466Y2 (ja) | ||
| JPH0640465Y2 (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JP2629212B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH043566Y2 (ja) | ||
| JPS6260457A (ja) | 偏平形電動機 | |
| JPS6142262A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JPS61142954A (ja) | モ−タのリ−ド線引出し装置 | |
| JPH0619294Y2 (ja) | ブラシレスモ−タ用コイル | |
| JPS6237424Y2 (ja) | ||
| KR900001854Y1 (ko) | 무부러시 모터에 있어서의 배선기판의 부착구조 | |
| JP2549461Y2 (ja) | 周波数ゼネレータ付電動機 | |
| JPS6392251A (ja) | 薄型ブラツシユレスモ−タ |