JPH02150586A - ワンピース締付具 - Google Patents

ワンピース締付具

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JPH02150586A
JPH02150586A JP1154376A JP15437689A JPH02150586A JP H02150586 A JPH02150586 A JP H02150586A JP 1154376 A JP1154376 A JP 1154376A JP 15437689 A JP15437689 A JP 15437689A JP H02150586 A JPH02150586 A JP H02150586A
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JP
Japan
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tubular member
stud
tubular
closed position
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP1154376A
Other languages
English (en)
Inventor
Burnell J Wollar
バーネル ジェー.ウオルラー
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Phillips Medisize LLC
Original Assignee
Phillips Plastics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Phillips Plastics Corp filed Critical Phillips Plastics Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/26Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor directly on or in walls, ceilings, or floors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパネルとこれに固定したねじ付スタッドを有す
る、構造物にワイヤや管のような細長い部材を釈放自在
に取り付けるためのワンピース締付具に関するものであ
る。
(従来の技術) 種々の構造物に電線や管のような細長い部材を固定する
ための締付クリップとしては種々のものが知られている
。このようなりリップはクリップを構造物に取り付ける
ための機構と、細長い部材をクリップに固定するための
機構とより成る。
現在自動車工業界においてはツーピースプラスチックク
リンプを使用しており、このクリップは防火壁等の金属
パネルから突出した金属ねじスタッドに取り付は可能な
第1のピースと、この第1のピースに形成した一端開口
のワイヤ受容溝内にワイヤを固定するため上記第1のピ
ースに釈放自在に取り付は可能な第2のピースとより成
る。
クリップを構成するこの2つの分離したピースはプレス
又はインジェクションモールドによって異なる型及び又
はプレス内で分離して製造され、組立直前又は組立中に
手動で予備組立される。その第1のピースはベース板を
有しこのベース板には第1のスタッド受容用の第1の貫
通孔を有する第1の管と、ワイヤを横方向に受容する一
端開口の溝を有するワイヤ受容溝を区画する二叉状の一
対の弾性脚とが設けられている。第2のピースは上記第
1の管を入れ子式に受容するための第2の貫通孔を有す
る第2の管と、上記溝開口を塞ぐため上記第2の管に連
結した塞ぎ板とを有する。互いに係合されるランチ機構
が脚の遊端に及び塞ぎ板に形成された脚受容孔の緑に設
けられている。
第1のピースがスタッドに手動で取り付けられ、ワイヤ
が溝内に手動で挿入された後、第2のピースの第2の管
が第1のピースの第1の管に手動で取り付けられ、ワイ
ヤを溝内に固定するため溝開口を塞ぎ板によって塞ぎ、
且つラッチ機構が塞ぎ位置に2つのピースを釈放自在に
維持する。ラッチ機構はワイヤが溝から横方向に除去さ
れるようになる開位置に第2のピースを摺動するため手
動で釈放することが出来る。第2のピースは第1のピー
スをスタッドから引き出し得るようにするため手動で除
去可能である。
(発明が解決しようとする課題) 上記の既知のツーピースクリップは使用主成る程度満足
されるものであるが、2つの分離したインジェクション
モールドプロセス及び又は組立のための2つの異なる型
のセットが必要であり、コストが高い。更にその組立に
際しては2つの分離した異なる部品の手動による選択、
分離した順次の組立工程、及び脚に対する固定部材の作
動を正確ならしめるため第1のピースに対する第2のピ
ースの手動による位置決めが必要であり、組立時間及び
労力が必要以上に大きくなる。従ってクリップの製造が
容易で、前組立が不要で、クリップとワイヤに対する組
立とサービスが容易で、且つ労力とコストを低減できる
改良された締付具が望まれている。
(課題を解決するための手段) 本発明のワンピースプラスチック締付具は電線や管等の
細長い部材を釈放自在に保持するため構造物の面から延
びるスタッドに取り付けられる。
この締付具は破断可能なウェブによって初めに連結され
ている第1.第2の区域を有する。第1の区域は貫通す
る第1のスタッドを受容する第1の孔を有する第1の管
状部材と、ワイヤや管のような細長い部材を横方向から
挿入し得る開口を区画する一対の弾性のある二叉状の脚
とを有する取り付は機構を有する。第2の区域は上記第
1の管状部材を入れ子式に受容する第2の孔を有する第
2の管状部材と、前記脚の遊端に係合する板状の塞ぎ部
材とを有する。上記脚と塞ぎ部材には釈放自在に係合可
能なランチが設けられている。
第1の管状部材の上端と第2の管状部材の下端間はウェ
ブによって連結されている。このウェブは初めこれら管
状部材を軸線方向に一致するよう支持し、第2の管状部
材を開位置とし、塞ぎ部材を開口から離間し、従って1
つ以上の細長い部材が開口内に横方向から挿入可能であ
る。上記ウェブは第2の管状部材の上端に軸方向に手動
で力を加え第1の管状部材が完全にスタッドに挿入され
る迄は破断されない強さを有する。然しながらこのウェ
ブはその後筒2の管状部材に更に手動で軸方向に力が加
えられたとき破断し、第2の管状部材が第1の管状部材
に入れ子式に嵌合し閉位置となり、塞ぎ部材が脚の遊端
に係合して開口を閉じる。上記2つの区域が閉位置とな
ったとき上記脚の遊端に一体に形成したラッチと、塞ぎ
部材に形成した係止部とを含む掛止機構が互いに係合し
この閉位置を維持する。上記脚を互いに接近する方向に
手動で押圧することによってランチが外れるため、第2
の区域を第1の区域から手動で上方に摺動せしめて開位
置とすれば細長い部材を開口から横方向に引き出し得る
ようになる。第2の区域を第1の区域から離脱せしめれ
ば第1の区域をスタッドから上方に引き出すことができ
る。
本発明のワンピース締付具は単一のプラスチックインジ
ェクションモールドプレス内の単一の型で単一のピース
として作ることができ、製造時間とコストを大幅に低減
できる。又ワンピース締付具は従来の締付具のように予
め部品を選択し、異なる部品を組み立てる等のことが一
切不要である。
(実 施 例) 以下図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図〜第6図は本発明の締付具10を示す。
第7図〜第10図はパネル等の構造物18の面16に溶
接14によって固定したねしスタッドI2に関連せしめ
た締付具10を示す。第10図に示すように複数の細長
い部材を固定するため締付具10は構造物に釈放自在に
取り付は可能である。
第7図、第8図に示すようにスタッド12はヘッド50
と、ねじの形成されていない軸部51と、ねじ軸52と
より成る。
第1図〜第7図は開いた非組立状態の締付具IOを示す
。第9図はスタッド12に組み込まれたが開いたま−で
ある締付具10を示す。第10図は閉じて完全に組み立
てられた状態の締付具10を示し、ワイヤ20がこれに
よって固定されてい本発明の締付具10はインジェクシ
ョンモールドプロセスによってナイロン(商標)等の弾
性のある、僅かに変形可能なプラスチックのワンピース
から成る。この締付具10は第1の下方部分24と第2
の上方部分26とを有し、これらは破断可能なウェブ2
8によって初めは開位置に結合されている。
締付具10の第1の下方部分24は取付機構及びワイヤ
抑止機構を構成し、下側31と上側32とを含む平らな
ベース部材30と、この上側32からこれと一体に上方
に突出する第1の管状部材34と、上端開口35を有す
る円弧状をなし上記上側32から一体に上方に突出する
一対の弾性のある互いに離間した三叉脚36.38とを
有する。
この脚36.38の弾性的に移動可能な遊端には後述す
る抑止機構の一部となる外方に折れ曲がるフランジ又は
突起又はラッチ37.39が夫々設けられている。第1
の管状部材34は下端19と、上端21と、滑らかな筒
状外面40と、軸方向に冊 貫通する第1のスタッド受容孔42とを有し、この第1
のスタッド受容孔42は、筒状部分41と円錐台部分4
6を存するベース部材30を貫通する孔43と一線をな
す。第7図、第8図に示すように第1のスタッド受容孔
42を区画する筒状壁44にはその内側から半径方向内
方に延びる複数の変形可能な縦方向のスプライン45が
形成されており、上記筒状壁44の内径はスタッドI2
のねじ軸52の外径より僅かに大きい。第1のスタッド
受容孔42内における対向するスプライン45間の内径
はねじ軸52の基部の直径より僅かに大きいがスタッド
12のねじ軸52のねじ外径よりも僅かに小さい。孔4
3の筒状部分41の直径はスタッド12のヘッド50の
外径より僅かに大きい。孔43の円錐台部分46の内径
の最小値はスタッド12の軸部51の直径より僅かに大
きい。
第7図に示すようにスプライン45の下端53はスタッ
ド12の挿入を容易ならしめるため第1のスタッド受容
孔42の円錐台部分46の傾斜に合致するように傾斜さ
れている。
第3図、第8図、第9図に示すようにスタッド12を第
1の管状部材34の第1のスタッド受容孔42内に完全
に挿入したとき、スタッド12のねじがスプライン45
に係合し第1の下方部分24が構造物18に強固に固定
される。
第2の上方部分26は第2の管状部材60と、この第2
の管状部材60から一体に横方向に突出する塞ぎ部材又
は板62とを有する。第2の管状部材60は下端64と
、上端66と、滑らかな筒状外面68と、上記第1の下
方部分24の第1の管状部材34を入れ子式に摺動受容
する第2の孔70とを有する。この第2の孔70は滑ら
かな筒状内壁面72によって区画され、この第2の孔7
0の内径は第1の管状部材34の外径より僅かに大きい
。第1の管状部材34の壁は比較的薄く、スタッド12
が第1のスタッド受容孔42内に挿入されたときスタッ
ド12のねじによって変形される。然しなから第10図
に示すように締付具IOが完全に組み立てられたとき第
2の管状部材60が第1の管状部材34を取り囲み、こ
れによって第1の管状部材34の壁を補強支持し、スタ
ッド12が第1の管状部材34から離脱しないようにな
る。
塞ぎ部材62は上面74と下面76とを有し、この下面
76の両端には第1の下方部分24の弾性のある脚36
.38のランチ37.39に釈放自在に係合される上記
掛止機構の一部を構成する掛止部78.80が設けられ
ている。締付具10が開位置のとき第9図に示すように
塞ぎ部材62の下面76が上端開口35を介して溝33
内へのワイヤ20の横方向からの挿入を可能ならしめる
第10図に示すように締付具10が閉位置のとき塞ぎ部
材62の下面76が上端開口35を閉じ脚36.38の
ランチ37.39が夫々塞ぎ部材62の掛止部78.8
0に係合し、上記第2の上方部分26を閉位置に固定す
る。
第7図に示すように破断し易いウェブ28が第1の管状
部材34の上端21と第2の管状部材60の下端64間
を一体に接続しており、このウェブ28は初めは第1の
管状部材34と第2の管状部材60とを同一直線状に保
持して第2の管状部材60を開位置に固定し、塞ぎ部材
62が上端開口35から離間していて1つ又は複数のワ
イヤ20をその間に挿入できる状態としている。第9図
に示すようにウェブ28は、第2の上方部分26の上端
66に十分な強い力を軸方向に手で加えても第1の管状
部材34をスタッド12に完全に挿入する際に破断しな
い十分な強さを有している。
然しなから第10図に示すように第1の管状部材34が
構造物18上に完全に載置された後筒2の上方部分26
の上端66に手動で更に軸方向に力を加えればウェブ2
8が破断し第2の上方部分26は入れ子式に第1の管状
部材34上を摺動して閉位置となり、塞ぎ部材62が脚
36.38の遊端に係合し、上端開口35が閉じられる
ようになる。
脚36.38上のランチ37.39と、塞ぎ部材62上
の掛止部7B、80は第1の下方部分24が閉位置にあ
るとき互いに係合している。脚36.38を手動で互い
に接近する方向に押圧する1に とによって掛止状態が解除され第2の上方部分26が第
1の下方部分24上を上方に摺動して開位置となり、ワ
イヤ20を上端開口35から横方向に除去できるように
なる。第2の上方部分26を第1の下方部分24から上
方に離間せしめればスタッド12から離れるようになる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の締付具の斜視図、第2図はその側面図
、第3図はその底面図、第4図はその平面図、第5図は
その背面図、第6図はその正面図、第7図はその前組立
状態を示す側面図、第8図は第1d図の8−8線断面図
、第9図はその縦断側面図、第10図はその完全に閉じ
た状態の縦断側面図である。 10・・・締付具、12・・・スタッド、18・・・構
造物、20・・・ワイヤ、24・・・第1の下方部分、
26・・・第2の上方部分、30・・・ベース部材、3
3・・・溝、34・・・第1の管状部材、35・・・上
端開口、36.38・・・脚、37.39・・・ラッチ
、41・・・筒状部分、42・・・第1のスタッド受容
孔、43・・・孔、45・・・スプライン、50・・・
ヘッド、51・・・軸部、52・・・ねじ軸、60・・
・第2の管状部材、62・・・塞ぎ部材、70・・・第
2の孔、72・・・筒状内壁面、78.80・・・係止
部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造物上のスタッドと摩擦係合するためのスタッ
    ド受容孔を有する第1の管状部材と、 細長い部材を横方向に挿入せしめるための開口を区画す
    るよう上記第1の管状部材に接続された抑止機構と、 閉位置のとき上記第1の管状部材を摺動自在に受容する
    ための第2の孔を有し、上記第1の管状部材に相対的に
    軸方向に移動して開及び閉位置と成る第2の管状部材と
    、 上記第2の管状部材に接続されこれと共に移動する塞ぎ
    部材と、 上記抑止機構及び上記塞ぎ部材に設けられた釈放自在な
    掛止機構と、及び 上記第1、第2の管状部材間を連結する破断可能部分と
    、 より成り、 上記破断可能部分は最初上記第2の管状部材を上記第1
    の管状部材に対し軸方向に一致した開位置に維持し、上
    記塞ぎ部材を上記開口から離間した開位置に維持し、 上記破断可能部分は上記第2の管状部材に軸方向の力が
    加えられて上記第1の管状部材が上記スタッドに挿入さ
    れたとき破断されない十分な強さを有し、 上記破断可能部分は上記スタッドが上記第1の管状部材
    内に挿入された後に上記第2の管状部材に軸方向の力が
    加えられたとき破断して上記第2の管状部材が上記第1
    の管状部材上を摺動して上記塞ぎ部材が閉位置となり、
    上記開口が閉じられ、上記掛止機構が上記塞ぎ部材と上
    記第2の管状部材を閉位置に維持することを特徴とする
    ワンピース締付具。
  2. (2)各管状部材が下端及び上端を有し、上記破断可能
    部材が上記第1の管状部材の上端と上記第2の管状部材
    の下端間を連結する請求項1記載のワンピース締付具。
  3. (3)上記抑止機構が遊端を有し上記開口を区画する少
    なくとも1つの弾性脚であり、 上記掛止機構が上記脚の遊端上のラッチと上記塞ぎ部材
    上のラッチとより成る請求項1又は2記載のワンピース
    締付具。
  4. (4)上記抑止機構が遊端を有する一対の弾性脚を有し
    、上記塞ぎ部材が上記脚の遊端を受容するくぼみを有し
    、上記掛止機構が上記脚の遊端上のラッチと上記くぼみ
    に隣接する上記塞ぎ部材上のラッチとより成る請求項1
    又は2記載のワンピース締付具。
  5. (5)上記第1の管状部材内のスタッド受容孔が上記ス
    タッドと摩擦係合する軸方向に延びるスプラインを有す
    る請求項1又は2記載のワンピース締付具。
  6. (6)構造物上のスタッドと摩擦係合するためのスタッ
    ド受容孔を有する第1の管状部材と、 細長い部材を横方向に挿入せしめるための開口を区画す
    るよう上記第1の管状部材に接続された一対の弾性的に
    移動可能な離間した脚と、 閉位置のとき上記第1の管状部材を摺動自在に受容する
    ための第2の孔を有し、上記第1の管状部材に相対的に
    軸方向に移動して開及び閉位置と成る第2の管状部材と
    、 上記第2の管状部材に接続されこれと共に移動する塞ぎ
    部材と、 上記少なくとも1つの脚及び上記塞ぎ部材に設けられた
    釈放自在な掛止機構と、及び 上記第1、第2の管状部材間を連結する破断可能部分と
    、 より成り、 上記破断可能部分は最初上記第2の管状部材を上記第1
    の管状部材に対し軸方向に一致した開位置に維持し、上
    記塞ぎ部材を上記開口から離間した開位置に維持し、 上記破断可能部分は上記第2の管状部材に軸方向の力が
    加えられて上記第1の管状部材が上記スタッドに挿入さ
    れたとき破断されない十分な強さを有し、 上記破断可能部分は上記スタッドが上記第1の管状部材
    内に挿入された後に上記第2の管状部材に軸方向の力が
    加えられたとき破断して上記第2の管状部材が上記第1
    の管状部材上を摺動して上記塞ぎ部材が閉位置となり、
    上記開口が閉じられ、上記掛止機構が上記塞ぎ部材と上
    記第2の管状部材を閉位置に維持することを特徴とする
    ワンピース締付具。
  7. (7)各管状部材が下端及び上端を有し、上記破断可能
    部材が上記第1の管状部材の上端と上記第2の管状部材
    の下端間を連結する請求項6記載のワンピース締付具。
  8. (8)上記塞ぎ部材が上記脚の遊端を受容するくぼみを
    有し、上記掛止機構が上記脚の遊端上のラッチと上記く
    ぼみに隣接する上記塞ぎ部材上のラッチとより成る請求
    項6又は7記載のワンピース締付具。
  9. (9)上記第1の管状部材内のスタッド受容孔が上記ス
    タッドと摩擦係合する軸方向に延びるスプラインを有す
    る請求項8記載のワンピース締付具。
JP1154376A 1988-11-23 1989-06-16 ワンピース締付具 Pending JPH02150586A (ja)

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US07/275,574 US4842237A (en) 1988-11-23 1988-11-23 One-piece wire retainer clip mountable on threaded stud
US275574 1999-03-24

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JPH02150586A true JPH02150586A (ja) 1990-06-08

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ID=23052906

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JP1154376A Pending JPH02150586A (ja) 1988-11-23 1989-06-16 ワンピース締付具

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JP (1) JPH02150586A (ja)
DE (1) DE3917392A1 (ja)
FR (1) FR2639688B1 (ja)
GB (1) GB2225806B (ja)

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