JPH07190029A - クリップ - Google Patents

クリップ

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JPH07190029A
JPH07190029A JP33631293A JP33631293A JPH07190029A JP H07190029 A JPH07190029 A JP H07190029A JP 33631293 A JP33631293 A JP 33631293A JP 33631293 A JP33631293 A JP 33631293A JP H07190029 A JPH07190029 A JP H07190029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
mounting hole
panel
locking
locked
Prior art date
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Pending
Application number
JP33631293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuharu Kondo
一治 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP33631293A priority Critical patent/JPH07190029A/ja
Publication of JPH07190029A publication Critical patent/JPH07190029A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付作業性が向上すると共に、取付孔から外
す際にも容易に外すことが可能なクリップを提供する。 【構成】 本発明は、パネルの取付孔に係止されるクリ
ップ27であって、パネル取付孔の開口縁部に係止され
る弾性係止片37、39を有するクリップ本体31と、
弾性係止片37、39が開口縁部に係止される係止位置
に突設した状態に組み付けられると共に、クリップ本体
31に対してスライドさせると弾性係止片37、39を
撓ませてパネル取付孔への係止状態を解除するアウター
クリップ33とからなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル取付孔に係止さ
れるクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、実開昭61−167708号公
報に記載のものと類似のクリップ1を示す。このクリッ
プ1は、挿入体3と、挿入体3が挿入される外筒体5と
からなる。挿入体3は下端部が先細りのテーパー状に形
成された円柱状で、中間部に、開放溝部7、拡開部9、
合体溝部11が順に形成されている。
【0003】一方、外筒体5は、拡開壁部13と不動壁
部15とから円柱状に形成され、拡開壁部13と不動壁
部15と間にはスリット17が形成されている。また、
拡開壁部13の下端部は内側に屈曲された折曲端部19
が形成されている。さらに、上部には、フランジ部21
が形成されており、このフランジ部21には、ワイヤー
ハーネスWを固定するためのハーネス固定部23が外筒
体5の軸方向からオフセットした位置に一体に形成され
ている。
【0004】このクリップ1を車体のパネル25に設け
た取付孔25aに係止するには、図7(a)に示すよう
に、合体溝部11に折曲端部19が係合するまで挿入体
3を外筒体5に挿入した状態で、取付孔25a内にクリ
ップ1を挿入する。この状態では、フランジ部21の上
面から挿入体3の上端部が突出している。次に、図7
(b)に示すように、挿入体3の上端部がフランジ部2
1の上面と面一となると共に、拡開部9に折曲端部19
が挿入するまで挿入体3を外筒体5内へ押し込む。この
状態では、外筒体5の拡開壁部13が外側へ変形するこ
とによりクリップ1がパネル25に係止され、ワイヤー
ハーネスWをパネル25に固定することが出来る。
【0005】また、クリップ1をパネル25から外す場
合には、図7(c)に示すように、治具等により挿入体
3の上端部を押圧して外筒体5内にさらに押し込み、開
放溝部7内に折曲端部19を挿入する。この状態では拡
開壁部13が元の位置に戻り、クリップ1を取付孔25
a内から引き抜くことが出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
クリップ1は、取付孔25aの軸方向に沿って、挿入体
3を押圧する必要があるので、取付孔25aの真上、す
なわち挿入体3の軸方向に沿ってワイヤーハーネスWを
固定するハーネス固定部23を形成することが出来ず、
ハーネス固定部23が取付孔25aの真上からずれたい
わゆるオフセットタイプにしか用いることが出来ない。
【0007】また、仮に、取付孔25aの真上にハーネ
ス固定部23を設けて、クリップ1を取付孔25aに取
り付けたとしても、今度は、クリップを取付孔25aか
ら外す場合、ワイヤーハーネスWが邪魔になって挿入体
3を外筒体5内に押し込むことが出来ず、取り外し作業
に手間がかかり、容易に外すことが出来ない。
【0008】また、クリップ1を取付孔25aに係止す
る場合、図7(a)、(b)の2工程必要であるため作
業工数が多く、手間がかかる。
【0009】さらに、図7(a)に示す状態で運搬して
いる最中に、不用意に挿入体3に外力が加わり、図7
(b)に示すように外筒体5に挿入してしまうおそれが
ある。このような場合には、挿入体3を外筒体5から図
7(a)に示す位置まで引き出して取付孔25aに挿入
するので、作業工数が大幅に増えてしまう。
【0010】そこで、本発明は、取付作業性が向上する
と共に、取付孔から外す際にも容易に外すことが可能な
クリップの提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、パネル取付孔に係止されるクリ
ップであって、パネル取付孔の開口縁部に係止される弾
性係止片を有するクリップ本体と、前記弾性係止片がパ
ネル取付孔の開口縁部に係止される係止位置に突設した
状態で組み付けられると共に、クリップ本体に対してス
ライドすると前記弾性係止片を撓ませてパネル取付孔へ
の係止状態を解除するアウタークリップとからなること
を特徴としている。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載のク
リップであって、前記アウタークリップが、スライド自
在にクリップ本体が挿入される筒部と、この筒部に設け
られて前記弾性係止片の係止段部が筒部の外側に突出す
ると共に、筒部をクリップ本体に対してスライドするこ
とにより係止段部が筒部内に退避する係止孔部と、前記
筒部と一体に形成されて前記係止段部との間でパネルを
挟持するパネル押え片とからなることを特徴としてい
る。
【0013】
【作用】請求項1の発明によれば、アウタークリップを
クリップ本体に組み付けた状態でクリップをパネルの取
付孔に挿入すると、アウタークリップから突設している
弾性係止片が一旦撓んだ後に、もとの形状に戻って、取
付孔の開口縁部に係止する。これにより、クリップを取
付孔に容易に係止することが出来る。
【0014】次に、アウタークリップをクリップ本体に
対してスライドさせると弾性係止片が撓んでパネル取付
孔への係止状態が解除され、この状態のままクリップを
取付孔から引き抜くことによりクリップを取付孔から容
易に取り外すことが出来る。
【0015】請求項2の発明によれば、アウタークリッ
プをクリップ本体に組み付けた状態でクリップをパネル
の取付孔に挿入すると、アウタークリップの係止孔部か
ら突出している弾性係止片がパネル取付孔の開口縁部に
当接し、さらにクリップを取付孔に挿入すると、弾性係
止片が撓んで筒部内に退避する。この状態でクリップを
取付孔に挿通し、弾性係止片を取付孔に挿通すると、弾
性係止片は、自信の弾性力により元の形状に戻って、係
止孔部から係止段部が突出し、取付孔の開口縁部に係止
する。これと共に、パネル押え片がパネルに当接して係
止段部との間でパネルを挟持することにより、クリップ
が取付孔に係止され、パネルに取り付けされる。
【0016】次に、アウタークリップをスライドさせる
と、弾性係止片が係止孔部から筒部内に変形して、パネ
ル取付孔への係止状態が解除される。この状態のままク
リップを取付孔から引き抜くことによりクリップを取付
孔から容易に取り外すことが出来る。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るクリップの実施例につい
て説明する。図1は、本発明に係るクリップ27および
このクリップ27が適用されたハーネス固定具29を示
す斜視図である。また、図2はハーネス固定具29を示
し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【0018】図1及び図2に示すように、本実施例のク
リップ27は、ハーネス固定具29のハーネス固定部2
9aに一体に形成されており、クリップ本体31と、こ
のクリップ本体31が挿入されるアウタークリップ33
とからなる。クリップ本体31は、平板状のハーネス固
定部29aから突設された先端部が鋭角状の支柱35
と、この支柱35の先端部からハーネス固定部29a側
に一体に突設された一対の弾性係止片37、39とから
なり、一対の弾性係止片37、39の端部には、係止段
部41、43がそれぞれ形成されている。このクリップ
本体31は、アウタークリップ33内に挿入されてい
る。
【0019】アウタークリップ33は、外周に内外を貫
通する矩形状の係止孔部45、45が形成された筒部4
7と、この筒部47に一体に形成された台座49と、台
座49から突設された一対のパネル押え片51、51と
から構成されている。筒部47は、先端部が次第に縮径
されている。また、筒部47の内壁には、対向位置に一
対の嵌合溝53、53(図2(a)参照)が形成されて
いる。これらの嵌合溝53内には、クリップ本体31の
支柱35が嵌合されており、がたつきが防止されてい
る。アウタークリップ33がクリップ本体31に組み付
けられた状態では、図3に示すように、係止孔部45、
45から弾性係止片37、39の先端部が筒部47の外
周より外側に突出している。また、この状態では、台座
49とハーネス固定部29aの上面との間には、筒部4
7がスライド可能な隙間Sが設けられており、台座49
がハーネス固定部29aの上面に当接した状態では、図
4に示すように、弾性係止片37、39の係止段部4
1、43が筒部47の内部に退避する。
【0020】このようなクリップ27が適用されたハー
ネス固定具29によりワイヤーハーネスWをパネル25
に固定する手順及び、パネル25からワイヤーハーネス
Wを外す手順について説明する。
【0021】図3に示すように、クリップ本体31とア
ウタークリップ33とが組み付けられた状態で、取付孔
25a内に挿入する。この場合、クリップ本体31の弾
性係止片37、39の先端部は、弾性係止片37、39
の弾性力により係止孔部45、45から外側に突出して
いる。クリップ27を取付孔25aに挿入すると、取付
孔25aの開口縁部と弾性係止片37、39とが当接
し、図4に示すように弾性係止片37、39が支柱35
側に変形する。そして、弾性係止片37、39が支柱3
5側に変形した状態で取付孔25aを挿通すると、弾性
係止片37、39が自信の弾性力により元の形状に復帰
し、係止孔部45、45から先端部が突出する。係止孔
部45、45から弾性係止片37、39の先端部が突出
すると、図5に示すように、弾性係止片37、39の係
止段部41、43が取付孔25aの開口縁部に係止す
る。これと共に、一対のパネル押え片51がパネル25
に当接して、係止段部41、43と共にパネル25を挟
持する。これにより、クリップ27がパネル25の取付
孔25aに係止されて、ワイヤーハーネスWがパネル2
5に固定される。
【0022】次に、図5に示すように、パネル25の取
付孔25aにクリップ27が係止された状態から、クリ
ップ27をパネル25から外す場合には、治具55の先
端部をパネル25と台座49との間に挿入し、台座49
をハーネス固定部29a側に移動させる。台座49をハ
ーネス固定部29a側に移動させると、筒部47が取付
孔25a側へ移動するため、係止孔部45、45の開口
縁部が弾性係止片37、39を押圧して、図4に示すよ
うに、支柱35側へ変形させる。弾性係止片37、39
が支柱35側へ変形すると、弾性係止片37、39の先
端部が係止孔部45、45から筒部47の内部に退避す
る。この状態で、取付孔25a内からアウタークリップ
33とクリップ本体31とを抜き出す。この場合、治具
55によりアウタークリップ33を移動させる方向に力
を加えれば、クリップ27を取付孔25aから容易に抜
き出すことが出来る。これにより、クリップ27をパネ
ル25から容易に外すことが出来、ワイヤーハーネスW
がパネル25から外れる。
【0023】本実施例によれば、クリップ本体31をハ
ーネス固定部29aの中央部分から突設することが出来
るので、ワイヤーハーネスWを取付孔25aの真上に固
定することが出来る。
【0024】また、クリップ27を取付孔25aから外
す場合にも、治具55によりアウタークリップ33をワ
イヤーハーネスW側に移動させるだけで容易に外すこと
が出来る。
【0025】さらに、アウタークリップ33は、弾性係
止片37、39の弾性力により常に付勢されているの
で、アウタークリップ33が運搬中に不用意に押されて
移動しても、もの位置に直ぐに戻り、図3に示す状態に
なる。従って、作業工数が大幅に増えることがない。
【0026】また、本実施例によれば、現在用いられて
いる複数種のクリップに対して、これらのクリップの大
きさに対応したアウタークリップを設定すれば、現在用
いられているすべてのクリップに本発明を適用すること
が出来る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、クリップ本体にアウタークリップを組み付け
ることにより、取付作業性が向上すると共に、取付孔か
ら外す際にも容易に外すことが可能となる。
【0028】請求項2記載の発明によれば、アウターク
リップを、スライド自在にクリップ本体が挿入される筒
部と、この筒部に設けられて前記弾性係止片の係止段部
が筒部の外側に突出すると共に、筒部をクリップ本体に
対してスライドさせることにより係止段部が筒部内に退
避する係止孔部と、前記筒部と一体に形成されて前記係
止段部との間でパネルを挟持するパネル押え片とで形成
することにより、筒部を移動させて、クリップ本体の弾
性係止片を筒部内に退避させれば、クリップを取付孔か
ら容易に引き抜くことが出来、取外作業性を向上するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリップを示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るクリップを示し、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図3】本発明に係るクリップを示し、クリップ本体と
アウタークリップとを組み付けた状態を示す断面図であ
る。
【図4】クリップをパネルの取付孔に挿入した状態を示
す断面図である。
【図5】クリップをパネルの取付孔に取り付けた状態を
示す断面図である。
【図6】従来のクリップを示す斜視図である。
【図7】従来のクリップを示し、(a)は外筒体に挿入
体を組み付けた状態を示す断面図、(b)はクリップを
パネルに取り付けた状態を示す断面図、(c)はパネル
からクリップを外す状態を示す断面図である。
【符号の説明】
27 クリップ 31 クリップ本体 33 アウタークリップ 37、39 弾性係止片 41、43 係止段部 45 係止孔部 47 筒部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル取付孔に係止されるクリップであ
    って、パネル取付孔の開口縁部に係止される弾性係止片
    を有するクリップ本体と、前記弾性係止片が前記パネル
    取付孔の開口縁部に係止される係止位置に突設した状態
    で組み付けられると共に、クリップ本体に対してスライ
    ドすると前記弾性係止片を撓ませてパネル取付孔への係
    止状態を解除するアウタークリップとからなることを特
    徴とするクリップ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクリップであって、前記
    アウタークリップが、スライド自在にクリップ本体が挿
    入される筒部と、この筒部に設けられて前記弾性係止片
    の係止段部が筒部の外側に突出すると共に、筒部をクリ
    ップ本体に対してスライドすることにより係止段部が筒
    部内に退避する係止孔部と、前記筒部と一体に形成され
    て前記係止段部との間でパネルを挟持するパネル押え片
    とからなることを特徴とするクリップ。
JP33631293A 1993-12-28 1993-12-28 クリップ Pending JPH07190029A (ja)

Priority Applications (1)

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