JPH02147150A - 連続鋳造用鋳型 - Google Patents
連続鋳造用鋳型Info
- Publication number
- JPH02147150A JPH02147150A JP30372188A JP30372188A JPH02147150A JP H02147150 A JPH02147150 A JP H02147150A JP 30372188 A JP30372188 A JP 30372188A JP 30372188 A JP30372188 A JP 30372188A JP H02147150 A JPH02147150 A JP H02147150A
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- Japan
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- mold
- continuous casting
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- Pending
Links
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鋼の連続鋳造用鋳型に関する。
第2図は、従来構造の鋳型を用いた場合の連続鋳造中の
鋳型内を示す縦断面模式図である。この図に示す鋳型l
I内において、浸漬ノズル12を通して鋳型ll内に供
給されてくる溶鋼13は、鋳型上端14からLoomm
前後の部位にメニスカスを形成すると共に、鋳型内壁1
5により冷却されて凝固殻16を形成し、鋳型内壁15
の下方に進むにつれ凝固殻16を成長させて鋳型11か
ら引き抜かれる。また、この引き抜かれる過程において
、鋳型内壁15と凝固殻16との間には、メニスカス上
に投入されたパウダ17がスラグ化して浸入し、このス
ラグ化したパウダ17aの潤ン骨機能により7容鋼13
や1疑固殻16がオノシレーションする鋳型11に焼付
くのを防止している。
鋳型内を示す縦断面模式図である。この図に示す鋳型l
I内において、浸漬ノズル12を通して鋳型ll内に供
給されてくる溶鋼13は、鋳型上端14からLoomm
前後の部位にメニスカスを形成すると共に、鋳型内壁1
5により冷却されて凝固殻16を形成し、鋳型内壁15
の下方に進むにつれ凝固殻16を成長させて鋳型11か
ら引き抜かれる。また、この引き抜かれる過程において
、鋳型内壁15と凝固殻16との間には、メニスカス上
に投入されたパウダ17がスラグ化して浸入し、このス
ラグ化したパウダ17aの潤ン骨機能により7容鋼13
や1疑固殻16がオノシレーションする鋳型11に焼付
くのを防止している。
ところで、近年、連続鋳造の生産性向′上を計るべく鋳
造速度の上昇が望まれているが、このような高速鋳造を
行う場合、上述したような従来構造の鋳型11を用いた
場合の鋳型内状態では、メニスカス近傍の凝固殻16a
の厚さが薄いため、溶鋼静圧によりメニスカス近傍の凝
固殻16aが鋳型内壁15に押しつけられ、且つ、高速
鋳造ともあいまって、鋳型内壁15と凝固殻16との間
にスラグ化したパウダ17aが浸入し難くなり、このた
め、鋳型内壁15と凝固殻16との間の潤滑が不充分に
なり、引いては、両者の間での焼付きによる拘束性ブレ
ークアウトが起こり易く、高速鋳造を困難なものにして
いる。
造速度の上昇が望まれているが、このような高速鋳造を
行う場合、上述したような従来構造の鋳型11を用いた
場合の鋳型内状態では、メニスカス近傍の凝固殻16a
の厚さが薄いため、溶鋼静圧によりメニスカス近傍の凝
固殻16aが鋳型内壁15に押しつけられ、且つ、高速
鋳造ともあいまって、鋳型内壁15と凝固殻16との間
にスラグ化したパウダ17aが浸入し難くなり、このた
め、鋳型内壁15と凝固殻16との間の潤滑が不充分に
なり、引いては、両者の間での焼付きによる拘束性ブレ
ークアウトが起こり易く、高速鋳造を困難なものにして
いる。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みて、鋳型と凝固
殻との間にスラグ化したパウダが浸入し難くなるのを防
止すると共に、高速鋳造を行い得る連続鋳造用鋳型を提
供することを目的としている。
殻との間にスラグ化したパウダが浸入し難くなるのを防
止すると共に、高速鋳造を行い得る連続鋳造用鋳型を提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明に係わる連続鋳造用
鋳型は、メニスカス下50III11乃至150開の部
位より上部に、所定間隔の縦方向スリットを有する上広
がりのテーパ部を設け、このテーパ部の外周に電磁コイ
ルを設けたものである。
鋳型は、メニスカス下50III11乃至150開の部
位より上部に、所定間隔の縦方向スリットを有する上広
がりのテーパ部を設け、このテーパ部の外周に電磁コイ
ルを設けたものである。
本発明に係わる連続鋳造用鋳型は、鋳型の上部に形成し
たテーパ部の外周に電磁コイルを設けた構成としている
ので、第1図の本発明鋳型を用いた場合の連続鋳造中の
鋳型内を示す縦断面模式図に示すように、電磁コイルl
に交番電流を流すと、これにより誘導磁界CB)が生じ
、さらに、この誘導磁界CB)により鋳型2内の溶鋼3
には誘導電流(1)が生じ、これら誘!X磁界(B)と
誘導電流(i)との作用により、i8鋼3には鋳型2の
中心へ向かう力(F)が生じる。そして、この中心へ向
かう力(1つによって、溶83やメニスカス近傍の凝固
a4は、溶鋼静圧に抗して鋳型2の内壁から離れて自立
した形態となる。
たテーパ部の外周に電磁コイルを設けた構成としている
ので、第1図の本発明鋳型を用いた場合の連続鋳造中の
鋳型内を示す縦断面模式図に示すように、電磁コイルl
に交番電流を流すと、これにより誘導磁界CB)が生じ
、さらに、この誘導磁界CB)により鋳型2内の溶鋼3
には誘導電流(1)が生じ、これら誘!X磁界(B)と
誘導電流(i)との作用により、i8鋼3には鋳型2の
中心へ向かう力(F)が生じる。そして、この中心へ向
かう力(1つによって、溶83やメニスカス近傍の凝固
a4は、溶鋼静圧に抗して鋳型2の内壁から離れて自立
した形態となる。
一方、このような形態となった鋳型2とi8鋼3にあっ
て、鋳型2の上部は上広がりのテーパに形成されている
ので、そのテーパ部5と自・立した溶鋼3やメニスカス
近傍の凝固殻4との間には、■状の隙間6が生じ、而し
て、この隙間6を介して、スラグ化したパウダ7aが鋳
型2と凝固殻8との間に容易に侵入し得る。
て、鋳型2の上部は上広がりのテーパに形成されている
ので、そのテーパ部5と自・立した溶鋼3やメニスカス
近傍の凝固殻4との間には、■状の隙間6が生じ、而し
て、この隙間6を介して、スラグ化したパウダ7aが鋳
型2と凝固殻8との間に容易に侵入し得る。
また、鋳型2のテーパ部5には、所定間隔の縦方向スリ
ット9が設けられているので、電磁コイル1に交番電流
を流した際に発生する磁力線の減衰を少な(して、効率
的に中心へ向かう力(F)を発生させることができる。
ット9が設けられているので、電磁コイル1に交番電流
を流した際に発生する磁力線の減衰を少な(して、効率
的に中心へ向かう力(F)を発生させることができる。
ところで、鋳型2のテーパ部5を設ける部位を、メニス
カス下50+nm乃至150mmの部位より上部に特定
したのは、メニスカスからの距離が50mmより短いと
、未だ凝固殻4が薄く中心へ向かう力(F)の作用から
外れた後、溶鋼静圧に負は鋳型2に押しつけられ、スラ
グ化したパウダ7aの浸入がし難くなり潤滑が不充分に
なるため、また、メニスカスからの距離がisO++s
より長くなると、その間の溶鋼3やメニスカス近傍の凝
固殻4がスラグ化したパウダ7aを有する隙間6のため
鋳型2からの直接冷却が不足し、凝固殻4の成長が後れ
るためでこのような不具合の発生しない範囲として特定
したものである。
カス下50+nm乃至150mmの部位より上部に特定
したのは、メニスカスからの距離が50mmより短いと
、未だ凝固殻4が薄く中心へ向かう力(F)の作用から
外れた後、溶鋼静圧に負は鋳型2に押しつけられ、スラ
グ化したパウダ7aの浸入がし難くなり潤滑が不充分に
なるため、また、メニスカスからの距離がisO++s
より長くなると、その間の溶鋼3やメニスカス近傍の凝
固殻4がスラグ化したパウダ7aを有する隙間6のため
鋳型2からの直接冷却が不足し、凝固殻4の成長が後れ
るためでこのような不具合の発生しない範囲として特定
したものである。
尚、第1図において、7はメニスカス上に投入されたパ
ウダ、10は浸漬ノズルを示す。
ウダ、10は浸漬ノズルを示す。
次に、本発明に係わる連続鋳造用鋳型を使用した場合の
実施例を述べる。
実施例を述べる。
第1図に示す本発明鋳型2において、上広がりに10度
(片開き角度5度)のテーパ部3をメニスカス下100
IIllIlの部位より上部に形成し、このチー゛パ部
3には、15+u+間隔に約0.5mn+幅のスリット
9を形成し、且つ、前記テーパ部3の外周には、周波数
3KIIzの電磁コイル5を設け、鋳片寸法150mm
角用の鋳型2を準備した。この鋳型2と比較のために準
備した同鋳片寸法用の従来構造の鋳型とを用いて、鋳造
速度1.0.1.5.2.0.2.5.3.0+n/m
inの各速度毎に、鋼種: 5S41を各20チヤージ
(20t。
(片開き角度5度)のテーパ部3をメニスカス下100
IIllIlの部位より上部に形成し、このチー゛パ部
3には、15+u+間隔に約0.5mn+幅のスリット
9を形成し、且つ、前記テーパ部3の外周には、周波数
3KIIzの電磁コイル5を設け、鋳片寸法150mm
角用の鋳型2を準備した。この鋳型2と比較のために準
備した同鋳片寸法用の従来構造の鋳型とを用いて、鋳造
速度1.0.1.5.2.0.2.5.3.0+n/m
inの各速度毎に、鋼種: 5S41を各20チヤージ
(20t。
n/チャージ)づつ鋳造し、拘束性ブレークアウトの状
況を調査した。この結果、本発明鋳型では、全鋳造速度
共拘束性ブレークアウトを起こすことなく鋳造し得たの
に対し、従来構造の鋳型では、鋳造速度2.5m/+i
nで一回、3.0m/minで三回それぞれ拘束性ブレ
ークアウトが起こった。この結果から明らかなように、
本発明鋳型であれば拘束性ブレークアウトを起こすこと
なく高速鋳造が行える。
況を調査した。この結果、本発明鋳型では、全鋳造速度
共拘束性ブレークアウトを起こすことなく鋳造し得たの
に対し、従来構造の鋳型では、鋳造速度2.5m/+i
nで一回、3.0m/minで三回それぞれ拘束性ブレ
ークアウトが起こった。この結果から明らかなように、
本発明鋳型であれば拘束性ブレークアウトを起こすこと
なく高速鋳造が行える。
上述したように、本発明に係わる連続鋳造用鋳型によれ
ば、鋳型と凝固殻との間にスラグ化したパウダが浸入し
易くなるので、鋳型と凝固殻との間の潤滑が充分に行き
渡り、拘束性ブレークアウトが起こり難く、高速鋳造が
できる。
ば、鋳型と凝固殻との間にスラグ化したパウダが浸入し
易くなるので、鋳型と凝固殻との間の潤滑が充分に行き
渡り、拘束性ブレークアウトが起こり難く、高速鋳造が
できる。
第1図の本発明鋳型を用いた場合の連続鋳造中の鋳型内
を示す縦断面模式図、第2図は、従来構造の鋳型を用い
た場合の連続鋳造中の鋳型内を示す縦断面模式図である
。 1 電磁コイル 2 鋳型 3 溶鋼 4 メニスカス近傍の凝固殻 5 テーパ部 6 ■状の隙間7 スラグ化し
たパウダ 8 凝固殻 9 縦方向スリット(B)
誘導磁界 (i) 誘導電流 (P) 鋳型の中心へ向かう力 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
を示す縦断面模式図、第2図は、従来構造の鋳型を用い
た場合の連続鋳造中の鋳型内を示す縦断面模式図である
。 1 電磁コイル 2 鋳型 3 溶鋼 4 メニスカス近傍の凝固殻 5 テーパ部 6 ■状の隙間7 スラグ化し
たパウダ 8 凝固殻 9 縦方向スリット(B)
誘導磁界 (i) 誘導電流 (P) 鋳型の中心へ向かう力 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (1)
- メニスカス下50mm乃至150mmの部位より上部に
、所定間隔の縦方向スリットを有する上広がりのテーパ
部を設け、このテーパ部の外周に電磁コイルを設けたこ
とを特徴とする連続鋳造用鋳型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30372188A JPH02147150A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 連続鋳造用鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30372188A JPH02147150A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 連続鋳造用鋳型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02147150A true JPH02147150A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=17924464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30372188A Pending JPH02147150A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 連続鋳造用鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02147150A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138843A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属の連続鋳造装置および鋳造方法 |
JPH0515949A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-01-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属の連続鋳造装置および鋳造方法 |
KR100419636B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2004-02-25 | 주식회사 포스코 | 주형 무진동 전자기 연속주조장치 |
JP2011016054A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Fuji Denki Thermosystems Kk | 廃アスベスト無害化装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30372188A patent/JPH02147150A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138843A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属の連続鋳造装置および鋳造方法 |
JPH0515949A (ja) * | 1991-03-22 | 1993-01-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 金属の連続鋳造装置および鋳造方法 |
KR100419636B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2004-02-25 | 주식회사 포스코 | 주형 무진동 전자기 연속주조장치 |
JP2011016054A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Fuji Denki Thermosystems Kk | 廃アスベスト無害化装置 |
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