JPH02144B2 - - Google Patents
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- JPH02144B2 JPH02144B2 JP5196582A JP5196582A JPH02144B2 JP H02144 B2 JPH02144 B2 JP H02144B2 JP 5196582 A JP5196582 A JP 5196582A JP 5196582 A JP5196582 A JP 5196582A JP H02144 B2 JPH02144 B2 JP H02144B2
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- composition
- continuous casting
- steel
- similar
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
この発明は類似鋼種の多連連続鋳造法に関する
ものである。 近年連続鋳造機は著しく発達して連鋳化率及び
連鋳適用鋼種は飛躍的な発展をみせている。また
連続鋳造の前工程である溶鋼処理技術(例えば、
転炉におけるガス吹錬技術、取鍋における溶鋼成
分調整技術等)も向上が目ざましいものがある。
一方、連続鋳造法についてみれば、例えば、チヤ
ージが変つて鋼種が変る場合、先ず、次チヤージ
を鋳造する前にタンデイツシユを替たり、また前
チヤージの鋳型内溶湯には次チヤージとの境界を
示すと同時に次チヤージの鋳片を連続して引き下
すために連続ブロツク(Sequence block)を投
入したりしているが、これらは操業、省エネルギ
ー、歩留り等の観点からは問題があり、これらの
改善が望まれている。 そこで、この発明者等はこれらの問題点に鑑
み、種々試行した結果、連続鋳造の前工程である
前記溶鋼処理技術を精度良く行なうことにより、
鍋下成分のばらつきを0.030%範囲内に調整し得
ることを知見し、これにより本発明をなしたもの
で、その要旨は、チヤージ値を化学成分の成分範
囲で少なくとも0.02%重合する類似鋼種で構成す
ると共に、これら類似鋼種の溶湯をチヤージ毎に
次チヤージとの化学成分が重合する範囲の略中央
値になるように、取鍋内溶鋼に成分調整材を投入
撹拌して成分調整した後、この成分調整した溶湯
をチヤージ順に同一タンデイツシユを通して鋳型
へ連続注湯して鋳造するようにしたことを特徴と
する類似鋼種の多連連続鋳造法にある。 以下、この発明を炭素鋼の多連連続鋳造法につ
いて詳述する。 類似炭素鋼を多連連鋳する場合、Cの成分が近
いもの、例えば、S35C、S38C、S40C、S43C、
S45Cを集め、1チヤージ目はS35C、2チヤージ
目はS38Cの如く、下記の表中の成分規格の中の
Cの範囲がラツプするものをチヤージ順に並べる
ようにする。即ち、1チヤージ目S35C、2チヤ
ージ目S38C、3チヤージ目S38C、4チヤージ目
S40C、5チヤージ目S43C、6チヤージ目S45Cの
順で鋳造していく。
ものである。 近年連続鋳造機は著しく発達して連鋳化率及び
連鋳適用鋼種は飛躍的な発展をみせている。また
連続鋳造の前工程である溶鋼処理技術(例えば、
転炉におけるガス吹錬技術、取鍋における溶鋼成
分調整技術等)も向上が目ざましいものがある。
一方、連続鋳造法についてみれば、例えば、チヤ
ージが変つて鋼種が変る場合、先ず、次チヤージ
を鋳造する前にタンデイツシユを替たり、また前
チヤージの鋳型内溶湯には次チヤージとの境界を
示すと同時に次チヤージの鋳片を連続して引き下
すために連続ブロツク(Sequence block)を投
入したりしているが、これらは操業、省エネルギ
ー、歩留り等の観点からは問題があり、これらの
改善が望まれている。 そこで、この発明者等はこれらの問題点に鑑
み、種々試行した結果、連続鋳造の前工程である
前記溶鋼処理技術を精度良く行なうことにより、
鍋下成分のばらつきを0.030%範囲内に調整し得
ることを知見し、これにより本発明をなしたもの
で、その要旨は、チヤージ値を化学成分の成分範
囲で少なくとも0.02%重合する類似鋼種で構成す
ると共に、これら類似鋼種の溶湯をチヤージ毎に
次チヤージとの化学成分が重合する範囲の略中央
値になるように、取鍋内溶鋼に成分調整材を投入
撹拌して成分調整した後、この成分調整した溶湯
をチヤージ順に同一タンデイツシユを通して鋳型
へ連続注湯して鋳造するようにしたことを特徴と
する類似鋼種の多連連続鋳造法にある。 以下、この発明を炭素鋼の多連連続鋳造法につ
いて詳述する。 類似炭素鋼を多連連鋳する場合、Cの成分が近
いもの、例えば、S35C、S38C、S40C、S43C、
S45Cを集め、1チヤージ目はS35C、2チヤージ
目はS38Cの如く、下記の表中の成分規格の中の
Cの範囲がラツプするものをチヤージ順に並べる
ようにする。即ち、1チヤージ目S35C、2チヤ
ージ目S38C、3チヤージ目S38C、4チヤージ目
S40C、5チヤージ目S43C、6チヤージ目S45Cの
順で鋳造していく。
【表】
上記の如く、S35C→S38C→S38C→S40C→
S43C→S45Cと並べるために、まず、1チヤージ
目から6チヤージ目の各取鍋内の溶鋼の成分を測
定する。この測定結果に応じて適量の加炭剤、
SiMn、FeSi、Al等を添加する。これら添加剤の
溶鋼への均一混合時間は溶鋼への溶解速度に依存
するが、取鍋に設けた電磁撹拌装置で撹拌するこ
とにより10分以内で均一に混合し、バラツキの少
ない成分調整が出来る。該成分調整は、1チヤー
ジ目の取鍋の溶鋼はS35Cの成分規定の範囲に入
るようにし、2チヤージ目の取鍋の溶鋼はS38C
の成分規定の範囲に入るようにし、3チヤージ目
以下同様である。このように、取鍋中の溶鋼を成
分調整した場合、鍋下で溶鋼の成分を分析する
と、上記表に示す通りであり、各成分は規格範囲
に入つている。 上記の如く、C以外の成分がほぼ同じで、Cの
成分が成分規格の範囲でラツプする鋼種をチヤー
ジ順に並べて多連連鋳を行うため、タンデイツシ
ユをチヤージが変わる毎に取替える必要なく、か
つ従来必要とされた連結ブロツクも不要となる。 上記と同様に、類似炭素鋼でS43C→S43C→
S45C→S45C→S48Cと多連連続鋳造を行う場合の
処理フローは下記の通りとなる。
S43C→S45Cと並べるために、まず、1チヤージ
目から6チヤージ目の各取鍋内の溶鋼の成分を測
定する。この測定結果に応じて適量の加炭剤、
SiMn、FeSi、Al等を添加する。これら添加剤の
溶鋼への均一混合時間は溶鋼への溶解速度に依存
するが、取鍋に設けた電磁撹拌装置で撹拌するこ
とにより10分以内で均一に混合し、バラツキの少
ない成分調整が出来る。該成分調整は、1チヤー
ジ目の取鍋の溶鋼はS35Cの成分規定の範囲に入
るようにし、2チヤージ目の取鍋の溶鋼はS38C
の成分規定の範囲に入るようにし、3チヤージ目
以下同様である。このように、取鍋中の溶鋼を成
分調整した場合、鍋下で溶鋼の成分を分析する
と、上記表に示す通りであり、各成分は規格範囲
に入つている。 上記の如く、C以外の成分がほぼ同じで、Cの
成分が成分規格の範囲でラツプする鋼種をチヤー
ジ順に並べて多連連鋳を行うため、タンデイツシ
ユをチヤージが変わる毎に取替える必要なく、か
つ従来必要とされた連結ブロツクも不要となる。 上記と同様に、類似炭素鋼でS43C→S43C→
S45C→S45C→S48Cと多連連続鋳造を行う場合の
処理フローは下記の通りとなる。
【表】
上記1チヤージ目の後の2チヤージ目以降は、
Cの成分を0.44%→0.45%→0.46%→0.47%→0.48
%と上げていく。 多連連続鋳造法でMn鋼、Cr鋼を鋳造する場合
も、下記の表に示す如く、C及びMnあるいはCr
の成分範囲がラツプするように類似鋼種をチヤー
ジ順に並ぶように成分調整し、C及びMnあるい
はCrの成分を徐々に変えることで、そのチヤー
ジの成分保証を行いつつ同一タンデイツシユで類
似鋼種の多連連続鋳造を行つている。
Cの成分を0.44%→0.45%→0.46%→0.47%→0.48
%と上げていく。 多連連続鋳造法でMn鋼、Cr鋼を鋳造する場合
も、下記の表に示す如く、C及びMnあるいはCr
の成分範囲がラツプするように類似鋼種をチヤー
ジ順に並ぶように成分調整し、C及びMnあるい
はCrの成分を徐々に変えることで、そのチヤー
ジの成分保証を行いつつ同一タンデイツシユで類
似鋼種の多連連続鋳造を行つている。
【表】
【表】
上記した如く、この発明に係る方法によれば、
類似鋼種の中からカーボン(C)、マンガン(Mn)、
クロム(Cr)等の成分が近いものを集めて多連
連続鋳造するようにし、かつ、1チヤージ目、2
チヤージ目とチヤージ順に取鍋内の溶鋼の成分調
整を行つて、各成分が成分規格の範囲に入ると共
に成分規格の範囲で順にラツプしてチヤージ順に
並ぶように成分調整しているため、そのチヤージ
の成分保証を行ないつつ同一タンデイツシユで類
似鋼種の多連連続鋳造を行うことができる。よつ
て、従来必要とされたチヤージ間の連結ブロツク
は不要となり、鋳造された鋳片の歩留りが向上す
ると共に、タンデイツシユの交換も不要となり、
作業が簡単になると共に、多連連続鋳造の稼動率
が向上し、生産性が良くなる等の種々の効果を有
するものである。
類似鋼種の中からカーボン(C)、マンガン(Mn)、
クロム(Cr)等の成分が近いものを集めて多連
連続鋳造するようにし、かつ、1チヤージ目、2
チヤージ目とチヤージ順に取鍋内の溶鋼の成分調
整を行つて、各成分が成分規格の範囲に入ると共
に成分規格の範囲で順にラツプしてチヤージ順に
並ぶように成分調整しているため、そのチヤージ
の成分保証を行ないつつ同一タンデイツシユで類
似鋼種の多連連続鋳造を行うことができる。よつ
て、従来必要とされたチヤージ間の連結ブロツク
は不要となり、鋳造された鋳片の歩留りが向上す
ると共に、タンデイツシユの交換も不要となり、
作業が簡単になると共に、多連連続鋳造の稼動率
が向上し、生産性が良くなる等の種々の効果を有
するものである。
Claims (1)
- 1 チヤージ間を化学成分の成分範囲で少なくと
も0.02%重合する類似鋼種で構成すると共に、こ
れら類似鋼種の溶湯をチヤージ毎に次チヤージと
の化学成分が重合する範囲の略中央値になるよう
に、取鍋内溶鋼に成分調整材を投入撹拌して成分
調整した後、この成分調整した溶湯をチヤージ順
に同一タンデイツシユを通して鋳型へ連続注湯し
て鋳造するようにしたことを特徴とする類似鋼種
の多連連続鋳造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196582A JPS58168464A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 類似鋼種の多連連続鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5196582A JPS58168464A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 類似鋼種の多連連続鋳造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168464A JPS58168464A (ja) | 1983-10-04 |
JPH02144B2 true JPH02144B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=12901574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5196582A Granted JPS58168464A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 類似鋼種の多連連続鋳造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168464A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021006316A1 (ja) | 2019-07-10 | 2021-01-14 | 国立研究開発法人国立がん研究センター | がん細胞を特異的に攻撃しているt細胞を同定するための特異的マーカー |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2893745B2 (ja) * | 1989-08-17 | 1999-05-24 | 大同特殊鋼株式会社 | 連続鋳造の方法および装置 |
JP4692045B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-06-01 | Jfeスチール株式会社 | 厚鋼板製造方法 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5196582A patent/JPS58168464A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021006316A1 (ja) | 2019-07-10 | 2021-01-14 | 国立研究開発法人国立がん研究センター | がん細胞を特異的に攻撃しているt細胞を同定するための特異的マーカー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58168464A (ja) | 1983-10-04 |
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