JPH02143680A - 映像音声信号受信局装置 - Google Patents
映像音声信号受信局装置Info
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- JPH02143680A JPH02143680A JP63297857A JP29785788A JPH02143680A JP H02143680 A JPH02143680 A JP H02143680A JP 63297857 A JP63297857 A JP 63297857A JP 29785788 A JP29785788 A JP 29785788A JP H02143680 A JPH02143680 A JP H02143680A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000010485 coping Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は映像音声信号を送信局から複数の受信局へ放
送形式で伝送するシステムにおいて、各受信局毎に映像
音声信号を接続/切断(ONloFF)制御する映像音
声遠隔制御方式に関する。
送形式で伝送するシステムにおいて、各受信局毎に映像
音声信号を接続/切断(ONloFF)制御する映像音
声遠隔制御方式に関する。
「従来の技術」
従来のこの種の遠隔制御方式は第4図に示すように、送
信局において映像入力、音声入力は映像音声切替装置1
1を通じて映像音声合成装面12へ供給され、これより
合成された映像音声信号は放送される。複数の受信局A
、B、Cにおいては放送された映像音声信号を受信して
映像音声分離装置13で映像信号と音声信号とに分離さ
れ、映像音声切替装置14を通じて出力される。
信局において映像入力、音声入力は映像音声切替装置1
1を通じて映像音声合成装面12へ供給され、これより
合成された映像音声信号は放送される。複数の受信局A
、B、Cにおいては放送された映像音声信号を受信して
映像音声分離装置13で映像信号と音声信号とに分離さ
れ、映像音声切替装置14を通じて出力される。
映像音声信号を接続/切断する制御は制御センタ15か
ら各別の制御線16を通じて映像音声切替装置11.1
4が各別に制御されて行われる。
ら各別の制御線16を通じて映像音声切替装置11.1
4が各別に制御されて行われる。
このようにして制御センタ15に設置されたコンピュー
タによりオンラインで各局の映像音声信号のON、OF
F制御が行われていた。
タによりオンラインで各局の映像音声信号のON、OF
F制御が行われていた。
「発明が解決しようとする課題」
このように従来においては映像音声信号の接続/切断の
制御のために個別の制御線を必要とした。
制御のために個別の制御線を必要とした。
このため受信局の増減や変更に柔軟に対処できなかった
。正常に接続/切断されたかどうかを現受信局へ出向い
てチエツクするしかなかった。
。正常に接続/切断されたかどうかを現受信局へ出向い
てチエツクするしかなかった。
「課題を解決するための手段」
この発明によれば送信局で伝送する映像音声信号と、特
定の受信局に対し映像音声信号の伝送の接続/切断を指
示す制御信号とを切替えて送出し、受信局で伝送されて
きた信号から制御信号を検出し、その接続/切断の指示
に従って受信した映像音声信号を出力するか否かの制御
を行う。
定の受信局に対し映像音声信号の伝送の接続/切断を指
示す制御信号とを切替えて送出し、受信局で伝送されて
きた信号から制御信号を検出し、その接続/切断の指示
に従って受信した映像音声信号を出力するか否かの制御
を行う。
「実施例」
第1図にこの発明のシステム構成を示す。送信局におい
て送信側の制御装置21からの制御信号がスイッチ22
で音声入力と切替えられて映像音声合成装置12へ供給
される。その制御信号は映像音声信号の伝送の接続/切
断を指示するものである。
て送信側の制御装置21からの制御信号がスイッチ22
で音声入力と切替えられて映像音声合成装置12へ供給
される。その制御信号は映像音声信号の伝送の接続/切
断を指示するものである。
受信局A、B、Cにおいては映像音声分離装置13の出
力は受信側の制御装置23へ供給され、制御装置23に
おいて、制御信号が検出され、その指示に従って映像出
力、音声出力の接続/切断の制御が行われる。
力は受信側の制御装置23へ供給され、制御装置23に
おいて、制御信号が検出され、その指示に従って映像出
力、音声出力の接続/切断の制御が行われる。
次に制御装置21.23の具体例を第2図を参照して説
明する。送信局の制御装置21において操作者が0N−
OFF条件入力部24から各受信局毎の0N−OFF条
件(ON−OFF時刻)を人力する。その人力された条
件を基に0N−OFF制御部25は設定された時刻にな
ると、制御信号発生部26に対象受信局の信号と接続(
ON)。
明する。送信局の制御装置21において操作者が0N−
OFF条件入力部24から各受信局毎の0N−OFF条
件(ON−OFF時刻)を人力する。その人力された条
件を基に0N−OFF制御部25は設定された時刻にな
ると、制御信号発生部26に対象受信局の信号と接続(
ON)。
切断(OFF)のいずれかの信号とよりなる制御信号を
例えばMF倍信号多周波信号)やFS変調(周波数シフ
ト)等によるディジタル信号で発生させ、同時にスイッ
チ22を切替えて音声信号線に制御信号を送出する。制
御信号は第3図に示すように受信局のコード番号など受
信局を特定するための受信局特定信号部と、接続(ON
)か切断(OFF)かの指示を行う011−OFF制御
信号部とよりなる。
例えばMF倍信号多周波信号)やFS変調(周波数シフ
ト)等によるディジタル信号で発生させ、同時にスイッ
チ22を切替えて音声信号線に制御信号を送出する。制
御信号は第3図に示すように受信局のコード番号など受
信局を特定するための受信局特定信号部と、接続(ON
)か切断(OFF)かの指示を行う011−OFF制御
信号部とよりなる。
受信側の制御装置23において分離された音声信号線に
制御信号デコーダ部27が接続され、制御信号デコーダ
部27で制御信号がデコードされ、その出力は制御信号
検出部28へ供給され、ここで制御信号中の受信局特定
信号部が検出され、その受信局のコード番号と一致が検
出されると、制御信号中の0N−OFF制御信号部が映
像音声0NOFFリレ一制御部29へ供給され、映像音
声0N−OFFIJレー制御部29は0N−OFF制御
信号部がONの場合はリレー接点29a、29bをオン
として映像音声分離装置I3からの映像出力及び音声出
力を出力し、0N−OFF制御信号部がOFFの場合は
リレー接点29a、29bをオフとして映像音声分離装
置13からの映像出力及び音声出力を遮断する。
制御信号デコーダ部27が接続され、制御信号デコーダ
部27で制御信号がデコードされ、その出力は制御信号
検出部28へ供給され、ここで制御信号中の受信局特定
信号部が検出され、その受信局のコード番号と一致が検
出されると、制御信号中の0N−OFF制御信号部が映
像音声0NOFFリレ一制御部29へ供給され、映像音
声0N−OFFIJレー制御部29は0N−OFF制御
信号部がONの場合はリレー接点29a、29bをオン
として映像音声分離装置I3からの映像出力及び音声出
力を出力し、0N−OFF制御信号部がOFFの場合は
リレー接点29a、29bをオフとして映像音声分離装
置13からの映像出力及び音声出力を遮断する。
映像音声分離装置13の映像出力線に挿入されたリレー
接点29aの後段に映像信号監視検出部3Iが接続され
、映像信号監視検出部31は映像信号レベル及び同期の
ゆらぎを検出し、その検出値が予め設定した値を越える
と音声信号SW部32の音声スイッチをオフにする。音
声信号SW部32は音声出力を分岐して電話着信部33
へ供給するか否かの制御を行う。電話着信部33は電話
操作により音声信号SW部32を電話回線に接続する。
接点29aの後段に映像信号監視検出部3Iが接続され
、映像信号監視検出部31は映像信号レベル及び同期の
ゆらぎを検出し、その検出値が予め設定した値を越える
と音声信号SW部32の音声スイッチをオフにする。音
声信号SW部32は音声出力を分岐して電話着信部33
へ供給するか否かの制御を行う。電話着信部33は電話
操作により音声信号SW部32を電話回線に接続する。
従って伝送された映像信号が良好であれば音声信号SW
部32の音声スイッチがオンにされ、音声信号が電話で
モニタされ、伝送された映像信号が不良であれば電話着
信部33から何も聞こえない。
部32の音声スイッチがオンにされ、音声信号が電話で
モニタされ、伝送された映像信号が不良であれば電話着
信部33から何も聞こえない。
上述においては送信局から受信局へ無線で伝送したが、
全局がバス状に結合された伝送路を通して放送する場合
にもこの発明は適用できる。制御信号を音声信号と切替
えて送出したが、映像信号と切替えて送出してもよい。
全局がバス状に結合された伝送路を通して放送する場合
にもこの発明は適用できる。制御信号を音声信号と切替
えて送出したが、映像信号と切替えて送出してもよい。
送信側の制御装置21において0N−OFF条件入力部
24、ON −0FF制御部25を省略して、操作員が
手動でスイッチ22を切替えて制御信号を送出してもよ
い。複数の受信局に対し同時に映像音声信号を接続/切
断する場合は制御信号中の受信局特定信号部として局を
特定しないいつ甘い動作の特別な信号を使用してもよい
。また、各受信局が常に同時に動作するようなシステム
では当然受信局特定信号部を省略してもよい。同様に受
信局が1局の場合も制御信号中の受信局特定信号部を省
略できる。
24、ON −0FF制御部25を省略して、操作員が
手動でスイッチ22を切替えて制御信号を送出してもよ
い。複数の受信局に対し同時に映像音声信号を接続/切
断する場合は制御信号中の受信局特定信号部として局を
特定しないいつ甘い動作の特別な信号を使用してもよい
。また、各受信局が常に同時に動作するようなシステム
では当然受信局特定信号部を省略してもよい。同様に受
信局が1局の場合も制御信号中の受信局特定信号部を省
略できる。
「発明の効果」
以上述べたようにこの発明によれば送信局から制御信号
を切替えて伝送し受信局でその制御信号を検出して映像
音声信号を接続/切断制御するものであるから、制御線
を必要としない、従って、受信局の増減や変更に柔軟に
対処できる。
を切替えて伝送し受信局でその制御信号を検出して映像
音声信号を接続/切断制御するものであるから、制御線
を必要としない、従って、受信局の増減や変更に柔軟に
対処できる。
また前記例のように電話で映像音声信号の接続/切断を
確認できるように構成する場合は、保守者が現地へ出向
く必要がなくなり、時間と費用を軽減することができ作
業の効率化が計かれる。
確認できるように構成する場合は、保守者が現地へ出向
く必要がなくなり、時間と費用を軽減することができ作
業の効率化が計かれる。
第1図はこの発明方式のシステム構成の例を示すブロッ
ク図、第2図は制御袋ff21.23を具体化した例を
示すブロック図、第3図は制御信号の構成例を示す図、
第4図は従来の映像音声遠隔制御方式を示すブロック図
である。 特許出願人 日本電信電話株式会社
ク図、第2図は制御袋ff21.23を具体化した例を
示すブロック図、第3図は制御信号の構成例を示す図、
第4図は従来の映像音声遠隔制御方式を示すブロック図
である。 特許出願人 日本電信電話株式会社
Claims (1)
- (1)映像音声信号を送信局から複数の受信局へ放送形
式で伝送するシステムにおいて、 送信局で伝送する映像音声信号と、特定の受信局に対し
映像音声信号の伝送の接続/切断を指示する制御信号と
を切替えて送出し、 受信局で伝送されてきた信号から上記制御信号を検出し
、その接続/切断の指示に従って受信した映像音声信号
を出力するか否かの制御を行う、ことを特徴とする映像
音声遠隔制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297857A JPH0683384B2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 映像音声信号受信局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297857A JPH0683384B2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 映像音声信号受信局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143680A true JPH02143680A (ja) | 1990-06-01 |
JPH0683384B2 JPH0683384B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17852046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63297857A Expired - Fee Related JPH0683384B2 (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 映像音声信号受信局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683384B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63152359U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-06 |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP63297857A patent/JPH0683384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63152359U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683384B2 (ja) | 1994-10-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |