JPH02143291A - 大形映像表示装置 - Google Patents
大形映像表示装置Info
- Publication number
- JPH02143291A JPH02143291A JP29621288A JP29621288A JPH02143291A JP H02143291 A JPH02143291 A JP H02143291A JP 29621288 A JP29621288 A JP 29621288A JP 29621288 A JP29621288 A JP 29621288A JP H02143291 A JPH02143291 A JP H02143291A
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- JP
- Japan
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- display unit
- ports
- supports
- display device
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、戸外に設置できる大形映像表示装置に関する
ものである。
ものである。
（従来の技術）
この値の従来の大形映像表示装置について、第５図の斜
視図および第６図の側面断面図により説明する。第５図
において、大形映像表示装置を構成する表示ユニッ１−
は、ケース１の背面と表面にそれぞれ冷却用ファン２と
、複数段の発光素子列３が装着され、第６図に示すよう
に、内部に７Ｙｉ源４と複数枚の駆動用プリントｊ＆板
５が配設されている。また、排気口６が、上記の複数段
の発光素子列３の間に設けられており、さらに、上記の
駆動用プリン１一基板５が」−記の冷却用ファン２によ
る空気流に平行になるように水平に配置されている。
視図および第６図の側面断面図により説明する。第５図
において、大形映像表示装置を構成する表示ユニッ１−
は、ケース１の背面と表面にそれぞれ冷却用ファン２と
、複数段の発光素子列３が装着され、第６図に示すよう
に、内部に７Ｙｉ源４と複数枚の駆動用プリントｊ＆板
５が配設されている。また、排気口６が、上記の複数段
の発光素子列３の間に設けられており、さらに、上記の
駆動用プリン１一基板５が」−記の冷却用ファン２によ
る空気流に平行になるように水平に配置されている。
このような構成の表示ユニットを方形に積み重ねた大形
映像表示装置の動作について説明する。
映像表示装置の動作について説明する。
電源４をオンにすると、駆動用プリン１一基板５の働き
により発光素子列３が点滅し、映像を表示する。同時に
、冷却用ファン２が運転を始め、ケース１の背面から吸
収された空気が、電源４、駆動用プリント基板５および
発光素子列３の発熱を吸収し、排気口６から前面に排出
される。
により発光素子列３が点滅し、映像を表示する。同時に
、冷却用ファン２が運転を始め、ケース１の背面から吸
収された空気が、電源４、駆動用プリント基板５および
発光素子列３の発熱を吸収し、排気口６から前面に排出
される。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の構成では１発光素子列３が配列さ
れた表示部に多数の排気口６があり、表面から熱せられ
た空気が絶えず排出されるばかりでなく、屋外に設置さ
れた場合には、防水対策をこうじなければならぬという
問題があった。
れた表示部に多数の排気口６があり、表面から熱せられ
た空気が絶えず排出されるばかりでなく、屋外に設置さ
れた場合には、防水対策をこうじなければならぬという
問題があった。
本発明は上記の問題を解決するもので１表面に排気口が
ない大形映像表示装置を提供するものである。
ない大形映像表示装置を提供するものである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題を解決するため、発光素子列の裏面に放熱用
フィンを、また１表示ユニット取付は部には排気口を、
さらに１表示ユニットを取り付ける支柱を中空にし、上
記の排気口に連結する連絡口をそれぞれ設け、−ｈ記の
支柱の上部から一括自然排気するか、あるいは、排気装
置を設は強制排気するものである。
フィンを、また１表示ユニット取付は部には排気口を、
さらに１表示ユニットを取り付ける支柱を中空にし、上
記の排気口に連結する連絡口をそれぞれ設け、−ｈ記の
支柱の上部から一括自然排気するか、あるいは、排気装
置を設は強制排気するものである。
（作 用）
上記の構成により１表示ユニットの背面から吸入された
空気は、電源、駆動用プリント基板、発光素子列を冷却
し、表示ユニット取付は部の排気口から支柱の中に入り
、支柱の−１一部から大形映像表示装置の外部に一括し
て排出放熱される。
空気は、電源、駆動用プリント基板、発光素子列を冷却
し、表示ユニット取付は部の排気口から支柱の中に入り
、支柱の−１一部から大形映像表示装置の外部に一括し
て排出放熱される。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図ないし第４図より説明する。
第１図、第２図および第３図はそれぞれ、本発明による
大形映像表示装置を構成する表示ユニットの側面断面図
、平面断面図および背面から見た斜視図である。
大形映像表示装置を構成する表示ユニットの側面断面図
、平面断面図および背面から見た斜視図である。
第１図に示した本実施例が、第６図に示した従来例と異
なる点は１発光素子列３の背面にそれぞれ冷却用フィン
７を形成し、これを密着して配列して排気口６を廃止し
た点と、第３図に示すように、ケース１の左右に形成さ
れた取付は用凹みの背面に、それぞれ排気口８を設けた
点である。また、上記の表示ユニッ１−を取り付ける支
柱９は、中空とし、上記のケース１に設けた排気口８と
連結する連絡口１０を設けである。
なる点は１発光素子列３の背面にそれぞれ冷却用フィン
７を形成し、これを密着して配列して排気口６を廃止し
た点と、第３図に示すように、ケース１の左右に形成さ
れた取付は用凹みの背面に、それぞれ排気口８を設けた
点である。また、上記の表示ユニッ１−を取り付ける支
柱９は、中空とし、上記のケース１に設けた排気口８と
連結する連絡口１０を設けである。
このように構成された大形映像表示装置ａの動作につい
て説明する。第４図に示すように、複数本の支柱９のう
ち、最端部の支柱９ａは内側のみ１列に、中間の支柱９
は左右両側に２列に複数個の連絡口ｌＯが設けられてお
り、これらの連絡口ｌＯに表示ユニットのケース１に設
けられた排気口８が嵌合するように１組み立てられてい
る。
て説明する。第４図に示すように、複数本の支柱９のう
ち、最端部の支柱９ａは内側のみ１列に、中間の支柱９
は左右両側に２列に複数個の連絡口ｌＯが設けられてお
り、これらの連絡口ｌＯに表示ユニットのケース１に設
けられた排気口８が嵌合するように１組み立てられてい
る。
大形映像表示装置を運転した時は、冷却用ファン２で吸
い込まれた外気は、第１図および第２図に示すように、
電源４２発光素子列３の冷却用フィン７および駆動用プ
リント基板５の熱を奪い。
い込まれた外気は、第１図および第２図に示すように、
電源４２発光素子列３の冷却用フィン７および駆動用プ
リント基板５の熱を奪い。
左右の排気口８および連絡口】０を通って支柱９に入り
、第４図に示すように中空の支柱９ａおよび９ｂの中を
」；外し、各表示ユニットの排気をまとめて、支柱９ａ
および９ｂの上部から排出する。
、第４図に示すように中空の支柱９ａおよび９ｂの中を
」；外し、各表示ユニットの排気をまとめて、支柱９ａ
および９ｂの上部から排出する。
このように、表示ユニットの表面に排気口が開口してい
ないので、室内に設置した場合には、熱風が室内に吸き
出すことがなく、また１戸外に設置した場合には、雨水
が表示ユニットに侵入することがない。
ないので、室内に設置した場合には、熱風が室内に吸き
出すことがなく、また１戸外に設置した場合には、雨水
が表示ユニットに侵入することがない。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、大形映像表示装
置の前面に排気口がないので、室内に熱い徘低が排出さ
れることもなく、また、戸外にそのまま設置できるので
、建設場所を選ばない建設費の安い大形映像表示装置が
得られる。
置の前面に排気口がないので、室内に熱い徘低が排出さ
れることもなく、また、戸外にそのまま設置できるので
、建設場所を選ばない建設費の安い大形映像表示装置が
得られる。
第１図、第２図および第３図は本発明による大形映像表
示装置に使用する表示ユニットの側面断面図、平面断面
図および背面から見た斜視図、第４図はｌ二記の表示ユ
ニットを組み立てた大形映像表示装置の要部透視図、第
５図および第６図は従来の大形映像表示装置を構成する
表示ユニットの斜視図および側面断面図である。 １ ・・ケース、 ２ ・・・冷却用ファン、３ ・・
発光素子列、 ４ ・・・電源、 ５・・・駆動用プリ
ント基板、 ６，８ ・・・υ１気口、７ ・・・冷却
用フィン、 ９ ・・・支柱、 １．０・・・連絡口。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 １ケース ２ｙ＠凹用フアン ３先光素子列 ７冷シ月フィン ９支柱 ９ｏ、９ｂ支柱 １ｏ運絹口
示装置に使用する表示ユニットの側面断面図、平面断面
図および背面から見た斜視図、第４図はｌ二記の表示ユ
ニットを組み立てた大形映像表示装置の要部透視図、第
５図および第６図は従来の大形映像表示装置を構成する
表示ユニットの斜視図および側面断面図である。 １ ・・ケース、 ２ ・・・冷却用ファン、３ ・・
発光素子列、 ４ ・・・電源、 ５・・・駆動用プリ
ント基板、 ６，８ ・・・υ１気口、７ ・・・冷却
用フィン、 ９ ・・・支柱、 １．０・・・連絡口。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第１図 １ケース ２ｙ＠凹用フアン ３先光素子列 ７冷シ月フィン ９支柱 ９ｏ、９ｂ支柱 １ｏ運絹口
Claims (1)
- 正面に複数段の発光素子列を、内部に駆動電源および駆
動用プリント基板をまた背面に冷却用ファンを配置した
表示ユニットを、複数個ずつ複数本の支柱に取り付けて
建設される大形映像表示装置において、表示ユニットの
取付け部に設けた排気口と、中空の支柱に設けた連絡口
とを連結し、表示ユニットの熱を吸収した熱排気を支柱
を通して排出することを特徴とする大形映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29621288A JPH02143291A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 大形映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29621288A JPH02143291A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 大形映像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02143291A true JPH02143291A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17830626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29621288A Pending JPH02143291A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 大形映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02143291A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0450886U (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-28 | ||
| JP2000267576A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-29 | Nec Eng Ltd | 表示モジュール |
| JP4901960B2 (ja) * | 2007-08-20 | 2012-03-21 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29621288A patent/JPH02143291A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0450886U (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-28 | ||
| JP2000267576A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-29 | Nec Eng Ltd | 表示モジュール |
| JP4901960B2 (ja) * | 2007-08-20 | 2012-03-21 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
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