JPS6012143Y2 - 大形表示装置 - Google Patents
大形表示装置Info
- Publication number
- JPS6012143Y2 JPS6012143Y2 JP14185780U JP14185780U JPS6012143Y2 JP S6012143 Y2 JPS6012143 Y2 JP S6012143Y2 JP 14185780 U JP14185780 U JP 14185780U JP 14185780 U JP14185780 U JP 14185780U JP S6012143 Y2 JPS6012143 Y2 JP S6012143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- display device
- emitting elements
- light emitting
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、文字、画像等を表示する大形表示装置に関
するものである。
するものである。
従来この種表示装置は、第1図に示すように、表示面構
成部材1にソケット部2を介して発光素子3を取付け、
特に屋外設置のものでは、表示面構成部材1とソケット
部2の間隙から雨水が浸入しないように、これらを密着
させていた。
成部材1にソケット部2を介して発光素子3を取付け、
特に屋外設置のものでは、表示面構成部材1とソケット
部2の間隙から雨水が浸入しないように、これらを密着
させていた。
このように従来のものでは、ソケット部2が防水構造と
なっているので、発熱部である発光素子の冷却は、表示
装置の外側は外気の対流に頼らなければならず、また表
示装置の内側にあるソケット部の発熱は表示装置の内部
に設けられた排気ファン、によって外部に排出しなけれ
ばならず、発光素子3の冷却が非常に悪い欠点があった
。
なっているので、発熱部である発光素子の冷却は、表示
装置の外側は外気の対流に頼らなければならず、また表
示装置の内側にあるソケット部の発熱は表示装置の内部
に設けられた排気ファン、によって外部に排出しなけれ
ばならず、発光素子3の冷却が非常に悪い欠点があった
。
この考案は、このような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、表示面構成部材と発光素子の間に
間隙を設け、大形表示装置の内部に設けた排気ファンま
たは給気ファンによって間隙に空気を通過させ発光素子
を強制冷却する構造を提供することを目的としている。
めになされたもので、表示面構成部材と発光素子の間に
間隙を設け、大形表示装置の内部に設けた排気ファンま
たは給気ファンによって間隙に空気を通過させ発光素子
を強制冷却する構造を提供することを目的としている。
以下この考案の一実施例を第2図および第3図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
即ち第2図および第3図において、4は建屋、5は複数
個の発光素子51とこれを取付ける防水構造の取付ユニ
ット52とからなる発光表示部、6は建屋4に設けられ
た給気ファンまたは排気ファン、7は発光素子51に対
して間隙71を隔て)配置された大形表示装置の表示面
構成部材である。
個の発光素子51とこれを取付ける防水構造の取付ユニ
ット52とからなる発光表示部、6は建屋4に設けられ
た給気ファンまたは排気ファン、7は発光素子51に対
して間隙71を隔て)配置された大形表示装置の表示面
構成部材である。
このように構成されたものでは、発光素子51および取
付ユニット52は排気ファン、または給気ファン6によ
って、間隙71に生ずる空気流によって強制的に冷却さ
れる。
付ユニット52は排気ファン、または給気ファン6によ
って、間隙71に生ずる空気流によって強制的に冷却さ
れる。
上記のようにこの考案による大形表示装置は、文字、画
像等を表示する発光表示部を構成する複数個の発光素子
相互間に間隙を隔て)表示面構成部材を配置し、ファン
によってこの間隙に空気流を生じさせるようにしたもの
で、発光素子が充分に冷却され性能、寿命が向上する。
像等を表示する発光表示部を構成する複数個の発光素子
相互間に間隙を隔て)表示面構成部材を配置し、ファン
によってこの間隙に空気流を生じさせるようにしたもの
で、発光素子が充分に冷却され性能、寿命が向上する。
第1図は従来のこの種大形表示装置の要部側断面図、第
2図はこの考案の一実施例を示す側面図、第3図は第2
図の要部拡大側断面図である。 図中、1は表示面構成部材、2はソケット部、3は発光
素子、4は建屋、5は発光表示部、51は発光素子、5
2は取付ユニット、6は給気ファンまたは排気ファン、
7は表示面構成部材、71は間隙である。 尚図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
2図はこの考案の一実施例を示す側面図、第3図は第2
図の要部拡大側断面図である。 図中、1は表示面構成部材、2はソケット部、3は発光
素子、4は建屋、5は発光表示部、51は発光素子、5
2は取付ユニット、6は給気ファンまたは排気ファン、
7は表示面構成部材、71は間隙である。 尚図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 建屋内に収容され複数個の発光素子を取付けた取付ユニ
ットを組合せて文字、画像等を表示する発光表示部を構
成し、且つ上記発光表示部の発光素子相互間に該発光素
子と間隙を隔てて配置され該発光素子が貫通する表示面
構成部材を設け、上記間隙に冷却空気を流通させるよう
にしてなる大形表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14185780U JPS6012143Y2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | 大形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14185780U JPS6012143Y2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | 大形表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5765384U JPS5765384U (ja) | 1982-04-19 |
JPS6012143Y2 true JPS6012143Y2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=29501687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14185780U Expired JPS6012143Y2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | 大形表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012143Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-04 JP JP14185780U patent/JPS6012143Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5765384U (ja) | 1982-04-19 |
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