JP2932386B1 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2932386B1
JP2932386B1 JP10052898A JP5289898A JP2932386B1 JP 2932386 B1 JP2932386 B1 JP 2932386B1 JP 10052898 A JP10052898 A JP 10052898A JP 5289898 A JP5289898 A JP 5289898A JP 2932386 B1 JP2932386 B1 JP 2932386B1
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和也 熊沢
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Abstract

【要約】 【課題】 貫通孔が形成された仕切板をケーシングの内
部に設けると共に、表示素子の下部にケーシングの内外
を連通する通気溝を形成することにより、表示ユニット
への雨水等の侵入を防止しながら複数の表示素子を偏り
無く冷却する表示装置を提供する。 【解決手段】 ケーシング12と、ケーシング12の前部に
貫通して取り付けた複数の表示素子14と、ケーシング12
の内部に外気を送り込む送風機16とを有する表示装置10
において、貫通孔18が形成された仕切板20をケーシング
12の内部に設けると共に、表示素子14の下部にケーシン
グ12の内外を連通する通気溝22を形成する。また、表示
素子14の前側に通気隙間38を設けてシェード28を取り付
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外競技場等に
設置される表示装置であって、表示素子などを十分に冷
却することができるようにした表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】屋外に設置される大型の表示装置では、
表示ユニットに設けられた複数の表示素子や回路基板が
発熱するため外気を取り込んで冷却を行なう冷却機構を
備えている。図6に示すように、表示ユニット1の冷却
を行う際は、表示ユニット1の後部から送風機2により
内部に外気を吸引する。この空気は各回路基板3、…、
3を冷却しながら前側に流れる。さらに、この空気は前
カバー4を後ろ側から冷却することにより、この前カバ
ー4に取り付けられた複数の表示素子5、…、5を冷却
し、冷却に供されて昇温された空気は、前カバー4の下
部に形成した排気孔6から排出される。この排気孔6は
前カバー4の下部に形成されているため、表示ユニット
1への雨水等の侵入を防止することができる。
【0003】また、冷却機構を備えたこの種の他の表示
装置として、図7に示すように、複数の表示素子5a、
…、5aや回路基板3a、…、3aを一体化した表示ユニット
1aの背面に通気開口7を形成し、各表示ユニット1a、
…、1aへの送風を共通の軸流ファン8により行うものが
ある(特開平4−136890号公報参照)。そして、
各表示ユニット1aの通気開口7から空気を流入して、回
路基板3aや表示素子5a、…、5aの冷却を行った後、表示
ユニット1aの前面部下部の排気孔6aから排気する。この
場合も、排気孔6aが表示ユニット1aの下部に形成されて
いるので、表示ユニット1aへの雨水等の侵入を防止する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た表示装置では、表示ユニット1、1aへの雨水等の侵入
を防止するためにユニット前部の下部に排気孔6、6aを
形成してあるので、表示素子5、5aの冷却に偏りやむら
を生じてしまうおそれがある。すなわち、排気孔6、6a
から離れた上側の位置では流れ込む空気の温度が低いの
で表示素子5、5aの冷却効果は高いが、排気孔6、6aに
近い下側の位置では他の表示素子5、5aを冷却して昇温
した空気が流れ込んで集まるため表示素子5、5aの冷却
効果が低下してしまうおそれがあるからである。
【0005】また、図6に示す表示装置では、送風機2
として軸流ファンを使用した場合に、軸流ファンの回転
軸付近には流速の極端に遅い部分が存在するという性質
により、各表示素子ごとに空気の流量が異なって冷却効
果に偏りが生じてしまうおそれがある。同様に図7に示
す表示装置では、軸流ファン8を使用しているので、表
示ユニット1aごとに空気の吹き込み量が異なってしま
う。このため、表示ユニット1aごとに冷却の偏りが生じ
てしまうおそれがある。
【0006】このように複数の表示素子5、5aへの冷却
に偏りが生ずると、表示素子5、5aごとに発光効率や部
品寿命が異なってしまう。このため、部品管理などが煩
雑となってしまい、複数の表示素子5、5aを均一に冷却
できる表示装置が望まれていた。
【0007】そこで、この発明は、表示ユニットへの雨
水等の侵入を防止しながら複数の表示素子を偏り無く冷
却できる表示装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る表示装置は、ケ
ーシングと、ケーシングの前部に貫通して取り付けた複
数の表示素子と、ケーシング内部に外気を送り込む送風
機とを有する表示装置において、貫通孔が形成された仕
切板をケーシングの内部に設けると共に、表示素子の下
部にケーシングの内外を連通する通気溝を形成すること
を特徴としている。
【0009】前記表示素子を冷却する際は、送風機を作
動させて外気をケーシングの内部に送り込む。この空気
は仕切板により一旦停止させられて流量分布が均一化さ
れる。停止させられた空気は加圧されることにより仕切
板の貫通孔からケーシングの前部に向けて噴出される。
この空気はケーシングの前部で再び停止させられて速度
分布が均一化される。さらに、この空気は各表示素子の
通気溝を流通して各表示素子を直接冷却する。
【0010】また、降雨等により表示素子に雨水等が降
りかかっても、通気溝は表示素子の下部に形成されてい
るので雨水等が表示装置に入り込むことはない。
【0011】また、請求項2の発明に係る表示装置は、
表示素子の前側に通気隙間を設けてシェードを取り付け
たことを特徴としている。
【0012】シェードを取り付けることにより、雨水等
が表示素子に直接降りかかることを防止する。さらに、
シェードと表示素子との間に通気隙間を設けてあるの
で、表示素子の通気溝から噴き出された空気をシェード
の前側に排出することができる。しかも、表示素子が冷
却を必要とする所定温度よりも低くて送風機を停止して
いるときは、シェードが表示素子を保温する。
【0013】そして、請求項3の発明に係る表示装置に
よれば、シェードに表示素子の前面に接触して通気隙間
を形成する突起を設けることを特徴としているので、通
気隙間を容易かつ確実に形成することができる。
【0014】また、請求項4の発明に係る表示装置は、
送風機と仕切板との間に回路基板を配設したものであ
り、送風機から吹き込まれた空気が、仕切板に達する前
に整流されると同時に回路基板を冷却するようにしてあ
る。
【0015】また、請求項5の発明に係る表示装置によ
れば、表示素子を装着する取付筒をケーシングの前部に
形成すると共に、取付筒の下部に表示素子の通気溝に連
通する通気孔を形成したことを特徴としている。
【0016】すなわち、表示素子をケーシングに取り付
ける際は取付筒に装着する。このとき、表示素子の通気
溝と取付筒の通気孔とが一致する。これにより、ケーシ
ングの内外が連通されるので、ケーシング内部からの冷
却空気を排出することができる。しかも、これら通気溝
と通気孔とは表示装置の下部に位置するので、雨水等が
入り込むことはない。
【0017】さらに、請求項6の発明に係る表示装置
は、仕切板の貫通孔を表示素子に臨んだ位置に形成した
ことを特徴としており、各貫通孔から噴き出された空気
は各表示素子に均等に供給されるようにしてある。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施の形
態に基づいて、この発明に係る表示装置を具体的に説明
する。図1及び図2に示すように、この実施形態の表示
装置10は主として、ケーシング12と、該ケーシング12の
前部に貫通して取り付けた複数の表示素子14、…、14
と、ケーシング12の内部に外気を送り込む送風機16とに
より構成されている。送風機16としては軸流ファンを使
用しているが、その他の形式のファンであっても構わな
い。また、図3に示すように、表示素子14には表示用蛍
光ランプを用いてあるが、発光ダイオードその他の表示
素子を使用することもできる。そして、この実施形態に
係る表示装置10には、横8列×縦8列の表示素子14、
…、14を配設してある。なお、表示素子14の配列として
は、横8列×縦8列に限られないのは勿論である。
【0019】図1及び図2に示すように、この表示装置
10では、貫通孔18が形成された仕切板20がケーシング12
の内部に設けられると共に、表示素子14の下部にケーシ
ング12の内外を連通する通気溝22が形成されている。こ
のため、送風機16を作動させて外気をケーシング12の内
部に送り込むと、仕切板20により一旦止められて速度分
布を均一化され貫通孔18から噴出される。この空気は、
ケーシング12の前部で再び止められて速度分布を均一化
されて各表示素子14の通気溝22を流通して各表示素子14
を冷却する。
【0020】仕切板20の前記それぞれの貫通孔18は、各
表示素子14に臨む位置に形成されており、このため、そ
れぞれの貫通孔18から噴き出された空気は各表示素子14
に均等に供給される。
【0021】また、この表示装置10は、送風機16と仕切
板20との間に水平に配設した回路基板24と、ケーシング
12の前部に形成された取付筒26と、表示素子14の前側に
取り付けたシェード28とを備えている。
【0022】回路基板24は平板状であるので、送風機16
からケーシング12の内部に吹き込まれた空気は、仕切板
20に達する前に該回路基板24により整流される。この整
流と同時に空気により回路基板24が冷却される。
【0023】また、取付筒26は、ケーシング12の前部に
取り付けられた前カバー30に一体的に形成されており、
この取付筒26の内部に表示素子14が装着される。取付筒
26の下部には、表示素子14の通気溝22に連通する通気孔
32が形成されている。このため、通気溝22及び通気孔32
によりケーシング12の内外が連通されるので、ケーシン
グ12の内部から空気を排出することができる。
【0024】シェード28はポリカーボネート等の合成樹
脂によって成型され、図5に示すように横8列×縦8列
の収容孔34、…、34を有している。このため、1枚のシ
ェード28で横8列×縦8列の表示素子14、…、14を収容
することができる。各収容孔34の上側には、表示装置10
の前側に突出するひさし部36、…、36が形成されてお
り、該ひさし部36、…、36により、雨水等が表示素子1
4、…、14に直接降りかかることを防止できる。
【0025】また、シェード28と表示素子14、…、14と
の間には、通気隙間38が設けられている。この通気隙間
38は、シェード28の表示素子14側の面に形成されて表示
素子14に接触する突起40により設けられ、表示素子14、
…、14の通気溝22から噴き出された空気は、この通気隙
間38を通過して収容孔34からシェード28の前側に排出さ
れる。
【0026】上述した表示装置10で表示素子14及び回路
基板24の冷却を行う際は、送風機16を作動させて外気を
ケーシング12の内部に送り込む。この空気は回路基板24
により整流されると同時に回路基板24を冷却する。
【0027】そして、この空気は仕切板20により一旦止
められて速度分布が均一化される。さらに、この空気は
送風機16により加圧されて、仕切板20の貫通孔18からケ
ーシング12の前部に向けて噴出される。この空気はケー
シング12の前部で再び止められ、仕切板20との間で拡散
されて速度分布が均一化される。この空気は各表示素子
14のそれぞれの通気溝22を流通して、各表示素子14を冷
却する。そして、この空気は通気溝22から通気孔32を流
通して、各表示素子14の発光部を直接冷却する。さら
に、冷却に供された空気は、シェード28と表示素子14と
の間の通気隙間38から収容孔34を経てシェード28の前側
に排気され、表示装置10内部の熱が排出される。
【0028】上述したように本実施形態の表示装置10に
よれば、送風機16と仕切板20との間に回路基板24を水平
に配設してあるので、送風機16から吹き込まれた空気を
仕切板20に達する前に整流することができる。しかも、
この空気により回路基板24を冷却することができる。
【0029】そして、送風機16から吹き込まれた空気が
仕切板20により一旦止められて速度分布が均一化される
ので、各表示素子14に空気を均一に供給して均等な冷却
を行うことができる。また、仕切板20の貫通孔18を表示
素子14に臨ませた位置に形成してあるので、各貫通孔18
から噴き出された空気を各表示素子14に偏り無く均等に
供給することができる。なお、この仕切板20を設けるこ
とにより、設けない場合に比べて各表示素子14の間の最
大温度差を約40%低減することができた。
【0030】さらに、本実施形態の表示装置10によれ
ば、貫通孔18から噴き出された空気はケーシング12の前
部で再び止められて速度分布が均一化されるので、各表
示素子14への空気の供給をより均一化することができ
る。そして、この空気が各表示素子14の通気溝22を流通
して各表示装置10の周囲を流通することにより、各表示
素子14を均一に冷却することができる。
【0031】また、表示素子14の前側に通気隙間38を設
けてシェード28を取り付けてあるので、表示素子14の通
気溝22から噴き出された空気をシェード28の前側に排出
して表示素子14ごとに排熱を確実に行うことができる。
しかも、表示素子14が冷却を必要とする所定温度よりも
低くて送風機16を停止しているときは、シェード28が表
示素子14を保温できる。
【0032】一方、本実施形態の表示装置10によれば、
表示素子14の前側にシェード28を取り付けてあるので、
雨水等が表示素子14に直接降りかかることを防止でき
る。また、表示素子14の通気溝22と取付筒26の通気孔32
とは表示装置10の下部に位置するので、雨水等が表示装
置10に入り込むことを防止できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る表
示装置によれば、貫通孔が形成された仕切板をケーシン
グの内部に設けると共に、表示素子の下部にケーシング
の内外を連通する通気溝を形成してあるので、送風機か
ら吹き込まれた空気が仕切板により一旦止められて速度
分布が均一化される。このため、各表示素子に空気を均
一に供給して偏りのない均等な冷却を行うことができ
る。この仕切板を設けることにより、設けない場合に比
べて各表示素子の間の最大温度差を約40%低減すること
ができた。
【0034】また、貫通孔から噴き出された空気はケー
シングの前部で再び止められて速度分布が均一化される
ので、各表示素子への空気の供給をより均一化すること
ができる。そして、この空気が各表示素子の通気溝を流
通して各表示装置の周囲を流通することにより、各表示
素子を均一に冷却することができる。
【0035】さらに、通気溝は表示素子の下部に形成さ
れているので、降雨等により表示素子に雨水等が降りか
かっても雨水等が表示装置に入り込むことを防止でき
る。
【0036】そして、請求項2の発明に係る表示装置に
よれば、表示素子の前側に通気隙間を設けてシェードを
取り付けてあるので、雨水等が表示素子に直接降りかか
ることを防止できる。また、シェードと表示素子との間
に通気隙間を設けてあるので、表示素子の通気溝から噴
き出された空気をシェードの前側に排出することができ
る。これにより、各表示素子ごとに均等な排熱を行うこ
とができる。しかも、表示素子が冷却を必要とする所定
温度よりも低くて送風機を停止しているときは、シェー
ドが表示素子を保温できる。
【0037】そして、請求項3の発明に係る表示装置に
よれば、シェードに表示素子の前面に接触して通気隙間
を形成する突起を設けてあるので、通気隙間を容易かつ
確実に形成することができる。
【0038】また、請求項4の発明に係る表示装置によ
れば、送風機と仕切板との間に回路基板を配設してある
ので、送風機から吹き込まれた空気を仕切板に達する前
に整流することができる。しかも、この空気により回路
基板を冷却することができる。
【0039】さらに、請求項5の発明に係る表示装置に
よれば、表示素子を装着する取付筒をケーシングの前部
に形成すると共に、取付筒の下部に表示素子の通気溝に
連通する通気孔を形成してあるので、ケーシングの内外
が連通されてケーシング内部からの冷却空気を排出する
ことができる。しかも、これら通気溝と通気孔とは表示
装置の下部に位置するので、雨水等が入り込むことを防
止できる。
【0040】また、請求項6の発明に係る表示装置によ
れば、仕切板の貫通孔を表示素子に臨ませて形成してあ
るので、各貫通孔から噴き出された空気を各表示素子に
均等に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る表示装置の主要部を示す縦断面
図である。
【図2】この表示装置の全体を示す縦断面図である。
【図3】この表示装置に用いられる表示素子を示す図で
あり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面
図、(d)は側面図である。
【図4】この表示装置の前カバーを示す図であり、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図であ
る。
【図5】この表示装置のシェードを示す図であり、
(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図であ
る。
【図6】従来の表示装置を示す縦断面図である。
【図7】従来の他の表示装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 表示装置 12 ケーシング 14 表示素子 16 送風機 18 貫通孔 20 仕切板 22 通気溝 24 回路基板 26 取付筒 28 シェード 32 通気孔 38 通気隙間 40 突起

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと、前記ケーシングの前部に
    貫通して取り付けた複数の表示素子と、前記ケーシング
    内部に外気を送り込む送風機とを有する表示装置におい
    て、 貫通孔が形成された仕切板を前記ケーシングの内部に設
    けると共に、前記表示素子の下部に前記ケーシングの内
    外を連通する通気溝を形成することを特徴とする表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記表示素子の前側に通気隙間を設けて
    シェードを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載
    の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記シェードに前記表示素子の前面に接
    触して前記通気隙間を形成する突起を設けることを特徴
    とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記送風機と前記仕切板との間に回路基
    板を配設したことを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記表示素子を装着する取付筒を前記ケ
    ーシングの前部に形成すると共に、前記取付筒の下部に
    前記表示素子の前記通気溝に連通する通気孔を形成した
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに
    記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記仕切板の前記貫通孔を前記表示素子
    に臨んだ位置に形成したことを特徴とする請求項1ない
    し請求項5のいずれかに記載の表示装置。
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