JPH02142186U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のコーヒー豆焙煎機の一実施
例について、一部切り欠いて示す概略の側断面図
であり、第２図は、第１図に示される実施例につ
いて、一部切り欠いて示す概略の正断面図である
。 図中の符号については、１……コーヒー豆焙煎
機、２……ハウジング、２′……天井部、２″…
…側壁部、３……コーヒー豆焙煎室、４……燃焼
室、５……焙煎ドラム、６……回転軸、７……ハ
ブ部、８……支持腕、９……プーリ、１０……焙
煎ドラム駆動モータ、１１……遠赤外線放射体、
１２及び３２……遮熱受皿、１３……排煙排出口
、１４……排気ダンパ、１５……排気駆動装置、
１６……除塵装置、１７……入り口、１８……コ
ーヒー豆供給ホツパ、１９……コーヒー豆供給ダ
ンパ、２０……下端開口、２１……開口、２２…
…焙煎済みのコーヒー豆の排出口、２３……排出
レバー、２４……矢印、２５……排出扉、２６…
…冷却槽、２７……バーナ、２８……炭燃焼炉、
２９……燃焼装置、３０……送風機、３１……接
続管、３３……開閉弁である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一方の側壁部に焙煎された豆の排出口が形成さ
   れ、他方の側壁部に給気口が形成され、天井部又
   は側壁部のいずれかに排気口が形成されている焙
   煎室と、該焙煎室内を給気口側から焙煎された豆
   の排出口側に延びて設けられている回転軸と、該
   回転軸を中心軸とし、給気口側に底部を位置し、
   排気口側に開口部を位置させて焙煎室内に設けら
   れている直火用焙煎ドラムと、前記焙煎室下方に
   該焙煎室に連通して形成されており、バーナが設
   けられているバーナ燃焼室を備える豆の焙煎機に
   おいて、焙煎室には、回転軸に沿つて設けられて
   いる天井部及び相対する側壁部に遠赤外線放射体
   が熱源を備えて設けられており、バーナ燃焼室に
   は、突出する囲み部にバーナの開口が配設されて
   おり、突出する囲み部に囲われた中央凹部に炭燃
   焼炉が設けられており、炭燃焼炉の下部に設けら
   れている空気口は空気供給部に接続しており、焙
   煎室とバーナ燃焼室と間に、上面が反射面に形成
   されている仕切壁部材が、挿脱可能に設けられて
   いることを特徴とする豆の焙煎機。