JPH0214195A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH0214195A
JPH0214195A JP63165322A JP16532288A JPH0214195A JP H0214195 A JPH0214195 A JP H0214195A JP 63165322 A JP63165322 A JP 63165322A JP 16532288 A JP16532288 A JP 16532288A JP H0214195 A JPH0214195 A JP H0214195A
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JP
Japan
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metal plate
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bases
resin
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JP63165322A
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Mamoru Kitamura
守 北村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はICカードに関するものである。
〔従来の技術〕
襄6図は従来技術で裏作されたICカードの外観を示す
斜視図、第7図は第6図に示すICカードの主要部分の
分解斜視図、第8図は第6図に示すイ、イにおける断面
図である。
図において%1鳳1は基体A、+21は基体B、13+
は回路基板である。
回路基板(31を基体A Il+及び基体B121では
さみ接着層dυにより摺合して組立られている。(91
は接合面、u’zrは金属板、03は絶縁板、Q41は
ねば、(15a)、(1sb)、(1aa)、(Hlb
)−1貫通穴部である。
次に動作について説明する。
ICカードの主要部である回路基板]3)を保護パッケ
ージするために基体A…、及び基体B(21ではさみ接
合面(9)に接着剤、接着テープから収る接着ndll
を用いて接合される。基体All+、及び基体B121
には外部電波ノイズの通断及び静電気の帯電を防ぐため
に金属板(121を両面に接着剤の付いた絶縁板0国を
介し取付けられている、また基体A…、基体B1!)の
金属板0りは基体A Il+と基体B :21に設けら
れた貫通穴部(lsa)、(xaa)。
(1sb)、Dab)にばねα4を入れ金属板u21が
雇いに同五位となるよう接触接続している。
〔免明が解決しようとする線順〕
従来のICカードは以上のように構成されているので金
属板Q21をまず絶縁板α3と接着し、更に基体A(!
1と基体B(21の金属板αりの接触接続のためにばね
a4が必要である。また組立時を考慮すると、筐ず金属
板+121に絶碌板賭を接着したものに嚢体A…又は基
体B 121を接着し、更に基体A Il+基体B(!
)の該当貫通穴部、(15a)、(15b)、(36a
)(rab)にばねa4ヲ挿入し、基体B 121 ノ
接合面(9)に接着層αpを塗布又は貼付けて接合する
ことが必要で、絶縁板01、ばねa4を必要とし、部品
の多さ、組立時間を多く費すなどの問題があシ、その対
策が課題であった。
この発明は上記のような!1!ly4を解決するために
なされたもので従来装置と同様に外部電波ノイズの遮断
及び静電気の帯電を防ぐための基体A Ill泰体B1
21間を接触接続し、同電位とすることを損うことなく
しかも部品点数を減らすと共に組立時間をも減少できる
工Cカードを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るICカードは、金属板を樹脂製基体に一
体成形し、金属板の一部?その実装向の反対!!l突出
配置するとともに基体F@互の金属板突出部を接触接続
し得るようKしたものである。
〔作用〕
この発明における工Cカードは、基体に設けた金属板の
一部を実装向IC対しほぼ直角に突出配置し、樹脂製の
基体を成形する際同時に成形し、金属板実装向の反対側
面に金属板の一部を突出させ九基体を一体成形するもの
である。
〔実施列〕
この発明の一夷罹f3’llを図につ−て説明する。
第1図は工Cカードの外観を示す斜視図、第2図は第1
図に示すICカードの主要部分の分解斜視図、第8図は
第1図に示↑ア、アにおける断面図である。図において
Ill〜131 、 (91、+1υ。
椙は従来例の第6図ないし第8図に示したものと同等で
あるので説明を省略する。図において、基体A…には金
属板141が1体成形されている。
(5a)、([Ia)、(Ia)、(8a)け金属板1
41の一部端面に設けられた金属板突出部で金属板n+
の実装面に対してほぼ直角に配置されている。同様に相
対する他方の基体B12)も金属板41か1体成形され
ている。(sb)、(ah)、(vb)、(sb)は金
属板(41の−S端両に設けられた金属板突出部で金属
板14)の実装向に対して#′!ぼ直角に配置されてい
る。また(11は内面樹脂である。
次に作用l(ついて説明する@ ICカードの主要部分である回路基板)31を保循パッ
ケージするために基体A…、及び基体Bりではさみ、W
!台面(9)に接着扇回を用いて接合きれている。基体
A II+及び基体B(!1は金属#fLn+を一体成
形した樹脂製のもので、金属板(4)の端面一部に金属
板突出部(5a)、(fl&)、(7a)、(8a)と
相対して接触接続する位置に金属板突出部Db)。
(flb)、(7b)、(8b)を配置して基体A I
l+基体B121を接合固゛ボ時、互いに接触し電気的
に接続するようになっている。
なお、金属板突出部 b)、(6b)、(7b)、(8b) td互イニ電気
的VC接触接続するため、金属板(4)に酸化被膜の形
成されない材質か、酸化されやすい金属を用いた場合は
突出部接触部位をお互に隈化されない金属メツキいる状
況を示す。
なお内面樹脂(lαは基体A 111 、基体B121
の内面m全覆い、回路基板131と金属板141とを絶
縁している。
なお、上記実施−1では金属板(41の端面の金属板突
出部(51!L)l(5b)、(6a)、(6b)、r
7a)、(7b)、(8a)、(1)を基体A…、基体
B(21の各4ケ所に設けたものを示したが接触接続部
位は1ケ所、1組に穴部Qll設は、金属板の突出fl
i’r (5b)、(flb)、(7b)、(sb)に
突部t11を設け、また第5図に示すように金属板突出
部(5a)、(6a)、(7a)、r8a)につめ部−
を、金属板突出部(51))、(flb)、(7b)、
(1)に金属板突出部(5a ) 、 (6a) * 
(7a) + (8’ )のつめ部四のけまり込むよう
なつめ部211?設けても同様の効果があると共に接合
固定を接着層Uυに加算した固着力が得られる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば基体成形時、毛 明細書の浄書(内容に変更なし) 端面の一部分に突出部分を設けた金属板を一体樹脂成形
するように構成したので、部品数を少なくし、組立時の
工数を少なくする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のICカードの外観上水す
斜視図、第2図はその主要部分の分解斜視図、第3図は
第1図の断面図、第4図及び第5図はこの発明の他の実
施例である金属板突出部を示す膚視図、第6図は従来技
術によるZCカードの斜視図、第7図は@6図のICカ
ードの主要部分の分解斜視図、第8図は@6図に示すイ
、イ断面図である。 図において、(1)は基体A、(2)は基体B、+3)
は回路基板、(4)は金属板、  (5m) 、 (5
b) 、 (6m) 、 (6b)。 (7m) 、 (7b) 、 (8m) = (8b)
は金属板突出部、(9)は接合面、αQは内WJ樹Il
l、(ロ)は接着1、(至)は穴部。 09は突部、(1)、(2)はつめ部である。 なお1図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外装を樹脂成形部品でパッケージする基体において、樹
    脂成形部品に金属板を一体成形する基体を備えたICカ
    ード。
JP63165322A 1988-07-01 1988-07-01 Icカード Expired - Fee Related JPH0818475B2 (ja)

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