JPH02141736A - カメラの表示装置 - Google Patents

カメラの表示装置

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Publication number
JPH02141736A
JPH02141736A JP63295660A JP29566088A JPH02141736A JP H02141736 A JPH02141736 A JP H02141736A JP 63295660 A JP63295660 A JP 63295660A JP 29566088 A JP29566088 A JP 29566088A JP H02141736 A JPH02141736 A JP H02141736A
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JP
Japan
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display element
display
film sensitivity
mode
focus
Prior art date
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Pending
Application number
JP63295660A
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English (en)
Inventor
Osamu Ikeda
理 池田
Tetsuro Goto
哲朗 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、ファインダ内やカメラ本体上面に設けた表示
器に各種情報を表示するようにしたカメラの表示装置に
関する。
に関する。
B、従来の技術と発明が解決しようとする課題カメラの
電子制御化が進むにつれてカメラ側で制御する露出値な
どの各種情報の量が増大する。
それらの情報は操作者に報知するためファインダ内ある
いはカメラ本体の上カバーに設けた表示器にて表示され
る。従来は、各々の情報は表示器内の専用の表示素子に
より表示されていたので、表示器が大型化する傾向にあ
り、表示情報の増大に伴いカメラを小形化する上で問題
となる。
本発明の技術的課題は、小形の表示装置にて多くの情報
を表示し得るようにすることにある。
C0課題を解決するための手段 請求項1の発明は、撮影レンズによる被写体の焦点調節
状態を検出する焦点検出手段と、被写界内の複数の領域
のそれぞれの輝度を検出する測光手段とを備えたカメラ
に用いられ、前記焦点調節状態を表示する第1の表示素
子と、前記測光領域を表示する第2の表示素子とを具備
する表示装置に適用される。
そして上述の技術的課題は次の構成で解決される。前記
第1の表示素子と第2の表示素子とをほぼ同じ領域に配
置して少なくとも一部分を兼用する。その兼用した表示
素子を少なくとも用いて前記焦点調節状態および測光領
域を表示する。
また、請求項4の発明は、フィルムパトローネに記録さ
れたDX値を検出してフィルム感度を自動設定するフィ
ルム感度自動設定手段と、フィルム感度を撮影者の意志
で設定するフィルム感度手動設定手段と、撮影者の意志
により入力された絞り値で露出値を制御する絞り優先モ
ードを設定する露出モード設定手段と、絞り優先を表わ
す記号Aを表示するA表示素子と、該A表示素子の近傍
に配置されフィルム感度を表示するフィルム感度表示素
子と、該フィルム感度表示素子を駆動するとともに、前
記露出モード設定手段で絞り優先モードが設定されると
前記A表示素子を駆動する駆動手段とを有するカメラの
表示装置に適用される。
そして、前記DX値が検出されて前記フィルム感度自動
設定手段でフィルム感度が自動設定されるときに、前記
駆動手段は、前記A表示素子およびフィルム感度表示素
子を駆動して前記Aとともにフィルム感度を表示するよ
うに構成して上述の技術的課題を特徴する 請求項5の発明は、撮影者の意志により絞りとシャッタ
速度を設定する露出値手動設定手段と、フィルムパトロ
ーネに記録されたDX値を検出してフィルム感度を自動
設定するフィルム感度自動設定手段と、フィルム感度を
撮影者の意志で設定するフィルム感度手動設定手段と、
前記露出値手動設定手段で設定された絞り値およびシャ
ッタ速度で露出を制御するマニュアル露出モードを設定
する露出モード設定手段と、マニュアル露出モードを表
わす記号Mを表示するM表示素子と、該M表示素子の近
傍に配置されフィルム感度を表示するフィルム感度表示
素子と、該フィルム感度表示素子を駆動すると共に、マ
ニュアル露出モードが設定されると前記M表示素子を駆
動する駆動手段とを有するカメラの表示装置に適用され
る。
そして、前記DX値が検出されずフィルム感度自動設定
手段でフィルム感度が自動設定されないときに、前記駆
動手段は、前記M表示素子およびフィルム感度表示素子
を駆動して、前記Mとともに前記フィルム感度手動設定
手段で設定されたフィルム感度を表示するように構成す
ることにより上述した技術的課題が解決される。
さらにまた請求項6の発明は、シャッタ速度を設定する
シャッタ速度設定手段と、該シャッタ速度設定手段で設
定されたシャッタ速度を表示する4桁の数値表示素子か
ら成るシャッタ速度表示素子と、該シャッタ速度表示素
子を駆動する駆動手段と、コンティニュアスオートフォ
ーカス、シングルオートフォーカス、パワーフォーカス
をそれぞれ設定するフォーカスモード設定手段とを備え
たカメラの表示装置に適用される。
そして、前記駆動手段は、コンティニュアスオートフォ
ーカスが設定されると記号C−AFを、シングルオート
フォーカスが設定されると記号5−AFを、パワーフォ
ーカスが設定されると記号PO−Fを、それぞれ前記4
桁のシャッタ速度表示素子で表示するように構成するこ
とにより上述の技術的課題が解決される。
06作用 請求項1〜3の発明では、焦点調節状態を表示する第1
の表示素子と測光領域を表示する第2の表示素子とを部
分的に兼用したので、表示器が小型化される。
請求項4の発明では、絞り優先モードを示すAの表示素
子によりフィルム感度自動設定を示すようにしたので、
表示素子が部分的に兼用され表示器の小型化に寄与する
請求項5の発明では、マニュアル露出モードを示すMの
表示素子によりフィルム感度手動設定を示すようにした
ので、表示素子が兼用され表示器の小型化に寄与する。
請求項6の発明では、シャッタ速度を表示する表示素子
でフォーカスモードを表示するようにしたので、同様に
表示素子が兼用されて表示器の小型化に寄与する。
E、実施例 第1図〜第7図により本発明を一眼レフレックスカメラ
に適用した場合の一実施例について説明する。
一第1の実施例− 第2図はカメラの上面図である。カメラ本体1には撮影
レンズ2が着脱可能に装着される。撮影レンズ2はカメ
ラ本体1からの信号により焦点調節動作を行い、被写体
までの距離は鏡筒に設けられ距離表示窓2aから確認さ
れる。撮影レンズ2の絞り動作もカメラ本体1からの信
号により行い、制御される絞り値はカメラ本体1の絞り
ダイアル3またはファインダ内表示により確認される。
カメラ本体1の右側にはグリップ4が形成され、そのグ
リップ側の上カーパーにはレリーズ釦5が配設されてい
る。このレリーズ釦5の半押し操作で電源がオンし、各
種の動作演算を行い、半押し後所定の時間経過後に電源
は自動的にオフする。また、レリーズ釦5の全押し操作
で撮影動作を行い、フィルム巻上を行う。さらにカメラ
本体1の右側の上カバーには、フィルムカウンタ6、シ
ャッタダイアル7、上述の絞りダイアル3が配設されて
いる。
(1)フィルムカウンタ6には次の撮影が何駒目である
かが表示される。
(2)シャッタダイアル7には、R,L、A。
2000.1000.  ・ ・ ・ ・ ・8,4,
2.l。
Bの各表示が設けられ、シャッタダイアル指標7aに表
示を合致させて次のような設定が行われる。
■数字2000,1000.−−−−−2.1を指標7
aに合致させると、マニュアル露出モード、シャッタ速
度優先モードにおけるシャタ速度が設定される。
■Aを指標7aに合致させると、絞り優先モードまたは
絞りダイアル3のS設定と同時であればプログラムオー
トモードが設定される。
■Bを指標7aに合致させると、バルブが設定される。
■Lを指Ill!7aに合致させると、レリーズがロッ
クされるとともに、電源スィッチがオフする。
■Rを指標7aに合致させると、巻戻し動作モードが設
定される。
(3)絞りダイアル3上には、S、22,16゜・・・
2,1.4および中間表示[、」の各表示が設けられ、
各表示を絞りダイアル指標3aに合致させることにより
次のような設定が行われる。
■数字22,16.  ・・・2,1.4および中間表
示「、」を絞りダイアル指[3aに合致させると、マニ
ュアル露出モードおよび絞り優先モードにおける絞り値
が設定される。
■Sを絞りダイアル指標3aに合致させると。
シャッタ速度優先モードまたはシャッタダイアル7のA
設定と同時であればプログラムオートモードが設定され
る。
(4)さらにカメラ本体1の上カバー左側には露出補正
ダイアル8が備えられている。この露出補正ダイアル8
にはISO,+2.+1.O。
−1,−2および中間表示r、 J 、 F、 M、の
各表示が設けられ、各表示を露出補正用18aに合致さ
せることにより、それぞれのような設定が行われる。
■+2.+1.O,−1.−2および中間表示「、」を
露出補正指標8aに合致させると、露出補正段数が設定
される。この状態が撮影可能状態である。
■ISOを露出補正指標8aに合致させると、フィルム
感度確認設定モードが設定されると共に、レリーズがロ
ックされる。
■Fを露出補正指標8aに合致させると、フォーカスモ
ード確認設定モードが設定されると共に、レリーズがロ
ックされる。
0Mを露出補正指標8aに合致させると、測光モード確
認設定モードが設定されると共に、レリーズがロックさ
れる。
(5)また、カメラ本体1の背画部右側には。
右手親指で容易に操作できるようにアップ・ダウン/パ
ワーフォーカス釦9が配設されている。露出補正ダイア
ル8がISO表示に合致されているときには、このアッ
プ・ダウン/パワーフォーカス釦9の操作によりフィル
ム感度が増減され、露出補正ダイアル8がFに合致され
ているときには。
釦9の操作によって後述するフォーカスモードが選択さ
れる。また、露出補正ダイアル8がMに合致されている
ときには、釦9の操作によって後述する測光モードが選
択される。
さらにカメラ本体1の背面中央には接眼レンズ10が設
けられ、接眼レンズ10を通して撮影画角やカメラの各
種状態の確認を行う。この各種情報はファインダ内に設
けられた第1図に示す表示器11で行われる。この表示
器11については後述する。
第3図はこのようなカメラの制御回路を示している。
CPU100の入力端子には、焦点検出回路101と、
測光回路102と、絞りダイアル3と。
シャッタダイアル7と、露出補正ダイアル8と、DX値
検出回路103と、フィルム終端検知回路107と、ア
ップ・ダウン/パワーフォーカス釦9と、レリーズ釦5
に連動する半押しスイッチ104および全押しスイッチ
105とが接続されている。一方、CPU100の出力
端子には、表示ドライバ106を介して表示器11が接
続されている。
焦点検出回路101は、第4図(a)に示すように広い
焦点検出領域RLでの焦点検出と、第4図(b)に示す
ように狭い焦点検出領域R8での焦点検出とを選択的に
行うことができる。その選択は、例えばカメラ自身が動
的被写体と判定すると広い焦点検出領域RLで焦点検出
を行い、静的被写体と判定すると狭い焦点検出領域R3
で焦点検出を行う、したがって、焦点検出回路101は
広い焦点検出領域RLに対応するCCDラインセンサを
有し、動的被写体に対しては第4図(a)の領域RLに
対応するCCDラインセンサの全素子からの信号に基づ
いて焦点調節状態を検出し。
静的被写体に対しては第4図(b)の領域R8に対応す
るCCDラインセンサの一部の素子からの信号に基づい
て焦点調節状態を検出する。操作者が焦点検出領域の広
い狭いを選択するようにしてもよい。
第5図は測光回路102による測光領域を示すもので、
測光用受光素子のパターンを示している。
本実施例では、6分割され、中央部領域102aと、そ
の周囲のドーナッツ状領域102bと、さらにその周囲
の4つの領域102c〜102fとに分割されている。
後述する操作により中央部スポット測光が選択されると
中央部領域102aからの信号に基づいて、中央部重点
測光が選択されると中央部領域102aの信号とドーナ
ッツ状領域102bからの信号に基づいて、マルチパタ
ーン測光が選択されると全領域102a〜102fから
の信号に基づいて被写体の輝度が演算される。
以上の各測光モードは、露出補正ダイアル8をMに合致
させてアップ・ダウン/パワーフォーカス釦9を操作す
ることにより、マルチパターン測光モード、中央部重点
測光モード、AEロック付き中央部重点測光モード、中
央部スポット測光モード、AEロック付き中央部スポッ
ト測光モードが順次に選択される。
また、本実施例では次の露出モードで撮影が可能であり
、露出補正ダイアル8を+2〜−2に合致させて次に述
べる種々の操作により各露出モードが設定される。
(a)プログラムオートモード シャッタダイアル7をAに、絞りダイアル3をSに合わ
せることにより設定される。
(b)シャッタ速度優先モード 絞りダイアル3をSに、シャッタダイアル7を2000
〜1、あるいはBに合わせことにより設定される。
(C)絞り優先モード シャッタダイアル7をAに、絞りダイアル3を22〜1
.4に合わせることにより設定される。
(d)マニュアル露出モード シャッタダイアル7を2000〜1.あるいはBに、絞
りダイアル3を22〜1.4に合わせることにより設定
される。
さらに本節例では次のフォーカスモードで撮影が可能で
あり、露出補正ダイアル8をFに合致させて上述したア
ップ・ダウン/パワーフォーカス釦9の操作により次の
各フォーカスモードが設定される。
(a)コンティニュアスオートフォーカスこのモードで
は、レリーズ釦5が半押しされている間中、焦点検出領
域内の被写体に合焦するように撮影レンズが駆動される
(b)シングルフォーカス このモードでは、レリーズ釦5を半押しして焦点検出領
域内の被写体に一旦合焦するとその合焦状態で撮影レン
ズがロックされる。
(C)フリーズフォーカスモード このモードでは、アップ・ダウン/パワーフォーカス釦
9により撮影レンズが手動で駆動されるが、撮影レンズ
が合焦位置に来るまではレリーズロックされる。
(d)パワーフォーカスモード このモードでは、アップ・ダウン/パワーフォーカス釦
9により撮影レンズが手動で駆動され、撮影レンズが合
焦位置になくてもレリーズ釦5が全押しされると撮影が
行われる。
第1図は表示器11の表示形態を示し、分かりやすいよ
うに全部の表示素子が点灯した状態で示している。表示
素子として発光ダイオードあるいは液晶が用いられる。
第1図において左側から焦点調節状態表示部20、測光
モード表示部30、露出モード表示部40、ISOマー
ク表示部50、AEロック表示部55.4桁数字表示部
60、絞り表示部70、露出ずれ量表示部80、露出補
正マーク表示部90、スピードライトマーク表示部95
がそれぞれ配設されている。
次に各表示部について個別に説明する。
(1)焦点調節状態表示部20 焦点調節状態表示部20は、上述の焦点検出回路101
で検出された焦点調節状態に基づいて第6図(b)〜(
f)のようにそれぞれ点灯する。
(b)の表示は焦点調節ができないとき(合焦不能時)
に点灯される。(c)の表示は焦点調節状態が前ピンの
ときに点灯される。(d)の表示は焦点検出が第4図(
b)の狭い領域で行われて合焦しているときに点灯され
る。(e)の表示は焦点検出が第4図(a)の広い領域
で行われて合焦しているときに点灯される。(f)の表
示は焦点調節状態が後ピンのときに点灯される。
(2)測光モード表示部30 測光モード表示部30は、上述したとおり、露出補正ダ
イアル8がMに操作され測光モード確認設定モードが設
定されているときにアップ・ダウン/パワーフォーカス
釦9を操作すると第6図(g)〜(k)のようにそれぞ
れ点灯する。(g)の表示はマルチパターン測光モード
が選択されると点灯する。(h)の表示は中央部重点測
光モードが選択されると点灯される。(i)の表示はA
Eロツタ付き中央部重点測光モードが選択されると点灯
する。(j)の表示は中央部スポット測光モードが選択
されると点灯する。(k)の表示はAEロック付き中央
部スポット測光モードが選択されると点灯する。この点
灯は、露出補正ダイアル8を+2〜−2にして測光モー
ド確認表示モードが解除されると消灯する。
(3)露出モード表示部40 この表示部40はP、S、A、M、Fをそれぞれ表示で
きる表示素子で構成されている。プログラムオートモー
ド設定時にはPが、シャッタ優先モード設定時にはSが
、絞り優先モード設定時にはAが、マニュアル露出モー
ド設定時にはMがそれぞれ表示される。また、フィルム
終端検知回路107によりフィルム終端が検出されると
Fが表示される。さらに、この表示部40は、カメラに
装填されたフィルムパトローネからのDX値をDX値検
出回路103で読み取るとAを表示し、フィルム感度が
自動設定されたことを表示する。
一方、DX値が読み取られないときにはMを表示し、フ
ィルム感度が手動設定可能であることを表示する。この
手動フィルム感度設定はアップ・ダウン/パワーフォー
カス釦9により行われる。
(4)ISOマーク表示部50 この表示部50は英文字ISOから成り、露出補正ダイ
アル8がISOに合致されると点灯し。
フィルム感度の表示設定状態であることを示す。
(5)AEロック表示部55 この表示部55は英文字AE−Lから成り、周知のAE
ロック状態を示す。すなわち、プログラムオートモード
、絞り優先モード、シャッタ速度優先モードの各種自動
露出モードにおいて測光値に基づいて決定される露出値
をロックすることを意味する。具体的には、上述したよ
うにレリーズロック付きスポット測光またはレリーズロ
ック付き中央部重点測光が選択されているときにレリー
ズ釦5が半押し操作され半押しスイッチ105がオンす
るとこの表示部55が点灯する。
(6)4桁数字表示部6゜ この表示部60は4つの日の字セグメント表示素子61
〜64を有し、露出補正ダイアル8が+2〜−2に合致
されている通常の撮影可能状態では2000〜1の数字
またはbulb (バルブ)を点灯してシャッタ速度を
表示する。
また、露出補正ダイアル8がISOに合致されていると
きにはフィルム感度を表示する。上述したように、フィ
ルム感度が自動設定された場合には、第7図(b)のよ
うし;露出モード表示部40でAを、ISO表示部50
でISOを、4桁数字表示部6oで例えばフィルム感度
100を表示する0手動設定された場合には、第7図(
c)の例では、ISO表示とフィルム感度例えば160
0を表示する6あるいは(d)の例では、露出モード表
示部40でMを、rso表示部50でISOを、4桁数
字表示部60で例えばフィルム感度1600を表示する
露出補正ダイアル8がFに合わせられているときにはフ
ォーカスモードをそれぞれ表示する。フォーカスモード
は、上述したようにコンティニュアスオートフォーカス
モードと、シングルオートフォーカスモードと、フリー
ズフォーカスモードと、パワーフォーカスモードとが設
定可能であり、4桁の日の字セグメント表示素子61〜
64によって第7図(g)〜(j)に示すように、コン
ティニュアスオートフォーカスモード設定時にはC−A
Fが、シングルオートフォーカスモード設定時には5−
AFが、フリーズフォーカスモード設定時にはFr−F
が、パワーフォーカスモード設定時にはPo−Fがそれ
ぞれ表示される。
さらに、フィルム終端が検出されると、第7図(f)の
ように露出モード表示部40にFを表示すると共に、上
位3桁のセグメント61〜63によりEndを表示する
(7)絞り表示部70 この表示部70は、英文字F(71)と、2つの日の字
セグメント表示素子72.73と、小数点を示す記号7
4とを有し、撮影可能状態においてシャッタ速度表示と
共に点灯表示され、制御される絞り値を表示する0例え
ば第7図(a)では絞り値が5.6に設定されたことを
示している。
また、この(a)の表示はプログラムオートモードで、
AEロックが働き、かつシャッタ速度が1000である
ことを示している。
(8)露出ずれ量表示部80 この表示部80は、+2〜−2の数字表示部81と、+
2〜−2の数字の下に設けられたバーコード表示部82
とで構成され、マニュアル露出モード時に設定されたシ
ャッタ速度および絞り値が適正露出値からどれだけずれ
ているかを表示すると共に、その他の露出モード時にA
Eロック操作を行ったときの露出値が適正露出値とどれ
だけずれているかを表示する。
(9)露出補正マーク表示部90 この表示部90は、露出補正ダイアル8が+2〜−2の
うちO以外に合致されているときにいずれか一方が点灯
して、露出補正が+側か一側かを表示する。
(10)スピードライトマーク表示部95この表示部9
5は、カメラ本体1に装着される電子閃光装置の各種状
態を表示するもので、図示のような形状の表示素子とし
て形成される。そして、点滅により電子閃光装置を使用
して撮影することを撮影者に報知せしめ1点灯により電
子閃光装置の充電完了を報知する。
−第2の実施例− 第8図は第2の実施例におけるカメラの上面図である。
第2図と同様な箇所には同一の符号を付して相違点を説
明する。撮影レンズ2の絞り動作はカメラ本体1からの
信号により行い、制御される絞り値はカメラ本体lの上
カバーに設けられた大型液晶表示パネル200とファイ
ンダ内に設けられた第1図に示した表示器11により確
認される。カメラ本体1の右側の上カバーには、メイン
スイッチ201、巻戻しモード釦202、露出補正釦2
03、コマンドダイアル204および上述の液晶表示パ
ネル200が設けられている。
また、カメラ本体1の左側の上カバーにはフォーカスモ
ード釦205、測光モード釦206、セルフタイマ釦2
07、露出モード釦208、ISO釦209、フィルム
給送モード釦210、多重露出/巻戻し釦211がそれ
ぞれ設けられている。
さらに、カメラ本体1の背画部右側には、右手親指で容
易に操作できるようにパワーフォーカス釦212が配設
され、カメラマウント部には絞り釦213が設けられて
いる。ファインダ内には第1の実施例と同様の表示器1
1が設けられている。
第9図はこのようなカメラの制御回路を示している。
CPU100の入力端子には、焦点検出回路101と、
測光回路102と、DX値検出回路103と、フィルム
終端検知回路107と、レリーズ釦5に連動する半押し
スイッチ104および全押しスイッチ105と、メイン
スイッチ201と、コマンドダイアル204とが接続さ
れている。
また、巻戻しモード釦202、露出補正釦203、フォ
ーカスモード釦205、測光モード釦206、セルフタ
イマ釦207、露出モード釦208、ISO釦209、
フィルム給送モード釦210、多重露出/巻戻し釦21
1およびパワーフォーカス釦212にそれぞれ連動する
スイッチ群SWが接続されている。一方、CPU100
の出力端子には、表示ドライバ106を介して上述の表
示器11と液晶表示パネル200とが接続されている。
このように構成された本実施例では、第1の実施例と全
く同様の測光モードが設けられており、測光モード釦2
06を押しながらコマンドダイアル204を回転操作し
てマルチパターン測光モード、中央部重点測光モード、
中央部スポット測光モード、AEロック付き中央部重点
測光モードおよびAEロック付き中央部スポット測光モ
ードがそれぞれ選択設定される。
また、露出モードについては、上述の4つの露出モード
に加えて、シャッタ速度が速めに制御される高速プログ
ラムモードと、撮影レンズの焦点距離に応じてプログラ
ム曲線が可変となるデュアルプログラムモードとが設け
られている。そして露出モード釦208を押しながらコ
マンドダイアル204を回転操作して各露出モードが設
定される。
さらに本実施例では、上述したと同様の各種フォーカス
モードで撮影が可能であり、フォーカスモード釦205
を押しながらコマンドダイアル204を回転操作して各
フォーカスモードが設定される。なお、フリーズフォー
カスモードおよびパワーフォーカスモードでは、パワー
フォーカス釦212により撮影レンズが手動で駆動され
る。
さらにまた本実施例では、フィルム給送も複数のモード
を有する。フィルム給送釦210を押しながらコマンド
ダイアル204を回転操作して1駒巻上モードと、高速
連続巻上モードと、低速連続巻上モードとを選択設定す
る。
また、セルフタイマ釦207を押しながらレリーズ釦5
を全押しすると約10秒後にレリーズ動作が行われる。
多重露出/巻戻し釦211を単独に押圧操作すると多重
露出モードが設定され、その釦211とともにコマンド
ダイアル204を回転操作して多重露光の駒数を設定す
る。多重露出/巻戻し釦211と巻戻し釦202とを同
時操作することにより巻戻しモードが設定される。
第10図は液晶表示パネル200の表示形態を示し、分
かりやすいように全部の表示素子が点灯した状態で示し
ている。第1図の表示器11と同様の情報を表示する表
示部には同一の符号を付して説明する。
表示器11と同様に、測光モード表示部300、露出モ
ード表示部400、ISOマーク表示部500、AEロ
ック表示部550.4桁数字表示部600、絞り表示部
700、露出ずれ量表示部800、露出補正表示部90
0がそれぞれ配設されている。また、フィルム給送モー
ド表示部110、パトローネ・フィルム給送状態表示部
120、多重露出表示部130、セルフタイマ表示部1
40、フィルムカウンタ表示部150もそれぞれ設けら
れている。
次に各表示部について個別に説明する。
(1)測光モード表示部300 測光モード表示部300は第1図に示した測光モード表
示部30と全く同様に構成される。測光モード釦206
を操作しながらコマンドダイアル204を回転操作する
と、第1の実施例と同様に各種の測光モードが選択され
て第6図(g)〜(k)のようにそれぞれ点灯する。
(2)露出モード表示部400 この表示部400は第1図に示した表示部4゜と全く同
様にP、S、A、M、Fをそれぞれ表示できるセグメン
ト表示素子41と、H表示部とD表示部からなる表示部
42で構成されている。プログラムオートモード設定時
にはPが、シャッタ優先露出モード設定時にはSが、絞
り優先モード設定時にはAが、マニュアル露出モード設
定時にはMがそれぞれ表示される。また高速プログラム
モード設定時にはPとHが点灯し、デュアルプログラム
モード設定時にはPとDが点灯する。フィルム感度自動
設定、手動設定を示すA、Mも第1の実施例と同様に表
示される。フィルム終端が検知されたときにFが表示さ
れるのも同様である。
(3)ISOマーク表示部500 この表示部500は、ISO釦209が押されると点灯
し、フィルム感度の表示設定状態であることを示す。
(4)4桁数字表示部600 第1の実施例と同様にシャッタ速度、■So値が数値情
報として表示される。シャッタ速度はシャッタ優先モー
ド設定時とマニュアル露出モード設定時にのみ、コマン
ドダイアル204の回転操作により設定可能である。I
SO値の設定は、ISO釦209を押しながらコマンド
ダイアル204を回転操作して行う。また、フォーカス
釦205を押すとフォーカスモード表示設定モードとな
り、同時にコマンドダイアル204を回転操作して上述
したようにコンティニュアスオートフォーカスモードと
、シングルオートフォーカスモードと、フリーズフォー
カスモードと、パワーフォーカスモードとを設定すると
、第7図(g)〜(j)に示すように各モードが表示さ
れる。さらに、フィルム終端が検出されると、第7図(
f)のように露出モード表示部400のFとともにEn
dが表示される。なお1文字の配置を考慮して、4桁数
字表示部600のみを用いて、第7図(e)のようにF
Endを表示してもよい。
(5)絞り位表示部700 第1の実施例と全く同様に構成され、絞り優先モード時
にはコマンドダイアル204により、マニュアルモード
時には絞り釦213とコマンドダイアル204の同時操
作により絞り値を設定可能である。
(6)フィルム給送モード表示部110この表示部11
0は、S表示部とC表示部とH表示部とL表示部とで構
成される。1駒巻上モードではSが点灯し、高速巻上モ
ードではCとHが低速巻上モードではCとLが点灯する
(7)パトローネフィルム給送状態表示部120この表
示部120は図示のようなマークから成り、パトローネ
の有無、フィルムの装填状態、巻上動作状態、巻戻し動
作状態を表示する。
(8)多重露出モード表示部130 この表示部130はME表示部からなり、多重露出/巻
戻しモード釦211を押しながらコマンドダイアル20
4を回転操作して多重露光の枚数を設定する。設定され
た多重撮影駒数はフィルムカウンタ表示部150に表示
される。
(9)セルフタイマモード表示部140セルフタイマ釦
207を押しながらレリーズ釦5を全押し操作すると、
約10秒後に撮影が行われる。その10秒間は、セルフ
タイマ表示部140が点滅する。
(10)フィルムカウンタ表示部150この表示部15
0は3桁の日の字セグメント表示素子から成り、カウン
トされた撮影枚数が表示される。
G0発明の効果 本発明によれば、各種情報を表示する表示素子を部分的
に兼用する構成としたので、情報量が増大してもそれほ
ど表示器自身が大型化することがなく、カメラの小形化
に寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は第1の実施例を説明するもので、第1
図がファインダ内の表示器を示す図、第2図がカメラの
上面図、第3図が制御回路を示すブロック図、第4@が
焦点検出領域を説明する図。 第5図が測光領域を説明する図、第6図および第7図が
表示態様を説明する図である。 第8図〜第10図は第2の実施例を説明するもので、第
8図はカメラの上面図、第9図が制御回路のブロック図
、第10図がその液晶パネルを説明する図である。 1:カメラ本体  2:撮影レンズ 3:絞りダイアル 5ニレリーズ釦 7:シャッタダイアル 8:露出補正ダイアル 9ニアツブ・ダウン/パワーフォーカス釦11:表示器
   20:焦点調節状態表示部30.300:測光モ
ード表示部 40.400:露出モード表示部 50.500: ISO表示部 55.550:AEロック表示部 60.600:4桁数字表示部 70.700:絞り表示部 80.800:露出ずれ量表示部 90.900:露出補正マーク表示部 95:速度ライトマーク表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)撮影レンズによる被写体の焦点調節状態を検出する
    焦点検出手段と、被写界内の複数の領域のそれぞれの輝
    度を検出する測光手段とを備えたカメラに用いられ、前
    記焦点調節状態を表示する第1の表示素子と、前記測光
    領域を表示する第2の表示素子とを具備する表示装置に
    おいて、前記第1の表示素子と第2の表示素子とをほぼ
    同じ領域に配置して少なくとも一部分を兼用し、その兼
    用した表示素子を少なくとも用いて前記焦点調節状態お
    よび測光領域を表示することを特徴とするカメラの表示
    装置。 2)前記第1の表示素子は、前ピン表示素子と、後ピン
    表示素子と、合焦表示素子とから成り、合焦表示素子が
    前記第2の表示素子の一部を構成することを特徴とする
    請求項1に記載のカメラの表示装置。 3)前記第1の表示素子は、焦点検出領域の広さを示す
    表示素子を有し、この広さを示す表示素子の少なくとも
    一部分で前記測光手段による測光領域の広さを表示する
    表示素子を構成することを特徴とする請求項1のカメラ
    の表示装置。 4)フィルムパトローネに記録されたDX値を検出して
    フィルム感度を自動設定するフィルム感度自動設定手段
    と、 フィルム感度を撮影者の意志で設定するフィルム感度手
    動設定手段と、 撮影者の意志により入力された絞り値で露出値を制御す
    る絞り優先モードを設定する露出モード設定手段と、 絞り優先を表わす記号Aを表示するA表示素子と、 該A表示素子の近傍に配置されフィルム感度を表示する
    フィルム感度表示素子と、 該フィルム感度表示素子を駆動するとともに、前記露出
    モード設定手段で絞り優先モードが設定されると前記A
    表示素子を駆動する駆動手段とを有するカメラの表示装
    置において、 前記DX値が検出されて前記フィルム感度自動設定手段
    でフィルム感度が自動設定されるときに、前記駆動手段
    は、前記A表示素子およびフィルム感度表示素子を駆動
    して前記Aとともにフィルム感度を表示することを特徴
    とするカメラの表示装置。 5)撮影者の意志により絞りとシャッタ速度を設定する
    露出値手動設定手段と、 フィルムパトローネに記録されたDX値を検出してフィ
    ルム感度を自動設定するフィルム感度自動設定手段と、 フィルム感度を撮影者の意志で設定するフィルム感度手
    動設定手段と、 前記露出値手動設定手段で設定された絞り値およびシャ
    ッタ速度で露出を制御するマニュアル露出モードを設定
    する露出モード設定手段と、マニュアル露出モードを表
    わす記号Mを表示するM表示素子と、 該M表示素子の近傍に配置されフィルム感度を表示する
    フィルム感度表示素子と、 該フィルム感度表示素子を駆動すると共に、マニュアル
    露出モードが設定されると前記M表示素子を駆動する駆
    動手段とを有するカメラの表示装置において、 前記DX値が検出されずフィルム感度自動設定手段でフ
    ィルム感度が自動設定されないときに、前記駆動手段は
    、前記M表示素子およびフィルム感度表示素子を駆動し
    て、前記Mとともに前記フィルム感度手動設定手段で設
    定されたフィルム感度を表示することを特徴とするカメ
    ラの表示装置。 6)シャッタ速度を設定するシャッタ速度設定手段と、 該シャッタ速度設定手段で設定されたシャッタ速度を表
    示する4桁の数値表示素子から成るシャッタ速度表示素
    子と、 該シャッタ速度表示素子を駆動する駆動手段と、 コンティニュアスオートフォーカス、シングルオートフ
    ォーカス、パワーフォーカスをそれぞれ設定するフォー
    カスモード設定手段とを備えたカメラの表示装置におい
    て 前記駆動手段は、コンティニュアスオートフォーカスが
    設定されると記号C−AFを、シングルオートフォーカ
    スが設定されると記号S−AFを、パワーフォーカスが
    設定されると記号PO−Fを、それぞれ前記4桁のシャ
    ッタ速度表示素子で表示することを特徴とするカメラの
    表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006301151A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Nikon Corp 電子カメラ
JP2008267551A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Kayaba Ind Co Ltd シリンダハウジング

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