JPH02141406A - 硫化水素の精製方法 - Google Patents

硫化水素の精製方法

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JPH02141406A
JPH02141406A JP29247188A JP29247188A JPH02141406A JP H02141406 A JPH02141406 A JP H02141406A JP 29247188 A JP29247188 A JP 29247188A JP 29247188 A JP29247188 A JP 29247188A JP H02141406 A JPH02141406 A JP H02141406A
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北原 宏一
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孝 島田
Keiichi Iwata
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    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B17/00Sulfur; Compounds thereof
    • C01B17/16Hydrogen sulfides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は硫化水素の精製方法に関し、さらに詳細には不
純物として硫化水素中に含有される酸素を極低濃度まで
除去しうる硫化水素の精製方法に関する。
硫化水素は硫化亜鉛(ZnS)などの化合物半導体を製
造するための原料およびイオン注入用ガスなどとして重
要なものであり、その使用量が年々増加しつつあると同
時に半導体の高度集積化に伴い、不純物の含有量の極め
て低いものが要求されている。
〔従来の技術〕
半導体製造時に使用される硫化水素は一般的には純硫化
水素の他、水素ガスまたは不活性ガスで稀釈された形態
で市販されている。これらの硫化水素中には不純物とし
て酸素および水分などが含有されており、このうち水分
は合成ゼオライトなどの脱湿剤により除去することが可
能である。
市販の精製硫化水素中の酸素含有量は通常は10Ppm
以下であるが、最近のボンベ入りの硫化水素などでは、
その酸素含有量は1 ppmを若干下回るような比較的
低いものも市販されている。
硫化水素中に含有される酸素を効率よく除去する方法に
ついての公知技術は殆ど見当たらない。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、酸素含有量が単に1 ppmを切る程度
では最近の半導体製造プロセスにおける要求に充分に対
応することはできず、さらに、0、lppm以下とする
ことが強く望まれている。
また、これらのガスはボンベの接続時や配管の切替時な
ど半導体製造装置への供給過程において空気など不純物
の混入による汚染もあるため、装置の直前でこれらを最
終的に除去することが望ましい。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、硫化水素中に含有される酸素を極低濃度
まで効率よく除去するべく鋭意研究を重ねた結果、硫化
水素をニッケルの硫化物と接触させることにより、酸素
濃度を0.lppm以下、さらには0.01ppm以下
まで除去しうろことを見い出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、粗硫化水素をニッケルの硫化物と接
触させて、該粗硫化水素中に含有される酸素を除去する
ことを特徴とする硫化水素の精製方法である。
本発明は硫化水素単独、水素(水素ガスペース)および
窒素、アルゴンなどの不活性ガス(不活性ガスペース)
で稀釈された硫化水素(以下総称して粗硫化水素と記す
)中に含有される酸素の除去に適用される。
本発明においてニッケルの硫化物とはN12S、NiS
 、 N15z、Ni3S4などNiX5iYとして一
般的に知られている硫化ニッケルおよび二・ンケルに硫
黄がその他の種々な形態で結合したものである。
ニッケルの硫化物を得るには種々な方法があるが、これ
らのうちでも簡便な方法として例えばニッケルに硫化水
素を接触させることによっても容易に硫化物を得ること
ができる。この場合のニッケルとしては金属ニッケルま
たは二・ンケルの酸化物など還元され易い二・ンケル化
合物を主成分とするものであればよい。また、二・ンケ
ル以外の金属成分として銅、クロム、鉄、コバルトなど
が少量含有されているものであってもよい。
これらのニッケルは単独で用いてもよく、また、触媒担
体などに担持させた形で用いてもよいが、ニッケルの表
面とガスとの接触効率を高める目的などから、通常は触
媒担体などに担持させた形態で使用される。
ニッケルを担体に担持させる方法としては、例えば、ニ
ッケル塩の水溶液中に珪藻土、アルミナ、シリカアルミ
ナ、アルミノシリケートおよびカルシウムシリケートな
どの担体粉末を分散させ、さらにアルカリを添加して担
体の粉末上にニッケル成分を沈着させ、次いで濾過し、
必要に応じて水洗して得たケーキを120〜150℃で
乾燥後、300℃以上で焼成し、この焼成物を粉砕する
、あるいはNiCO3,Ni(OH)2.Ni(NO3
)2などの無機塩、NiC2O4,N1(CH3COO
)2などの有機塩を焼成し、粉砕した後、これに耐熱性
セメントを混合し、焼成するなどが挙げられる。
これらは、通常は、押出し成型、打錠成型などで成型体
とされ、そのまま、または、必要に応じて適当な大きさ
に破砕して使用される。成型方法としては乾式法あるい
は湿式法を用いることができ、その際、少量の水、滑材
などを使用してもよい。
また、ニッケル系触媒として例えば水蒸気変成触媒、 
C1l−2−03(Ni0−セメント)  、 C1l
−2−06(NiO−耐火物)  +  C11−2(
Ni−カルシウムアルミネート)  、 C119(N
i−アルミナ ) ; 水素化触媒、 C46−5(N
i−シリカアルミナ)  、 C46−6(Ni−カル
シウムシリカ )  、 C46−7(Ni珪藻土) 
 +  C46−8(Ni−シリカ)  、 C36(
Ni−C。
Cr−フルミナ);ガス化触媒、XC99(NiO) 
;水素化変成触媒、C20−7(Ni−Mo−フルミナ
)〔以上、東洋CCI■製〕および水素化触媒、N41
1  (Ni−珪藻土);ガス化変成触媒、N−174
(NiO);ガス化触媒、N−185(NiO> C以
上、日揮■製〕など種々のものが市販されているのでこ
れらの中からから適当なものを選択して使用してもよい
要は還元ニッケル、酸化ニッケルなどが微細に分散され
て、その表面積が大きくガスとの接触効率の高い形態の
ものであればよい。
触媒の比表面積としては通常は、BET法で10〜30
0 m” / gの範囲のもの、好ましくは30〜25
0 ni2/ gの範囲のものである。
また、ニッケルの含有量は金属ニッケル換算で通常は、
5〜95wt%、好ましくは20〜95wt%である。
ニッケルの含有量が5wt%よりも少なくなると脱酸素
能力が低くなり、また、95wt%よりも高くなると水
素による還元の際にシンタリングが生じて活性が低下す
る虞れがある。
ニッケルの硫化は通常は、還元ニッケル、酸化ニッケル
などに硫化水素を接触させることによっておこなうこと
ができるが、酸化ニッケルなどの場合には、あらかじめ
水素還元によって還元ニッケルとすることが好ましい。
水素還元に際しては、例えば350℃以下程度で水素−
窒素の混合ガスを空筒線速度(LV) 1cm/see
程度で通すことによっておこなえるが、発熱反応である
ため温度が急上昇しないよう注意が必要である。また、
還元を水素ベースの硫化水素でおこなうことにより、硫
化も同時におこなうことができるので好都合である。
硫化は通常は、ニッケルまたはこれらを担体に担持させ
たものを精製筒などの筒に充填し、これに硫化水素また
は硫化水素含有ガスを通すことによっておこなわれる。
硫化に用いる硫化水素の濃度は、通常は帆1%以上、好
ましくは1%以上のものが用いられる。硫化水素濃度が
0.1%よりも低くなると反応を終了させるまでに時間
を要し不経済である。
硫化は常温でおこなうことができるが、発熱反応であり
、硫化水素濃度が高い程温度が上昇し易いため、通常は
200℃以下、好ましくは100℃以下に保たれるよう
ガスの流速を調節しながらおこなうことが好ましい。
硫化の終了は発熱量の減少および筒の出口からの硫化水
素の流出量の増加などによって知ることができる。
本発明において、硫化されたニッケルをあらためて別の
精製筒に充填し、これに粗硫化水素を通して酸素の除去
精製をおこなってもよいが硫黄化合物は毒性が強く取扱
に細心の配慮を要することなどから、硫化は最初から硫
化水素の精製筒でおこない、硫化の終了後、引き続いて
粗硫化水素を供給して酸素除去精製をおこなうことが好
ましい。
硫化水素の精製は、通常は、ニッケルの硫化物が充填さ
れた精製筒に粗硫化水素を流すことによっておこなわれ
、粗硫化水素がニッケルの硫化物と接触することによっ
て粗硫化水素中に不純物として含有される酸素が除去さ
れる。
本発明に適用される粗硫化水素中の酸素濃度は通常は1
100pp以下である。酸素濃度がこれよりも高くなる
と発熱量が増加するため条件によっては除熱手段が必要
となる。
精製筒に充填されるニッケルの硫化物の充填長は、実用
上通常は50〜1500mmとされる。充填長が50+
+unよりも短くなると酸素除去率が低下する虞れがあ
り、また、1500mmよりも長くなると圧力損失が大
きくなり過ぎる虞れが生ずる。
精製時の粗硫化水素の空筒線速度(LV)は供給される
硫化水素中の酸素濃度および操作条件などによって異な
り一概に特定はできないが、通常は100cm/ se
c以下、好ましくは30cm/SeC以下である。
硫化水素とニッケルの硫化物との接触温度は精製筒の入
口に供給されるガスの温度で、200℃以下、好ましく
は0〜100℃であり、通常は常温でよく特に加熱や冷
却は必要としない。
圧力にも特に制限はなく常圧、減圧、加圧のいずれでも
処理が可能であるが、通常は20Kg/cofabs以
下、好ましくは0.1〜10Kg/ cnlabsであ
る。
また、硫化水素中に少量の水分が含有されていても脱酸
素能力には特に悪影響を及ぼすことはなく、さらに担体
などを用いている場合には、その種類によっては水分も
同時に除去される。
本発明においてニッケルの硫化物による酸素除去工程に
、必要に応じて合成ゼオライトなどの脱湿剤による水分
除去工程を適宜組合わせることも可能であり、これによ
って水分も完全に除去され、極めて高純度の精製硫化水
素を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によって、従来除去が困難であった硫=9− 化水素中の酸素を0.lppm以下、さらには0.01
ppm以下のような極低濃度まで除去することができ、
半導体製造工業などで要望されている超高純度の精製硫
化水素を得ることが可能となった。
〔実施例〕
実施例1 にニッケルの還元処理) 市販のニッケル触媒(日揮■製、N−111)を用いた
。このものの組成はNi+NiOの形であり、Niとし
て45〜47wt%、Cr2〜3wt%、Cu2〜3w
t%、珪藻土27〜29wt%および黒鉛4〜5wt%
であり、直径5mm、高さ4.5mmの成型体である。
このニッケル触媒を8〜10meshに破砕したちの8
5m1を内径19mm、長さ400mmの石英製の精製
筒に充填長300mm (充填密度1.0g /yd 
)に充填した。
これに水素を常圧で温度150℃、流量595cc/ 
min (L V = 3.6cm / sec )で
3時間流して還元処理をおこなった後、常温に冷却した
にニッケルの硫化物) この精製筒に10vo1%の硫化水素を含有する水素を
510cc/ min (L V = 3 cm / 
sec >で流してニッケルの硫化をおこなった。この
ときの室温は25℃であったが、硫化による発熱で簡の
出口のガスの温度は約40℃に上昇した。その後出ロガ
スの温度は徐々に低下し、3時間後には室温に戻り、硫
化処理を終了した。
(硫化水素の精製) 引き続いて、この精製筒に硫化水素10vo1%および
不純物として0.5PPmの酸素を含有する水素ベース
の粗硫化水素を1700cc/ min (L V =
 10cm/5ee)で流して黄燐発光式酸素分析計(
測定下限濃度帆01ppm )を用いて出口ガス中の酸
素濃度を測定したところ、酸素は検出されず0゜01p
pm以下であった。精製を始めてから100分後に、ガ
スの流速を4倍の6800cc/ min (L V 
−40cm/ see )に上げても出口ガスの酸素濃
度は0、OIPPm以下であった。この状態で300分
間保った後、ガスを硫化水素濃度が5vo I%で50
ppmの酸素を含有する水素ベースの粗硫化水素に切替
え、流速を元の1700cc/ min  (L V 
= 10cm/see )に戻して300時間流し続け
たが、出口ガス中の酸素は0.01ppm以下であった
比較例1 活性炭(耶子殻炭)を8〜24meshに破砕したちの
48gを実施例1におけると同じ精製筒に300mm 
(充填密度0.57g/祿)充填し、ヘリウム気流中2
70〜290℃で4時間加熱処理した後、室温に冷却し
た。
この精製筒に実施例1で用いたと同じ硫化水素10vo
1%および不純物として0.5PPmの酸素を含有する
水素ベースの粗硫化水素を1700cc/ min(L
V=10cm/sec )で流して出口、l中のl素濃
度を測定したところ、0.5ppmであり、この状態で
2時間流し続けたが酸素濃度の変化は見られなかった。
実施例2 くニッケルの硫化物〉 実施例1と同様にして精製筒内で還元ニッケルを調製し
、これに100%の硫化水素を51cc/mum (L
 V = 0.3 cm / sec )で3時間流し
てニッケルの硫化をおこなった。
(硫化水素の精製) この精製筒に不純物として帆8ppmの酸素を含有する
硫化水素(100%)を850cc/ min (L 
V= 5cm/sec )で流して出口ガス中の酸素濃
度を測定したところ、0.01ppm以下であった。こ
の状態で10時間流し続けたが、出口ガスの酸素は帆0
1ppm以下であった。
実施例3 にニッケルの硫化物) 実施例1と同様にして精製筒内で還元ニッケルを調製し
、これに10vo1%の硫化水素を含有する窒素を51
0cc/ min (L V = 3 cm / se
c )で3時間流してニッケルの珪素化をおこなった。
(硫化水素の精製) この精製筒に10vo1%の硫化水素および不純物とし
て0.30ppmの酸素を含有する窒素ベースの粗硫化
水素を850cc / min (L V = 5cm
 / sec)で流して出口ガス中の酸素濃度を測定し
なところ、0.01pPm以下であった。この状態で1
0時間流し続けたが、出口ガスの酸素は0.01ppm
以下であった。
実施例4 くニッケル触媒の調製〉 3jの水にAl(NO3)3・9H20454gを溶解
し、水浴で5〜10℃に冷却した。激しくがき混ぜなが
ら、これにNaOH200gを1jの水に溶解して5〜
10℃に冷却した溶液を2時間かけて滴下し、アルミン
酸ナトリウムとした。
次に、Ni(NO3)2・6H20101gを600−
の水に溶解し、これに45m1の濃硝酸を加えて5〜1
0°Cに冷却したものを、アルミン酸ナトリウム溶液に
激しくかき混ぜながら1時間かけて加えた。
生じた沈殿を濾過し、得られた沈殿を2pの水中で15
分間かき混ぜて洗う操作を6回繰り返して中性とした。
得られた沈殿物を細分して空気洛中で105℃で16時
間乾燥してから粉砕し、これをふるい分けて12〜24
meshのものを集めた。
このものは29.5 wt%の酸化ニッケル(Nip)
を含有していた。
にニッケルの硫化物) このものを実施例1で使用したと同じ精製筒に85m1
l (65g )充填しく充填密度0.77g / m
fl )、これに水素を350℃、空筒線速度(LV)
1.0cm / secで16時間流してニッケルを還
元した後、実施例1と同様の条件でニッケルの硫化をお
こなった。
(硫化水素の精製) この精製筒に硫化水素10vo1%および不純物として
0.5ppmの酸素を含有する水素ベースの粗硫化水素
を1700cc/ m1Tl(L V = 10cm 
/ 5ec)で流して出口ガス中の酸素濃度を測定した
ところ、o、otppm以下であった。この状態で10
時間流し続けたが、出口ガス中の酸素は常にo、otp
pm以下であった。
特許出願人 日本バイオニクス株式会社代理人 弁理士
 小 堀 貞 文

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粗硫化水素をニッケルの硫化物と接触させて、該粗硫化
    水素中に含有される酸素を除去することを特徴とする硫
    化水素の精製方法。
JP29247188A 1988-11-21 1988-11-21 硫化水素の精製方法 Expired - Fee Related JP2640521B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017221594A1 (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 昭和電工株式会社 硫化水素混合物及びその製造方法並びに充填容器
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