JPH02140826A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH02140826A
JPH02140826A JP63295045A JP29504588A JPH02140826A JP H02140826 A JPH02140826 A JP H02140826A JP 63295045 A JP63295045 A JP 63295045A JP 29504588 A JP29504588 A JP 29504588A JP H02140826 A JPH02140826 A JP H02140826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
rom
control
version
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP63295045A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Akura
阿倉 和哉
Takeshi Yoshizuka
健 吉塚
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP63295045A priority Critical patent/JPH02140826A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮粟上皇肌朋圀団 本発明は、機器を制御する制御装置に関する。
従米食技術 例えば、電子複写機の制御装置には、制御プログラム格
納用ROM (以下「制御ROMJともいう)が実装さ
れている。制qn ROMは、プリント板の所定の位置
に装着される。従って、新たに作製された制御ROMを
プリント板に装着する場合、指定された位置に間違えな
いように装着しなければならない。
そこで、制御ROMの装着ミスによるトラブルを防ぐた
めに、制mROMの一部にアドレス認識用データ(以下
「アドレスデータ」という)を特定の数値で記録してお
くことによって、プリント板の所定の位置に限定せず任
意の位置に制御ROMを装着することができるようにし
た制御装置が提案されている(特開昭60−15846
2号公報参照)。
一方、電子複写機の制御装置には、前記制御ROM以外
に制御プログラムの実行に必要なデータを有するROM
 (以下「データROM、ともいう)が実装される場合
がある。このような、データROMを複数設けることに
よって、より多くの制御を行なうことが可能となる。而
して、制御ROM以外に該制iB ROMと動作関連を
有するデータROMもプリント板上に取り付けられるが
、従来は各データROMにアドレスデータを記録してお
いて、その取り付は位置を間違えて装着した場合に、そ
れをアドレスデータをチエツクすることによって検知で
きるようにしていた。
°シ゛とる しかしながら、複写機の仕様を変更する場合等において
は、プログラムのデバッグ中は勿論、市場投入後の複写
機についても前記データROMのバージョンを変更しな
ければならず、ROMのバージョンが変更されるケース
は多い。
このような場合、ROMはプリント板上に装着された位
置は合っていても、バージョンが異なるために、不適切
であるというケースが生じるが、上記従来例では、いず
れも、このようなバージョンの変更に伴なうROMの適
否を検知することはできない。
そこで、本発明の目的は、バージョンの変更にも対応で
きROMのプリント板への装着ミスが生じないようにし
た制御装置を提供することにある。
i を”するための 上記目的を達成するため本発明の制御装置では制御プロ
グラム格納用ROM及び該制御プログラム格納用ROM
の制御プログラム実行に必要なデータを格納するROM
を有する制御装置において、前記2種のROMにそれぞ
れバージョン認識用データを記録しておくと共に、前記
各データが前記2種のROM間で一致するか否かをCP
Uが判断することとした構成としている。
作用 本発明の構成によると、データROMにバージョン認識
用データ(以下「バージョンデータ」という)から成る
KEYデータが記録されており、制?31ROMのKE
Yデータと一致するか否かの判断がCPUで行われるこ
とによって、データROMに関しバージョンの変更を加
味した適否のチエツクが遂行される。逆に制御ROMに
ついてもチエツクが可能である。
実JLfi 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。C
PU(1)は、制御1ROM(2)及び(n+1)個の
データROM (3)と接続されており、制御ROM 
(2)と各データROM (3)とがそれぞれ接続され
ている。また、CP U (1)はRA M (4)及
び【10インターフエース(5)と接続されており、イ
ンターフェース(6)と表示装置等の本体各機槽(6)
とが接続されている。
制iROM(2)には、本体各機槽(6)を制御する制
御プログラムが格納されており、それとは別に後述のデ
ータROM (3)の一部に記録されているKEYデー
タと対応するKEYデータが記録されている。
データROM (3)は複数(n+1個)設けられてい
るが、それぞれ一部、例えば先頭にKEYデータが記録
されており、残りの領域に前記制御ROM (2)に格
納されている制御プログラムの実行に必要なデータが格
納されている。
KEYデータは、アドレスデータ及びバージョンデータ
から構成されている。例えばKEYデータを(アドレス
データ、バージョンデータ)で表わすと、データROM
(M。)には(1,1)、データROM(Ml)ニハ(
2、1) 、f’−9ROM(L)には(3,1)、デ
ータROM(島)には(41)、データROM(Mfl
、l)には(n、I)のように記録されている。
尚、バージョンデータはデータROMのバージョンの変
更又は制?llROMのバージョン変更に伴ない変更さ
れる。
次に検知動作の概要について第2図に示すフローチャー
トに基づいて説明する。
電源が投入されるとステップ(#1)で検知動作の実行
を開始する。次にステップ(#2)で各データROM 
(0−n) (3)のKEYデータが、RAM(4)に
読み込まれ、各ステップ(#3)で制?I ROM(2
)<7)KEYデー’?とf’ −タROM(3) 0
) K E Yデータとが一致するか否かを判定する。
一致していれば他のフローへ進むが、不一致と判定した
ときはステップ(#4)へ進んで不一致信号を出力する
CP U (1)から出力された不一致信号はI10イ
ンターフェース(5)を経由して本体各機槽(6)へ出
力される。本体各機槽(6)の−っとして、ステップ(
#5)で例えば制御ROM (2)のKEYデータとデ
ータROM (3)のKEYデータの表示をする。
しかる後、ステップ(16)でメインフローに戻る。
前記不一致のKEYデータの表示の具体例としては、以
下のようなものが考えられる。KEYデータを(アドレ
スデータ、バージョンデータ)で表わし、制御ROMに
次のKEYデータが記録されているものとする。ただし
、データROMの数を簡単のため3個とする。
データROM(M。)に関し、(1,1)データROM
(Ml)に関し、(2,1)データROM (Mi)に
関し、(3,1)これに対し、各データROM (M。
)(Ml)(Ml)には次のようなKEYデータが記録
されているものとする。
データROM(M。)は(1,1) データROM(M、)は(2,1) データROM (Mz)は(3,2) この場合、データROM (Mi)に関し、KEYデー
タの不一致があるので、上記ステップ(#5)の表示が
なされる。この表示については、不一致のデータだけを
比較表示してもよいし、次のように全データを比較表示
し不一致のものにアンダーラインを付すようにしてもよ
い。
制御ROM    データROM (1,1)      (1,1) (2,1)      (2,1) (3,1)      (3,2) ところで、このような不一致表示に基づき、不一致を是
正する処理としては、上記例の場合、データROM (
Mりが新しいバージョン2になっているので、制御RO
MをデータROM (Ml)に関し、2のバージョンを
持つものに取り替える。
上記の例で、もし、データROM (Mz)に関し、制
御ROM (Mりが(3,2)で、データROM(M、
)が(3,1)であれば、この場合はデータROM(M
z)を取り替えることになる。このように、新しいバー
ジョンデータのものに合せるように制御ROM (2)
又はデータROMを取り替える。尚、上述の例ではアド
レスに関してはミスがないが、これについても誤った位
置にデータROMを取り付けたような場合は、当然その
アドレスの不一致が生じるので、その旨の表示がなされ
る。そして、この表示に基づいて適切な位置への取り付
けを行う。
上記実施例において、プリント板にデータROMを1つ
だけ取り付けるような制御装置の場合は、アドレスに関
して装着ミスは生じないので、バージョンデータだけを
記録しておけばよく、アドレスデータを特に設ける必要
はない。
光亙坐四果 以上の通り本発明によれば、制御ROM又はデータRO
Mのバージョン変更があった場合、その検出がなされる
。従って、この検出結果を利用して正しい制御ROM又
はデータROMを用いるように手当することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
2図は本発明の一実施例の動作の概要を示すフローチャ
ート図である。 (1)・−・−CPU、(2)−・・制御ROM。 (3) −データROM、(4)−・RAM。 (5)・−410インターフエース。 本体各機槽。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御プログラム格納用ROM及び該制御プログラ
    ム格納用ROMの制御プログラム実行に必要なデータを
    格納するROMを有する制御装置において、前記2種の
    ROMにそれぞれバージョン認識用データを記録してお
    くと共に、前記各データが前記2種のROM間で一致す
    るか否かをCPUが判断することを特徴とする制御装置
JP63295045A 1988-11-22 1988-11-22 制御装置 Pending JPH02140826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63295045A JPH02140826A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63295045A JPH02140826A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02140826A true JPH02140826A (ja) 1990-05-30

Family

ID=17815607

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63295045A Pending JPH02140826A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 制御装置

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JP (1) JPH02140826A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019246A (ja) * 1983-07-12 1985-01-31 Omron Tateisi Electronics Co プログラムのチエツク方式
JPS61115131A (ja) * 1984-11-12 1986-06-02 Mitsubishi Electric Corp 計算機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019246A (ja) * 1983-07-12 1985-01-31 Omron Tateisi Electronics Co プログラムのチエツク方式
JPS61115131A (ja) * 1984-11-12 1986-06-02 Mitsubishi Electric Corp 計算機

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