JP2000065692A - メモリの故障診断装置 - Google Patents

メモリの故障診断装置

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JP2000065692A
JP2000065692A JP10238416A JP23841698A JP2000065692A JP 2000065692 A JP2000065692 A JP 2000065692A JP 10238416 A JP10238416 A JP 10238416A JP 23841698 A JP23841698 A JP 23841698A JP 2000065692 A JP2000065692 A JP 2000065692A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の制御装置において、メモリ(ROMお
よびRAM)の故障を確実に確認し得る故障診断装置を
提供する。 【解決手段】 車両の制御装置において、メモリ3のR
OM4に、第1、第2のROM故障診断用プログラムを
記憶する第1、第2の記憶領域6A、6Bを備え、第
1、第2のROM故障診断用プログラムの少なくとも一
方で故障検出がなされた場合に、ROM故障時のフェー
ルセーフ処理を行う。また、メモリのRAM5に、第
1、第2のRAM故障用フラグのための第1、第2の記
憶領域9A、9Bを備え、第1、第2のRAM故障用フ
ラグの少なくとも一方がRAM5の故障を示すときに、
RAM故障時のフェールセール処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の制御装置に
おいてメモリの故障を診断する故障診断装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両の制御装置においては、各種装置
は、図4に示すようなコントロールユニット1のCPU
(演算処理装置)2により制御される。CPU2は、バ
スによりメモリ3と接続される。メモリ(記憶装置)3
には、CPU2における各種演算に必要なプログラムや
データを記憶するROM(リードオンリーメモリ)4と
RAM(ランダムアクセスメモリ)5が備えられてい
る。
【0003】また、このような車両の制御装置では、R
OM4の所定の領域に記憶されたプログラムに基づい
て、車両の各種構成に故障が発生していないか否かの検
査がなされる。この検査によりいずれかの構成に故障が
発生したとの判定がなされた場合には、RAM5の所定
の領域に記憶された所定のフラグが立てられる。このフ
ラグONを認識したCPU2により、その故障に対応し
たフェールセーフ処理(例えば車両の出力を低下させた
り、警告を発したりする処理)が実行される。
【0004】このような故障診断処理(故障の診断から
フェールセーフ処理に至る処理)は、メモリ3のROM
4とRAM5の故障についても実行される。
【0005】具体的に、ROM4の診断は、ROM4自
身の所定の記憶領域6に記憶されたROM故障診断用プ
ログラムに基づいて実行され、例えば、ROM4の各記
憶領域に記憶された数値の総和を演算し、この総和が正
しい値と一致するか否かを確認することにより、ROM
4の各記憶領域のデータが壊れていないかを確認する。
また、RAM4の診断は、ROM4の所定の記憶領域7
に記憶されたRAM故障診断用プログラムに基づいて実
行され、例えば、RAM5の各記憶領域に所定の値を書
き込んで行き、これを読み出すことにより、RAM5の
各記憶領域が正しく機能しているか否かを確認する。
【0006】このようなROM4およびRAM5の診断
により、ROM4の故障が検出された場合には、RAM
4の所定の記憶領域8のROM故障フラグが立てられ、
またRAM5の故障が検出された場合には、RAM4の
所定の記憶領域9のRAM故障フラグが立てられる。C
PU2は、ROM故障フラグまたはRAM故障フラグが
立っていることを確認すると、ROM4またはRAM5
の故障があったと判断し、それぞれの故障に対応した処
理(例えばROM4またはRAM5の故障があったこと
を警告灯の点灯により報知する処理)を実行する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなROM4の故障診断においては、ROM故障診断用
プログラムはROM4自身の記憶領域6に記憶されてい
るので、ROM4の故障がこの記憶領域6の故障であっ
た場合には、故障診断自体が正しく行われず、ROM4
に故障が発生しているにもかかわらず、ROM故障フラ
グが正しく立てられない。
【0008】また、RAM5の故障診断においても、R
AM5の故障診断がRAM故障フラグの記憶領域9に発
生している場合には、この記憶領域9のRAM故障フラ
グを正しく立てることができない。
【0009】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、車両の制御装置において、メモリ(RO
MおよびRAM)の故障を確実に確認し得る故障診断装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、車両の
制御装置に備えられ、演算処理装置における各種演算に
必要な情報を記憶するメモリの故障を診断するメモリの
故障診断装置において、前記メモリのROMに、このR
OM自身の故障を診断するプログラムを記憶する複数の
記憶領域を備え、前記演算処理装置は、各記憶領域に記
憶されたプログラムに基づく複数の故障診断の少なくと
も一つでROMの故障を検出した場合に、ROMの故障
に対応するフェールセーフ処理を実施する。
【0011】第2の発明では、車両の制御装置に備えら
れ、演算処理装置における各種演算に必要な情報を記憶
するメモリの故障を診断するメモリの故障診断装置にお
いて、前記メモリのRAMに、このRAMの故障の診断
結果を示す複数のRAM故障フラグを備え、前記演算処
理装置は、これら複数のRAM故障フラグの少なくとも
一つがRAMの故障を示す場合に、RAMの故障に対応
するフェールセーフ処理を実施する。
【0012】
【発明の作用および効果】第1の発明では、ROMの故
障の診断は、ROM内の異なる記憶領域に記憶された2
つのROM故障診断用プログラムに基づく独立の診断に
より実行され、演算制御装置は、これらの2つの故障診
断の少なくとも一つでROMの故障が検出された場合
に、ROMの故障があったと判断し、ROM故障に対応
するフェールセーフ処理(例えばROM4の故障を知ら
せる警告灯を点灯する処理)を行う。したがって、たと
え、ROMに生じた故障がROM故障診断用プログラム
を記憶している記憶領域のいずれかに生じたものであっ
たとしても、この故障は、他の(故障していない)記憶
領域に記憶されたROM故障診断用プログラムに基づく
診断により検出されるので、ROMの故障確認の確実性
が高められ、フェールセーフ処理を確実に実行すること
ができる。
【0013】第2の発明では、RAMの故障診断の診断
結果は、RAMの複数のRAM故障フラグに示され、演
算処理装置は、これらのRAM故障フラグのいずれか一
つが故障を示す場合に、RAMの故障があったと判断
し、RAMの故障に対応するフェールセーフ処理(例え
ばROMの故障を知らせる警告灯を点灯する処理)を行
う。したがって、たとえ、RAMの故障の場所が、RA
M故障フラグの記憶領域のいずれかで生じたものであっ
たとしても、演算処理装置は、他の(故障していない)
RAM故障フラグによりRAMの故障を確認することが
できる。よって、RAMの故障確認の確実性が高めら
れ、フェールセーフ処理を確実に実行することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施の形態について説明する。
【0015】図1には、本発明の実施の形態における、
車両の電子制御システムのコントロールユニット1の構
成を示す。このコントロールユニット1の基本的構成
は、図4に示した従来例と同様のもので、コントロール
ユニット1は、CPU2と、このCPU2にバスで接続
されたメモリ3を備え、このメモリ3には、ROM4と
RAM5が備えられる。
【0016】ROM4は、ROM故障診断用プログラム
が記憶される記憶領域として、一対の記憶領域、すなわ
ち第1の記憶領域6Aと第2の記憶領域6Bを備える。
これらの記憶領域6A、6Bには、同一のROM故障診
断用プログラムが記憶される。そして、第1の記憶領域
6Aに記憶された第1のROM故障診断用プログラムに
基づく故障診断と、第2の記憶領域6Bに記憶された第
2のROM故障用プログラムに基づく故障診断とは並列
に実行され、第1のROM故障診断用プログラムに基づ
く故障診断、または第2のROM故障用プログラムに基
づく故障診断の少なくとも一方においてROM5が故障
しているとの判定がなされたならば、RAM5の所定の
記憶領域8のROM故障フラグが立てられる。
【0017】RAM5は、RAM故障フラグのための記
憶領域として、一対の記憶領域、すなわち第1の記憶領
域9Aと第2の記憶領域9Bが備える。そして、ROM
4の記憶領域7に記憶されているRAM故障診断用プロ
グラムに基づく故障診断で、RAM4の故障が検出され
た場合には、第1の記憶領域9Aの第1のRAM故障フ
ラグと、第2の記憶領域9Bの第2のRAM故障フラグ
が、共に立てられようになっている。
【0018】図2は、本実施の形態におけるROM4の
故障診断処理の処理手順を示すフローチャートである。
【0019】図示されるように、ROM4の故障診断処
理においては、スッテプS1〜スッテプS5に至る第1
のROM診断用プログラムに基づく処理(第1のROM
故障診断処理)と、スッテプS11〜スッテプS15に
至る第2のROM診断用プログラムに基づく処理(第2
のROM故障診断処理)が並列に実行される。
【0020】スッテプS1では、第1のROM故障診断
用プログラムに基づいて、ROM4の診断がなされる。
【0021】スッテプS2では、スッテプS1の診断結
果に異常があるか否か、すなわちスッテプS1の診断に
よってROM4の故障が検出されたか否かの判断がなさ
れる。
【0022】このスッテプS2において診断結果に異常
ありと判定された場合には、ステップS3に進み、RO
M故障フラグを立て(ROM故障フラグ=1として)、
スッテプS4に進む。一方、スッテプS2において診断
結果に異常ありと判定されなかった場合には、そのまま
スッテプS4に進む。
【0023】スッテプS4では、ROM故障フラグ=1
であるか否かの判定がなされる。このスッテプS4でR
OM故障フラグ=1であると判定されたならば、スッテ
プS5に進み、ROM故障時のフェールセーフ処理を実
行してルーチン終了する。一方、スッテプS4でROM
故障フラグ=1でないと判定されたならば、そのままル
ーチン終了する。
【0024】スッテプS11〜スッテプS12の処理
は、それぞれ、第1のROM診断用プログラムに基づく
スッテプS1〜スッテプS2の処理に対応する処理を、
第2のROM診断用プログラムに基づいて行うものであ
る。
【0025】すなわち、スッテプS11では第2のRO
M診断用プログラムに基づいてROM4の診断がなされ
る。スッテプS12ではこの診断結果に異常があるか否
かの判定がなされ、この判定で異常ありの場合には、ス
ッテプS13でROM故障フラグ(スッテプS3のRO
M故障フラグと同じフラグ)をONする。スッテプS1
4では、ROM故障フラグ=1であるか否かの判定がな
され、ROM故障フラグ=1である場合には、スッテプ
S15でフェールセーフ処理が実施される。
【0026】図3は、本実施の形態におけるRAM5の
故障診断処理の処理手順を示すフローチャートである。
【0027】スッテプS21では、RAM診断用プログ
ラムに基づいてRAM5の診断がなされる。
【0028】スッテプS22では、スッテプS21の診
断結果に異常があるか否か、すなわちスッテプS21の
診断によってROM4の故障が検出されたか否かの判断
がなされる。
【0029】このスッテプS22おいて診断結果に異常
ありと判定された場合には、ステップS23に進み、第
1のRAM故障フラグ=1とする。続いて、スッテプS
24に進み、第2のRAM故障フラグ=1として、スッ
テプS25に進む。一方、スッテプS22において診断
結果に異常ありと判定されなかった場合には、そのまま
スッテプS25に進む。
【0030】スッテプS25では、第1のRAM故障フ
ラグ=1であるか、または第2のRAM故障フラグ=1
であるかの判定、すなわち第1と第2のRAM故障フラ
グ=1の少なくとも一方がONであるか否かの判定がな
される。
【0031】このスッテプS25で第1と第2のRAM
故障フラグ=1の少なくとも一方がONであると判定さ
れた場合には、スッテプS26に進み、RAM5の故障
時のフェールセーフ処理を実施して、ルーチン終了す
る。一方、スッテプS25で第1と第2のRAM故障フ
ラグ=1のいずれもがONでないと判定された場合に
は、そのままルーチン終了する。
【0032】つぎに作用を説明する。
【0033】本発明の車両の制御装置においては、RO
M4の故障診断は、ROM4内の異なる記憶領域6A、
6Bに記憶された第1、第2のROM故障診断用プログ
ラムに基づく2つの独立の診断が、並列に実行される。
そして、これらの2つの故障診断の少なくとも一方でR
OM5の故障が検出された場合には、RAM5のROM
故障フラグがONされ、このROM故障フラグのONを
確認したCPU2により、ROM故障時のフェールセー
フ処理(例えばROM4の故障を知らせる警告灯を点灯
する処理)が実施される。
【0034】このように、ROM故障診断用プログラム
はROM4の異なる2つの記憶領域6A、6Bに記憶さ
れ、2つの独立の診断が並列に実行されるので、たと
え、ROM4に生じた故障がROM故障診断用プログラ
ムを記憶している領域6Aまたは6Bの一方に生じたも
のであったとしても、この故障は、もう一方の(故障し
ていない)記憶領域6Bまたは6Aに記憶されたROM
故障診断用プログラムに基づく診断により検出される。
したがって、ROM4の故障確認の確実性が高められ、
ROM故障に対応するフェールセーフ処理を確実に実行
できる。
【0035】また、RAM5の故障診断は、ROM4に
記憶されたRAM故障診断用プログラムに基づいて実行
される。そして、この診断によりRAM5の故障が検出
されたならば、RAM5の記憶領域9Aの第1のRAM
故障フラグと、記憶領域9Bの第2のRAM故障フラグ
が、共にONされる。CPU2は、第1、第2のRAM
故障フラグの少なくとも一方が立っていることを確認し
たら、RAM故障時のフェールセーフ処理(例えばRA
M5の故障を知らせる警告灯を点灯する処理)を実施す
る。
【0036】このように、2つのRAM故障フラグがR
AM5の異なる記憶領域9A、9Bに独立して設けら
れ、CPU2は2つのRAM故障フラグの少なくとも一
方が立っていることでRAM4の故障を確認できるの
で、たとえ、RAM4の故障が第1または第2のRAM
故障フラグの記憶領域9Aまたは9Bの一方に生じたも
のであったとしても、CPU2は他方の(故障していな
い)RAM故障フラグによりRAM4の故障を確認する
ことができる。したがって、RAM4の故障確認の確実
性が高められ、ROM故障に対応するフェールセーフ処
理を確実に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の車両の制御装置のコント
ロールユニットを示す構成図である。
【図2】同じくROM故障診断処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図3】同じくRAM故障診断処理の手順を示すフロー
チャートである。
【図4】同じく従来の車両の制御装置のコントロールユ
ニットを示す構成図である。
【符号の説明】
1 コントロールユニット 2 CPU 3 メモリ 4 ROM 5 RAM 6A 第1のROM故障診断用プログラムの記憶領域 6B 第2のROM故障診断用プログラムの記憶領域 7 RAM故障診断用プログラムの記憶領域 8 ROM故障フラグの記憶領域 9A 第1のRAM故障フラグの記憶領域 9B 第1のRAM故障フラグの記憶領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の制御装置に備えられ、 演算処理装置における各種演算に必要な情報を記憶する
    メモリの故障を診断するメモリの故障診断装置におい
    て、 前記メモリのROMに、このROM自身の故障を診断す
    るプログラムを記憶する複数の記憶領域を備え、 前記演算処理装置は、各記憶領域に記憶されたプログラ
    ムに基づく複数の故障診断の少なくとも一つでROMの
    故障を検出した場合に、ROMの故障に対応するフェー
    ルセーフ処理を実施することを特徴とするメモリの故障
    診断装置。
  2. 【請求項2】車両の制御装置に備えられ、 演算処理装置における各種演算に必要な情報を記憶する
    メモリの故障を診断するメモリの故障診断装置におい
    て、 前記メモリのRAMに、このRAMの故障の診断結果を
    示す複数のRAM故障フラグを備え、 前記演算処理装置は、これら複数のRAM故障フラグの
    少なくとも一つがRAMの故障を示す場合に、RAMの
    故障に対応するフェールセーフ処理を実施することを特
    徴とするメモリの故障診断装置。
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