JP4639920B2 - 電子制御装置 - Google Patents
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Description
制御用データ、制御用ミラーデータ、バックアップ用データ、及びバックアップ用ミラーデータをそれぞれ該当する保存領域に書き込む書込手段と、
RAMに保存されている制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定する異常判定手段と、
制御用データの値が異常である可能性が有ると判定されたとき、RAMに保存された制御用データ、制御用ミラーデータ、バックアップ用データ、及びバックアップ用ミラーデータの一致・整合関係に基づいて、RAMにおいて異常となったデータを復旧させるデータ復旧手段とを備え、
データ復旧手段は、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されているか否かを判定し、整合関係が確保されている場合には、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとを用いて、制御用データと制御用ミラーデータとを復旧させ、一方、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されていない場合に、制御用データとバックアップ用データとの一致関係、制御用ミラーデータとバックアップ用ミラーデータとの一致関係、制御用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係、及びバックアップ用データと制御用ミラーデータとの整合関係との少なくとも1つが成立するか否かを判定し、いずれかの関係が成立した場合には、その関係に含まれるデータを用いて、残りのデータを復旧させるものであり、
異常判定手段が、制御用データ保存領域及び制御用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行い、データ復旧手段が、バックアップ用データ保存領域及びバックアップ用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行った場合に、読み出した値が所定値に一致しないとの判定が、制御用データ保存領域、制御用ミラーデータ保存領域、バックアップ用データ保存領域、及びバックアップ用ミラーデータ保存領域の3個以上の領域に対してなされた場合に、データ復旧手段は、データの復旧処理を中止することを特徴とする。
具体的には、データ復旧手段は、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されているか否かを判定し、整合関係が確保されている場合には、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとを用いて、制御用データと制御用ミラーデータとを復旧させる。バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されている場合、バックアップ用データ及びバックアップ用ミラーデータは正常であると推測できるためである。一方、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されていない場合には、制御用データとバックアップ用データとの一致関係、制御用ミラーデータとバックアップ用ミラーデータとの一致関係、制御用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係、及びバックアップ用データと制御用ミラーデータとの整合関係との少なくとも1つが成立するか否かを判定し、いずれかの関係が成立した場合には、その関係に含まれるデータを用いて、残りのデータを復旧させる。つまり、4つのデータは、相互に一致もしくは整合関係を有しているので、制御用データと制御用ミラーデータという関係や、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータという関係を超えて、相互にデータを対比させることにより、その対比データの正常・異常を判定することができる。例えば、制御用データとバックアップ用データとは同一であるはずであり、これらのデータを対比させたときに、一致関係が成立すれば、これらのデータは正しいと推測することができる。そして、正しいデータが特定できれば、その正しいデータを用いて、残りのデータを復旧することができる。
さらに、請求項1の発明では、異常判定手段が、制御用データ保存領域及び制御用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行い、データ復旧手段が、バックアップ用データ保存領域及びバックアップ用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行った場合に、読み出した値が所定値に一致しないとの判定が、制御用データ保存領域、制御用ミラーデータ保存領域、バックアップ用データ保存領域、及びバックアップ用ミラーデータ保存領域の3個以上の領域に対してなされた場合に、データ復旧手段は、データの復旧処理を中止する。この場合、制御用データ、制御用ミラーデータ、バックアップ用データ、及びバックアップ用ミラーデータの3個以上のデータに異常がある可能性があるので、各データの一致・整合関係から、データを正しく復旧させることができない可能性が高いためである。
また、請求項2に記載の電子制御装置は、所定のシステムの制御に用いる制御用データを一時的に保存するRAMを有し、当該RAMは、制御用データを保存する制御用データ保存領域、制御用データのミラーデータである制御用ミラーデータを保存する制御用ミラーデータ保存領域、制御用データと同一データであるバックアップ用データを保存するバックアップ用データ保存領域、及びバックアップ用データのミラーデータであるバックアップ用ミラーデータを保存するバックアップ用ミラーデータ保存領域を有し、
制御用データ、制御用ミラーデータ、バックアップ用データ、及びバックアップ用ミラーデータをそれぞれ該当する保存領域に書き込む書込手段と、
RAMに保存されている制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定する異常判定手段と、
制御用データの値が異常である可能性が有ると判定されたとき、RAMに保存された制御用データ、制御用ミラーデータ、バックアップ用データ、及びバックアップ用ミラーデータの一致・整合関係に基づいて、RAMにおいて異常となったデータを復旧させるデータ復旧手段とを備え、
データ復旧手段は、バックアップ用データ保存領域及びバックアップ用ミラーデータ保存領域にそれぞれ所定値を示すデータを書き込み、その書き込んだデータを読み出した値が所定値に一致するか否かを判定し、読み出した値が所定値に一致しており、かつバックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されているか否かを判定し、整合関係が確保されている場合に、バックアップ用データとバックアップ用ミラーデータとを用いて、前記制御用データと前記制御用ミラーデータとを復旧させるものであり、
前記異常判定手段が、前記制御用データ保存領域及び前記制御用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行い、前記データ復旧手段が、前記バックアップ用データ保存領域及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行った場合に、読み出した値が前記所定値に一致しないとの判定が、前記制御用データ保存領域、前記制御用ミラーデータ保存領域、前記バックアップ用データ保存領域、及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域の3個以上の領域に対してなされた場合に、前記データ復旧手段は、データの復旧処理を中止することを特徴とする。
これにより、バックアップ用データ及びバックアップ用ミラーデータの正常・異常の判定の精度を向上することができ、より確実に正常と推測できるバックアップ用データ及びバックアップ用ミラーデータを用いて、制御用データ及び制御ミラーデータを復旧させることができる。
さらに、請求項1の発明と同様に、各データの一致・整合関係から、データを正しく復旧させることができない可能性が高い場合には、データの復旧処理を中止することができる。
2 CPU
3 RAM
4 ROM
5 レジスタ
6 I/O
7 バス
10 制御対象システム
Claims (7)
- 所定のシステムの制御に用いる制御用データを一時的に保存するRAMを有する電子制御装置であって、
前記RAMは、制御用データを保存する制御用データ保存領域、前記制御用データのミラーデータである制御用ミラーデータを保存する制御用ミラーデータ保存領域、前記制御用データと同一データであるバックアップ用データを保存するバックアップ用データ保存領域、及び前記バックアップ用データのミラーデータであるバックアップ用ミラーデータを保存するバックアップ用ミラーデータ保存領域を有し、
前記制御用データ、前記制御用ミラーデータ、前記バックアップ用データ、及び前記バックアップ用ミラーデータをそれぞれ該当する保存領域に書き込む書込手段と、
前記RAMに保存されている制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定する異常判定手段と、
前記制御用データの値が異常である可能性が有ると判定されたとき、前記RAMに保存された前記制御用データ、前記制御用ミラーデータ、前記バックアップ用データ、及び前記バックアップ用ミラーデータの一致・整合関係に基づいて、前記RAMにおいて異常となったデータを復旧させるデータ復旧手段とを備え、
前記データ復旧手段は、前記バックアップ用データと前記バックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されているか否かを判定し、前記整合関係が確保されている場合には、前記バックアップ用データと前記バックアップ用ミラーデータとを用いて、前記制御用データと前記制御用ミラーデータとを復旧させ、一方、前記バックアップ用データと前記バックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されていない場合に、前記制御用データと前記バックアップ用データとの一致関係、前記制御用ミラーデータと前記バックアップ用ミラーデータとの一致関係、前記制御用データと前記バックアップ用ミラーデータとの整合関係、及び前記バックアップ用データと前記制御用ミラーデータとの整合関係との少なくとも1つが成立するか否かを判定し、いずれかの関係が成立した場合には、その関係に含まれるデータを用いて、残りのデータを復旧させるものであり、
前記異常判定手段が、前記制御用データ保存領域及び前記制御用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行い、前記データ復旧手段が、前記バックアップ用データ保存領域及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行った場合に、読み出した値が前記所定値に一致しないとの判定が、前記制御用データ保存領域、前記制御用ミラーデータ保存領域、前記バックアップ用データ保存領域、及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域の3個以上の領域に対してなされた場合に、前記データ復旧手段は、データの復旧処理を中止することを特徴とする電子制御装置。 - 所定のシステムの制御に用いる制御用データを一時的に保存するRAMを有する電子制御装置であって、
前記RAMは、制御用データを保存する制御用データ保存領域、前記制御用データのミラーデータである制御用ミラーデータを保存する制御用ミラーデータ保存領域、前記制御用データと同一データであるバックアップ用データを保存するバックアップ用データ保存領域、及び前記バックアップ用データのミラーデータであるバックアップ用ミラーデータを保存するバックアップ用ミラーデータ保存領域を有し、
前記制御用データ、前記制御用ミラーデータ、前記バックアップ用データ、及び前記バックアップ用ミラーデータをそれぞれ該当する保存領域に書き込む書込手段と、
前記RAMに保存されている制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定する異常判定手段と、
前記制御用データの値が異常である可能性が有ると判定されたとき、前記RAMに保存された前記制御用データ、前記制御用ミラーデータ、前記バックアップ用データ、及び前記バックアップ用ミラーデータの一致・整合関係に基づいて、前記RAMにおいて異常となったデータを復旧させるデータ復旧手段とを備え、
前記データ復旧手段は、前記バックアップ用データ保存領域及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域にそれぞれ所定値を示すデータを書き込み、その書き込んだデータを読み出した値が前記所定値に一致するか否かを判定し、前記読み出した値が前記所定値に一致しており、かつ前記バックアップ用データと前記バックアップ用ミラーデータとの整合関係が確保されているか否かを判定し、前記整合関係が確保されている場合に、前記バックアップ用データと前記バックアップ用ミラーデータとを用いて、前記制御用データと前記制御用ミラーデータとを復旧させるものであり、
前記異常判定手段が、前記制御用データ保存領域及び前記制御用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行い、前記データ復旧手段が、前記バックアップ用データ保存領域及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータの書き込みを行った場合に、読み出した値が前記所定値に一致しないとの判定が、前記制御用データ保存領域、前記制御用ミラーデータ保存領域、前記バックアップ用データ保存領域、及び前記バックアップ用ミラーデータ保存領域の3個以上の領域に対してなされた場合に、前記データ復旧手段は、データの復旧処理を中止することを特徴とする電子制御装置。 - 前記制御用データ、前記制御用ミラーデータ、前記バックアップ用データ、及び前記バックアップ用ミラーデータは、物理的に離間して保存されるように、それぞれの保存領域に書き込まれることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子制御装置。
- 前記異常判定手段は、前記制御用データ保存領域に所定値を示すデータを書き込み、その書き込んだデータを読み出した値が前記所定値に一致するか否かに基づいて、前記制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電子制御装置。
- 前記異常判定手段は、前記制御用データと前記制御用ミラーデータとの整合関係が確保されているか否かに基づいて、前記制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電子制御装置。
- 前記異常判定手段は、前記制御用ミラーデータ保存領域に所定値を示すデータを書き込み、その書き込んだデータを読み出した値が前記所定値に一致するか否かに基づいて、前記制御用データの値が異常である可能性が有るか否かを判定することを特徴とする請求項5に記載の電子制御装置。
- 前記データ復旧手段によりデータの復旧が不可能である場合に、前記所定のシステムの制御を停止させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の電子制御装置。
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