JPH0214010A - 突起する湾曲した間隔部材を有する中空繊維およびその製造のための紡糸口金 - Google Patents
突起する湾曲した間隔部材を有する中空繊維およびその製造のための紡糸口金Info
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- JPH0214010A JPH0214010A JP1115224A JP11522489A JPH0214010A JP H0214010 A JPH0214010 A JP H0214010A JP 1115224 A JP1115224 A JP 1115224A JP 11522489 A JP11522489 A JP 11522489A JP H0214010 A JPH0214010 A JP H0214010A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/24—Formation of filaments, threads, or the like with a hollow structure; Spinnerette packs therefor
- D01D5/247—Discontinuous hollow structure or microporous structure
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
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- D01D5/24—Formation of filaments, threads, or the like with a hollow structure; Spinnerette packs therefor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中空繊維に関し、さらに詳しくは、本発明はそ
れらの表面からの突起を有する中空繊維およびそれらの
製造のための紡糸口金に関する。
れらの表面からの突起を有する中空繊維およびそれらの
製造のための紡糸口金に関する。
本発明は、要約すれば、次の通りである:その背後に曲
がっl;弧でその外側表面から突起する複数の部材をも
つ中空繊維は、セグメント化オリフィスから形成され、
ここでセグメントの各々は、mf記オリフィスの中心付
近において湾曲した弧の形態の第1部分、前記第1部分
から直線の長さで延びかつ第3部分に接続した第2部分
からなり、前記第3部分は前記第1部分番ご関して逆に
湾曲した形態である。
がっl;弧でその外側表面から突起する複数の部材をも
つ中空繊維は、セグメント化オリフィスから形成され、
ここでセグメントの各々は、mf記オリフィスの中心付
近において湾曲した弧の形態の第1部分、前記第1部分
から直線の長さで延びかつ第3部分に接続した第2部分
からなり、前記第3部分は前記第1部分番ご関して逆に
湾曲した形態である。
それらの表面から突起を有する中空繊維は、模型人工腎
臓および血漿分離装置において使用ために前に開示した
。これらの突起は、束中に存在する隣接した中空繊維の
間の距離を維持する作用をする。これは、繊維の間を通
過する流体または他の基質のために利用可能な繊維表面
積を最適化する。これらの繊維は、また、絶縁またはバ
ットの目的で繊維材料の工業における実用性を有する。
臓および血漿分離装置において使用ために前に開示した
。これらの突起は、束中に存在する隣接した中空繊維の
間の距離を維持する作用をする。これは、繊維の間を通
過する流体または他の基質のために利用可能な繊維表面
積を最適化する。これらの繊維は、また、絶縁またはバ
ットの目的で繊維材料の工業における実用性を有する。
隣接する繊維の間の距離を維持すると、繊維材料におい
て使用とき、柔軟性および断熱の可能性を追加すること
ができる。
て使用とき、柔軟性および断熱の可能性を追加すること
ができる。
本発明は、繊維表面上の第2位置へそれら自体の上に湾
曲した連続の部材を包含して、その表面に追加の中空構
造を有する中空繊維を生ずる、可変長さの弧で、その表
面から突起する複数の部材を提供する。
曲した連続の部材を包含して、その表面に追加の中空構
造を有する中空繊維を生ずる、可変長さの弧で、その表
面から突起する複数の部材を提供する。
本発明の繊維を製造するための紡糸口金は、毛管によっ
て接続された上表面および下表面を有する板、前記毛管
はセグメント化オリフィスから構成されており、前記オ
リフィスのセグメントの各々は、前記オリフィスの中心
付近において湾曲した弧の形態の第1部分、前記第1部
分から直線の長さで延びかつ第3部分に接続した第2部
分からなり、前記第3部分は前記第1部分に関して逆に
湾曲した形態である。
て接続された上表面および下表面を有する板、前記毛管
はセグメント化オリフィスから構成されており、前記オ
リフィスのセグメントの各々は、前記オリフィスの中心
付近において湾曲した弧の形態の第1部分、前記第1部
分から直線の長さで延びかつ第3部分に接続した第2部
分からなり、前記第3部分は前記第1部分に関して逆に
湾曲した形態である。
本発明は、その表面から突起する間隔部材を有する新規
な中空繊維およびそれらの製造のための紡糸口金を提供
する。
な中空繊維およびそれらの製造のための紡糸口金を提供
する。
繊維の間隔部材は、可変長さの弧で繊維の表面から突起
する。弧の長さを変化させることによって、繊維表面上
の第2位置へそれら自体の上に湾曲した連続の部材を包
含する、変化する長さの湾曲した間隔部材を達成して、
その表面に追加の中空構造を有する中空繊維を得ること
ができる。
する。弧の長さを変化させることによって、繊維表面上
の第2位置へそれら自体の上に湾曲した連続の部材を包
含する、変化する長さの湾曲した間隔部材を達成して、
その表面に追加の中空構造を有する中空繊維を得ること
ができる。
本発明の繊維を製造するための紡糸口金は、毛管によっ
て接続された上表面および下表面を有する板、前記毛管
はセグメント化オリフィスから構成されており、前記オ
リフィスのセグメントの各々は、前記オリフィスの中心
付近において湾曲した弧の形態の第1部分、前記第1部
分から直線の長さで延びかつ第3部分に接続した第2部
分からなり、前記第3部分は前記第1部分に関して逆に
湾曲した形態である。
て接続された上表面および下表面を有する板、前記毛管
はセグメント化オリフィスから構成されており、前記オ
リフィスのセグメントの各々は、前記オリフィスの中心
付近において湾曲した弧の形態の第1部分、前記第1部
分から直線の長さで延びかつ第3部分に接続した第2部
分からなり、前記第3部分は前記第1部分に関して逆に
湾曲した形態である。
第1図〜第3図を参照すると、紡糸口金20は、それぞ
れ、上表面26および下表面28を宵する板22からな
り、それらの表面は少なくとも1つの毛管によって接続
されており、この毛管は板の下表面におけるオリアイス
によって定められており、このオリフィスを通して溶融
したポリマーが押出される。下表面28における3セグ
メントのオリフィス32は第2図に示されており、そし
て下表面28aにおける4セグメントのオリフィスは第
3図に示されている。
れ、上表面26および下表面28を宵する板22からな
り、それらの表面は少なくとも1つの毛管によって接続
されており、この毛管は板の下表面におけるオリアイス
によって定められており、このオリフィスを通して溶融
したポリマーが押出される。下表面28における3セグ
メントのオリフィス32は第2図に示されており、そし
て下表面28aにおける4セグメントのオリフィスは第
3図に示されている。
第4図は、紡糸口金のオリフィス32を示し、これを通
してポリマーが押出されて、この提案の中空繊維を形成
する。オリフィス32は、架橋33によって分離された
3つの独立のセグメント32a、”32b、32cから
なる。セグメントは、中心C付近において湾曲した弧の
形態の第1部分A1第1部分から直線で延びている第2
部分K。
してポリマーが押出されて、この提案の中空繊維を形成
する。オリフィス32は、架橋33によって分離された
3つの独立のセグメント32a、”32b、32cから
なる。セグメントは、中心C付近において湾曲した弧の
形態の第1部分A1第1部分から直線で延びている第2
部分K。
および第1部分に関して逆に湾曲した方向で最初に第2
部分から延びている第3部分Bからなる。
部分から延びている第3部分Bからなる。
オリフィス32は、紡糸口金の面において、オリアイス
について中点Cおよび形成すべきセグメントの各々につ
いて中点りを選択し;中点Cから内側へり半径Fおよび
外側へり半径Gを有する第1部分Aをつくり;中点りか
ら内側へり半径Iおよび外側へり半径Hを有する弧とし
て逆に湾曲した部分Bを形成し;そして部分AおよびB
を第2部分と直線の部分にの形態で接続することによっ
て構成する。第2部分には、好ましくは、1つのへりに
おいて部分Aの内側弧に対しておよびタイプBの外側弧
に対して接線であり、そして、また、その内側へりにお
いて部分Aの外側へりおよび部分Bの内側へりに対して
接線であろう。半径の長さF、G、H% Iについて、
GおよびFの間の差はHおよびIの間の差に等しいであ
ろう。さらに、線りを中点CおよびDを通して引く場合
、CからDへの線りに沿った距離は好ましくはH+Gの
長さにほぼ等しく、ここでGの長さは好ましくはHの長
さより大きいか、あるいは等しい。セグメントBは中点
り付近において線りに関して定められた点に延びている
。セグメントBは線りと出会うように延びることができ
るか、あるいはこれより短くまたは長くすることができ
、これは表面から、それぞれ、短いまたは長い間隔部材
を有する繊維をそれから形成することができる。セグメ
ントBが線りを過ぎて弧M60°として連続する場合、
中空の形状の間隔部材を繊維の表面上に形成することが
できる。
について中点Cおよび形成すべきセグメントの各々につ
いて中点りを選択し;中点Cから内側へり半径Fおよび
外側へり半径Gを有する第1部分Aをつくり;中点りか
ら内側へり半径Iおよび外側へり半径Hを有する弧とし
て逆に湾曲した部分Bを形成し;そして部分AおよびB
を第2部分と直線の部分にの形態で接続することによっ
て構成する。第2部分には、好ましくは、1つのへりに
おいて部分Aの内側弧に対しておよびタイプBの外側弧
に対して接線であり、そして、また、その内側へりにお
いて部分Aの外側へりおよび部分Bの内側へりに対して
接線であろう。半径の長さF、G、H% Iについて、
GおよびFの間の差はHおよびIの間の差に等しいであ
ろう。さらに、線りを中点CおよびDを通して引く場合
、CからDへの線りに沿った距離は好ましくはH+Gの
長さにほぼ等しく、ここでGの長さは好ましくはHの長
さより大きいか、あるいは等しい。セグメントBは中点
り付近において線りに関して定められた点に延びている
。セグメントBは線りと出会うように延びることができ
るか、あるいはこれより短くまたは長くすることができ
、これは表面から、それぞれ、短いまたは長い間隔部材
を有する繊維をそれから形成することができる。セグメ
ントBが線りを過ぎて弧M60°として連続する場合、
中空の形状の間隔部材を繊維の表面上に形成することが
できる。
架橋33はオリアイスのセグメントを分離し、そして構
造的一体性をオリフィスの内側区画に与える。架橋33
の長さEは、オリフィス32のセグメントの内側へり3
4から平行に延びる線E″とへ934に対して平行にか
つセグメントの角36を通して引かれた第2線E”との
間の距離によって定められる。オリフィスの寸法の典型
的な値は実施例に記載されている。
造的一体性をオリフィスの内側区画に与える。架橋33
の長さEは、オリフィス32のセグメントの内側へり3
4から平行に延びる線E″とへ934に対して平行にか
つセグメントの角36を通して引かれた第2線E”との
間の距離によって定められる。オリフィスの寸法の典型
的な値は実施例に記載されている。
第6図は、弧Mが線、Lを過ぎて60°である第4図に
示す紡糸口金オリフィスによって形成された繊維の約2
50×に拡大した断面図である。
示す紡糸口金オリフィスによって形成された繊維の約2
50×に拡大した断面図である。
第7図は、部分Bが線りにのみ延びている第4図に示す
紡糸口金オリフィスによって形成された繊維の約250
×に拡大した断面図である。
紡糸口金オリフィスによって形成された繊維の約250
×に拡大した断面図である。
第5図はこの提案のオリフィスの別の実施態様を示す。
このオリフィス42は、架橋43によって分離された4
つのセグメント42 a、 42 b。
つのセグメント42 a、 42 b。
42c、42dを含有する。第2図および第2A図のオ
リフィスのセグメントのパターンおよび構成は、第1図
および第1A図について説明した通りである。架橋33
の長さEは、オリフィス44の内側セグメントから平行
に延びる線E′ とへり44に対して平行にかつセグメ
ントの角46を通して引かれた第2線E”との間の距離
によって定められる。半径の長さG、F、HおよびIは
、第4図についての実施例において与えたものと同一の
関係を有し、そして同一の寸法であることができる。
リフィスのセグメントのパターンおよび構成は、第1図
および第1A図について説明した通りである。架橋33
の長さEは、オリフィス44の内側セグメントから平行
に延びる線E′ とへり44に対して平行にかつセグメ
ントの角46を通して引かれた第2線E”との間の距離
によって定められる。半径の長さG、F、HおよびIは
、第4図についての実施例において与えたものと同一の
関係を有し、そして同一の寸法であることができる。
操作ににおいで、ポリマーは本発明の紡糸口金オリフィ
スを通して溶融押出されて、その表面から湾曲した方向
に突起する間隔部材を何する中空繊維を形成する。間隔
部材の長さは、オリフィスのセグメントの逆に湾曲した
部分Bの長さによって制御することができる。新しく押
出された繊維は、オリフィスのセグメントを分離する架
橋のために、最初にそれらの周辺に沿って不連続である
;しかしながら、ポリマーの凝固は押出し直後に起こり
、そして連続の周辺を有する繊維が生ずる。
スを通して溶融押出されて、その表面から湾曲した方向
に突起する間隔部材を何する中空繊維を形成する。間隔
部材の長さは、オリフィスのセグメントの逆に湾曲した
部分Bの長さによって制御することができる。新しく押
出された繊維は、オリフィスのセグメントを分離する架
橋のために、最初にそれらの周辺に沿って不連続である
;しかしながら、ポリマーの凝固は押出し直後に起こり
、そして連続の周辺を有する繊維が生ずる。
オリフィスに構造的一体性を与えることに加えて、架橋
は気体、例えば、空気を中空繊維が押出されるときその
内部に入らせ、これにより紡糸の間の中空繊維の形状を
維持し、かつ繊維の壁が内側につぶれるのを防止する。
は気体、例えば、空気を中空繊維が押出されるときその
内部に入らせ、これにより紡糸の間の中空繊維の形状を
維持し、かつ繊維の壁が内側につぶれるのを防止する。
ポリマーのタイプ、急冷条件、およびオリフィスの逆に
湾曲し!二部分の弧の延長に依存して、間隔部材は繊維
表面上の第1位置から湾曲した方向に繊維表面上の第2
位置へ突起することができ、これにより繊維の表面にお
いて追加の中空の構造を形成する。オリフィスを通過す
るポリマーの処理がより速いこと、あるいは押出された
繊維のための急冷条件の減少は、繊維表面上の中空間隔
部材構造体の形成を促進する。さらに、線りを過ぎて弧
60″におけるセグメントBの延長は閉じた突起の形成
を促進する。
湾曲し!二部分の弧の延長に依存して、間隔部材は繊維
表面上の第1位置から湾曲した方向に繊維表面上の第2
位置へ突起することができ、これにより繊維の表面にお
いて追加の中空の構造を形成する。オリフィスを通過す
るポリマーの処理がより速いこと、あるいは押出された
繊維のための急冷条件の減少は、繊維表面上の中空間隔
部材構造体の形成を促進する。さらに、線りを過ぎて弧
60″におけるセグメントBの延長は閉じた突起の形成
を促進する。
哀履り
実施例1
この実施例は、その表面から突起する湾曲した間隔部材
を有する中空繊維の紡糸を記載する。使用した紡糸口金
は、第4図に示すタイプの紡糸口金であり、そして線り
を過ぎて角度M60°によって延長された弧部分Bを有
する。紡糸口金オリフィスは次の寸法を有した: 長さG−0,0762cm (0,030インチ)長さ
F=0.0673cm (0,0265インチ) 長さI−0,0292cm (0,0115インチ) 長さH−0,0381cm(0,015インチ)長さE
−0,0152cm (0,006インチ)長さC−D
=(l 1143cm(0,045インチ) 繊維はポリメチルペンテン[ミツイ・ペトロケミカルス
・リミテッド(Mitsui Petrochemi
cals、Ltd、)(米国)、透明等級RT18、メ
ルト70−速度−26g/lO分、密度=0.833g
/cm3)から紡糸した。このポリマーを約268℃の
温度に加熱したスクリューメルター中で溶融し、次いで
約268°Cの温度に維持したオリフィスを通して押出
した。ポリマーは1.2g/分/オリフィスの速度で計
量した。繊維が押出された後、それらを室温の交差流れ
の空気で急冷し2、そして接触仕上げロールの上に通過
させ、ここで紡糸仕上げ剤(Aerosol”OTおよ
びMerpol”1452で乳化したアルキルステアレ
ートエステル調剤の10%溶液)を適用してマルチ繊維
束を凝集させた。
を有する中空繊維の紡糸を記載する。使用した紡糸口金
は、第4図に示すタイプの紡糸口金であり、そして線り
を過ぎて角度M60°によって延長された弧部分Bを有
する。紡糸口金オリフィスは次の寸法を有した: 長さG−0,0762cm (0,030インチ)長さ
F=0.0673cm (0,0265インチ) 長さI−0,0292cm (0,0115インチ) 長さH−0,0381cm(0,015インチ)長さE
−0,0152cm (0,006インチ)長さC−D
=(l 1143cm(0,045インチ) 繊維はポリメチルペンテン[ミツイ・ペトロケミカルス
・リミテッド(Mitsui Petrochemi
cals、Ltd、)(米国)、透明等級RT18、メ
ルト70−速度−26g/lO分、密度=0.833g
/cm3)から紡糸した。このポリマーを約268℃の
温度に加熱したスクリューメルター中で溶融し、次いで
約268°Cの温度に維持したオリフィスを通して押出
した。ポリマーは1.2g/分/オリフィスの速度で計
量した。繊維が押出された後、それらを室温の交差流れ
の空気で急冷し2、そして接触仕上げロールの上に通過
させ、ここで紡糸仕上げ剤(Aerosol”OTおよ
びMerpol”1452で乳化したアルキルステアレ
ートエステル調剤の10%溶液)を適用してマルチ繊維
束を凝集させた。
次いで、繊維を収束ガイドで一緒にし、そしボビン上に
200m/分で巻き取った。繊維を薄い切片に切り、そ
して光学顕微鏡で約250×の倍率で検査し、そして第
6図に示すような構造を有することが分かった。繊維5
0は外側表面52上の2つの位置において接触しかつそ
れから突起する湾曲した間隔部材54を有した。 □
実施例2 この実施例は、この提案の繊維の別の実施態様の紡糸を
記載する。使用した紡糸口金は第4図に示すタイプであ
り、そ[7て実施例1に記載するのと同一の寸法を有し
たが、ただし湾曲した部分Bは線りへのみ延びていた。
200m/分で巻き取った。繊維を薄い切片に切り、そ
して光学顕微鏡で約250×の倍率で検査し、そして第
6図に示すような構造を有することが分かった。繊維5
0は外側表面52上の2つの位置において接触しかつそ
れから突起する湾曲した間隔部材54を有した。 □
実施例2 この実施例は、この提案の繊維の別の実施態様の紡糸を
記載する。使用した紡糸口金は第4図に示すタイプであ
り、そ[7て実施例1に記載するのと同一の寸法を有し
たが、ただし湾曲した部分Bは線りへのみ延びていた。
ポリマーのタイプは実施例1に記載されている通りであ
り、そして約275°Cの温度に加熱したスクリューメ
ルター内で溶融し、そして約275℃に維持したオリフ
ィスを通して押出した。ポリマーは1.2g/分/オリ
フィスの速度で計量した。
り、そして約275°Cの温度に加熱したスクリューメ
ルター内で溶融し、そして約275℃に維持したオリフ
ィスを通して押出した。ポリマーは1.2g/分/オリ
フィスの速度で計量した。
繊維の押出し後、それらを室温の交差流れの空気で急冷
し、そして接触仕上げロールの上に通過させ、ここで紡
糸仕上げ剤(Ae ro s、o l”0TおよびMe
rpol”1452で乳化したアルキルステアレートエ
ステル調剤の10%溶液)を適用してマルチ繊維束を凝
集させた。次いで、繊維を収束ガイドで一緒にし、そし
ボビン上に200m/分で巻き取った。繊維を薄い切片
に切り、そして光学顕微鏡で約250×の倍率で検査し
、そして第7図に示すような構造を有することが分かっ
た。繊維56は外側表面58上の2つの位置において接
触しかつそれから突起する湾曲した間隔部材60を有し
た。
し、そして接触仕上げロールの上に通過させ、ここで紡
糸仕上げ剤(Ae ro s、o l”0TおよびMe
rpol”1452で乳化したアルキルステアレートエ
ステル調剤の10%溶液)を適用してマルチ繊維束を凝
集させた。次いで、繊維を収束ガイドで一緒にし、そし
ボビン上に200m/分で巻き取った。繊維を薄い切片
に切り、そして光学顕微鏡で約250×の倍率で検査し
、そして第7図に示すような構造を有することが分かっ
た。繊維56は外側表面58上の2つの位置において接
触しかつそれから突起する湾曲した間隔部材60を有し
た。
本発明の主な特徴および態様は、次の通りであ■、その
外側表面から突起する複数の部材を有する中空繊維を溶
融したポリマーから製造するための紡糸口金であって、
毛管によって接続された上表面および下表面を有する板
、前記毛管はセグメント化才りフイスから構成されてお
り、前記オリフィスのセグメントの各々は、前記オリフ
ィスの中心付近において湾曲した弧の形態の第1部分、
前記第1部分から直線の長さで延びかつ第3部分に接続
した第2部分からなり、前記第3部分は前記第1部分に
関して逆に湾曲した形態である、ことを特徴とする紡糸
口金。
外側表面から突起する複数の部材を有する中空繊維を溶
融したポリマーから製造するための紡糸口金であって、
毛管によって接続された上表面および下表面を有する板
、前記毛管はセグメント化才りフイスから構成されてお
り、前記オリフィスのセグメントの各々は、前記オリフ
ィスの中心付近において湾曲した弧の形態の第1部分、
前記第1部分から直線の長さで延びかつ第3部分に接続
した第2部分からなり、前記第3部分は前記第1部分に
関して逆に湾曲した形態である、ことを特徴とする紡糸
口金。
2、前記第3部分は前記第3部分について中心付近にお
いて湾曲している上記第1項記載の紡糸口金。
いて湾曲している上記第1項記載の紡糸口金。
3、前記第3部分は前記オリフィスの中心および前記第
3部分の中心を接続する線を過ぎて弧として連続してい
る上記第2項記載の紡糸口金。
3部分の中心を接続する線を過ぎて弧として連続してい
る上記第2項記載の紡糸口金。
4、前記第3部分は前記線を過ぎて約606で弧として
連続している上記第3項記載の紡糸口金。
連続している上記第3項記載の紡糸口金。
5、前記第2部分は前記第1部分および第3部分に対し
て接する直線の長さで延びている上記第1.2.3また
は4項記載の紡糸口金。
て接する直線の長さで延びている上記第1.2.3また
は4項記載の紡糸口金。
6、それ自体の表面からその背後に曲がった弧で突起す
る複数の部材を有することを特徴とする中空繊維。
る複数の部材を有することを特徴とする中空繊維。
7、前記部材はそれら自体の背後で繊維表面上の第2位
置に曲がっており、これにより複数の中空部材が前記中
空繊維の表面上に形成されている上記第5項記載の中空
繊維。
置に曲がっており、これにより複数の中空部材が前記中
空繊維の表面上に形成されている上記第5項記載の中空
繊維。
第1図は、本発明の繊維を製造するために有用な紡糸口
金板の側面図である。 第2図は、紡糸口金の毛管オリフィスの1つの配置を示
す、第1図の紡糸口金の下表面または面の平面図である
。 第3図は、紡糸口金の毛管オリアイスの1つの他の配置
を示す、第1図の紡糸口金の下表面または面の平面図で
ある。 第4図は、1つのオリフィスおよびオリフィスのセグメ
ントの空間的関係を示す、第2図の一部の拡大図である
。 第5図は、1つのオリフィスおよびオリフィスのセグメ
ントの空間的関係を示す、第3図の一部の拡大図である
。 第6図は、第2図および第3図によって例示された3セ
グメントのオリフィスを有する紡糸口金[用して作られ
たフィラメントの拡大断面図である。 第7図は、本発明に従い作られた他のフィラメントの拡
大断面図である。 20 紡糸口金 22板 26 上表面 28 下表面 28a 下表面 32c セグメント 32 3セグメントのオリフィス 32a セグメント 32b セグメント 33 架橋 34 内側へり 36角 42 オリフィス 42a セグメント 42b セグメント 42Cセグメント 42d セグメント 42 4セグメントのオリフィス 43 架橋 44 へり 46角 50 繊維 52 外側表面 54 湾曲した間隔部材 56 繊維 58 外側表面 60 湾曲した間隔部材 A 第1部分 B 第3部分、逆に湾曲した部分C中心、中点 D 中点 E′線 E” 第2線 F 内側へり半径 G 外側へり半径 H外側へり半径 I 内側へり半径 K 第2部分 り線 M弧 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(ハ) 平成1年8月98
金板の側面図である。 第2図は、紡糸口金の毛管オリフィスの1つの配置を示
す、第1図の紡糸口金の下表面または面の平面図である
。 第3図は、紡糸口金の毛管オリアイスの1つの他の配置
を示す、第1図の紡糸口金の下表面または面の平面図で
ある。 第4図は、1つのオリフィスおよびオリフィスのセグメ
ントの空間的関係を示す、第2図の一部の拡大図である
。 第5図は、1つのオリフィスおよびオリフィスのセグメ
ントの空間的関係を示す、第3図の一部の拡大図である
。 第6図は、第2図および第3図によって例示された3セ
グメントのオリフィスを有する紡糸口金[用して作られ
たフィラメントの拡大断面図である。 第7図は、本発明に従い作られた他のフィラメントの拡
大断面図である。 20 紡糸口金 22板 26 上表面 28 下表面 28a 下表面 32c セグメント 32 3セグメントのオリフィス 32a セグメント 32b セグメント 33 架橋 34 内側へり 36角 42 オリフィス 42a セグメント 42b セグメント 42Cセグメント 42d セグメント 42 4セグメントのオリフィス 43 架橋 44 へり 46角 50 繊維 52 外側表面 54 湾曲した間隔部材 56 繊維 58 外側表面 60 湾曲した間隔部材 A 第1部分 B 第3部分、逆に湾曲した部分C中心、中点 D 中点 E′線 E” 第2線 F 内側へり半径 G 外側へり半径 H外側へり半径 I 内側へり半径 K 第2部分 り線 M弧 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(ハ) 平成1年8月98
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、その外側表面から突起する複数の部材を有する中空
繊維を溶融したポリマーから製造するための紡糸口金で
あって、毛管によって接続された上表面および下表面を
有する板、前記毛管はセグメント化オリフィスから構成
されており、前記オリフィスのセグメントの各々は、前
記オリフィスの中心付近において湾曲した弧の形態の第
1部分、前記第1部分から直線の長さで延びかつ第3部
分に接続した第2部分からなり、前記第3部分は前記第
1部分に関して逆に湾曲した形態である、ことを特徴と
する紡糸口金。 2、それ自体の表面からその背後に曲がった弧で突起す
る複数の部材を有することを特徴とする中空繊維。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/192,413 US4850847A (en) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | Spinneret for hollow fibers having curved spacing members projecting therefrom |
US192413 | 1988-05-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214010A true JPH0214010A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=22709543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1115224A Pending JPH0214010A (ja) | 1988-05-10 | 1989-05-10 | 突起する湾曲した間隔部材を有する中空繊維およびその製造のための紡糸口金 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4850847A (ja) |
EP (1) | EP0341978B2 (ja) |
JP (1) | JPH0214010A (ja) |
KR (1) | KR900018427A (ja) |
DE (1) | DE68916852T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0593312A (ja) * | 1991-03-28 | 1993-04-16 | Basf Corp | 紡糸口金板及びフイラメントを溶融紡出する方法 |
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---|---|---|---|---|
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US5972505A (en) * | 1989-04-04 | 1999-10-26 | Eastman Chemical Company | Fibers capable of spontaneously transporting fluids |
US5208107A (en) * | 1991-05-31 | 1993-05-04 | Basf Corporation | Hollow trilobal cross-section filament |
US5362563A (en) * | 1991-07-24 | 1994-11-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Hollow filament cross-sections containing four continuous voids |
US5527611A (en) * | 1993-02-16 | 1996-06-18 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Relating to hollow fiber identification |
US5540994A (en) * | 1993-02-16 | 1996-07-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fiber identification |
US5484650A (en) * | 1993-02-16 | 1996-01-16 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Hollow fiber identification |
US5540993A (en) * | 1993-02-16 | 1996-07-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Relating to fiber identification |
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US5993784A (en) * | 1997-07-24 | 1999-11-30 | Whitehill Oral Technologies | Low foaming therapeutic toothpastes with improved cleaning and abrasion performance |
US6293950B1 (en) | 1999-01-15 | 2001-09-25 | Luitpold Pharmaceuticals, Inc. | Resorbable pin systems |
DE60114954T2 (de) | 2000-03-03 | 2006-08-10 | E.I. Dupont De Nemours And Co., Wilmington | Polytrimethylenterephthalatgarn |
US6458455B1 (en) | 2000-09-12 | 2002-10-01 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Poly(trimethylene terephthalate) tetrachannel cross-section staple fiber |
US6872352B2 (en) | 2000-09-12 | 2005-03-29 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process of making web or fiberfill from polytrimethylene terephthalate staple fibers |
US6589653B2 (en) | 2001-08-08 | 2003-07-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Filament having a quadrilobate exterior cross-section and a four-sided void |
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BR112012010098A2 (pt) | 2009-10-29 | 2016-05-31 | Basf Se | processo para a preparação de um filamento oco, uso de filamentos ocos, e, filamentos ocos |
CN105103654B (zh) | 2013-02-14 | 2017-06-23 | 纳米帕雷尔股份有限公司 | 纳米纤维混合毛毡 |
US10889915B2 (en) | 2018-01-31 | 2021-01-12 | Saudi Arabian Oil Company | Producing fibers using spinnerets |
US11406941B2 (en) | 2020-02-14 | 2022-08-09 | Saudi Arabian Oil Company | Thin film composite hollow fiber membranes fabrication systems |
US11253819B2 (en) | 2020-05-14 | 2022-02-22 | Saudi Arabian Oil Company | Production of thin film composite hollow fiber membranes |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT578139A (ja) * | 1956-05-26 | |||
NL6401806A (ja) * | 1963-12-02 | 1965-06-03 | ||
JPS44899Y1 (ja) * | 1964-02-02 | 1969-01-16 | ||
JPS43523Y1 (ja) * | 1966-05-27 | 1968-01-11 | ||
US3585684A (en) * | 1966-12-23 | 1971-06-22 | Monsanto Co | Spinneret for making complex hollow filaments |
US3558420A (en) * | 1967-08-17 | 1971-01-26 | Allied Chem | Hollow filaments |
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SU631566A1 (ru) * | 1976-04-06 | 1978-11-05 | Всесоюзный научно-исследовательский и экспериментальный институт по переработке химических волокон | Фильера дл формовани профилированного химического волокна |
US4325765A (en) * | 1977-03-18 | 1982-04-20 | Monsanto Company | High speed spinning of large dpf polyester yarn |
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DE3040971A1 (de) * | 1980-10-30 | 1982-06-24 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Trockengesponnene polyacrylnitrilhohlfasern und -faeden und ein verfahren zu ihrer herstellung |
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-
1988
- 1988-05-10 US US07/192,413 patent/US4850847A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-01-24 US US07/300,910 patent/US4956237A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-09 EP EP89304677A patent/EP0341978B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-09 DE DE68916852T patent/DE68916852T3/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-10 KR KR1019890006222A patent/KR900018427A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-05-10 JP JP1115224A patent/JPH0214010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0593312A (ja) * | 1991-03-28 | 1993-04-16 | Basf Corp | 紡糸口金板及びフイラメントを溶融紡出する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0341978A2 (en) | 1989-11-15 |
EP0341978B1 (en) | 1994-07-20 |
EP0341978B2 (en) | 1998-10-14 |
DE68916852D1 (de) | 1994-08-25 |
EP0341978A3 (en) | 1990-09-19 |
US4850847A (en) | 1989-07-25 |
DE68916852T2 (de) | 1995-02-16 |
US4956237A (en) | 1990-09-11 |
KR900018427A (ko) | 1990-12-21 |
DE68916852T3 (de) | 1999-04-01 |
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