JPS63159565A - 長繊維不織布の製造方法 - Google Patents

長繊維不織布の製造方法

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JPS63159565A
JPS63159565A JP61310214A JP31021486A JPS63159565A JP S63159565 A JPS63159565 A JP S63159565A JP 61310214 A JP61310214 A JP 61310214A JP 31021486 A JP31021486 A JP 31021486A JP S63159565 A JPS63159565 A JP S63159565A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
spinning
arrangement
group
spinning nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP61310214A
Other languages
English (en)
Inventor
英男 池田
住野 武康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長繊維不織布の製造方法に関し、詳細には、
不織布シートを形成する繊維の配列と不織布の強力が、
不織布シート平面方向において縦、横およびバイアス方
向にほぼ均等にある不織布の製造方法として有用なもの
である。
(従来の技術) 短繊維による不織布−が市場に現われて、50年以上経
過している。
その間基本となる繊llr!Jを構成する繊維の種類及
び配列が最終製品と及ぼす物性上の影響は極めて大きい
。殊に最近熱可塑性樹脂の溶融紡糸による長繊維不織布
が出現して以来、短繊維による不織布に比して高強力、
且つ高生産性のために、産業資材面で市場を拡大してき
ている。熱可塑性樹脂の種類や、構成する繊維の太さや
配列が最終製品の物性に極めて′m要な因子となってい
る。
熱可塑性樹脂による長繊維不織布(所謂スパンボンド不
織布)は溶融紡糸のために紡糸ノズル群の配列が、製品
の繊維構成に重要な因子となるのは当然である。にも拘
わらず、現在に於ても補集コンベアーの進行方向に直角
に配列したものが主力となっている。
一方、特公昭43−26599号公報には、補集コンベ
アーの進行方向と紡糸ノズル群が作る直線との関係が鋭
角をなして傾斜した紡糸ノズル群を複数群配置し、且つ
紡糸繊維群を揺動させる方法が開示されている。
さらに特公昭45〜19427号公報には、縦方向(補
集コノベア一方向)と、補集コンベア一方向に対して9
0°の角度にそれぞれ紡糸口金を配置し、各紡糸ノズル
群より紡出される繊維を夫々揺動させる方法が開示され
ている。
前記の如く、現在主力となっている一般に使用されてい
る紡糸ノズル配列では進行方向に対し直角の配列であり
、ノズル群を複数列設ける場合も夫々進行方向に直角に
紡糸ノズル群がおかれている。このために、各紡糸ノズ
ルより紡出された繊維層は補集コンベアー上でtl&雄
の配列が決定され、次工程に行くにつれ、進行方向に張
力がかかり、最終製品ではその物性値において縦方向の
強力が横方向に比して2〜3倍つよい比率になっている
のが常である。
一方、前記特公昭43−26599号公報による方法の
場合は、空気チャンネルの揺動により、得られたウェッ
ブの両耳部は重なり合いが不足しているため、後工程で
切り捨てられる。従って、生産性が低く、さらに空気チ
ャンネルの揺動速度との関係より、生産速度の向上が計
れないといった不利益がある。
さらに特公昭45−19427号公報による方法の場合
は、得られる最終製品の不織布において縦方向、横方向
に不織布の強力がほぼ均等になったものが得られるが、
バイアス方向の強力は縦、横方向に対して均等なものが
得られず、製造の実施例においてはノズルから紡出する
糸上群を揺動させるためのHFIが必要であり、大がか
りな設備が必要となるといった欠点を存している。
かかる実状下においてスパン、ボンド不織布を産業資材
用途に使用する場合、縦、横、且つバイアス方向のすべ
ての物性値が均等であるものが強く望まれているものの
、このような特性を存する長繊維不織布を複雑な工程を
用いることなく製造する方法は今だ達成されていなかっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前記従来技術では達成することが出来なかっ
た問題点、叩ち、従来スパンボンド不織布の特性として
、その不織布シートを形成する繊維の配列と不織布の力
学的特性(強力)が、縦、横方向に均等なものが得られ
ていても縦、横方向に加えてさらにバイアス方向に均等
なものが得らりていない点、スパンポンド不織布を製造
する上において、紡出糸伏群を捕集コンベアー吠で捕集
する際の、m謂、重ね斑の発生の問題点、さらには、従
来技術では不織布シートの配列を縦、横方向に均等にす
るためには紡出糸条群を大がかりな設備を用いて揺動し
なければならなかった点、のすべてを解決し、大がかり
な設備の改造を要することなく簡単な設備によって、従
来に見ないスパンポンド不織布特性(重ね斑の少ない不
織布であって且つ不織布の力学特性が縦、横およびバイ
アス方向に均等である)を存する長繊維不織布の製造方
法を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記間に点を解決するための手段、即ち、本発明の措成
は、フィラメント列が多数の気流対ならびに各紡糸口金
まに付属する空気チャンネルによって紡糸口金から平行
な路を通って移送される溶融紡糸方式による長繊維不織
布の製造方法において、少くとも!又は2以上の紡糸口
金の配列によってなる紡糸ノズル群が2以上あり、且つ
、一方の紡糸ノズル群が、補集コンベアーの進行方向に
直角な線に対し30〜60Ifの角度に実質的に紡出フ
ィラメントの列が直線の列をなすように配置され、他方
の紡糸ノズル群が、補集コンベアーの進行方向に直角な
線に対し一方の紡糸ノズル群と略、線対称的に配置され
たことを特徴とする長繊維不織布の製造方法である。
(作  用) 本発明において紡糸ノズル群を2以上の複数列配設する
ことは重要である。更に各列のノズル群を補集コンベア
ーの進行方向に直角な線に対し30〜60度の角度をも
って路線称的に配置するのが、本発明要件である。ここ
に言う路線対称的とは、例えば補集コンベアーの進行方
向に直角な線に対し一方の角度が45°である場合、他
方の角度が45@ ±5°程度の範囲にあるものを言う
特に好ましい態様は45度であり、この場合相対する紡
糸ノズル群が作る角度は90度の角度にて配置される。
紡糸ノズル群の配列の関係もあり、補集コンベアーの進
行方向に直角な線に対し最大60度、最低30度で配置
される。
かかる相対する紡糸ノズル群のフィラメント列が作る角
度がeo[fをこえると、紡糸ノズル群が必要な製品幅
に対しいたずらに長くなって、設備費も高く、且各列よ
り紡糸された繊11居のa 11の配列が最終製品の物
性や斑の向上に寄与するのが少く、一方30度以下にな
ると、各列のtam!IIでのa維構成の積層角度が少
(て、縦横均斉度の向上への貢献が少くなる。
本発明の紡糸ノズル群の配置は例えば第1図に示した例
で説明するとノズルブロックA群とノズルブロックn群
がお互いに901fの角度にて配置され、それぞれ製品
の進行方向と直角な線に対し45!11’の傾きをもっ
ている。各ノズルブロック群には多数のノズルを有する
紡糸口金が例えば1〜3と配置されている。
製造する製品の幅に応じてこの紡糸口金個数が増減する
のは当然である。本発明の作用としては、紡糸ノズル群
A及びB群にて作られるフィラメント層は、第4図に示
すスパンボンド紡出方式で製造される。この場合フィラ
メント層は、紡糸ノズル群の紡出フィラメント列が作る
直線に対して直角な繊維方向(第1図4で示す矢印で図
示)に積層される。但しA群にて構成される繊維層と8
群にて構成される繊n層とはその繊維の配列度が直角に
なっているのは当然である。
更に、各ノズル相互間の繊維層の重なりが出来る限り均
斉になる様に調整されているが、A群とB群とが常に直
角の繊維配列をもっているのも当然である。
かくして、えられた製品の繊維層の重なりはA群と紡出
フィラメントと8群紡出フィラメントとの合成でみる。
そのために複合された繊維層は、略、完全等方性をもっ
た繊維配列を示し、且つA及びB群で発生した斑が直角
に重なり合うので斑の減少向上がみられる。
之に対して、第2図に示す比較例紡糸口金の配置の場合
、ノズルブロックA群及びB群での紡糸口金(1〜3)
より紡出構成される繊維層は矢印4で図示している様に
製品の進行方向に償なり合いA群及びB群の重ね合わつ
れた繊I1層は同方向の!1維配列をもったA層と8層
の複合にしかすぎず、各ノズルでの繊維配列の方向生が
そのまま製品に形成されているので、この種のノズル配
置ではどうしても製品進行方向にtasiが流れ易(、
出来た繊維層は縦方向により並んで縦方向の引張強力の
つよい製品がつくられることになる。
かかる方法のノズル間のa11層の重なり例えば第1ノ
ズルと第2ノズルの間の重なりについては、A群と8群
が共に同一箇所で複合されるので、むらの拡大につなが
る。
第3図は他の比較例でノズルブロック群(A及びB)配
列は本発明と一見同一であるが、ノズル配列が本発明の
様に群内の紡出フィラメント列が一直線でなく3FtL
lilを作り、図示の様に配列している。
この場合各ノズルブロック一群にて複合される繊維層は
本発明と同一の等方性をもつが、各紡糸口金間での繊維
層の重なりについては、紡糸ノズルよりのフィラメント
群の圧縮空気による延伸効果によって発生する空気流が
各紡糸口金間で相互干渉の度合いが少く各紡糸口金のノ
ズルより紡出される繊t/@層の重なり部分をみだして
、めくれ等の欠点を発生しやすく均斉な繊維層をつくる
には好ましくないと考えられる。
(実施例) 次に、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 補集コンベヤの進行方向に直角な線に対し一方の紡糸ノ
ズル群を45°の角度に配置し、他方の紡糸ノズル群を
対称的に45°の角度即ち各紡糸ノズル群が90’ の
角度にて配列された第1図に示す紡糸口金配置のノズル
群を用いて第4図に示すスパンボンド方式により、極限
粘度0.62のポリエチレンテレフタレートを290”
Cで溶融紡糸し、単糸デニールが2.9デニールのフィ
ラメントからなる。目付30〜100 g/d、幅10
801−のウェッブを得た(紡糸口金のオリフィス径0
.31■、オリフィス数200.長い方のオリフィス間
の距Ill 200 @璽、隣接する紡糸ノズルの配列
ピッチ5005m1紡糸ノズル当り吐出ff1330g
/分、エアサッカー空気圧カ2 、5 kg / cJ
 s補集コンベヤの移動速If18.7〜62.3m/
分)。
上記ウェッブを200℃のエンボスカレンダーで熱圧む
後、架橋型アクリル酸エステル系ポリマーラテックスに
浸漬し、乾燥したのち170”Cでベーキングして架橋
硬化反応を完結させて不織布とした。
比較例1 第2図に示す紡糸口金配置であって、隣接する紡糸口金
の配列ピッチが355鰭である以外は実施例1と同一の
方法で得たウェッブを、200”Cのエンボスカレンダ
ーで熱圧着後、t!i!橋型アクリル酸エステル系ポリ
マーラテックスに浸漬し、・乾燥した後、170℃でベ
ーキングして架橋硬化反応を完結させて不織布を製造し
た。
実施例1で得られた不織布と比較例1で得られた不織布
の物性値について比較をした。第1表、第5図及び第6
図にその結果を示す。
第1表から明らかなように、本発明品はフィラメント層
が互いに直角に交差積后してウェッブを構成しているた
め、目付の均斉度すなわちcV%。
R%のいずれについても比較例より優れたいる。
第5図は、実施例1により得られた不織布(樹脂加工後
)での縦横方向の引張強力のグラフである。比較例とし
て、第2図に示す紡糸ノズル群の配列でつくられた製品
での縦横方向の数値も表示しているが、本発明の均等性
に比して、縦方向がつよい事が明白である。
第6図は実施例1による製品の物性値が全方向に対して
均等である事を示している。即ち、横軸に製品の横方向
の引張強力値を°、縦軸に製品の縦方向の引張強力値を
示し、縦方向から横方向に向けて15度おきに製品の引
張強力を測定したものを図示したものである。
引張強力値は各角度の実測値の平均値を1.0とした時
の各実測値の指数を示している。比較例として第2図の
紡糸ノズル群配列によりつくられた製品での値も同指数
で示している。目付は70g/I〜210 g/w!の
平均値を示している。
更に斑については第1表にその数値を示している。5 
cmX 20 amの試料での目方を測定し、その変動
値を示している。
本発明品と比較例の製品との対比においては目付70 
g/lでの実測値である。
一般に斑の向上には積層が有効な手段であるが、本発明
品は、その積層が直角に積層されたために斑の向上が顕
著に出てきている。
第1表 試料 5 cm X 20 cs (発明の効果) 本発明による長繊維不織布は各紡糸ノズル群よりのm雑
居を補集コンベヤ進行方向に対称に交差積層させている
ため目付の均斉度に優れるとともに、縦横及びバイアス
方向の物性が均整であり、且つ紡糸されたaeimを機
械的に揺動させないため装置の構造がN?!!であり、
補集コンベヤの高速化によって揺動に伴う重ね斑が発現
することもなく、更に相隣接する紡糸ノズルの繊1lW
jJ間の境界層が相互に一体化して捕集されるため、コ
ンベヤの高速化によって対向流による居間剥離が発生す
るといった問題点が解消され、操業性にも優れた極めて
実用性の高い製造方である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の紡糸口金の配置を示す図である第2図
および第3図は比較例の紡糸口金の配置を示す図である
。第4図は、一般的なスパスポンド方式を示す図である
。第5図は本発明による製品とその比較例(第2図)と
の物性値(引張強力)の縦・横方向のグラフである。 第6図は本発明による製品とその比較例(第3図)との
引張強力値を縦横バイアヤス毎に15度おきに測定した
数値の指数曲線を示している。 1.2.3:紡糸口金 4:積層の方向 5:延伸装置 7:移送コンベアー 8:吸引装置 iIZ       第3121 第5図 96 〔丁イI− 10ニル#Ilf 、f岬ガ膚 10’   :   jし4す〜ツリ17fオーシイp
A叩r、q電Y第6r:a σ 12二劇陣117?η豐

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィラメント列が多数の気流対ならびに各紡糸口
    金に付属する空気チャンネルによって紡糸口金から平行
    な路を通って移送される溶融紡糸方式による長繊維不織
    布の製造方法において、少なくとも1又は2以上の紡糸
    口金の配列によってなる紡糸ノズル群が2以上あり、且
    つ、一方の紡糸ノズル群が、補集コンベアーの進行方向
    に直角な線に対し30〜60度の角度に実質的に紡出フ
    ィラメントの列が直線の列をなすように配置され、他方
    の紡糸ノズル群が、補集コンベアーの進行方向に直角な
    線に対し一方の紡糸ノズル群と略、線対称的に配置され
    たことを特徴とする長繊維不織布の製造方法。
JP61310214A 1986-12-24 1986-12-24 長繊維不織布の製造方法 Pending JPS63159565A (ja)

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Cited By (4)

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