JPH02139104A - 切削インサート - Google Patents
切削インサートInfo
- Publication number
- JPH02139104A JPH02139104A JP63311044A JP31104488A JPH02139104A JP H02139104 A JPH02139104 A JP H02139104A JP 63311044 A JP63311044 A JP 63311044A JP 31104488 A JP31104488 A JP 31104488A JP H02139104 A JPH02139104 A JP H02139104A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- protrusion
- cutting
- land
- cutting insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 57
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 244000221110 common millet Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005555 metalworking Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
- B23B27/143—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having chip-breakers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
- Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属工作物のチップフォーミング工作用の切削
インサートに関する、特に工具ホルダと共に使用に供さ
れる三角形、四角形、菱形、偏菱形、或いはその他の形
状のインデキシャブル切削インサートに関する。このイ
ンサートの基本形は対向する頂面と底面及び両面間で延
長している周囲壁を含み、切刃が頂面と周囲壁の変り目
に形成されている。頂面ばチップ面、即ち切削時に生成
したチップ(切屑)と接触する斯−る面であり、周囲面
は工作物に対し、逃げ面を構成している。
インサートに関する、特に工具ホルダと共に使用に供さ
れる三角形、四角形、菱形、偏菱形、或いはその他の形
状のインデキシャブル切削インサートに関する。このイ
ンサートの基本形は対向する頂面と底面及び両面間で延
長している周囲壁を含み、切刃が頂面と周囲壁の変り目
に形成されている。頂面ばチップ面、即ち切削時に生成
したチップ(切屑)と接触する斯−る面であり、周囲面
は工作物に対し、逃げ面を構成している。
この種インサートは生成したチップの外形を制御するこ
とによって金属工作作業に要する動力を最少銀に抑える
外形であり、しかもこのインサートのチップ制御外形が
切り込みや送り速度のような広範囲のパラメータに亘っ
てチップを制御できるものであることが一般に望まれて
いる。
とによって金属工作作業に要する動力を最少銀に抑える
外形であり、しかもこのインサートのチップ制御外形が
切り込みや送り速度のような広範囲のパラメータに亘っ
てチップを制御できるものであることが一般に望まれて
いる。
本出願人の認知している代表的な先行技術は米国特許第
3.815,192号及び第3.973.308号であ
る。
3.815,192号及び第3.973.308号であ
る。
前者の米国特許では、複数の突起群が離間配設されて、
その間隙にチップカール領域を規定しており、後者の米
国特許では複数のノツチ群を形成してこの上をチップが
破壊や実質的変形をすることなく通過又は滑動出来るよ
うになっている。
その間隙にチップカール領域を規定しており、後者の米
国特許では複数のノツチ群を形成してこの上をチップが
破壊や実質的変形をすることなく通過又は滑動出来るよ
うになっている。
本発明の目的は、上記先行技術に較べ、切削力と切削工
具摩耗に関して一段と有利な形態に改良されたチップ面
を有する切削インサートを提供することにある。
具摩耗に関して一段と有利な形態に改良されたチップ面
を有する切削インサートを提供することにある。
本発明については、その好ましいインサートの実施例を
示す図面を参照して詳しく説明し、その構成の特徴と利
点を明らかにする。
示す図面を参照して詳しく説明し、その構成の特徴と利
点を明らかにする。
第1図と第2図において、図示の切削インサー)10は
硬質金属、合金等の耐摩耗硬質材料で製造されているが
、これは頂面11と支持面を構成する底面12及び頂面
11と底面12に直角に接続し且つ丸いコーナを有して
いる周囲壁13を含んでいる。各切刃14に接続する切
刃ランド15は切刃から内方へ延長している。このラン
ド15は周囲壁13に直角に配位している。第1の下降
斜面16は各ランド15の内側頂端縁から延長し、第2
の下降斜面17に接続している。この第2斜面17は中
央域に形成された底面12と平行な平坦床18に接続し
ている。この床18はコーナ角の二等分線に関し対称で
あり、またインサートの形状に角位置が偏位していると
はいえ、相似している。平坦床18に直交してインサー
ト孔19がインサート中央に設けられていて、これによ
って工具ホルダのボケント壁にインサートをクランプ(
締結)するための適宜のロックピンを受容するようにし
である。端縁のランド15は平坦であるが、平坦床18
に平行な平面上に配位した各丸い、コーナにおける平坦
な隆起ランド部20を含んでいる。このランド部20は
切刃が異なる領域においても強化されるようにし、且つ
クレータ摩耗を遅延させるためにチップと切削面の接触
を減少させるように配置されている。
硬質金属、合金等の耐摩耗硬質材料で製造されているが
、これは頂面11と支持面を構成する底面12及び頂面
11と底面12に直角に接続し且つ丸いコーナを有して
いる周囲壁13を含んでいる。各切刃14に接続する切
刃ランド15は切刃から内方へ延長している。このラン
ド15は周囲壁13に直角に配位している。第1の下降
斜面16は各ランド15の内側頂端縁から延長し、第2
の下降斜面17に接続している。この第2斜面17は中
央域に形成された底面12と平行な平坦床18に接続し
ている。この床18はコーナ角の二等分線に関し対称で
あり、またインサートの形状に角位置が偏位していると
はいえ、相似している。平坦床18に直交してインサー
ト孔19がインサート中央に設けられていて、これによ
って工具ホルダのボケント壁にインサートをクランプ(
締結)するための適宜のロックピンを受容するようにし
である。端縁のランド15は平坦であるが、平坦床18
に平行な平面上に配位した各丸い、コーナにおける平坦
な隆起ランド部20を含んでいる。このランド部20は
切刃が異なる領域においても強化されるようにし、且つ
クレータ摩耗を遅延させるためにチップと切削面の接触
を減少させるように配置されている。
この隆起ランド部20は切刃14の方向に見て、中央平
坦床18に平行で平坦な別のランド部22に接続してい
る傾斜ランド部21に接続している。
坦床18に平行で平坦な別のランド部22に接続してい
る傾斜ランド部21に接続している。
この関係において切刃14の全ての部分が頂面11の中
央平坦床18に対し相対的に高位レベルにある。第1の
下降斜面16は15°〜25°の範囲の、好ましくは約
20’の傾斜角を有しているゆこの第1斜面16の幅は
隣り合う二つのコーナ間の中点で最大になるように変化
している。第2図に最良に表示されている通り、第1斜
面16の幅は切刃150幅の約二倍である。
央平坦床18に対し相対的に高位レベルにある。第1の
下降斜面16は15°〜25°の範囲の、好ましくは約
20’の傾斜角を有しているゆこの第1斜面16の幅は
隣り合う二つのコーナ間の中点で最大になるように変化
している。第2図に最良に表示されている通り、第1斜
面16の幅は切刃150幅の約二倍である。
各コーナ領域において、二等分線の方向に下降傾斜して
凸状に曲った長手状の第1突起23が設けられており、
この突起が、第1斜面16に接続した隣り合う二つの面
部24の間の遷移域を形成している。第2図から明らか
なように各面部24は第1斜面16に対し角変位した平
面上に配位し、その幅は切刃の中央に向って減少してい
る。突起23の上面部25は最上位端のランド部20の
高位レベルより幾分下のレベルに配位した平坦部分であ
る。第1突起23の両側には夫々第2の突起が第1突起
23から等しい間隔で配設されている。
凸状に曲った長手状の第1突起23が設けられており、
この突起が、第1斜面16に接続した隣り合う二つの面
部24の間の遷移域を形成している。第2図から明らか
なように各面部24は第1斜面16に対し角変位した平
面上に配位し、その幅は切刃の中央に向って減少してい
る。突起23の上面部25は最上位端のランド部20の
高位レベルより幾分下のレベルに配位した平坦部分であ
る。第1突起23の両側には夫々第2の突起が第1突起
23から等しい間隔で配設されている。
この第2突起26は半円より小さい円弧の凸状に曲った
幅広のものであり、この突起26の上面部27は第1突
起23の上位面部25と同じレベルに配位した平坦部分
である。
幅広のものであり、この突起26の上面部27は第1突
起23の上位面部25と同じレベルに配位した平坦部分
である。
第2図のA−A線におけるインサートの切断面図である
第3図において、第1斜面16がランド15によって規
定される面に対して角α、をなしている。この角度α1
は15°〜25@の範囲にあり、好ましくは20°であ
る。第2突起26の凸面部はランド15と角α2をなし
て傾斜し、角度α2は第1角α1と等しく、好ましくは
20°である。
第3図において、第1斜面16がランド15によって規
定される面に対して角α、をなしている。この角度α1
は15°〜25@の範囲にあり、好ましくは20°であ
る。第2突起26の凸面部はランド15と角α2をなし
て傾斜し、角度α2は第1角α1と等しく、好ましくは
20°である。
第2斜面17は上記α1 、α2より一段と小さい傾斜
角βで以って平坦床18に向って傾斜しており、この角
度は好ましくは2°〜5°の範囲にある。
角βで以って平坦床18に向って傾斜しており、この角
度は好ましくは2°〜5°の範囲にある。
第2図の二等分線上のB−B線におけるインサートの切
断面である第4図において、第1斜面16は第3図に図
示した同じ第1斜面16の傾斜角と同じ角度で以って第
1突起の上位平坦面部25と会合している。第1突起2
3の凸面は20″〜30°の範囲の幾分大きな角度α1
、好ましくは25°で以って傾斜している。この傾斜凸
面は第2斜面17に接続しており、当該斜面は第3図に
図示した角度βと同じ小さい角度βで以って平坦床18
へ向って傾斜しでいる。
断面である第4図において、第1斜面16は第3図に図
示した同じ第1斜面16の傾斜角と同じ角度で以って第
1突起の上位平坦面部25と会合している。第1突起2
3の凸面は20″〜30°の範囲の幾分大きな角度α1
、好ましくは25°で以って傾斜している。この傾斜凸
面は第2斜面17に接続しており、当該斜面は第3図に
図示した角度βと同じ小さい角度βで以って平坦床18
へ向って傾斜しでいる。
本発明のインサート構成では、第1突起23は長手形状
であるべきもので、その長さは実質的に長く、好ましく
は第2突起26の長さの約2倍である。また、第2突起
26は第1突起230幅より大きな幅を有すべきである
。
であるべきもので、その長さは実質的に長く、好ましく
は第2突起26の長さの約2倍である。また、第2突起
26は第1突起230幅より大きな幅を有すべきである
。
更に、第1突起23と各第2突起26との間隔は対立し
た二つの第2突起26間の間隔よりも小さく設計される
べきである。一般的には、後者の間隔距離は前者の距離
より約二倍大きくするのが好ましい。
た二つの第2突起26間の間隔よりも小さく設計される
べきである。一般的には、後者の間隔距離は前者の距離
より約二倍大きくするのが好ましい。
第5図から分かるように、インサート10の底面12は
中央に凹所28を有して底面の残余の面部が工具ホルダ
のインサート受はポケットのベース面に当接する当接面
となるようにしである。この設計によってインサートは
ホルダ上で一層安定化し、ぐらつかなくなる。
中央に凹所28を有して底面の残余の面部が工具ホルダ
のインサート受はポケットのベース面に当接する当接面
となるようにしである。この設計によってインサートは
ホルダ上で一層安定化し、ぐらつかなくなる。
本発明によれば、切刃(14)により規定される平面よ
り下位に位置する平坦な突起上面部(25)を有するコ
ーナ内にある第1突起(23)を設けることにより、イ
ンサートは仕上工作中、即ち小さい切込みと工作物1回
転当りの小さな進行時に充分機能を発揮する。
り下位に位置する平坦な突起上面部(25)を有するコ
ーナ内にある第1突起(23)を設けることにより、イ
ンサートは仕上工作中、即ち小さい切込みと工作物1回
転当りの小さな進行時に充分機能を発揮する。
平坦な突起上面部(25)は仕上切削時に生成する肉薄
の小さいチンブを都合よく破壊する。太きな切込みの工
作時には、チップは肉薄だが幅広であるので、このチッ
プは切刃に沿って成る程度のるだめに、第1突起(23
)と少くとも1つの第2突起(26)を設けて切刃とこ
れら突起との間にチップをカールするチップカール領域
を規定せしめ、且つこれら突起の上面部を切刃の水準よ
り低く抑えるようにし、それによって温度並びにチップ
とインサートの接触面積を共に減じるように工夫してい
る。
の小さいチンブを都合よく破壊する。太きな切込みの工
作時には、チップは肉薄だが幅広であるので、このチッ
プは切刃に沿って成る程度のるだめに、第1突起(23
)と少くとも1つの第2突起(26)を設けて切刃とこ
れら突起との間にチップをカールするチップカール領域
を規定せしめ、且つこれら突起の上面部を切刃の水準よ
り低く抑えるようにし、それによって温度並びにチップ
とインサートの接触面積を共に減じるように工夫してい
る。
第1図は本発明←係わるインデキシ中プル切削インサー
トの斜視図、第2図は第1図のインサートの平面図、第
3図は第2図のA−A線における部分切断面図、第4図
は第2図のB−B線におけ図において、 10・・・切削インサート、11・・・頂面、・・・底
面、 13・・・周囲壁、・・・切刃、
15・・・切刃ランド、・・・第1下降斜面、
17・・・第2下降斜面、・・・平坦床、
19・・・インサート孔、・・・高位の平坦ランド部、 ・・・傾斜ランド部、 ・・・中央平坦ランド部、 ・・・第1突起、 24・・・面部、・・・第1突
起上面部、26・・・第2突起、・・・第2突起上面部
、28・・・中央凹所。
トの斜視図、第2図は第1図のインサートの平面図、第
3図は第2図のA−A線における部分切断面図、第4図
は第2図のB−B線におけ図において、 10・・・切削インサート、11・・・頂面、・・・底
面、 13・・・周囲壁、・・・切刃、
15・・・切刃ランド、・・・第1下降斜面、
17・・・第2下降斜面、・・・平坦床、
19・・・インサート孔、・・・高位の平坦ランド部、 ・・・傾斜ランド部、 ・・・中央平坦ランド部、 ・・・第1突起、 24・・・面部、・・・第1突
起上面部、26・・・第2突起、・・・第2突起上面部
、28・・・中央凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対向する頂面と底面及び両面間に延長した周囲壁を
含んで成り、頂面と底面の少くとも1つと周囲壁との間
の変り目には切刃が形成され、ランド領域が切刃に接続
し且つインサート中心に向って延長しており、下降斜面
がランド(15)の内側ヘりに接続しており、凸弯曲状
の突起群が切刃から離間した位置で下降斜面上に或いは
当該斜面に隣接して設けられ、それによって隣り合う当
該突起の間にチップをカールさせるチップカール領域を
規定している金属物のチップ成形工作用の切削インサー
トにおいて、 インサートコーナには第1突起(23)があり、更にコ
ーナから離れた位置には第2突起(26)があって、両
種突起のいづれの上面も平坦で且つ切刃(14)によっ
て規定される平面より下位にあることを特徴とする切削
インサート。 2、第1突起(23)がコーナの高位置に配位し、ラン
ド(15)の高位のランド部(20)がコーナ領域にあ
り且つ残余の中央ランド部(22)に向って降下する傾
斜ランド部分(21)を有しており、当該残余の中央ラ
ンド部が前記上位のランド部(20)と平行な平坦部分
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
切削インサート。 3、第1突起が各コーナ領域の二等分線上を延長する長
手形状のものであり、その長さが第1突起間に配位する
第2突起(26)の長さより大きいことを特徴とする特
許請求の範囲第1項と第2項のいづれか1項に記載の切
削インサート。 4、各第2突起の幅が第1突起の幅より大きいことを特
徴とする切削インサート。 5、隣り合う第2突起間にある第1下降斜面(16)の
幅がランド(15)の幅の約二倍であることを特徴とす
る第1項に記載の切削インサート。 6、各第1突起の両側には第1下降斜面に対し角変位し
た平面上の下降斜面部(24)が切刃の中央に向って進
むに従って減少する斯ゝる幅を有するように形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の切
削インサート。 7、第2突起(26)が第1突起(23)に接続した斜
面部(24)と第1斜面(16)との接合点に配位して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項
のいづれか1項に記載の切削インサート。 8、第1降下斜面(16)がそれより内側の第2降下斜
面(17)に接続し、それによって第2斜面(17)が
第1斜面(16)より格段に小なる傾斜角で以って傾斜
し、しかも第2斜面(17)がインサート中央面部の平
坦床(18)に接続していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第7項のいづれか1項に記載の切削イ
ンサート。 9、ランド(15)が均一の幅を有し、且つ周囲壁(1
3)に直交した平坦面を形成していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第8項のいづれか1項に記載
の切削インサート。 10、第1斜面(16)が15〜25°の傾斜角で以っ
てランド(15)の内端から下方へ傾斜していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項のいづれか
1項に記載の切削インサート。 11、第2斜面(17)が2〜5°の角度で以って第1
斜面(16)の内端から下方へ傾斜していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の切削インサート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8717300 | 1987-12-11 | ||
FR8717300A FR2624414A1 (fr) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | Plaquette de coupe a aretes de coupe surelevees |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139104A true JPH02139104A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=9357779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63311044A Pending JPH02139104A (ja) | 1987-12-11 | 1988-12-10 | 切削インサート |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4915548A (ja) |
JP (1) | JPH02139104A (ja) |
DE (1) | DE3841320C2 (ja) |
FR (1) | FR2624414A1 (ja) |
GB (1) | GB2213408B (ja) |
SE (1) | SE468544B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101142902B1 (ko) * | 2010-02-05 | 2012-05-10 | 대구텍 유한회사 | 절삭 인서트 |
JP2012121131A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-28 | Mitsubishi Materials Corp | 切削インサート |
WO2013146211A1 (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 切削インサート |
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US8827602B2 (en) | 2008-03-10 | 2014-09-09 | Safety | Cutting insert having a chip deflector |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5122017A (en) * | 1991-02-19 | 1992-06-16 | Kennametal Inc. | Cutting insert with chip control |
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