JPH07290304A - 少量送り少量深さでの研削のためのインサート - Google Patents

少量送り少量深さでの研削のためのインサート

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JPH07290304A
JPH07290304A JP5214792A JP21479293A JPH07290304A JP H07290304 A JPH07290304 A JP H07290304A JP 5214792 A JP5214792 A JP 5214792A JP 21479293 A JP21479293 A JP 21479293A JP H07290304 A JPH07290304 A JP H07290304A
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JP
Japan
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insert
variable
angle
cutting
width
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Withdrawn
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JP5214792A
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English (en)
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Karl Katbi
カール・カトビ
Sreedwaraka P Boppana
スレードワラカ・プラサド・ボパナ
Brendan L Brockett
ブレンダン・エル・ブロケット
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Valenite LLC
Original Assignee
Valenite LLC
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23B—TURNING; BORING
    • B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
    • B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
    • B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
    • B23B27/143—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness characterised by having chip-breakers
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T407/00—Cutters, for shaping
    • Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
    • Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T407/00—Cutters, for shaping
    • Y10T407/24—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector
    • Y10T407/245—Cutters, for shaping with chip breaker, guide or deflector comprising concave surface in cutting face of tool

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切れ刃がならい削り及び座ぐり作業に使用さ
れてなる切削用インサートを提供することである。 【構成】 切れ刃３８が上面及び底面が任意の側方逃げ
面と交差する部分に形成されインサートの角部から隣り
合う角部にかけての弧状部分として画定されてなる降下
する弧状部分４０の形状を有する。可変幅のランド表面
４２の角部２０における幅はインサート胴部の側方逃げ
面に沿った部分の幅よりも狭く、またインサートのセク
ション４４の位置に於て丸み付けされ、角度可変の第１
の降下ランド表面４６を有している。角度可変の第１の
降下ランド表面４６の後方からは角度可変の第２の降下
ランド表面４８が伸延される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼のような延性材料を
旋削する少量送り且つ少量深さでの研削用途のための切
削インサートに関する。本発明はまた、複数の支持パッ
ドを切れ刃に沿って配設した状態での第１及び第２の可
変のランド角度を含んでなる角度可変のランド表面を有
し、前記切れ刃がならい削り及び座ぐり作業に使用され
てなる前記切削用インサートにも関する。このインサー
トには座着用パッドが設けられ、これが冷却材と削屑と
の摩擦を低減させる。インサートは可変幅のランド表面
を提供する。この可変幅のランド表面の幅はその角部に
おける幅が逃げ面におけるそれよりも小さい。
【０００２】
【発明の概要】本発明は、少量送り及び少量切削用途の
ための多角形の、横置き型の割り出し自在の切削用イン
サート（以下、単にインサートとも称する）に関する。
本インサートは、その中央に中央隆起アイランドを含
み、この中央隆起アイランドはインサートの各角部位置
にノーズ部分を有している。中央隆起アイランドの前記
ノーズ部分は前記中央隆起アイランドの逆湾曲状の側部
により相互に分離される。本インサートは上面と実質的
に平行な底面をも含み、この底面には前記上面における
中央隆起アイランドと同じ形状の中央隆起アイランドが
位置付けられている。側壁が実質的に途切れることなく
前記上面及び底面間を伸延しインサート胴部を形成す
る。この側壁には複数の側方逃げ面が含まれ、その各々
はインサートの角部から角部へと伸延する。切削用表面
が、上面と底面とが前記側方逃げ面の各々との交差部分
に形成される。この切削用表面は切れ刃から構成され、
インサートの各隣り合う角部から角部にかけて降下する
弧状を成す。この切削用表面は前記切れ刃から後方へと
伸延する可変幅のランド表面を更に具備する。この可変
幅のランド表面はインサートの角部位置に於て丸み付け
されると共に、その角部における幅寸法がインサート胴
部の側方逃げ面に沿った幅寸法よりも狭くなっている。
前記可変幅のランド表面は、その各角部における角度が
側方逃げ面に沿ってのそれよりも大きい角度可変の第１
の降下ランド表面を有する。この角度可変の第１の降下
ランド表面の後方に隣り合って角度可変の第２の降下ラ
ンド表面が設けられる。この角度可変の第２の降下ラン
ド表面は溝幅表面に向けて伸延する。角度可変の第２の
降下ランド表面はインサート胴部の各角部位置に於て丸
み付けされる。前記溝幅表面はその幅がインサート胴部
の各側方逃げ面に沿って可変であり、またインサートの
側方逃げ面に沿った部分の幅よりも各角部における幅の
方が狭くなっている。削屑減速用パッドが中央隆起アイ
ランドの逆湾曲状の側部の各々に位置付けられる。この
削屑減速用パッドと中央隆起アイランドとは溝幅表面か
らこのパッドへ、そして中央隆起アイランドのノーズ部
分へと上昇する可変幅の第１の上昇角度表面を共有す
る。可変幅の第２の上昇角度表面が前記削屑減速用パッ
ドから前記中央に位置付けられた中央隆起アイランドに
かけて上昇される。本インサートには更に、インサート
胴部を上面から底面へと少なくとも部分的に貫いて伸延
しインサートの工具ホルダーのポケット内への固定を容
易化する孔をその中央に位置付け得る。
【０００３】
【実施例】同じ参照番号は同じ構造要素を表す図面を参
照するに、多角形の切削用インサート１０（以下、単に
インサートとも称する）が上面１２及び底面１４を具備
している。中央隆起アイランド１６がインサート１０の
上面に配設され、同様の中央隆起アイランドがインサー
トの底面に配設される。インサートの前記中央隆起アイ
ランドにはインサート胴部を少なくとも部分的に貫き中
央に位置付けられた孔３４を設け得る。中央隆起アイラ
ンドは概略ダイヤモンド形状を成し、ノーズ部分１８が
角部２０に近接して位置付けられ、これらノーズ部分は
逆湾曲状の側部２２により相互に離間されている。側壁
２４は上面と底面との間を実質的に途切れることなく伸
延してインサート胴部を画定する。側壁は側方逃げ面２
６、２８、３０そして３２を含む。各側方逃げ面は側壁
のインサートの角部間の部分として画定される。中央隆
起アイランドの中央には孔３４が設けられ、この孔３４
はインサート胴部を少なくとも部分的に貫いて伸延し、
インサートを従来為される如き工具ホルダーのポケット
（図示せず）に固定可能とする。
【０００４】切削用表面３６がインサートの上面及び或
は底面の実質全周囲に沿って伸延される。この切削用表
面は切れ刃３８を含み、この切れ刃３８は上面及び底面
が任意の側方逃げ面と交差する部分に形成される縁部と
して画定される。切れ刃はインサートの角部から隣り合
う角部にかけて降下する弧状部分として画定されてなる
弧状部分４０の形状を有する。この切れ刃から後方に向
けて可変幅のランド表面４２が伸延される。可変幅のラ
ンド表面４２は切れ刃から後方へと伸延しインサートの
各角部位置に於て丸み付けが為される。前記可変幅のラ
ンド表面４２はその角部２０における幅の方がインサー
ト胴部の側方逃げ面に沿った部分の幅よりも狭く、また
インサートのセクション４４の位置に於て丸み付けされ
ている。前記可変幅のランド表面４２は角度可変の第１
の降下ランド表面４６を有する。この角度可変の第１の
降下ランド表面は好ましくは、前記前記可変幅のランド
表面４２をして正のすくい角に於て配設ならしめる。好
ましくは角度可変の第１の降下ランド表面４６の角度は
インサートの角部に於ては１４度であり、また側方逃げ
面に沿った部分に於て１２度の角度で合流する。角度可
変の第１の降下ランド表面４６の後方からは角度可変の
第２の降下ランド表面４８が伸延される。この角度可変
の第２の降下ランド表面は前記角度可変の第１の降下ラ
ンド表面の後方へと伸延され、好ましくはインサートの
側方逃げ面に沿って２７度の角度を有しインサートの各
角部位置の丸み付け部分に於て弧状に湾曲される（図５
参照）。この弧状の湾曲表面の半径は好ましくは０．０
２５インチ（約０．６４ｍｍ）である。前記角度可変の
第１の降下ランド表面４６と角度可変の第２の降下ラン
ド表面４８とはインサートの角部に於てその幅方向に沿
って丸み付けされていることを銘記されたい。
【０００５】第１の上昇角度表面５４がインサートの中
央隆起アイランドを包囲する。削屑減速用パッド５２が
アイランドの逆湾曲状の各側方表面部分に位置付けら
れ、この削屑減速用パッド５２と中央隆起アイランドと
が第１の上昇角度表面５４を共有する。この第１の上昇
角度表面５４は溝幅表面５０から削屑減速用パッド５２
及び中央隆起アイランドのノーズ部分にかけて隆起され
る。第２の上昇角度表面５６が削屑減速用パッド５２か
ら中央隆起アイランドの上面にかけて隆起される。イン
サートは、インサートの角部から各側方逃げ面の中点に
かけて、切れ刃が前記弧状の湾曲表面に沿って約０．１
乃至０．１２インチ（約２．５４乃至３．０５ｍｍ）の
距離降下するような形状とされる。インサートの送り速
度は好ましくは約０．００６から０．０１８ＩＰＲ（約
０．１５２乃至０．４６ｍｍ／１回転）であり、このイ
ンサートのための好ましい切削用深さは０．０１乃至
０．１２５インチ（約０．２５４乃至３．１７５ｍｍ）
である。以上本発明を具体例を参照して説明したが、本
発明の内で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に従うインサートの斜視図である。
【図２】本発明のインサートの平面図である。
【図３】本発明のインサートの側面図である。
【図４】図２を線４−４に沿って切断した部分断面図で
ある。
【図５】本発明のインサートの部分拡大断面図である。
【符号の説明】
１０：インサート １２：上面 １４：底面 １６：中央隆起アイランド ２０：角部 ２４：側壁 ２６：側方逃げ面 ３６：切削用表面 ３８：切れ刃 ４２：可変幅のランド表面 ４６：角度可変の第１の降下ランド表面 ４８：角度可変の第２の降下ランド表面 ５２：削屑減速用パッド ５４：第１の上昇角度表面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブレンダン・エル・ブロケット アメリカ合衆国ミシガン州ディアボンハイ ツ、ヘイゼルトン8652

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 少量送り少量切削深さ用途のための多角
    形の割り出し自在の切削用インサートであって、 （ａ）中央に位置付けられその角部位置に逆湾曲弧状の
    側方部分により離間されてなるノーズ部分を具備する中
    央隆起アイランドを具備してなる上面と、 （ｂ）該上面と実質的に平行であり、前記上面における
    中央隆起アイランドと同一形状の中央隆起アイランドを
    具備してなる底面と、 （ｃ）前記上面及び底面間を実質的に途切れることなく
    伸延してインサート胴部を画定してなる側壁にして、前
    記切削用インサートの角部から角部へと伸延する複数の
    側方逃げ面を含んでなる前記側壁と、 （ｄ）該側方逃げ面の各々と前記上面及び底面との交差
    位置に形成されてなる切削用表面にして、各角部から隣
    り合う角部にかけて降下する弧状を有してなる切れ刃と
    前記切れ刃から後方に伸延されてなる可変幅のランド表
    面とを含み、該可変幅のランド表面はインサートの各角
    部位置に於て丸み付けされまたその角部位置における幅
    がインサート胴部の側方逃げ面における幅よりも狭く、
    前記可変幅のランド表面が角度可変の第１の降下ランド
    表面を含み、該角度可変の第１の降下ランド表面は切削
    用インサートの各角部位置における角度の方が側方逃げ
    面に沿っての角度よりも大きい前記切削用表面と、 （ｅ）前記角度可変の第１の降下表面の後方に於て隣り
    合い溝幅表面に向けて伸延してなる角度可変の第２の降
    下ランド表面にして、前記角度可変の第１の降下表面と
    角度可変の第２の降下表面とはインサート胴部の各角部
    位置に於て丸み付けされ、前記溝幅表面がインサート胴
    部の各側方逃げ面に沿って可変の幅寸法を有しその幅が
    インサート胴部の各角部における方が側方逃げ面位置で
    の幅よりも狭くなっている前記角度可変の第２の降下ラ
    ンド表面と、 （ｆ）インサート胴部の各角部位置における前記角度可
    変の第１の降下表面の後方の弧状の湾曲表面と、 （ｇ）中央隆起アイランドの各逆湾曲形状の側部位置に
    位置付けられた削屑減速用パッドにして、溝幅表面から
    該削屑減速用パッドそして中央隆起アイランドのノーズ
    部分にかけて上昇する可変幅の第１の上昇角度面を共有
    し、可変幅の第２の上昇角度面が前記削屑減速用パッド
    から中央隆起アイランドの上面へと上昇してなる前記削
    屑減速用パッドとを含んでなる前記少量送り少量切削深
    さ用途のための多角形の割り出し自在の切削用インサー
    ト。
  2. 【請求項２】 切削用インサートの上面から底面へとイ
    ンサート胴部を少なくとも部分的に貫いて伸延してなる
    孔が中央に位置付けられてなる請求項１に記載の少量送
    り少量切削深さ用途のための多角形の割り出し自在の切
    削用インサート。
  3. 【請求項３】 可変幅の第１の上昇角度表面の角度はイ
    ンサート胴部の各角部に於ては１４度でありインサート
    胴部の側方逃げ面に沿っては１２度である請求項１に記
    載の少量送り少量切削深さ用途のための多角形の割り出
    し自在の切削用インサート。
  4. 【請求項４】 切れ刃は各角部から各側方逃げ面の中点
    位置へと約０．０１インチから０．０１２インチ（約
    ０．２５４乃至０．３０５ｍｍ）降下されてなる請求項
    １に記載の少量送り少量切削深さ用途のための多角形の
    割り出し自在の切削用インサート。
  5. 【請求項５】 送り速度は０．００６乃至０．０１７８
    ＩＰＲ（約０．１５２乃至０．４６ｍｍ／１回転）であ
    り切削深さは０．０１乃至０．１２５インチ（約０．２
    ５４乃至３．１７５ｍｍ）である請求項１に記載の少量
    送り少量切削深さ用途のための多角形の割り出し自在の
    切削用インサート。
  6. 【請求項６】 可変幅の第１の上昇角度表面は正のすく
    い角度を為す請求項１に記載の少量送り少量切削深さ用
    途のための多角形の割り出し自在の切削用インサート。
  7. 【請求項７】 角度可変の第２の降下ランド表面の側方
    逃げ面に沿っての角度は２７度である請求項１に記載の
    少量送り少量切削深さ用途のための多角形の割り出し自
    在の切削用インサート。
  8. 【請求項８】 弧状の湾曲表面の半径は０．０２５イン
    チ（約０．６４ｍｍ）である請求項１に記載の少量送り
    少量切削深さ用途のための多角形の割り出し自在の切削
    用インサート。
JP5214792A 1992-08-10 1993-08-09 少量送り少量深さでの研削のためのインサート Withdrawn JPH07290304A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US926442 1992-08-10
US07/926,442 US5230591A (en) 1992-08-10 1992-08-10 Insert for light feed, light depth of cut

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