JPS6310883Y2 - - Google Patents

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JPS6310883Y2
JPS6310883Y2 JP1983031347U JP3134783U JPS6310883Y2 JP S6310883 Y2 JPS6310883 Y2 JP S6310883Y2 JP 1983031347 U JP1983031347 U JP 1983031347U JP 3134783 U JP3134783 U JP 3134783U JP S6310883 Y2 JPS6310883 Y2 JP S6310883Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、切屑処理範囲を広くすることがで
きるスローアウエイチツプに関する。
一般に、スローアウエイチツプにおいては、切
刃の寿命が長いこともさることながら、切屑の処
理性、つまり切屑を適当な大きさに分断し得る能
力が高いことが重要である。しかもこの場合、ス
ローアウエイチツプの汎用性を高めるために、低
切込み、低送り側から高切り込み、高送り側の範
囲まで、切屑が詰まることなく、切屑を分断し得
る(以下、このような切込み量および送り量の範
囲を切屑処理範囲という。)ものであることが要
望される。しかしながら、現状においては、仕上
げ切削のように特に切込み量および送り量が少な
い範囲から荒加工のように切込み量および送り量
が多い範囲までを網羅し得るスローアウエイチツ
プは見当たらない。
例えば、第1図に示すスローアウエイチツプ1
は、全体が三角形の平板状に形成されたもので、
その上面(端面)11には、切刃12と平坦部1
3との間にチツプブレーカ溝14が形成され、そ
してこのチツプブレーカ溝14によつて切屑を分
断するようになつている。
しかしながら、このスローアウエイチツプ1に
あつては、低切込み、低送りの範囲がその切屑処
理範囲外になつている。すなわち、上のようなス
ローアウエイチツプ1においては、多角形状であ
るが故に、チツプブレーカ溝14の幅が、切刃1
2の直線部12aに対応した部分に比して、切刃
12のノーズ部12bに対応した部分において広
くなつている。このため、ノーズ部12b部分に
おけるチツプブレーカ溝14の切屑分断能力が他
の部分に比して低下し、低切込み、低送りのよう
に、主としてノーズ部12bにおいて切削が行わ
れる場合には、切屑が長く伸びてしまうのであ
る。そこでチツプブレーカ溝14の幅を狭くする
ことが考えられる。ところが、このようにする
と、切削がノーズ部12bのみならず直線部12
aにおいても行われる高切込み、高送りの場合に
は、切詰まりが生じ、切刃12の寿命が低下する
のみならず、被削面が悪化する等の問題が発生す
る。このため、スローアウエイチツプ1において
は、低切込み、低送りの範囲をその切屑処理範囲
外とせざるを得ないのである。
また、第2図に示すスローアウエイチツプ2
は、チツプブレーカ溝24の底面のノーズ部22
bに対応した部分に、平坦部23からノーズ部2
2bに向かつて延在する凸部25を形成したもの
である。このものにおいては、凸部25を形成し
た分、チツプブレーカ溝24のノーズ部22bに
対応した部分の幅が狭くなり、したがつて低切込
み、低送りの場合においても、切屑を分断するこ
とができる。しかも、チツプブレーカ溝24自体
の幅を狭くしていないから、高切込み、高送りの
場合においても、切屑が詰まるおそれがほとんど
ない。この結果、スローアウエイチツプ2によれ
ば、スローアウエイチツプ1に比して低切込み、
低送り側において切屑処理範囲を広くし得た分、
全体の切屑処理範囲を広くすることができる。
しかしながら、このスローアウエイチツプ2に
おいても、仕上げ切削のように特に切込み量およ
び送り量の少ない範囲をその切屑処理範囲とする
ことができない。すなわち、より一層の低切込
み、低送り側をもその切屑処理範囲とするために
は、凸部25の先端をさらにノーズ部22bに近
ずける必要がある。ところが、あまり近ずける
と、チツプブレーカ溝24自体の幅を狭くしてい
ないとはいえ、高切込み、高送りの場合には切屑
詰まりが生じてしまう。したがつて凸部25の先
端をノーズ部22bにあまり近ずけることができ
ず、このため仕上げ切削のように特に切込み量お
よび送り量が少ない場合には切屑を分断すること
ができず、そのような範囲が切屑処理範囲外とな
つてしまうのである。なお、凸部25の幅を狭く
してその先端をノーズ部22bにより一層近ずけ
ることが考えられる。しかし、そのようにすると
切刃22の直線部22aとノーズ部22bとの接
合部近傍部分から凸部25までの距離が長くな
り、高切込み、高送りの場合には、切屑の一部が
凸部25に接触し得なくなる。このため、切屑を
確実に分断することができず、低切込み、低送り
側で切屑処理範囲が広がつたとしても、高切込
み、高送り側で切屑処理範囲が狭くなり、したが
つて切屑処理範囲全体を広くすることはできな
い。
さらに、第3図に示すスローアウエイチツプ3
は、チツプブレーカ溝34の底面に形成した凸部
35を平坦部33から離したものである。しか
し、このものにおいても、上記スローアウエイチ
ツプ2と同様に、凸部35を切刃32のノーズ部
32bにあまり近ずけることができず、したがつ
て仕上げ切削のような低切込み、低送りの範囲を
その切屑処理範囲とすることができない。
この考案は、上記事情を考慮してなされたもの
で、高切込み、高送り側の切屑処理範囲をほとん
ど狭めることなく、低切込み、低送り側の切屑処
理範囲を広げることができ、これによつて広い切
屑処理範囲が得られるスローアウエイチツプを提
供することを目的とする。
以下、この考案について詳細に説明する。
まず、この考案の特徴について述べると、この
考案は、チツプブレーカを構成するための凹部、
たとえばチツプブレーカ溝の底面に、内側からノ
ーズ部側へ向けて複数の凸部を形成し、しかもノ
ーズ部側の凸部の高さを内側の凸部の高さよりも
段階的に低くすることにより、高切込み、高送り
において切屑詰まりを発生させることなく、ノー
ズ部側の凸部の先端をノーズ部により近ずけ得る
ようにした点にその特徴がある。この場合、各凸
部については、互いの幅を等しくしてもよく、あ
るいはノーズ部側の凸部の幅を内側の凸部の幅よ
りも広くしてもよい。また、最も内側の凸部につ
いては、切刃が形成された端面の凹部より内側の
部分に接するようにしてもよく、あるいは離して
もよい。さらに、上下両端面に切刃が形成される
ネガテイブチツプの場合には、最も内側の凸部の
高さを、各端面の凹部より内側の部分と同一高さ
にするのが望ましい。しかしポジテイブチツプの
ように、上面にのみ切刃を形成する場合には、そ
のような点にこだわる必要はない。さらにまた、
各凸部を互いに接するようにしてもよく、あるい
は互いに離してもよい。なお、このような点につ
いては、互いに組み合わせてもよいことは勿論で
ある。
次に、上記特徴をより明らかにするために、こ
の考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
〔第1実施例〕 第4図に示すスローアウエイチツプ4は、全体
が三角形の平板状とされ、その上面(端面)41
の周縁には、直線部42aとノーズ部42bとか
らなる切刃42が形成されている。また、上面4
1には切刃42に沿つてチツプブレーカ溝44が
形成されており、このチツプブレーカ溝44より
内側の部分43は平面とされている(以下、この
ような平面とされた部分を平坦部という。)。以上
の点は、従来のスローアウエイチツプと同様であ
る。
しかし、このスローアウエイチツプ4において
は、チツプブレーカ溝44のノーズ部42bに対
応した部分に、平坦部43からノーズ部42bへ
向かつて互いに連続した2つの凸部45a,45
bが形成されている。しかも、ノーズ部42b側
の凸部45bは、平坦部43側の凸部45aより
低くなつている。なお、凸部45aの上面は平坦
部43と面一になつており、チツプブレーカ溝4
4の溝底から凸部45aの上面までの高さをHと
したとき、凸部45aと凸部45bとの高さの差
ΔHについては、0.1H≦ΔH≦0.8Hとするのが望
ましい。
このように構成されたスローアウエイチツプ4
によつて、凸部45bの先端とノーズ部42bと
の間の距離を、例えば上記スローアウエイチツプ
2の凸部25の先端とノーズ部22bとの間の距
離と等しくして切削した場合には、凸部45bの
高さを凸部45aの高さより低くした分、より高
切込み、高送り側においても切屑詰まりが発生す
るのを防止することができる。しかも、凸部45
bの高さだけを低くしているのであるから、高切
込み、高送り側における切屑分断作用の低下もほ
とんどない。以上の点を言い換えると、この考案
のスローアウエイチツプ4においては、高切込
み、高送り側の切屑処理範囲を従来のスローアウ
エイチツプ2と同程度なものとすれば、凸部45
bの先端をノーズ部42bにより一層近ずけるこ
とができ、したがつて低切込み、低送り側の切屑
処理範囲を広げることができ、ひいては全体の切
屑処理範囲を広げることができる。
次に、この考案の他の実施例について説明す
る。なお、上記実施例と同様な部分については、
説明を省略し、以下の実施例においては、その特
徴点のみを説明する。
〔実施例 2〕 第5図に示すスローアウエイチツプ5は、ノー
ズ部52b側の凸部55bを平面視において円形
状に形成するとともに、その幅Dを平坦部53側
の凸部55aの幅dより広くしたものである。こ
の凸部55bの幅Dとしては、凸部55bと凸部
55aとの高さの差を上記実施例と同様にした場
合、1.5d≦D≦3.0dとするのが望ましい。
このスローアウエイチツプ5においては、凸部
55bの幅を凸部55aの幅より広くした分、上
記スローアウエイチツプ4に比して、高切込み、
高送り側の切屑処理範囲が狭くなるものの、低切
込み、低送り側の切屑処理範囲をより一層広くす
ることができる。
次に、切屑処理範囲を広くすることができると
いう効果、特に低切込み、低送り側において切屑
処理範囲を広くすることができるというこの考案
の効果について、上記スローアウエイチツプ5を
用いて行つた具体的実験例に基づいて説明する。
この実験例においては、比較すべきスローアウエ
イチツプとして、第1図、第2図に示すものを採
用し、スローアウエイチツプ5とはこの考案の特
徴である凸部以外、材質、寸法等を同一なものと
した。なお、切削条件は、被削材をS45C、切削
速度を100m/minとした。
このような実験結果は、第6図に示されてい
る。第6図において、1点鎖線で囲まれたの範
囲、破線で囲まれたの範囲がそれぞれ第1図に
示すスローアウエイチツプ1の切屑処理範囲、第
2図に示すスローアウエイチツプ2の切屑処理範
囲である。そして、実線で囲まれたの範囲がこ
の考案に係るスローアウエイチツプ5の切屑処理
範囲である。この図から明らかなように、この考
案のスローアウエイチツプ5においては、従来の
2つのスローアウエイチツプ1,2に比して、高
切込み、高送り側においてその切屑処理範囲が若
干狭くなるものの、低切込み、低送り側において
切屑処理範囲を大幅に広くすることができ、仕上
げ加工のような低切込み、低送り側から荒加工の
ような高切込み、高送り側までの範囲をその切屑
処理範囲とすることができた。
〔実施例 3〕 第7図に示すスローアウエイチツプ6は、凸部
65aを平坦部63から離したものである。勿
論、凸部65bも平坦部63から離している。
〔実施例 4〕 第8図に示すスローアウエイチツプ7は、凸部
75aを平坦部73から離すとともに、凸部75
bの高さを凸部75aよりも低くしたものであ
る。
〔実施例 5〕 第9図に示すスローアウエイチツプ8は、チツ
プブレーカ溝84の底面のノーズ部82bに対応
した部分に、凸部85aと、これより高さが低
く、かつ幅が広い凸部85bとを形成するのみな
らず、チツプブレーカ溝84の底面の直線部82
aに対応した部分に、そのチツプブレーカ溝84
が延在する方向に複数の凹部86を、互いの最近
接部どうしを滑らかに連続させて形成したもので
ある。なお、これら凹部86は、全て同形同大と
され、長手方向を切刃82の直線部82aと直交
する方向に向けた仮想の楕円状体の一部に沿つて
構成されている。したがつて、D図〜G図に示す
ように、凹部86はその中央部からチツプブレー
カ溝84が延在する方向へ向かうにしたがつてそ
の深さが漸次浅くなつており、隣接するものどう
しの連続部においては、その底面がチツプブレー
カ溝84の底面と一致するようになつている。し
かも、これら凹部86は、チツプブレーカ溝84
の幅方向の一端から他端まで延在している。した
がつて、H図に示すように、チツプブレーカ溝8
4の底面は、そのいずれの箇所においても直線部
82aに沿つた断面形状が略波状を呈するように
なつている。
この実施例においては、チツプブレーカ溝84
の底面が略波状になつているから、直線部82a
によつて生成された切屑とチツプブレーカ溝84
の底面との接触面積が減少し、これによつて直線
部82aにおける切屑抵抗の軽減を図ることがで
きる。したがつて、ノーズ部82bのみならず直
線部82aにおいても切削が行われる高切込み、
高送り加工を行う場合に、特に有効である。
〔実施例 6〕 第10図に示すスローアウエイチツプ9は、前
述した各スローアウエイチツプが凹部を形成する
ことによつてチツプブレーカ溝を構成していたの
に対し、上面91の周縁部に周縁側が開放された
凹部97を形成し、この凹部97の底面とチツプ
側面98との交又部に切刃92を形成するととも
に、凹部97の側壁をチツプブレーカ壁99とし
たものである。
なお、この考案は、上記各実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変
更可能である。たとえば、凸部については2つに
限られることなく、3つあるいはそれ以上であつ
てもよい。また、上記各実施例においては、ネガ
テイブチツプであるが故に、その上面のチツプブ
レーカより内側の部分(平坦部)を平面としてい
るが、上面にのみ切刃を形成するポジテイブチツ
プ等の場合には、平面とする必要はない。さら
に、チツプ自体の形状としては、正方形、ひし
形、六角形等、多角形であれば任意である。
以上説明したように、この考案のスローアウエ
イチツプによれば、チツプブレーカを構成するた
めの凹部の底面のノーズ部に対応した部分に、内
側から外側へ向けて複数の凸部を形成し、しかも
ノーズ部側の凸部の高さを内側の凸部の高さより
段階的に低くしているから、高切込み、高送り側
の切屑処理範囲を狭めることなく、低切込み、低
送り側の切屑処理範囲を広げることができ、これ
によつて全切屑処理範囲を大幅に広げることがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はそれぞれ従来のスローア
ウエイチツプの一例を示し、Aはその平面図、B
はAのX−X線に沿う拡大断面図、第4図および
第5図はそれぞれこの考案の第1および第2実施
例を示し、Aはその平面図、BはAのX−X線に
沿う拡大断面図、第6図は第1図、第2図および
第5図に示すスローアウエイチツプのそれぞれの
切屑処理範囲を示す図、第7図および第8図はそ
れぞれこの考案の第3および第4実施例を示し、
Aはその平面図、BはAのX−X線に沿う拡大断
面図、第9図はこの考案の第5実施例を示し、A
はその平面図、BはAのX−X線に沿う拡大断面
図、Cはその側面図、DないしHはそれぞれAの
D−D線、E−E線、F−F線、G−G線および
H−H線に沿う拡大矢視断面図、第10図はこの
考案の第6実施例を示し、Aはその平面図、Bは
AのX−X線に沿う拡大断面図である。 4,5,6,7,8,9……スローアウエイチ
ツプ、41,91……上面(端面)、42,82,
92……切刃、42b,52b,82b……ノー
ズ部、43,53,63,73……平坦部(端面
のチツプブレーカより内側の部分)、44,84
……チツプブレーカ溝(凹部)、45a,45b,
55a,55b,65a,65b,75a,75
b,85a,85b……凸部、97……凹部、9
9……チツプブレーカ壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 全体が多角形の平板状に形成されており、少
    なくとも一端面には、周縁から内側へ向けて順
    次、ノーズ部を有する切刃と、チツプブレーカ
    ーを構成するための前記切刃に沿つて延在する
    凹部とが形成されてなるスローアウエイチツプ
    において、前記凹部の底面の前記ノーズ部に対
    応した部分に、前記一端面の内側から外側であ
    るノーズ部側へ向けて順次複数の凸部を形成
    し、しかもノーズ部側の凸部の高さを内側の凸
    部の高さより段階的に低くしたことを特徴とす
    るスローアウエイチツプ。 2 前記複数の凸部は、互いの幅が等しくされて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載のスローアウエイチツプ。 3 前記複数の凸部は、ノーズ部側のものの幅が
    内側のものの幅よりも広くされていることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    のスローアウエイチツプ。 4 前記複数の凸部のうち最も内側の凸部は、前
    記一端面の凹部より内側の部分に接しているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載のスローアウエ
    イチツプ。 5 前記複数の凸部は、前記一端面の凹部より内
    側の部分から離れていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載のスローアウエイチツプ。 6 前記複数の凸部のうち最も内側の凸部は、前
    記一端面の凹部より内側の部分と同一高さとさ
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のス
    ローアウエイチツプ。 7 前記複数の凸部は、互いに接していることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項ない
    し第6項のいずれかに記載のスローアウエイチ
    ツプ。 8 前記複数の凸部は、互いに離れていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項ない
    し第6項のいずれかに記載のスローアウエイチ
    ツプ。
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