JPH02138121A - フェバルバマート含有組成物およびその製造法 - Google Patents

フェバルバマート含有組成物およびその製造法

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JPH02138121A
JPH02138121A JP28871988A JP28871988A JPH02138121A JP H02138121 A JPH02138121 A JP H02138121A JP 28871988 A JP28871988 A JP 28871988A JP 28871988 A JP28871988 A JP 28871988A JP H02138121 A JPH02138121 A JP H02138121A
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JP
Japan
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favalbamate
composition
febarbamate
solvent
fevalbamate
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Toshiro Asahina
朝比奈 敏朗
Masahiko Ishibashi
正彦 石橋
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Mitsui Pharmaceuticals Inc
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Mitsui Pharmaceuticals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は脳保護剤として用いられる薬物フェバルバマー
トを含有する組成物及びその製造法に関するものである
[従来の技術] フェバルバマートは、フェノバルビタールの誘導体でフ
ェノバルビタールの1位の水素がブトキシカルバモイル
プロビル基で置換されたものであり、抗うつ性、記憶力
、集中力、認識力の改善に優れた薬効を示す脳保護剤と
して近年注目されている薬物である。フェバルバマート
は通常白色光沢のある小結晶または結晶性粉末でありエ
タノール、エーテルに易溶、クロロホルムに可溶である
が水には難溶な性質をもつ。
従来、このものを実際に脳保護剤として用いるにあたっ
ては、セルロース、乳↑唐、カルボキシメチルセルロー
スカルシウム等の賦形剤、水やヒドロキシプロピルセル
ロース水溶液等の結合水などとともに顆粒化し、さらに
錠剤、カプセル、細粒剤等に調整することが知られてお
り、主に経口投与用として用いられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、フェバルバマートを上記従来のように錠
剤、カプセル、細粒剤等として、経口投与した場合、該
物質が水難溶性であるため消化管から吸収される量が比
較的少なく、十分な薬効が期待出来ない結果、多量投与
が余儀なくされている。
本発明は上記問題点に鑑み、フェバルバマートの溶解性
を改善し、消化管からの吸収性を向上させる新規なフェ
バルバマート含有組成物及びその製造法を提供するもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、主有効成分がフェバルバマートである組成物
において、フェバルバマートが非晶質状で存在している
フェバルバマート含有組成物であり、さらに、該組成物
を、フェバルバマート、賦形剤及び必要により界面活性
剤等をフェバルバマートを溶解し得る溶剤に加え均一系
とした後、溶剤を留去することにより製造するフェバル
バマート含有組成物の製造法である。
本発明者らはフェバルバマートの溶解性、消化管からの
吸収性について鋭意研究した結果、フェバルバマートを
非晶質化することにより溶解性、消化管からの吸収性が
著しく向上することを見い出し、本発明を完成したので
ある。
本発明におけるフェバルバマート含有組成物は、主有効
成分がフェバルバマートである組成物であり、この外に
は賦形剤、必要により界面活性剤等、さらに着色剤、矯
味剤、増量剤(乳糖、デンプン、結晶セルロース、低置
換度ヒドロキシプロピルセルロース、リン酸水素カルシ
ウム等)を用途等により適宜含有することができるが、
通常フェバルバマートの含有量は組成物総重量当り1〜
90%程度に設定すればよい。又該組成物は最終製品と
して用いる他、このものを用いてさらに錠剤、カプセル
、細粒剤等に調製することができるものである。
フェバルバマートは通常白色光沢ある小結晶または結晶
性粉末であり、このものをX線回折法により定性分析に
かけると第2図Iに示したようなX線回折パターンを示
し、特定の回折角、回折強度をもっているが、このもの
は水に難溶であるため、消化管からの吸収が充分行なわ
れない。
本発明においては、フェバルバマートはほとんどが結晶
状態によって定性が困難な程度まで非晶質化されている
ため、例えば、X線回折法によっても特有の回折パター
ンを示さない。非晶質化の程度は、まったく結晶質を含
まない状態か、微結晶を含んだ状態であるが、いずれに
しても全体としてフェバルバマートが各種測定法におい
て、結晶状態として定性困難な程度である。代表的測定
法としては前記X線回折法の他、融解熱測定法等を用い
ることができる。
又、本発明の組成物は主有効成分としてはフェバルバマ
ートであるが、この外に賦形剤等を含有して成る組成物
であるため、非結晶質化フェバルバマートを有効に賦形
剤中に分散させることができ、水に対する溶解性を著し
く向上させることができるのである。
該組成物中に含有しつる好ましい賦形剤としては、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース[例えばHPMC(商
品名、信越化学)]、ヒドロキシプロピルセルロース[
例えばNPC(商品名1日本曹達)1.低置換度ヒドロ
キシプロピルセルロース[例えばL−)IPC(商品名
、信越化学)1.メチルセルロースし例えばMC(商品
名、信越化学)1.エチルセルロース[例えばEC(商
品名1日進化成)1.セルロースアセテートフタレート
[例えばCΔP(商品名、和光純薬)]、ヒドロキシプ
ロピルメチルセルロースフタレート[例えばHPMCP
 (商品名、信越化学)1.メタアクリル酸・メチルア
クリレートコポリマー[例えばオイドラギッ1−L(商
品名、ロームファーマ)]、ジメチルアミンエチルメタ
アクリレート・メタアクリル酸コポリマー[例えばオイ
トラギットーE(商品名、ロームファーマ)1.αシク
ロデキストリン(a −CyD) 、  β−シクロデ
キストリン(β−CyD) 、γ−シクロデキストリン
(γ−cyo)あるいはこれらの誘導体、ポリビニルピ
ロリドン(pvp)  、ポリビニルアセクールジエチ
ルアミノアセテート[例えばAEA(商品名、三共)1
.結晶セルロース[例えばAvicel (商品名。
旭化成)1.デンプン、クエン酸、尿素、コハク酸、ア
ミノ酸よりなる群から選ばれた1又は2以上の成分(第
一成分と称す)を用いることができ、これらを用いるこ
とにより後述する製造方法において効果的にフェバルバ
マートを非晶化させ、かつ組成物中に分散させることが
できるのである。
さらに本発明の組成物は必要により界面活性剤、ポリエ
チレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン
、グリセリン脂肪酸エステル、植物油、無水ケイ酸[例
えばアエロジル(商品名1日本アエロジル)1よりなる
群から選ばれたl又は2以上の成分(第二成分と称す)
を用いることができる。前記第一成分のアミノ酸として
は例えばスレオニン、アラニン、トリプトファン。
リジン等を、第二成分の界面活性剤としてはアルキル硫
酸ナトリウム等のイオン性界面活性剤、ポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非
イオン界面活性剤を用いつる。尚、第二成分の植物油と
してはゴマ油、トウモロコシ油、大豆油、椰子油等を用
いつる。
これらの配合割合はフェバルバマート1重量部にたいし
て第一成分0.2重量部以上が好ましく、さらに第二成
分を適量加えることにより得られる組成物は溶解性は勿
論のこと、流動性、付着性あるいは成形性の改善された
組成物とすることができる。
該組成物の形状形態は、製造方法により異なるが、通常
は顆粒又は粉末である。
次に本発明のフェバルバマート含有組成物の製造方法に
ついて述べる。まずフェバルバマート、前記賦形剤、界
面活性剤類等をフェバルバマートを溶解し得る溶剤に加
え、十分フェバルバマートを溶剤中に溶解させ、かつ、
前記賦形剤、界面活性剤類等を均一に分散又は及び溶解
させる。用いることのできる好ましい溶剤としてはメタ
ノール、エタノール、クロロホルム、ジクロルメタン等
を単独あるいは混合したもので、フェバルバマートが溶
剤中で溶解すれば、水を加えてもかまわない。
溶剤の使用量は次工程である溶剤留去工程で用いる手段
に応じて設定すればよいが、フェバルバマートを溶解す
るに必要な最少組以上であり、装置の操作上要求される
量でよい。
次に溶剤の留去工程では単に留去を目的とするものばか
りでなく、溶剤留去の際に顆粒化、粉末化を同時に行な
いフェバルバマートの微細粉末化を計ることが好ましい
この際前記第−成分は溶剤中に溶解しているフェバルバ
マートを吸着し、取り込みながら乾燥すると同時に、溶
剤の気化力によりポーラスな構造を形成していく。この
過程で溶解しているフェバルバマートは、結晶化するこ
となく急激な溶剤の気化によりインパクトを受けると同
時に第一成分に吸着されていく。
溶剤の留去は急激に行なえるものが好ましく、さらに同
時に顆粒化、粉末化あるいは製剤化を行なえる技術によ
り行なうことが好ましい。
すなわち、スプレードライヤーによる噴霧乾燥法、流動
層造粒法、凍結乾燥法、さらに他の技術として遠心流動
型コーティング造粒機により核剤にフェバルバマートの
含有された溶媒を噴霧し乾燥する方法、包接化技術にみ
られるホスト化合物との混練による方法又は溶媒からの
再結晶性技術により処理することにより非晶質化された
フェバルバマートを含有する組成物を得る方法、あるい
はジェット型粉砕機を用いた高速気流中衝撃法により非
晶質化されたフェバルバマートを含有する製剤を得るこ
とも可能である。さらに得られた組成物を用いて通常の
方法により錠剤、カプセル。
細粒剤等にすることもできる。
[実施例] 以下に記載する実施例及び比較例によって本発明を具体
的に説明する。
実施例1: フェバルバマート150g、 β−cyo 60g、ア
エロジル−20028,5g 、ポリエチレングリコー
ル−60001,35g 、ツウィーンー80(レオド
ールTw−0120、花王) 0.15g 、にジクロ
ルメタン3000mlを加えて、フェバルバマートを溶
解しβ−CyDを均−分散後これをスプレードライ法に
より噴霧乾燥し、ジクロルメタンを留去し組成物を得た
次に示差走査熱量計(DSC)及び粉末X線回折により
上記で得られた組成物、フェバルバマート及びフェバル
バマートと実施例12で用いた賦形剤の物理的混合物に
ついて結晶形の確認を行なった。
第1図にはDSCパターンを示した。第2図には粉末X
線回折パターンを示した。
その結果、実施例1で得られた組成物のDSCパターン
においてはフェバルバマートの融点ピークが消失し、粉
末X線回折パターンはハローパターンを示しており、フ
ェバルバマート及びフェバルバマートと実施例1で用い
た賦形剤の物理的混合物と異なる挙動をとっており実施
例1で得られた組成物のフェバルバマートは非晶質化し
たものであった。
実施例2: フェバルバマート 50g、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース10g、アエロジル−2006gにジクロル
メタンlo00mlを加えてフェバルバマートを溶解し
ヒドロキシプロピルメチルセルロースを均−分散後これ
をスプレードライ法により噴霧乾燥しジクロルメタンを
留去し、組成物を得た。
このものを実施例1と同様の方法により結晶形を調べた
結果フェバルバマートは非晶質化したものであった。
実施例3〜12: 実施例3〜12については実施例2と同様にして表1に
示す処方により組成物を得た。これらのものの結晶形を
実施例1と同様にして調べたところ、いずれも非晶質化
していた。
次に実施例2〜12で得られた組成物の溶解性を確認す
るためにフェバルバマート単独の場合と比較した溶解量
の試験を実施した。先ず第−液(局方、37℃) 50
m1にフェバルバマート 100mgに相当する各種組
成物あるいはフェバルバマート単独100mgを加え、
強制攪拌し経時的に第−液を2mlずつサンプリングし
フィルター(0,22μmmφ)にて濾過した。得られ
た液を235nmにおいて吸光度測定し、溶解量を求め
た。表2に各種組成物及びフェバルバマート単独の溶解
量を示した。フェバルバマート単独に比べて各種組成物
の各時間における溶解量は3倍から10倍の向上を示し
た。
表 フェバルバマート単独   0.09 0.10 0.
12実施例2         0.47 0.57 
0.67実施例3         0.49 0.7
3 0.70実施例4         0.41 0
.46 0.59実施例5         0.58
 0.55 0.62実施例13         0
.49 0.52 0.55実施例7        
 0.4B  0.59 0.52実施例13    
     0.88 0.89 0.56実施例9  
       0.90 0.90 0.87実施例1
0         0.26 0.36 0.40実
施例11         0.70 0.68 0.
78実施例12         0.36 0.52
 0.47実施例13 実施例1で得られた組成物24g、カルボキシメチルセ
ルロースナトリウム4.5g及びステアリン酸マグネシ
ウム1.5gを加えて均一混合し、単発打錠機を用いて
、1錠300mg、錠剤径10mmφで打錠した。
次に得られた錠剤の効果を立証するために以下に示す比
較例1.2で得られた錠剤とともに、ピーグル犬にそれ
ぞれ経口投与しフェバルバマートの血漿中濃度の経時的
推移を調べた。
比較例1 フェバルバマート150g、乳糖20g、カルボキシメ
チルセルロースカルシウム20gを流動層造粒機内で流
動させ、3%ヒドロキシプロピルセルロース水溶液を結
合液として混合している賦形剤に噴霧することにより得
られた組成物にステアリン酸マグネシウム10gを加え
、均一混合し、単発打錠機を用いて1錠200mg、錠
剤径8mmφで打錠した。
比較例2: フェバルバマート150g、アエロジル−20050g
結晶セルロース150g、乳¥938g 、ステアリン
酸4g、カルボキシメチルセルロースナトリウム4g及
びタルク4gを混ぜ、結合液を水に選び、練合した。得
られた練合物を製粒機(16meshフルイ篩過)にて
整粒し、乾燥した。得られた整粒物をロータリー打錠機
にて打錠し、1錠400mg 、錠剤径10mmφの錠
剤を得た。
投与条件を以下に示した。結果は表3である。
投与条件:ピーグル犬 雄性、3頭 体重 約10kg 絶食時間:投与前16時間 投与量 :フェバルバマートとして各々1錠50mg 投与方法:1週間間隔の3頭のクロスオーバー法 各々の錠剤をピーグル犬に経口投与した場合におけるフ
ェバルバマートの血漿中濃度をみると実施例13で得ら
れた錠剤を投与した場合+ CmaMが4.4μg/m
lと極めて高い値を示しそのバラツキも少なく、かつ7
C@axは0.7h乙と速く、血漿中濃度の立ち上がり
が速くなる事が分かった。また、AUCo−+zh−,
において上記錠剤は比較例2で得られた錠剤を投与した
場合に比べて約6倍と極めて高い値を示した。また、バ
ラツキも比較例1及び2で得られた錠剤よりも小さい事
が分かった。
以上の事からフェバルバマートの溶解性、消化管からの
吸収性が改善された組成物が提供された事になり効果が
立証された。
[発明の効果] 以上説明したようにフェバルバマート含有組成物におい
て、含有されているフェバルバマートを非晶質状とする
ことにより、水に対する溶解性を大巾に向上させること
が可能であり、この組成物を用いて調製される錠剤、カ
プセル剤、散剤、顆粒剤等のフェバルバマート経口製剤
は、従来になく消化管からの吸収性に優れており、非常
に有用な製剤とすることができる。
又、本発明の製造法によればフェバルバマートの非晶質
化を容易に行なうことが可能であり、さらに得られた組
成物はフェバルバマートの安定性にも優れ、かつ流動性
等が良好でハンドリングが容易等、優れた組成物を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ実施例1で得られたフェバ
ルバマート含有組成物、フェバルバマート単独及び実施
例1と同じ配合の物理的混合物のDSCパターンを示す
図、及び粉末X線回折パターンを示す図である。 I:フェバルバマート単独 II:フェバルパマートと実施例 剤の物理的混合物 ■:実施例1で得られた組成物 lに用いた賦形

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主有効成分がフェバルバマートである組成物におい
    て、フェバルバマートが非晶質状で存在していることを
    特徴とするフェバルバマート含有組成物。 2、フェバルバマート、賦形剤及び必要により界面活性
    剤等をフェバルバマートを溶解し得る溶剤に加え均一系
    とした後、溶剤を留去することから成るフェバルバマー
    ト含有組成物の製造法。
JP28871988A 1988-11-17 1988-11-17 フェバルバマート含有組成物およびその製造法 Pending JPH02138121A (ja)

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