JPH02137892A - 音源装置 - Google Patents

音源装置

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JPH02137892A
JPH02137892A JP63292933A JP29293388A JPH02137892A JP H02137892 A JPH02137892 A JP H02137892A JP 63292933 A JP63292933 A JP 63292933A JP 29293388 A JP29293388 A JP 29293388A JP H02137892 A JPH02137892 A JP H02137892A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば楽音信号等のアナログ又はディジタル
・オーディオ信号を再生する音源装置に関するものであ
〔発明の概要〕
本発明は、第一の連続する複数サンプルと第二の連続す
る複数サンプルとより成る音源データをストアする音源
データ・メモリと、音源データに付随するデータ開始ア
ドレス・データとルービング開始アドレス・データをス
トアする開始アドレス・データ・メモリと、データ開始
アドレス・データとルーピング開始アドレス・データに
基づいて音源データ・メモリの読み出しアドレスを発生
するアドレス発生回路とを有し、データ開始アドレス・
データをアドレス発生回路にロードして後、読み出しア
ドレス・データに基づいてデータ開始アドレスより始ま
る記憶領域より第一の連続する複数サンプルを読み出し
、その後ルーピング開始アドレス・データをアドレス発
生回路にロードして、ルーピング開始アドレスより始ま
る記憶領域より第二の連続する複数サンプルを繰り返し
読み出してアナログ又はディジタル・オーディオ信号を
再生することにより、メモリフェッチ回数の少ない音源
装置を提供するものである。
〔従来の技術] 一般に、電子楽器やTVゲーム器等に用いられる音aは
、例えばVCO,VCA、VCF等から成るアナログ音
源と、PSG (プログラマブル・サウンド・ジェネレ
ータ)や波形ROM 読み出しタイプ等のディジタル音
源とに大別される。このディジタル音源の一種として、
近年においては、生の楽器音等をサンプリングしてディ
ジタル処理した音源データをメモリ等に記↑、シさせて
用いるようなサンプラー音源(例えば特開昭61264
099号公報、特開昭62−267798号公報参照)
も広く知られるようになってきている。
このサンプラー音源においては、−船釣に音源データ記
憶用のメモリに大容量を要することから、メモリ節約の
ための手法が各種提案されており、例えば、楽音波形の
周期性を利用したルーピング処理や、非線形量子化等に
よるビット圧縮処理がその代表的なものとして挙げられ
る。
ここで、上記ルーピング処理は、サンプリングされた楽
音の元の持続時間よりも長い時間音を出し続けるための
一手法でもある。すなわち、例えば楽音信号波形を考え
るとき、一般に発音開始直後においてはピアノの打鍵ノ
イズや管楽器のプレスノイズ等のいわゆる非音程成分を
含む波形の周期性が不明瞭なフォルマント部分が生じて
おり、その後、楽音の音程(ピッチ、音高)に対応する
基本周期で同し波形が繰り返し現れるようになる。
この繰り返し波形のn周期分(nは整数)をルーピング
区間とし、必要に応じて繰り返し再生することにより、
少ないメモリ容量で長時間の持続音を得ることができる
わけである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、上記音源データを記憶するメモリ・において、
上記音源データを読み出す際に音源データのデータ開始
アドレス・データおよびルーピング処理のルーピング開
始アドレス・データは、音源データを有するメモリ空間
と同一空間上にあるディレクトリに指示されている。こ
の2つのアドレス・データは通常異なった値であり、オ
ーディオ信号処理装置のアドレス・レジスタ等に両者を
常にロードする場合において、特に、複数の音を発生さ
せるために時分割で信号処理するような場合には、メモ
リフェッチ回数の増加が大きな負担となる。
本発明は、上述のような実情に鑑みて提案されたもので
あり、メモリフェッチ回数の少ない音源装置を提供する
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る音源装置は、第1図に示すように、第一の
連続する複数サンプルより成るデータ部分SDFと第二
の連続する複数サンプルより成るデータ部分SDLとよ
り成る音源データをストアする音源データ・メモリlと
、上記音源データに付随するデータ開始アドレス・デー
タSAとルーピング開始アドレス・データLSAをスト
アする開始アドレス・データ・メモリ2と、上記データ
開始アドレス・データSAとルーピング開始アドレス・
データLSAに基づいて上記音源データ・メモリ1の読
み出しアドレスを発生するアドレス発生回路3とを有し
、上記開始アドレス・データメモリ2より上記データ開
始アドレス・データSAを上記アドレス発生回路3内の
例えばアドレス・レジスタ4にロードして後、上記読み
出しアドレス・データSAに基づいて上記音源データ・
メモリlの上記データ開始アドレスより始まる記憶領域
より上記第一の連続する複数サンプルのデータSDFを
読み出し、その後上記開始アドレス・データ・メモリ2
より上記ルーピング開始アドレス・データLSAを上記
アドレス発生回路3(のアドレス・レジスタ4)にロー
ドして、上記音源データ・メモリ1の上記ルーピング開
始アドレスより始まる記憶領域より上記第二の連続する
複数サンプルのデータSDLを繰り返し読み出してアナ
ログ又はディジタル・オーディオ信号を再生することを
特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明によれば、データ開始アドレス・データをアドレ
ス発生回路にロードすることにより、第一の連続する複
数サンプルを読み出し、その後、ルーピング開始アドレ
ス・データをアドレス発生回路にロードして第二の連続
する複数サンプルを繰り返し読み出す。したがって、次
の音源再生まで第一の連続する複数サンプルを再び読み
出すことはない。
〔実施例〕
以下、本発明に係る音源装置の一実施例について図面を
参照しながら説明する。なお、本発明は以下の実施例に
限定されるものでないことは言うまでもない。
第2図において、音源データ・メモリ11及びアドレス
・データ・メモリ12を含むメモリ13には、外部の音
源データ供給手段10がらの音源データが供給されるよ
うになっている。本発明の説明に先立って、この音源デ
ータを得るための方法及び装置について概略的に説明す
る。
すなわち、先ず第3図はサンプリング前の楽音信号波形
の一例を示している。この第3図の楽音信号波形におい
て、一般に発音開始直後においてはピアノの打鍵ノイズ
や管楽器のプレスノイズ等の非音程成分が含まれること
により、波形の周期性が不明瞭な部分であるフォルマン
ト部分FRが生じており、その後楽音の音程(ピッチ、
音高)に対応する基本周期で同じ波形が繰り返し現れる
ようになる。この繰り返し波形のnrffi期分〔nは
整数)をルーピング区間LPとし、このルーピング区間
LPはルーピング開始点LP、とルーピング終端点LP
えのルーピングポイント間で表されるものである。そし
て上記フォルマント部分FRとルーピング区間LPとを
記憶媒体に記録し、再生時にはフォルマント部分FRの
再生に続いてルーピング区間LPを繰り返し再生するこ
とにより、任意の長時間に亘って楽音を発生させること
ができるわけである。
この楽音信号波形を上記フォルマント部分FRとルーピ
ング区間LPとに分けてメモリ等の記憶媒体に記録する
際に、ビット圧縮符号化を施してデータ量の低減を図っ
ている。
ところでこのビット圧縮符号化方式としては、種々のも
のが考えられるが、ここでは、本件出願人が先に特開昭
62−008629号公報や特開昭62−003516
号公報等において従業している準瞬時圧伸型、すなわち
波高値データの一定ワード数(hサンプル)毎にブロッ
ク化しこのブロック単位でビット圧縮を施すような亮能
率符号化方式を用いるものとし、この高能率ビット圧縮
符号化方式について、第4図を参照しながら概略的に説
明する。
この第4図において、上記高能率ビット圧縮符号化シス
テムは、記録側のエンコーダ7oと、再生側のデコーダ
90とにより構成されており、エンコーダ70の入力端
子71には、上記音源信号の波高値データx (n)が
供給されている。
この入力信号(の波高値データ)x(n)は、予測器7
2及び加算器73で構成されたFIR(有限インパルス
応答型)ディジタルフィルタ74に供給され、上記予測
器72からの予測信号(の波高値データ)’;i”(n
)は上記加算器73に減算信号として送られている。上
記加算器73においては、上記入力信号x (n)から
上記予測信号?(n)が減算されることによって、予測
誤差信号あるいは広義の差分出力d (n)が出力され
る。予測器72は、一般に過去のp個の人力x(n−p
)、x(n−p+1)+・・x(n−1)の1成語合に
より予測値?(n)を算出するものである。なお、上記
FIRフィルタ74を、以下エンコード・フィルタと称
す。
上記高能率ビット圧縮符号システムにおいては、上記音
源データの一定時間内のデータ、すなわち、一定ワード
数りの入力データ毎にブロック化して、各ブロック毎に
最適の特性の上記エンコード・フィルタ74を選択する
ようにしている。これは、互いに異なる特性を有する複
数の(例えば4個の)エンコード・フィルタを予め設け
ておき、これらのフィルタのうち最適の特性のフィルタ
を選択することで実現できるものである。ただし、−般
のディジタル・フィルタの構成上は、第18図に示す1
個のエンコード・フィルタ74の予測器72の係数の組
を複数&[l(例えば4組)係数メモリ等に記憶させて
おき、これらの係数の組を時分割的に切り換え選択する
ことで、実質的に上記複数のエンコード・フィルタのう
ちの1つを選択するのと等価な動作を行わせることが多
い。
次に、上記予測誤差としての差分出力d (n)は、加
算器81を介し、利得Gのシフタ75と量子化器76と
よりなるビット圧縮器に送られ、例えば浮動小数点(フ
ローティング・ポイン日表示形態における指数部が上記
利得Gに、仮数部が量子化器76からの出力にそれぞれ
対応するような圧縮処理あるいはレンジング処理が施さ
れる。すなわち、シフタ75により入力データを上記利
得Gに応じたビット数だけシフトしてレンジを切り替え
、量子化器76により該ビット・シフトされたデータの
一定ビット数を取り出すような再量子化を行っている。
ここで、ノイズ・シェイピング回路(ノイズ・シェイパ
)77は、量子化器76の出力と入力との誤差分いわゆ
る量子化誤差を加算器78で得て、この量子化誤差を利
得G−1のシフタ79を介し予測器80に送って、量子
化誤差の予測信号を加算器81にfIi算信号として帰
還するようないわゆるエラー・フィードバックを行う。
このように量子化器76による再量子化とノイズ・シェ
イピング回路77によるエラー・フィードバックとが施
され、出力端子82より出力↑(n)が取り出される。
ところで、上記加算器81からの出力d ’ (n)は
上記差分出力d (n)より上記ノイズ・シェイパ77
からの量子化誤差の予測信号7(n)を減算したもので
あり、上記利得Gのシフタ75からの出力d ″(n)
は利得Gと上記出力加算器81からの出力d ’ (n
)を乗算したものである。また、上記量子化器16から
の出力? (n)は、量子化の過程における量子化誤差
e (n)と上記シフタ75からの出力dIT (n)
を加算したものとなり、上記ノイズ・シェイパ77の上
記加算器78において上記量子化誤差e (n)が取り
出される。この量子化誤差e (n)は、上記利得G−
1のシフタ79を介し、過去のr個の入力の1成語合を
とる予測器80を介することにより量子化誤差の予測信
号7(n)となる。
上記音源データは、以上のようなエンコード処理が施さ
れ、上記量子化器76からの出力↑(n)となって出力
端子82を介して取り出される。
次に予測・レンジ適応回路84からは、最適フィルタ選
択情報としてのモード選択情報が出力されて、上記エン
コード・フィルタ74の例えば予測器72および出力端
子87に送られ、また、上記利得Gおよび利得C−+あ
るいは上記ビット・シフト量を決定するためのレンジ情
報が出ノJされて、各シフタ75.79および出力端子
86に送られている。
このようなビット圧縮符号化エンコーダ70からの上記
1ブロック分の出力データの一例を第5図に示している
。この1ブロック分のデータは、1バイトのヘッダ情報
(ビット圧縮に関するパラメータ情報あるいは付属情報
)RFと8ハイドのサンプル用データD、。〜D0で構
成されている。
上記ヘッダ情報(付属情報)RFは、4ビツトの上記レ
ンジ情報と、2ビツトの上記モード選択情報あるいはフ
ィルタ選択情報と、それぞれ1ピントの2つのフラグ情
報、例えばループの有無を示す情報Ll及び波形の終端
ブロック(エンドブロツク)が否かを示す情報Elとで
構成されている。
ここで1サンプルの波高値データは、ビット圧縮されて
4ビツトで表されており、上記データI)a+e〜01
3中には16サンプル分の4ビツト・データD4611
〜DIILが含まれている。
この第5図に示すような圧縮符号化ブロック単位のデー
タがメモリ等の記憶媒体に記録され、第2図の例えば音
源データ供給手段10からメモリ13の音源データ・メ
モリ11に供給される。音源データ・メモリ11からの
上記圧縮符号化、ブロック単位のデータは、上記付属情
報が付属情報レジスタ14に取り込まれ、サンプル・デ
ータがデコーダ30にてデコードされる。このデコーダ
30はデコード・フィルタ31とシフタ32とから成り
、デコード・フィルタ31は加算器33と予測器34と
から成る。このデコーダ30について、第4図を参照し
ながら説明する。
すなわち第4図において、再生側のデコーダ90の入力
端子91には上記エンコーダ70の出力端子82からの
出力(サンプル・データ)7(n)が伝送されあるいは
記録、再生されることによって得られた信号71 (n
)が供給されている。この入力信号1“(n)は利得G
−1のシフタ92を介し加算器93に送られている。加
算器93がらの出力x ’ (n)は予測器94に送ら
れて予測信号マ“(れ)となり、この予測信号x ’ 
(n)は上記加算器93に送られてシフタ92からの出
力子”(n)と加算される。この加算出力が出力端子9
5よりデコード出力? ’ (n)として出力される。
この場合、シフタ92からの出力↑”(n>は、上記入
力信号3 ” (n)と利得G−1を乗算したものであ
る。また、上記加算器93の出力t′(n)は、上記シ
フタ92からの出力↑”(n)と予測信号’ii ’ 
(n)とを加算したものである。
これらのシフタ92、加算器93及び予測器94が第2
図のシフタ32、加算器33及び予測器34とそれぞれ
対応する。
また、上記エンコーダ70の各出力端子86および87
より出力され、伝送あるいは記録、再生された上記レン
ジ情報およびモード(フィルタ)選択情報は、上記デコ
ーダ90の各入力端子96および97にそれぞれ入力さ
れている。そして、入力端子96からのレンジ情報は上
記シフタ92に送られて利得G−1を決定し、入力端子
97からのモード選択情報は上記予測器94に送られて
予測特性を決定する。この予測器94の予測特性は、上
記エンコーダ70の予測器72の特性に等しいものが選
択される。第2図の場合には、これらのレンジ情報及び
フィルタ選択情報は付属情報レジスタ14から与えられ
る。
第2図の回路は、以上のようなデコード動作を主として
行うためのものであり、デコードされた蒼源デークは、
エンベロープ付加やリバーブあるいはエコー処理等の各
種処理が施されて、ミュート回路36を介し、D/A変
換器37に送られ、アナログ楽音信号となってスピーカ
38よす再生される。
さらに第2図の回路においては、キー・オン等に応じて
メモリ13にストアされた所定の音源データを読み出す
と共にルーピング読出処理するためのアドレス発生回路
2oを存している。このアドレス発生回路20は、アド
レス・データ・メモリ12からのデータ開始アドレス・
データSAと、ルーピング開始アドレス・データLSA
とを読み込むためのアドレス・レジスタ21と、このア
ドレス・データがロードされてクロックに応じて計数動
作するアドレス・カウンタ22と、このアドレス・カウ
ンタ22からのアドレス出力が送られるマルチプレクサ
23とを有している。アドレス・カウンタ22のロード
制御端子(プリセット制御端子)には、端子24からの
後述するタイミング・パルスCPAがANDゲート25
を介して供給され、このANDゲート25はORゲート
26からの出力によりゲート制御される。またアドレス
発生回路20内にはディレクトリ・アドレス生成回路2
8が設けられており、このディレクトリ・アドレス生成
回路28からのアドレス出力がマルチプレクサ23に送
られている。このディレクトリ・アドレス出力と上記ア
ドレス・カウンタ22からのアドレス出力とのいずれが
一方がマルチプレクサ23により選択され、このマルチ
プレクサ23からのアドレス出力によりメモリ13がア
クセスされるようになっている。
付属情報レジスタ14は後述するタイミング・パルスC
Plが端子15に供給されるタイミングで上記ヘッダ情
報(圧縮に関するパラメータ情報、あるいは付属情報)
を取り込み、このレジスタ14に取り込まれた付属情報
の内の上記ループ情報(ループの有無を示す情報)Ll
は、インバータ(否定ゲート)16を介してANDゲー
トドアに送られ、上記エンド情報(波形の終端ブロック
か否かを示す情報)ElはANDゲート17及び上記O
Rゲート26に送られる。ANDゲート17からの出力
信号はフリップフロップ18のセット端子Sに供給され
、このフリップフロップ18のりセント端子Rには端子
19からの発音開始信号(キーオン信号)KONが供給
されている。このキーオン信号KONは、上記ORゲー
ト26及びディレクトリ・アドレス生成回路28にも供
給されている。このキーオン信号KONは、電子楽器の
キーオンのみならず、自動演奏ソフトの発音開始トリガ
信号等をも含むものである。
次に第6図は、上記メモリ13の内容の一例を示すもの
であり、例えば64にバイト程度のRAMを複数のメモ
リ領域、すなわち少なくとも上記音源データ・メモリ1
1の部分と上記アドレス・データ・メモリ12の部分と
に分けて使用している。アドレス・データ・メモリ12
はメモリ内のいわゆるディレクトリ領域の一部となって
おり、上記ディレクトリ・アドレス生成回路28からの
ディレクトリ・アドレスにより上記データ開始アドレス
・データSAやルーピング開始アドレス・データLSA
がアクセスされる。そして、これらのデータSA、LS
Aによって第一の連続する複数サンプルより成るデータ
部分SDF (上記信号波形のフォルマント部分FRに
対応)の先頭アドレスと、第二の連続する複数サンプル
より成るデータ部分SDL (上記ルーピング区間LP
に対応)の先頭アドレスとがそれぞれ指示される。この
第6図の例では、SAI、LSAIによってそれぞれ指
示されるフォルマント・データ5DFI、ルーピング・
データSDL 1から成る音源データSDIと、SA2
、LSA2によってそれぞれ指示されるデータ5DF2
.5DL2から成る音源データSD2と、SA3によっ
て指示されるデータ5DF2のみから成る音源データS
D3とを図示しているが、この他ルーピング部分のみか
ら成る音源データも考えられる。なお、実際には、上記
アドレス・データSAやLSAは、上記圧縮符号化のブ
ロック単位で、すなわち第5図のヘッダ情報(付属情報
)RFのアドレスのみを指示するものであり、これより
細かい例えばバイト単位のアドレス指示は上記アドレス
・カウンタ22等により行われるものである。
次に動作を説明する。
第7図は信号処理の時分割動作を説明するためのタイミ
ングチャートであり、T、はサンプリング周期を表して
いる。例えばサンプリング周波数が32kHzのときに
はT、は1/32 [mslとなる。この1つのサンプ
リング周期T、は、先ず同時に発音可能な音の数である
ボイス数(例ではボイスOからボイス7までの8個とし
ている)に分割され、各ボイスの割り付は時間がさらに
細分割されて各時分割処理内容により割り付けられてい
る。この時分割処理の最小単位時間をτとするとき、例
えばτ。、τ1は上記ディレクトリ領域のアドレス・デ
ータSAあるいはLSAを読み込む(フェッチする)時
間に割り当てられ、時間τ2からτ、までは上記ビット
圧縮符号化データを読み込む時間に割り当てられ、時間
τ、は上記アドレス・カウンタ22の更新に割り当てら
れている。また、上記時間τ2〜τ、のうち、時間τ2
は上記付属情報(第5図のヘッダ情報RF)の読み込み
に、また時間τ、〜τ、はサンプル・データ(第5図の
データDA+1〜Dl13)の読み込みにそれぞれ割り
付けられている。そして、上記タイミング・パルスCP
Aは上記時間τ、のタイミングで、また上記タイミング
・パルスCP、は上記時間τ2のタイミングでそれぞれ
出力される。
ここで発音開始のためのキーオン信号KONは、上記サ
ンプリング周期T、の1周期の聞出力され(図示の例で
は時刻1.;1.の間ハイレベル“H“となり)、この
KON信号の前縁(立ち上がり)でスタンバイ信号5T
BYが立ち下がり、数T。
周期後(図示の例では5周期後の時刻ts)に立ち上が
るようになっている。
このキーオン信号KONが端子19に入力されると、デ
ィレクトリ・アドレス生成回路28は、CPUシステム
によって設定されるメモリのオフセット・アドレスと音
源の種類を示すソース番号とに基づきディレクトリ・ア
ドレスを生成し、マルチプレクサ23に送る。このマル
チプレクサ23は、上記時分割スロットの時間τ。、τ
1の間、このディレクトリ・アドレス生成回路28から
のアドレス出力を選択してメモリ13をアクセスし、ア
ドレス・データ・メモリ12内の所定のアドレス・デー
タ、すなわち上記ソース番号に対応した音源データの開
始アドレスを示すデータSAを読み出して、データ・バ
スを介してアドレス・レジスタ21に取り込む(フェッ
チする)、このとき、上記キーオン信号KONはORゲ
ート26を介してANDゲート25に送られ、該AND
ゲート25をオン(導通)状態に制御するから、上記タ
イム・スロットτ、のタイミングのパルスCPAがアド
レス・カウンタ22のロード制御端子に入力され、アド
レス・レジスタ21に取り込まれたデータ開始アドレス
データSAがアドレス・カウンタ22にロード゛(プリ
セット)される。そして、アドレス・カウンタ22はこ
のデータSAから計数動作を開始し、SAが先頭アドレ
スとなる音源データSDFがアドレス順にアクセスされ
ることになる。そしてデータSDFに連続するループデ
ータSDLが存在するときには、データSDFの次にデ
ータSDLが自動的に順次アクセスされることになる。
ここで、上記キーオン信号KONが出力された次のサン
プリング周期以降(時刻1.以降)においては、該キー
オン信号KONは初期状態(ローレベルII L II
の状態)に復帰し、ディレクトリ・アドレス生成回路2
8は上記ループデータSDLの開始アドレス・データL
SAを出力する。従って、アドレス・レジスタ21はこ
のループ開始アドレス・データLSAを取り込むが、ア
ドレス・カウンタ22はロード制御端子に入力がされな
い限りアドレス・レジスタ21からのアドレスをロード
することはなく、それまでのカウント動作を持続する。
なお、この動作は、フォルマント部分のデータSDFの
みの場合には無関係である。
そして付属情報レジスタ14からの上記エンド情報El
のフラグが立ったとき、すなわち、゛ループデータSD
Lのエンド・ブロック(あるいはフォルマント部分のデ
ータSDFのエンド・ブロック)に達したときには、O
Rゲート26を介してANDゲート25がオン(導通)
状態となり、上記タイミング・パルスCP Aの入力タ
イミングでアドレス・カウンタ22に上記アドレス・レ
ジスタ21内のルーピング開始アドレス・データLSA
がロニド(プリセット)される。ただし、前述したよう
に上記アドレス・データSAやLSAは上記ビット圧縮
ブロック単位のアドレスであり、現実の動作は次のブロ
ックの信号処理のタイミングでルーピング開始ブロック
の音源データのルーピング開始ブロックのアクセスが行
われる。
また、上記エンド情報ElはANDゲート17にも送ら
れている。このANDゲー)17には上記ループ有無情
報Llの否定(NOT)出力が送られていることより、
第6図の音源データSD3のように第一の種類のデータ
(フォルマント部分に対応するデータ)SOF2のみか
ら成り、上記ルーピング区間のデータSDLが無いとき
、否定ゲー1−16からの出力がハイレベル“H”とな
っている。このような音源データSD3のエンド・ブロ
ックに達したとき、ANDゲート17からの出力がハイ
レベル°“H″となり、フリップフロップ18をセット
してミュート回路をミューティング状態(オーディオ信
号を遮断する状!りに制御する。これはルーピング無し
のときの消音動作であるが、ルーピング有りのときには
、次のキーオンがなされるまでルーピング再生を繰り返
しており、エンベロープ処理により音を消している。な
お、キーオン信号KOHの入力時には、これがフリップ
フロップ18のリセット入力端子Rに供給され、それ以
前の状態にかかわらずフリップフロップ18がリセット
状態となるから、上記ミューティング状態は解除される
ところで、第6図の2つの音源データSDI、SD2、
特にそれぞれのルーピング・データ部分5DLl、5D
L2を用いて、外部の音源データ供給手段lOからの音
源データを交互に上記5DL1.5DL2のメモリ・エ
リアに読み込み、これを交互に読み出してデコーダ30
でデコード処理することにより、長時間に亘る音源デー
タのデコード処理を行うことが可能となる。すなわち、
上記5DLI、5DL2の一方のメモリ・エリアからの
音源データを読み出してデコード処理している間に、他
方のメモリ・エリアに外部の音源データ供給手段10か
らの音源データを書き込むようにし、これらのメモリ・
エリアを交代して交互に書き込みと読み出しを行うもの
である。
これは、上記ルーピング処理動作を利用して、上記ルー
ピング開始アドレス・データLSAIとLSA2とを交
互に書き換えることにより、極めて容易に実現できる。
すなわち、第6図のメモリ13において、ルーピング開
始アドレス・データLSAIが書き込まれているメモリ
・エリア12aに対して、アドレス・データをLSAI
とLSA2とで書き換えるものであり、音源データ5D
L1を読み出して上記デコード処理している間にはメモ
リ・エリア12にルーピング開始アドレス・データLS
A2を書き込み、このLSA2をアドレス・レジスタ2
1に取り込んでおき、データSDL 1の終端(ルーピ
ング終端)に達した時点でこのアドレス・データLSA
2をアドレス・カウンタ22にロードすることで音源デ
ータ5DL2を開始アドレスLSA2からアクセスし始
める。
次に、この音源データ5DL2を読み出して上記デコー
ド処理している間にはメモリ・エリア12にルーピング
開始アドレス・データLSAIを書き込む、そしてデー
タ5DL2の終端(ルーピング終端)に達した時点でこ
のアドレス・データLSAIをアドレス・カウンタ22
にロードするから、音源データ5DL1のアクセスが開
始される。
このようにして、長時間に亘る音源データの連続的なデ
コード処理を、ハードウェアの増加なく実現することが
できる。
ところで、上記ビット圧縮符号化処理やその他の音源デ
ータ生成のためのディジタル信号処理については、ディ
ジタル信号処理装置(DSP)を用いてソフトウェア的
に実現することが多く行われており、また記録された音
源データの再生にもDSPを用いたソフトウェア的な構
成が採用されることが多い、第8図はその一例として、
音源データを取り扱う音源ユニットとしてのオーディオ
・プロセッシング・ユニット(APU)107及びその
周辺を含むシステムの全体構成例を示している。
この第8図において、例えば一般のパーソナルコンピュ
ータ装置や、ディジタル電子楽器、TVゲーム機等に設
けられているホストコンピュータ104は、上記音源ユ
ニットとしてのAPUIO7と接続されており、該ホス
トコンピュータ104からは音源データ等がAPU10
7にロードされるようになっている。すなわち、このホ
ストコンピュータ104内に上記音源データ供給手段1
0が設けられている。
次にAPU107は、マイクロプロセッサ等のCPU 
(中央処理袋り103と、DSP (ディジタル信号処
理装置)101と、上述したような音源データ等が記憶
されたメモリ102とを少なくとも有して構成されるも
のである。すなわち、このメモリ102は上記メモリ1
3に対応するものであり、少なくとも音源データが記憶
されており、上記DSPIOIにより該音源データの読
み出し制御を含む各種処理、例えばルーピング処理、ビ
ット伸長(復元)処理、ピッチ変換処理、エンベロープ
の付加、エコー(リバーブ)処理等が施される。メモリ
102は、これらの各種処理のためのバッファメモリと
しても用いられる。CPU103は、DSPIOLのこ
れらの各種処理の動作や内容等についての制御を行うも
のである。また、上述したメモリ13(メモリ102)
内のアドレス・データLSAの書き換えや音源データ供
給手段10(ホストコンピュータ104内)からの音源
データをメモリ13に書き込む処理等も上記CPtJ1
03が行う。
さらに、メモリ102からの上記音源データに対してD
SPIOIにより上記各種処理を施して最終的に得られ
たディジタル楽音データは、D/Aコンバータ105(
D/Aコンバータ37に対応)によりアナログ信号に変
換されてスピーカ106(スピーカ3日に対応)に供給
されるようになっている。
なお、本発明は上述した実施例のみに限定されるもので
はなく、例えば、上述の実施例においてはフォルマント
部分とルーピング区間とを接続して音源データを形成し
ていたが、ルーピング区間のみから成る音源データを形
成する場合にも容易に適用可能である。また、上記デコ
ーダ側構成や音源データ供給用外部メモリ等は、ROM
カートリッジやアダプタとして供給してもよい、また、
楽音信号の音源のみならず音声合成にも適用可能である
〔発明の効果〕
本発明の音源装置によれば、音源データのデータ開始ア
ドレス・データ及びルーピング開始アドレス・データの
ロードをキー・オン信号゛に応じていずれか一方のみと
する。すなわち、キー・オン時にデータ開始アドレス・
データを、それ以外には、ルーピング開始アドレス・デ
ータをロードするため、メモリのフェッチ回数が少なく
て済み、特に時分割処理の際の処理の簡素化に貢献し得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る音源装置の基本構成を説明するた
めの機能ブロック図、第2図は本発明の一実施例を示す
ブロック回路図、第3図は楽音信号波形図、第4図は複
数サンプル毎のブロック単位でビット圧縮するビット圧
縮符号化システムの概略構成を示すブロック回路図、第
5図は第4図のビット圧縮符号化システムによりエンコ
ードされて得られたデータの1ブロツクの具体例を示す
模式図、第6図はメモリの内容の一例を示す模式図、第
7図は第2図の回路の動作説明のためのタイミングチャ
ート、第8図はオーディオ・プロセッシング・ユニッ)
、(APU)及びその周辺を含むシステムの構成例を示
すブロック図である。 1・・・・・・音源データ・メモリ 2・・・・・・開始アドレス・データ・メモリ。 3・・・・・・アドレス発止回路 4・・・・・・アドレス・レジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第一の連続する複数サンプルと第二の連続する複数サン
    プルとより成る音源データをストアする音源データ・メ
    モリと、 上記音源データに付随するデータ開始アドレス・データ
    とルーピング開始アドレス・データをストアする開始ア
    ドレス・データ・メモリと、上記データ開始アドレス・
    データとルーピング開始アドレス・データに基づいて上
    記音源データ・メモリの読み出しアドレスを発生するア
    ドレス発生回路とを有し、 上記開始アドレス・データ・メモリより上記データ開始
    アドレス・データを上記アドレス発生回路にロードして
    後、上記読み出しアドレス・データに基づいて上記音源
    データ・メモリの上記データ開始アドレスより始まる記
    憶領域より上記第一の連続する複数サンプルを読み出し
    、その後上記開始アドレス・データ・メモリより上記ル
    ーピング開始アドレス・データを上記アドレス発生回路
    にロードして、上記音源データ・メモリの上記ルーピン
    グ開始アドレスより始まる記憶領域より上記第二の連続
    する複数サンプルを繰り返し読み出してアナログ又はデ
    ィジタル・オーディオ信号を再生するようにした音源装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009112221A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Yanagiya:Kk 串抜き装置
JPWO2010010646A1 (ja) * 2008-07-24 2012-01-05 パナソニック株式会社 アクセスモジュール、記憶モジュール、楽音生成システム、及びデータ書き込みモジュール

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JPS6261096A (ja) * 1985-09-11 1987-03-17 カシオ計算機株式会社 波形読出装置

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