JPH0213355B2 - - Google Patents
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- JPH0213355B2 JPH0213355B2 JP54167455A JP16745579A JPH0213355B2 JP H0213355 B2 JPH0213355 B2 JP H0213355B2 JP 54167455 A JP54167455 A JP 54167455A JP 16745579 A JP16745579 A JP 16745579A JP H0213355 B2 JPH0213355 B2 JP H0213355B2
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- JP
- Japan
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- vending machine
- display panel
- machine unit
- panel
- sign
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 31
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
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- 239000000047 product Substances 0.000 description 65
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F23/00—Advertising on or in specific articles, e.g. ashtrays, letter-boxes
- G09F23/06—Advertising on or in specific articles, e.g. ashtrays, letter-boxes the advertising matter being combined with articles for restaurants, shops or offices
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F9/00—Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
- G07F9/02—Devices for alarm or indication, e.g. when empty; Advertising arrangements in coin-freed apparatus
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、２つの自動販売機ユニツトに組み合
わせて使用するデイスプレイパネルに関する。
わせて使用するデイスプレイパネルに関する。
従来の技術
自動販売機と共に特定の製品のロゴ（logo）を
表示するのが、自動販売機の技術分野で一般的で
ある。通常、主製品のロゴは機械の頂部に隣接し
てかつ副次製品のロゴに隣接して位置付けられ、
副次製品のロゴは一列の製品選択ボタンに配置さ
れ、全てのロゴは硬貨挿入スロツトに隣接して配
置される。自動販売機ユニツト内に含まれる製品
を購入することを望む消費者は硬貨挿入スロツト
内に必要な小銭を入れ、その後に、製品選択ボタ
ンの１つの作動することによつて消費者は望む製
品を選択する。
表示するのが、自動販売機の技術分野で一般的で
ある。通常、主製品のロゴは機械の頂部に隣接し
てかつ副次製品のロゴに隣接して位置付けられ、
副次製品のロゴは一列の製品選択ボタンに配置さ
れ、全てのロゴは硬貨挿入スロツトに隣接して配
置される。自動販売機ユニツト内に含まれる製品
を購入することを望む消費者は硬貨挿入スロツト
内に必要な小銭を入れ、その後に、製品選択ボタ
ンの１つの作動することによつて消費者は望む製
品を選択する。
副次製品の１つの代りに主製品を購入するよう
に消費者を促進するために、ある自動販売機ユニ
ツトは、消費者の注意を引くように、主製品に関
連した製品ボタンの寸法を大きくしている。更
に、幾つかの従来の自動販売機は主製品選択ボタ
ンを硬貨挿入スロツトのすぐ隣りに置く。
に消費者を促進するために、ある自動販売機ユニ
ツトは、消費者の注意を引くように、主製品に関
連した製品ボタンの寸法を大きくしている。更
に、幾つかの従来の自動販売機は主製品選択ボタ
ンを硬貨挿入スロツトのすぐ隣りに置く。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、単一の自動販売機ユニツトの利
用できる空間は制限されているので、上記の種々
の構成は、消費者の注意を引いて主製品を有効に
販売するということに関しては、充分成功しなか
つた。
用できる空間は制限されているので、上記の種々
の構成は、消費者の注意を引いて主製品を有効に
販売するということに関しては、充分成功しなか
つた。
本発明の目的は、２つの自動販売機ユニツトの
全巾寸法をカバーする充分に大きなデイスプレイ
パネルを提供することである。
全巾寸法をカバーする充分に大きなデイスプレイ
パネルを提供することである。
本発明の他の目的は、消費者の注意を引くよう
に、２つの自動販売機ユニツトの巾寸法を横切つ
て延びる大きなデイスプレイパネルと同じ製品を
識別する、非常に大きな主製品選択ボタンを提供
することである。
に、２つの自動販売機ユニツトの巾寸法を横切つ
て延びる大きなデイスプレイパネルと同じ製品を
識別する、非常に大きな主製品選択ボタンを提供
することである。
本発明の他の目的は、２つの自動販売機ユニツ
トが並置関係で使用されるデイスプレイパネルを
提供することである。主製品は第１の自動販売機
ユニツト内にすべてが又は大部分が置かれ、複数
個の副次製品は第２の自動販売機ユニツト内に置
かれる。
トが並置関係で使用されるデイスプレイパネルを
提供することである。主製品は第１の自動販売機
ユニツト内にすべてが又は大部分が置かれ、複数
個の副次製品は第２の自動販売機ユニツト内に置
かれる。
本発明の更に他の目的は、大きな主製品選択ボ
タンを提供することである。このボタンは硬貨挿
入スロツトにすぐ隣接して配置され、このボタン
と硬貨挿入スロツトは第１の自動販売機に配置さ
れ、且つ第２の自動販売機ユニツトに配置された
副次製品ボタンから相当な間隔だけ離れている。
タンを提供することである。このボタンは硬貨挿
入スロツトにすぐ隣接して配置され、このボタン
と硬貨挿入スロツトは第１の自動販売機に配置さ
れ、且つ第２の自動販売機ユニツトに配置された
副次製品ボタンから相当な間隔だけ離れている。
本発明の他の目的は、自動販売機ユニツトの
各々の前面に配置されたドアの邪魔にならずに上
方外側に旋回するように、２つの自動販売機ユニ
ツトの頂部フレームに隣接してヒンジ連結された
デイスプレイパネルを提供することである。
各々の前面に配置されたドアの邪魔にならずに上
方外側に旋回するように、２つの自動販売機ユニ
ツトの頂部フレームに隣接してヒンジ連結された
デイスプレイパネルを提供することである。
本発明の他の目的は、２つの自動販売機ユニツ
トの頂部フレーム上に設置された支持ブラケツト
を提供することであり、デイスプレイパネルのた
めの支持体を形成するように、支持ブラケツトか
ら外側方向に往復運動することができるロツドを
含む。
トの頂部フレーム上に設置された支持ブラケツト
を提供することであり、デイスプレイパネルのた
めの支持体を形成するように、支持ブラケツトか
ら外側方向に往復運動することができるロツドを
含む。
問題点を解決するための手段および作用
本発明のこれらの目的は、互いに接して配置さ
れた２つの自動販売機ユニツトの頂部にヒンジ連
結のできる、大きなデイスプレイパネルを提供す
ることによつて達成される。２つの自動販売機ユ
ニツトは、２つの自動販売機ユニツトの全巾寸法
を実質上横切つて延びている拡大されたユニツト
によつて単一ユニツトの外観となるように、共に
ボルトで連結されている。第１の自動販売機ユニ
ツトは硬貨挿入スロツトを具備し、第１の自動販
売機ユニツト及び第２の自動販売機ユニツト内に
配置された製品の分配を制御するための共通の電
気制御システムを更に具備する。第１の自動販売
機ユニツトは、硬貨挿入スロツトに隣接して配置
された大きな主製品選択ボタンを具備する。第２
の自動販売機ユニツトは、主製品選択ボタンから
相当な距離だけ離れて配置された複数の副次製品
選択ボタンを具備し、これらのボタンは消費者の
注意を初めに引き付けないように小さな寸法であ
る。大きなデイスプレイパネル及び大きな主製品
選択ボタンは、主製品の購売をもたらすために消
費者の注意を引くように、同一ロゴを具備するか
又は同一製品を識別する。更に、硬貨挿入スロツ
トが大きな主製品選択ボタンに隣接し配置されて
いるので、消費者が主製品を購入する傾向が増大
する。更に、第１の自動販売機ユニツトには主製
品のみを、又は主製品の大部分を入れるようにな
つている。従つて、主製品のための容量が増大
し、一方、第２の自動販売機ユニツトには複数個
の副次製品を入れるようになつている。
れた２つの自動販売機ユニツトの頂部にヒンジ連
結のできる、大きなデイスプレイパネルを提供す
ることによつて達成される。２つの自動販売機ユ
ニツトは、２つの自動販売機ユニツトの全巾寸法
を実質上横切つて延びている拡大されたユニツト
によつて単一ユニツトの外観となるように、共に
ボルトで連結されている。第１の自動販売機ユニ
ツトは硬貨挿入スロツトを具備し、第１の自動販
売機ユニツト及び第２の自動販売機ユニツト内に
配置された製品の分配を制御するための共通の電
気制御システムを更に具備する。第１の自動販売
機ユニツトは、硬貨挿入スロツトに隣接して配置
された大きな主製品選択ボタンを具備する。第２
の自動販売機ユニツトは、主製品選択ボタンから
相当な距離だけ離れて配置された複数の副次製品
選択ボタンを具備し、これらのボタンは消費者の
注意を初めに引き付けないように小さな寸法であ
る。大きなデイスプレイパネル及び大きな主製品
選択ボタンは、主製品の購売をもたらすために消
費者の注意を引くように、同一ロゴを具備するか
又は同一製品を識別する。更に、硬貨挿入スロツ
トが大きな主製品選択ボタンに隣接し配置されて
いるので、消費者が主製品を購入する傾向が増大
する。更に、第１の自動販売機ユニツトには主製
品のみを、又は主製品の大部分を入れるようにな
つている。従つて、主製品のための容量が増大
し、一方、第２の自動販売機ユニツトには複数個
の副次製品を入れるようになつている。
実施例
更に、本発明の応用範囲は以下の詳細な説明か
ら明らかになるであろう。しかしながら、以下の
詳細な説明、具体例は、例示の意味しか持たず、
本発明の範囲内で種々の変更、修正が、この詳細
な説明から当業者には自明であることは明らかで
ある。
ら明らかになるであろう。しかしながら、以下の
詳細な説明、具体例は、例示の意味しか持たず、
本発明の範囲内で種々の変更、修正が、この詳細
な説明から当業者には自明であることは明らかで
ある。
第１図に示された通り、本発明は二つの自動販
売機に組合わせて使用するように設計されている
デイスプレイパネルに関する。第１の自動販売機
ユニツト１０は第２の自動販売機ユニツト２０の
右にすぐ隣接して位置している。自動販売機ユニ
ツト１０，２０の各々は、それぞれ前方ドア１
２，２２を含む。第１の自動販売機ユニツト１０
に設置した前方ドア１２は、硬貨挿入スロツト１
４にすぐ隣接して位置している大きな主製品選択
ボタン１３を含む。更に、ドア１２は頂部フレー
ム部材１１及び下部フレーム部材１５に対して右
手側にヒンジにより取付けられている。ドアの左
手側はドア開閉ハンドル１６を含み、該ハンドル
１６をロツクして第１の自動販売機ユニツトの内
側部分への立入りを防止することができる。更
に、使用ずみのプルタブを入れるためのポルタブ
スロツト１７がドアの中心に設置されている。更
に、おつり又は払い戻し金を返却するために、硬
貨返却スロツト１８が硬貨挿入スロツト１４の真
下に位置している。自動販売機ユニツトの全巾寸
法を実質的に横切つて延びている細長いスロツト
１９が開口として設けられ、該開口を通して飲料
製品が分配される。
売機に組合わせて使用するように設計されている
デイスプレイパネルに関する。第１の自動販売機
ユニツト１０は第２の自動販売機ユニツト２０の
右にすぐ隣接して位置している。自動販売機ユニ
ツト１０，２０の各々は、それぞれ前方ドア１
２，２２を含む。第１の自動販売機ユニツト１０
に設置した前方ドア１２は、硬貨挿入スロツト１
４にすぐ隣接して位置している大きな主製品選択
ボタン１３を含む。更に、ドア１２は頂部フレー
ム部材１１及び下部フレーム部材１５に対して右
手側にヒンジにより取付けられている。ドアの左
手側はドア開閉ハンドル１６を含み、該ハンドル
１６をロツクして第１の自動販売機ユニツトの内
側部分への立入りを防止することができる。更
に、使用ずみのプルタブを入れるためのポルタブ
スロツト１７がドアの中心に設置されている。更
に、おつり又は払い戻し金を返却するために、硬
貨返却スロツト１８が硬貨挿入スロツト１４の真
下に位置している。自動販売機ユニツトの全巾寸
法を実質的に横切つて延びている細長いスロツト
１９が開口として設けられ、該開口を通して飲料
製品が分配される。
第１の自動販売機ユニツト１０と違つて、第２
の自動販売機ユニツト２０は複数の副次製品ボタ
ン２３Ａ―２３Ｈを具備し、該ボタン２３Ａ―２
３Ｈは主製品選択ボタン１３より寸法が小さい。
前方ドア２２は、第１の自動販売機ユニツト１０
の前方ドア１２のヒンジ取付装置と同様な方法で
頂部フレーム部材２１及び下部フレーム部材２５
に対して右手側にヒンジにより取付けられてい
る。更に、ドア開閉ハンドル２６が前方ドア２２
の左手側に位置しており、そして自動販売機ユニ
ツトの内側部分への立入りを防止するようにロツ
クすることができる。更に、スロツト２９は実質
的に第２の自動販売機ユニツト２０の全巾寸法を
横切つて延びている。スロツト２９は開口を備え
ており、副次製品が該開口を通つて第２の自動販
売機ユニツト２０から吐出される。
の自動販売機ユニツト２０は複数の副次製品ボタ
ン２３Ａ―２３Ｈを具備し、該ボタン２３Ａ―２
３Ｈは主製品選択ボタン１３より寸法が小さい。
前方ドア２２は、第１の自動販売機ユニツト１０
の前方ドア１２のヒンジ取付装置と同様な方法で
頂部フレーム部材２１及び下部フレーム部材２５
に対して右手側にヒンジにより取付けられてい
る。更に、ドア開閉ハンドル２６が前方ドア２２
の左手側に位置しており、そして自動販売機ユニ
ツトの内側部分への立入りを防止するようにロツ
クすることができる。更に、スロツト２９は実質
的に第２の自動販売機ユニツト２０の全巾寸法を
横切つて延びている。スロツト２９は開口を備え
ており、副次製品が該開口を通つて第２の自動販
売機ユニツト２０から吐出される。
第３図に示された通り、２つの自動販売機ユニ
ツト１０，２０はボルトＡ，Ｂにより一緒にボル
ト締めされている。フロントボルトＡは両方の自
動販売機ユニツトの側壁を相互にしつかりと取付
ける。同様に、後部ボルトＢは両方の自動販売機
ユニツトの側壁に後部を一緒に取付ける。硬貨機
構５３が第１の自動販売機ユニツト１０に設置さ
れており、そしてリレーハーネス５２，５４によ
つて、第２の自動販売機ユニツト２０に設置した
リレーボツクス５１に接続されている。リレーハ
ーネスは、二つのユニツトが相互に取付けられた
後硬貨機構５３をリレーボツクス５１に接続する
ための２個のプラグ５５，５６を含む。２個のプ
ラグ５５，５６の雄部材を接続する際のいかなる
困難をも克服するために、該プラグの１つは12路
でありこれに対し他方は15路である。故に、２つ
のプラグ５５，５６を間違つて接続することは実
際上あり得ない。更に、硬貨機構５３と関連した
硬貨ボツクスは、本発明に従う組合わされた自動
販売機ユニツトに投入された硬貨の大きな容量に
適応するように特別大きくしてある。
ツト１０，２０はボルトＡ，Ｂにより一緒にボル
ト締めされている。フロントボルトＡは両方の自
動販売機ユニツトの側壁を相互にしつかりと取付
ける。同様に、後部ボルトＢは両方の自動販売機
ユニツトの側壁に後部を一緒に取付ける。硬貨機
構５３が第１の自動販売機ユニツト１０に設置さ
れており、そしてリレーハーネス５２，５４によ
つて、第２の自動販売機ユニツト２０に設置した
リレーボツクス５１に接続されている。リレーハ
ーネスは、二つのユニツトが相互に取付けられた
後硬貨機構５３をリレーボツクス５１に接続する
ための２個のプラグ５５，５６を含む。２個のプ
ラグ５５，５６の雄部材を接続する際のいかなる
困難をも克服するために、該プラグの１つは12路
でありこれに対し他方は15路である。故に、２つ
のプラグ５５，５６を間違つて接続することは実
際上あり得ない。更に、硬貨機構５３と関連した
硬貨ボツクスは、本発明に従う組合わされた自動
販売機ユニツトに投入された硬貨の大きな容量に
適応するように特別大きくしてある。
硬貨挿入スロツト１４は第１の自動販売機ユニ
ツト１０及び第２の自動販売機ユニツト２０の両
方に内蔵された製品の分配を制御する。購入者が
硬貨挿入スロツトに正しく小銭を挿入した後、硬
貨機構５３は適切な金額を受け取つたことを指示
し、主製品又は副次製品の１つを購入者が選ぶこ
とを可能とする。
ツト１０及び第２の自動販売機ユニツト２０の両
方に内蔵された製品の分配を制御する。購入者が
硬貨挿入スロツトに正しく小銭を挿入した後、硬
貨機構５３は適切な金額を受け取つたことを指示
し、主製品又は副次製品の１つを購入者が選ぶこ
とを可能とする。
第２図に示されたように、支持ブラケツト３０
はボルトＣによつて自動販売機ユニツト１０，２
０の両方の頂部フレーム部材１１，２１に取付け
られる。支持ブラケツト３０は、自動販売機ユニ
ツト１０，２０間の狭い間〓を橋渡しするのに十
分な巾を有し旦つ頂部フレーム部材１１，２１上
にオーバーラツプするのに十分な表面積を与える
下部プレート３１を含む。ボルトＣが下部プレー
ト３１の開口を通して挿入され、それぞれ、頂部
フレーム部材１１，２１に位置した開口１１Ａ，
１１Ｂ，２１Ａ及び２１Ｂにねじ込まれる。支持
ブラケツト３０を上部フレーム部材１１，２１に
取付けることによつて自動販売機ユニツト１０，
２０は相互にしつかりと取付けられる。
はボルトＣによつて自動販売機ユニツト１０，２
０の両方の頂部フレーム部材１１，２１に取付け
られる。支持ブラケツト３０は、自動販売機ユニ
ツト１０，２０間の狭い間〓を橋渡しするのに十
分な巾を有し旦つ頂部フレーム部材１１，２１上
にオーバーラツプするのに十分な表面積を与える
下部プレート３１を含む。ボルトＣが下部プレー
ト３１の開口を通して挿入され、それぞれ、頂部
フレーム部材１１，２１に位置した開口１１Ａ，
１１Ｂ，２１Ａ及び２１Ｂにねじ込まれる。支持
ブラケツト３０を上部フレーム部材１１，２１に
取付けることによつて自動販売機ユニツト１０，
２０は相互にしつかりと取付けられる。
第２図，第４図及び第５図に示されたように、
支持ブラケツト３０は上部ハウジング３２を具備
し、該ハウジングはそれを通つて延びている中心
に位置した開口３３を有する。中心に位置した開
口３３は支持ロツド３４を滑動可能に受入れるよ
うに設計される。支持ロツド３４は前方ドア１
２，２２を開ける必要がある場合に自動販売機ユ
ニツトよりデイスプレイパネル４０を支持するの
に使用される。支持ロツド３４はデイスプレイパ
ネル４０の全高さ寸法を支持するように十分な長
さである。更に、支持ロツド３４はその最外端に
位置したプレート３５を含み、該最外端はデイス
プレイパネルの最下部に隣接して位置するように
設計される。このようにして、支持ロツド３４を
支持ブラケツト３０から往復式に移動させる
（reciprocating）か又は入れ子式に移動させる
（telescoping）と、プレート３５がデイスプレイ
パネル４０の下部フレーム４１に隣接してかつ下
部フレーム４１を越えて位置しているとき該ロツ
ドが十分に延びていることを知るであろう。
支持ブラケツト３０は上部ハウジング３２を具備
し、該ハウジングはそれを通つて延びている中心
に位置した開口３３を有する。中心に位置した開
口３３は支持ロツド３４を滑動可能に受入れるよ
うに設計される。支持ロツド３４は前方ドア１
２，２２を開ける必要がある場合に自動販売機ユ
ニツトよりデイスプレイパネル４０を支持するの
に使用される。支持ロツド３４はデイスプレイパ
ネル４０の全高さ寸法を支持するように十分な長
さである。更に、支持ロツド３４はその最外端に
位置したプレート３５を含み、該最外端はデイス
プレイパネルの最下部に隣接して位置するように
設計される。このようにして、支持ロツド３４を
支持ブラケツト３０から往復式に移動させる
（reciprocating）か又は入れ子式に移動させる
（telescoping）と、プレート３５がデイスプレイ
パネル４０の下部フレーム４１に隣接してかつ下
部フレーム４１を越えて位置しているとき該ロツ
ドが十分に延びていることを知るであろう。
デイスプレイパネル４０は２つの自動販売機ユ
ニツト１０，２０の前方ドアの頂部に隣接して通
常鉛直方向に位置している。ライト１２Ｌ，２２
Ｌ及び反射器によつて背後から照明され得るプラ
スチツク材料からデイスプレイパネルを構成する
ことが好ましい。更にデイスプレイパネルにおけ
る影を回避するために、追加のライト１２Ｌ１及
び２２Ｌ１をそれぞれ自動販売機ユニツトの取付
けられた側壁に隣接して設置することができる。
ニツト１０，２０の前方ドアの頂部に隣接して通
常鉛直方向に位置している。ライト１２Ｌ，２２
Ｌ及び反射器によつて背後から照明され得るプラ
スチツク材料からデイスプレイパネルを構成する
ことが好ましい。更にデイスプレイパネルにおけ
る影を回避するために、追加のライト１２Ｌ１及
び２２Ｌ１をそれぞれ自動販売機ユニツトの取付
けられた側壁に隣接して設置することができる。
デイスプレイパネル上に現われるロゴは大きな
主製品選択ボタン１３上に位置したロゴと同じ製
品を示すことは特に重要である。硬貨挿入スロツ
ト１４中に硬貨を入れる。製品を購入しようとす
る消費者は、主製品選択ボタン１３を選ぶ傾向を
有するでろう。何故ならば、２つの自動販売機ユ
ニツトの全幅寸法を実質的に横切つて延びるデイ
スプレイパネルにこのボタンが類似しており、大
きな主製品選択ボタン１３が硬貨挿入スロツト１
４に極めて近いところに位置しているからであ
る。更に、副次製品ボタン２３Ａ―２３Ｈは硬貨
挿入スロツト１４からかなりの距離離れており、
そして購入者が副次製品の１つを選択するのに一
層の努力を必要とする。それ故に、購入者は好都
合に位置した主製品を選ぶ傾向を有する。
主製品選択ボタン１３上に位置したロゴと同じ製
品を示すことは特に重要である。硬貨挿入スロツ
ト１４中に硬貨を入れる。製品を購入しようとす
る消費者は、主製品選択ボタン１３を選ぶ傾向を
有するでろう。何故ならば、２つの自動販売機ユ
ニツトの全幅寸法を実質的に横切つて延びるデイ
スプレイパネルにこのボタンが類似しており、大
きな主製品選択ボタン１３が硬貨挿入スロツト１
４に極めて近いところに位置しているからであ
る。更に、副次製品ボタン２３Ａ―２３Ｈは硬貨
挿入スロツト１４からかなりの距離離れており、
そして購入者が副次製品の１つを選択するのに一
層の努力を必要とする。それ故に、購入者は好都
合に位置した主製品を選ぶ傾向を有する。
デイスプレイパネル４０はデイスプレイパネル
の全周辺表面のまわりに延びるフレーム４１―４
４を具備する。上部フレーム部分４４は、組合わ
された自動販売機ユニツトの全幅寸法を実質的に
横切つて延びるピアノヒンジによつて頂部フレー
ム部材１１，２１に接続される。更に、ドアを開
けて補充、修理及び硬貨機構５３からの硬貨の微
収のための立入りを可能とするように、該ヒンジ
はデイスプレイパネル４０が前方ドア１２，２２
から上向きに遠ざかつて旋回することを可能とす
る。デイスプレイパネル４０が上向きに旋回され
るとき、支持ロツド３４は支持ブラケツト３０か
ら往復したり又は入れ子式に伸縮して、デイスプ
レイパネルを上向きの位置に保持する手段を与え
る。
の全周辺表面のまわりに延びるフレーム４１―４
４を具備する。上部フレーム部分４４は、組合わ
された自動販売機ユニツトの全幅寸法を実質的に
横切つて延びるピアノヒンジによつて頂部フレー
ム部材１１，２１に接続される。更に、ドアを開
けて補充、修理及び硬貨機構５３からの硬貨の微
収のための立入りを可能とするように、該ヒンジ
はデイスプレイパネル４０が前方ドア１２，２２
から上向きに遠ざかつて旋回することを可能とす
る。デイスプレイパネル４０が上向きに旋回され
るとき、支持ロツド３４は支持ブラケツト３０か
ら往復したり又は入れ子式に伸縮して、デイスプ
レイパネルを上向きの位置に保持する手段を与え
る。
側部フレーム部材４２，４３は自動販売機ユニ
ツトの外側側壁フレーム１１Ａ，２１Ａと一部分
が重なつている。この重なりは、自動販売機ユニ
ツトからデイスプレイパネル４０を許可なく取外
すことを生じせしめる、ピアノヒンジを不正にい
じること（tampering）を防止する。
ツトの外側側壁フレーム１１Ａ，２１Ａと一部分
が重なつている。この重なりは、自動販売機ユニ
ツトからデイスプレイパネル４０を許可なく取外
すことを生じせしめる、ピアノヒンジを不正にい
じること（tampering）を防止する。
自動販売機ユニツトの上部フレーム部材１１，
２１上にデイスプレイパネル４０を支持するピア
ノヒンジは、前方ドア１２，２２を開けることを
所望するとき、該ユニツトより上に且つ上向きに
デイスプレイパネル４０を旋回させることを許容
するように設計される。この上向きの旋回は、デ
イスプレイパネル４０の上部フレーム部分４４と
自動販売機ユニツトの頂部間に十分なすき間が存
在して支持ロツド３４が外方に往復式に移動した
り入れ子式に移動することを可能とするために必
要である。更に、デイスプレイパネル４０は、上
部フレーム部材４４を下部フレーム部材４１に連
結する中央フレーム部材４５を含む。中央支持フ
レーム４５は支持ロツド３４と合致するように設
計され、そして上記したように、通常プラスチツ
ク材料から構成されているデイスプレイパネル４
０に剛性を加える。このようにすると、デイスプ
レイパネル４０の重量は、支持ロツド３４と係合
している中央支持フレーム４５により支持される
であろう。
２１上にデイスプレイパネル４０を支持するピア
ノヒンジは、前方ドア１２，２２を開けることを
所望するとき、該ユニツトより上に且つ上向きに
デイスプレイパネル４０を旋回させることを許容
するように設計される。この上向きの旋回は、デ
イスプレイパネル４０の上部フレーム部分４４と
自動販売機ユニツトの頂部間に十分なすき間が存
在して支持ロツド３４が外方に往復式に移動した
り入れ子式に移動することを可能とするために必
要である。更に、デイスプレイパネル４０は、上
部フレーム部材４４を下部フレーム部材４１に連
結する中央フレーム部材４５を含む。中央支持フ
レーム４５は支持ロツド３４と合致するように設
計され、そして上記したように、通常プラスチツ
ク材料から構成されているデイスプレイパネル４
０に剛性を加える。このようにすると、デイスプ
レイパネル４０の重量は、支持ロツド３４と係合
している中央支持フレーム４５により支持される
であろう。
第４図に示されたように、自動販売機ユニツト
の前方ドア１２，２２は、デイスプレイパネル４
０の下に位置している複数のライト１２Ｌ，２２
Ｌを含む。第１図に示されたように、デイスプレ
イパネル４０がその正常な位置になるときは、複
数のライト１２Ｌ，２２Ｌはデイスプレイパネル
４０を照らし、そして主製品選択ボタン１３及び
副次製品ボタン２３Ａ―２３Ｈに対するダウンラ
イト（down lighting）を与える。更に、慣用さ
れているように、製品選択ボタンも又その各々の
背後に位置した小さなライトによつて照明され
る。更に、中央支持フレーム４５によつて生じた
影は中央に配置されたライト１２Ｌ１及び２２Ｌ
１によつて実質的に除去される。
の前方ドア１２，２２は、デイスプレイパネル４
０の下に位置している複数のライト１２Ｌ，２２
Ｌを含む。第１図に示されたように、デイスプレ
イパネル４０がその正常な位置になるときは、複
数のライト１２Ｌ，２２Ｌはデイスプレイパネル
４０を照らし、そして主製品選択ボタン１３及び
副次製品ボタン２３Ａ―２３Ｈに対するダウンラ
イト（down lighting）を与える。更に、慣用さ
れているように、製品選択ボタンも又その各々の
背後に位置した小さなライトによつて照明され
る。更に、中央支持フレーム４５によつて生じた
影は中央に配置されたライト１２Ｌ１及び２２Ｌ
１によつて実質的に除去される。
本発明に従う組合わされた自動販売機ユニツト
の増加した容量の故に、該ユニツトを不正にいじ
ることから完全に防護することは非常に重要であ
る。それ故、前方ドア１２，２２を取付けるヒン
ジ及びドア解放ハンドル１６及び２６のロツクは
単一自動販売機ユニツトの常用のヒンジ及びロツ
キング機構に比べて頑丈であるように設計され
る。更に、その最外端に位置したプレート３５を
含む支持ロツド３４は支持ブラケツト３０にロツ
クするように設計することができ、それによりプ
レート３５が追加のロツクとして作用してドア１
２，２２の解放を防止する。
の増加した容量の故に、該ユニツトを不正にいじ
ることから完全に防護することは非常に重要であ
る。それ故、前方ドア１２，２２を取付けるヒン
ジ及びドア解放ハンドル１６及び２６のロツクは
単一自動販売機ユニツトの常用のヒンジ及びロツ
キング機構に比べて頑丈であるように設計され
る。更に、その最外端に位置したプレート３５を
含む支持ロツド３４は支持ブラケツト３０にロツ
クするように設計することができ、それによりプ
レート３５が追加のロツクとして作用してドア１
２，２２の解放を防止する。
上記の説明から、本発明の第１に重要な点は硬
貨挿入スロツトにすぐ隣接して配置された大きな
主製品選択ボタンと同一製品識別を含む非常に大
きいデイスプレイパネルを与えることであること
は明らかである。このようにすると、購入せんと
する消費者は大きなデイスプレイパネルと大きな
主製品選択ボタンによつて魅惑され、消費者が主
製品を購入する傾向を増加させる。
貨挿入スロツトにすぐ隣接して配置された大きな
主製品選択ボタンと同一製品識別を含む非常に大
きいデイスプレイパネルを与えることであること
は明らかである。このようにすると、購入せんと
する消費者は大きなデイスプレイパネルと大きな
主製品選択ボタンによつて魅惑され、消費者が主
製品を購入する傾向を増加させる。
本発明の好ましい態様においては、第１の自動
販売機ユニツト１０は主製品のみを保持するよう
に設計される。このようにすると、約300個の容
器又は二つの自動販売機ユニツトの全容量の40％
が主製品でストツクすることができる。第２の自
動販売機ユニツト２０は複数個の種々の副次製品
を保持するように設計される。好ましい態様にお
いては、第２の自動販売機ユニツト２０内に位置
した分配機構は４個の副次製品選択ボタンを有す
ることができ、該ボタンは各々全部で37個の副次
製品を分配することができる。更に、第２の自動
販売機ユニツト２０は４個の追加の選択ボタンを
有することができ、該ボタンは各々全部で75個の
副次製品を分配することができる。このようにす
ると、自動販売機ユニツトのその都度の修理及び
補充により第２自動販売機ユニツトにある副次製
品を75個の容器又はその整数倍の容量をもつこと
ができるようにストツクすることができる。更
に、第２自動販売機ユニツト中のある副次製品を
37個の容器又はその整数倍の容量を持つようにス
トツクすることができる。
販売機ユニツト１０は主製品のみを保持するよう
に設計される。このようにすると、約300個の容
器又は二つの自動販売機ユニツトの全容量の40％
が主製品でストツクすることができる。第２の自
動販売機ユニツト２０は複数個の種々の副次製品
を保持するように設計される。好ましい態様にお
いては、第２の自動販売機ユニツト２０内に位置
した分配機構は４個の副次製品選択ボタンを有す
ることができ、該ボタンは各々全部で37個の副次
製品を分配することができる。更に、第２の自動
販売機ユニツト２０は４個の追加の選択ボタンを
有することができ、該ボタンは各々全部で75個の
副次製品を分配することができる。このようにす
ると、自動販売機ユニツトのその都度の修理及び
補充により第２自動販売機ユニツトにある副次製
品を75個の容器又はその整数倍の容量をもつこと
ができるようにストツクすることができる。更
に、第２自動販売機ユニツト中のある副次製品を
37個の容器又はその整数倍の容量を持つようにス
トツクすることができる。
本発明はこのように説明されるが、本発明は多
くの方法により変更を加え得ることは明らかであ
る。かかる変更は本発明の精神及び範囲からの逸
脱であるとみなされるべきではなく、すべてのか
かる修正は特許請求の範囲内に含まれることを意
図していることは当業者には明らかであろう。
くの方法により変更を加え得ることは明らかであ
る。かかる変更は本発明の精神及び範囲からの逸
脱であるとみなされるべきではなく、すべてのか
かる修正は特許請求の範囲内に含まれることを意
図していることは当業者には明らかであろう。
第１図は本発明に従うデイスプレイパネル及び
大きな主製品選択ボタンを例示する、並んで配置
された二つの自動販売機ユニツトの正面図、第２
図は二つの自動販売機ユニツトの頂部フレーム部
材への支持ブラケツトの取付けを示す斜視図、第
３図は、わかりやすくするために自動販売機の
各々の前面に取付けられるドアが省かれている、
自動販売機ユニツトに取付ける前のデイスプレイ
パネルを示す正面図、第４図は自動販売機ユニツ
トの各々の上部フレーム部材にヒンジにより取付
けられ、支持バーにより支持され且つ上向きの位
置に旋回されたデイスプレイ表示部を示す正面
図、第５図は第４図に示された上向き位置に旋回
されたデイスプレイパネルの側面図である。 図において、１０…第１の自動販売機ユニツ
ト、２０…第２の自動販売機ユニツト、１２，２
２…前方ドア、１３…大きな主製品選択ボタン、
１４…硬貨挿入スロツト、１９…開口、２３Ａ乃
至２３Ｈ…副次製品選択ボタンである。
大きな主製品選択ボタンを例示する、並んで配置
された二つの自動販売機ユニツトの正面図、第２
図は二つの自動販売機ユニツトの頂部フレーム部
材への支持ブラケツトの取付けを示す斜視図、第
３図は、わかりやすくするために自動販売機の
各々の前面に取付けられるドアが省かれている、
自動販売機ユニツトに取付ける前のデイスプレイ
パネルを示す正面図、第４図は自動販売機ユニツ
トの各々の上部フレーム部材にヒンジにより取付
けられ、支持バーにより支持され且つ上向きの位
置に旋回されたデイスプレイ表示部を示す正面
図、第５図は第４図に示された上向き位置に旋回
されたデイスプレイパネルの側面図である。 図において、１０…第１の自動販売機ユニツ
ト、２０…第２の自動販売機ユニツト、１２，２
２…前方ドア、１３…大きな主製品選択ボタン、
１４…硬貨挿入スロツト、１９…開口、２３Ａ乃
至２３Ｈ…副次製品選択ボタンである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 互いに接して配置された第１および第２の自
動販売機ユニツトに組み合わせて使用するデイス
プレイパネルであつて、 該２つの自動販売機ユニツトの実質的に全幅寸
法にわたつて延びており旦つロゴ又は製品識別標
をその上に具備すると共に、該自動販売機ユニツ
トの上部フレーム部材に対して旋回可能に取付け
られており、これによつて、該標識パネルが上方
に旋回されるとき、該自動販売機ユニツトの各々
に取付けられた前方ドアが開くことを可能とする
標識パネルと、 該前方ドアを開けることを可能にするために、
該自動販売機ユニツトの上方の標識パネルを所定
位置に支持する、支持ブラケツトとその内に往復
運動可能に取付けられた支持ロツドとを含む、該
旋回可能に取付けられた標識パネルを支持する手
段と、 ロゴ又は同じ製品識別標がその上に配置され、
該第１の自動販売機ユニツトに配置されている、
主製品選択ボタンとを具備するデイスプレイパネ
ル。 ２ 該回転可能に取付けられた標識パネルは該自
動販売機ユニツトの該上部フレーム部材にヒンジ
連結されている特許請求の範囲第１項記載のデイ
スプレイパネル。 ３ 該支持ロツドはその最も外側端に取付けられ
たプレート部材を含み、該支持ロツドが十分に往
復運動せしめられて該デイスプレイパネルの全高
さ寸法を支持する特許請求の範囲第１項記載のデ
イスプレイパネル。 ４ 該標識パネルはその周囲に設置されたフレー
ムと中央支持部材とを含み、該中央支持部材は、
該標識パネルが該自動販売機ユニツト上方に支持
されるとき、該支持ロツドに係合するのに適する
特許請求の範囲第１項記載のデイスプレイパネ
ル。 ５ 該支持ロツドは、該支持ブラケツト内に通常
実質的に位置付けられており、旦つ該プレート部
材が該自動販売機ユニツトの該前方ドアに接触し
旦つロツクするように、該支持ロツドはロツクさ
れ得る特許請求の範囲第２項記載のデイスプレイ
パネル。 ６ 該標識パネルを照明するための照明手段をさ
らに含んでいる特許請求の範囲第１項記載のデイ
スプレイパネル。 ７ 該標識パネルは該自動販売機ユニツトの該前
方ドアの上方部分に隣接して通常垂直に取付けら
れ、該標識パネルの該フレームは該自動販売機ユ
ニツトの外側側部壁フレーム部材と重なり、該デ
イスプレイパネルを回転可能に取付ける該手段が
不正にいじられることを防ぐ特許請求の範囲第４
項記載のデイスプレイパネル。 ８ 互いに接して配置された第１および第２の自
動販売機ユニツトに組み合わせて使用するデイス
プレイパネルであつて、 該２つの自動販売機ユニツトの実質的に全幅寸
法にわたつて延びており旦つロゴ又は製品識別標
をその上に具備する標識パネルと、 該ロゴ又は同じ製品識別標がその上に配置さ
れ、該第１の自動販売機ユニツトに設けられた硬
貨挿入スロツトに隣接し、該第１の自動販売機ユ
ニツトに配置されている、大きな主製品選択ボタ
ンと、 該第１の自動販売機ユニツトの該硬貨挿入スロ
ツト及び該主製品選択ボタンから相当の間隔だけ
離れて配置され、該第２の自動販売機ユニツトに
配置された、該主製品選択ボタンよりも相対的に
小さい、複数個の副次製品選択ボタンとを具備
し、 該第１の自動販売機ユニツトの該硬貨挿入スロ
ツトは単一の硬貨機構に連結されており、該単一
の硬貨機構は該第１及び第２の自動販売機ユニツ
ト双方の製品分配を制御し、 これによつて、該硬貨挿入スロツトに隣接して
配置され標識パネルと同じロゴ又は製品識別標を
含む該大きな主製品選択ボタンが、消費者の注意
を引いて主製品の販売をもたらすことを特徴とす
るデイスプレイパネル。 ９ 該標識パネルは該自動販売機ユニツトの上部
フレーム部材に旋回可能に取付けられており、こ
れによつて、該標識パネルが上方に旋回せしめら
れた場合に、該自動販売機ユニツトの各々に取付
けられた前方ドアを開けることができる特許請求
の範囲第８項記載のデイスプレイパネル。 １０ 該自動販売機ユニツト上方に、該旋回可能
に取付けられた該標識パネルを支持する手段を更
に含む特許請求の範囲第９項記載のデイスプレイ
パネル。 １１ 該旋回可能に取付けられた標識パネルは該
自動販売機ユニツトの該上部フレーム部材にヒン
ジ連結されている特許請求の範囲第９項記載のデ
イスプレイパネル。 １２ 該旋回可能に取付けられた標識パネルを支
持する手段は、該前方ドアを開けることを可能に
するために、該自動販売機ユニツト上方に該標識
パネルを所定位置に支持するための、支持ブラケ
ツト及びその内で往復運動可能に取付けられた支
持ロツドを具備する特許請求の範囲第１０項又は
第１１項記載のデイスプレイパネル。 １３ 該支持ロツドはその最も外側端に取付けら
れたプレート部材を含み、該支持ロツドは十分に
往復運動せしめられて該デイスプレイパネルの全
高さ寸法を支持する特許請求の範囲第１２項記載
のデイスプレイパネル。 １４ 該標識パネルはその周囲に取付けられたフ
レームと中央支持部材とを含み、該中央支持部材
は、該標識パネルが該自動販売機ユニツト上方に
支持されるとき、該支持ロツドに係合するのに適
する特許請求の範囲第１２項記載のデイスプレイ
パネル。 １５ 該支持ロツドは、該支持ブラケツト内に通
常実質的に位置付けられており、旦つ該プレート
部材が該自動販売機ユニツトの該前方ドアに接触
し旦つロツクするように、該支持ロツドはロツク
され得る特許請求の範囲第１３項記載のデイスプ
レイパネル。 １６ 該標識パネルを照明するための照明手段を
更に含んでいる特許請求の範囲第８項記載のデイ
スプレイパネル。 １７ 該標識パネルは該自動販売機ユニツトの該
前方ドアの上方部分に隣接して通常垂直に位置付
けられ、該標識パネルの該フレームは該自動販売
機ユニツトの外側側」部壁フレーム部材に重な
り、該デイスプレイパネルを旋回可能に取付ける
該手段が不正にいじられることを防ぐ特許請求の
範囲第１４項記載のデイスプレイパネル。 １８ 該第１の自動販売機ユニツトの該単一の硬
貨機構を第２の自動販売機のリレー機構に作動的
に連結する手段を更に含み、該第１の自動販売機
ユニツトの該単一の硬貨機構が該第１及び第２の
自動販売機ユニツト双方の製品分配を制御するこ
とを可能にする特許請求の範囲第８項記載のデイ
スプレイパネル。 １９ 互いに接して配置された第１および第２の
自動販売機ユニツトに組み合わせて使用するデイ
スプレイパネルであつて、 該２つの自動販売機ユニツトの実質的に全幅寸
法にわたつて延びており旦つロゴ又は製品識別標
をその上に具備すると共に、該自動販売機ユニツ
トの上部フレーム部材に対して旋回可能に取付け
られており、これによつて、該標識パネルが上方
に旋回されるとき、該自動販売機ユニツトの各々
に取付けられた前方ドアが開くことを可能とする
標識パネルと、 ロゴ又は同じ製品識別標がその上に配置され、
該第１の自動販売機ユニツトに設けられた硬貨挿
入スロツトに隣接し、該第１の自動販売機ユニツ
トに配置されている、大きな主製品選択ボタン
と、 該第１の自動販売機ユニツトの該硬貨挿入スロ
ツト及び該主製品選択ボタンから相当の間隔だけ
離れて配置され、該第２の自動販売機ユニツトに
配置された複数個の副次製品選択ボタンと、 該第１の自動販売機ユニツトの該硬貨挿入スロ
ツトは単一の硬貨機構に連結されており、該単一
の硬貨機構は該第１及び第２の自動販売機ユニツ
ト双方の製品分配を制御し、 これによつて、該コイン挿入スロツトに隣接し
て配置され該標識パネルと同じロゴ又は製品識別
標を含む大きな主製品選択ボタンが、消費者の注
意を引いて主製品の販売をもたらすことを特徴と
するデイスプレイパネル。 ２０ 該回転可能に取付けられた標識パネルは該
自動販売機ユニツトの該上部フレーム部材にヒン
ジ連結されている特許請求の範囲第１９項記載の
デイスプレイパネル。 ２１ 該前方ドアを開けることを可能にするため
に、該自動販売機ユニツトの上方の標識パネルを
所定位置に支持する、支持ブラケツトとその内に
往復運動可能に取付けられた支持ロツドとを含
む、該旋回可能に取付けられた標識パネルを支持
する手段を更に具備し、該支持ロツドはその最も
外側端に取付けられたプレート部材を含み、該支
持ロツドが十分に往復運動せしめられて該デイス
プレイパネルの全高さ寸法を支持する特許請求の
範囲第１９項記載のデイスプレイパネル。 ２２ 該標識パネルはその周囲に設置されたフレ
ームと中央支持部材とを含み、該中央支持部材
は、該標識パネルが該自動販売機ユニツト上方に
支持されるとき、該支持ロツドに係合するのに適
する特許請求の範囲第２１項記載のデイスプレイ
パネル。 ２３ 該支持ロツドは、該支持ブラケツト内に通
常実質的に位置付けられており、旦つ該プレート
部材が該自動販売機ユニツトの該前方ドアに接触
し旦つロツクするように、該支持ロツドはロツク
され得る特許請求の範囲第２１項記載のデイスプ
レイパネル。 ２４ 該標識パネルを照明するための照明手段を
さらに含んでいる特許請求の範囲第１９項記載の
デイスプレイパネル。 ２５ 該標識パネルは該自動販売機ユニツトの該
前方ドアの上方部分に隣接して通常垂直に位置付
けられ、該標識パネルの該フレームは該自動販売
機ユニツトの外側側部壁フレーム部材と重なり、
該デイスプレイパネルを回転可能に取付けるため
の該手段が不正にいじられることを防ぐ特許請求
の範囲第２２項記載のデイスプレイパネル。 ２６ 互いに接して配置された第１および第２の
自動販売機ユニツトに組み合わせて使用するデイ
スプレイパネルであつて、 該２つの自動販売機ユニツトの実質的に全幅寸
法にわたつて延びており旦つロゴ又は製品識別標
をその上に具備し、該自動販売機ユニツトの上部
フレーム部材に旋回可能に取付けら旦つ中央支持
部材を含む標識パネルと、 該標識パネルの該中央支持部材の所定位置に接
触して該自動販売機ユニツト上方に該標識パネル
を支持し、これによつて、該自動販売機ユニツト
の各々に取付けられた前方ドアが開くことを可能
にする、支持ブラケツト及びその内に往復運動可
能に取付けられた支持ロツドとを含む、該旋回可
能に取付けられた標識パネルを支持する手段と、 ロゴ又は同じ製品識別標がその上に配置され、
該第１の自動販売機ユニツトに設けられた硬貨挿
入スロツトに隣接し、該第１の自動販売機ユニツ
トに配置されている、大きな主製品選択ボタン
と、 該第１の自動販売機ユニツトの該硬貨挿入スロ
ツト及び該主製品選択ボタンから相当の間隔だけ
離れて配置され、該第２の自動販売機ユニツトに
配置された複数個の副次製品選択ボタンとを具備
し、 該第１の自動販売機ユニツトの該硬貨挿入スロ
ツトは単一の硬貨機構に連結されており、該単一
の硬貨機構は該第１及び第２の自動販売機ユニツ
ト双方の製品分配を制御し、 これによつて、該硬貨挿入スロツトに隣接して
配置され標識パネルと同じロゴ又は製品識別標を
含む該大きな主製品選択ボタンが、消費者の注意
を引いて主製品の販売をもたらすことを特徴とす
るデイスプレイパネル。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/047,768 US4245730A (en) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | Display panel for a vending machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55166792A JPS55166792A (en) | 1980-12-26 |
| JPH0213355B2 true JPH0213355B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=21950853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16745579A Granted JPS55166792A (en) | 1979-06-12 | 1979-12-22 | Display panel |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4245730A (ja) |
| JP (1) | JPS55166792A (ja) |
| AU (2) | AU537063B2 (ja) |
| CA (1) | CA1192875A (ja) |
| DE (1) | DE2949985A1 (ja) |
| GB (1) | GB2051448B (ja) |
| NZ (1) | NZ192431A (ja) |
| ZA (1) | ZA8075B (ja) |
Families Citing this family (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4414768A (en) * | 1981-03-17 | 1983-11-15 | The Coca-Cola Company | Display panel for vending machines |
| US4380130A (en) * | 1981-03-17 | 1983-04-19 | The Coca-Cola Company | Display panels for vending machines |
| US4551935A (en) * | 1981-03-17 | 1985-11-12 | The Coca-Cola Company | Display panel for vending machines |
| US4454670A (en) * | 1981-03-17 | 1984-06-19 | The Coca-Cola Company | Vending machine display panel with utility module therein |
| JPS59182777U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | 富士電機株式会社 | 自動販売機のキヤビネツト |
| JPS6293276U (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-15 | ||
| JPS6320280U (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-10 | ||
| DE9016667U1 (ja) * | 1990-12-08 | 1991-08-01 | Stoppel, Rudolf, 7988 Wangen, De | |
| US7233912B2 (en) * | 1997-08-26 | 2007-06-19 | Walker Digital, Llc | Method and apparatus for vending a combination of products |
| US7587333B1 (en) | 1997-08-26 | 2009-09-08 | Walker Digital, Llc | Method and apparatus for vending products |
| US20060122881A1 (en) * | 1997-03-21 | 2006-06-08 | Walker Jay S | Systems and methods for vending promotions |
| US7546277B1 (en) * | 1997-10-09 | 2009-06-09 | Walker Digital, Llc | Method and apparatus for dynamically managing vending machine inventory prices |
| US6397193B1 (en) | 1997-08-26 | 2002-05-28 | Walker Digital, Llc | Method and apparatus for automatically vending a combination of products |
| US20050027601A1 (en) * | 1998-12-22 | 2005-02-03 | Walker Jay S. | Products and processes for vending a plurality of products |
| US6230150B1 (en) | 1997-10-09 | 2001-05-08 | Walker Digital, Llc | Vending machine evaluation network |
| US7894936B2 (en) * | 1997-10-09 | 2011-02-22 | Walker Digital, Llc | Products and processes for managing the prices of vending machine inventory |
| US20020116286A1 (en) * | 1997-10-09 | 2002-08-22 | Walker Jay S. | Method and apparatus for utilizing demand information at a vending machine |
| US7236942B1 (en) | 1997-12-19 | 2007-06-26 | Walker Digital, Llc | Pre-sale data broadcast system and method |
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