JPH0213338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213338Y2 JPH0213338Y2 JP4756885U JP4756885U JPH0213338Y2 JP H0213338 Y2 JPH0213338 Y2 JP H0213338Y2 JP 4756885 U JP4756885 U JP 4756885U JP 4756885 U JP4756885 U JP 4756885U JP H0213338 Y2 JPH0213338 Y2 JP H0213338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mount
- pocket tissue
- bag
- back side
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 claims description 3
- 241000887125 Chaptalia nutans Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は銀行等でサービス又は広告用として顧
客に配布されるポケツトテイツシユの包装体に関
する。
客に配布されるポケツトテイツシユの包装体に関
する。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 従来、ポケツトテイツシユはそれ自体のままで
配られることもあるが、台紙やパンフレツト等と
ともに透明なプラスチツク袋に包まれて配られた
りすることも多い。そしてこれらの包装体は無駄
に棄てられる運命にあつた。
点) 従来、ポケツトテイツシユはそれ自体のままで
配られることもあるが、台紙やパンフレツト等と
ともに透明なプラスチツク袋に包まれて配られた
りすることも多い。そしてこれらの包装体は無駄
に棄てられる運命にあつた。
本考案はポケツトテイツシユを取り出した後で
も他の用途に利用できて有用性のある斬新なポケ
ツトテイツシユ包装体の提供を目的とする。
も他の用途に利用できて有用性のある斬新なポケ
ツトテイツシユ包装体の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するために裏面が文字
等を記載可能な白色無地で上端部に大径孔を有す
る台紙と、当該台紙の幅よりも広幅で上端に開口
部を有する透明な軟質プラスチツクシート製の袋
体を有し、袋体の側端部に台紙の下端部及びポケ
ツトテイツシユが挿入され、袋体の他の側端部は
台紙の裏面側に折り畳まれて止着されて成るポケ
ツトテイツシユ包装体を提供するものである。
等を記載可能な白色無地で上端部に大径孔を有す
る台紙と、当該台紙の幅よりも広幅で上端に開口
部を有する透明な軟質プラスチツクシート製の袋
体を有し、袋体の側端部に台紙の下端部及びポケ
ツトテイツシユが挿入され、袋体の他の側端部は
台紙の裏面側に折り畳まれて止着されて成るポケ
ツトテイツシユ包装体を提供するものである。
(実施例及び作用)
図示した本考案の一実施例を作用とともに以下
詳述する。
詳述する。
本実施例は、裏面が文字等を記載できるように
白色無地で上端が円弧状を呈しその上端部にはド
アのノブの外径よりも大きな内径の大径孔1を有
する縦長の厚紙製の台紙2と、前述した台紙2の
幅の略2倍ほどの横幅を有し高さは台紙2の略半
分で、(台紙2の下端から大径孔1までは達しな
い高さ)上端を開口した透明な軟質プラスチツク
シート製の袋体3を有し、袋体3の側端部に台紙
2の下端部とポケツトテイツシユ4が重合された
状態(ポケツトテイツシユ4が前面にくる)で挿
入され、袋体3の残り半分は台紙2の裏面側に折
り畳まれてホツチキス等により台紙2の表面側の
袋体3の上端部と台紙2の裏面側の袋体3の上端
部が台紙2に一体的に止着されて成るものであ
る。
白色無地で上端が円弧状を呈しその上端部にはド
アのノブの外径よりも大きな内径の大径孔1を有
する縦長の厚紙製の台紙2と、前述した台紙2の
幅の略2倍ほどの横幅を有し高さは台紙2の略半
分で、(台紙2の下端から大径孔1までは達しな
い高さ)上端を開口した透明な軟質プラスチツク
シート製の袋体3を有し、袋体3の側端部に台紙
2の下端部とポケツトテイツシユ4が重合された
状態(ポケツトテイツシユ4が前面にくる)で挿
入され、袋体3の残り半分は台紙2の裏面側に折
り畳まれてホツチキス等により台紙2の表面側の
袋体3の上端部と台紙2の裏面側の袋体3の上端
部が台紙2に一体的に止着されて成るものであ
る。
第3図及び第4図はポケツトテイツシユ4を取
り出した後の当該包装体の利用態様を示すもの
で、まず第3図に示すものは台紙2の裏面側に折
り畳んでいた袋体3の側端部を表面側に戻して上
端を開口させゴミ袋等の物体収納体となしたもの
である。この場合台紙2の大径孔1はフツク等に
対する掛止孔の役割を果たす。
り出した後の当該包装体の利用態様を示すもの
で、まず第3図に示すものは台紙2の裏面側に折
り畳んでいた袋体3の側端部を表面側に戻して上
端を開口させゴミ袋等の物体収納体となしたもの
である。この場合台紙2の大径孔1はフツク等に
対する掛止孔の役割を果たす。
次に第4図に示すものは台紙2のみを利用する
ものでその裏面の白色無地の部分に所要な文字を
記載して部屋のドアのノブに吊り下げて使用する
ものである。
ものでその裏面の白色無地の部分に所要な文字を
記載して部屋のドアのノブに吊り下げて使用する
ものである。
(考案の効果)
本考案は上述した構成及び作用を有するもので
あつて、ポケツトテイツシユを使用した後でも無
駄に棄てることなく多様な利用方法があつて極め
て有用性が大きいポケツトテイツシユ包装体を提
供できるものである。
あつて、ポケツトテイツシユを使用した後でも無
駄に棄てることなく多様な利用方法があつて極め
て有用性が大きいポケツトテイツシユ包装体を提
供できるものである。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
包装状態の斜視図、第2図は第1図の縦断面図、
第3図はポケツトテイツシユを取り出した後の包
装体の一利用例を示す斜視図、第4図はポケツト
テイツシユを取り出した後の包装体の他の利用例
を示す斜視図である。 1…大径孔、2…台紙、3…袋体、4…ポケツ
トテイツシユ。
包装状態の斜視図、第2図は第1図の縦断面図、
第3図はポケツトテイツシユを取り出した後の包
装体の一利用例を示す斜視図、第4図はポケツト
テイツシユを取り出した後の包装体の他の利用例
を示す斜視図である。 1…大径孔、2…台紙、3…袋体、4…ポケツ
トテイツシユ。
Claims (1)
- 裏面が文字等を記載可能な白色無地で上端部に
大径孔を有する台紙と、当該台紙の幅よりも広幅
で上端に開口部を有する透明な軟質プラスチツク
シート製の袋体を有し、袋体の側端部に台紙の下
端部及びポケツトテイツシユが挿入され、袋体の
他の側端部は台紙の裏面側に折り畳まれて止着さ
れて成るポケツトテイツシユ包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4756885U JPH0213338Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4756885U JPH0213338Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61164172U JPS61164172U (ja) | 1986-10-11 |
JPH0213338Y2 true JPH0213338Y2 (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=30563015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4756885U Expired JPH0213338Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0213338Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100842665B1 (ko) | 2007-09-14 | 2008-06-30 | 이한림 | 쓰레기봉투를 구비한 휴대용 티슈팩 |
KR101020457B1 (ko) | 2008-10-01 | 2011-03-08 | 주식회사 엔아이에프티 | 쓰레기봉투가 구비된 티슈팩 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP4756885U patent/JPH0213338Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61164172U (ja) | 1986-10-11 |
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