JPH02130727A - ディスク状記録媒体 - Google Patents
ディスク状記録媒体Info
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- JPH02130727A JPH02130727A JP63282556A JP28255688A JPH02130727A JP H02130727 A JPH02130727 A JP H02130727A JP 63282556 A JP63282556 A JP 63282556A JP 28255688 A JP28255688 A JP 28255688A JP H02130727 A JPH02130727 A JP H02130727A
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- Japan
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- recording
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- track
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- ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N furosemide Chemical compound C1=C(Cl)C(S(=O)(=O)N)=CC(C(O)=O)=C1NCC1=CC=CO1 ZZUFCTLCJUWOSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 title 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/013—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track for discrete information, i.e. where each information unit is stored in a distinct discrete location, e.g. digital information formats within a data block or sector
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08517—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with tracking pull-in only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0938—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following servo format, e.g. guide tracks, pilot signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A産業上の利用分野
本発明は、中央孔の周囲に拡がる環状の記録面部に、上
記中央孔を取り囲む多数の周回パターンを形成する記録
トラックが設けられて、該記録トラックの多周が所定数
の記録区分を含むものとされ、該記録区分のうちの上記
記録トラックの各周間において対応するものが上記記録
面部の半径方向に配列され、上記記録区分のそれぞれが
制御用記録領域とそれに続く情報書き込み領域とを含む
ものとされる光磁気ディスク等のディスク状記録媒体に
関する。
記中央孔を取り囲む多数の周回パターンを形成する記録
トラックが設けられて、該記録トラックの多周が所定数
の記録区分を含むものとされ、該記録区分のうちの上記
記録トラックの各周間において対応するものが上記記録
面部の半径方向に配列され、上記記録区分のそれぞれが
制御用記録領域とそれに続く情報書き込み領域とを含む
ものとされる光磁気ディスク等のディスク状記録媒体に
関する。
B発明の概要
本発明は、中央孔の周囲に拡がる環状の記録面部に、上
記中央孔を取り囲む多数の周回パターンを形成する記録
トラックが設けられて、該記録トラックの各間が所定数
の記録区分を含むものとされ、該記録区分のうちの上記
記録トラックの各周間において対応するものが上記記録
面部の半径方向に配列され、上記記録区分のそれぞれが
制御用記録領域とそれに続く情報書き込み領域とを含む
ものとされるディスク状記録媒体において、上記制御用
記録領域を三つの領域に分割して記録トラックの最上流
側より第1のプリフォーマット領域分割領域、第2のプ
リフォーマット領域、フォーカスサーボ領域として、上
記第1のプリフォーマット領域に記録トラック別に割り
当てたトラバース情報ピットをトラック中心線上に配設
し、上記第1のブリフォーマツHJ域に続く第2のプリ
フォーマツHJ域に所定距離だけ離間させた1対のトラ
ッキング情報ピットを上記トラック中心線の内側と外側
に配設するとともにクロック情報ピットを上記トラック
中心線上に設け、上記第2のプリフォーマット領域の後
に鏡面状のフォーカスサーボ領域を設けることによって
、記録再生装置に装着したもとで光ビームを用いて情報
の記録もしくは再生を行うに際し、安定したサンプルド
・サーボを行うとともに、記録トラックに対するトラバ
ース・カウントを確実に行うことができるようにしたも
のである。
記中央孔を取り囲む多数の周回パターンを形成する記録
トラックが設けられて、該記録トラックの各間が所定数
の記録区分を含むものとされ、該記録区分のうちの上記
記録トラックの各周間において対応するものが上記記録
面部の半径方向に配列され、上記記録区分のそれぞれが
制御用記録領域とそれに続く情報書き込み領域とを含む
ものとされるディスク状記録媒体において、上記制御用
記録領域を三つの領域に分割して記録トラックの最上流
側より第1のプリフォーマット領域分割領域、第2のプ
リフォーマット領域、フォーカスサーボ領域として、上
記第1のプリフォーマット領域に記録トラック別に割り
当てたトラバース情報ピットをトラック中心線上に配設
し、上記第1のブリフォーマツHJ域に続く第2のプリ
フォーマツHJ域に所定距離だけ離間させた1対のトラ
ッキング情報ピットを上記トラック中心線の内側と外側
に配設するとともにクロック情報ピットを上記トラック
中心線上に設け、上記第2のプリフォーマット領域の後
に鏡面状のフォーカスサーボ領域を設けることによって
、記録再生装置に装着したもとで光ビームを用いて情報
の記録もしくは再生を行うに際し、安定したサンプルド
・サーボを行うとともに、記録トラックに対するトラバ
ース・カウントを確実に行うことができるようにしたも
のである。
C従来の技術
近年において、光学的あるいは磁気光学的な信号記録再
生方法を利用した光ディスクや光磁気ディスク等のディ
スク状記録媒体が開発され、市場に供給されつつある。
生方法を利用した光ディスクや光磁気ディスク等のディ
スク状記録媒体が開発され、市場に供給されつつある。
これらのディスク状記録媒体には、所謂コンパクト・デ
ィスク(CD: compactdisc)等のような
リード・オンリ・メモリ(ROM:read only
memory)タイプの記録媒体や、ユーザ側で1回
のデータ書き込みが可能な所謂ライト・ワンス・タイプ
の記録媒体や、光磁気ディスク等のようにデータの書き
換え(所謂オーバーライド)が可能な記録媒体等が知ら
れている。これらの各種記録媒体に対して統一的な記録
フォーマットを実現するための技術の一つとして、磁気
ディスクの分野のハード・ディスクにおける所謂セクタ
・サーボと同様に、ディスク上の同心円状あるいは渦巻
き状のトラックに、予め所定間隔おきあるいは所定角度
おきにサーボ信号を記録(所謂プリフォーマット)して
おき2、ディスク回転駆動時にはこれらの離散的なサー
ボ信号をサンプリングしホールドすることにより連続的
なサーボ制御を行わせるような所謂サンプルド・サーボ
の技術が提案されている。
ィスク(CD: compactdisc)等のような
リード・オンリ・メモリ(ROM:read only
memory)タイプの記録媒体や、ユーザ側で1回
のデータ書き込みが可能な所謂ライト・ワンス・タイプ
の記録媒体や、光磁気ディスク等のようにデータの書き
換え(所謂オーバーライド)が可能な記録媒体等が知ら
れている。これらの各種記録媒体に対して統一的な記録
フォーマットを実現するための技術の一つとして、磁気
ディスクの分野のハード・ディスクにおける所謂セクタ
・サーボと同様に、ディスク上の同心円状あるいは渦巻
き状のトラックに、予め所定間隔おきあるいは所定角度
おきにサーボ信号を記録(所謂プリフォーマット)して
おき2、ディスク回転駆動時にはこれらの離散的なサー
ボ信号をサンプリングしホールドすることにより連続的
なサーボ制御を行わせるような所謂サンプルド・サーボ
の技術が提案されている。
そして、本件出願人は、この種のディスク状記録媒体と
して、例えば第6図に示すような記録フォーマットの光
ディスクを先に提案している(特願昭62−20754
2号)。
して、例えば第6図に示すような記録フォーマットの光
ディスクを先に提案している(特願昭62−20754
2号)。
第6図に示す光ディスク(d)は、中央孔(41)ノ周
囲に環状のレーベル部(42)が配され、このし−ベル
部(42)の周囲に拡がる環状の記録面部(43)が設
けられている。そして、上記記録面部(43)には、上
記中央孔(43)を取り囲む多数の周回パターンを形成
する渦巻き状の記録トラック(tk)が設けられ、その
各−周分、すなわち、1周回トラックが所定数mのセク
タ(SC,)〜(SC,)に区画されており、例えば各
周回トラックにおけるセクタ(SCI)という如くに、
それぞれの周回トラック間において対応する関係にある
複数のセクタが、この光ディスク(d)の半径方向に配
列されたものとなっている。上記各周回トラックにおけ
る各セクタ(SCI)〜(SC,)のそれぞれは、記録
トラック(tk)に沿って配列される所定数n個のブロ
ック(BL、)〜(BL、、)を含み、その始端部側の
ブロック(BLI)がアドレス情報区分(AD)となっ
ている。上記ブロック(BL + )〜(BL、)につ
いても、例えば各セクタ(SCI)〜(SC1)におけ
るブロック(BLI)の如くに、それぞれのセクタ間に
おいて対応する関係にある複数のブロックは、この光デ
ィスク(d)の半径方向に配列されたものとなっている
。斯かる各セクタ(SCl )〜(SC,)におけるブ
ロック(BLI)〜(BLn)のそれぞれは、その始端
部側に制御用記録領域(ARc)が設けられるとともに
、それに続く情報書き込み領域(ARl、)が設けられ
て、単位記録区分を構成するようになっている。
囲に環状のレーベル部(42)が配され、このし−ベル
部(42)の周囲に拡がる環状の記録面部(43)が設
けられている。そして、上記記録面部(43)には、上
記中央孔(43)を取り囲む多数の周回パターンを形成
する渦巻き状の記録トラック(tk)が設けられ、その
各−周分、すなわち、1周回トラックが所定数mのセク
タ(SC,)〜(SC,)に区画されており、例えば各
周回トラックにおけるセクタ(SCI)という如くに、
それぞれの周回トラック間において対応する関係にある
複数のセクタが、この光ディスク(d)の半径方向に配
列されたものとなっている。上記各周回トラックにおけ
る各セクタ(SCI)〜(SC,)のそれぞれは、記録
トラック(tk)に沿って配列される所定数n個のブロ
ック(BL、)〜(BL、、)を含み、その始端部側の
ブロック(BLI)がアドレス情報区分(AD)となっ
ている。上記ブロック(BL + )〜(BL、)につ
いても、例えば各セクタ(SCI)〜(SC1)におけ
るブロック(BLI)の如くに、それぞれのセクタ間に
おいて対応する関係にある複数のブロックは、この光デ
ィスク(d)の半径方向に配列されたものとなっている
。斯かる各セクタ(SCl )〜(SC,)におけるブ
ロック(BLI)〜(BLn)のそれぞれは、その始端
部側に制御用記録領域(ARc)が設けられるとともに
、それに続く情報書き込み領域(ARl、)が設けられ
て、単位記録区分を構成するようになっている。
また、上記各ブロック(BLI)〜(BL、、)の制御
用記録領域(ARc)は、サーボ領域(ARs)とトラ
バース領域(ARt)に分割され、上記サーボ領域(A
Rs)には一対のトラッキング情報ピット(Qa)およ
び(Q、)がトラック方向に所定間隔(この例では8チ
ャンネルビット分)だけ離隔してトラック中心線(Kc
)を挟んで外側と内側にずらして位置されているととも
に、クロック情報ビット(Ql)が上記トラッキング情
報ピット(QA) 、(Qc)の中間に位置して上記ト
ラック中心線(K、)上に配置されており、また、上記
トラバース領域(ART)には1対のトラバース情報ピ
ット(no)および(Qi)が上記クロック情報ビット
(Q、)を基準として記録トラック別に割り当てた距離
Pだけ離隔して配設形成されている。
用記録領域(ARc)は、サーボ領域(ARs)とトラ
バース領域(ARt)に分割され、上記サーボ領域(A
Rs)には一対のトラッキング情報ピット(Qa)およ
び(Q、)がトラック方向に所定間隔(この例では8チ
ャンネルビット分)だけ離隔してトラック中心線(Kc
)を挟んで外側と内側にずらして位置されているととも
に、クロック情報ビット(Ql)が上記トラッキング情
報ピット(QA) 、(Qc)の中間に位置して上記ト
ラック中心線(K、)上に配置されており、また、上記
トラバース領域(ART)には1対のトラバース情報ピ
ット(no)および(Qi)が上記クロック情報ビット
(Q、)を基準として記録トラック別に割り当てた距離
Pだけ離隔して配設形成されている。
上記各制御用記録領域(ARc)は、それぞれ30チヤ
ンネルビツトのデータ記録容量を有しており、上記トラ
ッキング情報ピット(口A) 、(Qc)の記録位置と
して第7チヤンネルビツトと第15チヤンネルビツトを
割り当て、また、上記クロック情報ビット(To)の記
録位置として第11チヤンネルビツトを割り当て、さら
に、上記トラバース情報ピット(Qo)および(+1g
)の記録領域として第19チヤンネルビツトから第27
チヤンネルビツトを割り当てである。
ンネルビツトのデータ記録容量を有しており、上記トラ
ッキング情報ピット(口A) 、(Qc)の記録位置と
して第7チヤンネルビツトと第15チヤンネルビツトを
割り当て、また、上記クロック情報ビット(To)の記
録位置として第11チヤンネルビツトを割り当て、さら
に、上記トラバース情報ピット(Qo)および(+1g
)の記録領域として第19チヤンネルビツトから第27
チヤンネルビツトを割り当てである。
このような構成の光ディスク(d)をディスク状記録媒
体として用いる光デイスク記録再生装置では、上記光デ
ィスク(d)にプリフォーマットされている上記各ブロ
ック(BLI)〜(BL、)の制御用記録領域(ARc
)を分割したサーボ領域(ARs)に配設されているト
ラッキング情報ピット(QA) 、 (Qc)に基づい
たトラッキング制御のちとに、上記クロック情報ビット
(Q3)からチャランネルクロックを再生することがで
き、また、上記再生クロックに基づいて、上記トラバー
ス領域(ART)から上記トラバース情報ピッ) (Q
o) 、 (Qi)のビットパターンを読み取って、記
録トラックに対する1トラック単位でトラバースカウン
トを行うことができる。
体として用いる光デイスク記録再生装置では、上記光デ
ィスク(d)にプリフォーマットされている上記各ブロ
ック(BLI)〜(BL、)の制御用記録領域(ARc
)を分割したサーボ領域(ARs)に配設されているト
ラッキング情報ピット(QA) 、 (Qc)に基づい
たトラッキング制御のちとに、上記クロック情報ビット
(Q3)からチャランネルクロックを再生することがで
き、また、上記再生クロックに基づいて、上記トラバー
ス領域(ART)から上記トラバース情報ピッ) (Q
o) 、 (Qi)のビットパターンを読み取って、記
録トラックに対する1トラック単位でトラバースカウン
トを行うことができる。
D発明が解決しようとする問題点
ところで、上記光ディスク(d)のように記録トラック
(tk)の各ブロック(BLI)〜(BL、)にサーボ
領域(aRt)とトラバース領域(ART)とに分割し
た制御用記録領域(ARc)を設けることによって、サ
ンプルド・サーボの技術を利用して精度の高いクロック
再生やトラバースカウントが可能になるのである。しか
し、上記光ディスク(d)では、上記制御用記録領域(
ARc)の後半部分にトラバース領域(ART)が設け
られ、上記サーボ領域(ARs)が上記制御用記録領域
(ARc)の前半部分に設けられているので、上記制御
用記録領域(ARC)に対する情報の書き込み走査と、
上記情報書き込み領域(AI?o)に対するサーボ情報
等の読み取り走査とを交互に繰り返す記録動作に際して
、上記制御用記録領域(ARC)に対する書き込み走査
から上記制御用記録領域(ARc)に対する読み取り走
査への切り換え部分近傍で、上記サーボ領域(ARs)
のトラッキング情報ピット(QA)、(口、)やクロッ
ク情報ビット(Q、)を読み取らなければならず、安定
したサーボが掛は難いという問題点があった。
(tk)の各ブロック(BLI)〜(BL、)にサーボ
領域(aRt)とトラバース領域(ART)とに分割し
た制御用記録領域(ARc)を設けることによって、サ
ンプルド・サーボの技術を利用して精度の高いクロック
再生やトラバースカウントが可能になるのである。しか
し、上記光ディスク(d)では、上記制御用記録領域(
ARc)の後半部分にトラバース領域(ART)が設け
られ、上記サーボ領域(ARs)が上記制御用記録領域
(ARc)の前半部分に設けられているので、上記制御
用記録領域(ARC)に対する情報の書き込み走査と、
上記情報書き込み領域(AI?o)に対するサーボ情報
等の読み取り走査とを交互に繰り返す記録動作に際して
、上記制御用記録領域(ARC)に対する書き込み走査
から上記制御用記録領域(ARc)に対する読み取り走
査への切り換え部分近傍で、上記サーボ領域(ARs)
のトラッキング情報ピット(QA)、(口、)やクロッ
ク情報ビット(Q、)を読み取らなければならず、安定
したサーボが掛は難いという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の如き問題点に鑑み、中央孔の
周囲に拡がる環状の記録面部に、上記中央孔を取り囲む
多数の周回パターンを形成する記録トラックが設けられ
て、該記録トラックの各間が所定数の記録区分を含むも
のとされ、該記録区分のうちの上記記録トラックの各周
間において対応するものが上記記録面部の半径方向に配
列され、上記記録区分のそれぞれが制御用記録領域とそ
れに続く情報書き込み領域とを含むものとされるディス
ク状記録媒体において、当該ディスク状記録媒体を使用
する記録再生装置にて安定したサンプルド・サーボを行
うとともに、記録トラックに対するトラバース・カウン
トを行うことを可能にする新規な構成のディスク状記録
媒体を提供することを目的とするものである。
周囲に拡がる環状の記録面部に、上記中央孔を取り囲む
多数の周回パターンを形成する記録トラックが設けられ
て、該記録トラックの各間が所定数の記録区分を含むも
のとされ、該記録区分のうちの上記記録トラックの各周
間において対応するものが上記記録面部の半径方向に配
列され、上記記録区分のそれぞれが制御用記録領域とそ
れに続く情報書き込み領域とを含むものとされるディス
ク状記録媒体において、当該ディスク状記録媒体を使用
する記録再生装置にて安定したサンプルド・サーボを行
うとともに、記録トラックに対するトラバース・カウン
トを行うことを可能にする新規な構成のディスク状記録
媒体を提供することを目的とするものである。
E問題点を解決するための手段
本発明は、上述の如き問題点を解決するために、中央孔
の周囲に拡がる環状の記録面部に、上記中央孔を取り囲
む多数の周回パターンを形成する記録トラックが設けら
れて、該記録トラックの各局が所定数の記録区分を含む
ものとされ、該記録区分のうちの上記記録トラックの各
周間において対応するものが上記記録面部の半径方向に
配列され、上記記録区分のそれぞれが制御用記録領域と
それに続く情報書き込み領域とを含むものとされるディ
スク状記録媒体において、上記制御用記録領域を第1の
プリフォーマット領域と第2のプリフォーマット領域と
フォーカスサーボ領域の三つの領域に分割して、記録ト
ラックの最上流側に位置する上記第1のプリフォーマッ
ト領域に記録トラック別に割り当てたトラバース情報ビ
ットをトラック中心線上に配設し、上記第1のプリフォ
ーマット領域に続く上記第2のプリフォーマットeft
域に所定距離だけ離間させた1対のトラッキング情報ピ
ットを上記トラック中心線の内側と外側に配設するとと
もにクロック情報ピットを上記トラック中心線上に設け
、上記第2のプリフォーマット領域の後に鏡面状の上記
フォーカスサーボ領域を設けたことを特徴としている。
の周囲に拡がる環状の記録面部に、上記中央孔を取り囲
む多数の周回パターンを形成する記録トラックが設けら
れて、該記録トラックの各局が所定数の記録区分を含む
ものとされ、該記録区分のうちの上記記録トラックの各
周間において対応するものが上記記録面部の半径方向に
配列され、上記記録区分のそれぞれが制御用記録領域と
それに続く情報書き込み領域とを含むものとされるディ
スク状記録媒体において、上記制御用記録領域を第1の
プリフォーマット領域と第2のプリフォーマット領域と
フォーカスサーボ領域の三つの領域に分割して、記録ト
ラックの最上流側に位置する上記第1のプリフォーマッ
ト領域に記録トラック別に割り当てたトラバース情報ビ
ットをトラック中心線上に配設し、上記第1のプリフォ
ーマット領域に続く上記第2のプリフォーマットeft
域に所定距離だけ離間させた1対のトラッキング情報ピ
ットを上記トラック中心線の内側と外側に配設するとと
もにクロック情報ピットを上記トラック中心線上に設け
、上記第2のプリフォーマット領域の後に鏡面状の上記
フォーカスサーボ領域を設けたことを特徴としている。
F作用
本発明に係るデイスクイ状記録媒体において、記録トラ
ックを記録トラックの各記録区に設けた制御用記録領域
は、記録トラックの最上流側に位置する上記第1のプリ
フォーマツ) 6N域に記録トラック別に割り当ててト
ラック中心線上に配設したトラバース情報ビットにてト
ラバース情報を与え、また、上記第1のプリフォーマッ
ト領域に続く第2のブリフォーマツ)+iJf域に所定
距離だけ離間させて上記トラック中心線の内側と外側に
配設した1対のトラッキング情報ビットにてトラッキン
グ情報を与えるとともに上記トラック中心線上に設けた
クロック情報ピットを与え、さらに、上記第2のプリフ
ォーマット領域の後に設けられた鏡面状の上記フォーカ
スサーボ領域にてフォカスサーボ情報を与える。
ックを記録トラックの各記録区に設けた制御用記録領域
は、記録トラックの最上流側に位置する上記第1のプリ
フォーマツ) 6N域に記録トラック別に割り当ててト
ラック中心線上に配設したトラバース情報ビットにてト
ラバース情報を与え、また、上記第1のプリフォーマッ
ト領域に続く第2のブリフォーマツ)+iJf域に所定
距離だけ離間させて上記トラック中心線の内側と外側に
配設した1対のトラッキング情報ビットにてトラッキン
グ情報を与えるとともに上記トラック中心線上に設けた
クロック情報ピットを与え、さらに、上記第2のプリフ
ォーマット領域の後に設けられた鏡面状の上記フォーカ
スサーボ領域にてフォカスサーボ情報を与える。
G実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図に示す本発明に係る光ディスク(D)は、上述の
第6図に示した従来の光ディスク(d)と同様に、中央
孔(1)の周囲に環状のレーベル部(2)が配され、こ
のレーベル部(2)の周囲に拡がる環状の記録面部(3
)が設けられている。そして、上記記録面部(3)には
、上記中央孔(1)を取り囲む多数の周回パターンを形
成する渦巻き状の記録トラック(TK)が設けられ、そ
の各−周分、すなわち、1周回トラックが22セクタ(
SCI) 〜(SCzz)に区画されており、各周回ト
ラックにおける例えばセクタ(SCI)という如、くに
、それぞれの周回トラック間において対応する関係にあ
る複数のセクタが、この光ディスク(D)の半径方向に
配列されたものとなっている。上記各周回トラックにお
ける各セクタ(SC+ )〜(SCtz)のそれぞれは
、記録トラック(TK)に沿って配列される76個のブ
ロック(BLI)〜(BLta)を含み、その先頭部分
のブロック(BLI)がアドレス情報区分(An)とな
っている。上記ブロックブロック(BLI)〜(BL?
−)についても、例えば各セクタ(SCI)〜(SC2
□)におけるブロック(BLI)の如くに、それぞれの
セクタ間において対応する関係にある複数のブロックは
、この光ディスク(D)の半径方向に配列されたものと
なっている。
第6図に示した従来の光ディスク(d)と同様に、中央
孔(1)の周囲に環状のレーベル部(2)が配され、こ
のレーベル部(2)の周囲に拡がる環状の記録面部(3
)が設けられている。そして、上記記録面部(3)には
、上記中央孔(1)を取り囲む多数の周回パターンを形
成する渦巻き状の記録トラック(TK)が設けられ、そ
の各−周分、すなわち、1周回トラックが22セクタ(
SCI) 〜(SCzz)に区画されており、各周回ト
ラックにおける例えばセクタ(SCI)という如、くに
、それぞれの周回トラック間において対応する関係にあ
る複数のセクタが、この光ディスク(D)の半径方向に
配列されたものとなっている。上記各周回トラックにお
ける各セクタ(SC+ )〜(SCtz)のそれぞれは
、記録トラック(TK)に沿って配列される76個のブ
ロック(BLI)〜(BLta)を含み、その先頭部分
のブロック(BLI)がアドレス情報区分(An)とな
っている。上記ブロックブロック(BLI)〜(BL?
−)についても、例えば各セクタ(SCI)〜(SC2
□)におけるブロック(BLI)の如くに、それぞれの
セクタ間において対応する関係にある複数のブロックは
、この光ディスク(D)の半径方向に配列されたものと
なっている。
斯かる各セクタ(SCI)〜(SCtz)におけるブロ
ック(BL、)〜(BLta)のそれぞれは、その始端
部側に2バイトの制御用記録領域(ARc)が設けられ
るとともに、それに続く8バイトの情報@春込み領域(
八Ro)が設けられて、単位記録区分を構成するように
なっている。
ック(BL、)〜(BLta)のそれぞれは、その始端
部側に2バイトの制御用記録領域(ARc)が設けられ
るとともに、それに続く8バイトの情報@春込み領域(
八Ro)が設けられて、単位記録区分を構成するように
なっている。
そして、上記各ブロック(BLI)〜(BLT6)の制
御用記録領域(AR,)は、第1のプリフォーマット領
域(ARI) 、第2のプリフォーマット領域(ARK
)およびフォーカスサーボ領域(ARP)に三分割され
ている。
御用記録領域(AR,)は、第1のプリフォーマット領
域(ARI) 、第2のプリフォーマット領域(ARK
)およびフォーカスサーボ領域(ARP)に三分割され
ている。
上記第1のプリフォーマット領域(ARC)は、記録ト
ラックの最上流側に位置しており、記録トラック別に割
り当てたトラバース情報ピット(Qt)がトランク中心
線(K C)上に配設形成されている。上記第1のブリ
フォーマント領域(ARC)に続く上記第2のプリフォ
ーマツhSff域(Ash)には、6チヤンネルビツト
分だけ離間させた1対のトラッキング情報ビット(Qw
+)、 (Qtiz)が上記トラック中心線(KC)を
挟んで内側と外側に配設されるとともにクロック情報ピ
ット(Qcx)が上記トラッキング情報ピッ) (qw
+)、 (Qwz)の中間に位置して上記トラック中心
線(KC)上に設けられている。そして、上記第2のブ
リフォーマツHJ域(ARC)の後に鏡面状の上記フォ
ーカスサーボ領域(ARP)が設けられている。
ラックの最上流側に位置しており、記録トラック別に割
り当てたトラバース情報ピット(Qt)がトランク中心
線(K C)上に配設形成されている。上記第1のブリ
フォーマント領域(ARC)に続く上記第2のプリフォ
ーマツhSff域(Ash)には、6チヤンネルビツト
分だけ離間させた1対のトラッキング情報ビット(Qw
+)、 (Qtiz)が上記トラック中心線(KC)を
挟んで内側と外側に配設されるとともにクロック情報ピ
ット(Qcx)が上記トラッキング情報ピッ) (qw
+)、 (Qwz)の中間に位置して上記トラック中心
線(KC)上に設けられている。そして、上記第2のブ
リフォーマツHJ域(ARC)の後に鏡面状の上記フォ
ーカスサーボ領域(ARP)が設けられている。
ここで、この実施例の光ディスク(D)は、1バイト(
8ビツト)毎のチャンネルビット数を11チヤンネルビ
ツトとする変調方式を採用したディジタルデータの記録
再生に用いられるもので、上記2バイトの制御用記録領
域(ARc)は、それぞれ22チヤンネルビツトのデー
タ記録容量を有してい上記トラック別に割り当てられる
トラバース情報ビット(口、)は、上記第1のプリフォ
ーマット領域(^R,)の第4チヤンネルビツトから第
7チヤンネルビツトまでの4チヤンネルビツト中の1チ
ヤンネルビツトにグレーコードとして設けられている。
8ビツト)毎のチャンネルビット数を11チヤンネルビ
ツトとする変調方式を採用したディジタルデータの記録
再生に用いられるもので、上記2バイトの制御用記録領
域(ARc)は、それぞれ22チヤンネルビツトのデー
タ記録容量を有してい上記トラック別に割り当てられる
トラバース情報ビット(口、)は、上記第1のプリフォ
ーマット領域(^R,)の第4チヤンネルビツトから第
7チヤンネルビツトまでの4チヤンネルビツト中の1チ
ヤンネルビツトにグレーコードとして設けられている。
また、上記トラッキング情報ビット(Qw+)、 (Q
、1□)は、上記第2のプリフォーマット領域(ARz
)の6チヤンネルビツト分だけ離れた第11チヤンネル
ビツトと第18チヤンネルビツトに設けられ、さらに、
上記クロック情報ビット(しK)は、上記第2のプリフ
ォーマット領域(ARz)無いの第14チヤンネルビツ
トに設けられている。
、1□)は、上記第2のプリフォーマット領域(ARz
)の6チヤンネルビツト分だけ離れた第11チヤンネル
ビツトと第18チヤンネルビツトに設けられ、さらに、
上記クロック情報ビット(しK)は、上記第2のプリフ
ォーマット領域(ARz)無いの第14チヤンネルビツ
トに設けられている。
そして、上記制御用記録領域(ARc)の第19チヤン
ネルビツトから第22チヤンネルビツトは、無記録状態
で鏡面状の上記フォーカスサーボ領域(ARy)となっ
ている。
ネルビツトから第22チヤンネルビツトは、無記録状態
で鏡面状の上記フォーカスサーボ領域(ARy)となっ
ている。
さらに、上記トラバース情報ピット(Qt)、トラッキ
ング情報ビット(Qw+)、 (Qw□)およびクロッ
ク情報ピッ) (Qcx)の上記トラック中心線(K、
)と直交する方向すなわち上記光ディスク(D)の径方
向の配列状態について説明すると、第2図に示すように
、上記トラッキング情報ピット(Qw+)、 (Qwi
)およびクロック情報ピット(Qo)は、それぞれ径方
向に直線状に配列されているのに対して、上記トラバー
ス情報ピット(ト)は4トラック単位で1チヤンネルビ
ツト分だけトラック方向に位置がずらされたビットパタ
ーンとなっている。
ング情報ビット(Qw+)、 (Qw□)およびクロッ
ク情報ピッ) (Qcx)の上記トラック中心線(K、
)と直交する方向すなわち上記光ディスク(D)の径方
向の配列状態について説明すると、第2図に示すように
、上記トラッキング情報ピット(Qw+)、 (Qwi
)およびクロック情報ピット(Qo)は、それぞれ径方
向に直線状に配列されているのに対して、上記トラバー
ス情報ピット(ト)は4トラック単位で1チヤンネルビ
ツト分だけトラック方向に位置がずらされたビットパタ
ーンとなっている。
このように、上記各ブロック(BLI)〜(BL7りの
制御用記録領域(ARC)を第1のプリフォーマット領
域(API)、第2のプリフォーマット領域(ARl)
およびフォーカスサーボ領域(ARP)に三分割して、
記録トラックの最上流側に位置する上記第1のプリフォ
ーマット領域(API)をトラバース情報ピット(QT
)の記録領域として、上記第1のプリフォーマット領域
(API)に続く上記第2のプリフォーマット領域(A
Rz)をトラッキング情報ピット(Qw+)。
制御用記録領域(ARC)を第1のプリフォーマット領
域(API)、第2のプリフォーマット領域(ARl)
およびフォーカスサーボ領域(ARP)に三分割して、
記録トラックの最上流側に位置する上記第1のプリフォ
ーマット領域(API)をトラバース情報ピット(QT
)の記録領域として、上記第1のプリフォーマット領域
(API)に続く上記第2のプリフォーマット領域(A
Rz)をトラッキング情報ピット(Qw+)。
(qw□)およびクロック情報ピット(Qcx)の記録
領域とし、さらに、上記第2のプリフォーマット領域(
ARz)の後に鏡面状の上記フォーカスサーボ領域(A
RP)を設けることにより、この光ディスク(D)を使
用する記録再生装置において、上記制御用記録領域(A
Rc)に対する情報の書き込み走査と、上記情報書き込
み領域(ARD)に対するサーボ情報等の読み取り走査
とを交互に繰り返す記録動作に際して、上記制御用記録
領域(ARC)の最下流側の上記フォーカスサーボ領域
(ARP)によるフォーカス情報に基づいて安定したフ
ォーカスサーボ状態の光ビームにて、上記情報書き込み
領域(ARo)に対する書き込み走査から上記制御用記
録領域(ARc)に対する読み取り走査への切り換え部
分近傍から離れた位置にある上記第2のプリフォーマッ
ト領域(apt)からトラッキング情報ビット(Qw+
)+ (Pwt)およびクロック情報ピット(PCK)
を確実に読み取ってサンプルド・サーボを掛けることが
できる。
領域とし、さらに、上記第2のプリフォーマット領域(
ARz)の後に鏡面状の上記フォーカスサーボ領域(A
RP)を設けることにより、この光ディスク(D)を使
用する記録再生装置において、上記制御用記録領域(A
Rc)に対する情報の書き込み走査と、上記情報書き込
み領域(ARD)に対するサーボ情報等の読み取り走査
とを交互に繰り返す記録動作に際して、上記制御用記録
領域(ARC)の最下流側の上記フォーカスサーボ領域
(ARP)によるフォーカス情報に基づいて安定したフ
ォーカスサーボ状態の光ビームにて、上記情報書き込み
領域(ARo)に対する書き込み走査から上記制御用記
録領域(ARc)に対する読み取り走査への切り換え部
分近傍から離れた位置にある上記第2のプリフォーマッ
ト領域(apt)からトラッキング情報ビット(Qw+
)+ (Pwt)およびクロック情報ピット(PCK)
を確実に読み取ってサンプルド・サーボを掛けることが
できる。
また、上記サンプルド・サーボを掛けた状態で上記クロ
ック情報ピッ) (QCK)から得られる再生クロック
に基づいて、上記トラバース情報ピット(Qt)を上記
第1のブリフォーマツh ffI域(ARI)から確実
に読み取って、記録トラックに対する4トラック単位の
トラバース・カウントを行うことができる。
ック情報ピッ) (QCK)から得られる再生クロック
に基づいて、上記トラバース情報ピット(Qt)を上記
第1のブリフォーマツh ffI域(ARI)から確実
に読み取って、記録トラックに対する4トラック単位の
トラバース・カウントを行うことができる。
ここで、上記トラ−バス・カウントは、再生動作モード
において光学ヘッドが走査している記録トラックの位置
を知るために行われるものであるから、上記トラバース
情報ピッ) (Q、)を設けた上記第1のプリフォーマ
ット領域(API)が上記情報書き込み領域(ARD)
に続く上記制御用記録領域(ARC)の最上流側に位置
していても、上記第1のプリフォーマット領域(API
)から上記トラバース情報ピット(Qt)を確実に読み
取ってトラバース・カウントを行うことができる。
において光学ヘッドが走査している記録トラックの位置
を知るために行われるものであるから、上記トラバース
情報ピッ) (Q、)を設けた上記第1のプリフォーマ
ット領域(API)が上記情報書き込み領域(ARD)
に続く上記制御用記録領域(ARC)の最上流側に位置
していても、上記第1のプリフォーマット領域(API
)から上記トラバース情報ピット(Qt)を確実に読み
取ってトラバース・カウントを行うことができる。
なお、第3図に示すように、上記各ブロック(BLl)
〜(BL?g)の制御用記録領域(ARe)を第1のプ
リフォーマット領域(ARI)の第4ビツトチヤンネル
から第7ビツトチヤンネルまでを用いて、2トラック単
位でピット間隔を1ビツトチャンネル分ずつずらした一
対のトラバース情報ビン)(Pt+)。
〜(BL?g)の制御用記録領域(ARe)を第1のプ
リフォーマット領域(ARI)の第4ビツトチヤンネル
から第7ビツトチヤンネルまでを用いて、2トラック単
位でピット間隔を1ビツトチャンネル分ずつずらした一
対のトラバース情報ビン)(Pt+)。
(pt□)を設けるようすれば、記録トラックに対する
2トラック単位のトラバース・カウントを行うことがで
きるようになる。
2トラック単位のトラバース・カウントを行うことがで
きるようになる。
次に、第4図は、上述の如き実施例の光ディスク(D)
を使用する光ディスク記録再住装置の構成例を示すブロ
ック図である。
を使用する光ディスク記録再住装置の構成例を示すブロ
ック図である。
この光デイスク記録再生装置において、上記光ディスク
(D)を回転させるスピンドルモータ(10)は、スピ
ンドルサーボ回路(11)による制御信号がモータ駆動
回路(12)に与えられることにより、角速度一定で回
転駆動されるようになっている。
(D)を回転させるスピンドルモータ(10)は、スピ
ンドルサーボ回路(11)による制御信号がモータ駆動
回路(12)に与えられることにより、角速度一定で回
転駆動されるようになっている。
また、上記光ディスク(D)の記録トラック(TK)を
光ビームで走査してディジタルデータの記録再生を行う
光学ヘッド(13)は、レーザ駆動回路(14)により
駆動されて情報の記録再生用のレーザ光を出力するレー
ザダイオードや上記光ディスク(D)に照射したレーザ
光の反射光を検出するフォトディテクタ等を内蔵してい
る。この光学ヘッド(13)は、ヘッドサーボ回路(1
5)にてフォーカスサーボやトラッキングサーボが掛け
られた状態で記録再生動作を行い、上記フォトディテク
タによる検出出力を前置増幅器(16)を介して上記ス
ピンドルサーボ回路(11)やヘッドサーボ回路(15
)、タイミング発生回路(17)、A/D変換回路(1
8)等に供給するようになっている。
光ビームで走査してディジタルデータの記録再生を行う
光学ヘッド(13)は、レーザ駆動回路(14)により
駆動されて情報の記録再生用のレーザ光を出力するレー
ザダイオードや上記光ディスク(D)に照射したレーザ
光の反射光を検出するフォトディテクタ等を内蔵してい
る。この光学ヘッド(13)は、ヘッドサーボ回路(1
5)にてフォーカスサーボやトラッキングサーボが掛け
られた状態で記録再生動作を行い、上記フォトディテク
タによる検出出力を前置増幅器(16)を介して上記ス
ピンドルサーボ回路(11)やヘッドサーボ回路(15
)、タイミング発生回路(17)、A/D変換回路(1
8)等に供給するようになっている。
上記タイミング発生回路(17)は、上記光学ヘッド(
13)から供給される上記フォトディテクタによる検出
出力すなわち再生出力中の上記クロック情報ピット(Q
cx)による再生出力に基づいて所謂PLLによるクロ
ック再生を行って、第5図に示すようにチャンネルクロ
ックGKを再生するとともに、このチャンネルクロック
CKに同期して各種サンプリングパルスSPy、SPw
+、5Pcx、SPwz3SPyを上記記録トラック(
TK)の制御記録領域(ARc)に対応する期間中に形
成する。そして、このタイミング発生回路(17)は、
上記チャンネルクロックCにを上記A/D変換回路(1
8)とデコーダ(19)に供給し、また、上記記録トラ
ック(TI)の制御記録領域(ARc)に対応するサー
ボ情報読み取り走査期間に第4チヤンネルビツトに対応
するタイミングL4のサンプリングパルスSPrをシス
テムコントローラ(20)に供給し、さらに、第11チ
ヤンネルビツトと第18チヤンネルビツト、第20チヤ
ンネルビツトに対応するタイミングL+++L+t+t
z。の各サンプリングパルスSPw+、SPwz、SP
rを上記ヘッドサーボ回路(15)に供給している。
13)から供給される上記フォトディテクタによる検出
出力すなわち再生出力中の上記クロック情報ピット(Q
cx)による再生出力に基づいて所謂PLLによるクロ
ック再生を行って、第5図に示すようにチャンネルクロ
ックGKを再生するとともに、このチャンネルクロック
CKに同期して各種サンプリングパルスSPy、SPw
+、5Pcx、SPwz3SPyを上記記録トラック(
TK)の制御記録領域(ARc)に対応する期間中に形
成する。そして、このタイミング発生回路(17)は、
上記チャンネルクロックCにを上記A/D変換回路(1
8)とデコーダ(19)に供給し、また、上記記録トラ
ック(TI)の制御記録領域(ARc)に対応するサー
ボ情報読み取り走査期間に第4チヤンネルビツトに対応
するタイミングL4のサンプリングパルスSPrをシス
テムコントローラ(20)に供給し、さらに、第11チ
ヤンネルビツトと第18チヤンネルビツト、第20チヤ
ンネルビツトに対応するタイミングL+++L+t+t
z。の各サンプリングパルスSPw+、SPwz、SP
rを上記ヘッドサーボ回路(15)に供給している。
また、この実施例の光デイスク記録再生装置において、
記録すべきディジタルデータDINは、入出力インタフ
ェース(21)を介してエンコーダ(22)に入力され
るともに、そのピットクロツタがタイミング発生回路(
23)に供給されるようになっている。
記録すべきディジタルデータDINは、入出力インタフ
ェース(21)を介してエンコーダ(22)に入力され
るともに、そのピットクロツタがタイミング発生回路(
23)に供給されるようになっている。
上記タイミング発生回路(23)は、上記ビットクロツ
タに基づいて、ディジタルデータ[11,のIバイト(
8バイト)毎に11チヤンネルビツトのチャンネルクロ
ックを形成し、このチャンネルクロックを動作タイミン
グクロックとして、上記エンコータ(22)や、該エン
コーダ(22)によるエンコード出力に応じたパルス発
生動作を行う書き込みパルス発生回路(24)に与えて
いる。
タに基づいて、ディジタルデータ[11,のIバイト(
8バイト)毎に11チヤンネルビツトのチャンネルクロ
ックを形成し、このチャンネルクロックを動作タイミン
グクロックとして、上記エンコータ(22)や、該エン
コーダ(22)によるエンコード出力に応じたパルス発
生動作を行う書き込みパルス発生回路(24)に与えて
いる。
上記エンコーダ(22)は、1バイト(8バイト)毎に
11チヤンネルビツトとし、11チヤンネルビツト中の
マーク(論理「1」)数を4チヤンネルビツトとする、
1C4の組み合わせのビットパターンのうちで、マーク
が4チヤンネルピント連続するビットパターン(111
1)と、1チヤンネルビツトのスペース(論理「O」)
の前後に3チヤンネルビツトまたは2チヤンネルビツト
と2チヤンネルビ・ントまたは3チヤンネルビツトのマ
ークが存在するビットパターン(111011)、(1
10111)、(1110111)を除いた第1表に示
す如きビットパターンの4/11変調コードデータに上
記ディジタルデータDINを変換している。
11チヤンネルビツトとし、11チヤンネルビツト中の
マーク(論理「1」)数を4チヤンネルビツトとする、
1C4の組み合わせのビットパターンのうちで、マーク
が4チヤンネルピント連続するビットパターン(111
1)と、1チヤンネルビツトのスペース(論理「O」)
の前後に3チヤンネルビツトまたは2チヤンネルビツト
と2チヤンネルビ・ントまたは3チヤンネルビツトのマ
ークが存在するビットパターン(111011)、(1
10111)、(1110111)を除いた第1表に示
す如きビットパターンの4/11変調コードデータに上
記ディジタルデータDINを変換している。
第1表: 4/11変調コードデータ
そして、上記エンコーダ(22)のエンコード出力に応
じた書き込みパルスが上記書き込みパルス発生回路(2
4)から上記レーザ駆動回路(14)に与えられ、この
レーザ駆動回路(14)にて上記エンコード出力すなわ
ち上述の4/11変調コードデータに応じて上記光学ヘ
ッド(13)のレーデダイオードをパルス駆動すること
によって、上記4/11変調コードデータとして上記デ
ィジタルデータDINが上記光ディスク(1)の記録ト
ラック(TK)上の情報書き込み領域(APll)に記
録されようになっている。
じた書き込みパルスが上記書き込みパルス発生回路(2
4)から上記レーザ駆動回路(14)に与えられ、この
レーザ駆動回路(14)にて上記エンコード出力すなわ
ち上述の4/11変調コードデータに応じて上記光学ヘ
ッド(13)のレーデダイオードをパルス駆動すること
によって、上記4/11変調コードデータとして上記デ
ィジタルデータDINが上記光ディスク(1)の記録ト
ラック(TK)上の情報書き込み領域(APll)に記
録されようになっている。
ここで、上記レーザ駆動回路(14)は、上記制御用記
録領域(ARc)に対するサーボ情報等の読み取り走査
期間には上記光学ヘッド(13)のレーザダイオードが
出力するレーザ光の光量を再生レベルに下げるように上
記システムコントローラ(20)にて制御されており、
上記制御用記録領域(ARc)からの再生出力に基づく
上記スピンドルサーボ回路(11)やヘッドサーボ回路
(15)によるサンプルド・サーボが記録系に掛けられ
た状態で、上述の記録動作を行う。
録領域(ARc)に対するサーボ情報等の読み取り走査
期間には上記光学ヘッド(13)のレーザダイオードが
出力するレーザ光の光量を再生レベルに下げるように上
記システムコントローラ(20)にて制御されており、
上記制御用記録領域(ARc)からの再生出力に基づく
上記スピンドルサーボ回路(11)やヘッドサーボ回路
(15)によるサンプルド・サーボが記録系に掛けられ
た状態で、上述の記録動作を行う。
また、このようにして上記光ディスク(1)の記録トラ
ンク(TK)上の情報書き込み領域(ARD)に上記4
/11変調コードデータとして記録されたディジタルデ
ータは、上記光ヘッド(13)による再生出力が上記前
置増幅器(16)を介して供給される上記A/D変換回
路(18)にて、上記チャンネルクロックC1[を動作
タイミングクロックとして、上記再生出力をサンプリン
グし、11チャンネルビット単位でその信号レベルの高
い方から4チヤンネルビツトをマーク(論理「1」)と
する差動検出動作を行うことにより検出される。
ンク(TK)上の情報書き込み領域(ARD)に上記4
/11変調コードデータとして記録されたディジタルデ
ータは、上記光ヘッド(13)による再生出力が上記前
置増幅器(16)を介して供給される上記A/D変換回
路(18)にて、上記チャンネルクロックC1[を動作
タイミングクロックとして、上記再生出力をサンプリン
グし、11チャンネルビット単位でその信号レベルの高
い方から4チヤンネルビツトをマーク(論理「1」)と
する差動検出動作を行うことにより検出される。
そして、上記A/D変換回路(19)にて検出された4
711変調コードデータについて、上述の記録系のエン
コーダ(22)に対応するデコード処理を行う上記デコ
ータ(19)を介して元のディジタルディジクルDou
tにデコードされる。
711変調コードデータについて、上述の記録系のエン
コーダ(22)に対応するデコード処理を行う上記デコ
ータ(19)を介して元のディジタルディジクルDou
tにデコードされる。
ド0発明の効果
本発明に係るデイスクイ状記録媒体において、記録トラ
ックを記録トラックの各記録区に設けた制御用記録領域
は、記録トラックの最上流側に位置する上記第1のブリ
フォーマツ)fJ域に記録トラック別に割り当ててトラ
ック中心線上に配設したトラバース情報ピットにてトラ
バース情報を与え、また、上記第1のプリフォーマット
領域に続く第2のブリフォー771M域に所定距離だけ
離間させて上記トラック中心線の内側と外側に配設した
1対のトラッキング情報ピットにてトラッキング情報を
与えるとともに上記トラック中心線上に設けたクロック
情報ピットを与え、さらに、上記第2のプリフォーマッ
ト領域の後に設けられた鏡面状の上記フォーカスサーボ
領域にてフォカスサーボ情報を与える。従って、このデ
イスクイ状記録媒体を使用する記録再生装置において、
上記制御用記録領域に対する情報の書き込み走査と、上
記情報書き込み領域に対するサーボ情報等の読み取り走
査とを交互に繰り返す記録動作に際して、上記制御用記
録領域の最下流側の上記フォーカスサーボ領域によるフ
ォーカス情報に基づいて安定したフォーカスサーボ状態
の光ビームにて、上記情報書き込み領域に対する書き込
み走査から上記制御用記録領域に対する読み取り走査へ
の切り換え部分近傍から離れた位置にある上記第2のプ
リフォーマットfJ域からトラッキング情報ピットおよ
びクロック情報ピットを確実に読み取ってサンプルド・
サーボを掛けることができ、また、上記サンプルド・サ
ーボを掛けた状態で上記クロック情報ピットから得られ
る再生クロックに基づいて、上記トラバース情報ビット
を上記第1のプリフォーマラミー領域から確実に読み取
って、記録トラックに対するトラバース・カウントをj
テう口上ができるようになる。
ックを記録トラックの各記録区に設けた制御用記録領域
は、記録トラックの最上流側に位置する上記第1のブリ
フォーマツ)fJ域に記録トラック別に割り当ててトラ
ック中心線上に配設したトラバース情報ピットにてトラ
バース情報を与え、また、上記第1のプリフォーマット
領域に続く第2のブリフォー771M域に所定距離だけ
離間させて上記トラック中心線の内側と外側に配設した
1対のトラッキング情報ピットにてトラッキング情報を
与えるとともに上記トラック中心線上に設けたクロック
情報ピットを与え、さらに、上記第2のプリフォーマッ
ト領域の後に設けられた鏡面状の上記フォーカスサーボ
領域にてフォカスサーボ情報を与える。従って、このデ
イスクイ状記録媒体を使用する記録再生装置において、
上記制御用記録領域に対する情報の書き込み走査と、上
記情報書き込み領域に対するサーボ情報等の読み取り走
査とを交互に繰り返す記録動作に際して、上記制御用記
録領域の最下流側の上記フォーカスサーボ領域によるフ
ォーカス情報に基づいて安定したフォーカスサーボ状態
の光ビームにて、上記情報書き込み領域に対する書き込
み走査から上記制御用記録領域に対する読み取り走査へ
の切り換え部分近傍から離れた位置にある上記第2のプ
リフォーマットfJ域からトラッキング情報ピットおよ
びクロック情報ピットを確実に読み取ってサンプルド・
サーボを掛けることができ、また、上記サンプルド・サ
ーボを掛けた状態で上記クロック情報ピットから得られ
る再生クロックに基づいて、上記トラバース情報ビット
を上記第1のプリフォーマラミー領域から確実に読み取
って、記録トラックに対するトラバース・カウントをj
テう口上ができるようになる。
第1図は本発明に係る光ディスクの記録フォーマットの
一例を示す模式図であり、第2図は上記光ディスクの制
御用記録領域に設けた各情報ピットの状態を示す模式図
であり、第3図は上記制御用記録領域に設けられる各情
報ピットの状態の他の例を示す模式図であり、第4図は
上記光ディスクを用いる記録再生装置の構成例を示すブ
ロック図であり、第5図は上記記録再生装置を構成して
いるクロック再生回路の動作を示すタイミングチャート
である。 第6図は従来の一般的な光ディスクの記録フォーマット
を示す模式図である。 (1)・・・・・・・・中心孔 (3)・・・・・・・・記録面部 (D)・・・・・・・光ディスク (TK)・・・・・・・光ディスク
一例を示す模式図であり、第2図は上記光ディスクの制
御用記録領域に設けた各情報ピットの状態を示す模式図
であり、第3図は上記制御用記録領域に設けられる各情
報ピットの状態の他の例を示す模式図であり、第4図は
上記光ディスクを用いる記録再生装置の構成例を示すブ
ロック図であり、第5図は上記記録再生装置を構成して
いるクロック再生回路の動作を示すタイミングチャート
である。 第6図は従来の一般的な光ディスクの記録フォーマット
を示す模式図である。 (1)・・・・・・・・中心孔 (3)・・・・・・・・記録面部 (D)・・・・・・・光ディスク (TK)・・・・・・・光ディスク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央孔の周囲に拡がる環状の記録面部に、上記中央孔を
取り囲む多数の周回パターンを形成する記録トラックが
設けられて、該記録トラックの各周が所定数の記録区分
を含むものとされ、該記録区分のうちの上記記録トラッ
クの各周間において対応するものが上記記録面部の半径
方向に配列され、上記記録区分のそれぞれが制御用記録
領域とそれに続く情報書き込み領域とを含むものとされ
るディスク状記録媒体において、 上記制御用記録領域を第1のプリフォーマット領域と第
2のプリフォーマット領域とフォーカスサーボ領域の三
つの領域に分割して、 記録トラックの最上流側に位置する上記第1のプリフォ
ーマット領域に記録トラック別に割り当てたトラバース
情報ピットをトラック中心線上に配設し、上記第1のプ
リフォーマット領域に続く上記第2のプリフォーマット
領域に所定距離だけ離間させた1対のトラッキング情報
ピットを上記トラック中心線の内側と外側に配設すると
ともにクロック情報ピットを上記トラック中心線上に設
け、上記第2のプリフォーマット領域の後に鏡面状の上
記フォーカスサーボ領域を設けたことを特徴とするディ
スク状記録媒体。
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