JPH02130069A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH02130069A JPH02130069A JP63282345A JP28234588A JPH02130069A JP H02130069 A JPH02130069 A JP H02130069A JP 63282345 A JP63282345 A JP 63282345A JP 28234588 A JP28234588 A JP 28234588A JP H02130069 A JPH02130069 A JP H02130069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- supply control
- power supply
- power source
- control switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ装置に関し、特に、その電源供
給制御に関する。
給制御に関する。
従来の技術
従来のファクシミリ装置においては、待機時と動作時と
の装置状態に分けて電源供給が制御されるのが一般的で
あった。第2図は従来のファクシミリ装置における電源
供給制御の一般的構成を示すブロック図である。
の装置状態に分けて電源供給が制御されるのが一般的で
あった。第2図は従来のファクシミリ装置における電源
供給制御の一般的構成を示すブロック図である。
第2図において、副制御部20は、待機状態においても
電源供給されていて装置に対する自動又は手動による起
動入力を監視し、起動入力を検出すると主制御部30に
対する電源供給制御スイッチ回路S1を“オン”にして
主制御部30ないし装置全体に動作電源を供給する。
電源供給されていて装置に対する自動又は手動による起
動入力を監視し、起動入力を検出すると主制御部30に
対する電源供給制御スイッチ回路S1を“オン”にして
主制御部30ないし装置全体に動作電源を供給する。
発明が解決しようとする課題
従って、従来のファクシミリ装置においては、装置の起
動後の状態に於いては例えばコピー動作時における符号
化復号化部60、変復調部70などの非動作部分に対し
ても電力が供給されるために、これら非動作部分の待機
電力が動作中常時消費されることになり、装置全体の電
力消費量が大きくなるという欠点を有していた。
動後の状態に於いては例えばコピー動作時における符号
化復号化部60、変復調部70などの非動作部分に対し
ても電力が供給されるために、これら非動作部分の待機
電力が動作中常時消費されることになり、装置全体の電
力消費量が大きくなるという欠点を有していた。
本発明は従来の技術に内在する上記欠点を解消する為に
なされたものであり、従って本発明の目的は、不要な電
力消費を排して低消費電力化を実現し、電源部の縮小に
よる装置の低価格化、小型化を可能とした新規なファク
シミリ装置を提供することにある。
なされたものであり、従って本発明の目的は、不要な電
力消費を排して低消費電力化を実現し、電源部の縮小に
よる装置の低価格化、小型化を可能とした新規なファク
シミリ装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明によるファクシミリ装
置は、装置を構成する各機能部分毎に対して個別に電源
供給制御スイッチ回路を有し、装置の起動後に装置の動
作形態に応じて、動作部分に対してのみ電源供給を行う
ことを特徴とする。
置は、装置を構成する各機能部分毎に対して個別に電源
供給制御スイッチ回路を有し、装置の起動後に装置の動
作形態に応じて、動作部分に対してのみ電源供給を行う
ことを特徴とする。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第1図は本発明によるファクシミリ装置の電源供給構成
の一実施例を示すブロック図である。
の一実施例を示すブロック図である。
第1図を参照するに、電源部10からの電源供給は、副
制御部20に対しては直接に行われるが、主制御部30
に対しては電源供給制御スイッチ回路S1を通して、読
取部40に対しては電源供給制御スイッチ回路S1及び
S2を通して、記録部50に対しては電源供給制御スイ
ッチ回路S1及びS3を通して、符号化復号化部60に
対しては電源供給制御スイッチ回路Sl及びS4を通し
て、変復調部70に対しては電源供給制御スイッチ回路
S1及びS5を通して、それぞれ行われる。電源供給制
御スイッチ回路S1の“オン/オフ”は副制御部20か
らの制御信号により行われ、電源供給制御スイッチ回路
82〜S5の“オン/オフ”は主制御部30からの制御
信号により行われる。
制御部20に対しては直接に行われるが、主制御部30
に対しては電源供給制御スイッチ回路S1を通して、読
取部40に対しては電源供給制御スイッチ回路S1及び
S2を通して、記録部50に対しては電源供給制御スイ
ッチ回路S1及びS3を通して、符号化復号化部60に
対しては電源供給制御スイッチ回路Sl及びS4を通し
て、変復調部70に対しては電源供給制御スイッチ回路
S1及びS5を通して、それぞれ行われる。電源供給制
御スイッチ回路S1の“オン/オフ”は副制御部20か
らの制御信号により行われ、電源供給制御スイッチ回路
82〜S5の“オン/オフ”は主制御部30からの制御
信号により行われる。
ここで、ファクシミリ装置がコピーモードで動作する場
合について説明する。
合について説明する。
コピー開始操作により装置に起動がかかると副制御部2
0はSlを“オン”にし、主制御部30に電源が供給さ
れる0次に主制御部30はコピーモードを認識して読取
部40及び記録部50に対する電源供給制御スイッチ回
路S2及びS3を0オン”にする、このとき、コピー動
作に関係しない符号化復号化部60及び変復調部70に
対しては電源供給制御スイッチ回路S4及びS5を“オ
ン″にしないために電力が供給されない。
0はSlを“オン”にし、主制御部30に電源が供給さ
れる0次に主制御部30はコピーモードを認識して読取
部40及び記録部50に対する電源供給制御スイッチ回
路S2及びS3を0オン”にする、このとき、コピー動
作に関係しない符号化復号化部60及び変復調部70に
対しては電源供給制御スイッチ回路S4及びS5を“オ
ン″にしないために電力が供給されない。
同様にして、送信モードにおいては記録部50に対して
、受信モードにおいては読取部40に対して電力を供給
しない様に電源供給制御スイッチ回路S4、S5がそれ
ぞれ制御される。
、受信モードにおいては読取部40に対して電力を供給
しない様に電源供給制御スイッチ回路S4、S5がそれ
ぞれ制御される。
発明の詳細
な説明した様に、本発明によれば、ファクシミリ装置の
各機能部分に対して個別に電源供給制御を行うことによ
り不要な電力消費を排して低消費電力化を実現し、ひい
ては電源部の縮小による装置の低価格化、小型化を実現
できる効果が得られる。
各機能部分に対して個別に電源供給制御を行うことによ
り不要な電力消費を排して低消費電力化を実現し、ひい
ては電源部の縮小による装置の低価格化、小型化を実現
できる効果が得られる。
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の電源供給制御
系統の構成を示すブロック図、第2図は従来のファクシ
ミリ装置の電源供給制御系統の構成を示すブロック図で
ある。
系統の構成を示すブロック図、第2図は従来のファクシ
ミリ装置の電源供給制御系統の構成を示すブロック図で
ある。
Claims (1)
- 装置に構成する各機能部分毎に対して個別に電源供給制
御スイッチ回路を有し、装置の起動後に装置の動作形態
に応じて動作部分に対してのみ電源供給を行うことを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63282345A JPH02130069A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63282345A JPH02130069A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130069A true JPH02130069A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17651204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63282345A Pending JPH02130069A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02130069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007062154A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Oki Data Corp | 電子装置 |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP63282345A patent/JPH02130069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007062154A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Oki Data Corp | 電子装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5909488A (en) | Communication apparatus having a non-ringing call receiving mode and an energy-saving stand-by mode | |
JPH02130069A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2005115478A (ja) | 制御システム | |
JP2001254950A (ja) | ガスコンロの制御装置 | |
JP2000330671A (ja) | 電源装置および画像処理装置 | |
KR100272102B1 (ko) | 화상형성장치 | |
KR0147997B1 (ko) | 브이.씨.알의 전원 제어 방법 | |
JP2000184585A (ja) | 電源制御システム | |
JPH08111932A (ja) | 電源装置 | |
JPH03128564A (ja) | ファクシミリ受信機 | |
JP2021070164A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000047764A (ja) | 電源システム | |
JPS63246268A (ja) | プリンタ用電源回路装置 | |
KR0124123Y1 (ko) | 프린터의 전원제어장치 | |
KR0131998Y1 (ko) | 퍼스널 컴퓨터의 팩시밀리 데이타 자동수신장치 | |
JPS63193874A (ja) | プリンタの電源制御回路 | |
JPH0292156A (ja) | ファクシミリ受信機 | |
KR920002234Y1 (ko) | 원격제어 텔레비젼의 정전 대비 메인 스위치 회로 | |
JP2000287385A (ja) | 電源制御回路 | |
JPH0519889A (ja) | スタンバイ装置 | |
JPH04209056A (ja) | 通信機能付きパーソナルコンピュータ | |
JP2000132264A (ja) | Cpuを用いた電子機器 | |
JP2000312437A (ja) | 電源装置 | |
JPH09186800A (ja) | 複合機 | |
JPH05100777A (ja) | 電力供給制御装置 |