JPH02129422A - 高強度コイルばねおよびその製造方法 - Google Patents

高強度コイルばねおよびその製造方法

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JPH02129422A
JPH02129422A JP28214188A JP28214188A JPH02129422A JP H02129422 A JPH02129422 A JP H02129422A JP 28214188 A JP28214188 A JP 28214188A JP 28214188 A JP28214188 A JP 28214188A JP H02129422 A JPH02129422 A JP H02129422A
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Susumu Yamamoto
進 山本
Toushi Shibata
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/02Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for springs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は高強度コイルばねおよびその製造方法に関す
るものであり、この発明によるコイルばねはエンジン用
その他耐疲れ性を高度に要求される高強度ばねとして有
効に用いられるものである。
〈従来の技術〉 一般に、ばね材料の引張強度は高いほど望ましいが、あ
る限界を越えると靭性や疲労特性は逆に低下することが
知られている。これは転位密度が高くなりすぎ、マトリ
ックスが一種の脆化現象を示すためであるが、非金属介
在物や表面疵などの微小欠陥の切欠き感受性が高まるこ
とも、その大きな原因の一つである。
また、コイルばねは成形後テンパー処理され、ショット
ピーニング処理により表面に圧縮の残留応力を付加して
利用されるが、有効なショットピーニング処理は表面粗
さRmaxが6〜20μになってしまうため、これ以下
の表面疵を取り払うことは不可能であるうえにショット
による圧痕がかぶさり疵状になり疲労核になることも多
かった。勿論、その後各種の研摩処理によりRmaxを
低減させることは可能であるが、表面層を取り払うため
、折角導入した圧縮の残留応力部がな(なり、疲労性能
は却って低下するのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 シリコンクロム鋼の非金属介在物を低減した清浄鋼を利
用すると、ばね用として最高の疲労特性を引出す条件も
従来とは異なったものになっていることが予想される。
即ち、現在のシリコンクロム鋼の引張強度は、従来材の
介在物および表面疵のレベルをベースに疲労特性が最良
になるよう設定されているが、清浄鋼では表面疵の問題
さえ解決すれば、引張強度を更に高くすることにより疲
労特性を向上させることが期待できる。
〈課題を解決するための手段〉 上記に鑑みて、この発明はシリコンクロム清浄鋼線をば
ね成形後焼入れ、低温焼戻し処理を施して引張強度を高
(とり、ショットピーニング処理に引き続き、疲労性能
に悪影響を及ぼさない電解研摩処理を施すことにより表
面疵を取り除いて疲労性能を飛躍的に向上させることの
できる高強度コイルばねおよびその製造方法を見出した
のである。
即ち、この発明は (1)C:0.4〜1.0重量%、Si : 1.0〜
2.0重量%、Mn : 0.4〜1.0重量%、Cr
:0.3〜1.5重量%、V : 0.01〜0.3重
量%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物よりな
り、清浄度を0.01%以下に調製した鋼線を所定のば
ね形状にコイリング成形し、焼入れ焼き戻し処理、ショ
ットピーニング処理、研摩処理して表面粗さRmaxを
5μ以下としたことを特徴とする高強度コイルばね。
(2)C:0.4〜1.0重量%、Si:1.0〜2.
0重量%、Mn : 0.4〜1.0重量%、Cr:0
.3〜1.5重量%、V : 0.01〜0.3重量%
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物よりなり、
清浄度を0.01%以下に調製した鋼線を所定のばね形
状にコイリング成形し、焼入れ焼き戻し処理して引張強
度を調整した後、ショットピーニング処理、研摩処理を
行なって表面粗さRIIIaxを5μ以下としたことを
特徴とする高強度コイルばねの製造方法。
を提供するものである。
く作用〉 この発明で素材としてC:0.4〜1.0重量%、Si
 : 1.0〜2.0重量%、Mn : 0.4〜1.
0重量%、Cr: 0.3〜1.5重量%、V : 0
.01〜0.3重量%を含有し、残部がFeおよび不可
避的不純物よりなる鋼線を用いるに際し、(i)清浄度
を0.01%以下とするのは、上記成分組成の鋼線の非
金属介在物を原因とする疲労破壊を生じにく(するため
であり、真空脱ガス、スラグ条件の最適化等、脱酸法を
工夫することにより実現される。
(ii)コイリング成形後に焼入れ、焼戻しするのは、
コイリング成形前に焼入れすると、この発明のような高
強度材では靭性が不足気味となり、かつ疵感受性も強い
のでコイリング時に折損の危険が増大するためである。
(Hi)焼入れ、焼戻し処理で引張強度を従来の弁ばね
用シリコンクロム鋼オイルテンパー線についてJISG
−3566の表6で規定されている値よりlO%高(と
るのは疵や介在物がな(なれば、マトリックス自体は従
来より強度を高(とっても十分靭性があり、疲労強度も
高くすることができるからである。
第1図(A)乃至(D)には4.0mmφのシリコンク
ロムオイルテンパー線の焼戻し温度を従来材(JISG
−3566相当の引張強度を得るための400℃焼戻し
)より低下させた時の硬度、引張強度、絞り値、疲労強
度等の機械的特性に及ぼす影響を線図にて示したもので
ある。
第1図(A)のように焼戻し温度を低下させると硬度は
当然のことながら上昇する。
引張強度と疲労強度(回転曲げ試験による)は第1図(
B)および第1図(D)にbで示すように逆に低下して
いる。ところが、表面を電解研摩した場合には、焼戻温
度を低下させると、同図のaで示すように、逆にある温
度までは上昇する。(引張強度では250℃まで、疲労
強度では350℃まで)。即ち、従来法では表面欠陥の
ためマトリックス自体の強度を十分発揮していないこと
がわかる。
以上のことから焼入れ焼戻し処理後の強度を従来材より
上昇させても表面欠陥を低減させれば良好な性能が得ら
れることが解る。
第1図(2は絞り値に関する表面熱処理のままの鋼線す
と表面電解研摩した鋼線aとの比較を示す線図である。
(iv)鋼線素線の焼入れ焼戻し後の深さ方向の残留応
力分布を第2図に線図にて示したが、同図によると表面
からの距離100〜150μの深さのところに圧縮残留
応力が最大になる領域が存在する。
従って、ショットピーニング後の研摩処理によって取除
(部分が100μ以下なら、むしろ最表面の圧縮残留応
力が増大するのでばね疲労特性には悪影響を及ぼさない
ものと考えられる。
この発明において用いる鋼線はC,St%Mn、Cr、
 V、 Feおよび不可避的不純物からなるものである
が、これら各成分の範囲をC:0.4〜1.0重量%、
Si : 1.0〜2.0重量%、Mn : 0.4〜
1.0重量%、’ Cr : 0.3〜1.5重量%、
V : 0.01〜0.3重量%とするのは次の理由か
らである。
即ち、Cは0.4重量%未満では十分な強度が得られず
、また1、0重量%を越えると焼入れ時に焼割れを起こ
し易くなる。
SLは1.0重量%未満では耐熱性に劣り、2.0重量
%を越えると熱間圧延時に表面に疵が生じやすい。
Mnは0.4重量%未満では焼入性に劣って強度不足と
なり、1.0重量%を越えると加工性が悪(なる。
Crは0.3〜1.5重量%の範囲が焼入れ性、耐熱性
を得るのに有効である。
■は0.01〜0.3重量%の範囲が焼入れ性を良好に
保つ点で好ましい。
〈実施例〉 以下、実施例によりこの発明の詳細な説明する。
第1表に示す化学成分および清浄度を有する線径4.O
mmφの鋼線を作り、この鋼線を用いて第2表に示すよ
うな製造工程によって第3表に示す諸元を有するばねを
製造した。そして第4表に焼入れ焼戻し後の機械的特性
と平均締付は応力τm=60kg/ −1振巾応力てa
 = 50kg/−でばね疲労試験を行なった時の破断
に至るまでの繰返し回数を示した。
なお、第3表の製造工程において、コイリング後に焼入
れ、焼戻し処理を行なって得たサンプルでは機械的特性
を測定しにくので、このものの機械的特性はコイリング
しない素線で以下同じ処理を施したサンプルについての
特性値で代用した。
また疲労試験はn=4〜11の平均値である。
第  1   表 供試鋼線の化学成分と清浄度 第    4    表 ばねの撮−的特性と疲労性能 第 表 上記した表から、この発明の実施例であるA−1%A−
2、B−1、B−2、B−3、C−1%G−2およびC
−3により得られるばねの疲労寿命は極めてすぐれてい
ることがわかる。
清浄度の悪いDおよびEタイプのばね、即ちD−1、D
−2、D−3、D−4、D−5、E−1は疲労性能が劣
っている。またAタイプの化学成分の鋼線を用いたもの
でもばねへの製造工程において電解研摩を施さない、あ
るいは十分でないばね即ちA−3、A−7の工程より得
られるばねは疲労性能が劣っている。
またA−7の従来の製造工程のものに電解研摩工程を加
えたA−8でもこの発明の実施例のものに比べると疲労
性能は劣っている。
更に、A−4、A−5およびA−6のようにこの発明の
実施例と類似の条件ではあっても焼戻し条件が適切でな
いために硬すぎたり、軟らかすぎても十分な疲労特性は
得られない。
A−9のように各工程の処理条件はこの発明の実施例と
同じでもその工程順序が異なると疲労性能が劣るうえに
ばねへの成形がしにくいという問題が生じる。
熱間でコイリングしたB−2および熱間でコイリングし
、その温度で焼入れしたB−3の何れも低温焼戻し以降
この発明の実施例と同様の工程を採用すると疲労性能は
優れたものとなる。
以上の実施例から、シリコンクロム鋼線を冷間あるいは
熱間を問わずコイリング加工した後、焼入れ焼戻し処理
を行なって引張強度をJISG−3566の弁ばね用シ
リコンクロム鋼オイルテンパー線の引張強度の値のほぼ
10%増に調整し、次いでショットピーニング後、研摩
処理して表面粗さをRmax≦5にすると、て=60±
50kg/−の疲労試験でほぼ10’の高寿命を有する
ことが認められた。
尚、この発明の実施例であるA−1と従来例であるA−
7の各工程後のコイル内側の残留応力分布の線図な第3
図に示した。なお同線図において実線は軸方向、点線は
接線方向を表わすものである。
この図からA−1ではショットピーニング前の残留応力
が±0になっているが、A−7においては軸方向で引張
りの残留応力が残っていることがわかる。
従って、ショットピーニング後A−7の軸方向の圧縮残
留応力がその分だけ小さ(なっており、疲労性能が劣っ
たものと考えられる。
一方、A=1 、 A−7の何れもショットピーニング
後表面から深さ20μまでの領域では、それより深い領
域より圧縮の残留応力より小さいことがわかる。
従って、研摩処理により20μ以下の表面を取り去るこ
とは全体としての疲労性能に悪影響を及ぼさないことが
わかる。
実施例中のA−1およびC−1では研摩処理により取り
去った厚みは15μで、C−2−では12μであった。
〈発明の効果〉 以上説明したように、この発明により得られるばねは極
めてすぐれた疲労性能を有しているので自動車エンジン
用弁ばねのように信頼性を要求される用途に非常に有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)乃至(D)はシリコンクロムオイルテンパ
ー線における焼戻し温度と機械的特性との関係な示す線
図であって、第1図(A)は焼戻温度と硬度、第1図(
B)は焼戻温度と引張強度、第1図(2は焼戻温度と絞
り値、第1図(DJは焼戻温度と疲労強度の関係を示し
、第2図は焼入れ焼戻し処理後の鋼線の深さ方向の残留
応力分布を表面からの距離と軸方向残留応力の関係から
示す線図、第3図(A)及び(B)は本発明の工程(A
−1)と従来の工程(A−7)におけるコイルばねのコ
イル内側の残留応力分布を示す線図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C:0.4〜1.0重量%、Si:1.0〜2.
    0重量%、Mn:0.4〜1.0重量%、Cr:0.3
    〜1.5重量%、V:0.01〜0.3重量%を含有し
    、残部がFeおよび不可避的不純物よりなり、清浄度を
    0.01%以下に調製した鋼線を所定のばね形状にコイ
    リング成形し、焼入れ焼き戻し処理で引張強度をJIS
    G−3566(1988年)、表6の値の10%増に調
    整し、ショットピーニング処理、研摩処理して表面粗さ
    Rmaxを5μ以下としたことを特徴とする高強度コイ
    ルばね。
  2. (2)C:0.4〜1.0重量%、Si:1.0〜2.
    0重量%、Mn:0.4〜1.0重量%、Cr:0.3
    〜1.5重量%、V:0.01〜0.3重量%を含有し
    、残部がFeおよび不可避的不純物よりなり、清浄度を
    0.01%以下に調製した鋼線を所定のばね形状にコイ
    リング成形し、焼入れ焼き戻し処理して引張強度を調整
    した後、ショットピーニング処理、研摩処理を行なって
    表面粗さRmaxを5μ以下としたことを特徴とする高
    強度コイルばねの製造方法。
  3. (3)鋼線のコイリング成形を冷間で行なうことを特徴
    とする請求項2記載の高強度コイルばねの製造方法。
  4. (4)鋼線のコイリング成形を熱間で行なうことを特徴
    とする請求項2記載の高強度コイルばねの製造方法。
  5. (5)鋼線のコイリング成形を850℃以上の高温で行
    ないそのまま焼入れ処理することを特徴とする請求項(
    2)記載の高強度コイルばねの製造方法。
  6. (6)鋼線を850℃以上に加熱後400〜600℃の
    温度でコイリング加工し、そのまま焼入れ処理すること
    を特徴とする請求項(2)記載の高強度コイルばねの製
    造方法。
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