JPH02127824A - 双方向catv中継増幅器 - Google Patents
双方向catv中継増幅器Info
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- JPH02127824A JPH02127824A JP28029888A JP28029888A JPH02127824A JP H02127824 A JPH02127824 A JP H02127824A JP 28029888 A JP28029888 A JP 28029888A JP 28029888 A JP28029888 A JP 28029888A JP H02127824 A JPH02127824 A JP H02127824A
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- directional filter
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 6
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 abstract 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は双方向CATV中継増幅器に関するものでおる
。
。
従来の双方向CATV中継増幅器は、方向性濾波回路に
よシ高域と低域に信号を分波し、各々の高域増幅部、低
域増幅部にて増幅する回路構成となってい念。
よシ高域と低域に信号を分波し、各々の高域増幅部、低
域増幅部にて増幅する回路構成となってい念。
しかし、上述した従来の双方向CATV中継増幅器は、
高域増幅周波数帯が70〜300MHz あるいは70
〜450MHz Xtだ低域増幅周波数帯域が10〜5
0MHzとなっているので、双方向と言えでも一般的に
端末からヘッドエンドの上り信号の占有周波数帯域が下
り信号の占有周波数帯域に比べて圧倒的に小さく、上り
伝送のチャネル(CH)数が多くとれないという問題が
ある。また、ミツドスプリット方式のように、あらかじ
め上)伝送帯域を広くした場合においては、空中放送波
の再送信信号を;ンバータなしでは受信できないという
問題がある。
高域増幅周波数帯が70〜300MHz あるいは70
〜450MHz Xtだ低域増幅周波数帯域が10〜5
0MHzとなっているので、双方向と言えでも一般的に
端末からヘッドエンドの上り信号の占有周波数帯域が下
り信号の占有周波数帯域に比べて圧倒的に小さく、上り
伝送のチャネル(CH)数が多くとれないという問題が
ある。また、ミツドスプリット方式のように、あらかじ
め上)伝送帯域を広くした場合においては、空中放送波
の再送信信号を;ンバータなしでは受信できないという
問題がある。
このような問題点を解決するため、本発明の双方向CA
TV中継増幅器は、高域増幅部に第1.第2の方向性濾
波回路を有し、この第1.第2の方向性濾波回路の高域
通過端子間を第1の高域増幅回路を介して接続するとと
もに、第1.第2の方向性濾波回路の低域通過端子間を
第2の高域増幅回路を介して接続し、該高域増幅部内に
おいて双方向伝送する構成とじ九ものである。
TV中継増幅器は、高域増幅部に第1.第2の方向性濾
波回路を有し、この第1.第2の方向性濾波回路の高域
通過端子間を第1の高域増幅回路を介して接続するとと
もに、第1.第2の方向性濾波回路の低域通過端子間を
第2の高域増幅回路を介して接続し、該高域増幅部内に
おいて双方向伝送する構成とじ九ものである。
したがって、本発明によれば、高域増幅部内において双
方向伝送できる構成とすることにより、下り伝送信号数
に余裕がある場合、上シ伝送信号数の不足を解消できる
。
方向伝送できる構成とすることにより、下り伝送信号数
に余裕がある場合、上シ伝送信号数の不足を解消できる
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による双方向CATV中継増幅器の一実
施例を示すブロック図である。第1図において、高域増
幅部1は第1及び第2の方向性濾波回路2.3と第1及
び第2の高域増幅回路4,5から成p1この第1及び第
2の方向性濾波回路2゜3の高域通過端子間が第1の高
域増幅回路4を介して接続される。そして、第1及び第
2の方向性濾波回路2,3の低域通過端子間が第2の高
域増幅回路5を介して接続されることにょシ、高域増幅
部1において双方向伝送できる構成となっている。i九
、第1の方向性濾波回路2の共通端子は第3の方向性濾
波回路6の高域通過端子に接続され、第2の方向性濾波
回路3の共通端子が第4の方向性濾波回路7の高域通過
端子に接続されている。また、第3の方向性濾波回路6
の低域通過端子と第4の方向性濾波回路7の低域通過端
子が低域増幅部8を介して接続されている。なお、図中
。
施例を示すブロック図である。第1図において、高域増
幅部1は第1及び第2の方向性濾波回路2.3と第1及
び第2の高域増幅回路4,5から成p1この第1及び第
2の方向性濾波回路2゜3の高域通過端子間が第1の高
域増幅回路4を介して接続される。そして、第1及び第
2の方向性濾波回路2,3の低域通過端子間が第2の高
域増幅回路5を介して接続されることにょシ、高域増幅
部1において双方向伝送できる構成となっている。i九
、第1の方向性濾波回路2の共通端子は第3の方向性濾
波回路6の高域通過端子に接続され、第2の方向性濾波
回路3の共通端子が第4の方向性濾波回路7の高域通過
端子に接続されている。また、第3の方向性濾波回路6
の低域通過端子と第4の方向性濾波回路7の低域通過端
子が低域増幅部8を介して接続されている。なお、図中
。
9及び10はそれぞれ入出力端子を示している。
上記実施例の構成において、各方向性濾波回路の伝送特
性の一例を第2図、第3図を用いて説明する。
性の一例を第2図、第3図を用いて説明する。
第2図は第1及び第2の方向性濾波回路2.3の伝送特
性モ示すもので、同図中符号11は第1及び第2の方向
性濾波回路2.3の高域特性を、同じく符号12は第1
及び第2の方向性濾波回路2.3の低域特性をそれぞれ
示す。また、第3図は第3及び第4の方向性濾波回路6
.Tの伝送特性を示すもので、同図中符号13は第3及
び第4の方向性濾波回路6.7の高域特性を、同じく符
号14は第3及び第4の方向性濾波回路6.7の低域特
性をそれぞれ示す。すなわち、第1と第2の方向性ろ波
回路2,30通過特性は、第2図に示すように、共通−
高域端子間がf 1 = 360 MHz以上、共通−
低域端子間がf z = 340 MHz以下、そして
、第3及び第4の方向性濾波器6,1の通過特性は、第
3図に示すように、共通−高域端子間がf 4 =70
hiHz以上、共通−低域端子間がf、=50MHz
以下となる。このとき、中継増幅器の第1(第2)の入
出力端子9,10は、センタから端末への伝送いわゆる
下シ方向においては入力端子(出力端子)であシ、端末
からセンタへの伝送いわゆる上シ方向においては出力端
子(入力端子)であ°る。
性モ示すもので、同図中符号11は第1及び第2の方向
性濾波回路2.3の高域特性を、同じく符号12は第1
及び第2の方向性濾波回路2.3の低域特性をそれぞれ
示す。また、第3図は第3及び第4の方向性濾波回路6
.Tの伝送特性を示すもので、同図中符号13は第3及
び第4の方向性濾波回路6.7の高域特性を、同じく符
号14は第3及び第4の方向性濾波回路6.7の低域特
性をそれぞれ示す。すなわち、第1と第2の方向性ろ波
回路2,30通過特性は、第2図に示すように、共通−
高域端子間がf 1 = 360 MHz以上、共通−
低域端子間がf z = 340 MHz以下、そして
、第3及び第4の方向性濾波器6,1の通過特性は、第
3図に示すように、共通−高域端子間がf 4 =70
hiHz以上、共通−低域端子間がf、=50MHz
以下となる。このとき、中継増幅器の第1(第2)の入
出力端子9,10は、センタから端末への伝送いわゆる
下シ方向においては入力端子(出力端子)であシ、端末
からセンタへの伝送いわゆる上シ方向においては出力端
子(入力端子)であ°る。
以上説明したように本発明は、高域増幅部に第1、第2
の方向性濾波回路を有し、この第1.第2の方向性濾波
回路の高域通過端子間を第1の高域増幅回路を介して接
続するとともに、該第1゜第2の方向性濾波回路の低域
通過端子間を第2の高域増幅回路を介して接続して、核
高域増幅部内において双方向伝送できる手段をもたせる
ことKよシ、下シ伝送信号数に余裕がある場合、上シ伝
送信号数が不足しているという問題点を解決できる。つ
まυ、ミツドスプリット方式等による帯域指定をずらす
方式を用いなくても、さらに現在、空中放送波を下シ信
号に再送信する機能を保ったままで、上シ伝送周波数帯
域全広くできる効果がある。ま九、再送信信号を受信す
る場合に、空中放送波と同じ周波数で伝送できるので、
コンバータの必要性はなくなるという効果がある。
の方向性濾波回路を有し、この第1.第2の方向性濾波
回路の高域通過端子間を第1の高域増幅回路を介して接
続するとともに、該第1゜第2の方向性濾波回路の低域
通過端子間を第2の高域増幅回路を介して接続して、核
高域増幅部内において双方向伝送できる手段をもたせる
ことKよシ、下シ伝送信号数に余裕がある場合、上シ伝
送信号数が不足しているという問題点を解決できる。つ
まυ、ミツドスプリット方式等による帯域指定をずらす
方式を用いなくても、さらに現在、空中放送波を下シ信
号に再送信する機能を保ったままで、上シ伝送周波数帯
域全広くできる効果がある。ま九、再送信信号を受信す
る場合に、空中放送波と同じ周波数で伝送できるので、
コンバータの必要性はなくなるという効果がある。
第1図は本発明の一実抛例を示すブロック図、第2図は
第・1図の第1.第2の方向性濾波回路の伝送特性の一
例を示す図、第3図は第1図の第3゜第4の方向性濾波
回路の伝送特性の一例を示す図である。 1・・・・高域増幅部、2・・・・第1の方向性濾波回
路、3・・・・第2の方向性濾波回路、4・・・・第1
の高域増幅回路、5・φ・・第2の高域増幅回路、6拳
・・・第3の方向性濾波回路、7・・・・第4の方向性
濾波回路、8・・・・低域増幅部、9.10・・・・入
出力端子。
第・1図の第1.第2の方向性濾波回路の伝送特性の一
例を示す図、第3図は第1図の第3゜第4の方向性濾波
回路の伝送特性の一例を示す図である。 1・・・・高域増幅部、2・・・・第1の方向性濾波回
路、3・・・・第2の方向性濾波回路、4・・・・第1
の高域増幅回路、5・φ・・第2の高域増幅回路、6拳
・・・第3の方向性濾波回路、7・・・・第4の方向性
濾波回路、8・・・・低域増幅部、9.10・・・・入
出力端子。
Claims (1)
- 双方向CATV中継増幅器において、高域増幅部に第1
、第2の方向性濾波回路を有し、この第1、第2の方向
性濾波回路の高域通過端子間を第1の高域増幅回路を介
して接続するとともに、前記第1、第2の方向性濾波回
路の低域通過端子間を第2の高域増幅回路を介して接続
して、該高域増幅部内において双方向伝送する構成とし
、前記第1の方向性濾波回路の共通端子と第3の方向性
濾波回路の高域通過端子を接続し、かつ前記第2の方向
性濾波回路の共通端子と第4の方向性濾波回路の高域通
過端子を接続して、この第3、第4の方向性濾波回路の
低域通過端子間を低域増幅部を介して接続したことを特
徴とする双方向CATV中継増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280298A JP3010627B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 双方向catv中継増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280298A JP3010627B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 双方向catv中継増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127824A true JPH02127824A (ja) | 1990-05-16 |
JP3010627B2 JP3010627B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=17623036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63280298A Expired - Lifetime JP3010627B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 双方向catv中継増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010627B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001039389A1 (fr) * | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et dispositif de communication |
JP2001231021A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-24 | Maspro Denkoh Corp | 無線lanシステム |
JP2001251601A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Maspro Denkoh Corp | 中継増幅器、上り信号増幅器、及び、双方向catvシステム |
JP2002101401A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Maspro Denkoh Corp | 光送信機、光受信機、光送受信機、及びcatvシステム |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63280298A patent/JP3010627B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001039389A1 (fr) * | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et dispositif de communication |
JP2001231021A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-24 | Maspro Denkoh Corp | 無線lanシステム |
JP4493143B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2010-06-30 | マスプロ電工株式会社 | 無線lanシステム |
JP2001251601A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Maspro Denkoh Corp | 中継増幅器、上り信号増幅器、及び、双方向catvシステム |
US7093276B2 (en) | 2000-03-07 | 2006-08-15 | Masprodenkoh Kabushikikaisha | CATV trunk amplifier, upward signal amplifier, and bi-directional CATV system |
JP4503771B2 (ja) * | 2000-03-07 | 2010-07-14 | マスプロ電工株式会社 | 上り信号増幅器及び双方向catvシステム |
JP2002101401A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Maspro Denkoh Corp | 光送信機、光受信機、光送受信機、及びcatvシステム |
JP4598936B2 (ja) * | 2000-09-21 | 2010-12-15 | マスプロ電工株式会社 | 光送信機、光送受信機、及びcatvシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3010627B2 (ja) | 2000-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071210 Year of fee payment: 8 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210 Year of fee payment: 9 |
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