JPH02127091A - 隠蔽情報用の帳票 - Google Patents

隠蔽情報用の帳票

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JPH02127091A
JPH02127091A JP28207688A JP28207688A JPH02127091A JP H02127091 A JPH02127091 A JP H02127091A JP 28207688 A JP28207688 A JP 28207688A JP 28207688 A JP28207688 A JP 28207688A JP H02127091 A JPH02127091 A JP H02127091A
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JP
Japan
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information
column
address
adhesive sheet
concealed
Prior art date
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Pending
Application number
JP28207688A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Maekawa
前川 博一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、接着ソートを用いて見開き葉とを作製するの
に適した隠蔽情報用のIIKffiに関するものである
(従来の技術) 従来技術として、例えば、葉書の料金で、伝達情報を隠
蔽できる封書と同等の機能を果たすために、葉書に隠蔽
性の接着シートを貼付することが知られている。
第7図は、従来のW’:2.fa情報用の葉3の一例を
示した図である。
葉書5の表側には、宛名を手書きまたは印刷などにより
記載する宛名11fi51が設けられ、その葉書5の表
側の一部に隠蔽情報を記載する隠蔽情報欄52を設けた
り、裏側の一部または全部に隠蔽情報+It!153が
設られている。隠蔽情報欄52.53に、隠蔽性のある
片面接着ソート61を接着すれば、第三者に情報の内容
を知られることなく、その情報を伝達できる。
受取人は、片面接着シート61を剥離することにより、
隠蔽情報11ft!52.53に記載された情報を読む
ことができる。また、片面接着シート61は、−度剥離
すると再接着できないので、第三者が剥離した場合には
、剥離した痕跡を残してしまフ。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の技術では、葉書の裏面の全部や表面の一
部を使用したとしても、隠蔽情報を記載するスペースが
限られる。
本発明の目的は、l!!蔽情報を記載するスペースを大
きくとれる隠蔽情報用の帳Wを提供することである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明による隠蔽情報用の
帳票は、支持体の両面に接着層を有しその支持体と接着
層との間で剥離する接着シートを用いて、見開き葉書を
作製する隠蔽情報用の帳票において、紙面を幅方向に3
分割し、端側の区画に宛名を記載する宛名欄を設け、残
りの隣接する2つの区画に隠2藪情報を記載する隠蔽情
報欄を設け、その1ilfi情報欄を内側にして折り曲
げその間を前記接着シートで接着し、前記宛名欄を逆側
に折り曲げその裏面を完全接着するように構成されてい
る。
また、本発明による隠蔽情報用の帳票は、支持体の両面
に接着層を有しその支持体と接着層との間で剥離する接
着シートを用いて、見開き葉書を作製する隠蔽情報用の
帳票において、紙面を幅方向に2分割し、一方の面の片
側に宛名を記載する宛名欄を設け、他方の面に一〇情報
を記載する隠蔽情報欄を設け、前記他方の面を内側に折
り曲げてその間を前記接呑ンートで接着するように構成
することもできる。
〔実施例] 以下、図面等を参照して、実施例につき、本発明の詳細
な説明する。
第1図、第2図は、本発明による隠蔽情報用の帳票の第
1の実施例を示した図、第3図は、同実施例帳票の作製
に使用される接着シートを示した図である。
帳票1は、両端に紙送り用の孔が設けられ、ミシン目か
ら切断できるようにした連続用紙であり、幅方向に3分
割した区画11〜13が設けられている。
左端の区画11には、宛名を記載する宛名a14が設け
られており、右側の隣接する2つの区画12.13には
、隠蔽情報を記載するl!!*情報欄15が設けられて
いる。
帳票1は、第2図に示すように、2字状に折り曲げられ
る。つまり、I!3蔽情報憫15を内側にして折り曲げ
、その間を第3図に示すような両面接着シート2で接着
する。さらに、宛名欄14を表側にして折り曲げ、その
裏面は接着剤16により完全接着する。
両面接着シート2は、透明または半透明の支持体21と
、その一方何に設けられ帳票1に接着し支持体21に剥
離可能で再接着不能な第1接着層22と、支持体21の
他方の側に設けられ帳票lと支持体21に対して1妾着
する第2接着層23とから構成されている。この実施例
では、各接着層22.23としてヒートシール性の接着
剤を用いている。
この帳票1は、ノンインパクトプリンタなどを用いて、
第1図に示すように、用紙の片面を同時に印刷して、宛
名憫14と隠蔽情報欄15を記載する。つぎに、第2図
に示すように、2字状に折り曲げ、隠蔽情報欄15の内
側に両面接着シート2を挟み、宛名欄14の裏面に接着
剤16を塗布し、ヒートシーラにより熱圧着して、見開
き葉書を作製する。
したがって、通常の葉書の大きさの倍の隠蔽情報を記載
することができる。また、帳票lの片面だけに印刷すれ
ばよいので、作業効率が極めてよい 開封するときには、第3図に示す矢印Aの部分、つまり
両面接着シート2の支持体21と第1接着FJ22の間
から剥離すれば、内側に記載された隠画情報+Ijl1
5を見ることができる。
第4図、第5図は、本発明による隠蔽情報用の帳票の第
2の実施例を示した図である。
帳票3は、両端に紙送り用の孔が設けられ、ミシン目か
ら切断できるようにした連続用紙であり、幅方向に2分
割しである。
表面の左側の区画31には、宛名を記載する宛名欄34
が設けられており、裏面の2つの区画3233には、隠
蔽情報を記載するl!ユ蔽情報+ri135が設けられ
ている。
帳票3は、第5図に示すように、2つ折りされる。つま
り、隠蔽情報欄35を内側にして折り曲げ、その間を前
述と同様な両面接着シート2で接着する。
この帳票3は、ノンインパクトプリンタなどを用いて、
・用紙の両面を印刷する。つまり、プリンタの2回通し
またば2連式のプリンタを用いて、連続フオームへの両
面出力を行い、表面の宛名欄34に宛名を印刷し、裏面
の隠蔽情報欄35に伝達情報を印刷する。つぎに、第5
図に示すように、2つに折り曲げ、隠蔽情報欄35の内
側に両面接着シート2を挟み、ヒートシーラ等により熱
圧着または圧着して、見開き葉書を作製する。
したがって、通常の葉書の大きさの倍の1!2.6情報
を記載することができる。
第6図は、本発明による隠蔽情報用の帳票の第3の実施
例を示した図である。
帳票4は、前述した本発明の第1.第2の実施例と同様
な連続用紙であるが、幅方向に4分割した区画41〜4
4が設けられている。
左端の区M41には、宛名欄45が設けられており、右
側の隣接する3つの区画42〜44には隠蔽情報欄46
が設けられている。
帳票4は、第6B図に示すように、M字状に折り曲げら
れる。つまり、区画42.43に設けられた隠蔽情報1
lj146を内側にして折り曲げ、その間を前述と同様
な両面接着ノート2で接着する。
さらに、宛名憫45を表側にして折り曲げ、その裏面は
接着剤47により完全接着する。同様な方法で区画44
に設けられた隠蔽情報欄46を表側にして折り曲げ、そ
の裏面を完全接着する。この場合には、区画44に設け
られた隠蔽情報欄46が表側になるので、隠蔽情報の記
載が必要ないときは、この部分には他の伝達情報を記載
してもよい この帳票4は、ノンインパクトプリンタなどを用いて、
第6A図に示すように、用紙の片面を同時に印刷して、
宛名欄45と隠蔽情報欄46を記載する。つぎに第6B
図に示すように、M字状に折り曲げ、l!!蔽情報欄4
6を含む区画42.43の内側に両面接着シート2を挟
み、宛名欄45の裏面と隠蔽情報!17146を含む区
画44の裏面に接着剤47を塗布し、ヒートシーラによ
り熱圧着して、見開き葉書を作製する。
この実施例で作製される見開き葉書も、通常の葉書の°
大きさの倍の隠蔽情報を持つことができる。
また、帳票4の片面だけに印刷すればよいので、作業効
率が極めてよい。
以上説明した実施例にとられれるなく、種々の変形がで
きる。
例えば、第1の実施例では、2字状でなく、S字状に折
り曲げてもよい。
帳票の接着に、熱圧着の例を示したが、他の接着剤、例
えば、1δ圧性、再湿性の接6剤を用いてもよい。
作製した見開き葉書の裏面となる部分は、従来の片面接
着ソートを用いて、情報を隠祿してもよい、このように
すれば、従来の3倍のl!、3 画情報を伝達するごと
ができる。
〔発明の効果〕
以上詳しく説明したように、本発明の隠蔽情報用の帳票
によれば、k来の11而接着ンートを用いた隠蔽性の葉
書に比較して、2倍の隠蔽情報を記載するごとができる
また、請求項(1)の隠蔽情報用の帳票によれば、用紙
の片面に印刷するたりてよいので、作業効率が撞めてよ
くなった。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、本発明による隠蔽情報用の帳票の第
1の実施例を示した図、第3図は、同実施例帳票の作製
に使用される接着シートを示した図である。 第4図、第5図は、本発明による隠蔽情iI用の帳票の
第2の実施例を示した図である。 第6図は、本発明による隠蔽情報用の帳票の第3の実施
例を示した図である。 第7図は、従来の隠蔽情報用の葉書の一例を示した図で
ある。 l・・・帳急 II〜13・・・区画 14・・・宛名憫     I5・・・隠蔽情報欄16
・・・接着剤 2・・両面接着シート 21・・・支持体     22.23・・・接着層3
・・・帳票 31〜゛33・・・区画 34・・・宛名欄     35・・・隠蔽情報欄4・
・帳票 41〜44・・・区画 45・・・宛名欄     46・・・隠蔽情報欄47
・・・接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体の両面に接着層を有しその支持体と接着層
    との間で剥離する接着シートを用いて、見開き葉書を作
    製する隠蔽情報用の帳票において、紙面を幅方向に3分
    割し、端側の区画に宛名を記載する宛名欄を設け、残り
    の隣接する2つの区画に隠蔽情報を記載する隠蔽情報欄
    を設け、その隠蔽情報欄を内側にして折り曲げその間を
    前記接着シートで接着し、前記宛名欄を逆側に折り曲げ
    その裏面を完全接着するように構成したことを特徴とす
    る隠蔽情報用の帳票。
  2. (2)支持体の両面に接着層を有しその支持体と接着層
    との間で剥離する接着シートを用いて、見開き葉書を作
    製する隠蔽情報用の帳票において、紙面を幅方向に2分
    割し、一方の面の片側に宛名を記載する宛名欄を設け、
    他方の面に隠蔽情報を記載する隠蔽情報欄を設け、前記
    他方の面を内側に折り曲げてその間を前記接着シートで
    接着するように構成したことを特徴とする隠蔽情報用の
    帳票。
JP28207688A 1988-11-08 1988-11-08 隠蔽情報用の帳票 Pending JPH02127091A (ja)

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JP2008199068A (ja) * 2008-05-19 2008-08-28 Yazaki Corp 電子部品接続構造および電子部品接続方法

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