JPH02127049A

JPH02127049A - ドットマトリックスプリンタ用のプリンタヘッド

Info

Publication number: JPH02127049A
Application number: JP1251722A
Authority: JP
Inventors: Manfred Adamek; マンフレッド　アダメク; Heinz-Gerhard Schock; ハインツ‐ゲルハルド　シェック
Original assignee: Philips Gloeilampenfabrieken NV
Current assignee: Koninklijke Philips NV
Priority date: 1988-09-27
Filing date: 1989-09-27
Publication date: 1990-05-15
Also published as: EP0361601B1; US4993855A; DE3832670A1; DE58905448D1; EP0361601A2; EP0361601A3

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（技術分野）本発明は、前方領域に回動自在に配置されたスイッチヘ
ッドを具え、このスイッチヘッドが、プリント方向に対
してほぼ垂直方向に延在するプリント用ニードルを保持
するための案内片を有するドツトマトリックスプリンタ
用のプリンタヘッドに関するものである。

（背景技術）このような構成のものはドイツ連邦共和国特許出願第２
４５９２５４号に開示されている。既知のプリンタヘッ
ドは、往復台上に取り付けられると共に、プリント方向
に移動自在をなす。プリンタヘッドの前方側に配置され
たスイッチヘッドの回動は、復元ばねと協動する電磁石
により行われ、アーマチャーは外側からスイッチヘッド
と係合する。

既知の構造において、スイッチヘッド内に支承された案
内片は、お互いに整列配置された一列の印字用ニードル
を具えている。励磁されていない場合、復元ばねは、第
１の末端位置にスイッチヘッドを保持し、この位置にお
いて、印字用ニードル列は、移動方向に対して垂直に配
置される。したがって、垂直方向の記号をプリント及び
印字することができる。これに反して、励磁した場合、
スイッチヘッドは第２の末端位置まで回動し、この位置
において、ニードル列は、移動方向に対して９０度以外
の角度を呈する。したがって、傾斜した記号をプリント
及び印字することが可能となる。

また、スイッチヘッドを別の方向に回動させると、それ
に対応して、別の方向に傾斜した記号を印字することが
できる。必要に応じて、様々な値の傾斜角度にスイッチ
ヘッドを調整すると、異なった範囲で記号を前方または
後方に傾斜させることができる。

本発明の目的は、冒頭段落に述べられたプリントヘッド
の製造作業における労力を軽減し、特に、スイッチヘッ
ドの回動性能を向上させることにある。

（発明の開示）上述の目的を達成するために、本発明においては、前記
案内片を包囲する円柱形状の前記スイッチヘッドが、プ
リンタヘッドの中心に位置する内孔内で円錐状支持部を
介して支承されて、衝合用制限部により制限されると共
に、保持手段によって保持されたことを特徴とする。プ
リントヘッドの円筒状の孔内で円錐状支持部を介してス
イッチヘッドを支承することにより、プリントヘッド内
でのスイッチヘッドの回動中に、スイッチヘッドの案内
を確実且つ安全に行うことができる。円錐状の支持部の
表面は、保護されるようにプリントヘッドの孔内に配置
されているので、支持部の表面の汚染を最小限にするこ
とができる。そして、プリントヘッドの衝合面により、
円周方向にスイッチヘッドを回動する際に利用される衝
合用制限部を簡単に構成することができる。

本発明に関して、前記スイッチヘッドを、クランプ体を
介して前記内孔内で保持し、前記クランプ体の一方側を
スイッチヘッドで支持し、前記クランプ体の他方側をプ
リンタヘッドで支持する。

このように構成することにより、クランプ体を、これと
対をなす溝、凹所または開口内に簡単に挿入することが
できるので、スイッチヘッドの取り付けが一層簡単にな
る。プリンタヘッドの内孔内に配置されたスイッチヘッ
ドの端部に支持プレートを設け、この支持プレートの外
側境界縁部をスイッチヘッドの凹所と係合させることに
より、プリンタヘッドの内孔内に配置されたスイッチヘ
ッドが傾く危険性を低減することができる０例えば、前
記スイッチヘッドに、径方向外方に突出する調整レバー
を設け、この調整レバー用すなわちスイッチヘッド用の
前記衝合用制限部を、周方向に延在するプリンタヘッド
の衝合面で構成することにより、スイッチヘッドの回動
を簡単に達成することができる。したがって、簡単な手
動操作により、プリンタヘッドを一方の作動モードから
他方の作動モードにわたって変化させることができる。

また、各最終位置において、往復台上に設けられた装置
により調整レバーを保持できる構成にすると好適である
。本発明の実施態様において、前記調整レバーが、前記
内孔内に配置されたスイッチヘッドの一部に固定される
と共に、プリンタヘッドの凹所を横切り、この凹所の境
界を形成する前記衝合面が、調整レバーのための衝合用
制限部を構成する。したがって、周方向に存する衝合部
をハウジングの内部に配置することにより、前記制限部
を保護することができる。本発明の他の実施態様におい
て、前記スイッチヘッドのハウジングの外側に固定され
た調整レバーが径方向外方に延在し、周方向に延在する
制限部をプリンタヘッドに形成して、調整レバーのため
の衝合用制限部とする。この種の制限部は、スイッチヘ
ッド内に固定して配置された案内片とプリンタヘッドの
ハウジングとの間の関係を正確に保つことを可能にする
。

前記スイッチヘッドを環状被覆部に連結し、この被覆部
は、所定距離だけ前記スイッチヘッドを包囲し、更に、
前記被覆部が、空隙を保ちながら前記プレートヘッドを
包囲すると共に、スイッチヘッドの軸線に対して平行に
延在することにより、信頬できる案内を達成している円
錐状支持部の汚染を低減させることができる。前記スイ
ッチヘッドと前記被覆部と前記調整レバーとを一体に形
成すると、プリンタヘッドの製造工程を簡略化すること
ができる。

本発明の更に他の実施態様において、前記案内片が、平
行に延在し且つ垂直方向に対して二列をなすニードル列
を有し、前記ニードル列の位置を、二つの制限部間で変
えて、前記調整レバーが一方の衝合用制限部に係合した
場合、一方のニードル列のニードルが他方のニードル列
の隙間を埋め、前記調整レバーが他方の衝合用制限部に
係合した場合、両ニードル列のニードルを、書き込み方
向において同一レベルに配置するよう構成すると好適で
ある。両ニードル列のニードルを同一のレベルにした場
合、プリンタヘッドは高速印字に適した状態になる。こ
れに反して、互いのニードルが隙間を埋めあうように配
置された場合、筆書きに近い質感をもった印字を得るこ
とができる。高速印字を筆書きに近い印字に再調整する
技術若しくは、これと反対の技術はそれ自体既知である
。このような切り替えは従来においても行われており、
例えば、ヨーロッパ特許第０１３９１９０号に開示され
ているように、細分化した案内片により、ニードル列を
相対的に移動させ、ニードルがお互いの隙間を埋めあう
ように配置され、若しくは、ニードルがお互いに同一レ
ベルに配置されることにより、上述の切り替えは行われ
る。他の既知の切り替え手段として、案内片をプリンタ
ヘッド内で支承した構造のものがあり、この構造のもの
は、「高速印字」若しくは「筆書きに近い印字」のモー
ドに変更する場合、プリンタヘッド全体をこの回動軸線
を中心に回動させなければならない。前者のものは、小
さなスイッチ経路をもち寸法公差の多大な影響を受ける
といった不利益を有し、更には、スイッチの縁部の摩耗
量が比較的大きく、そして多数の電子部品を必要とする
。後者のものは、大きな質量（プリンタヘッド全体）を
移動させなければならず、しがも、プリンタヘッドと往
復台との間が点接触しているので熱伝達が悪いといった
欠点がある。

二つの端衝合部が衝合用制限部をなし、外側に配置した
二つの前記衝合用制限部の間の少なくとも一つの他の地
点、例えば中央地点で、前記調整レバーをスナップ係止
させるよう構成すると好適である。この場合、ニードル
列を二列以上にすることも可能である。

（実施例）以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。

第１及び２図は、二列をなすニードル列１０．１１を示
し、各列は、お互いに下方に整列し、且つ円柱状の数本
のニードル１２．１３を有している。ニードル列ｌＯ及
び１１は、案内片（図示せず）内に配置されていると共
に、回動点１４を中心に回動するよう構成されている。

実際上、ニードル列は二列以上設けてもよい。第２図に
示すように、ニードル列１０と１１は、プリント中に、
ニードル列１ｏが第２のニードル何重ｌの隙間１５を補
うような配置関係になっている。したがって、筆書きに
近い質感を出すことができる。高速印字を行う場合、ニ
ードル列１０と１１のニードル１２と１３が同じレベル
１７になる（第２図参照）ような方向１６に、回動点１
４を中心にニードル列１０及び１１は回動する。このよ
うにニードル列を修正することにより、水平方向に対し
て同一のレベルにある印刷走査軌跡をもって、高搬送速
度印刷が可能となる。

第３．４図に示すように、往復台（図示せず）上で印字
方向３７に移動自在をなすプリンタヘッド１８の前方側
には、回動自在をなすスイッチヘッド１９が設けられて
いる。参照数字２ｏは、プリンタヘッド１８またはスイ
ッチヘッド１９の中心軸線である。

円柱状のスイッチヘッド１９は、プリンタヘッド１８の
内孔２１内に配置されていると共に、円錐状支持部２２
を介してプリンタヘッド１８に支承されている。

スイッチヘッド１９はクランプ体２３により保持され、
クランプ体２３の一方の側はスイッチヘッド１９の溝２
４で支持され、クランプ体２３の他方の側はプリンタヘ
ッド１８の開口２５で支持されており、したがって、ク
ランプ体により、円錐状支持部２２を介してスイッチヘ
ッド１９はプリンタヘッド１９に対して正確に押し付け
られる。案内片２６は、スイッチヘッド１９内で一定し
た支承が行われていると共に、本実施例においては、印
字用のニードル１２．１３を具えたニードル列１０．１
１を有している。ニードル列１０、１１の印字用ニード
ルは、内孔２１を通ってプリンタヘッド１８のハウジン
グ内へ延在すると共に、電磁石のアマチュア（図示せず
）に接続されている。内孔２１内に配置されたスイッチ
へ・ノド１９の端部には支持プレート２７が設けられて
おり、このプレートの外側境界縁部２８はスイッチへ・
ノド１９の凹所２９内で支持されている。その結果、印
字用ニードル１２．１３が傾くことがなく、そして、ス
イ・ンチヘッド１９の回動中にニードル１２．１３がジ
ャンプすることもなくなる。参照数字３０は、プリンタ
へ・ノド１８内で印字用ニードル１２．１３を保持する
ための案内ホルダを示している。

スイッチヘッド１９は環状被覆部３１に連結されており
、この被覆部は、プリンタヘッド１８を包囲する一方で
隙間３２を保っている。その結果、円錐状支持部２２が
汚染される危険性をかなり減らすことができる。縦断面
において、スイッチへ・ノド１９は実質的にポット状を
なし、ポットの外縁部は被覆部３１により構成され、ポ
ットの底部には、案内片２６を収容し且つ保持するため
の円筒部が設けられ、この円筒部は外方に突出している
。

スイッチヘッド１９には調整レバー３３が設けられ、こ
のレバーは、プリンタヘッド１８のハウジングの凹所３
４を横切り且つ外方に延在している。凹所３４は、調整
レバー３３の移動を外側から制限するための衝合用の制
限部３５．３６を形成している。第４図において、調整
レバー３３は右側の制限部３６に衝合し、調整レバー３
３が参照数字３３ａの位置にある場合、レバーは左側の
制限部３５に衝合する。

レバー３３の回動に伴って、ニードル列１０．１１のニ
ードル１２．１３の配置及び位置が、制限部３５と３６
との間で変化し、したがって、調整レバー３３が衝合用
制限部３６に係合した場合には、ニードル列１０と１１
のニードル１２と１３とがお互いの隙間を補うように配
置され、これに対して、調整レバー３３が衝合用制限部
３５に係合した場合（高速印字の場合）には、ニードル
列ＩＯと１１のニードル１２と１３とがお互いに同一の
レベル１７に配置される。

第５．６図に示された他の実施例において、調整レバー
をもったスイッチヘッドの構造並びに、スイッチヘッド
を固定するための手段が僅かに異なっている。スイッチ
ヘッド１−９゛には、径方向外方に延在するフラップ３
７．３８が設けられていると共に、調整レバー３３゛を
具えており、この調整レバー３３゛　は、スイッチヘッ
ド１９’　の外側に固定されていると共に、径方向外方
に指向され且つプリンタヘッド１８゛　の周方向に在す
る境界面３５°、３６”と協動する。外側のクランプ体
２３゛　の一方の側はフラップ３７．３８で支持され、
クランプ体２３゛　の他方の側はプリンタヘッド１８の
ハウジング内の衝合部３９で支持されている。衝合用制
限部３５”、３６゛を更に径方向外方に配置することに
起因して、製造からくる僅かな角度誤差を許容すること
ができる。

クランプ体２３°は溝４０内を挿通する。参照数字４１
は、クランプ体２３゛の引き抜きを阻止するための部材
を示している。

【図面の簡単な説明】

第１及び２図は本発明のプリンタヘッド内のニードル列
の状態を示す概略図、第３図は本発明のプリンタヘッドの一実施例を示す部分
切欠断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線に沿う断面図、第５図は本発
明のプリンタヘッドの他の実施例を示す部分切欠断面図
、第６図は第５図のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。１０、１１・・・ニードル列１２、１３・・・ニードル１８・・・プリンタヘッド１９・・・スイッチヘッド２１・・・内孔２３・・・保持手段（クランプ体）２４・・・溝２５・・・開口２６・・・案内片２７・・・支持プレート２８・・・外側境界縁部２９・・・凹所３１・・・被覆部３２・・・空隙３３、３３’・・・調整レバー３４・・・凹所３５、３６．３５’、　３６’・・・衝合用制限部３７
、３８・・・フラップ３９・・・衝合部

Claims

【特許請求の範囲】１、前方領域に回動自在に配置されたスイッチヘッドを
具え、このスイッチヘッドが、プリント方向に対してほ
ぼ垂直方向に延在するプリント用ニードルを保持するた
めの案内片を有するドットマトリックスプリンタ用のプ
リンタヘッドにおいて、前記案内片（２６）を包囲する円柱形状の前記スイッチ
ヘッド（１９）は、プリンタヘッド（１８）の中心に位
置する内孔（２１）内で円錐状支持部（２２）を介して
支承されて、衝合用制限部（３５，３６）により制限さ
れると共に、保持手段（２３）によって保持されたこと
を特徴とするプリンタヘッド。２、請求項１記載のプリンタヘッドにおいて、前記スイ
ッチヘッド（１９）を、クランプ体（２３）を介して前
記内孔（２１）内で保持し、前記クランプ体の一方側を
スイッチヘッド（１９）で支持し、前記クランプ体の他
方側をプリンタヘッド（１８）で支持したことを特徴と
するプリンタヘッド。３、請求項２記載のプリンタヘッドにおいて、前記クラ
ンプ体の一方側を前記スイッチヘッド（１９）の溝（２
４）で支持し、クランプ体の他方側をプリンタヘッド（
１８）の開口（２５）で支持して、前記クランプ体を、
内孔（２１）の領域内のインナークランプ体（２３）と
したことを特徴とするプリンタヘッド。４、請求項２記載のプリンタヘッドにおいて、前記クラ
ンプ体の一方側を、径方向外方に延在する前記スイッチ
ヘッド（１９）のフラップ（３７，３８）で支持し、前
記クランプ体の他方側を、プリンタヘッド（１８）の衝
合部（３９）で支持して、前記クランプ体を、アウター
クランプ体（２３’）としたことを特徴とするプリンタ
ヘッド。５、請求項１〜４のいずれか一項に記載のプリンタヘッ
ドにおいて、前記スイッチヘッド（１９）に、径方向外
方に突出する調整レバー（３３）を設け、この調整レバ
ー用すなわちスイッチヘッド（１９）用の前記衝合用制
限部（３５，３６）を、周方向に在するプリンタヘッド
（１８）の衝合面としたことを特徴とするプリンタヘッ
ド。６、請求項５記載のプリンタヘッドにおいて、前記調整
レバー（３３）が、前記内孔（２１）内に配置されたス
イッチヘッド（１９）の一部に固定されると共に、プリ
ンタヘッド（１８）の凹所（３４）を横切り、この凹所
の境界を形成する前記衝合部（３５，３６）の面が、調
整レバー（３３）のための衝合用制限部を構成したこと
を特徴とするプリンタヘッド。７、請求項５記載のプリンタヘッドにおいて、前記スイ
ッチヘッド（１９）のハウジングの外側に固定された調
整レバー（３３’）を径方向外方に延在させ、周方向に
延在する制限部（３５’，３６’）をプリンタヘッドに
形成して、調整レバー（３３’）のための衝合用制限部
としたことを特徴とするプリンタヘッド。８、請求項１〜７のいずれか一項に記載のプリンタヘッ
ドにおいて、プリンタヘッド（１８）の内孔（２１）内
に配置されたスイッチヘッド（１９）の端部に支持プレ
ート（２７）を設け、この支持プレートの外側境界縁部
（２８）をスイッチヘッド（１９）の凹所（２９）と係
合させたことを特徴とするプリンタヘッド。９、請求項１〜８のいずれか一項に記載のプリンタヘッ
ドにおいて、前記スイッチヘッド（１９）を環状被覆部
（３１）に連結し、この被覆部は、所定距離だけ前記ス
イッチヘッドを包囲し、更に、前記被覆部（３１）が、
空隙（３２）を保ちながら前記プレートヘッド（１８）
を包囲すると共に、スイッチヘッドの軸線（２０）に対
して平行に延在したことを特徴とするプリンタヘッド。１０、請求項１〜９のいずれか一項に記載のプリンタヘ
ッドにおいて、前記スイッチヘッド（１９）と前記被覆部（３１）と前記調整レバー（３３
）とを一体に形成したことを特徴とするプリンタヘッド
。１１、請求項１〜１０のいずれか一項に記載のプリンタ
ヘッドにおいて、前記案内片（２６）は、平行に延在し
且つ垂直方向に対して二列をなすニードル列（１０，１
１）を有し、前記ニードル列の位置を、二つの制限部（
３５，３６）間で変えて、前記調整レバー（３３）が一
方の衝合用制限部（３６）に係合した場合、一方のニー
ドル列（１０）のニードル（１２）が他方のニードル列
（１１）の隙間（１５）を埋め、前記調整レバー（３３
）が他方の衝合用制限部（３５）に係合した場合、両ニ
ードル列（１０，１１）のニードル（１２，１３）を、
書き込み方向（３７）において同一レベル（１７）に配
置するよう構成したことを特徴とするプリンタヘッド。１２、請求項１〜１１のいずれか一項に記載のプリンタ
ヘッドにおいて、外側に配置した二つの前記衝合用制限
部（３５，３６）の間の少なくとも一つの地点で、前記
調整レバー（３３）をスナップ係止させるよう構成した
ことを特徴とするプリンタヘッド。