JPH02123861A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH02123861A JPH02123861A JP27605688A JP27605688A JPH02123861A JP H02123861 A JPH02123861 A JP H02123861A JP 27605688 A JP27605688 A JP 27605688A JP 27605688 A JP27605688 A JP 27605688A JP H02123861 A JPH02123861 A JP H02123861A
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- JP
- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 15
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、通信端末装置に関し、特に発呼時、番号情報
を監視して特定地域への発呼を制限する通信端末装置に
関するものである。
を監視して特定地域への発呼を制限する通信端末装置に
関するものである。
［従来の技術］
従来、通信端末装置は発呼時、相手番号情報（アドレス
）を通信回線に送信することにより、特定の相手との通
信が可能となるように構成されている。
）を通信回線に送信することにより、特定の相手との通
信が可能となるように構成されている。
［発明の解決しようとしている課題］
しかしながら、上記従来例では相手アドレスを通信端末
装置がチエツクすることなしに送信していたため、任意
の地域への通信が可能で、制限を設けることができなか
った。
装置がチエツクすることなしに送信していたため、任意
の地域への通信が可能で、制限を設けることができなか
った。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
発呼時に、特定地域への発呼を規制する通信端末装置を
提供することを目的とする。
発呼時に、特定地域への発呼を規制する通信端末装置を
提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段及び作用］上記目的を達成
するために、本発明の通信端末装置は、以下の構成を備
える。即ち、 発呼時に相手番号情報又は特定地域への発呼を規制する
番号情報を入力する入力手段と、該入力手段より入力し
た番号情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶す
る番号情報と前記入力手段より入力した相手番号情報と
を比較する比較手段とを備え、該比較手段による比較結
果が一致する場合に発呼を規制することを特徴とする。
するために、本発明の通信端末装置は、以下の構成を備
える。即ち、 発呼時に相手番号情報又は特定地域への発呼を規制する
番号情報を入力する入力手段と、該入力手段より入力し
た番号情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段で記憶す
る番号情報と前記入力手段より入力した相手番号情報と
を比較する比較手段とを備え、該比較手段による比較結
果が一致する場合に発呼を規制することを特徴とする。
［実施例］
以下、添付図面を参照して本発咀に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
く装置の説明 （第１図）〉
第１図は、本実施例におけるファクシミリ装置！ （以
下、端末という）の構成を示すブロック図である。同図
において、２は端末ｌ全体の制御を行うＣＰＵ、３は後
述するＣＰＵ２の制御プログラムやエラー処理プログラ
ムを格納するＲＯＭ、４はＣＰＵ２が処理を実行する際
に作業領域として使用するＲＡＭである。５は原稿等の
入力情報をイメージとして読み込むイメージスキャナ部
、６は宛名等の送信時の情報を入力するための入力部、
７はＲＡＭ４に展開されたイメージデータな記録紙に印
刷する印刷部、８は入力部６から入力した送信先電話番
号の局番が規制地域の場合に、その電話番号が発呼でき
ない旨を表示する表示部である。そして、９は端末１が
通信回線２０を介して不図示の外部装置と通信を行う場
合その通信手順を制御する回線制御部（ＣＣＵ）である
。
下、端末という）の構成を示すブロック図である。同図
において、２は端末ｌ全体の制御を行うＣＰＵ、３は後
述するＣＰＵ２の制御プログラムやエラー処理プログラ
ムを格納するＲＯＭ、４はＣＰＵ２が処理を実行する際
に作業領域として使用するＲＡＭである。５は原稿等の
入力情報をイメージとして読み込むイメージスキャナ部
、６は宛名等の送信時の情報を入力するための入力部、
７はＲＡＭ４に展開されたイメージデータな記録紙に印
刷する印刷部、８は入力部６から入力した送信先電話番
号の局番が規制地域の場合に、その電話番号が発呼でき
ない旨を表示する表示部である。そして、９は端末１が
通信回線２０を介して不図示の外部装置と通信を行う場
合その通信手順を制御する回線制御部（ＣＣＵ）である
。
く処理手順の説明 （第２図）〉
次に、本実施例における端末１の発呼処理手順を第２図
で示すフローチャートに従って、以下に説明する。
で示すフローチャートに従って、以下に説明する。
なお、本実施例では、予め、発呼時に特定地域への発呼
を規制するために、第１図で示すＲＡＭ４内に規制地域
の局番を登録するテーブルを確保しておき、必要に応じ
て入力部６から登録できるものとする。
を規制するために、第１図で示すＲＡＭ４内に規制地域
の局番を登録するテーブルを確保しておき、必要に応じ
て入力部６から登録できるものとする。
端末ｌから原稿を送信する場合、ステップＳｌにおいて
、その送信先である相手電話番号を入力部６より入力す
ると、ステップＳ２で、その入力した相手電話番号の局
番が上述したＲＡＭＪ内のテーブルに登録しておいた規
制地域の局番と一致するか否かをチエツクする０次に、
続くステップＳ３において、その結果を判断し、入力し
た局番がテーブルに登録されていれば、ステップｓ５に
処理を進める。そして、ステップｓ５で人力した相手電
話番号への発呼はできない旨を表示部９に表示して、発
呼処理を終了する。
、その送信先である相手電話番号を入力部６より入力す
ると、ステップＳ２で、その入力した相手電話番号の局
番が上述したＲＡＭＪ内のテーブルに登録しておいた規
制地域の局番と一致するか否かをチエツクする０次に、
続くステップＳ３において、その結果を判断し、入力し
た局番がテーブルに登録されていれば、ステップｓ５に
処理を進める。そして、ステップｓ５で人力した相手電
話番号への発呼はできない旨を表示部９に表示して、発
呼処理を終了する。
一方、ステップＳ３の判断において、テーブルに登録さ
れていなければ、処理をステップｓ４に進め、通常の発
呼処理を行う。
れていなければ、処理をステップｓ４に進め、通常の発
呼処理を行う。
本実施例によれば、発呼可能な地域を規制することがで
き、端末の管理の一手段を提供することができる。
き、端末の管理の一手段を提供することができる。
本実施例では、表示部に表示することで発呼の拒否を表
わしているが、ブザー等の音によって知らせてもよい。
わしているが、ブザー等の音によって知らせてもよい。
また、本実施例では、ファクシミリ装置を例に説明した
が、データ通信装置や電話装置等の通信端末装置であれ
ば同様の効果が得られる。
が、データ通信装置や電話装置等の通信端末装置であれ
ば同様の効果が得られる。
［発明の効果］
以上説明したように、発呼時に相手番号情報又は特定地
域への発呼を規制する番号情報を入力する入力手段と、
該入力手段より入力した番号情報を記憶する記憶手段と
、該記憶手段で記憶する番号情報と前記入力手段より入
力した相手番号情報とを比較する比較手段とを備えるこ
とにより、発呼時に、特定地域への発呼を規制すること
が可能となる。
域への発呼を規制する番号情報を入力する入力手段と、
該入力手段より入力した番号情報を記憶する記憶手段と
、該記憶手段で記憶する番号情報と前記入力手段より入
力した相手番号情報とを比較する比較手段とを備えるこ
とにより、発呼時に、特定地域への発呼を規制すること
が可能となる。
第１図は本実施例におけるファクシミリ装置の構成を示
すブロック図、 第２図は本実施例における発呼処理手順を示すフローチ
ャートである。 図中、１・・・ファクシミリ装置、２・・・ｃｐｕ。 ３・・・ＲＯＭ、４・・・ＲＡＭ、５・・・イメージス
キャナ部、 ６・・・入力部、 ７・・・印刷部、 ８・・・表示部、 ９・・・ 回線制御部である。 特 許 出 願 人 キ ャ ノ ン 株 式
すブロック図、 第２図は本実施例における発呼処理手順を示すフローチ
ャートである。 図中、１・・・ファクシミリ装置、２・・・ｃｐｕ。 ３・・・ＲＯＭ、４・・・ＲＡＭ、５・・・イメージス
キャナ部、 ６・・・入力部、 ７・・・印刷部、 ８・・・表示部、 ９・・・ 回線制御部である。 特 許 出 願 人 キ ャ ノ ン 株 式
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発呼時に相手番号情報又は特定地域への発呼を規制する
番号情報を入力する入力手段と、 該入力手段より入力した番号情報を記憶する記憶手段と
、 該記憶手段で記憶する番号情報と前記入力手段より入力
した相手番号情報とを比較する比較手段とを備え、該比
較手段による比較結果が一致する場合に発呼を規制する
ことを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27605688A JPH02123861A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27605688A JPH02123861A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123861A true JPH02123861A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17564179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27605688A Pending JPH02123861A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02123861A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05244247A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Sharp Corp | 電話機の発信規制装置 |
| JP2014120902A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Canon Marketing Japan Inc | ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびプログラム |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP27605688A patent/JPH02123861A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05244247A (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-21 | Sharp Corp | 電話機の発信規制装置 |
| JP2014120902A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Canon Marketing Japan Inc | ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびプログラム |
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