JPH04158664A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04158664A JPH04158664A JP2284801A JP28480190A JPH04158664A JP H04158664 A JPH04158664 A JP H04158664A JP 2284801 A JP2284801 A JP 2284801A JP 28480190 A JP28480190 A JP 28480190A JP H04158664 A JPH04158664 A JP H04158664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- telephone number
- fax
- message
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 2
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 3
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置に関し、特にファクシミリ電
文の送信終了を通知するファクシミリ装置に関する。 〔従来の技術〕 従来のファクシミリ装置は、ファクシミリ（以下ＦＡＸ
と記す）電文の送信終了後、送信者自身が送付先に電話
をかけて、送付者本人の場合は、正常に送れたかどうか
、また、送付者が不在の場合は、代理人の人に正常に送
られているか確認してもらう方法であった。 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のファクシミリ装置は、ＦＡＸ電文の送信
後、送付先に正常に送信できたかどうかを送信者が直接
送付先に電話をかけて連絡を取らない限り確認すること
はない。送付者にとっては、ＦＡＸ電文を送る、電話を
かけて確認を取るという２つの作業が必要であり、学問
がかかるという問題点がある。また、送付先でも連絡を
受けない限り、電文が送付されているかわからないため
、手元に届かない可能性があるという問題点がある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明のファクシミリ装置は、操作入力によってファク
シミリ電文を送信する相手装置の電話番号と前記電文の
着信者の電話番号とを記憶する手段と、前記ファクシミ
リ電文を送信した旨の音声信号を予め記憶する手段と、
前記ファクシミリ電文の送信が終了したとき発呼し接続
した前記着信者の電話番号の電話機に前記音声信号を送
出する手段とを有する。 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
（ａ）、＜ｂ）は本発明の一実施例の斜視図及び平面図
である。 本実施例は、入カキ−４の操作入力によってＦＡＸ電文
を送信する相手装置の電話番号とＦＡＸ電文の着信者の
電話番号とを記憶する電話番号記憶装置１と、原稿セッ
ト台６にセットしたＦＡＸ電文が送信された旨の音声信
号を予め記憶するメツセージ登録装置２と、ＦＡＸｔ文
の送信が終了したとき発呼し接続した着信者の電話番号
の電話機に音声信号を送信するように構成される。 次に動作について説明する。メツセージ登録装置２は、
ファクシミリを初めて使用する際に、電源を入れると、
入力指示メ・ソセージが表示画面３に°゛この装置のＦ
ＡＸ番号を入力してください″と表示されるので、自Ｆ
ＡＸ番号を入力する。入力後、″’ＦＡＸ番号を確認し
てください。変更なしの場合
文の送信終了を通知するファクシミリ装置に関する。 〔従来の技術〕 従来のファクシミリ装置は、ファクシミリ（以下ＦＡＸ
と記す）電文の送信終了後、送信者自身が送付先に電話
をかけて、送付者本人の場合は、正常に送れたかどうか
、また、送付者が不在の場合は、代理人の人に正常に送
られているか確認してもらう方法であった。 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のファクシミリ装置は、ＦＡＸ電文の送信
後、送付先に正常に送信できたかどうかを送信者が直接
送付先に電話をかけて連絡を取らない限り確認すること
はない。送付者にとっては、ＦＡＸ電文を送る、電話を
かけて確認を取るという２つの作業が必要であり、学問
がかかるという問題点がある。また、送付先でも連絡を
受けない限り、電文が送付されているかわからないため
、手元に届かない可能性があるという問題点がある。 〔課題を解決するための手段〕 本発明のファクシミリ装置は、操作入力によってファク
シミリ電文を送信する相手装置の電話番号と前記電文の
着信者の電話番号とを記憶する手段と、前記ファクシミ
リ電文を送信した旨の音声信号を予め記憶する手段と、
前記ファクシミリ電文の送信が終了したとき発呼し接続
した前記着信者の電話番号の電話機に前記音声信号を送
出する手段とを有する。 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第１図
（ａ）、＜ｂ）は本発明の一実施例の斜視図及び平面図
である。 本実施例は、入カキ−４の操作入力によってＦＡＸ電文
を送信する相手装置の電話番号とＦＡＸ電文の着信者の
電話番号とを記憶する電話番号記憶装置１と、原稿セッ
ト台６にセットしたＦＡＸ電文が送信された旨の音声信
号を予め記憶するメツセージ登録装置２と、ＦＡＸｔ文
の送信が終了したとき発呼し接続した着信者の電話番号
の電話機に音声信号を送信するように構成される。 次に動作について説明する。メツセージ登録装置２は、
ファクシミリを初めて使用する際に、電源を入れると、
入力指示メ・ソセージが表示画面３に°゛この装置のＦ
ＡＸ番号を入力してください″と表示されるので、自Ｆ
ＡＸ番号を入力する。入力後、″’ＦＡＸ番号を確認し
てください。変更なしの場合
【＊】、変更ありの場合
【
＃】を入力しけください。”と表示されるので、
＃】を入力しけください。”と表示されるので、
【＊】
か
か
【＃】を入力し、変更なしの場合は、電話番号記憶装
置１に自ＦＡＸ番号が登録される。変更ありの場合は、
再度、自ＦＡＸ番号を入力する。 第１図の（ｂ）において、ＦＡＸ送信の際、各入力指示
メツセージを表示し、更に、ＦＡＸ番号等のデータを入
力すると内容を表示する表示画面と、ＦＡＸ番号及び電
話番号を入力するキー４と、受話器５と、及び原稿セッ
ト台６である。 第２図は本実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト図である。送信者がＦＡＸ送付時に、ＦＡＸｔ文を原
稿セット台６にセットする（ステップ１）。電文をセッ
トすると、表示画面３に″゛送付先の電話番号を入力し
てください″というメツセージが表示されるので、送付
先の電話番号を入カキ−より入力する〈ステップ２〉。 入力したデータが画面上に表示され“を話番号を確認し
てください、変更なしの場合
置１に自ＦＡＸ番号が登録される。変更ありの場合は、
再度、自ＦＡＸ番号を入力する。 第１図の（ｂ）において、ＦＡＸ送信の際、各入力指示
メツセージを表示し、更に、ＦＡＸ番号等のデータを入
力すると内容を表示する表示画面と、ＦＡＸ番号及び電
話番号を入力するキー４と、受話器５と、及び原稿セッ
ト台６である。 第２図は本実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト図である。送信者がＦＡＸ送付時に、ＦＡＸｔ文を原
稿セット台６にセットする（ステップ１）。電文をセッ
トすると、表示画面３に″゛送付先の電話番号を入力し
てください″というメツセージが表示されるので、送付
先の電話番号を入カキ−より入力する〈ステップ２〉。 入力したデータが画面上に表示され“を話番号を確認し
てください、変更なしの場合
【＊】、変更ありの場合
【
＃】を入力してください゛と表示されるので、
＃】を入力してください゛と表示されるので、
【ネ】か
【＃】を入力する（ステップ３）。
【＃】を入力した場合、ステップ２に戻る。
【＊】の場
合、電話番号記憶袋ｆ１に電話番号を登録する（ステッ
プ４）、続いて、画面上に“連絡先の電話番号を入力し
てください”というメツセージが表示されるので、送信
者の連絡先電話番号を入力する（ステップ５）。 入力したデータが表示画面３上に表示され゛連絡先電話
番号を確認してください、変更なしの場合
合、電話番号記憶袋ｆ１に電話番号を登録する（ステッ
プ４）、続いて、画面上に“連絡先の電話番号を入力し
てください”というメツセージが表示されるので、送信
者の連絡先電話番号を入力する（ステップ５）。 入力したデータが表示画面３上に表示され゛連絡先電話
番号を確認してください、変更なしの場合
【＊】、変更
ありの場合
ありの場合
【＃】を入力してください”と表示されるの
で、
で、
【＊】か
【＃】を入力する（ステップ６）、［＃］
を入力すると、ステップ５に戻り、
を入力すると、ステップ５に戻り、
【＊】を入力すると
、電話番号記憶装置１に電話番号が登録される（ステッ
プ７）。 更に、表示画面３上に、“送付先のＦＡＸ番号を入力し
てください“というメツセージか表示されるので、送付
先のＦＡＸ番号を入力する（ステップ８）。 入力したデータが表示画面３上に表示され、“’ＦＡＸ
ＦＡＸ番号してください、変更なしの場合
、電話番号記憶装置１に電話番号が登録される（ステッ
プ７）。 更に、表示画面３上に、“送付先のＦＡＸ番号を入力し
てください“というメツセージか表示されるので、送付
先のＦＡＸ番号を入力する（ステップ８）。 入力したデータが表示画面３上に表示され、“’ＦＡＸ
ＦＡＸ番号してください、変更なしの場合
【＊】、変更
ありの場合
ありの場合
【＃】を入力してください°゛というメツセ
ージが画面上に表示されるので、
ージが画面上に表示されるので、
【＊】か
【＃】を入力
する（ステップ９）。
する（ステップ９）。
【＃】を入力した場合、ステップ
８に戻り、
８に戻り、
以上説明したように本発明は、ＦＡＸ送信時に送付先の
電話番号を登録し、送付先へＦＡＸｉｉ文が正常に送ら
れたとき、自動的に電話で電文送付のメツセージを伝え
ることによって、送信者は、ＦＡＸ電文の送付に対して
宛先に確認の電話をかけるという作業を省略でき、送付
先では、自分宛にＦＡＸｉ文が送られてきていることを
知ることができる。
電話番号を登録し、送付先へＦＡＸｉｉ文が正常に送ら
れたとき、自動的に電話で電文送付のメツセージを伝え
ることによって、送信者は、ＦＡＸ電文の送付に対して
宛先に確認の電話をかけるという作業を省略でき、送付
先では、自分宛にＦＡＸｉ文が送られてきていることを
知ることができる。
第１図＜ａ＞、（ｂ）は本発明の一実施例の斜視図及び
平面図、第２図は本実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 １・・電話番号記憶装置、２・・・メツセージ登録装置
、３・・表示画面、４・・・入カキ−１５・・・送受話
器、６・・・原稿セット台。
平面図、第２図は本実施例の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 １・・電話番号記憶装置、２・・・メツセージ登録装置
、３・・表示画面、４・・・入カキ−１５・・・送受話
器、６・・・原稿セット台。
Claims (1)
- 操作入力によってファクシミリ電文を送信する相手装置
の電話番号と前記電文の着信者の電話番号とを記憶する
手段と、前記ファクシミリ電文を送信した旨の音声信号
を予め記憶する手段と、前記ファクシミリ電文の送信が
終了したとき発呼し接続した前記着信者の電話番号の電
話機に前記音声信号を送出する手段とを有することを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284801A JPH04158664A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2284801A JPH04158664A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04158664A true JPH04158664A (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=17683194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2284801A Pending JPH04158664A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04158664A (ja) |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2284801A patent/JPH04158664A/ja active Pending
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