JPH02123057A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH02123057A JPH02123057A JP63275402A JP27540288A JPH02123057A JP H02123057 A JPH02123057 A JP H02123057A JP 63275402 A JP63275402 A JP 63275402A JP 27540288 A JP27540288 A JP 27540288A JP H02123057 A JPH02123057 A JP H02123057A
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- Japan
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- sheet material
- paper
- recording
- feeding
- recording paper
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 54
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、複写機、レーザービームプリンタ等の記録装
置に係り、詳しくは手差し給紙を自動化し・たシート給
送装置を着脱自在に取付けた記録装置に関する。
置に係り、詳しくは手差し給紙を自動化し・たシート給
送装置を着脱自在に取付けた記録装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来の記録装置の手差し給紙機構を有する記録装置を第
4図及び第5図を参照して説明する。
4図及び第5図を参照して説明する。
1は記録装置本体であり、この記録装置本体】に給紙カ
セット2が着脱自在に取付けられ、この給紙カセット2
に蓋3が取付けられ、この給紙カセット2の中に記録紙
5か積載されている。蓋3の上方に手差しされる記録紙
6を案内する補助ガイド′7が記録装置本体1に取付け
られ、この補助ガイド7に回転軸9aによって補助カイ
ト7にセンサレバー9が枢支されている。このセンサレ
バー9が記録紙5、手差しされる記録紙t3に当接する
位置により、それ等の有無を回転軸9aに連動した図示
しない検出子により検知するようになっている。
セット2が着脱自在に取付けられ、この給紙カセット2
に蓋3が取付けられ、この給紙カセット2の中に記録紙
5か積載されている。蓋3の上方に手差しされる記録紙
6を案内する補助ガイド′7が記録装置本体1に取付け
られ、この補助ガイド7に回転軸9aによって補助カイ
ト7にセンサレバー9が枢支されている。このセンサレ
バー9が記録紙5、手差しされる記録紙t3に当接する
位置により、それ等の有無を回転軸9aに連動した図示
しない検出子により検知するようになっている。
また、記録紙5,6に圧接して記録紙5.6を導き込む
給紙ローラ10が給紙カセット2の先端上部に当接する
ように配設され、この給紙ローラ10に導き込まれる記
録紙5,6を分離する分離バッド11が給紙ローラ10
に対向して設けられ、分離給送された記録紙5.6を感
光ドラム12へ導く給紙ガイド13.15が設けられ、
この給紙ガイド13.15の中間にレジストローラ対1
6が配設されている。
給紙ローラ10が給紙カセット2の先端上部に当接する
ように配設され、この給紙ローラ10に導き込まれる記
録紙5,6を分離する分離バッド11が給紙ローラ10
に対向して設けられ、分離給送された記録紙5.6を感
光ドラム12へ導く給紙ガイド13.15が設けられ、
この給紙ガイド13.15の中間にレジストローラ対1
6が配設されている。
また、17は底板であり、給紙カセット2の右側下部に
軸17aに枢支されていて、この底板17上に記録紙5
か積載されている。また、19は紙加圧レバーであり、
給紙カセット2の前端部の下方から給紙カセット2を貫
通して図示しない回動手段により軸19aを反時計回り
に回動して、前記底板17をその先端により押圧するよ
うになっていて、給紙ローラ10に給紙圧を発生させる
ものである。
軸17aに枢支されていて、この底板17上に記録紙5
か積載されている。また、19は紙加圧レバーであり、
給紙カセット2の前端部の下方から給紙カセット2を貫
通して図示しない回動手段により軸19aを反時計回り
に回動して、前記底板17をその先端により押圧するよ
うになっていて、給紙ローラ10に給紙圧を発生させる
ものである。
以上のように構成されているので、手差し給紙機構は次
のように作用する。
のように作用する。
手差しする記録紙6がない場合、センサレバー9がカセ
ット2に積載された記録紙5を検知し、記録装置本体1
に信号を送り、記録装置本体1が記録紙5に対して記録
ができる状態となる。記録紙5は矢印方向に回転する給
紙ローラ10によりカセット2から繰り出され、分離バ
ッド11により一番上の記録紙5のみかレジストローラ
16に到達し、ここにおいて、感光ドラム12に記録さ
れた画像とタイミングを合せた後に記録紙5は感光ドラ
ム12に送られ、画像の転写を受け、その後図示しない
定着装置により定着され機外に排出される。
ット2に積載された記録紙5を検知し、記録装置本体1
に信号を送り、記録装置本体1が記録紙5に対して記録
ができる状態となる。記録紙5は矢印方向に回転する給
紙ローラ10によりカセット2から繰り出され、分離バ
ッド11により一番上の記録紙5のみかレジストローラ
16に到達し、ここにおいて、感光ドラム12に記録さ
れた画像とタイミングを合せた後に記録紙5は感光ドラ
ム12に送られ、画像の転写を受け、その後図示しない
定着装置により定着され機外に排出される。
手差しする記録紙6を給紙する場合、第4図に示すよう
に、手差しする記録紙6を給紙ローラ10に当接するま
で、補助ガイド7内に挿入する。
に、手差しする記録紙6を給紙ローラ10に当接するま
で、補助ガイド7内に挿入する。
この手差した記録紙6によりセンサレバー9が記録紙5
を検知していた位置Aから位置Bへ回動し、回転軸9a
を介して図示しない検出子により検知され、その信号に
より記録装置本体1か手差しされる記録紙6に対して記
録できる状態となる。
を検知していた位置Aから位置Bへ回動し、回転軸9a
を介して図示しない検出子により検知され、その信号に
より記録装置本体1か手差しされる記録紙6に対して記
録できる状態となる。
次いで、給紙ローラ10が矢印方向に回転し、記録装置
本体1内に手差した記録紙6が給紙され、その後は前記
した記録紙5と同様に記録され、定着されて機外に排出
される。
本体1内に手差した記録紙6が給紙され、その後は前記
した記録紙5と同様に記録され、定着されて機外に排出
される。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上述した従来の手差し給紙機構を有す記録装置は1つの
給紙ローラ10に対応して装着されたカセット2内の記
録紙5を取除くことなしに、別の記録紙6を手差しによ
り給紙して、記録装置本体1内へ給送できる機能は便利
な機能である。しかしながら、使用者かその都度記録紙
6を補助ガイド7内へ手差ししなければならないので、
取扱いが面倒てあり、特殊な場合以外には余り使用され
ていない。
給紙ローラ10に対応して装着されたカセット2内の記
録紙5を取除くことなしに、別の記録紙6を手差しによ
り給紙して、記録装置本体1内へ給送できる機能は便利
な機能である。しかしながら、使用者かその都度記録紙
6を補助ガイド7内へ手差ししなければならないので、
取扱いが面倒てあり、特殊な場合以外には余り使用され
ていない。
また、手差しによる給紙を自動化する場合、手差しする
記録紙6を載置する位置は記録装置の給紙部の最上部に
あると共に外側にある必要があるため、普通の給紙カセ
ット形式のものを使用する場合にはカセットの長さを長
くすると共に、記録装置の内部にある給紙ローラ10ま
でカセット内に載置された手差しする筈の記録紙6を搬
送する搬送ローラを取付けなければならない。
記録紙6を載置する位置は記録装置の給紙部の最上部に
あると共に外側にある必要があるため、普通の給紙カセ
ット形式のものを使用する場合にはカセットの長さを長
くすると共に、記録装置の内部にある給紙ローラ10ま
でカセット内に載置された手差しする筈の記録紙6を搬
送する搬送ローラを取付けなければならない。
そして、普通の給紙カセット2の最上の一段分のスペー
スを無駄に使用するという欠点かある。
スを無駄に使用するという欠点かある。
そこで、本発明は、給紙部の有効スペースを無駄使いす
ることなく、かつコストを安く装備できて、シート材の
手差しを自動化できる記録装置及びそのシート給送装置
を提供することを目的とする。
ることなく、かつコストを安く装備できて、シート材の
手差しを自動化できる記録装置及びそのシート給送装置
を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであって、
例えば第1及び第2図を参照すると、シート材(5)を
収納したシート材積載手段(2)と、該シート材積載手
段(2)に収納した前記シート材(5)を記録装置本体
(2o)内に送出するための給送手段(10)と、前記
シート材積載手段(2)以外から前記シート材(5)と
は別のシート材(6)を前記給紙手段(1o)に導くた
めの手差し給紙機構を備えた記録装置において、前記手
差し給紙機構に、手差しシート材(6)を自動的に導く
シート給送装置!(22)を取付ける取付部(21)を
備えたことを特徴とする。
例えば第1及び第2図を参照すると、シート材(5)を
収納したシート材積載手段(2)と、該シート材積載手
段(2)に収納した前記シート材(5)を記録装置本体
(2o)内に送出するための給送手段(10)と、前記
シート材積載手段(2)以外から前記シート材(5)と
は別のシート材(6)を前記給紙手段(1o)に導くた
めの手差し給紙機構を備えた記録装置において、前記手
差し給紙機構に、手差しシート材(6)を自動的に導く
シート給送装置!(22)を取付ける取付部(21)を
備えたことを特徴とする。
また、前記シート材積載手段(2)及び前記シート材給
送装置(22)が夫々独立に記録装置本体(20)に着
脱自在に取付けられるように形成してもよい。
送装置(22)が夫々独立に記録装置本体(20)に着
脱自在に取付けられるように形成してもよい。
(ホ)作用
以上の構成に基づき、記録装置本体(20)に、夫々独
立にシート材積載手段(2)と、取付部(21)を介し
てシート材給送装置(22)と、を着脱自在に取付け、
シート材積載手段(2)から収納しであるシート材(5
)を給紙手段(10)により記録装置本体(20)内に
送出して、該シート材(5)に記録する。また、別のシ
ーl−材(6)をシート材給送装置(22)により自動
的に、前記記録装置本体(20)内に送出して別のシー
ト材(6〉に記録する。
立にシート材積載手段(2)と、取付部(21)を介し
てシート材給送装置(22)と、を着脱自在に取付け、
シート材積載手段(2)から収納しであるシート材(5
)を給紙手段(10)により記録装置本体(20)内に
送出して、該シート材(5)に記録する。また、別のシ
ーl−材(6)をシート材給送装置(22)により自動
的に、前記記録装置本体(20)内に送出して別のシー
ト材(6〉に記録する。
そして、シート材(5)の送出か、別のシート材(6)
の送出かを選択自在に行なうことができる。
の送出かを選択自在に行なうことができる。
なお、上述カッコ内の符号は同等構成を限定するもので
ない。
ない。
(へ)実施例
以下、図面に沿って本発明による一実施例について説明
する。
する。
なお、従来例の説明において使用した符号と同じ構成及
び作用を有する部材には同符号を付し、説明を省略する
。
び作用を有する部材には同符号を付し、説明を省略する
。
第1図及び第2図に示すように、レーザープリンタ本体
20の右側壁に開口部か設けられ、この(310部に給
紙カセット2か着脱可能に挿入位置決めされ、その下流
に給紙ローラ10、給紙ガイド12.13、レジストロ
ーラ16、感光ドラム12等が従来例と同様に配設され
ている。
20の右側壁に開口部か設けられ、この(310部に給
紙カセット2か着脱可能に挿入位置決めされ、その下流
に給紙ローラ10、給紙ガイド12.13、レジストロ
ーラ16、感光ドラム12等が従来例と同様に配設され
ている。
前記レーザープリンタ本体20の右端部上面に、取付孔
21を形成するガイド壁21a、21bが設けられてい
る。
21を形成するガイド壁21a、21bが設けられてい
る。
22はシート給送装置であり、このシー1〜給送装置2
2の上部左端に下方を向いたフォーク23か設けられ、
左側面に突起25が設けられ、このフォーク23を取付
孔21に嵌太し、突起25をレーザープリンタ20の右
側壁20aに当接して、シー1〜給送装置22がレーザ
ープリンタ20に着脱自在に取付けられている。
2の上部左端に下方を向いたフォーク23か設けられ、
左側面に突起25が設けられ、このフォーク23を取付
孔21に嵌太し、突起25をレーザープリンタ20の右
側壁20aに当接して、シー1〜給送装置22がレーザ
ープリンタ20に着脱自在に取付けられている。
このシート給送装置22下側下端部で、前記補助ガイド
7に対向する位置に搬送ローラ対26が設けられ、この
ローラ対26の上流側に上ガイド27a、下ガイド27
bにより記録紙6の搬送路が形成され、この上ガイド2
7aに続いて、記録紙6の積載部29の左側壁29aが
形成され、下ガイl〜27bの後端に対向する位置に積
載部29の底板29bが形成されている。
7に対向する位置に搬送ローラ対26が設けられ、この
ローラ対26の上流側に上ガイド27a、下ガイド27
bにより記録紙6の搬送路が形成され、この上ガイド2
7aに続いて、記録紙6の積載部29の左側壁29aが
形成され、下ガイl〜27bの後端に対向する位置に積
載部29の底板29bが形成されている。
また、底板29bの左端部に給送ローラ30が底板29
bから突出するように取付けられている。また、給送ロ
ーラ30に対する分離バッド30aが上ガイド27aの
基部に取付けられて、記録紙6に摺擦するようになって
いる。
bから突出するように取付けられている。また、給送ロ
ーラ30に対する分離バッド30aが上ガイド27aの
基部に取付けられて、記録紙6に摺擦するようになって
いる。
図中、31はシート給送装置の取付を検知する取付検知
レバーであり、32は記録紙6を押えるおもりであって
、給送ローラ30に対して記録紙6の給送力を付与する
ものである。
レバーであり、32は記録紙6を押えるおもりであって
、給送ローラ30に対して記録紙6の給送力を付与する
ものである。
なお、シート給送装置22とレーザープリンタ本体20
とは図示しないコードで電気的に接続されている。
とは図示しないコードで電気的に接続されている。
本実施例は上述のように構成されているので、シート給
送装置22をレーザープリンタ本体20に取付け、積載
部29の底板29b上に手差しされる筈の記録紙6を載
置しておき、レーザープリンタ本体20に接続された図
示しないホストコンピュータが記録する紙として記録紙
6を選ぶと、このホストコンピュータの命令により、給
送ローラ30が回転し、記録紙6か送り出される。この
記録紙6は分離バッド30aによって一枚だけ分離され
た後に、上下ガイド27a、27t)の間を導かれ、搬
送ローラ対26に到着した後に、搬送ローラ対26の回
転によりレーザープリンタ本体20内の第4図で説明し
た補助ガイド7に送り込まれる。
送装置22をレーザープリンタ本体20に取付け、積載
部29の底板29b上に手差しされる筈の記録紙6を載
置しておき、レーザープリンタ本体20に接続された図
示しないホストコンピュータが記録する紙として記録紙
6を選ぶと、このホストコンピュータの命令により、給
送ローラ30が回転し、記録紙6か送り出される。この
記録紙6は分離バッド30aによって一枚だけ分離され
た後に、上下ガイド27a、27t)の間を導かれ、搬
送ローラ対26に到着した後に、搬送ローラ対26の回
転によりレーザープリンタ本体20内の第4図で説明し
た補助ガイド7に送り込まれる。
レーザープリンタ本体20内に入った記録紙6aは前記
したのと同様に、センサレバー9を位置Bに回動させて
、レーザープリンタ本体20に手差しされる筈の記録紙
6が入って来たことを知らせ、これを受けたプリンタ本
体20は記録紙6aの先端が給紙ローラ10に突き当る
頃を見計ワ゛C,給紙ローラ】0を回転させ、記録紙6
aをl/−サープリンタ20内に続けて給紙する。
したのと同様に、センサレバー9を位置Bに回動させて
、レーザープリンタ本体20に手差しされる筈の記録紙
6が入って来たことを知らせ、これを受けたプリンタ本
体20は記録紙6aの先端が給紙ローラ10に突き当る
頃を見計ワ゛C,給紙ローラ】0を回転させ、記録紙6
aをl/−サープリンタ20内に続けて給紙する。
他方、記録紙5に記録するようホストコンピュータから
選択信号が出るとホストコンピュータの命令により、シ
ート給送装置22がレーザープリンタ本体20に装着さ
れている場合でも、装着されていない場合でも、全く同
様に、給紙ローラ10が回転を開始し、記録紙5を前記
したように、レーザ−プリンタ本体20内番ご給紙する
。
選択信号が出るとホストコンピュータの命令により、シ
ート給送装置22がレーザープリンタ本体20に装着さ
れている場合でも、装着されていない場合でも、全く同
様に、給紙ローラ10が回転を開始し、記録紙5を前記
したように、レーザ−プリンタ本体20内番ご給紙する
。
また、シート給送装置22が装着されていないどきには
、取付検知レバー31からの信号か、ホスl−コンピュ
ータに入らないことにより、ホストコンピュータは手差
しされる筈の記録紙6を選択できないようにするように
なっている。
、取付検知レバー31からの信号か、ホスl−コンピュ
ータに入らないことにより、ホストコンピュータは手差
しされる筈の記録紙6を選択できないようにするように
なっている。
なお、このような自動化するだめの制御機構を除去する
と共に、シート給送装置22を除去すれば、記録装置本
体20は取付孔21を従来の記録装置1に取付けたもの
であって、第3図及び第4図に示す従来例のように手差
して記録紙6に記録かできる。
と共に、シート給送装置22を除去すれば、記録装置本
体20は取付孔21を従来の記録装置1に取付けたもの
であって、第3図及び第4図に示す従来例のように手差
して記録紙6に記録かできる。
次に紙詰りについて説明すると、シート給送装置22と
給紙ローラ1oとの間に紙詰りか生じた場合、使用者は
シート給送装置22を上方に持ち上げて、プリンタ本体
2oから取外し、カセッ1〜2の蓋3と補助ガイド7と
の間に詰った記録紙6を容易に除去できる。この際、記
録紙6が奥深く入り込A2でいない限り、カセット2を
取外す必要かない。
給紙ローラ1oとの間に紙詰りか生じた場合、使用者は
シート給送装置22を上方に持ち上げて、プリンタ本体
2oから取外し、カセッ1〜2の蓋3と補助ガイド7と
の間に詰った記録紙6を容易に除去できる。この際、記
録紙6が奥深く入り込A2でいない限り、カセット2を
取外す必要かない。
また、記録紙5が紙詰りを起した場合には、使用者はシ
ート給送装置22を取付けたままで、カセット2だけを
黒矢印の方向に抜き取って、詰った記録紙5を除去でき
る。
ート給送装置22を取付けたままで、カセット2だけを
黒矢印の方向に抜き取って、詰った記録紙5を除去でき
る。
次に他の実施例を第3図を参照して説明する。
レーザープリンタ本体4oに前記した給紙口・−ラ10
とは別の給紙ローラ33、センサレバー〇とは別のセン
サレバー35、新しい給紙ガイド3G、 37,39
.41並びに手差トレイ42が設#−3られている。
とは別の給紙ローラ33、センサレバー〇とは別のセン
サレバー35、新しい給紙ガイド3G、 37,39
.41並びに手差トレイ42が設#−3られている。
シート給送装置22から給送された記録紙6は−TI:
差トレイトレイ42されて、1ノ一ザープリンタ本体4
0の内部に給紙ガイド36.37を通り、センサレバー
35を作動させる。このセンサレバー 35の信号を受
は取ったレーザープリンタ本体40は記録紙6の先端か
手差し用の給紙ローラ3:3に突き当たる頃を見計らっ
て、この給紙ローラ33か回転し記録紙6かレジストロ
ーラ16に導かれる。
差トレイトレイ42されて、1ノ一ザープリンタ本体4
0の内部に給紙ガイド36.37を通り、センサレバー
35を作動させる。このセンサレバー 35の信号を受
は取ったレーザープリンタ本体40は記録紙6の先端か
手差し用の給紙ローラ3:3に突き当たる頃を見計らっ
て、この給紙ローラ33か回転し記録紙6かレジストロ
ーラ16に導かれる。
シート給送装置22かレーザープリンタ本体40に装着
されていない時には、手差しされる記録紙6か手差1.
/トレイ42の上に載せ、給紙ローラ:33に突き当た
るまで挿入して給紙を行う。
されていない時には、手差しされる記録紙6か手差1.
/トレイ42の上に載せ、給紙ローラ:33に突き当た
るまで挿入して給紙を行う。
なお、カセット2は手差しガイドの機能を持たない。ま
た、センサレバー9も記録紙5の有無を検出するのみで
、記録紙6の検出能力を“持たなζ・\ (ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、シート材給送装置
(22)を記録装置本体(2o)に着脱自在に取付ける
ことにより、シート材(5)と別のシート材(手差しさ
れる筈のシード材ン(6)とを選択自在に記録装置本体
(2o)に給送して記録できるので、1つの給紙段(1
つの給紙口−・う(10)を有する段)が蛤も2つの給
紙段を持つかの如く、本発明の記録装置を使用すること
かでき、普通の給紙段を一つも無駄に使用せず、記録装
置を小型化できると共にコスト低減できる。
た、センサレバー9も記録紙5の有無を検出するのみで
、記録紙6の検出能力を“持たなζ・\ (ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、シート材給送装置
(22)を記録装置本体(2o)に着脱自在に取付ける
ことにより、シート材(5)と別のシート材(手差しさ
れる筈のシード材ン(6)とを選択自在に記録装置本体
(2o)に給送して記録できるので、1つの給紙段(1
つの給紙口−・う(10)を有する段)が蛤も2つの給
紙段を持つかの如く、本発明の記録装置を使用すること
かでき、普通の給紙段を一つも無駄に使用せず、記録装
置を小型化できると共にコスト低減できる。
また、シー1〜給送装置(22)及び千差し自動化の制
御機構を取付けない状態の記録装置によりシート(6)
を手差しして、に、?L!録することかできる。
御機構を取付けない状態の記録装置によりシート(6)
を手差しして、に、?L!録することかできる。
第1図は本発明に係る記録装置を示す側面図、第2図は
第1図の主とし・てシート材給送装置を示す拡大側面図
、第3図は他の実施例を示す側面図、第4図は従来の記
録装置の側面図、第5図は第4図の主としてシート材を
手差しする部分を示す拡大側面図である。 2・・・シート材積載手段(給紙カセット)5・・・シ
ート材(記録紙) 6・・・別のシート材(手差しされる記録紙)10・・
・給紙手段(給紙ローラ) 20・・・記録装置本体(レーザープリンタ21・・・
取付部(取付孔) 22・・・シート材給送装置
第1図の主とし・てシート材給送装置を示す拡大側面図
、第3図は他の実施例を示す側面図、第4図は従来の記
録装置の側面図、第5図は第4図の主としてシート材を
手差しする部分を示す拡大側面図である。 2・・・シート材積載手段(給紙カセット)5・・・シ
ート材(記録紙) 6・・・別のシート材(手差しされる記録紙)10・・
・給紙手段(給紙ローラ) 20・・・記録装置本体(レーザープリンタ21・・・
取付部(取付孔) 22・・・シート材給送装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート材を収納したシート材積載手段と、該シート
材積載手段に収納した前記シート材を記録装置本体内に
送出するための給紙手段と、前記シート材積載手段以外
から前記シート材とは別のシート材を前記給紙手段に導
くための手差し給紙機構を備えた記録装置において、 前記手差し給紙機構に、手差しシート材を 自動的に送出するシート材給送装置を取付ける取付部を
備えたことを特徴とする記録装 置。 2、前記シート材積載手段及び前記シート材給送装置が
夫々独立に記録装置本体に着脱自在に取付けられるよう
に構成してなる請求項1記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275402A JPH0776057B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275402A JPH0776057B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123057A true JPH02123057A (ja) | 1990-05-10 |
JPH0776057B2 JPH0776057B2 (ja) | 1995-08-16 |
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ID=17554997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP63275402A Expired - Fee Related JPH0776057B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 記録装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JPH0776057B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203017A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-17 | Toshiba Corp | 給紙装置 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275402A patent/JPH0776057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203017A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-17 | Toshiba Corp | 給紙装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0776057B2 (ja) | 1995-08-16 |
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