JPH02122515A - ヒューズ内蔵型固体電解コンデンサ - Google Patents
ヒューズ内蔵型固体電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPH02122515A JPH02122515A JP27589988A JP27589988A JPH02122515A JP H02122515 A JPH02122515 A JP H02122515A JP 27589988 A JP27589988 A JP 27589988A JP 27589988 A JP27589988 A JP 27589988A JP H02122515 A JPH02122515 A JP H02122515A
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- JP
- Japan
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- fuse
- cathode terminal
- bent
- built
- solid electrolytic
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- Pending
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims description 19
- 239000007787 solid Substances 0.000 title claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 17
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はヒユーズ内蔵型固体電解コンデンサに関する。
（従来の技術）
固体電解コンデンサは、たとえば過電流が流れた場合に
、破壊して短絡し、回路に組み込まれた他の部品がＮ
（ｍ等するのを防止するために、第５図（イ）及び（ロ
）並びに第６図（イ）及び（ロ）に示す通り、コンデン
サ素子２０及び２１と直列にヒユーズ２２及び２３を接
続する構成となっている。
、破壊して短絡し、回路に組み込まれた他の部品がＮ
（ｍ等するのを防止するために、第５図（イ）及び（ロ
）並びに第６図（イ）及び（ロ）に示す通り、コンデン
サ素子２０及び２１と直列にヒユーズ２２及び２３を接
続する構成となっている。
この構成のコンデンサ２４及び２５に過電流が流れると
、コンデンサ素子２０及び２１が発熱してヒユーズ２２
及び２３が溶断するため、コンデンサ２４及び２５に電
流が流れ込むのを防止できる。
、コンデンサ素子２０及び２１が発熱してヒユーズ２２
及び２３が溶断するため、コンデンサ２４及び２５に電
流が流れ込むのを防止できる。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、第５図のコンデンサ２４では、陰極端７２６は
、外装２７中の部分が短く、陰極端子２８の通り外装２
７の一部が入り込む切り火き２９を設けることができず
、引張られると扱は易い欠点がある。また、第６図のコ
ンデンサ２５では、陰極端子３０は外装３１中の幅が狭
く、同様に抜は易い欠点がある。
、外装２７中の部分が短く、陰極端子２８の通り外装２
７の一部が入り込む切り火き２９を設けることができず
、引張られると扱は易い欠点がある。また、第６図のコ
ンデンサ２５では、陰極端子３０は外装３１中の幅が狭
く、同様に抜は易い欠点がある。
本発明の目的は、以上の欠点を改良し、陰極端子の抜け
を防止しつるヒユーズ内蔵型固体電解コンデンサを提供
するものである。
を防止しつるヒユーズ内蔵型固体電解コンデンサを提供
するものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するために、外装中の一部
を折り曲げた陰極端子を有することを特徴とするヒユー
ズ内蔵型固体電解コンデンサを提供するものである。
を折り曲げた陰極端子を有することを特徴とするヒユー
ズ内蔵型固体電解コンデンサを提供するものである。
（作用）
陰極端子は、樹脂外装で被覆されている部分の端が折り
曲げられているために、引張られても折り曲げ部分が樹
脂外装に引掛り、容易には抜けない。
曲げられているために、引張られても折り曲げ部分が樹
脂外装に引掛り、容易には抜けない。
（実施例）
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第１図において、１は、コンデンサ素子であり、一端面
から陽極リード線２が引き出されている。
から陽極リード線２が引き出されている。
３は陽極リード１２に接続された陽極端子である。
４はコンデンサ素子１の周面の陰極に接続されたヒユー
ズである。５は、ヒユーズ４に接続された陰極端子であ
り、端６がヒユーズ４の接続面と反対面側にほぼ直角に
折り曲げられている。７は樹脂モールドにより形成され
た樹脂外装である。陽極端子３と陰極端子５はこの樹脂
外８７から引き出されその表面に泊って折り曲げられて
いる。
ズである。５は、ヒユーズ４に接続された陰極端子であ
り、端６がヒユーズ４の接続面と反対面側にほぼ直角に
折り曲げられている。７は樹脂モールドにより形成され
た樹脂外装である。陽極端子３と陰極端子５はこの樹脂
外８７から引き出されその表面に泊って折り曲げられて
いる。
上記実施例によれば、陰極端子５は、樹脂外装７中にあ
る端６が、樹脂外装７からの引き出し方向とほぼ直角に
折り曲げられているために、引張りに対して強い抵抗力
を示す。
る端６が、樹脂外装７からの引き出し方向とほぼ直角に
折り曲げられているために、引張りに対して強い抵抗力
を示す。
また、第２図は本発明の他の実施例を示す。陰極端子８
は、樹脂外装９中の端１０が第１図と反対方向に折り曲
げられていて、同様に引張りに対して抵抗力を有してい
る。
は、樹脂外装９中の端１０が第１図と反対方向に折り曲
げられていて、同様に引張りに対して抵抗力を有してい
る。
第３図も本発明の他の実施例を示し、陰極端子１１の樹
脂外装置２中の途中を切り起して折り曲げ部１３として
いる。
脂外装置２中の途中を切り起して折り曲げ部１３として
いる。
第４図も本発明の他の実施例を示す。この実施例では、
陰極端子１４は樹脂外装置５中の部分が段状になってい
て、短い方の端１６と長い方の端１７の両方ともほぼ直
角に折り曲げられているが、どちらか一方だけ折り曲げ
ても良い。
陰極端子１４は樹脂外装置５中の部分が段状になってい
て、短い方の端１６と長い方の端１７の両方ともほぼ直
角に折り曲げられているが、どちらか一方だけ折り曲げ
ても良い。
（発明の効果）
以上の通り、本発明によれば、陰極端子の樹脂外装中の
一部を折り曲げているため引張りによるその抜けを防止
しうるヒユーズ内蔵型固体電解コンデンサが得られる。
一部を折り曲げているため引張りによるその抜けを防止
しうるヒユーズ内蔵型固体電解コンデンサが得られる。
第１図は本発明の実施例の正面断面図、第２図及び第３
図は本発明の他の実施例の正面断面図、第４図は本発明
の他の実施例の平面断面図、第５図（イ）及び（ロ）並
びに第６図（イ）及び（ロ）は従来のヒユーズ内蔵型固
体電解コンデンサの正面断面図及び平面断面図を示す。 １・・・コンデンサ素子、 ４・・・ヒユーズ、５．８
．１１．１４・・・陰極端子、 ６．１０，１６．１７・・・端、 ７．９．１２．１５・・・樹脂外装、 １３・・・折り曲げ部。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第１ 図 第３図 第２図 ］Ｑ 第４図 第 （イ） 第 （イ） 図 （ロ） ６図 （ロ）
図は本発明の他の実施例の正面断面図、第４図は本発明
の他の実施例の平面断面図、第５図（イ）及び（ロ）並
びに第６図（イ）及び（ロ）は従来のヒユーズ内蔵型固
体電解コンデンサの正面断面図及び平面断面図を示す。 １・・・コンデンサ素子、 ４・・・ヒユーズ、５．８
．１１．１４・・・陰極端子、 ６．１０，１６．１７・・・端、 ７．９．１２．１５・・・樹脂外装、 １３・・・折り曲げ部。 特許出願人 日立コンデンサ株式会社 第１ 図 第３図 第２図 ］Ｑ 第４図 第 （イ） 第 （イ） 図 （ロ） ６図 （ロ）
Claims (1)
- （１）コンデンサ素子にヒューズを接続し樹脂外装で被
覆したヒューズ内蔵型固体電解コンデンサにおいて、樹
脂外装中の一部を折り曲げた陰極端子を有することを特
徴とするヒューズ内蔵型固体電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27589988A JPH02122515A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ヒューズ内蔵型固体電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27589988A JPH02122515A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ヒューズ内蔵型固体電解コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122515A true JPH02122515A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17561990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27589988A Pending JPH02122515A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | ヒューズ内蔵型固体電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02122515A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316432B2 (ja) * | 1983-07-05 | 1988-04-08 | Tokuyama Soda Kk |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27589988A patent/JPH02122515A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316432B2 (ja) * | 1983-07-05 | 1988-04-08 | Tokuyama Soda Kk |
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