JP2001351504A - ヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造方法およびその高圧ヒューズ - Google Patents

ヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造方法およびその高圧ヒューズ

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JP2001351504A JP2000385999A JP2000385999A JP2001351504A JP 2001351504 A JP2001351504 A JP 2001351504A JP 2000385999 A JP2000385999 A JP 2000385999A JP 2000385999 A JP2000385999 A JP 2000385999A JP 2001351504 A JP2001351504 A JP 2001351504A
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case
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voltage
cap
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Chun Hwan Rark
春煥 朴
Ichishaku An
一錫 安
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    • H01H69/02Manufacture of fuses
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高
圧ヒューズの製造方法およびその高圧ヒューズの提供。 【解決手段】両側端には半円形状の二重管構造の電線引
き込み部20,20−1と;電線引き込み部が終わる内
側端の両側垂直面に折り曲げられた板スプリングの接続
端子30,30−1を嵌める構造を有する固定手段部を
含む下部キャップ70と;板スプリングの接続端子が断
線時に広がり十分な内部空間を有するように形成した上
部キャップ80と;両側接続端子が外側に折り曲げられ
た末端にエレメント40で連結して、その連結部を半田
付けで結合し;下部キャップと上部キャップを結合する
ときに嵌めて結合できるように各接触面に突起と段溝を
設けて結合するように構成することにより、板スプリン
グの復元力を利用して両接続端子が外側に広がり電流が
ジャンピングしなく完全に遮断される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒューズとケースを
一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造方法および
その高圧ヒューズに関し、より詳細には、板スプリング
で構成したヒューズとヒューズ保護用ケースを一体化し
て製造工程が短く製造単価が低廉な一体型構造の電子レ
ンジ用高圧ヒューズの製造方法およびその高圧ヒューズ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図1に示した電子レンジに用いら
れるヒューズの保護ケース(韓国特許出願番号1993‐002
7447)は、被メールキャップ1とメールキャップ5の電
線引き込み管4,9にヒューズ銅線10をそれぞれ挿入した
状態でヒューズ11を内蔵するが、被メールキャップ1の
固定突起2をメールキャップ5の案内円筒6外周に設け
られた直線案内溝7aに進入させた後、漸次回転させて
傾斜案内溝7bに至るようにして、最終の係止溝7c部
に係止されるようにして結合させると、ヒューズ11は被
メール・メールキャップ1,5になるヒューズケース内
に内蔵設置されるように構成されていた。別の従来例の
図2に示した高圧ヒューズ(韓国特許出願第97−10
596号)は、半円形状の上側部30aと下側部30bに分け
られ、上/下部30a、30bの一端部は互いに結合されてお
り、この結合部位は上/下部30a、30bが広げられたり覆
われて結合されるように保護蓋30と一体になった軟質で
なっていた。そして、その蓋30の下部内側部には高圧ヒ
ューズ31が安着されるようになった安着溝34が設けられ
ており、また、安着された高圧ヒューズ31と接続された
電線32を支持する支持突起35が蓋30下部側の内側に二つ
設けられている。そして、保護蓋30の上部側30a端部に
は下部側30b端部と結合されるようになった四つの結合
突起36が設けられており、これに対応する下部側30b端
部には結合突起36が係止されて結合されるよう結合突起
36と同数の係止顎37が設けられている。これにより保護
蓋30の上/下部30a、30bが結合されると、高圧ヒューズ3
1と高圧ヒューズ31の接続部31aは蓋30の内側に位置して
保護されるようになり、高圧ヒューズ31に接続されて延
びた電線32は保護蓋30の両端部に突出するように構成さ
れている。
【0003】しかし、このような従来の高圧用ヒューズ
は、一般的に電子レンジにはその規定以上の過電流が流
れると発熱に因り溶けて切断されるようにすることによ
り、電子レンジの安全を保持させようとする目的でヒュ
ーズが用いられるところ、このヒューズは外部がガラス
管でなっているため、小さい衝撃等によっても容易に破
損される欠点を補完するために、前記の通り、ヒューズ
保護用ケースを用いているが、ガラス管で構成されたヒ
ューズと前記ヒューズを保護するために別途のケースが
必要になる問題点があった。
【0004】また、ヒューズとそのヒューズを保護する
ために別途のケースが必要であるため、製造単価が高価
である問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はこの
ような従来の問題点を鑑み案出したものであって、本発
明の目的は板スプリングで構成したヒューズとヒューズ
保護用ケースを一体化してガラス管がない高圧用ヒュー
ズを提供することにその目的がある。
【0006】本発明の別の目的は、内部のヒューズと高
圧用ケースを一体化して製造工程が短く製造単価が低廉
な電子レンジ用高圧ヒューズを提供することにその目的
がある。本発明のまた別の目的は、外部耐圧(ショート
防止)の特性が優れたヒューズとそのヒューズ保護用ケ
ースを一体型に組合わせた高圧用ヒューズを提供するこ
とにその目的がある.このような目的を達成するための
本発明のヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高
圧ヒューズの製造方法およびその高圧ヒューズは、折り
曲げられた板スプリングの復元力を利用して両極に連結
されたエレメントが短絡時に板スプリングが最大限遠く
広がるようにし、ガラス管ヒューズを用いなく上部キャ
ップと下部キャップの内部に板スプリングを装着し、そ
の上/下部キャップを超音波溶着方法により両接触部を
結合した高圧用ヒューズを達成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、本発明の望ましい
実施例のヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高
圧ヒューズの製造方法およびその高圧ヒューズを添付図
面により詳細に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】図3は本発明のヒューズとケース
を一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造方法の望
ましい実施例の高圧ヒューズを図示した分解斜視図であ
り、図4は本発明の高圧ヒューズ内に接続端子を図示し
た装着状態図であり、図5は本発明のヒューズとケース
を一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造方法の望
ましい実施例の高圧ヒューズの斜視図であり、図6は図
5のA−A′線の断面図であり、図7は本発明のヒュー
ズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズを図
示した側面図であり、図8は本発明の他実施例のヒュー
ズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズを図
示した結合分解斜視図であり、図9は下部キャップに接
続端子を固定させるために単位体に結合した結合状態図
である。
【0009】先ず、図3〜図7に示した本発明の板スプ
リングの復元力を利用して両極に連結されたエレメント
40が短絡したとき、板スプリングが最大限遠く広がるよ
うにし、ガラス管ヒューズを用いなく、上部キャップ80
と下部キャップ70内部に板スプリングを装着し、その上
/下部キャップを超音波溶着方法により両接触部60を結
合して成る。
【0010】前記上部キャップ80と下部キャップ70は、
その電線引き込み部20、20‐1に湿気が直接染み翔むの
を防止するために二重管構造を有するように形成して、
湿気に因る漏電を防止した。また、電線部10と二重管構
造の電線引き込み部20、20‐1の結合時に電線部の外皮
にエポキシ樹脂を粘着して固定した。
【0011】次に、前記上部キャップ80と下部キャップ
70の結合時に漏電を防止するために両キャップを接着剤
で付着する方法と、その接触面に溝を設けて嵌め合わせ
る方法と、超音波溶着方法のうち、いずれ一つの方法を
選択して結合するが、前記結合方法の二つを併行して結
合することもできる。
【0012】本発明の前記方法を利用して望ましいヒュ
ーズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズに
ついて説明する。
【0013】先ず、図3〜図7に示した本発明のヒュー
ズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズは、
その両側端には半円形状の二重管構造の電線引き込み部
20,20−1と、該電線引き込み部が終わる内側端の両側垂
直面に折り曲げられた板スプリングの接続端子30,30‐1
を嵌める構造の固定手段部を含み構成した下部キャップ
70と;前記板スプリングの接続端子30,30‐1が断線した
ときに広がり十分な内部空間を有するように形成した上
部キャップ80と;前記両側接続端子30,30‐1が外側に折
り曲げられた末端にエレメント40で連結して、その連結
部を半田付けで結合し;前記下部キャップ70と上部キャ
ップ80を結合するときに嵌めて結合できるよう各接触面
60に突起と段溝を設けて結合するように構成した。
【0014】図3〜図5に示した下部キャップ70は、そ
の両端に直接的な水分浸透を防止するために二重管で形
成した電線引き込み部20,20‐1と、その二重管が終わる
部分には電線部10と接合した板スプリングの折り曲げら
れた接続端子30,30‐1が半田付けで連結され、その接続
端子の両翼50‐2が挿入固定されるよう翼挿入溝50‐4を
設けた。また、接続端子が装着される下部キャップの垂
直面にガイド役割をするように二つの突出顎50を平行に
設け、その底面には板スプリングの接続端子のテンショ
ンを高めるために“V”形溝50‐1を設けて、板スプリ
ングが撓う間隙を広めた。
【0015】次に、前記下部キャップ70の内部空間部の
両端に固定した板スプリングの接続端子30,30‐1が外側
方向に弾性を有するように折り曲げられた構造にし、両
接続端子30,30‐1の末端をエレメント40で半田付け結合
した。
【0016】この際、図6に示した本発明の作用状態
は、電流の過負荷や漏電等の異常が発生したとき、エレ
メント40が溶けて切断されると、板スプリングの弾性
により両接続端子30,30‐1の間隙が広められ、その広め
られた両接続端子は高圧によっても電流がジャンピング
しないようにスプリングテンションにより間隙が広めら
れる。また、安全装置で上部キャップの内部空間部に安
全壁100を設けて両間隙の距離の差を大きくして、高電
圧によるジャンピングを防止した。
【0017】図7に示した本発明の側面図において、電
線引き込み部20,20‐1は二重管構造で管と管との間に補
強台110を設けて電線部を堅固に取り留めるように構成
した。また、前記上/下部キャップの二重管間に内設す
る電線部を挿し込むときに湿気と直接的な水分の浸透を
防止するためにエポキシ樹脂を用いたが、その使用用途
に応じて接着剤を用いることもできる。
【0018】図8または図9に示した本発明の別の実施
例のヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒ
ューズは、下部キャップ70内に装着する板スプリングの
接続端子30,30‐1を下部キャップに固定するとき、“ ”形状の接続端子の折り曲げられた部分を“T”字形単
位体90,90‐1に固定結合し、その固定部分を堅固に結合
されるように構成した。
【0019】また、下部キャップと結合される“T”字
形単位体90は、その内側に段溝50‐1を設け、前記結合
される下部キャップ内面の底面に“V”形溝50‐3面に
接続端子を装着し、その面に単位体が突出顎50と嵌め合
わせられて結合して、若しかの異常状態が生じても接続
端子が離脱するのを防止できるように単位体90,90‐1に
結合した。
【0020】本発明は特定の望ましい実施例について図
示説明したが、以下の特許請求の範囲により設けられる
本発明の精神や分野を離脱しない限度内で本発明が多様
に改造および変化可能であることを当業界で通常の知識
を有する者は容易に分かるであろう。
【0021】
【発明の効果】以上で説明した通り、本発明のヒューズ
とケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造
方法およびその高圧ヒューズは、板スプリングの復元力
を利用して両接続端子が外側に広がり高電圧電流がジャ
ンピングしなく完全に遮断される効果があり、また、別
途のガラス管ヒューズを用いないため、製造が容易であ
り、製造費用が非常に低廉な優れた効果があるので、ヒ
ューズ産業上非常に有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子レンジ用高圧ヒューズを示した斜視
図である。
【図2】従来の別の電子レンジ用高圧ヒューズを示した
斜視図である。
【図3】本発明のヒューズとケースを一体化した電子レ
ンジ用高圧ヒューズの製造方法の望ましい実施例の高圧
用ヒューズを示した分解斜視図である。
【図4】本発明の高圧ヒューズ内に接続端子を示した装
着状態図である。
【図5】本発明のヒューズとケースを一体化した電子レ
ンジ用高圧ヒューズの製造方法の望ましい実施例の高圧
用ヒューズの斜視図である。
【図6】図5のA−A′線の断面図である。
【図7】本発明のヒューズとケースを一体化した電子レ
ンジ用高圧ヒューズを示した側面図である。
【図8】本発明の別の実施例のヒューズとケースを一体
化した電子レンジ用高圧ヒューズを示した結合分解斜視
図である。
【図9】下部キャップに接続端子を固定するために単位
体に結合した結合状態図である。
【符号の説明】
20,20‐1:電線引き込み部 30,30‐1:接
続端子 40:エレメント 50:突出顎 60:接触面 70:下部キャ
ップ 80:上部キャップ 90,90‐1:単
位体 100:安全壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K086 AA10 EA09 FA06 5G502 AA01 BA03 BB19 BC12 CC18 CC20 FF10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に連結されたエレメントが板スプリン
    グの復元力により短絡時に折り曲げられた構造の板スプ
    リングが最大限遠く広がるよう両端に内設し、上部キャ
    ップと下部キャップ内部の両側に板スプリングの接続端
    子を固着し、折り曲げられた板スプリングの一側末端に
    電線を連結し他の一側端はエレメント半田付けで連結継
    通し、その上/下部キャップを超音波溶着方法で両接触
    部を接着して製作したことを特徴とするヒューズとケー
    スを一体化した電子レンジ用高圧ヒューズの製造方法。
  2. 【請求項2】前記上部キャップと下部キャップは、その
    電線引き込み口に湿気が直接染み翔むのを防止するため
    に二重管構造で製作したことを特徴とする請求項1記載
    のヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒュ
    ーズの製造方法。
  3. 【請求項3】前記上部キャップと下部キャップの結合時
    に接着剤で付着する方法、嵌め合わせる方法、超音波溶
    着方法のうちからいずれ一つの方法を選択して結合する
    ことを特徴とする請求項1または2記載のヒューズとケ
    ースを一体化した電子レンジよう高圧ヒューズの製造方
    法。
  4. 【請求項4】両側端には半円形状の二重管構造の電線引
    き込み部20、20‐1と、該電線引き込み部が終わる内側
    端の両側面に折り曲げられた板スプリング接続端子30、
    30‐1の両翼を固定および板スプリングのテンションを
    高めるために設けた固定手段部を含み構成された下部キ
    ャップ70と、 前記板スプリングの接続端子30、30‐1が溶断時に十分
    に広がるよう内部空間を有するように形成した上部キャ
    ップ80と;前記両側接続端子30、30‐1が外側に折り曲
    げられた末端にエレメント40で連結してその連結部を半
    田付けで結合し;前記下部キャップ70と上部キャップ80
    の結合時に嵌め合わせられるよう各接触面60に突起と段
    溝を設けて結合されるように構成したことを特徴とする
    ヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高圧ヒュー
    ズ。
  5. 【請求項5】前記固定手段は、下部キャップの両側面は
    接続端子を固定するために上端面には翼挿入溝50‐2を
    設け、垂直面には二つの平行なガイド突起50を設け、そ
    の底面には折り曲げられた板スプリングの接続端子がテ
    ンションの幅を広めるよう“V”溝50‐3を設けたことを
    特徴とする請求項4記載のヒューズとケースを一体化し
    た電子レンジ用高圧ヒューズ。
  6. 【請求項6】前記板スプリングの接続端子を下部キャッ
    プに固定させる固定手段は“ ”形状の接続端子30、30‐1の折り曲げられた部分を
    “T”字形単位体90、90‐1に固定して結合されるよう
    単位体に段溝50‐1を設け、前記単位体に結合される下
    部キャップ70は“V”形溝50‐3面に接続端子を装着し
    てその面に単位体が突出顎50と嵌め翔んで結合されるこ
    とを特徴とする請求項4記載のヒューズとケースを一体
    化した電子レンジ用高圧ヒューズ。
  7. 【請求項7】前記上部キャップ80は、両接続端子30、30
    ‐1が断線時にも高電圧の電流がジャンピングしないよ
    う中央に安全壁100を設けたことを特徴とする請求項4
    記載のヒューズとケースを一体化した電子レンジ用高圧
    ヒューズ。
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