JPH0212230B2 - - Google Patents

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JPH0212230B2
JPH0212230B2 JP56028978A JP2897881A JPH0212230B2 JP H0212230 B2 JPH0212230 B2 JP H0212230B2 JP 56028978 A JP56028978 A JP 56028978A JP 2897881 A JP2897881 A JP 2897881A JP H0212230 B2 JPH0212230 B2 JP H0212230B2
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JP
Japan
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compound
acid
group
present
hydrogen atom
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JP56028978A
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English (en)
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JPS57142983A (en
Inventor
Junichi Matsumoto
Shinichi Nakamura
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Priority to FR8203286A priority patent/FR2500833A1/fr
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は抗菌剤として有用な式 で表わされる新規1−ビニル−1,8−ナフチリ
ジン誘導体およびその塩に関する。 本発明化合物〔〕およびその塩はスタフイロ
コツカス アウレウスやストレプトコツカス ピ
オゲネスの如きグラム陽性菌ならびにシユードモ
ナス アエルギノーザを含むグラム陰性菌に対し
て強い抗菌活性を有するのみならず、その毒性が
極めて低い化合物である。従つて本発明化合物
〔〕およびその塩は医薬品、動物薬、魚病薬、
食品防腐剤として種々の形態で使用される。 本発明化合物の塩は、酢酸、乳酸、コハク酸、
酒石酸、メタンスルホン酸、ラクトビオン酸、マ
レイン酸、マロン酸の如き有機酸との塩、或いは
塩酸、リン酸の如き無機酸塩との塩、或いは式
〔〕の化合物のナトリウム、カリウムの如きア
ルカリ金属塩、或いは有機塩基との塩である。 化合物〔〕は、また水和物としても存在しう
る。従つて、この様な形のものも当然本発明の化
合物に包含される。 次に本発明化合物の製造法を説明する。 本発明の化合物〔〕は一般式〔〕 〔式中Yは後記ピロリジン誘導体〔〕と置換し
得る官能基を意味し、R1は水素原子又は低級ア
ルキル基を意味する〕 で表わされる化合物と一般式〔〕 〔式中R2は水素原子またはアミノ保護基を意味
する〕 で表わされるピロリジン誘導体とを反応させ、
R1が低級アルキル基である化合物が得られたと
きにはこの化合物を加水分解してR1を水素原子
に変換し、R2がアミノ保護基である化合物が得
られたときには核アミノ保護基を脱離してR2
水素原子に変換することにより容易に製造され
る。 式〔〕において、Yで表わされる官能基の具
体例としては、例えばハロゲン原子、低級アルコ
キシ基、低級アルキルチオ基、低級アルキルスル
ホニル基、低級アルキルスルホニルオキシ基、低
級アルキルスルフイニル基、アリールスルホニル
オキシ基等が挙げられる。また式〔〕におい
て、R2で表わされるアミノ保護基はペプタイド、
アミノ糖、核酸、あるいはβ−ラクタム系化合物
の化学の分野でアミノ基の保護基として通常用い
られている基であつて、ホルミル、アセチル、ト
リフルオロアセチル、エトキシカルボニル、β,
β,β−トリクロロエトキシホルムカルボニル、
β−ヨードエトキシカルボニル、ベンジロキシカ
ルボニル、p−メトキシベンジロキシカルボニル
−、t−ブトキシカルボニル、ビニルオキシカル
ボニル、β−(p−トルエンスルホニル)エトキ
シカルボニルの如き置換カルボニル基;トリチ
ル;トリメチルシリル、t−ブチルジメチルシリ
ルの如きトリ低級アルキルシリル基;p−トルエ
ンスルホニル基;o−ニトロフエニルスルフエニ
ル基;ジフエニルホスフイニル基;あるいはテト
ラヒドロピラニル基が具体例として挙げられる。
好ましいアミノ保護基としては例えばアセチル、
トリフルオロアセチル、エトキシカルボニルの如
き易加水分解性基がその例として挙げられる。 化合物〔〕と〔〕との反応はエタノール、
アセトニトリル、ジオキサン、ジメチルホルムア
ミド、トルエン、キシレンの如き不活性溶媒中、
20〜180℃、好ましくは50〜150℃において、5〜
120分間、通常は20〜60分間混合撹拌するとによ
り実施できる。使用するピロリジン誘導体〔〕
の量は化合物〔〕と当量で充分であるが、通常
はやや過剰量(1.1〜1.2当量)を用いるのが一般
的である。化合物〔〕におけるYの選択によつ
ては、反応の結果酸が副生するので、かかる場合
には酸受容体としての塩基を使用するのが一般的
である。この際ピロリジン誘導体〔〕を過剰に
用いて酸受容体としての役割を兼ねさせるのが便
利である。 置換基の種類ならびに反応条件によつては、低
級アルキル基たるR1および/またはアミノ保護
基たるR2が水素原子に変換されることもある。
化合物〔〕と〔〕との反応後においても該基
が存在するときは、該基を水素原子に変換するこ
とが必要である。 R1が水素原子である化合物への変換は、R1
低級アルキル基である化合物を加水分解すること
により行なわれる。この加水分解反応は、R1
低級アルキル基である化合物と水とを接触させる
ことにより目的を達成し得るが、反応を促進させ
る意味で、酸または塩基の存在下行なうのが一般
的である。このような酸としては、塩酸、臭酸、
ヨウ化水素酸、硫酸、リン酸等の無機酸、酢酸、
シユウ酸、トルエンスルホン酸等の有機酸が挙げ
られる。塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸
化バリウム等のアルカリ金属の水酸化物、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム等の炭酸塩、更には酢酸
ナトリウム等が挙げられる。 この加水分解反応は通常水中で行なわれるが、
含水溶媒(エタノール、ジオキサン、エチレング
リコールジメチルエーテル、ベンゼン、ピリジ
ン、酢酸)中でも行なわれる。反応温度は20〜
150℃が好ましい。 また、アミノ保護基の脱離は該基の性質に応じ
た方法がとられる。例えば、アミノ保護基たる
R2がアセチル、トリフルオロアセチル、エトキ
シカルボニルの如き易加水分解性基である化合物
は前述の如き加水分解反応によつてR2が水素原
子である化合物に容易に変換される。従つてR2
が易加水分解性基である原料化合物〔〕を選択
すれば、一度の加水分解反応によつてR1および
R2を一挙に水素原子に変換でき、便利である。 また保護基たるR2がトリチル、t−ブトキシ
カルボニル、β−(p−トルエンスルホニル)エ
トキシカルボニル、β,β,β−トリクロロエト
キシカルボニル、β−ヨードエトキシカルボニ
ル、o−ニトロフエニルスルフエニルまたはトリ
メチルシリルの如き基である化合物は、実質的に
無水の状態で、ギ酸、酢酸、トリフルオロ酢酸の
如きカルボン酸またはメタノール、エタノールの
如きアルコール類と接触させることによりR2
水素原子である化合物に変換できる。この反応は
亜鉛末やナトリウムエチラート、ナトリウムメチ
ラートの如きアルコラートの存在下に行なわれる
こともある。 また本発明化合物〔〕は次のいずれかの方法
によつても製造できる。 すなわち、本発明化合物〔〕は、下記一般式 〔式中R1およびR2は前掲と同じものを意味し、
XおよびYは共同して脱離し得る基を意味する〕 で表わされる化合物を、特開昭55−92385号明細
書の開示に従つて加熱してビニル基を形成せしめ
ることによつても製造できる。 更にまた、本発明化合物〔〕は下記一般式 〔式中R1は前掲と同じものであり、R′2はアミノ
保護基を意味する〕 で表わされる化合物のジアゾニウム塩を
Schiemann反応に付して6位にフツ素原子を導
入することによつても製造できる。 これらの方法によつてR1および/またはR2
水素原子でない化合物が得られたときは、この化
合物について前述のような処理をすれば本発明化
合物〔〕に容易に変換できる。 なお、本発明化合物〔〕は原料の選択や反応
条件によつて、塩の形または遊離の形で得られ、
これらは相互に変換できる。 かくして得られる本発明化合物〔〕の試験管
内抗菌活性(MIC)、マウスの実験的全身感染症
に対する経口投与における感染防禦効果(ED50
ならびにマウスに対する経口急性毒性(LD50
を、近似する化合物および市販抗菌剤であるナリ
ジツク酸(NA)との比較において次に示す。
【表】
【表】 本発明の化合物を人間用抗菌剤として使用する
場合、その投与量は、年令、体重、症状、投与経
路、投与回数等により異なるが、1日当り20mg〜
5g1回ないし数回に分けて投与することが推奨
される。好ましい投与経路は経口又は局所投与で
ある。 本発明の化合物は原末のままでもよいが通常、
製剤用担体と共に調整された形で投与される。そ
の具体例としては、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、
細粒剤、散剤、シロツプ剤等が挙げられる。これ
らの製剤は常法に従つて調製される。製剤用担体
としては、デンプン、マンニツト、結晶セルロー
ス、CMC Na等の製剤分野において常用され、
かつ本発明の化合物と反応しない物質が用いられ
る。 次に実施例及び参考例をあげて本発明化合物の
具体的合成法を示す。 参考例 1 7−(4−エトキシカルボニル−1−ピペラジ
ニル)−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−
オキソ−1−ビニル−1,8−ナフチリジン−3
−カルボン酸78gと20%水酸化ナトリウム水溶液
1100mlとの混合物を撹拌下、24時間加熱還流させ
る。冷後析出結晶を取し、10%水酸化ナトリウ
ム水溶液50mlにて洗浄する。得られる結晶を水60
mlに加え、90℃に加熱後、酢酸50mlを加えて溶解
させる。脱色炭処理後濃塩酸100mlを加えて酸性
となし氷冷する。析出結晶を取し水洗後エタノ
ール−クロロホルム混液から再結晶し42.5gの6
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−7−ヒドロキシ
−4−オキソ−1−ビニル−1,8−ナフチリジ
ン−3−カルボン酸(m.p.256−259℃)を得る。 この化合物6.5gとオキシ塩化リン60mlとの混
合物を撹拌下120℃に5分間加熱する。反応後オ
キシ塩化リンを減圧留去し、残渣にエタノール5
mlとクロロホルム30mlの混液を滴下して反応させ
る。冷却後水30mlを加えて振盪する。クロロホル
ム層を分取水洗後芒硝にて乾燥する。クロロホル
ムを留去し残渣に酢酸エチル10mlを加え結晶を
取する。これをシリカゲルカラムクロマトグラフ
イーに付し、次いで酢酸エチルから再結晶し5.7
gの7−クロロ−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4−オキソ−1−ビニル−1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸エチル(m.p.150−151℃)
を得る。 実施例 1 参考例1で得た7−クロロ−6−フルオロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1−ビニル−
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチル
5.93gに3−トリフルオロアセチルアミノピロリ
ジン5.46g、エタノール60mlおよびトリエチルア
ミン3gを加え、混合物を1時間加熱還流させ
る。氷冷後析出結晶を取しエタノールにて洗浄
する。これをエタノール−クロロホルム混液から
再結晶して7.5gの6−フルオロ−7−(3−トリ
フルオロアセチルアミノ−1−ピロリジニル)−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1−ビニル−
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチル
(m.p.280−282℃)を得る。 この化合物4.4gに1N水酸化ナトリウム水溶液
80mlを加え90℃にて2時間撹拌して反応させる。
同温度にて酢酸を加えてPH7〜8となし氷冷す
る。析出結晶を取水洗後10%酢酸水溶液30mlに
温時溶解し、次いで脱色炭処理をする。10%水酸
化ナトリウム水溶液を加えてPH7.5となし、析出
結晶を取水洗し、乾燥して2.8gの7−(3−ア
ミノ−1−ピロリジニル)−6−フルオロ−1,
4−ジヒドロ−4−オキソ−1−ビニル−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸(m.p.253−257
℃、分解)を得る。 この化合物は前記と同様にして得た7−(3−
アセチルアミノ−1−ピロリジニル)−6−フル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−1−ビニ
ル−1,8−ナフチリジン−3カルボン酸エチル
(m.p.250−251℃、アセトニトリル−クロロホル
ムから再結晶)を10%水酸化ナトリウム水溶液に
て4時間加熱して加水分解することによつても得
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 で表わされる1−ビニル−1,8−ナフチリジン
    誘導体およびその塩。
JP56028978A 1981-02-27 1981-02-27 1-vinyl-1,8-naphthyridine derivative and its salt Granted JPS57142983A (en)

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JP56028978A JPS57142983A (en) 1981-02-27 1981-02-27 1-vinyl-1,8-naphthyridine derivative and its salt
US06/351,924 US4382937A (en) 1981-02-27 1982-02-24 Naphthyridine derivatives and their use as anti-bacterials
IT19879/82A IT1150203B (it) 1981-02-27 1982-02-26 Derivati della naftiridina
FR8203286A FR2500833A1 (fr) 1981-02-27 1982-02-26 Nouveaux derives de l'acide (pyrrolidinyl-1)-7 fluoro-6 dihydro-1,4 oxo-4 naphtyridine-1, 8 carboxylique-3 et leur utilisation comme medicament

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