JPH02121572A - 垂直自動同期回路 - Google Patents
垂直自動同期回路Info
- Publication number
- JPH02121572A JPH02121572A JP27482088A JP27482088A JPH02121572A JP H02121572 A JPH02121572 A JP H02121572A JP 27482088 A JP27482088 A JP 27482088A JP 27482088 A JP27482088 A JP 27482088A JP H02121572 A JPH02121572 A JP H02121572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- decoder
- output
- accumulator
- vertical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機の特にビデオクロマ偏向
回路全デジタル処理化した垂直同期回路の自動同期回路
に関するものである。
回路全デジタル処理化した垂直同期回路の自動同期回路
に関するものである。
従来の技術
近年テレビジョン受隊俵はその信号処J′11回烙がデ
ジタル化さnつつある。これは部品点数の削減や信頼性
の向丘が期待できるだけでなく、デジタル信号処理を行
うことによりアナログ信号処理では期待できなかった祈
念な機能が期待できるからである。
ジタル化さnつつある。これは部品点数の削減や信頼性
の向丘が期待できるだけでなく、デジタル信号処理を行
うことによりアナログ信号処理では期待できなかった祈
念な機能が期待できるからである。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の垂直自動同
期回路の一例について説明する。
期回路の一例について説明する。
第2図は従来の垂直自動同期回路のブロック図を示すも
のである。第2図において、21はノイズインバータ、
22は同期分離回路、23は積分回路、24は垂直発振
回路、25はドライブ回路、26は垂直偏向回路、2了
は水平AFG回路、28は水平発振回路、29は分周回
路、30は切換回路、31は周波数比検出回路、32は
周波数判別回路、33はピーククランプ型の垂直同期分
離回路である。
のである。第2図において、21はノイズインバータ、
22は同期分離回路、23は積分回路、24は垂直発振
回路、25はドライブ回路、26は垂直偏向回路、2了
は水平AFG回路、28は水平発振回路、29は分周回
路、30は切換回路、31は周波数比検出回路、32は
周波数判別回路、33はピーククランプ型の垂直同期分
離回路である。
以上のように構成した垂直自動同期回路について、以下
その動作について説明全行う。
その動作について説明全行う。
まずノイズインバータ21に入力した複合ビデオ信号は
ノイズを除去され、同期分離回路22に入力する。同期
分離回路22で分離された複合同期信号は積分回路23
に入力し水平同期信号の抑圧とノイズの抑圧とを行う。
ノイズを除去され、同期分離回路22に入力する。同期
分離回路22で分離された複合同期信号は積分回路23
に入力し水平同期信号の抑圧とノイズの抑圧とを行う。
33はピーククランプ型の垂直同期分離回路であり同期
信号小に対しても安定に垂直同期信号?分離する。26
は垂直発振回路でありNTSG信号の場合には無信号時
に約561して自由発振を行い、信号時にはピーククラ
ンプ型の垂直同期分離回路33の出力により強制的にリ
セットがかかり垂直同期信号に引き込む。まf7:、2
7は水平同期回路、28は水平同期回路であり、2 f
Hすなわち約31.5Klして発振させ分周回路29、
周波数比検出回路31、周波数判別回路32のクロック
として使用する。周波数比検出回路31及び周波数判別
回路32でfH/fV=s2s/2i検出すると、切換
回路30を分周回路側に切り換える。
信号小に対しても安定に垂直同期信号?分離する。26
は垂直発振回路でありNTSG信号の場合には無信号時
に約561して自由発振を行い、信号時にはピーククラ
ンプ型の垂直同期分離回路33の出力により強制的にリ
セットがかかり垂直同期信号に引き込む。まf7:、2
7は水平同期回路、28は水平同期回路であり、2 f
Hすなわち約31.5Klして発振させ分周回路29、
周波数比検出回路31、周波数判別回路32のクロック
として使用する。周波数比検出回路31及び周波数判別
回路32でfH/fV=s2s/2i検出すると、切換
回路30を分周回路側に切り換える。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、非常にf’H/f
V=es26/2に近い信号が入力した場合に誤動作を
起こす可能性がある。またなんらかの原因で垂直同期信
号が一つ抜は次から復帰した場合にも安定に動作をして
欲しいが従来の回路ではそのような動作に対しての対策
がとられていない。
V=es26/2に近い信号が入力した場合に誤動作を
起こす可能性がある。またなんらかの原因で垂直同期信
号が一つ抜は次から復帰した場合にも安定に動作をして
欲しいが従来の回路ではそのような動作に対しての対策
がとられていない。
本発明は上記課題に鑑み、デジタル信号処理化された回
路に適した垂直自動開1υ]回路を提供するものである
。
路に適した垂直自動開1υ]回路を提供するものである
。
課題を解決する之めの手段
上記課題全解決するために本発明の垂直自動同期回路は
、水平同期信号に同期したクロックでカウントされる第
1のカウンターと、同期分離され2値化された垂直同期
信号を入力しその立ち下がりエツジを検出する同期微分
回路と、第1のカウンターの出力したデータを入力し垂
直周101のクロック周期の公倍数より小さなある一定
の数値より大きい数値で真となる第1のデコーダと、第
1のカウンターの出力したデータを入力し上記第1のデ
コーダの数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のクロ
ック周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2の
デコーダと、第1のカウンターの出力したデータを入力
し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第3のデ
コーダと、第1のカウンターの出力したデータを入力し
垂直周期のクロック周期の公倍数の約1.1倍程度の数
値で真となる第4のデコーダと、入力値が真であればあ
る正数を加算し偽であればその正数より大きな負数を加
算し上限値および下限値を有する第1のアキュムレータ
と、第1のアキュムレータの出力したデータを入力しデ
ータの大小により3つの出力のいずれかが真となる第6
のデコーダと、第6のデコーダの出力データにより第1
のデコーダあるいは第2のデコーダあるいは第3のデコ
ーダを選択し選択したデータが真の時に同期微分回路の
出力が真であれば第1のカウンターをリセットしあるい
は無信号時に第4のデコーダの出力で第1のカウンター
をリセットすると同時に上記第1のアキュムレータに真
を出力するリセット回路と、第1のカウンターがリセッ
トされる直前の数値を記憶しあらかじめ定められた数値
との差をとりその値を積算する第2のアキュムレータと
、第2のアキュムレータの出力がある範囲内にある場合
に真となる第6のデコーダと、第1のカウンターの出力
がある範囲内にありなおかつ第6のデコーダe7出力に
よシ第3のデコーダが選択されている場合にある正数を
加算し他の場合にある負数を加算し第3のデコーダが選
択されていない場合は出方が。
、水平同期信号に同期したクロックでカウントされる第
1のカウンターと、同期分離され2値化された垂直同期
信号を入力しその立ち下がりエツジを検出する同期微分
回路と、第1のカウンターの出力したデータを入力し垂
直周101のクロック周期の公倍数より小さなある一定
の数値より大きい数値で真となる第1のデコーダと、第
1のカウンターの出力したデータを入力し上記第1のデ
コーダの数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のクロ
ック周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2の
デコーダと、第1のカウンターの出力したデータを入力
し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第3のデ
コーダと、第1のカウンターの出力したデータを入力し
垂直周期のクロック周期の公倍数の約1.1倍程度の数
値で真となる第4のデコーダと、入力値が真であればあ
る正数を加算し偽であればその正数より大きな負数を加
算し上限値および下限値を有する第1のアキュムレータ
と、第1のアキュムレータの出力したデータを入力しデ
ータの大小により3つの出力のいずれかが真となる第6
のデコーダと、第6のデコーダの出力データにより第1
のデコーダあるいは第2のデコーダあるいは第3のデコ
ーダを選択し選択したデータが真の時に同期微分回路の
出力が真であれば第1のカウンターをリセットしあるい
は無信号時に第4のデコーダの出力で第1のカウンター
をリセットすると同時に上記第1のアキュムレータに真
を出力するリセット回路と、第1のカウンターがリセッ
トされる直前の数値を記憶しあらかじめ定められた数値
との差をとりその値を積算する第2のアキュムレータと
、第2のアキュムレータの出力がある範囲内にある場合
に真となる第6のデコーダと、第1のカウンターの出力
がある範囲内にありなおかつ第6のデコーダe7出力に
よシ第3のデコーダが選択されている場合にある正数を
加算し他の場合にある負数を加算し第3のデコーダが選
択されていない場合は出方が。
となる第3のアキュムレータと、第6のデコーダの出力
が真でかつ第3のアキュムレータのデータか最大値の時
にセットされ第2のアキュムレータがオーバーフロウし
あるいは上記第3のアキュムレータのデータが0となる
場合にリセットされるラッチと、水平同期信号に同期し
たクロックでカウントし水平周期の半周期をカウントす
る第2のカウンターと、上記第2のカウンターの出方を
クロックとした垂直周期をカウントする第3のカウンタ
ーと、第1のカウンターの出力をデコードして得た垂直
パルスと第3のカウンターの出力をデコードして得た垂
直パルスをラッチで切り替えるマルチプレクサとを備え
tものである。
が真でかつ第3のアキュムレータのデータか最大値の時
にセットされ第2のアキュムレータがオーバーフロウし
あるいは上記第3のアキュムレータのデータが0となる
場合にリセットされるラッチと、水平同期信号に同期し
たクロックでカウントし水平周期の半周期をカウントす
る第2のカウンターと、上記第2のカウンターの出方を
クロックとした垂直周期をカウントする第3のカウンタ
ーと、第1のカウンターの出力をデコードして得た垂直
パルスと第3のカウンターの出力をデコードして得た垂
直パルスをラッチで切り替えるマルチプレクサとを備え
tものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、無信号時には安定な
60)1zの垂直パルスを発生し、標準信号時には水平
同期信号に同期したクロックを分周した安定な垂直パル
ス全発生する。非標準信号時には直接同期動作となり、
それぞれの遷移は自動的に行われるものである。
60)1zの垂直パルスを発生し、標準信号時には水平
同期信号に同期したクロックを分周した安定な垂直パル
ス全発生する。非標準信号時には直接同期動作となり、
それぞれの遷移は自動的に行われるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の垂直自動同期回路について、
図面を参照しながら説明を行う。
図面を参照しながら説明を行う。
第1図は本発明の一実施例における垂直自動同期回路の
ブロック図を示すものである。第1図において、1は水
平同期信号に同期したクロックでカウントされる第1の
カウンター、2は同期分離され2値化され几垂直同期信
号?へカしその立ち下がりエッジを検出する同期微分回
路である。第1のカウンター1の出力したデータを第1
のデコーダ3に入力し垂直周期のクロック周期の公倍数
より小さなある一定の数値より大きい数値で真となるよ
うにする。また、第1のカウンターの出方したデータを
第2のデコーダ4に入力し、第1のデコーダ3の数値よ
り大きな数値でなおかつ垂直周期のクロック周期の公倍
数より大きな数値以下で真となるようにする。さらに、
第1のカウンター1の出力したデータを第3のデコーダ
に入力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となるよ
うにし、第1のカウンター1の出方しtデータを第4の
デコーダ6に入力し、垂直周期のクロック周期の公倍数
の約1.1倍程度の数値で真となるようにする。
ブロック図を示すものである。第1図において、1は水
平同期信号に同期したクロックでカウントされる第1の
カウンター、2は同期分離され2値化され几垂直同期信
号?へカしその立ち下がりエッジを検出する同期微分回
路である。第1のカウンター1の出力したデータを第1
のデコーダ3に入力し垂直周期のクロック周期の公倍数
より小さなある一定の数値より大きい数値で真となるよ
うにする。また、第1のカウンターの出方したデータを
第2のデコーダ4に入力し、第1のデコーダ3の数値よ
り大きな数値でなおかつ垂直周期のクロック周期の公倍
数より大きな数値以下で真となるようにする。さらに、
第1のカウンター1の出力したデータを第3のデコーダ
に入力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となるよ
うにし、第1のカウンター1の出方しtデータを第4の
デコーダ6に入力し、垂直周期のクロック周期の公倍数
の約1.1倍程度の数値で真となるようにする。
7は入力値が真であればある正数全加算し、偽であれば
その正数より大きな負数を加算し、上限値および下限値
を有する第1のアキュムレータ7で、第1のアキュムレ
ータ7の出力したデータを第6のデコーダ8に入力し、
データの大小により3つの出力のいずれがか真となるよ
うにする。まt、第6のデコーダ8の出方データにより
第1のデコーダ3あるいは第2のデコーダ4あるいは第
3のデコーダ6を選択し、選択したデータが真の時に同
期微分回路2の出力が真であれば第1のカウンター1を
リセットすると同時に第1のアキュムレータに真を出力
するリセット回路9を設ける。
その正数より大きな負数を加算し、上限値および下限値
を有する第1のアキュムレータ7で、第1のアキュムレ
ータ7の出力したデータを第6のデコーダ8に入力し、
データの大小により3つの出力のいずれがか真となるよ
うにする。まt、第6のデコーダ8の出方データにより
第1のデコーダ3あるいは第2のデコーダ4あるいは第
3のデコーダ6を選択し、選択したデータが真の時に同
期微分回路2の出力が真であれば第1のカウンター1を
リセットすると同時に第1のアキュムレータに真を出力
するリセット回路9を設ける。
10は、第1のカウンター1がリセットされる直前の数
値を記憶し、あらかじめ定められた数値との差をとり、
その値を積算する第2のアキュムレータ、11は第2の
アキュムレータ10の出力がある範囲内にある場合に真
となる第6のデコーダである。
値を記憶し、あらかじめ定められた数値との差をとり、
その値を積算する第2のアキュムレータ、11は第2の
アキュムレータ10の出力がある範囲内にある場合に真
となる第6のデコーダである。
12は、第1のカウンター1の出力がある範囲内にあり
、なおかつ第6のデコーダ8の出力により第3のデコー
ダ6が選択されている場合にある正数全加算し、他の場
合にある負数をガロ算し、第3のデコーダ5が選択され
ていない場合は出力が○となる第3のアキュムレータで
ある。
、なおかつ第6のデコーダ8の出力により第3のデコー
ダ6が選択されている場合にある正数全加算し、他の場
合にある負数をガロ算し、第3のデコーダ5が選択され
ていない場合は出力が○となる第3のアキュムレータで
ある。
第6のデコーダ11の出力が真でかつ第3のアキュムレ
ータのデータが最大値の時にラッチ13がセットされ、
第2のアキュムレータがオーバーフロウしあるいは上記
第3のアキュムレータ12のデータが○となる場合にリ
セットされるようにする。
ータのデータが最大値の時にラッチ13がセットされ、
第2のアキュムレータがオーバーフロウしあるいは上記
第3のアキュムレータ12のデータが○となる場合にリ
セットされるようにする。
さらに、水平間1功信号に同期したクロックでカウント
し、水東周期の半周期ヲカウントする第2のカウンター
14と、第2のカウンター14の出力全クロックとした
垂直周期全カウントする第3のカウンター16と、第1
のカウンター1の出力全デコードして得た垂直パルスと
上記第3のカウンター16の出力をデコードして得た垂
直パルスを上記ラッチ13で切り替えるマルチプレクサ
16を設けて構成をしている。
し、水東周期の半周期ヲカウントする第2のカウンター
14と、第2のカウンター14の出力全クロックとした
垂直周期全カウントする第3のカウンター16と、第1
のカウンター1の出力全デコードして得た垂直パルスと
上記第3のカウンター16の出力をデコードして得た垂
直パルスを上記ラッチ13で切り替えるマルチプレクサ
16を設けて構成をしている。
以上のように構成された垂直同期回路について、以下第
1図を用いてその動作全説明する。
1図を用いてその動作全説明する。
水平同期信号に同期したクロックでカウントされる第1
のカウンター1により、垂直レートのノコギリ波をデジ
タル的に発生させる。同期分離され2値化された垂直同
期信号を入力し、その立ち下がりエツジを検出する同期
微分回路2により垂直同期信号の立ち下がりを検出する
。一方、第1のカウンター1の出力したデータを入力し
、垂直周期のクロック周期の公倍数より小さなある一定
の数値より大きい数値で真となる第1のデコーダ3、第
1のカウンターの出力したデータを入力し?JS1のデ
コーダ3の数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のク
ロック周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2
のデコーダ4、第1のカウンター1の出力したデータを
入力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第3
のデコーダ6゜第1のカウンター1の出力したデータ全
入力し垂直周期のクロック周期の公倍数の約1.1倍程
度の数値で真となる第4のデコーダ6とを設け、第1の
カウンターのデータからウィンドウパルスを発生させる
。
のカウンター1により、垂直レートのノコギリ波をデジ
タル的に発生させる。同期分離され2値化された垂直同
期信号を入力し、その立ち下がりエツジを検出する同期
微分回路2により垂直同期信号の立ち下がりを検出する
。一方、第1のカウンター1の出力したデータを入力し
、垂直周期のクロック周期の公倍数より小さなある一定
の数値より大きい数値で真となる第1のデコーダ3、第
1のカウンターの出力したデータを入力し?JS1のデ
コーダ3の数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のク
ロック周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2
のデコーダ4、第1のカウンター1の出力したデータを
入力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第3
のデコーダ6゜第1のカウンター1の出力したデータ全
入力し垂直周期のクロック周期の公倍数の約1.1倍程
度の数値で真となる第4のデコーダ6とを設け、第1の
カウンターのデータからウィンドウパルスを発生させる
。
また入力値が真であればある正数を加算し偽であればそ
の正数より大きな負数全加算し上限値卦よび下限値を有
する第1のアキュムレータ7を設ける。
の正数より大きな負数全加算し上限値卦よび下限値を有
する第1のアキュムレータ7を設ける。
第1のアキュムレータ7の出力したデータを入力しデー
タの大小により3つの出力のいずれがか真となる第6の
デコーダ8と、第6のデコーダ8の出力データにより第
1のデコーダ゛3あるいは第2のデコーダ4あるいは第
3のデコーダ6全選択し選択したデータが真の時に同期
微分回路2の出力が真であれば第1のカウンター1をリ
セットするリセット回路9を設け、生成したノコギリ波
のリセットを行う。
タの大小により3つの出力のいずれがか真となる第6の
デコーダ8と、第6のデコーダ8の出力データにより第
1のデコーダ゛3あるいは第2のデコーダ4あるいは第
3のデコーダ6全選択し選択したデータが真の時に同期
微分回路2の出力が真であれば第1のカウンター1をリ
セットするリセット回路9を設け、生成したノコギリ波
のリセットを行う。
以上の動作により垂直同期信号が入力しその周期が信号
と一致していればリセット回路に入力するウィンドウ@
全次第に狭くすることによりノイズ除去thう。また無
信号時には第4のデコーダ6から発生するパルスでリセ
ットがががり自由発振周波数が標準信号の1.1倍程度
に抑えられる。
と一致していればリセット回路に入力するウィンドウ@
全次第に狭くすることによりノイズ除去thう。また無
信号時には第4のデコーダ6から発生するパルスでリセ
ットがががり自由発振周波数が標準信号の1.1倍程度
に抑えられる。
また、第1のカウンター1がリセットされる直前の数値
を記憶しあらかじめ定められた数値との差をとりその値
を積算する第2のアキュムレータ1oと、第2のアキュ
ムレータ10の出力がある範囲内にある場合に真となる
第6のデコーダ11を設け、垂直同期信号の長期的な周
期変動を観測する。
を記憶しあらかじめ定められた数値との差をとりその値
を積算する第2のアキュムレータ1oと、第2のアキュ
ムレータ10の出力がある範囲内にある場合に真となる
第6のデコーダ11を設け、垂直同期信号の長期的な周
期変動を観測する。
また、第1のカウンター1の出力がある範囲内にありな
おかつ上記第6のデコーダ8の出力にょり第3のデコー
ダ5が選択されている場合にある正数を加算し他の場合
にある負数を加算し第3のデコーダ5が選択されていな
い場合は出力が0となる第3のアキュムレータ12を設
け、一番せまいウィンドウが選択されている状況を第3
のアキュムレータ12に記憶しておく。
おかつ上記第6のデコーダ8の出力にょり第3のデコー
ダ5が選択されている場合にある正数を加算し他の場合
にある負数を加算し第3のデコーダ5が選択されていな
い場合は出力が0となる第3のアキュムレータ12を設
け、一番せまいウィンドウが選択されている状況を第3
のアキュムレータ12に記憶しておく。
仄に、第6のデコーダ11の出力が真でかつ上記第3の
アキュムレータ12のデータが最大値の時にセットされ
、第2のアキュムレータがオーバーフローしあるいは第
3のアキュムレータ12のデータが0となる場合にリセ
ットされるラッチ13を設け、出力垂直パルスのモード
を直接同期とするかカウントダウンとするかの判別を行
う。
アキュムレータ12のデータが最大値の時にセットされ
、第2のアキュムレータがオーバーフローしあるいは第
3のアキュムレータ12のデータが0となる場合にリセ
ットされるラッチ13を設け、出力垂直パルスのモード
を直接同期とするかカウントダウンとするかの判別を行
う。
また、水平同期信号に同期したクロックでカウントし水
平周期の半周期をカウントする第2のカウンター14と
、第2のカウンター14の出力全クロックとした垂直周
期をカウントする第3のカウンター16を設け、水平同
期信号に同期したクロックでカウントダウンして得た垂
直パルスを生成する。入力ビデオ信号が標準信号であれ
ば非常に安定な垂直パルスが得られる。
平周期の半周期をカウントする第2のカウンター14と
、第2のカウンター14の出力全クロックとした垂直周
期をカウントする第3のカウンター16を設け、水平同
期信号に同期したクロックでカウントダウンして得た垂
直パルスを生成する。入力ビデオ信号が標準信号であれ
ば非常に安定な垂直パルスが得られる。
第1のカウンター1の出力をデコードして得を直接同期
モードの垂直パルスと上記第3のカウンター15の出力
をデコードして得たカウントダウンモードの垂直パルス
を上記ラッチ13で切り替えるマルチプレクサ16を設
け、入力した垂直同期(’4号の周期を観測することに
よりノイズ除去のためのウィンドウを切り換えると共に
安定になればカウントダウンモードとなり一層安定した
垂直パルスを生成する。
モードの垂直パルスと上記第3のカウンター15の出力
をデコードして得たカウントダウンモードの垂直パルス
を上記ラッチ13で切り替えるマルチプレクサ16を設
け、入力した垂直同期(’4号の周期を観測することに
よりノイズ除去のためのウィンドウを切り換えると共に
安定になればカウントダウンモードとなり一層安定した
垂直パルスを生成する。
以上のように、本実施例によれば、ノイズ除去の之めの
ウィンドウ全設定する第6のデコーダと、垂直同期信号
の短期的変動を観測する第1のアキュムレータと、垂直
同期信号の長期的変動を覗6111する7JS2のアキ
ュムレータと、標準信号の到来全観測記憶する第3のア
キュムレータとを設け、それらの結果により標準信号で
あnは水平同期信号に同期したクロックでカウントした
垂直パルス全出力することにより、弱電界ノイズや非標
準信号にも誤動作しない安定な垂直パルスを出力するこ
とができる。
ウィンドウ全設定する第6のデコーダと、垂直同期信号
の短期的変動を観測する第1のアキュムレータと、垂直
同期信号の長期的変動を覗6111する7JS2のアキ
ュムレータと、標準信号の到来全観測記憶する第3のア
キュムレータとを設け、それらの結果により標準信号で
あnは水平同期信号に同期したクロックでカウントした
垂直パルス全出力することにより、弱電界ノイズや非標
準信号にも誤動作しない安定な垂直パルスを出力するこ
とができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、外来ノイズや非標準信号
に強くより安定な垂直パルスを得ることができる。
に強くより安定な垂直パルスを得ることができる。
第1図は本発明の一実施例における垂直自動同期回路の
ブロック図、第2図は従来の一実施例における垂直自動
同期回路のブロック図である。 1・・・・・・第1のカウンター、2・・・・・・同期
微分回路、3・・・・・・第1のデコーダ、4・・・・
・・第2のデコーダ、5・・・・・・第3のデコーダ、
6・・・・・・第4のデコーダ、7・・・・・・第1の
アキュムレータ、8・・・・・・第6 ” y コーグ
、9・・・・・・リセット回路、10・川・・第2のア
キュムレータ、11・・・・・・第6のデコーダ、12
・・川・第3のアキュムレータ、13・・・・・・ラッ
チ、14・・・・・第2のカウンター、16・・・・・
・第3のカウンター16・・・・・・マルチプレクサ、
21・旧・・ノイズインバータ、22・・・・・・同期
分離回路、23・・・・・・積分回路、24・・・・・
・垂直発振回路、25・・・・・・ドライブ回路、26
・・・・・・垂直偏向回路、27・・・・・・水平AF
G回路、28・・・・・・水V発振回路、29・・・・
・・分周回路、30・・・・切喚回路、31・・・・・
・周波数比検出回路、32、・・・9・周波数判別回路
、33・・・・ピーククランプ型の重置同期分離回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図
ブロック図、第2図は従来の一実施例における垂直自動
同期回路のブロック図である。 1・・・・・・第1のカウンター、2・・・・・・同期
微分回路、3・・・・・・第1のデコーダ、4・・・・
・・第2のデコーダ、5・・・・・・第3のデコーダ、
6・・・・・・第4のデコーダ、7・・・・・・第1の
アキュムレータ、8・・・・・・第6 ” y コーグ
、9・・・・・・リセット回路、10・川・・第2のア
キュムレータ、11・・・・・・第6のデコーダ、12
・・川・第3のアキュムレータ、13・・・・・・ラッ
チ、14・・・・・第2のカウンター、16・・・・・
・第3のカウンター16・・・・・・マルチプレクサ、
21・旧・・ノイズインバータ、22・・・・・・同期
分離回路、23・・・・・・積分回路、24・・・・・
・垂直発振回路、25・・・・・・ドライブ回路、26
・・・・・・垂直偏向回路、27・・・・・・水平AF
G回路、28・・・・・・水V発振回路、29・・・・
・・分周回路、30・・・・切喚回路、31・・・・・
・周波数比検出回路、32、・・・9・周波数判別回路
、33・・・・ピーククランプ型の重置同期分離回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図
Claims (1)
- 水平同期信号に同期したクロックでカウントされる第1
のカウンターと、同期分離され2値化された垂直同期信
号を入力しその立ち下がりエッジを検出する同期微分回
路と、上記第1のカウンターの出力したデータを入力し
垂直周期のクロック周期の公倍数より小さなある一定の
数値より大きい数値で真となる第1のデコーダと、上記
第1のカウンターの出力したデータを入力し上記第1の
デコーダの数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のク
ロック周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2
のデコーダと、上記第1のカウンターの出力したデータ
を入力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第
3のデコーダと、上記第1のカウンターの出力したデー
タを入力し垂直周期のクロック周期の公倍数の約1.1
倍程度の数値で真となる第4のデコーダと、入力値が真
であればある正数を加算し偽であればその正数より大き
な負数を加算し上限値および下限値を有する第1のアキ
ュムレータと、上記第1のアキュムレータの出力したデ
ータを入力しデータの大小により3つの出力のいずれか
が真となる第6のデコーダと、上記第6のデコーダの出
力データにより第1のデコーダあるいは第2のデコーダ
あるいは第3のデコーダを選択し選択したデータが真の
時に同期微分回路の出力が真であれば上記第1のカウン
ターをリセットしあるいは無信号時に上記第4のデコー
ダの出力で第1のカウンターをリセットすると同時に上
記第1のアキュムレータに真を出力するリセット回路と
、上記第1のカウンターがリセットされる直前の数値を
記憶しあらかじめ定められた数値との差をとりその値を
積算する第2のアキュムレータと、上記第2のアキュム
レータの出力がある範囲内にある場合に真となる第6の
デコーダと、上記第1のカウンターの出力がある範囲内
にありなおかつ上記第6のデコーダの出力により第3の
デコーダが選択されている場合にある正数を加算し他の
場合にある負数を加算し第3のデコーダが選択されてい
ない場合は出力が0となる第3のアキュムレータと、上
記第6のデコーダの出力が真でかつ上記第3のアキュム
レータのデータが最大値の時にセットされ上記第2のア
キュムレータがオーバーフロウしあるいは上記第3のア
キュムレータのデータが0となる場合にリセットされる
ラッチと、水平同期信号に同期したクロックでカウント
し水平周期の半周期をカウントする第2のカウンターと
、上記第2のカウンターの出力をクロックとした垂直周
期をカウントする第3のカウンターと、上記第1のカウ
ンターの出力をデコードして得た垂直パルスと上記第3
のカウンターの出力をデコードして得た垂直パルスを上
記ラッチで切り替えるマルチプレクサとを備えたことを
特徴とする垂直自動同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27482088A JP2789616B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 垂直自動同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27482088A JP2789616B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 垂直自動同期回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121572A true JPH02121572A (ja) | 1990-05-09 |
JP2789616B2 JP2789616B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=17547024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27482088A Expired - Fee Related JP2789616B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 垂直自動同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2789616B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999012344A1 (fr) * | 1997-08-29 | 1999-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Generateur de signal de synchronisation |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27482088A patent/JP2789616B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999012344A1 (fr) * | 1997-08-29 | 1999-03-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Generateur de signal de synchronisation |
EP0936807A1 (en) * | 1997-08-29 | 1999-08-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Synchronizing signal generator |
EP0936807A4 (en) * | 1997-08-29 | 2007-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | SYNC SIGNAL GENERATOR |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2789616B2 (ja) | 1998-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4860098A (en) | Video discrimination between different video formats | |
JPH02301375A (ja) | 検出器 | |
EP0327228B1 (en) | Sync pulse separation circuitry | |
US4224639A (en) | Digital synchronizing circuit | |
JPH02121572A (ja) | 垂直自動同期回路 | |
KR950006356B1 (ko) | 동기회로 | |
JP2714221B2 (ja) | テレビジョン方式判別装置 | |
EP0249987B1 (en) | Vertical driving pulse generating circuit | |
GB2129249A (en) | Apparatus for generating a signal for driving the field deflection in a picture reproducing device | |
JP2696910B2 (ja) | 水平同期回路 | |
JPH0193266A (ja) | 複合同期信号分離装置 | |
JPS58106970A (ja) | 多方式カラ−テレビジヨン受像機 | |
JPH08275023A (ja) | 同期信号検出回路 | |
JPS60111577A (ja) | 垂直同期装置 | |
JPS61261973A (ja) | フレーム同期パターン分離回路 | |
JP3024725B2 (ja) | スキューパルス検出回路 | |
JP3523147B2 (ja) | 標準・非標準信号判定回路 | |
JPS631165A (ja) | 垂直駆動パルス発生回路 | |
JPS62272671A (ja) | ゴ−スト検出回路 | |
JPS5979686A (ja) | テレビジョン信号のタイミング抽出装置 | |
JPS62207078A (ja) | ミユ−テイング回路 | |
JPH04241578A (ja) | 映像信号のフィールド識別信号発生回路 | |
JPS6286972A (ja) | 同期信号再生装置 | |
JPH0514831A (ja) | フイールド周波数判別回路 | |
JPS63158977A (ja) | フイ−ルド判別回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |