JP2789616B2 - 垂直自動同期回路 - Google Patents

垂直自動同期回路

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JP2789616B2 JP27482088A JP27482088A JP2789616B2 JP 2789616 B2 JP2789616 B2 JP 2789616B2 JP 27482088 A JP27482088 A JP 27482088A JP 27482088 A JP27482088 A JP 27482088A JP 2789616 B2 JP2789616 B2 JP 2789616B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機の特にビデオクロマ偏
向回路をデジタル処理化した垂直同期回路の自動同期回
路に関するものである。
従来の技術 近年テレビジョン受像機はその信号処理回路がデジタ
ル化されつつある。これは部品点数の削減や信頼性の向
上が期待できるだけでなく、デジタル信号処理を行うこ
とによりアナログ信号処理では期待できなかった新たな
機能が期待できるからである。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の垂直自動
同期回路の一例について説明する。
第2図は従来の垂直自動同期回路のブロック図を示す
ものである。第2図において、21はノイズインバータ、
22は同期分離回路、23は積分回路、24は垂直発振回路、
25はドライブ回路、26は垂直偏向回路、27は水平AFC回
路、28は水平発振回路、29は分周回路、30は切換回路、
31は周波数比検出回路、32は周波数判別回路、33はピー
ククランプ型の垂直同期分離回路である。
以上のように構成した垂直自動同期回路について、以
下その動作について説明を行う。
まずノイズインバータ21に入力した複合ビデオ信号は
ノイズを除去され、同期分離回路22に入力する。同期分
離回路22で分離された複合同期信号は積分回路23に入力
し水平同期信号の抑圧とノイズの抑圧とを行う。33はピ
ーククランプ型の垂直同期分離回路であり同期信号小に
対しても安定に垂直同期信号を分離する。25は垂直発振
回路でありNTSC信号の場合には無信号時に約55Hzで自由
発振を行い、信号時にはピーククランプ型の垂直同期分
離回路33の出力により強制的にリセットがかかり垂直同
期信号に引き込む。また27は水平AFC回路、28は水平同
期回路であり、2fHすなわち約31.5KHzで発振させ分周回
路29、周波数比検出回路31、周波数判別回路32のクロッ
クとして使用する。周波数比検出回路31及び周波数判別
回路32でfH/fV=525/2を検出すると、切換回路30を分周
回路側に切り換える。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、非常にfH/fV=5
25/2に近い信号が入力した場合に誤動作を起こす可能性
がある。またなんらかの原因で垂直同期信号が一つ抜け
次から復帰した場合にも安定に動作をして欲しいが従来
の回路ではそのような動作に対しての対策がとられてい
ない。
本発明は上記課題に鑑み、デジタル信号処理化された
回路に適した垂直自動同期回路を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の垂直自動同期回路
は、水平同期信号に同期したクロックでカウントされる
第1のカウンターと、同期分離され2値化された垂直同
期信号を入力しその立ち下がりエッジを検出する同期微
分回路と、第1のカウンターの出力したデータを入力し
垂直周期のクロック周期の公倍数より小さなある一定の
数値より大きい数値で真となる第1のデコーダと、第1
のカウンターの出力したデータを入力し上記第1のデコ
ーダの数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のクロッ
ク周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2のデ
コーダと、第1のカウンターの出力したデータを入力し
垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第3のデコ
ーダと、第1のカウンターの出力したデータを入力し垂
直周期のクロック周期の公倍数の約1.1倍程度の数値で
真となる第4のデコーダと、入力値が真であればある正
数を加算し偽であればその正数より大きな負数を加算し
上限値および下限値を有する第1のアキュムレータと、
第1のアキュムレータの出力したデータを入力しデータ
の大小により3つの出力のいずれかが真となる第5のデ
コーダと、第5のデコーダの出力データにより第1のデ
コーダあるいは第2のデコーダあるいは第3のデコーダ
を選択し選択したデータが真の時に同期微分回路の出力
が真であれば第1のカウンターをリセットしあるいは無
信号時に第4のデコーダの出力で第1のカウンターをリ
セットすると同時に上記第1のアキュムレータに真を出
力するリセット回路と、第1のカウンターがリセットさ
れる直前の数値を記憶しあらかじめ定められた数値との
差をとりその値を積算する第2のアキュムレータと、第
2のアキュムレータの出力がある範囲内にある場合に真
となる第6のデコーダと、第1のカウンターの出力があ
る範囲内にありなおかつ第5のデコーダの出力により第
3のデコーダが選択されている場合にある正数を加算し
他の場合にある負数を加算し第3のデコーダが選択され
ていない場合は出力が0となる第3のアキュムレータ
と、第6のデコーダの出力が真でかつ第3のアキュムレ
ータのデータが最大値の時にセットされ第2のアキュム
レータがオーバーフロウしあるいは上記第3のアキュム
レータのデータが0となる場合にリセットされるラッチ
と、水平同期信号に同期したクロックでカウントし水平
周期の半周期をカウントする第2のカウンターと、上記
第2のカウンターの出力をクロックとした垂直周期をカ
ウントする第3のカウンターと、第1のカウンターの出
力をデコードして得た垂直パルスと第3のカウンターの
出力をデコードして得た垂直パルスをラッチで切り替え
るマルチプレクサとを備えたものである。
作 用 本発明は、上記した構成によって、無信号時には安定
な60Hzの垂直パルスを発生し、標準信号時には水平同期
信号に同期したクロックを分周した安定な垂直パルスを
発生する。非標準信号時には直接同期動作となり、それ
ぞれの遷移は自動的に行われるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の垂直自動同期回路につい
て、図面を参照しながら説明を行う。
第1図は本発明の一実施例における垂直自動同期回路
のブロック図を示すものである。第1図において、1は
水平同期信号に同期したクロックでカウントされる第1
のカウンター、2は同期分離され2値化された垂直同期
信号を入力しその立ち下がりエッジを検出する同期微分
回路である。第1のカウンター1の出力したデータを第
1のデコーダ3に入力し垂直周期のクロック周期の公倍
数より小さなある一定の数値より大きい数値で真となる
ようにする。また、第1のカウンターの出力したデータ
を第2のデコーダ4に入力し、第1のデコーダ3の数値
より大きな数値でなおかつ垂直周期のクロック周期の公
倍数より大きな数値以下で真となるようにする。さら
に、第1のカウンター1の出力したデータを第3のデコ
ーダに入力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真とな
るようにし、第1のカウンター1の出力したデータを第
4のデコーダ6に入力し、垂直周期のクロック周期の公
倍数の約1.1倍程度の数値で真となるようにする。
7は入力値が真であればある正数を加算し、偽であれ
ばその正数より大きな負数を加算し、上限値および下限
値を有する第1のアキュムレータ7で、第1のアキュム
レータ7の出力したデータを第5のデコーダ8に入力
し、データの大小により3つの出力のいずれかが真とな
るようにする。また、第5のデコーダ8の出力データに
より第1のデコーダ3あるいは第2のデコーダ4あるい
は第3のデコーダ5を選択し、選択したデータが真の時
に同期微分回路2の出力が真であれば第1のカウンター
1をリッセトすると同時に第1のアキュムレータに真を
出力するリセット回路9を設ける。
10は、第1のカウンター1がリセットされる直前の数
値を記憶し、あらかじめ定められた数値との差をとり、
その値を積算する第2のアキュムレータ、11は第2のア
キュムレータ10の出力がある範囲内にある場合に真とな
る第6のデコーダである。
12は、第1のカウンター1の出力がある範囲内にあ
り、なおかつ第5のデコーダ8の出力により第3のデコ
ーダ5が選択されている場合にある正数を加算し、他の
場合にある負数を加算し、第3のデコーダ5が選択され
ていない場合は出力が0となる第3のアキュムレータで
ある。
第6のデコーダ11の出力が真でかつ第3のアキュムレ
ータのデータが最大値の時にラッチ13がセットされ、第
2のアキュムレータがオーバーフロウしあるいは上記第
3のアキュムレータ12のデータが0となる場合にリセッ
トされるようにする。
さらに、水平同期信号に同期したクロックでカウント
し、水平周期の半周期をカウントする第2のカウンター
14と、第2のカウンター14の出力をクロックとした垂直
周期をカウントする第3のカウンター15と、第1のカウ
ンター1の出力をデコードして得た垂直パルスと上記第
3のカウンター15の出力をデコードして得た垂直パルス
を上記ラッチ13で切り替えるマルチプレクサ16を設けて
構成している。
以上のように構成された垂直同期回路について、以下
第1図を用いてその動作を説明する。
水平同期信号に同期したクロックでカウントされる第
1のカウンター1により、垂直レートのノコギリ波をデ
ジタル的に発生させる。同期分離され2値化された垂直
同期信号を入力し、その立ち下がりエッジを検出する同
期微分回路2により垂直同期信号の立ち下がりを検出す
る。一方、第1のカウンター1の出力したデータを入力
し、垂直周期のクロック周期の公倍数より小さなある一
定の数値より大きい数値で真となる第1のデコーダ3、
第1のカウンターの出力したデータを入力し第1のデコ
ーダ3の数値より大きな数値でなおかつ垂直周期のクロ
ック周期の公倍数より大きな数値以下で真となる第2の
デコーダ4、第1のカウンター1の出力したデータを入
力し垂直周期のクロック周期の公倍数で真となる第3の
デコーダ5、第1のカウンター1の出力したデータを入
力し垂直周期のクロック周期の公倍数の約1.1倍程度の
数値で真となる第4のデコーダ6とを設け、第1のカウ
ンターのデータからウィンドウパルスを発生させる。
また入力値が真であればある正数を加算し偽であれば
その正数より大きな負数を加算し上限値および下限値を
有する第1のアキュムレータ7を設ける。
第1のアユュムレータ7の出力したデータを入力しデ
ータの大小により3つの出力のいずれかが真となる第5
のデコーダ8と、第5のデコーダ8の出力データにより
第1のデコーダ3あるいは第2のデコーダ4あるいは第
3のデコーダ5を選択し選択したデータが真の時に同期
微分回路2の出力が真であれば第1のカウンター1をリ
セットするリセット回路9を設け、生成したノコギリ波
のリセットを行う。
以上の動作により垂直同期信号が入力しその周期が信
号と一致していればリセット回路に入力するウィンドウ
幅を次第に狭くすることによりノイズ除去を行う。また
無信号時には第4のデコーダ6から発生するパルスでリ
セットがかかり自由発振周波数が標準信号の1.1倍程度
に抑えられる。
また、第1のカウンター1がリセットされる直前の数
値を記憶しあらかじめ定められた数値との差をとりその
値を積算する第2のアキュムレータ10と、第2のアキュ
ムレータ10の出力がある範囲内にある場合に真となる第
6のデコーダ11を設け、垂直同期信号の長期的な周期変
動を観測する。
また、第1のカウンター1の出力がある範囲内にあり
なおかつ上記第5のデコーダ8の出力により第3のデコ
ーダ5が選択されている場合にある正数を加算し他の場
合にある負数を加算し第3のデコーダ5が選択されてい
ない場合は出力が0となる第3のアキュムレータ12を設
け、一番せまいウィンドウが選択されている状況を第3
のアキュムレータ12に記憶しておく。
次に、第6のデコーダ11の出力が真でかつ上記第3の
アキュムレータ12のデータが最大値の時にセットされ、
第2のアキュムレータがオーバーフローしあるいは第3
のアキュムレータ12のデータが0となる場合にリセット
されるラッチ13を設け、出力垂直パルスのモードを直接
同期とするかカウントダウンとするかの判別を行う。
また、水平同期信号に同期したクロックでカウントし
水平周期の半周期をカウントする第2のカウンター14
と、第2のカウンター14の出力をクロックとした垂直周
期をカウントする第3のカウンター15を設け、水平同期
信号に同期したクロックでカウントダウンして得た垂直
パルスを生成する。入力ビデオ信号が標準信号であれば
非常に安定な垂直パルスが得られる。
第1のカウンター1の出力をデコードして得た直接同
期モードの垂直パルスと上記第3のカウンター15の出力
をデコードして得たカウントダウンモードの垂直パルス
を上記ラッチ13で切り替えるマルチプレクサ16を設け、
入力した垂直同期信号の周期を観測することによりノイ
ズ除去のためのウィンドウを切り換えると共に安定にな
ればカウントダウンモードとなり一層安定した垂直パル
スを生成する。
以上のように、本実施例によれば、ノイズ除去のため
のウィンドウを設定する第5のデコーダと、垂直同期信
号の短期的変動を観測する第1のアキュムレータと、垂
直同期信号の長期的変動を観測する第2のアキュムレー
タと、標準信号の到来を観測記憶する第3のアキュムレ
ータとを設け、それらの結果により標準信号であれば水
平同期信号に同期したクロックでカウントした垂直パル
スを出力することにより、弱電界ノイズや非標準信号に
も誤動作しない安定な垂直パルスを出力することができ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、外来ノイズや非標準信
号に強くより安定な垂直パルスを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における垂直自動同期回路の
ブロック図、第2図は従来の一実施例における垂直自動
同期回路のブロック図である。 1……第1のカウンター、2……同期微分回路、3……
第1のデコーダ、4……第2のデコーダ、5……第3の
デコーダ、6……第4のデコーダ、7……第1のアキュ
ムレータ、8……第5のデコーダ、9……リセット回
路、10……第2のアキュムレータ、11……第6のデコー
ダ、12……第3のアキュムレータ、13……ラッチ、14…
…第2のカウンター、15……第3のカウンター、16……
マルチプレクサ、21……ノイズインバータ、22……同期
分離回路、23……積分回路、24……垂直発振回路、25…
…ドライブ回路、26……垂直偏向回路、27……水平AFC
回路、28……水平発振回路、29……分周回路、30……切
換回路、31……周波数比検出回路、32……周波数判別回
路、33……ピーククランプ型の垂直同期分離回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−193780(JP,A) 特開 昭63−1257(JP,A) 特開 昭59−149465(JP,A) 特開 昭60−126972(JP,A) 特開 昭62−82776(JP,A) 特開 昭63−156425(JP,A) 特開 昭63−286070(JP,A) 特開 昭58−17779(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平同期信号に同期したクロックでカウン
    トされる第1のカウンターと、同期分離され2値化され
    た垂直同期信号を入力しその立ち下がりエッジを検出す
    る同期微分回路と、上記第1のカウンターの出力したデ
    ータを入力し垂直周期のクロック周期の公倍数より小さ
    なある一定の数値より大きい数値で真となる第1のデコ
    ーダと、上記第1のカウンターの出力したデータを入力
    し上記第1のデコーダの数値より大きな数値でなおかつ
    垂直周期のクロック周期の公倍数より大きな数値以下で
    真となる第2のデコーダと、上記第1のカウンターの出
    力したデータを入力し垂直周期のクロック周期の公倍数
    で真となる第3のデコーダと、上記第1のカウンターの
    出力したデータを入力し垂直周期のクロック周期の公倍
    数の約1.1倍程度の数値で真となる第4のデコーダと、
    入力値が真であればある正数を加算し偽であればその正
    数より大きな負数を加算し上限値および下限値を有する
    第1のアキュムレータと、上記第1のアキュムレータの
    出力したデータを入力しデータの大小により3つの出力
    のいずれかが真となる第5のデコーダと、上記第5のデ
    コーダの出力データにより第1のデコーダあるいは第2
    のデコーダあるいは第3のデコーダを選択し選択したデ
    ータが真の時に同期微分回路の出力が真であれば上記第
    1のカウンターをリセットしあるいは無信号時に上記第
    4のデコーダの出力で第1のカウンターをリセットする
    と同時に上記第1のアキュムレータに真を出力するリセ
    ット回路と、上記第1のカウンターがリセットされる直
    前の数値を記憶しあらかじめ定められた数値との差をと
    りその値を積算する第2のアキュムレータと、上記第2
    のアキュムレータの出力がある範囲内にある場合に真と
    なる第6のデコーダと、上記第1のカウンターの出力が
    ある範囲内にありなおかつ上記第5のデコーダの出力に
    より第3のデコーダが選択されている場合にある正数を
    加算し他の場合にある負数を加算し第3のデコーダが選
    択されていない場合は出力が0となる第3のアキュムレ
    ータと、上記第6のデコーダの出力が真でかつ上記第3
    のアキュムレータのデータが最大値の時にセットされ上
    記第2のアキュムレータがオーバーフロウしあるいは上
    記第3のアキュムレータのデータが0となる場合にリセ
    ットされるラッチと、水平同期信号に同期したクロック
    でカウントし水平周期の半周期をカウントする第2のカ
    ウンターと、上記第2のカウンターの出力をクロックと
    した垂直周期をカウントする第3のカウンターと、上記
    第1のカウンターの出力をデコードして得た垂直パルス
    と上記第3のカウンターの出力をデコードして得た垂直
    パルスを上記ラッチで切り替えるマルチプレクサとを備
    えたことを特徴とする垂直自動同期回路。
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