JPH0212021A - 輸送物の料金処理装置 - Google Patents

輸送物の料金処理装置

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JPH0212021A
JPH0212021A JP63163690A JP16369088A JPH0212021A JP H0212021 A JPH0212021 A JP H0212021A JP 63163690 A JP63163690 A JP 63163690A JP 16369088 A JP16369088 A JP 16369088A JP H0212021 A JPH0212021 A JP H0212021A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、輸送物の料金処理装置に係り、特に、輸送対
象物の料金が各重量毎に区分された重信区分によって決
定されるような料金体系を存する郵便業や運送業に用い
られる輸送物の料金処理装置に関する。
「従来の技術」 郵便料金や運送料金のように輸送対象物の料金が重量区
分により決定される料金体系において、自動的に料金を
算出し表示する装置として郵便料金秤や運送料金秤があ
る。
従来、この種の装置においては、輸送対象物を計量し、
その計量値に基づいて料金を決め、その徂爪値と料金と
を表示する構成になっていた。
例えば、特開昭55−143670号の郵便物の輸送料
金処理システム等があった。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、発信人が実際に知りたいのは、輸送対象
物の重量値ではなく、その輸送対象物がどの重量区分に
属しているから料金がいくらになるという確認のための
情報である。
したがって、上記のように重量値を表示する構成の装置
であると、表示された輸送対象物の重量値から新たにそ
の重1区分を記載する表等を見て、輸送対象物がどの重
量区分に該当するのかを判断しなければならなず面倒で
あった。
本発明は前記事情に鑑みて提案されたもので、その目的
は、輸送対象物がどの重量区分に該当するのかの判断を
瞬時に行うことができる輸送物の料金処理装置を提供す
ることにある。
「課題を解決するための手段」 本発明に係る輸送物の料金処理装置は、特許請求の範囲
第1項記載のように、輸送対象物の重量を計測する計量
手段と、輸送対象物の重量区分と料金との関係を記憶す
る記憶手段と、萌記計1手段の計測重量と前記記憶手段
の記憶内容とに基づいて重量区分と料金とを求める料金
決定手段と、 該料金決定手段によって求められた料金を表示する料金
表示手段と、 Oq記料金決定手段によって求められた重量区分の上限
値及び下限値を表示する重量区分表示手段とを具備する
ことを特徴とする。
また、特許請求の範囲第2項記載のように、前記記憶手
段には、輸送対象物の取扱種類に応じた複数の料金体系
毎に、各重量区分と料金との関係が記憶されており、ま
た、輸送対象物が該記↑a手段のどの料金体系に属する
かを選択する複数の取扱別操作キーを具備することを特
徴とする。
「作用」 本発明の輸送料金処理装置によれば、輸送対象物を計量
手段によって計量して、該計量手段によって計測された
重量値と記憶手段に記憶された重量区分とに基づいて料
金を算出し、該料金を料金表示手段によって表示すると
ともに、その重量区分の上限値および下限値を重量区分
表示手段によって表示することができる。
また、請求項第2項のように記憶手段に輸送対象物の取
扱種類に対応した複数の料金体系を記憶しているしので
は、輸送対象物の取扱の種類を取扱別選択キーから人力
することにより、その取り扱いの種類に対応した料金体
系が選択され、その料金体系において重量区分および料
金が上記と同様に求められて、料金およびその重量区分
の上限値、下限値を料金表示手段および重量区分表示手
段によって表示することができる。
「実施例」 本発明に係る輸送物の料金処理装置の一実施例を第1図
〜第7図に基づいて説明する。なお、この実施例におい
ては、郵便料金の算出表示に適用した場合の料金処理装
置を説明する。
この実施例における料金処理装置は、第1図に示すよう
に、計量秤等からなる計量部1と、該計量部lと電気的
に接続され、オペレータが操作する操作部2および料金
表示等を行う表示部3を具備する操作表示部4とをその
基本構成としている。
操作表示部4における表示部3は、第2図に示すように
、重量区分の上限値表示欄3aと下限値表示113bと
料金表示II 3 cとを具備し、図示例では各表示欄
はそれぞれセグメントランプによって構成され、その点
灯により数値を表示するようになっている。
なお、第2図は初期状態を示しており、この初期状態で
は各表示欄に「0」が表示されている。
また、操作部2は、前記表示部3の下方に設けられ、郵
便物の種類および特殊取扱の種類を指定する各種操作キ
ー7およびテンキー8等からなり、各種操作キー7には
、それらがキー操作されたか否かを明示する点灯ランプ
9がそれぞれ取り付けられている。
各種操作キー7は、定形および定形外を指定する定形キ
ー7aおよび定形外キー7b、市内特別料金を指定する
市内定形キー7Cおよび市内定形外キー7d、第3N郵
便を指定する第3種キー7e等の郵便書簡用の操作キー
と、小包の市内、市外を指定する小包市内キー7「およ
び小包市外キー7g。
小包の第2踵、第3種を指定する小包第2キー7hおよ
び小包第3キー7i、書籍小包を指定する小包書籍キー
7j等の郵便小包用の操作キーと、現金書留キー7k、
物品書留キー7a、簡易書留キー7m、通常速達キー7
nおよび小包速達キー70等の特別取扱指定用の操作キ
ー等から構成されている。なお、テンキー8に並列して
設けられた取り消しキー10は誤入力の訂正用のキーで
あり、リピートキーIIは前回の同一の郵便物種類およ
び特殊取扱種類を指定する場合に操作される操作キーで
ある。
また、第2図の初期状態では、定形キー7aの点灯ラン
プ9が点灯し、郵便物種類は定形が指定された状態にな
っている。
これは取り扱う郵便物は定形が他に比べて多いことを考
慮し、キー操作の回数をなるべく少なくすることを意図
したためである。
また、この操作表示部4の依頼人側、つまり第2図に示
すオペレータ側と反対側にはオペレータ側と同様の依頼
人用の表示部が設けられている。
ただし、依頼人は操作部を使用しないので、前記各種操
作キー745よびテンキー8は設けられておらず、これ
らに対応した意味表記ととらにnJ記と同様な点灯ラン
プが設けられている。すなわち、オペレータ側と異なり
、ランプのみがその意味表記ととらに配置されている。
次に、この実施例における装置の電気的構成を第3図を
参照して説明する。この図において、符号12は各部を
制御するC P tJ (中央処理装置)であり、該C
P [、J l 2には、その制御プログラム等を記憶
したI’tOM13、各種データおよび実行プログラム
等が記憶されるRAM + 4、前記計量部1、前記操
作部2、前記表示部3、前記操作部2のランプ9を点灯
させるランプ駆動部9Aおよび警報を発するブザー駆動
部!5が接続されており、また印字部(プリンタ)16
が接続可能に構成されている。
ROM13には、上記制御プログラムの他に第4図に示
す郵便物の重量区分および料金を対応付けた料金テーブ
ルが記憶されている。
この料金テーブルを記憶するROMは制御プログラムを
記憶するROMとは独立した半導体ROMチップで構成
されており、簡単に交換可能になっている。すなわち、
料金体系が変更になった場合は料金テーブルを記憶した
ROMデツプを交換するだけで対処できるようになって
いる。
料金テーブルは、基本料金的な郵送料金テーブル’r 
Iと付加料金的な特殊取扱料金テーブルT2とから構成
されており、各郵便物の取り扱い種類A、B・・・・・
・毎にそれぞれテーブルデータTDI、TD2・・・・
・・がそれぞれ数バイトづつ設けられ、そのテーブルデ
ータTDI、TD2・・・・・・にそれぞれ数個の重量
区分データW0、WI・・・・・・と料金データPo、
P、・・・とが対応付けられて記憶されている。
そして、各郵便物の取り扱い種類がそれぞれ上記した郵
便書簡用の操作キー、郵便小包用の操作キーおよび特殊
取扱指定用の操作キーのそれぞれに対応している。
なお、特殊取扱テーブルT2の場合、重電区分毎に料金
が決められているもの(速達等)の他に重量と無関係で
均一料金のもの、重量以外の例えば損害補償額等で料金
が決まっているもの等がある。
以上のような構成において、処理の概要を第5図および
第6図のフロー−チャートを参照して説明する。ただし
、第5図のフローチャートはこの実施例の装置の処理の
概要を説明するために作成されたフローチャートでCP
U12の制御動作を示すフローチャートではない。
まず、?i源スイッチをオンとすると、初期設定やセグ
メントヂエックの後、第2図に示し、た全ての表示欄を
「0」とし、定形郵便を指定した初期状態になる。ここ
でオペレータは依頼人から郵便物を受は取り、ステップ
SRにおいて、郵便物の取り扱い種類を操作キーにより
指定する。なお、郵便物が定形の場合はそのままの状態
で進行される。
郵便物の取り扱い種類が指定されると、ROM13の料
金テーブルよりそれに対応したテーブルの内容がRAM
 l 4の所定エリアに読み込まれる。
すなわち、いま例えば郵便物が第1種定形外の場合、オ
ペレータは定形外キー7bを押す。すると110M+3
の料金テーブルよりこの定形外のテーブルデータがCP
 U l 2を経由17て[′LAMllの所定エリア
に転送される。その後オペレータは郵便物を計量部Iの
秤皿上に載Uると、ステップS2において、郵便物の重
量が計量され、計UN信号が安定するとその時の重量区
分データがIN A M +4の所定エリア(重量レジ
スタ)に記憶される。ここでは、例えば郵便物の重q値
が75gであったとする。
次に、計量が完了すると、ステップS3において、この
計量値と上記11. A M I 4に転送された料金
テーブルに基づいて重量区分の判断および郵送料金(括
本料金)が決定される。
この決定の手順は第6図のフローチャー1・に示すよう
に、次のようにして行なわれる。
まず、ステップSKI〜ステップS K 3において、
重量区分の限界値Wkの引数kを0、重量区分の下限値
W m i nを0、料金PをPo(最低料金)とし、
各データの初期値を設定する。そして、ステップS K
 4において、輸送物の計量値Wとfflff1区分の
限界値Wkの差をとり、その差分Aとし、ステップSK
5に移り差分へが0より大であるか否かの判定を行う。
ステップSK5において、その判断がrNO,J、ずな
イっち差分Aが0より小でないならステップSK6に移
り、Wrain=Wkと代入し、次にステップS K 
7において、引数kがnか否かを判定する。引数kh<
nでなければステップSK8に進み、k=に+1として
重量区分の値を更新する。すなわち次の区分値Wkと計
量値\Vとを比較する。
そして、上記ステップS K 4〜ステツプSK8のル
ープを繰り返し、ステップS K 5において、その判
断がrY E S J、すなわち差入がOより大となれ
ば、輸送対象物の重量区分であるということが分かり、
ステップSK9に移りW max = W kとして輸
送対象物の計量値Wが該当する重量区分の上限値W w
axが決定される。また、そのときのWm1nの値が下
限値である。そして、該fflffi区分に対応した料
金がP = I) kとして決定される。ここでは輸送
対象物の重ffl W = 75 gのとき、重量区分
の下限値V/n1n= 50 (g)、上限値Wmax
= l 00 (g)、料金P= 170(円)が決定
する。
なお、k=nの場合は、ステップS ](11に移り、
それ以」―の重量区分がないのでブザー駆動耶15に警
報信号が送出されて警報が出されるようにな、。
ている。
次に、重量区分の判定および郵送料金の決定が完了4°
ると、ステップS4において、郵便物種類が指定した操
作キーに設けられた点灯ランプ9が点灯することにより
表示され、また、重量区分の上限値WmaXとF限値W
m1n、および郵送料金Pが第7図のように表示さイす
る。
」二記第7図の表示により、依頼人は郵便物が定形外の
50g以1− + 00 gまでの重!n区分に属し、
音通取り扱いであるので、料金が170円であることが
瞬時に判断できる。
この状態で依頼人がiF留、速達等の特殊取扱を希望し
ない時すなわちステップS5においてNOの場合には、
処理が終了となり、依頼人から表示されている金額を受
は取る。
また、プリンタが接続されている場合は、プリンタのプ
リントキーを操作して、依頼人に渡すための1ノシート
および輸送対象物に貼るための証紙の両方または、いず
れか必要なしのが印字されるようになっている。
まに1依頼人が特殊取扱を希望する場合、すなわちステ
ップS5においてYESの場合には、ステップS6に移
り、前述の特殊取り扱いキーにより特殊取り扱い種類を
入)Jする。たとえば速達(通常)を希望する場合は、
その速達通常キー7nを押す。
特殊取り扱い種類が指定されると、ステップS6におい
丁、l10M13のテーブルの記憶内容に基づいて特殊
取り扱い料金が決定される。
この場合、特殊取り扱い料金が郵便物の重量で定まる場
合には、前述したステップS3と同様な方法で特殊取り
扱い料金P′が算出される。この場合は輸送対象物Wが
75gなので、P゛・200(円)。
そして、ステップS7において、前記郵送料金Pと特殊
取り扱い料金P゛とを加算して合計料金APを求める。
そして、ステップS8において、ステップS7で求めた
合計料金AI)を料金表示欄に表示するととらに、特殊
取り扱い種別表示のランプ9を点灯させる。この場合の
表示例が第8図に示されている。
」二記第8図の表示により、依頼人は郵便物が定形外の
50g以上100gまでの重石区分に属し、通常速達な
ので、料金が370円であることが瞬時に判断できる。
ちなみに、メーカやユーザ(郵政省(郵便局)や運送会
社等)サイドにあっては重信値を表示する構成であると
、秤として計量法の検定対象となり、製品出荷時や定期
的に検定官の検討を受けなければならず、その阜備が面
倒であり、かつ検定に要する費用の負担がばかにならな
かったが、この実施例によれば、輸送対象物の重量値を
表示しないまた、郵便物の重量が不適当な場合にもブザ
ーが鳴り、表示が点滅してその旨警報される。
また、前回指定された郵便物%1類および特殊取り扱い
種類は記憶されており、リピートキー11を即すことて
それらが自動的に指定される。
なお、上記実施例においては、料金表示を合計値のみ表
示する。にうにしたが、基本料金P、特殊取り吸い料金
I〕゛  およびこれらの合計値APをそれぞれ表示す
るようにしてもよい。
また、セグメントランプではなく例えばCfl Tデイ
ズブ1ノイを用い第9図に示すように取り扱い種ザI等
の必要文字を合イっ什て表示するよ・)にしてもよい。
さらに、上記実施例においては国内郵便料金に適用17
だ場合であったが、輸送対象物の料金か千m区分によっ
て決定される場合は、国内郵便料金のみではなく、例え
ば、国際郵便料金まノ、;はそ第1ら両方、さらには民
間のサービス会社の運送ね金等をR,0M13に記憶さ
11ておき、それらを適用4゛るようにしてもよい。
また、−に足型m区分別の料金だけでなく、料金が重a
t以外のファクタで決定される要素がある場合は、その
料金を直接キーボードより入力するように構成してもよ
い。
さらに、上記実施例においては、料金テーブルにすべて
の料金体系の重1区分データを記憶している構成であっ
たが、重量区分と料金の関係が1次関数の関係にある場
合には、料金テーブルにはその式および係数のみを記憶
させてお5計算により求めるようにしてもよい。
この場合、例えば、W o(g)まで1)o(円)、以
後ω増加毎に21円増加というような関係がある場合、
重量値WがW > W oとして、(W −W o) 
/ ωの正数部分Mを求め、 料金Pを  P = P IX (M +1 ) + 
I’ o・・・・・・(i )重量区分の下限値Wn+
inを W lll1n= W o+ M X (IJ、 ・・
−−−−(2)重量区分の上限値WIIlaxを W max= W a+in+ (IJ、  ・−−−
−−< 3 )の各式を用いて算出するように、これら
関係式をプログラム化して工己憶させるよう1こしても
よい。
また、rtAMI4に、実績データの日計および累積デ
ータを集計する集計−エリアを設け、該集計エリアの6
種集計データを適宜読み出してプリンタで印字するよう
にしてもよい。
[発明の効果] 以」二説明したように、この発明の輸送物の料金処理装
置は、輸送対象物を計量手段によって計吊し、該計!i
l Ip’jおよび記憶されている重石区分とネ1金と
の関係に基づいてその重石区分と料金とを料金決定f段
によ−)で求め、その料金を料金表示手段によ−)1゛
表示するとともに、決定された重量区分の上限値と下1
恨値を重石区分表示手段によって表示ずろらのである。
l、 #、が−)で、v4送対象物のiI? !it値
h(どの重(11区分に属している/)1の判断を1瞬
時に行うことかでΔる。
また、輸送対象物の重量値自体を表示するものでないた
め、l’ :iY法で規定された検定対象から外れ、製
品用6:!時や定期的に検定官の検定を受ける必要かな
い。したかって、検定のためのべへ備が必要でなくかつ
検定のための費用らかからない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、−の発明に係る料金処理装置の−実施例を示
す外観図、第2図は操作表示部2の外観図、第3図は電
気的構成を示すブロック図、第4図はI’tOMに記憶
された料金テーブルを示す図、第5図はこの発明の一実
施例の処理の概要を示すフローチャート、第6図は料金
算出過程を示すフローチャート、第7図および第8図は
それぞれ表示部の表示例を示す図であり、第7図は定形
、普通取扱の郵便に対する表示例を示す図、第8図は定
形外、通常速達の郵便に対する表示例を示す図、第9図
はC11’rデイスプレイ等による表示例を示す図であ
る。 ’I’ l) I、’l’ り 2・・・・・データテ
ーブル、Wol、Wl・・・・・・重1it区分データ
、f’o、P、・・・・・・料金データ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輸送対象物の重量を計測する計量手段と、輸送対
    象物の重量区分と料金との関係を記憶する記憶手段と、 前記計量手段の計測重量と前記記憶手段の記憶内容とに
    基づいて重量区分と料金とを求める料金決定手段と、 該料金決定手段によって求められた料金を表示する料金
    表示手段と、 前記料金決定手段によって求められた重量区分の上限値
    及び下限値を表示する重量区分表示手段とを具備するこ
    とを特徴とする輸送物の料金処理装置。
  2. (2)前記記憶手段には、輸送対象物の取扱種類に応じ
    た複数の料金体系毎に、各重量区分と料金との関係が記
    憶されており、 また、輸送対象物が該記憶手段のどの料金体系に属する
    かを選択する複数の取扱別操作キーを具備することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の輸送物の料金処理
    装置。
JP16369088A 1988-06-30 1988-06-30 輸送物の料金処理装置 Expired - Lifetime JP2574002B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04164215A (ja) * 1990-10-29 1992-06-09 Teraoka Seiko Co Ltd 販売データ処理装置
US5535127A (en) * 1993-07-16 1996-07-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Processing apparatus for mail with stamps

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