JPH02119497A - 監視装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば受配電設備、空調設備、防災設備お
よび照明設備等を構成する各種プロセス機器の状ＬＱ（
動作状態、故障の有無等）を監視する監視装置に関する
ものである。

〔従来の技術〕

従来の監視装置は、プロセス機器からデータを収集する
リモートステーションと複数のリモートステーションか
ら送られるプロセス機器のデータに基づいてプロセス機
器を監視するホストコンピュータとをデータウェイを介
して接続し、ホストコンピュータとホストコンピュータ
から与えられる監視情報を表示する画像表示装置とを接
続している。

このような監視装置においては、例えばプロセス機器の
故障をリモートステーションが検出すると、リモートス
テーションはデータウェイを通してプロセス機器の故障
発生をホストコンピュータに知らせる。この結果、ホス
トコンピュータは、画像表示装置に故障内容に応じたコ
マンドを送る。

これにより、画像表示袋装置は、メモリから故障の発生
したプロセス機器のシンボルを含むグラフィックパター
ンを読み出し、そのグラフィックパターンを画像表示す
るとともにグラフィックパターン上の故障プロセス機器
のシンボルを例えば点滅させ、また同時に警報音を発生
させ、これによって故障の発生およびその箇所を知らせ
るようになっている。

〔発明が解決しようとする課題〕

ところが、この監視装置は、ホストコンピュータおよび
画像表示装置が各々１台ずつの構成であり、ホストコン
ピュータおよび画像表示装置のいずれか一方が故障する
と、監視が不能になり、信鯨性の点で問題があった。

また、故障に対する信頬性の問題だけでなく、各種プロ
セス機器の監視に当たっても、運転者の能力、監視人員
数等の違いに対処するため、監視のモードの多様化が望
まれていた。

したがって、この発明の目的は、信頬性を高めることが
できるとともに監視モードの多様化を図ることができる
監視装置を提供することである。

〔課題を解決するための手段〕

この発明の監視装置は、プロセス機器からデータを収集
する複数のリモートステーションと各々複数の表示用イ
ンタフェースを有する複数のホストコンピュータとをデ
ータウェイを介して相互に接続し、複数のホストコンピ
ュータの各々複数の表示用インタフェース端子と複数の
ホストコンピュータから与えられる監視情報を表示する
複数の画像表示装置とを切替器を介して接続している。

この場合、複数のホストコンピュータは、複数のりモー
トステーシランから送られるプロセス機器のデータに基
づいてプロセス機器を監視する構成であり、複数の画像
表示装置の運用状態および複数のホストコンピュータ自
身の運用状態の少なくとも一つに応じたプロセス機器の
監視モードを複数種類設定し、モード選択操作により任
意の監視モードを選択できるようにしている。

また、切替器は、複数のホストコンピュータの各複数の
表示用インタフェース端子と複数の画像表示装置との接
続状態を任意の組み合わせに切替可能な構成になってい
る。

〔作　　　用Ｊ この発明の構成においては、切替器の切替とホストコン
ピュータにおける監視モードの選択により、例えば複数
のホストコンビエータから複数の画像表示装置へ画像表
示信号を１対１で送ったり、１つのホストコンピュータ
から複数の画像表示装置のすべてへ画像表示信号を送っ
たり、複数のホストコンピュータと複数の画像表示装置
との組み合わせを変更したりすることができ、プロセス
機器の監視モードを種々変更することが可能になる。

〔実　施　例〕

この発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。この
監視装置は、第１図に示すように、プロセス機器（図示
せず）からプロセスデータを収集するｎ台のリモートス
テーションＲ３Ｉ　〜Ｒ３ｎと各々２個の表示用入出力
インタフェースを有する２台のホストコンピユー・りＨ
Ｃ，、ＨｃｚとをデータウェイＤＷを介して相互にルー
プ状に接続し、２台のホストコンピュータＨＣ＋　、Ｈ
Ｃｚとこの２台のホストコンピュータＨＣ＋　、　ＨＣ
ｚから与えられる監視情報を表示する２台の画像表示装
置Ｄ　Ｓ　＋　。

ＤＳｔとを切替器ＳＷを介して接続している。

この場合、画像表示装置Ｄ　Ｓ　＋　は、ＣＲＴ表示装
置ＤＰＩ、キーボードＫＢＩおよびＣＲＴコントローラ
ＣＣ１からなり、画像表示装置ＤＳ、は、ＣＲＴ表示装
置ＤＰ、、キーボードＫＢ２およびＣＲＴコントローラ
ＣＣ２からなる。画像表示装置Ｄ　Ｓ　＋　、　Ｄ　Ｓ
　ｔにおいては、ＣＲＴ表示装置ＤＰ、。

Ｄｐｔは、各々ＣＲＴコントローラＣＧ、、ＣＣ２によ
り制御されて、ホストコンピュータＨＣ，。

ＨＣ，で指示された画像を表示する。また、キーボード
Ｋ　Ｂ　＋　、　Ｋ　Ｂ　ｔによる入力は、各々ＣＲＴ
コントローラｃｃ、、ｃｃｚを経由してホストコンピュ
ータＨＣ＋　、ＨＣｔに伝達される。

また、２台のホストコンピュータＨＣ＋　、　ＨＣｔは
、ｎ台のリモートステーションＲ３，−Ｒ３゜から送ら
れるプロセス機器のデータに基づいてプロセス機器を監
視する構成であり、２台の画像表示装置ＤＳ、ＤＳ２の
運用状態（故障の有無等）および２台のホストコンビエ
ータＨＣ＋、ＨＣｚ自身の運用状態（故障の有無等）の
少なくとも一つに応じたプロセス機器の監視モードを複
数種類設定し、モード選択操作により任意の監視モード
を選択できるようにしている。

この場合、ホストコンピュータＨＣ，，ＨＣ，の監視モ
ードの変更を行うためのモード選択操作は、例えば以下
のように、キーボードＫ　Ｂ　＋　、Ｋ　Ｂ　ｔの操作
により行ううか、あるいはホストコンピュータＨＣ，，
ＨＣ，にそれぞれパラレル１１０回路Ｐ＋、Ｐｔを介し
て接続したモード設定スイッチＭ　Ｓ　ｌ、　Ｍ　Ｓ　
ｔの操作により行う。

キーボードＫＢ、、ＫＢ、を用いたモード選択は、モー
ド選択のための信号がキーボードＫＢ、、ＫＢ。

からＣＲＴコントローラＣＣ＋、　ＣＣｚおよび切替器
ＳＷを通してホストコンピユー９　Ｍ　ＣＩ、ＨＣ２に
伝達される。モード選択のための信号は、キーボードＫ
Ｂ、、ＫＢｔにモード選択のための特定のファンクショ
ンキーを予め設け、このファンクションキーを操作する
事により作成するか、またはＣＲＴ表示装置装置Ｐ　＋
　、Ｄ　Ｐ　ｚにモード選択の画面を出し、この画面を
用いてモードを指示することにより作成する。

パラレル■／○回路Ｐ＋、Ｐｇ側でのモード選択では、
モード設定スイッチＭ　Ｓ　＋　、　Ｍ　Ｓ　ｔのオン
オフがパラレル１１０回路Ｐ＋、Ｐｚを通してホストコ
ンピュータＨＣ＋　、　ＨＣｔに伝達される。

また、２台のホストコンピュータＨＣ，ＨＣ２の各々は
、リモートステーションＲ３，〜Ｒ３゜の何れかからプ
ロセス機器の故障を示す故障情報が入力されたときに、
故障プロセス機器のシンボルが含まれている監視用のグ
ラフィックパターンをＣＲＴ表示装置装置＋、ＤＰｚに
表示させるコマンドをＣＲＴコントローラｃｃ、、ｃｃ
、に対して発行するように構成されている。上記コマン
ドがホストコンピュータＨＣ＋　、　ＨＣｔから発行さ
れると、ＣＲＴコントローラｃｃ、、ｃｃ、は、コマン
ドに対応したグラフィックパターンを画像表示し、その
グラフィックパターン上で例えば故障プロセス機器に対
応するシンボルを赤色で点滅させて故障プロセス機器を
運転者に知らせる。なお、ホストコンピュータＨＣ，，
ＨＣ！は、ＣＲＴコントローラｃｃ、、ｃｃ、にコマン
ドを与えると同時に警報回路（図示せず）にも信号を送
り、警報音を発生させる。

さらに、上記２台のホストコンピュータＨＣ。

ＨＣ，は、リモートステーションＲＳ　＋　〜Ｒ３゜か
らの故障情報に応答するだけでなく、運転者からの要求
により、各種動作を行う。例えば、キーボードＫ　Ｂ　
＋　、　Ｋ　Ｂ　ｚを介して画像表示すべきグラフィッ
クパターンの番号が入力され、かつファンクションキー
（例えば画面表示キー等）が押されると、表示要求され
たグラフィックパターンをＣＲＴ：］ントｔｌ　−ラＣ
Ｃ＋　＋　ＣＣｘを介してＣＲＴ表示装置装置Ｐ　＋　
、Ｄ　Ｐ　２に表示させるとともに、画面内にシンボル
で表されたプロセス機器の状態を画像表示させる。

なお、ホストコンビエータＨＣ，，ＨＣ，は、上記以外
にも、種々の機能を存している。

また、切替器ＳＷは、２台のホストコンピュータＨＣ＋
　、ＨＣ！の各２個の表示用人出力インタフェース端子
ｈＩｌ＋　　ｈｌＺ＋　　ｈ２＋＋　　ｈ　２２と２台
の画像表示装置Ｄ　Ｓ　＋　、　Ｄ　Ｓ　２　との接続
状態を任意の組み合わせに切替可能な構成になっている
。具体的には、上記切替器ＳＷは、２個の切替スイッチ
ＳＩ＋８２とで構成されている。切替スイッチＳ、は、
共通端子が画像表示装置ＤＳ、のＣＲＴコントローラＣ
ＣＩに接続され、２個の切替端子が２台のホストコンピ
ュータＨＣ，，ＨＣ，の各一方の表示用入出力インタフ
ェース端子ｈＩ　ｌ　＊　　ｈ　ｔ　ｌにそれぞれ接続
されている。また、切替スイッチｓｔは、共通端子が画
像表示装置ＤＳ、のＣＲＴコントローラＣＣ，に接続さ
れ、２個の切替端子が２台のホストコンピュータＨＣ，
，ＨＣ，の各他方の表示用人出力インタフェース端子り
、ｚ、　　ｈｔ□にそれぞれ接続されている。そして、
以上の構成により、切替器ＳＷは、例えばホストコンピ
ュータＨＣの表示用入出力インタフェース端子ｈｚ、ｈ
＋□に２台の画像表示装置ＤＳ、、ＤＳ、のＣＲＴコン
トローラＣＣ１，ＣＣ３をそれぞれ接続するモードと、
ホストコンピュータＨＣｚの表示用入出力インタフェー
ス端子ｈｚ＋、　　ｈｚ□に２台の画像表示装置ＤＳ、
、ＤＳ、のＣＲＴコントローラＣＣ，、ＣＣ。

をそれぞれ接続するモードと、ホストコンピュータＨＣ
Ｉ　の表示用人出力インタフェース端子ｈｌ＋に画像表
示装置Ｄ　Ｓ　＋のＣＲＴコントローラＣＣを接続する
とともにホストコンピュータＨＣｚの表示用入出力イン
タフェース端子ｈ！□に画像表示装置Ｄ　Ｓ　ｚのＣＲ
ＴコントローラＣＣ２を接続するモードとの何れのモー
ドでも接続が行えるようになっている。

つぎに、第１図の監視装置の運用例について説明する。

例えば第１プロセスと第２プロセスの監視を行う場合、 （１）例えば１台のホストコンピュータＨＣ，と２台の
画像表示装置ＤＳＩ、ＤＳｔとを使用する場合；ホスト
コンビエータＨＣｌ　の表示用入出力インタフェース端
子ｈｌｌ＋　　ｈ＋＝に２台の画像表示装置ＤＳ１．Ｄ
Ｓ！をそれぞれ接続するように切替器ＳＷを操作し、ホ
ストコンピュータＨＣ＋　で第１および第２プロセスの
両方を監視し、例えば第】プロセスの監視情報は画像表
示装置ＤＳ、で表示させ、第２プロセスの監視情報は、
画像表示装置ＤＳ、で表示させる。

■　使用しているホストコンピュータＨＣ，が故障した
ときは、バンクアップ用のホストコンピュータｌ（Ｃ，
の表示用入出力インタフェース端子”Ｚｌ＋　　ｈ、、
に２台の画像表示装置Ｄ　Ｓ　＋　、　Ｄ　Ｓ　！をそ
れぞれ接続するように切替器ＳＷを切替操作して、ホス
トコンピュータＨＣｔで上記と同様に第１プロセスおよ
び第２プロセスを監視し、その監視情報を画像表示袋Ｗ
　Ｄ　Ｓ　Ｉ、Ｄ　Ｓ　Ｈにそれぞれ表示させる。

■　例えば画像表示装置ＤＳ２が故障したときは、ホス
トコンピュータＨＣ，における監視モードを変更し、第
１プロセスおよび第２プロセスの両方をホストコンピュ
ータＨＣＩ　で監視し、第１プロセスおよび第２プロセ
スの両方の監視情報を画像表示袋ＷＤＳ、に表示させる
。

（２）２台のホストコンピュータＨＣ，，ＨＣＺと２台
の画像表示’Ｉ置ＤＳ、、ＤＳ、を使用する場合；ホス
トコンピュータＨＣｌ　の表示用入出力インタフェース
端子ｈｌ＋に画像表示装置ＤＳ、を接続するとともにホ
ストコンピュータＨＣ，の表示用入出力インタフェース
端子ｈｚｔに画像表示装置Ｄ　Ｓ　２を接続するように
切替器ＳＷを操作し、ホストコンピュータＨＣｌで例え
ば第１プロセスを監視し、その監視情報を画像表示装置
ＤＳ＋に表示させ、またホストコンピュータＨＣｚで第
２プロセスを監視し、その監視情報を画像表示装置Ｄ　
Ｓ　ｔに表示させる。

■　例えばホストコンピュータＨＣ，または画像表示装
置ＤＳ、が故障した場合は、ホストコンピュータＨＣｔ
の監視モードを変更し、ホストコンピュータＨＣｔにて
第１プロセスおよび第２プロセスの両方を監視し、第１
プロセスおよび第２プロセスの両方の監視情報を画像表
示ｉ！＋ＬＺＤＳｚで表示させるようにする。なお、ホ
ストコンピュータＨＣ＋の故障の場合は、画像表示装置
ＤＳがホストコンビエータＨＣ，の表示用入出力インタ
フェース端子ｈ２１に接続するように切替器ＳＷを操作
し、第１プロセスの監視情報を画像表示装置Ｄ　Ｓ　＋
で表示させ、第２プロセスの監視情報を画像表示装置Ｄ
Ｓ２で表示させることもできる。

なお、以上のような故障発生時のホストコンピュータＨ
Ｃ＋　、Ｈｃ、の監視モードの変更は、運転者が各々に
接続されている画像表示装置ＤＳ、。

ＤＳ、のキーボードＫＢ、、ＫＢ、を用いて行うか、ま
たはパラレル１１０回路Ｐ　ｌ＋　Ｐ　ｚに接続したモ
ード設定スイッチＭ　Ｓ　＋　、　Ｍ　Ｓ　ｔで行う。

ここで、ホストコンピュータＨＣ、ＨＣｔの動作をもう
少し詳しく説明する。

ｆｉ＋　　ホストコンピュータＨＣ＋　、ＨＣｚの何れ
か一方、例えばホストコンピュータＨＣＩに２台の画像
表示装置ＤＳＩ、Ｄ、Ｓ、を接続して任意に画像表示さ
せる。ホストコンピュータＨＣ，が故障すれば、バック
アップ用のホストコンピュータＨＣ。

で同様の動作を継続させる。

例えば、ホストコンピュータＨＣ，と画像表示装置Ｄ　
Ｓ　１．　Ｄ　Ｓ　ｔとが正常に動作している場合；画
像表示装置ＤＳ、のＣＲＴ表示装置ＤＰ、および画像表
示装置ＤＳ、のＣＲＴ表示装置ＤＰ、ともに無表示状態
のときにおいては、リモートステーションＲ３，〜Ｒ３
，ｌの何れかからホストコンピュータＨＣ＋に故障情報
が送られると、故障情報に対応したグラフィックパター
ンをＣＲＴ表示装置装置Ｐ　＋　、Ｄ　Ｐ　２の何れか
一方（例えばプロセス毎に予め定められている）に自動
飛び出し表示させるとともに故障警報を警報器より発生
させる。

また、ＣＲＴ表示装置装置Ｐ　＋　、　Ｄ　Ｐ　ｔの一
方、例えばＣＲＴ表示装置ＤＰ、が何らかの操作のため
に他の表示を行っていて、ＣＲＴ表示装置ＤＰ。

が無表示状態のときにおいては、リモートステーション
Ｒ３，−Ｒ３ｆｉの何れかからホストコンピュータＨＣ
＋に故障情報が送られると、故障情報に対応したグラフ
ィックパターンを表示分担の取り決めに係わらず、無表
示状態のＣＲＴ表示装置ＤＰ２に故障情報に対応したグ
ラフィックパターンを自動飛び出し表示させるとともに
故障警報を警報器より発生させる。

さらに、ＣＲＴ表示装置ＤＰ、、ＤＰ！の両方が他の表
示のために使用されているときにおいては、リモートス
テーションＲ３，〜Ｒ３，の何れかからホストコンピュ
ータＨＣ１に故障情報が送られると、ＣＲＴ表示装３　
Ｄ　Ｐ　＋　、Ｄ　Ｐ　２の両方の画面のメツセージ表
示欄に故障発生の旨を表示させる。

この状態において、運転者が例えば画像表示装置ＤＳ、
のＣＲＴ表示装置ＤＰ、を見て、キーボードＫＢ、の特
定のファンクションキーを操作すれば、現在の表示に代
えて故障情報に対応したグラフィックパターンを表示さ
せることができ、この結果、もう一方のＣＲＴ表示装置
ＤＰ、のメソセージ表示欄の故障発生表示は消えること
になる。

以上は、２台の画像表示袋ＷＤ　Ｓ　＋　、Ｄ　Ｓ　ｔ
が両方とも正常である場合の動作を説明したが、例えば
画像表示装置Ｄ　Ｓ　＋が故障した場合、上記のような
運用はできなくなり、ＣＲＴ表示装置装置Ｐ　ｚの画面
上でキーボードＫＢｔを用いて監視モード変更の指示を
行い、例えば以下のように動作させる。

すなわち、ＣＲＴ表示装置ＤＰ２が無表示のときにおい
ては、リモートステーションＲ３，〜Ｒ５，１の何れか
からホストコンピュータＨＣ，に故障情報が送られると
、ＣＲＴ表示装置ＤＰ２に故障情報Ｇこ対応したグラフ
ィックパターンを自動飛び出し表示させるとともに故障
警報を警報器より発生させる。

また、ＣＲＴ表示装置ＤＰ２に何らかの画像を表示して
いる状態においては、リモートステーションＲ３，〜Ｒ
３，の何れかからホストコンピュータＨＣ，に故障情報
が送られると、ＣＲＴ表示装置装置ｔの画面のメツセー
ジ表示欄に故障発生の旨を表示させる。この状態におい
て、運転者が画像表示装置ＤＳ、のＣＲＴ表示装置ＤＰ
、を見て、キーボードＫＢ２の特定のファンクションキ
ーを操作すれば、現在の表示に代えて故障情報に対応し
たグラフィックパターンを表示させることができる。

（２）画像表示装置ＤＳ、、ＤＳ、のＣＲＴ表示装置装
置Ｐ　＋　、　Ｄ　Ｐ　ｚでの監視は、例えばプロセス
毎に行う場合があり、この場合にはホストコンピュータ
ＨＣ＋　、　ＨＣｔにも、それぞれプロセス毎の監視に
対応した機能をもたせる。

例えば、ホストコンピュータＨＣ，に画像表示装置ＤＳ
、を、ホストコンピュータＨＣ，に画像表示装置ＤＳ、
を、それぞれ１対１で接続し、ホストコンピュータＨＣ
，および画像表示装置ＤＳを第１プロセスの監視に割り
当て、ホストコンピュータＨＣ，および画像表示装置Ｄ
Ｓ、を第２プロセスの監視に割り当てて使用する。

以上が正常時の連用であるが、仮にホストコンピュータ
ＨＣ，または画像表示装置ＤＳ、が故障した場合、正常
なホストコンピュータＨＣＩおよび画像表示装置ＤＳ、
の方で第２プロセスの方も合わせて監視できるように監
視モードを変更する。

以上に述べた以外に、監視モードとしては、２台の画像
表示装置Ｄ　Ｓ　、Ｄ　Ｓ　２を用いる場合において、
プロセスと画像表示装置　Ｄ　Ｓ　＋　、Ｄ　Ｓ　２と
を１対１で対応して表示させるモードと、プロセスに無
関係に画像表示装置ＤＳ、、ＤＳ２に表示させるモード
とが考えられる。

また、画像表示装置ＤＳ、、ＤＳ、のうち１台、例えば
画像表示装置ＤＳ、を用いる場合において、画像表示装
置ＤＳ、を特定のプロセスに対応して表示させるモード
と、画像表示装置ＤＳ、をプロセスに無関係に表示させ
るモードとが考えられる。

以上に述べたようにホストコンピュータＨＣ。

ＨＣｚを動作させるには、全プロセスの情報を収集する
か、あるいは主プロセスの情報とその他のプロセスのバ
ックアップとして使用する時の必要情報を収集するよう
に、各ホストコンピュータＨＣ１，ＨＣ２を構成する。

また同様に、プロセス華位での監視、非監視の切分けを
モード設定操作で任意に行えるように構成するつまた、
ホストコンビエータＨＣ１，ＨＣ２は、複数プロセスの
情報を収集はするが、１つのプロセスのみを固定して監
視する場合には、他のプロセスの故障情報には応答しな
いように構成する。

なお、ホストコンピュータＨＣ，，ＨＣ２および画像表
示装置Ｄｓ、、ＤＳｚは２台に限らず、それ以上の台数
であってもよく、またホストコンピュータ台数と画像表
示装置台数とが同一でなくてもよい。

また、上記実施例では、ホストコンピュータＨＣ＋　、
　ＨＣｔと画像表示装Ｗ　Ｄ　Ｓ　＋　、　Ｄ　Ｓ　ｔ
　とをデータウェイＤＷでループ状に接続したが、スタ
ー状に接続してもよい。

〔発　明　の　効　果〕

この発明の監視装面によれば、切替器の切替とホストコ
ンピュータにおける監視モードの選択により、複数のホ
ストコンビエータから複数の画像表示装置−・画像表示
信号を１対１で送ったり、】つのホストコンピュータか
ら複数の画像表示装置のすべてへ画像表示信号を送った
り、複数のホストコンピュータと複数の画像表示装置と
の組み合わせを変更したりすることができ、プロセス機
器の監視モードを種々変更することが可能になり、故障
に対する信頼性を高めることができるとともに監視のモ
ードの多様化を図ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例の監視装置の構成を示すブ
ロック図である。 ＨＣ＋　、　ＨＣ２・・・ホストコンピュータ、ＲＳ　
＋　〜Ｒ３，，・・・リモートステーシゴン、ｓｗ・・
・切替器、ＤＳ、、ＤＳ！・・・画像表示装置、ＤＷ・
・・データウェイ 、ＯＳｌ 、４）５２ Ｆ−Ｐ塵； 第１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 プロセス機器からデータを収集する複数のリモートステ
   ーションと、各々複数の表示用インタフェースを有し前
   記複数のリモートステーションに対しそれぞれデータウ
   ェイを介して接続され前記複数のリモートステーション
   から送られる前記プロセス機器のデータに基づいて前記
   プロセス機器を監視する複数のホストコンピュータと、
   前記複数のホストコンピュータから与えられる監視情報
   を表示する複数の画像表示装置と、前記複数のホストコ
   ンピュータの各々複数の表示用インタフェース端子と前
   記複数の画像表示装置との間に介在して前記複数のホス
   トコンピュータの各複数の表示用インタフェース端子と
   前記複数の画像表示装置との接続状態を任意の組み合わ
   せに切替可能な切替器とを備え、 前記複数のホストコンピュータの各々に前記複数の画像
   表示装置の運用状態および前記複数のホストコンピュー
   タ自身の運用状態の少なくとも一つに応じた前記プロセ
   ス機器の監視モードを複数種類設定し、モード選択操作
   により任意の監視モードを選択できるようにした監視装
   置。