JPH02119462A - インタホン装置 - Google Patents

インタホン装置

Info

Publication number
JPH02119462A
JPH02119462A JP27341688A JP27341688A JPH02119462A JP H02119462 A JPH02119462 A JP H02119462A JP 27341688 A JP27341688 A JP 27341688A JP 27341688 A JP27341688 A JP 27341688A JP H02119462 A JPH02119462 A JP H02119462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency
alarm
line
intercom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27341688A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoki Horikiri
堀切 基規
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27341688A priority Critical patent/JPH02119462A/ja
Publication of JPH02119462A publication Critical patent/JPH02119462A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、集合住宅や戸建て住宅等に使用するインタホ
ン装置に関する。
従来の技術 第2図は、従来例のモニタテレビ付インタホン装置を示
す概略ブロック図である。
第2図において、図示左側は、商用電源に接続されたモ
ニタ付インタホン親機(以下、親機という。)1を示し
、図示右側は、この親機1に画像線2通話線、電源供給
線の各線を介して接続されたカメラ付インタホン子機(
以下、子機という。)2を示す。
子機2において、3は、テレビカメラ、4は、スピーカ
4a、マイクロホン4c、増幅回路4b4d、音声信号
の送受信を調整するハイブリッド回路4e等を有し、親
機1と通話するための通話部である。
5は、親機1を呼出すための呼出ボタン部であり、一端
が通話線、他端が通話部4に接続されたコンデンサCと
、一端が通話線、他端が呼出ボタンSWの一端に接続さ
れた抵抗Rと、一端が抵抗Rの他端に接続され、他端を
グランドさせた呼出ボタンSWとを有し、呼出ボタンs
wが押下されると、通話線の電流がグランドに流れ通話
線の電圧なOvにする。6は、親機1側の商用電源に電
源制御装置10.電源供給線を介し7て接続され、テレ
ビカメラ3、通話部4等に一定の電力を供給するため定
電圧回路である。
又、親機1において、7は、テレビカメラ3に画像線を
介して接続されたモニタテレビ、8は、スピーカBa、
  マイクロホン8C,増幅回路3b。
8d、ハイブリッド回路8e等を有する通話部であり、
カメラ付インタホン子機2の通話部4と、コンデンサC
2通話線、呼出検出回路9を介して接続されている。呼
出検出回路9は、呼出ボタン部5と通話線を介して接続
され、呼出ボタン部5の呼出ボタンSWが押されたとき
に通話線の電圧がOVとなるので、これを検出し電源制
御装置10へ呼出検出信号を出力する。電源制御装置】
0は、商用電源より送られてくる交流を整流する等の作
用をし、前記呼出検出信号により、電流を定電圧回路6
、モニタテレビ7、通話部8等へ供給する。
次に上記従来例の動作について説明する3、第2図にお
いて、親機1が子機2より呼出される前の待機状態のと
きは、商用電源より、順次電源制御装置10、呼出検出
回路9を介して通話線に一定電圧の電流が供給されてい
る。
このとき、子機2の呼出ボタンswが押下されると、通
話線の電圧がグランドへ流れるためOVになり、親機1
の呼出検出回路9は、これを検出して電源制御装置10
へ呼出検出信号な出力する。
電源制御装置10は、この呼出検出信号によりモニタテ
レビ7、子機2へ電力の供給を開始する。
これにより、親機1のモニタテレビ7、通話部8、子機
2のテレビカメラ3、通話部4の各回路に起動がかかり
、親機1より、子機2のテレビカメラ3が撮像した来訪
者等の映像を見ながら、来訪者等と通話ができる。
このように従来のインタホン装置でも、音声信号等の他
の信号に悪影響あたえることなく呼出ボタン等により親
機、子機間の制御ができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来例のモニタカメラ付インタホン
装置では、親機1と子機2の間の配線が多いためコスト
が高く、配線工事が複雑という問題があった。
又、上記従来例の問題を解決するために、親機と子機を
2線式の線路のみで接続する方法も考えられるが、この
場合にも上記従来例と同様に線路がOVに降下すること
により呼出ボタンの操作を検出するので、この2線式の
線路を共用している音声信号、画像信号に悪影響を与え
るという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、子機と親機を2線式の線路で接続しても音声信号等の
他の信号に悪影響を与えることなく呼出ボタン等により
親機と子機の間の制御できる優れたインタホン装置を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 呼出ボタン等を有するドアホン子機と、前記ドアホン子
機に2線式の線路で接続された親機間の制御信号を音声
信号等と異なる帯域幅の周波数で送受信するようにした
ものである。
作用 したがって本発明によれば、音声信号と制御信号の周波
数帯域が異なるので、呼出ボタン等を有するドアホン子
機と親機を2線式の線路で接続しても音声信号等の他の
信号に悪影響を与えることなくドアホン子機と親機間の
制御ができるという作用を有する。
実施例 第1図は、本発明に係るインタホン装置の一実施例であ
るモニタテレビ付インタホン装置を示す概略ブロック図
である。
第1図において、11は、商用電源に接続されたモニタ
付インタホン親機(以下、親機という。)、12は、こ
の親機11と2線式の線路29を介して接続されたカメ
ラ付インタホン子機(以下、子機という。)である。
子機12において、13は、来訪者等を撮影するための
テレビカメラ、14は、スピーカ14a、マイクロホン
14C1増幅回路14b、 14d、音声信号の送受信
を調整するノ・イブリッド回路146等を有する通話部
であり、親機11と線路29を介して通話するためのも
のである。
15は、線路29上の周波数f1の警報信号を通過させ
る帯域フィルタ、16は、帯域フィルタ15からの信号
により警報ランプ部17の起動信号を出力する起動回路
であり、警報ランプ部17は、発光ダイオードD1と、
トランジスタTRIと、抵抗R1より構成されている。
18は、一方が呼出ボタンSW1に接続され、他方が線
路29に接続された発振回路であり、この呼出ボタンS
WIが押下された場合、音声信号、画像信号、警報信号
と異なる帯域幅の周波数f】の呼出信号を線路29へ出
力する。
20は、線路29からの電力のインピーダンスを変換し
、定電圧回路21へ供給するインピーダンス変換回路、
21は、このインピーダンス変換回路20から供給され
た電力を定電圧に保ち、テレビカメラ13、通話部14
へ供給する定電圧回路である。
親機11において、22は、子機12のテレビカメラ1
3の撮影した画像を映し出すモニタテレビ、23は、テ
レビカメラ13より線路29へ送信された画像信号等の
高域の帯域幅の信号のみをモニタテレビ22へ通過させ
る高域フィルタである。
24は、スピーカ24a、マイクロホン24C1増幅回
路24b、 24d、  ハイブリッド回路24e等を
有し、子機12の通話部14と通話するための通話部で
あり、25は、一方が警報ボタンSW2に接続され、他
方が線路29に接続された発振回路であり、この警報ボ
タンSW2が押下された場合、音声信号、画像信号、呼
出信号(周波数f、)等と異なる帯域幅の周波数f1の
制御信号を線路29へ出力する。
26は、線路29上の周波数f1の信号を通過させる帯
域フィルタであり、27は、帯域フィルタ26からの信
号により電源制御装置28の起動信号を出力する起動回
路であり、電源制御装置28は、商用電源の交流を整流
し、起動回路27からの起動信号により、モニタテレビ
22、通話24.子機12へ電力の供給を開始する。
次に上記実施例の動作について説明する。
第1図において、子機12の呼出ボタンSWIが押下さ
れる前の待機状態の場合、商用電源より、電源制御装置
28を介して、発振回路15.25等を常時動作可能に
するため、低電圧の電流が送信されている。尚、この待
機状態を保つだめの電源として、電池による代用も可能
である。
このとき、子機12の呼出ボタンSW1が押下されると
、発振回路18より周波数f2の呼出信号が線路29へ
出力される。この呼出信号は、親機11の帯域フィルタ
26を介して起動回路27に入力され、起動回路27は
、電源制御装置28へ起動信号を出力する。電源制御装
置28は、この起動信号が入力すると、親機11のモニ
タテレビ22、通話部24、線路29へ電力の供給を開
始する。子機12のインピーダンス変換回路20、定電
圧回路21は、この線路2つからの電力によりテレビカ
メラ13、通話部14に電力の供給を開始する。
これにより、親機11のモニタテレビ22、通話部24
、子機12のテレビカメラ13、通話部14カ、それぞ
れ起動し、子機12のテレビカメラ13からの来訪者等
の映像を見ながら、来訪者等と通話をすることができる
一方、親機1】の警報ボタンSW2は、待機時、動作時
どちらの場合においても、押下されると、発振回路25
より周波数f1の警報信号が線路29へ出力される。こ
の警報信号は、子機12の帯域フィルタ15を介して起
動回路16に入力されるので、起動回路16は警報ラン
プ部17に起動信号を出力し、警報ランプ部17は発光
ダイオードD1を発光させる。
このように、上記実施例によれば、警報信号(同波数f
、)及び呼出信号(周波数f、)と、音声信号及び画像
信号の周波数帯域が異なるので、子機11と親12を2
線式の線路2つで接続した場合でも、音声信号、画像信
号等に悪影響を与えることなく、呼出ボタンSWI等に
よる親機と子機の間の双方向の制御を動作時、待機時に
関係なく行うことができ、また2線式線路2つのみで接
続しているため低コストで配線工事が簡単であるという
効果を有する。
尚、他の実施例において、音声信号、画像信号等と異な
る周波数の信号を発振する手段と、線路を介し、てこれ
を検出する回路を親機11と子機12に複数設けること
により、複数の制御ができろという効果も有する。
発明の効果 本発明は、上記実施例より明らかなように、呼出ボタン
等を有するドアホン子機と、前記ドアホン子機と2線式
線路で接続する親機の間の制御を。
音声信号等と異なる帯域幅の周波数の信号で送受信する
ようにしたため、音声信号等の他の信号に悪影響をあた
えることなく制御ができ、又1つの2線式の線路のみで
接続しているため、低コストで、配線工事も簡単にでき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るインタホン装置の一実施例であ
るモニタテレビ付電話装着を示す概略ブロック図、第2
図は、従来例のモニタテし・ビ付電話装置を示す概略ブ
ロック図である。 11・・・モニタ付インタホン親機、12・・・カメラ
付・インタホン子機、13・・・テレビカメラ、14.
24・t+j話部、14 a 、  24. a−、X
ビー力、i4b、  14−4. 24i)。 24d・・・増幅回路、14C,24C・・・マイクロ
ホン、14e、24e・・・ハイブリッド回路、15.
26・・・帯域フィルタ、16.27・・・起動回路、
17・・・警報ランプ部、18゜25・・・発振回路、
20・・・インピーダンス変換回路、21・・定電圧回
路、22・・・モニタテレビ、23・・・高域フィルタ
、28・・・電源制御装置、29・・・線路、SWI・
・・呼出ボタン、SW2・・・警報ボタン。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝ほか1名ζE−

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)呼出ボタンと、前記呼出ボタンが押下された場合
    に、音声信号と異なる帯域幅の周波数の呼出信号を音声
    信号伝送用の線路を介して送信する手段を備えたドアホ
    ン子機と、前記線路からの呼出信号を検出する手段と、
    前記呼出信号を検出した場合に前記ドアホン子機を起動
    する手段を備えた親機を有するインタホン装置。
  2. (2)前記親機は、前記ドアホン子機に警告を発生させ
    るための警報、ボタンと、前記警報ボタンが押下された
    場合に、音声信号と前記呼出信号と異なる周波数の警報
    信号を前記線路を介して送信する手段とを備え、前記ド
    アホン子機は、警報手段と、前記線路からの警報信号を
    検出する手段と、前記警報信号を検出した場合に前記警
    報手段を起動する手段を備えたことを特徴とする請求項
    (1)記載のインタホン装置。
  3. (3)前記ドアホン子機は、画像信号を前記線路に送出
    するテレビカメラを備え、前記親機は、前記テレビカメ
    ラにより撮像された画像を表示するためのモニタテレビ
    と、前記線路からの画像信号を通過させて前記モニタテ
    レビに出力する回路を備えたことを特徴とする請求項(
    1)又は(2)記載のインタホン装置。
  4. (4)前記呼出信号の周波数が前記画像信号の周波数と
    異なることを特徴とする請求項(3)記載のインタホン
    装置。
  5. (5)前記警報信号の周波数が前記画像信号の周波数と
    異なることを特徴とする請求項(3)記載のインタホン
    装置。
  6. (6)前記親機が前記線路を介して前記ドアホン子機の
    電力を供給することを特徴とする請求項(1)〜(5)
    のいずれかに記載のインタホン装置。
JP27341688A 1988-10-28 1988-10-28 インタホン装置 Pending JPH02119462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27341688A JPH02119462A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 インタホン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27341688A JPH02119462A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 インタホン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02119462A true JPH02119462A (ja) 1990-05-07

Family

ID=17527591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27341688A Pending JPH02119462A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 インタホン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02119462A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006304219A (ja) 集合住宅用インターホンシステム
JPS6069996A (ja) テレビドアホン装置
JP4620275B2 (ja) ナースコールシステム
JPH02119462A (ja) インタホン装置
JPH06113025A (ja) テレビインターホンシステム
JP3126592B2 (ja) テレビ通話装置
JPH05199328A (ja) 親子テレビ電話システム
JPS60260280A (ja) ドアホンカメラシステム
JP3585179B2 (ja) テレビインターホンシステム
JP4747979B2 (ja) 親機及びインターホンシステム
JP2634443B2 (ja) モニタ付きインターホン装置
JP3128838B2 (ja) 来客監視装置
JPH10136106A (ja) テレビドアホンシステム
JPH0418305Y2 (ja)
JPH03117193A (ja) テレビドアホン装置
JPH05316512A (ja) ドアホンカメラシステム
JP2001086490A (ja) テレビインターホン装置
JP3636270B2 (ja) テレビドアホン装置
JPH1093720A (ja) テレビドアホン用カメラ装置及び映像復調装置
JPH10191312A (ja) テレビインターホンシステム
JP2863327B2 (ja) ホームテレホンシステム
JPH0198361A (ja) テレビドアホン
JPH03140076A (ja) テレビドアホン
JP2001203816A (ja) テレビインターホン装置
JPH11284995A (ja) テレビドアホン装置