JPH02118794A - 車イス利用機能付き自動取引装置 - Google Patents

車イス利用機能付き自動取引装置

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Publication number
JPH02118794A
JPH02118794A JP63044985A JP4498588A JPH02118794A JP H02118794 A JPH02118794 A JP H02118794A JP 63044985 A JP63044985 A JP 63044985A JP 4498588 A JP4498588 A JP 4498588A JP H02118794 A JPH02118794 A JP H02118794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheelchair
shutter
transaction
port
customer service
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63044985A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hirota
広田 茂雄
Akihiro Matsumoto
松本 昭弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP63044985A priority Critical patent/JPH02118794A/ja
Publication of JPH02118794A publication Critical patent/JPH02118794A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば銀行業務で用いられる現金自動預金
支払機や自動両替機等の各種の取引を行なうような自動
取引装置に関し、さらに詳しくは身体障害者等の車イス
利用を可能にした車イス利用機能付きの自動取引装置に
関する。
(ロ)従来の技術 従来の自動取引装置は、第7図に示すように、自動JI
R引装置71の前面上部に接客パネル部72としての取
引状態表示面73、通帳挿入ロア4、紙幣挿入ロア5、
カード挿入ロアロ、紙幣放出ロア7、入力操作キー78
、取引案内面79等が配備され、これらを顧客が接客操
作することにより自動取引している。
しかし、この接客パネル部は通常の人が立った状態で操
作しやすいという点が主に考慮されている反面、身体障
害者等の車イス利用を図った点は考慮されておらず、こ
とに取引時に、紙幣挿入口に対して紙幣を出入れ操作す
る場合、この紙幣挿入口の上面が開口されても、車イス
高さのような低位置からでは、その紙幣挿入口の内部を
視認できず、このために車イス利用を図ることができな
かった。
一方、手探りで取引可能であるが、この場合は視認でき
ないため、手を詰めたり、引掛けるなどの危険性が高く
、かつ手探りゆえに不安感や不信感を抱きやすく、車イ
ス利用客には不適であった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 この発明は、車イスに座ったままで紙幣挿入口等の取引
口の内部を、一般の利用客と同様に視認許容して取引利
用することができる車イス利用機能付き自動取引装置で
あることを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明は、接客パネル部にシャッタ付き取引口を備え
た自動取引装置であって、前記取引口のyj、1(lI
で枢着されて、該取引口の上面を、起立・傾倒して開口
・閉鎖するシャッタ内面側の起立露呈面に、車イス高さ
位置より取引口内を反射して視認許容する反射面を備え
た車イス利用機能付き自動取引装置で構成する。
また接客パネル部の前面に車イス利用客の座高高さを検
知する座高検知センサを装備し、この座高検知センサの
検知信号に基づへ)てシャッタの反射面角度を視認許容
角度に可変制御する制御手段を備えて構成する。
(ホ)発明の作用 この発明によれば、身体障害者等が車イスに座ったまま
で取引する場合、車イス利用客はシャッタの起立露呈面
に形成された反射面を見ることて′、車イス高さ位置よ
り反射面を介して取引口の内部を明確に視認することが
でき、車イスに座ったままで取引利用することができる
さらにこの場合、車イス利用客は様々な高さ位置の座高
を有しているが、この取引時に車イス利用客の座高高さ
を座高検知センサで検知し、これに基づいて制御手段を
介してシャッタの反射面角度を利用客の座高に応じた視
認許容角度に可変制御する。
(へ)発明の効果 この結果、一般の顧客が取引利用できるのは勿論のこと
、身体障害者等の車イス利用客が自然な車イス姿勢で円
滑に取引操作することができ、無理な取引姿勢を一切要
せず、車イス利用客の接客利用を十分に考慮した接客対
応性の高い自動取引装にとなる。
また、シャッタ裏面の反射面角度を利用客の座高に応じ
た視認許容角度に自動的に可変制御するようにすれば、
様々な座高差を有する車イス利用客に応じた反射面角度
に調整して視認許容できるため、車イス利用客は伸び上
がったり、屈みこんだりすることなく、全ての車イス利
用客に適した取引操作を許容することができる。
(1へ)実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は車イス利用R能付き現金自動預金支払機を示し、
第1図および第2図において、この車イス利用機能付き
現金自動預金支払機11は、前面上部に接客パネル部1
2を有し、前面下部に車イス対応用凹部13を有してい
る。
接客パネル部12は、上部に垂直接客部14を備え、下
部に突出し接客部15を備え、このうち垂直接客部14
の上部左側の位置には、取扱表示器16を備えて「取引
中」あるいは「取引停止」等の該支払機11の稼動状態
を表示し、上部右側の位置には運用表示器17を備えて
、「振込81e5付き現金自動預金支払機」等の取引用
途を表示する。
また、これら表示器16.17の下部には、通帳挿入口
18と、カード挿入口19とを備えており、人出金取引
時に、通帳挿入口18には利用客に付与した通帳を印字
可能にページを開いて挿入し、カード挿入口19には利
用客に付与したカードを挿入する。
さらに、カード挿入口19の下部には紙幣放出口20を
備え、ここに出金紙幣および伝票用紙が放出される。
一方、突出し接客部15は、利用客の操作性を考慮して
、手前側に大きく突出して設け、このうち通帳挿入口1
8の下方に対向する接客部左側の位置には、紙幣の大き
さに対応して上面が四角形状に開口する紙・M挿入口2
1が配備され、この開口した上面は通常シャッタ22で
閉鎖され、必要時に開口される。
このシャッタ22は、四角形状の紙幣挿入口21を閉鎖
可能な大きさの平板状を有して、紙幣挿入口21の奥側
で枢着され、この枢着部22bを支点に起立・傾倒自在
に適宜のシャッタ駆動装置で駆動されて開閉操作される
ところで、このシャッタ22の内表面には、同四角形状
の反射3M 22 aを貼着しており、シャッタ22を
起立させた際に、車イス高さ位置より紙幣挿入[」21
の内部を反射して映す起立角度に設定し、この反射13
122 aを介して視認できるようにしている。
このように、反射SjA 22 aを配備することで、
車イスのような低位置からでも明確に視認でき、車イス
利用に対応した接客機能を備えている。
また、この紙幣挿入口21の側部位置には、その人金動
伴状態を表示する紙幣挿入フリ・ツカ23と紙幣返却フ
リッカ24とを配備し、かつこれらフリッカ23.24
の視認性を高めるべく、フリッカ取付は面を手前側に2
0゛程度傾斜して配備している。
また、紙幣放出口20の下方に対向する接客部右((1
す位置は、手前側からの視認性、ことに車イス利用時の
ような低位置からの視認性を容易にするために、手前側
を下向きに例えば25゛程度傾斜形成した傾斜操作面2
5に形成し、この傾斜操作面25上に取引案内面26と
、各入力操作キー27・・・とを配備し、取引案内面2
6に表示した取引手順に従って利用客が入力操作キー2
7等を接客操作することに基づいて自動取引される。
さらに、上述の傾斜操作面25の手前側には、この前縁
上面に沿った起立突起28を突設し、この起立突起28
で、その上方位置で放出される取引カードや紙幣が、こ
の傾斜操作面25上を滑って、下方に落下するのを防止
するようにしている。
そして、突出し接客部15の下方には、車イス対応用凹
部13を形成している。
この車イス対応用凹部13は、特異な形状を有する車イ
ス29の前端足置き部30に対応して挿入許容する凹状
部を、該支払機11の前面下部に形成しており、取引時
に、この凹部13に車イス利用客の前端足置き部30を
挿入させることで、軍イス利用客31は接客パネル部1
2に近づいて、車イス29に座ったままで接客操作を可
能にする。
また、この車イス対応用凹部13には、M街部材32を
配備しており、車イス29の下端足置き部30の衝撃当
接力を吸収して、本イス29が強く当接しないように配
慮している6 さらに、突出し接客部15の下面11′!11は、車イ
ス利用客31との衝突を回避すべく傾斜形成し、かつそ
の表面を比較的柔かいウレタン入りの緩衝部材33等で
覆って形成している。
このように構成された車イス利用機能付き現金自動預金
支払機は、身体障害者等が車イス2つに座ったままで取
引する場合、この車イス29に座ったままで支払fil
lに近づいたとき、車イス29の下端足置き部30か支
払機11の前面下部に形成した車イス対応用凹部13に
挿入されて衝突回避して取引操作可能な接客パネル部1
2まで近づき、車イス利用客31は車イス29に座った
土まで接客操作する。
この接客操作時において、今、車イス利用客31が紙幣
挿入口21に紙幣を挿入あるいは返却された紙幣の折り
皺を伸ばして再挿入するような場合、この紙幣挿入口2
1に対しては、開口時に起立したシャッタ22の内面に
露呈する反射M!A22aを見ることで、これに反映し
た紙幣挿入口21の内部を明確に視認して出入れ操作す
ることができる。
次に、この発明の他の実施例を第3図および第4図に基
づいて説明する。
これは上述の実施例に加えて、垂直接客部41の中央上
下位置に、車イス利用客−の座高を検知するための第1
座高検知センサS1と、第2座高検知センサS2とを装
備し、これらセンサS1 、 S2の検知信号に基づい
て、シャッタ42の開口角度を車イス利用客の高さ位置
に応じた視認許容角度に可変制御するように設けている
例えば、一般の顧客あるいは座高の高い車イス利用客4
3aの場合は、シャッタ42の開口角度を70’程度の
高反射位置に設定して、比較的高い位置からシャッタ裏
面の反射a42aを見て紙幣挿入口44を視認するよう
に角度制御する。
方、座高の低い車イス利用客43bの場合は、シャッタ
42の開口角度を60°程度の低反射位置に設定して、
比教的低い位置からシャッタ裏面の反射jJ142aを
見て紙幣挿入口44を視認するように角度制御する。
これにより、利用客の視認高さに応じてシャッタ42の
開口角度を2設定角度の内の一方に対応させて、−aの
利用客は勿論のこと、全ての車イス利用客対して取引許
容するように設けている。
また、利用客の視認高さに応じたシャッタ42の開口角
度で紙幣挿入口44の上面が開放されるため、この紙幣
挿入口44に対する出入れ操作に制限を受けることもな
い。
第5図は車イス利用機能付き現金自動預金支払機の制御
回路ブロック図を示し、CPU51はROM52に格納
されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その制
御データをRAM53で記憶し、かつ続出す。
シャッタ駆動装置54は、シャッタ42を開閉方向に駆
動して、紙幣挿入口44を開閉操作し、かつシャッタ4
2の開口角度を第1開口角度(70°)と、第2開口角
度(60°)との2設定位置に駆動制御する。
このように構成された車イス利用機能付き現金自動預金
支払機の処理動作を第6図のフローチャートを参照して
説明する。
今、車イス利用客が車イスに座ったままで入力操作キー
27を入力操作して、例えば預金取引等で通帳を挿入操
作した場合(第1〜第2ステツプ61〜62)、 一般の顧客や座高の高い車イス利用客43aの場合は、
垂直接客部41の上部側に位置する第1座高検知センサ
S1が利用客を検知し、シャッタ42の開口角度を座高
の高い車イス利用客43aに応じた70°の大きな開口
角度に開口する。また、座高の低い車イス利用客43b
の場合は、垂直接客部41の下部側に位置する第2座高
検知センサS2が利用客を検知することで、シャッタ4
2の開口角度を座高の低い車イス利用客43bに応じた
60°の開口角度に開口する(第3〜第6ステツプ63
〜66)。
これにより、所定角度で開口したシャッタ42の内面に
露呈する反射鏡42aの角度が利用客の高さ位置に適し
た反射角度となり、これに映った紙幣挿入口44の内部
を明確に視認して出入れ操作することができる。
その後は、開口した紙幣挿入口44に、預金すべき金額
の紙幣を投入しく第7ステツプ67)、投入された紙幣
は内部に取込まれて、鑑別および計数等の内部処理が行
なわれ(第8ステツプ68)、 この処!!I!段階で鑑別不良や取消しがなく、適正な
取引であれば、通帳に所定の預金金額を印字した後、通
帳を返却処理し、取引中止であれば、紙幣を紙幣挿入口
44に返却すると共に、通帳を通帳挿入口18に返却処
理するく第9〜第10ステヅプ69〜70)。
上述のように、一般の顧客が取引利用できるのは勿論の
こと、身体障害者等の車イス利用客が自然な車イス姿勢
で円滑に取引操作することができ、無理な取引姿勢を一
切要せず、車イス利用客の接客利用を十分に考慮した接
客対応性の高い自動取引装置となる。
ことに、シャッタ裏面の反射面角度を利用客の座高に応
じた視認許容角度に自動的に可変制御することにより、
様々な座高差を有する車イス利用客に応じた反射面角度
に調整して視認許容できるため、車イス利用客は伸び上
がったり、屈みこんだりすることなく、全ての車イス利
用客に適した取引操作を許容することができる。
この発明と、上述の実施例との構成の対応において、 この発明の取引口は、実施例の紙幣挿入口2144に対
応し、 以下同様に、 反射面は、反射a22a、42aに対応し、座高検知セ
ンサは、第1座高検知センサS1と、第2座高検知セン
サS2とに対応し、 制御手段は、CP 0.51とシャッタ駆動装置54と
に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は車イス利用機能付き現金自動預金支払機の側面
図、 第2図は車イス利用機能付き現金自動預金支払機の斜視
図、 第3図はこの発明の他の実施例を示す要部側面図、第4
図はこの発明の他の実施例を示す要部斜視図、第5図は
車イス利用機能付き現金自動預金支払機の制御回路ブロ
ック図、 第6図は車イス利用機能付き現金自動預金支払機のフロ
ーチャート、 第7図は従来の自動取引装置を示す斜視図である。 11・・・車イス利用機能付き現金自動預金支払機12
・・・接客パネル部 21.44・・・紙幣挿入口22
.42・・・シャッタ22a、42a・・・反射鏡29
・・・車イス  Sl 、82・・・座高検知センサ5
1・・・CPtJ     54・・・シャッタ駆動装
置準イスff’JljMNIL付き肢自tm眠計支駆頂
の屏聯図第4図 化の失地4PJ左示す嬰卸]升4見図 51.52・・・度死梗g亡ンサ 第3図 信の笑#1.!示す8郁側面図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接客パネル部にシャッタ付き取引口を備えた自動
    取引装置であつて、 前記取引口の奥側で枢着されて、該取引口の上面を、起
    立・傾倒して開口・閉鎖するシャッタ内面側の起立露呈
    面に、車イス高さ位置より取引口内を反射して視認許容
    する反射面を備えた 車イス利用機能付き自動取引装置。
  2. (2)接客パネル部の前面に車イス利用客の座高高さを
    検知する座高検知センサを装備し、 この座高検知センサの検知信号に基づいてシャッタの反
    射面角度を視認許容角度に可変制御する制御手段を備え
    た請求項1記載の車イス利用機能付き自動取引装置。
JP63044985A 1988-01-11 1988-02-26 車イス利用機能付き自動取引装置 Pending JPH02118794A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63044985A JPH02118794A (ja) 1988-01-11 1988-02-26 車イス利用機能付き自動取引装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-4399 1988-01-11
JP439988 1988-01-11
JP63044985A JPH02118794A (ja) 1988-01-11 1988-02-26 車イス利用機能付き自動取引装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02118794A true JPH02118794A (ja) 1990-05-07

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ID=26338153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63044985A Pending JPH02118794A (ja) 1988-01-11 1988-02-26 車イス利用機能付き自動取引装置

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JP (1) JPH02118794A (ja)

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